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2015.08.15
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今日はロワールの赤で、「クロ・ド・ティエ・ブッフ トゥーレーヌ・ゲルリー 2011」をアップします。

ビオの実践者という事です。

飲んだ時にはエチケットの情報くらいで、詳しい事は分かりませんでしたが、
アルコール 11.1%というのはちょっと目が向く低さでした。

飲んだ感想は、味は意外に甘さが少ないジューシーな酸が主体の赤でしたが、美味しいワインでした。
香りはかなり濃厚だったので、口に含むとギャップに「あれっ」と思いましたが。

セパージュは「コ:Cot」??  これ、マルベックの別名だそうです。
それとガメイ!
ちょっと以外でした。


改めてテースティングノートを読むと、マルベックは「そうか。」という感じですね。
ガメイは軽い仕上がりや、もしかするとハーブやミントを感じたのはこれかも?

ビオの特徴は出ていると思います。ビオ香も感じました。


全体の印象としては、コストパフォーマンスはいいと思います。
どれくらい寝かせられるか分かりませんが、少し置いても良いと書いてあります。
ビオは良い面でこのワインのスタイルに生きていると思います。
もう少し安かったらかなり良いと思いますが、この価格でも十分個性を持ったこのワインならではの感じがあります。

またヴィンテージ違いをリピートしてみたいと思います。


France 2011
 クロ・ド・ティエ・ブッフ トゥーレーヌ・ゲルリー
【生産地】:AC トゥーレーヌ 【品種】:コ(マルベック)65%、ガメイ35% 【アルコール】:11.1%  
自然派の重鎮として内外で絶大な評価を受けています。ピュズラ家は15世紀からモンティに続く家で、現在のクロ・デュ・テュ=ブッフの所有者であり、ジャン=マリーとティエリーのピュズラ兄弟がワインを造 る。彼らは、個性が明確にあらわれるワインを造るには、風土の特徴を大切にしなければならないと考えている。そのため栽培は昔からの伝統的な方法で行われる。この地方では10月になると雨が多いため、熟した健康なブドウだけを厳選するトリエの作業が欠かせない。収量は大変低く、たいてい補糖はおこなわれない。 発酵は酵母を加えずに、自然にゆっくり時間をかけておこなわれる。 


URL
http://store.shopping.yahoo.co.jp/wineholic/a5c6a5a3a5.html

My impression
★★★★☆☆(4.3)
試飲‘15/7/11 色は少し赤みがかった若く明るい紫で、色調は中程度。照りがありクリアー。香りは濃厚なピノやグルナッシュ、シラーの様でもあるが、とてもジャミーな赤・黒ベリーの濃縮した香りに、赤や黄の濃い花の香水の様な香り、ビターな樽のチョコレート香などで濃厚。アルコール分が低いせいか、あまりグラスからは膨らんでこない。味は意外に甘さが少ないジューシーな酸が主体で、少し舌をスボめる。タンニンは細かいが、少し口中に膜を張る。余韻ではビオっぽい有機的なブドウの皮香が鼻腔に上ってくる。少しハーブ・ミントの様な感じもある。酸がフレッシュで、甘さがやや少なめの果実の香味と相まって良い感じ。タンニンも少しまとわりつくが心地良い。ジューシーでアルコールの低さも調度良く美味しい。


Wine 1025.jpg







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Last updated  2015.08.15 17:24:37
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