快風身体均整院

快風身体均整院

2011年07月01日
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月に1回、北越谷に住んでいる師匠のもとへ勉強会に、毎週水曜には東中野にある 体玄塾 へ、正しい動きのレッスンに通っています。

移動の途中、「何のために勉強しに行くのか?」と確認。勉強会でもレッスンでも何でも、行動前に、その目的を思い出すようにしています。

その際、最近気に入っているフレーズは、

「すでに○○として、○○らしくないところを解決するために行動する」

例えば、私の所属する 均整東京支部 では、支部目標のひとつとして「100名均整師を育てる」を掲げています。

100名均整師とは、1ヶ月に最低100名のお客様を施術する均整師のこと。

均整法学園を卒業した時点では、ほとんどの人が「0名均整師」から仕事を始めます。



「すでに100名均整師として、100名均整師らしくないところを解決するために行動する」

現実的には0名均整師でも、「すでに100名均整師だけれど、今はまだ、まったく100名均整師‘らしくない’だけ」と言い換えることができます。

そして、100名均整師であればこうするであろう立ち居振る舞いを想像し、実際にやってみる。

100名均整師らしい施術、接客、勉強。どんなホームページを作るのか、どんな白衣を着るのか、院内のレイアウトはどうか…etc.

ひとつずつ「らしくない」を「らしい」に変えていけば、いずれは正真正銘の100名均整師に。


モチベーションを地道に保ち続けるためには、かっこいい、独自路線の肩書きを考えるとよいかもしれません。

‘鋼の錬金術師’エドワード・エルリックや、‘焔の錬金術師’ロイ・マスタングのように、ワクワクする二つ名をつけてみたり。

くるぶしトントンの均整師:どんな歪みでも、くるぶしを軽くトントンするだけで整えてしまう。

雀の均整師:傷ついて飛べない雀を、手の中にしばらく包んでおくと、飛べるようになってしまう。

世間話の均整師:世間話をしているうちに、施術しなくても癒してしまう。


この流れでいくと、自分用にもさぞかっこいい(?)二つ名を考えているはずなのですが。。。







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最終更新日  2011年07月01日 06時40分32秒コメント(0) | コメントを書く


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