全58件 (58件中 1-50件目)
ここのところのお仕事が引越しムーブ。重いものかついでエンヤトット、エンヤトット。まあでも大体運ばさったんじゃないのかなあと思おう。そう思いたい。よく考えるとこの1年半で3度目の引越し。去年の春、前の職場の建て替え工事に絡んで引っ越した。去年の冬、建て替えて新しくなった職場に引っ越した。今年の春、私が花巻に引っ越した。そして今、職場の一部が引っ越している。うーむ。こんなに引っ越してばかりでいいわけ?これじゃただの引越しフェチだろう。ぐええ。この先どこに流れていくのかな、とかそんな思索も。あ、やめましょう。そういう湿っぽい話は。今日はハロウィン。……のようですね。ハロウィンそのものについて、いまいちよくわかってないのです。うーむ。ここのところ思いっきり世間知らずぶりを露呈してないか?ハロウィンといえば、高校時代に亜米利加で邦人留学生がハロウィン行事のときにアメリカ人に射殺された事件を思い出しました。拳銃の是非とかはさておき、遥か海の向こうに行ってまで命を落とす人生があることの不条理さをどこに呪えばいいのかと思ったものでした。それが私のハロウィン。あ、またさらに湿っぽくなってる……2日辺りから花巻市民芸術祭石鳥谷地区大会(正式名称よく分からず)が石鳥谷の生涯学習センターで開かれます。うちの職場からも作品出ます。つーか、合併したんだろ!!花巻市で一括してやろうよ!!で、うちとしても作品をあちこち持って行ってしまった末にKさんのちょっと不気味系絵画しか残っておらず、さてどうなったことやら……。私も別の仕事が忙しくて、ほかの人に任せてしまったもので……。
2007年10月31日
コメント(4)
えーっと、先日何気に出してみたクイズですが、そろそろ反応もなくなってきたし(苦笑)、それでは少し解答しましょう。正しいクアーズ・フィールドはコチラでした。一応画像もつけときましょう。で、左上に四方に矢印のボタンがあって、そこをいじるとこの航空写真が移動するのですよ。ということで、移動して遊んでみました。といっても、私は渡米したこともないし、亜米利加の地理には疎い方なので、祖国まで移動です。よいしょ、よいしょ。ということでたどり着いた日本。で、この球場はどこかといいますと。そう、ハマスタだったのです。ちなみに見分け方としましては、球場左下に映っている照明塔の影。一目でわかりますね!ということで、長々とすみません。航空写真とか好きなものでついついはしゃいでしまいました。あとで考えるとすげー大人気ないことしてますね……ぅぅぅぅぅぅ
2007年10月31日
コメント(2)
用事があってオーバの蔭山さんと少しメールをした。彼女は今滋賀県に出張中。滋賀探索の日々らしい。このブログでもくどく書いてきていますが、ご先祖様が滋賀県人のもっち@いわてけん的にはすげーうらやましい!!ところで、蔭山さんたちが沖島という琵琶湖の島に行ったら洗面台、風呂トイレが玄関の外にあって驚いたそうな。で、同行した和歌山県出身のYさん曰く、農作業や漁業に従事していると、汚れを落としてからじゃないと家に入れないのでそうなっているとのこと。で、岩手もそうなのかと訊かれたのだった。えーっと、岩手県の場合はですね、風呂トイレ別棟はごく少数派ではないかと思われます。だって、これからの季節きついじゃん!!という旨を返信しました。異論ある方は当ブログのメッセージ欄にて受け付けますのでよろしくです。
2007年10月30日
コメント(2)
今日もお仕事。ちょこっとコーヒー。コーヒーばかりとも言ってられないのに。でもやらなきゃ始まらない。うむむー。読売が、斉藤、小関両外野手に戦力外通告。ひゃー、この人たちタメだよぉー。そんなことを言ってるそばから、当ブログもおかげさまで50000アクセスを達成いたしました。おやー。えーっと、管理画面をそのままコピー&貼り付けしただけですけど……50005 2007-10-30 21:04:48 *.wakwak.ne.jp 50004 2007-10-30 20:58:00 IHATOVの空さん 50003 2007-10-30 20:51:31 *.plala.or.jp 50002 2007-10-30 20:32:49 *.ocn.ne.jp 50001 2007-10-30 20:30:58 mm’sさん 50000 2007-10-30 20:21:19 122.152.*.* 49999 2007-10-30 20:19:54 *.dion.ne.jp 49998 2007-10-30 20:14:03 ***.bbtec.net 49997 2007-10-30 20:06:31 ***.ad.jp 49996 2007-10-30 20:04:38 *.ocn.ne.jp 49995 2007-10-30 20:03:54 IHATOVの空さん まあこんな感じで。122.152って何?誰???嫌ですね。使い慣れてない感じが……。よくキリ番の記事だと皆さんちゃんと管理画面が出るようになってますけど、どうやってやってるのですか??およー。十年展の辺り(8月中旬~9月)は毎日200オーバーでしたが、最近は150超えで御の字かな。ほどほどのコメントもありがたやであります。「Supreme」という雑誌?をロー○ンで見つけてついうっかり買ってしまった。村上隆とミスターのインタビュー記事が載っていたというのが1番でかいかな。あとで全体見渡すと絵を描くのに使えそうだぞとか。で、結局のところ「Supreme」って何?みたいな。こんな感じのムック。ファッション誌なのかな。あえて言うなら。そうそう絵用といえば、女性のヌードが描きたかったのと、たまたまブック○ーケットですごく安価だったのとで買ってみたんですよ。宮沢りえ「サンタフェ」中学生ごろだったかなー。あんまり関心がなかったというか、大人たちが熱心で、つけいる隙がなかったというか。で、描こうと思ったんだけど、あんまり描かさりませんでした。うーん、なんでだろ。のぺーっと印刷されてるのが良くないんだな。ちゃんとした生ヌードなら描ける!と思う。たぶんきっと。でも、こう見えても、4~5年前は盛岡でヌードデッサンの会に出て描いてたんですよ。ヌード。今は忙しくてなかなか行けないのです。どっかに私の都合に合わせて脱いでくれる人はおらんかのー。
2007年10月30日
コメント(12)
勤務表上は休みだったんだけど、午後ぐらいからのそのそ職場に行く。コーヒー豆屋さんが来てコーヒーのいれ方を教えてくださった。ふむふむ。さていれてみよう。「おぉー、サマになってるじゃない」……だめですよ、身内でそんなこと言っては!まだまだなんちゃって喫茶店ごっこの域ですが。よしはらかおりさんからアート@つちざわのパンフが届いた。うー、行きたくなるぅぅ。あ、そうそう今日の岩手日報にも載ってましたぞよ!http://www.iwate-np.co.jp/zoomup/touwa-matikado/touwa-matikado.htmlひゃー、ますます行きたくなるん……今日携帯のカメラで撮影してたら画面になぞの黒点が。レンズ表面には何もなく。ということはつまり、内部なのか……!?ばしばし叩いたら少し回復。少しだけどね。さて、今日の写真はどっちでしょ……
2007年10月29日
コメント(6)
ジョージアが「エンブレムブラック・贅沢ドリップ」を新発売。贅沢ドリップじゃないエンブレムブラックはどうなってしまうのでしょうか??およよ。今までのエンブレムブラックはどうも化学の味がして好きではなかったのだが、贅沢ドリップはそれに比べるとなんぼかコーヒーの味がする。あくまでもなんぼかですけど。新製品珍しさで買ってもいいけど、好んで買うほどのものかというと微妙かなという感じ。市内の一部のロー○ンではキャンペーンかなんかで1本98円で売ってたけど、そういう機会に積極的に買いたいと思う。
2007年10月29日
コメント(0)
他愛のないクイズですみません。下の写真は某スポーツ紙のHPの画面です。日米ともプレーオフということで球場の上空写真をなぜか載せてるみたいですが、1箇所だけまちがいがありまする。さてなんだかわかりますか?より具体的に回答してくださいな。つまんないネタでごめんねー
2007年10月28日
コメント(6)
午後から仕事。遅番。その日の仕事の内容によって、1日があっという間だったり、すごくのんびりしたものになったりということはよくあるが、今日はてきめんに後者。ううむ。これから本格的にエンジン全開でいきたいのに。サイドブレーキひきっぱなしで走ってるみたい。んー。そういうことにいい加減慣れてかないといけないのに。と自省。明日も頑張ろう。ロッテ藤田&吉井が戦力外。吉井はともかく藤田は意外だな。小宮山はどうすんの?阪神上坂も戦力外。っていうかまだいたんだね。そこが意外。
2007年10月28日
コメント(2)
夜盛岡に行く。きららアート協会の運営委員会があったため。といっても飲み会だったんですけどね。十年展の打ち上げ。十年展の記事のごく一部8月末から9月あたまのイベントの打ち上げ。こういうとき事務局が下戸ぞろいだと腰が重くていけませんね(苦笑)。皆さん集まって大いに語らって時は過ぎていった。法律の影響もあって、私たちの業界はかなり寒いことになっている。いろいろ溜まっている状態というのは少なからずあって、そういう話もいろいろ聞こえてきた。せめて、こういう営みがはけ口になればと思うし、こういうことやってて良かったと思えるような営みをと思うのだった。今回はいつも酒類をたしなまない事務局長もビールを飲んでおられた。おや?なので今日の面子で下戸は私だけ。うーむ。仕方のないこととはいえ、一人ぼっちはつらいぞ。裏切られ感が強かったぞー!しかも、最初のお店はコーラないし。仕方ないのでハイビスカスジュースで乾杯。身体にいいみたいだし。うおお。そもそもソフトドリンク仲間だった事務局長(要するに私のボスなのですが)の送り迎えはもっち号。彼に裏切られるために、車を出した私。おやー。あまりたしなまないお酒を飲んで、乱れることはなかったですけど、帰路のボスはちょっとZZZ……。寝顔は○×△でした(笑)!で、今日のお店は、まずフェザン南館1階「めぐみいわて」。ここでバイキング+飲み放題。お酒の方は3,000円でちょっと釣りが来る程度。ソフトドリンクしかやらない人は1,260円!(オトク!!)で食べ放題。バイキングのお料理は地場産品をふんだんに使ったものやちょっとめずらしいもの(鮭の白子とか)もあって、飽きがこない。ただ、料理によっては少し冷めてしまったものと、しっかりあっためてあるものとあって、なんと申し上げたら良いやら。でもバイキングだしね。で、前述の通りコーラはなし。ジュースやら牛乳やら飲むヨーグルトやら……も少し飲み会テイストのものが欲しい。でもホットコーヒーがあったのはうれしー!めぐみいわてって前からめぐみいわてだったですっけ??2次会は駅前のうま舎。何年か前にも入ったことあるけど、こんなに広かったっけ?というのが第1印象。1次会でしこたま飲み食いしたせいか、ペースは上がらず、割り勘で1人1,500円を割るほそぼそな感じも、トークは熱く!そんな夜でした。
2007年10月27日
コメント(4)
お仕事大忙し。いやーたまらん!もう1人自分がいたらいいのにモード。ぐあああああ。でもちょっとしたことが嬉しいと感じるのもいそがしモードならでは。あ、ちょっとしたことにイラつくのもだ……。いかんいかん。大きな気持ちで。大きな気持ちで!!肝心なことは自分のリズム、自分のペースを守ること。それだけ。それだけのはずなのにそれがすごく難しいのだ。ぐぐぐぐううう。
2007年10月26日
コメント(6)
日本時間の昨日からMLBのワールドシリーズが開幕。初戦はボストンが大勝。ということは、4勝0敗でロッキーズという予想が早くもはずれてしまった……。ううううむ。勢いだけでここまで来た感があり、そうなるとたちまち心もとなくなるロッキーズ。さてどうなることやら。ということで、そのままボストン連勝。およよー。4勝0敗か0勝4敗かという魅力というか危うさというかがロッキーズのカラーだったけど、そういう遠い国の1個人の小さな予測をぶっ飛ばしてほしい。って別に私はコロラドファンとかではないですよ。いい試合と巡りあいたいだけですよ。ズルズルと第3戦について書いちゃいますよ。第3戦は松坂が投げてボストン快勝。王手である。松井が3安打で一矢。焼け石に水とも。リーグ戦終盤からの怒涛の勢いがすっかり消えうせ、このまま4連勝か?とすら思ってしまう。今年のMLBのプレーオフは短期決戦が超短期決着の傾向にあり、どういうことかと思うのだ。どういうこと??で、結局ボストン4連勝。あああ。なんだかロッキーズらしいといえばロッキーズらしいということなのかな。チームとしての地力というか実力というかは金で買えるところがあるけど、今年のロッキーズのような「勢い」は金では買えないものだと思うので、そこのところで夢を見たかったけど……。ロッキーズには年俸総額云々とかじゃなく、またワールドシリーズに出てくれることを願ってます。それにしても、ロッキーズは数年前から試合球の湿度管理をしていくらかでも飛びにくくしているようですね。個人的にはロッキーズというとラリー・ウォーカー、アンドレス・ガララーガ、ビニー・キャスティーヤ、ダンテ・ビシェットが並んだ超重量打線のイメージが強いんだけど、今は必ずしもそういうもんでもないらしい。ふむふむ。
2007年10月26日
コメント(0)
健全なモリオカン、そして岩手県民のみなさまー!!とりぱん4巻出ましたよー!!!4巻の表紙はスズメ。もう四の五のいいません。黙って買って読みましょう!!ここにはリアルな岩手・盛岡があります。ということで1~3もありますよ!!まだのかたは是非!!3巻の巻末に、4巻は今年の秋に出る旨が書いてあったけど、たしかにもう秋だ。季節の訪れの早さにびっくりしている。ということでモリオカン必携のマンガを勧めてみたけど、個人的な元祖モリオカンマンガといえば村上もとかの「六三四の剣」。すごく細かい風景までしっかり描いてあるんですよ。どこを見ても懐かしい盛岡の風景がいっぱいで好きです。特に昔の夕顔瀬橋はどんな写真よりも懐かしいかも!これ全巻!これ文庫サイズ。私剣道は一切やりませんがね。ということで、「とりぱん」と自分の絵用の「Tokyo graffiti」が今日のお買い物でしたん。これこれ。
2007年10月25日
コメント(4)
1日休み。昨夜から起きたり寝たりを繰り返しているうちに気がつけば午前11時。出来ることならまとめて寝たいんだけど。うー。そんなんで、起きてはみたものの、何もする気がせず。とりあえず、仕事関係で必要な電話とかをさくっとかけて、午後ちょっとのつもりで出かけてみた。最初に行ったのは湯本美術館。菊地仁美展が28日まで開催されている。独特のマチエールの中に作家の世界観が現れていて、じわーっと何かしみこんでくるような感覚に落ちる。点数がたくさんあってそれはそれでいいんだけど、たとえば雑踏の中とかで1点とじーっと見つめあうっていうのも悪くないなぁとそんな風に思ったりもした。なんていうんだろうか。作品の強度とかとも違う何か別の要素。見た目は特別な作品じゃないんだけど、不思議な作品たちだった。久々奥の間の村上善男作品もじっくり見ていく。なんというかここの間にも引きずりこまれるように入ってしまったんだけど。変わらない展示室の風景に村上へのリスペクトがやけにびんびん感じられて~要するに私のアンテナの感度の問題~、それは今朝からの倦怠感を程よく消化してくれた。別に今すぐ尊敬する誰かとどうのこうのでもないけど、自分の中にあるたくさんの思念を1つでも形にしていこうと思うっていったらちょっと大げさだな……。館長さんにコーヒーを出してもらった。初めて。ほかのお客さんともあれこれ話すのを、私はいつものように聞き役に徹するつもりでいたが、そうもいかないようで、こちらの引き出しを開けようとする先方の姿勢に戸惑うばかり。そのうち、ね。その後紫波に行く。黒工房。今日は粘土多目。大き目の作品が出来た。うっほうっほ。って窯に入るんかいな??なにがというわけでもないんだけど、今日はずいぶん思い通りの制作が出来たと思う。思ったように粘土が形を成してくれたというような感じ。うれしい。ちなみに今日は特にテーマは定めず、手のイメージを与えてみた。手を手らしく作ろうとしていつも失敗していたので、手らしくなく作ったのがうまくいったと思う。手なのに歯が生えたし。作品展とかでよく見る緻密なお家を作っている人が今日は来ていた。お互い初対面。作品だけはお互いに知っており、“あぁ、あの……”という感じ。ええ、私があの……ですとも。ちなみにその方によると私の作品全般が『バイオハザード』に見えるそうです。うーん。いろいろ言われてるけど、最もグロな例えかも。ナマコ、ホヤ、イソギンチャク、恐竜、ワニ、病んでる人が作ってる……(過去に言われた例え)。そしてバイオハザード。んー、バイオハザード。帰ってチェット・ベイカーの「枯葉」を聞こうと思ってケースをあけたら、中から「どうよう」のCDが出てきた!何で??とりあえずベイカーもあったからいいけどサ。若干動揺している私。ちなみにどうようの収録曲は1.サッちゃん 2.ふしぎなポケット 3.せんろはつづくよどこまでも 4.あかいくつ 5.ゆうやけこやけ 6.もりへいきましょう 7.ゆうひ 8.きたかぜこぞうのかんたろう 9.トマト 10.あかいぼうししろいぼうし 11.きしゃポッポ 12.まきばのこうし 13.おはながわらった 14.おおきなふるどけいだったら何なんだ!?こっちがベイカー。ポール・デスモンドとかも入っていい具合に甘~い感じに仕上がっている。ベイカーのボーカルもこれまた甘い。この季節にぴったりな1枚ですぞ。
2007年10月25日
コメント(4)
写真は花巻のデンコードー。こっち来てから、洗濯機だの、ネットの接続だのでお世話になっている。ここもケーズになってしまうみたい。一応ポイントカードは期間を決めて生き残るみたいだけど……。んー。どうなるのかしら。あとはジョイスやらキクコーやらが花巻進出すると。ううむ。激戦区ですな。先生に注意されて激高し先生を怪我させた15歳中学生がいるのも花巻市。花巻市は広い。およー。今日からワールドシリーズですな。昨日職場で「もっちさんはワールドシリーズどっち勝つと思いますか」と訊かれました。4勝0敗でコロラド。相手がクリーブランドだったら間違いなかったけど、あえてこの予想で。さてどうなりますやら。
2007年10月25日
コメント(2)
なんか長い1日だったような気がする。いろいろな用件に阻まれて、やりたくても出来なかった仕事があったのを、状況が変わらないのでやむなくねじ込んだ。予期せぬ出来事があって、対応に追われた。たとえばそんな断片的なこと。かめだくんとこの金平会長さんの目つきがこわい……オリックス的山がソフトバンクに行くってサ。夜もすっきり夜空。雲なし。冷えるなー。
2007年10月24日
コメント(4)
私が下戸なので飲み会ではコーラばっかり飲んでいるのは、このブログをお読みの皆様ならご承知のことと思います。幼い頃にわずらった病の影響で、ドクターからはやめなさいと言われているので素直にやめているのですよ。一応若い頃には試したこともあったのですが、トータル的にはリスクの方が大きいということも身にしみてわかったので、そこまでリスクを冒してまで飲む必要もないので、やめることにしたのです。なので、別に飲めないことで困ったことは何もないし、それで良いと思っているのです。しかし、酒類をたしなむ人ってそうじゃないんですね。「飲めない」=「つまらない」という等式があるのはかまわないのですが、それを下戸にまで押し付けてくる。ううううう。よく言われるんですよ「俺の酒が飲めないのか」と。冗談でも笑えない。誰の酒でも飲めませんよ。けッ!こういうこという飲兵衛はいっぺん●×□した方がいい……飲み会があったわけではないのですが、思うところがありまして。少しぼやいてみました。別に飲兵衛が嫌いなわけではないデスよ。飲み会では飲兵衛ウオッチングを楽しませていただいてますし。あ、あと昔の職場の人で、やっぱり下戸の人が居て、「下戸はぐでんぐでんに酔っ払ったりしないからいつでも本音ですよ」みたいなことをヌカしてましたが、それは嘘。地雷踏むくらいまで言わなくてもいい本音まで言えるのが酔っ払い。下戸はいつでも建前に生きるのです。こういう間抜けなきれいごとを言ってるから下戸の肩身が狭くなるのに……あんな飲兵衛やこんな下戸、もう少し共存の道を作っていくことは出来ないのでしょうか……。あとは、もし下戸しかいない禁酒な飲み会があったら……。と想像してみる……ぎょえー
2007年10月24日
コメント(6)
先日岩手山が初冠雪をしたようですが、今日、花巻市からも山頂付近に雪をかぶった岩手山の姿が確認されました。写真だとよくわかりませんね。ううむ。でも雪積もってたのは見えたのですよ。ということで、徐々に冬の訪れを感じる今日この頃です。
2007年10月23日
コメント(8)
昨日ラヴィで頂いた作品展のご案内。★新田コージ小品展10月29日(月)~11月10日(土)※3、4日休廊11:00~18:00(最終日17:00まで)場所はラヴィですよ。新田さんは1959年東和町生まれ。素朴な作風が印象的な人です。
2007年10月23日
コメント(0)
今日行った田中啓介さんの個展会場で、田中さんや川口さんが素材のことを話していた。ふむふむとうなづきながら聞いていた。なんとなくこの間から久しぶりにやってみようと思ってたことがあって、先日の盛岡行きのときに準備したりして。というのは、もっち流アート!ってほど立派なものでもありませんが。少しだけ紹介しますね。えへ。●用意するものワトソン紙(いつもは葉書サイズを使います)、カラーインクの黒、新聞紙(ほかを汚さないように敷くものです。ヒルマンはロイヤルズみたいです)、バケツはいはい、↓コチラから買えますよーはがき大ちょっとくらい大きい方が見栄えがする。まだホルベインしか試していないんですよ。●やり方まずは、ぬるま湯の入ったバケツにワトソン紙を浸します。大きいワトソン紙使用の際は蛇口から出る湯をそのまま使っても良いでしょう。あと注意したいのが、かならず両面ぬらすこと。そうしないと紙が反ってしまい次以降の過程に支障が出ます。ぬらしたワトソン紙は広げた新聞紙に並べます。少し間をおいた方が良いでしょう。あとは広げたワトソン紙に、インクを原液のままスポイトで投下です。そうすると、ぬれた紙の上でインクがじわーっとひろがり、また紙のアブラ?がところどころインクをはじいて独特の模様になります。わりとオーソドックスな感じですね。濃淡のつけ方はインクに聞いてください。私はわかんないです。これは乾きかけのところを少し流水でながしました。耐水性のインクなので乾いたところは残ります。こんなことばかりやってた時期があったんですよ。3~4年前のことです。よく漫画家とかが売れなかった時期に主に出版社の人とかに作品を「インクのしみ」と罵倒されるみたいですが、これも要するにインクのしみ。でもインクのしみもよくよく見ればすごく豊かな表情があるし、紙の上でなにやら不思議なことになっている。ということが言いたくて独りでずーっとこればっかりやってました。んー、暇だったのかな。今はもう飽きてしまってやりませんが、また別の素材でそういうことができたらいいなー
2007年10月22日
コメント(0)
当ブログ絶賛中の喫茶店「冨澤バルーン」ですが、きのうよしはらかおりさんが初入店を果たしました。おめでとー。まだ場所がよくわからないという声もちらほら聞かれたため、地図をご用意いたしました。県庁から桜山神社に向かって鳥居をくぐって右側です。そうするとこの風景になりますから。赤い看板のしたの木扉がバルーンです。この看板が目印。これこれ。足元にお気をつけて。ごゆるりとどうぞー
2007年10月22日
コメント(8)
何度か起きて寝てを繰り返して最後に目覚めたのが10:30だった。不在者通知が来てたので郵便局へ行く。いつもの窓口に行ったら、「会社が変わったので(ちょっと離れた)別の窓口にお願いします」と案内された。んー、かえって非効率?そのまま盛岡へ直行。途中届け物があったことに気づく。はッ!でもいいや。急がないって言ってたし……。そういうところから堕落が始まるのでしょう。ううう。まずはギャラリー・ラヴィ。田中啓介さんの個展が開催されていた。平面とかわいい立体(陶のような)が展示されていた。平面は漉いた紙に木片とか紐とかが漉きこまれたようなモノ。素材の質感が味わい深い。陶の置き物はすごくかわいいの一言に尽きる。田中さん自身も居て、いろんなお話をしてくれた。ただただ黙って聴いていた。いろんな国のこと、そして盛岡の街のこと。続いて向かったのは内丸のかわとく壱番館。ここではみちのくあかね会展が開催中。去年も行っているのね。特別目新しい発見もなく。ただほえーっと眺めてきた。で、かわとく壱番館は東雲教信者にとっては聖地の一つ。そう、売っておるのですよ。東雲。ということでしっかりお買い上げです。外に出てすぐ雨足が強まってきた。雨宿り的に冨澤バルーンに飛び込んだ。チーズオムカレーセット750円が今日の初めての食べ物。染み入る。その後実家にちょっと寄って、むかしむかし描いた絵とかを持ってきた。探してたらなぜか、ウェザー・リポート「8:30」の中身だけ出てきた。おやおや。これがウェザー・リポート「8:30」聴きながらの帰路となったが、いいねぇショーターのテナー。あこがれたものだ。ジャコ・パストリアスもピーター・アースキンもすごくいい演奏をしていて、それをうまくまとめているザヴィヌルの力を感じずにはいられなかった。今日のモデル君でした。アメリカン・リーグのチャンピオンシップ第7戦は松坂が勝ち投手でボストンが逆転優勝。ディヴィジョンシリーズは3組が3勝1敗、残るインディアンス対ヤンキースも3勝1敗で、ナショナル・リーグのチャンピオンシップも4勝0敗でコロラドが勝ってただけに、7戦までもつれたこと自体に新鮮な印象すら受ける。この状況からワールドシリーズを予想するのは楽しい。というか、こういうあんばいだから、1戦1戦のドラマに酔えるのだろう。またリトル松井と松坂、西武時代の同僚が対決するっていうのも楽しみですな。日本のについては触れませんが、それとは別に楽天の野村監督が早くも梨田&ナベキュー新監督に口撃。野村監督ならではというか、もはや恒例行事の感じすらある。個人的に気になっているのは、梨田が就任会見で「梨田色」という言葉を使ってたこと。選手の個性を重視したいらしい。ほかの球団ならともかく、日本ハムの場合特に組織全体で育成に力を入れており、ここ2年でそれが実を結んできたところ。ヒルマン監督がやってたのは、ほんの上辺のトッピングみたいなこと(もちろんそのトッピングがあまりにも絶妙ゆえの連覇なのです)だと思う。もちろん監督が替わって、その監督が個性を発揮してチームカラーが変わったケースはいくらでもある。でも日ハムはちょっと違うんじゃないかなと。トッピングに徹して欲しい。西武に関してナベキューについて心配はしていない(未知数だから)んだけど、心配なのはデーブ。わきまえずに暴走しそうで……。
2007年10月22日
コメント(2)
この間の車検の際に、頼みもしなかったのに寄越された代車。それがヴィッツであった。そもそも、前回の車検は1時間ぐらいで済んだんですよ。なので、販売店でのんびりくつろいで読書してましたので、今回もすっかりそのつもりだったのです。うー。さて、ヴィッツ。グレードとかもろくすっぽ確かめないで走ったので排気量も定かではないが、主力の1300ccにしてはちょっと弱々しいというか、ちょっとの加速でそんなにキバらなくても大丈夫だよという心もとない感じがした。3時間足らずのドライブでは、特別小回りが利いていいなぁーと実感する機会もなく。初めて出たときはスターレットとかから比べてすごく洗練された感じがしたものだが、もはや見慣れてしまって、ちょっとインパクトには欠く。この先どうなるのか……ところで、このヴィッツはエンジンスターターが押しボタンになっているのですよ。最近の車はそういうのが増えているみたいですね。ところで、押し方にコツとかあるのでしょうか?うまくエンジンがかかったりなかなかかからなかったりという状態でした。いまいちまだこの仕組みがよくわかってない私なのでした。カギをさしてまわしてエンジンをかける時代はもう終わってしまったのですね。今日は職場のお祭り。知人とかも来てくれたしそこそこ盛り上がったのでは??夜は花巻温泉で汗を流した。ヴィッツ買えますよ!
2007年10月21日
コメント(6)
今日偶然知ったんだけど、ジョー・ザヴィヌルが亡くなっていた。先月のこと。ザヴィヌルはジャズやフュージョンといった音楽シーンで活躍したピアノ&キーボード奏者。キャノンボール・アダレイ「マーシー・マーシー・マーシー」ここでのザヴィヌルのピアノはすごくアーシーな感じで、アルバムに一貫する雰囲気を作っていると思う。キャノンボール・アダレイのアルトもすごくいい。ウェザー・リポート「8:30」ウェザー・リポートはザヴィヌルとウェイン・ショーター(sax)が中心になって創ったフュージョン・バンド。ここにベースのジャコ・パストリアスが加わりウェザー・リポートはその地位を確固たるものにしていくのだが、そのウェザー・リポート最盛期の1枚。こうして聴くと、やはりザヴィヌルがウェザー・リポートの頭脳なんじゃないかと思う。あとはマイルスとかとも共演しているのですね。ジャズの歴史的にはかなり特異なポジションにいた人じゃないかとも思う。聴くとなんとなく「ザヴィヌルっぽい」っていう感触を味わうことあるし。謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。いまさらですが。
2007年10月20日
コメント(0)
BOSS冬のくつろぎ新発売。「期間限定」ってたいてい多くの缶コーヒーが期間限定ですね。直火焙煎の深煎り豆を粗挽きにして丁寧にドリップしたとのこと。ふーん。まろやかなミルクのコクはあんまり広がらなかったけどキレ味のあるくせのない感じとでもいえばいいのかな。良くも悪くも特色なし。でした。ROOTSリアルブレンドプロダクトも飲んだ。これもうまくまとまったお味。特色ないなぁ。でも、ボスもだけど甘さは控えた感じがあってちょうどよかった。それにしても、ルーツの缶は無駄な能書きが多いなぁ。今時期あったかいのを飲みたいところ、通勤途中の某コンビニではつめたいとこにしかなくて、ちょっと不満。わざわざ帰り遠回りして別のコンビニで暖かいのを買っている。ア・リーグのLCSはボストンが一矢。3勝2敗で依然クリーブランドが王手のまま、ボストンで第6戦。んー、どろどろしてきましたのう。そして国道4号新衣川橋が21日に開通するそうですよん。
2007年10月20日
コメント(2)
にゃ~かいさっちゃんさんでおなじみたんぽぽの家から展覧会のご案内が届いた。★もりもりさんぽ~秋のならまちで、いいもの見つけよう~・にぎやかな森10月26日(金)~11月13日(火)11:00~18:00コミュニティショップCHIRORI・小松和子個展「gift」10月30日(火)~11月4日(日) 10:00~18:00(最終日~16:00)アートスペース上三条・いろどり~一本の糸からはじまる~10月31日(水)~11月8日(木)11:00~17:00(最終日~15:00)奈良町物語館もりもりスタンプラリーというのもやってて、3会場すべて回ってスタンプを獲得するとすてきなプレゼントをもらえるみたいだよ。詳しくは最寄のCHIRORI。あるいはたんぽぽの家まで。これCHIRORI外観ですよん。すごく風情のある町並みをぼへーっと歩くだけでも気持ちいいこと間違いなし。ぜひお近くの方も、若干お近くでない方も足をお運びくださいな。
2007年10月19日
コメント(6)
今日は↓の通り、芸術祭を観てきたのだが、あと髪を切ったりとかしてきた。散髪もずいぶん久しぶりな気がする。6月とか??で、そのときに言ったはずなのに……引っ越したことを!なんだかまだ前の町&職場にいると思われてるみたいで話が進んでいる。こういうとき“辞めたんですけど&今は花巻に……”と言い出せない弱気な私……。とりあえず心の中で3回くりかえす。“前にも言ったはずなのに”“前にも言ったはずなのに”“前にも言ったはすなのに”散髪は滞りなく。しかし、結構ほったらかしだった割に、目の前に落ちる毛の少ないこと。生えない&伸びない……!!えーんえーん……その後、キリン書房で日垣隆「松代大本営の真実」(講談社現代新書)を発見。うひょー、探していたんだ。1994年初版のこの本が日垣さんの出世作といってもよいでしょう。じっくり読もうと思います。ランチは桜山のMASS。去年も行ってるね。懲りずにまた黒酢豚定食。うまいうまい。米もぷりぷりしていて最高。その後県民会館に行くわけだけど、あとでコーヒーでも飲もうかと思ってたのにすっかり満腹になってしまった……。展覧会を見終え、啄木・賢治青春館の「立原道造と盛岡」展を見てきた。よく知らなかったんだけど。そしてまだよくわかってないんだけど、でも彼の書いた直筆原稿や手紙とかを見るに、悪い人じゃないのねと思い、その後東山堂で「盛岡ノート」を買ったのだった。あとはパステル館でスケッチブックとはがき大のワトソン紙を買った。中津川は鮭の死骸が沈んでいる。一瞬目を覆うものの、よくよく考えれば鮭にも鮭の一生があって、長い旅路の果てにここに死を迎えるわけで。何もしてやれないし、何もしてやらない。そういう選択でいいのではないかと。《盛岡市役所》耐震とか大丈夫なんでしょうか。盛岡市。「どんど晴れのどーたらこーたら」と書いてあります。要するに、過去の栄光です!これからどうするんでしょうかね。盛岡競馬が開催中なようです。つまり、ギャンブルを推奨してます。
2007年10月18日
コメント(4)
盛岡に行った。県民会館の岩手芸術祭美術展。今日から21日までデザイン・写真・現代美術の部が展示されている。この間書道の部とかをみたときの入場券がまた使えたんだけど、どこかへなくしてしまい、また300円払って入場。デザインの部には友人の父親の作品があって、第60回記念賞を受賞していた。おめでとうございます。毎年の年賀状も父上のデザインなんだけど、それらに比べるとわりとあっさりした感じの作品だったと思う。息子も頑張ってくださいね。あとは「国民年金手帳」という作品が面白かった。世相を良く見ているタイムリーな作品で、こういうのも嫌いじゃないよ。さて、階段を下りるとそこは現代美術部門。まず吹き抜けのフロアの壁面に芸術祭賞川口さんの作品がばーんと迫る。この間橋場先生が川口さんのことを超ベタ誉めしていて何かあったのかと思っていたら、こういうことだったのね。うおー。鎌田さんの作品もほんと片隅にひっそりと立っていた。腕がないし。『「たつ」ということのためには腕はいらないと思いなくしました』という割り切りってなかなか出来そうで出来ないことだ。シモーヌ人形もしっかり落として(?)きた。この方はどうでもいい(つもりでもないはずなんだけど)小道具がじわーっと利いている。そもそもプリン展とか見ていても、ある意味現代美術よりも現代的というか先鋭的な面があって、いつも唸らされてしまう。いつも異国の人のような不思議な存在感(異国の言葉を多く使うし……ということとは別に)。そしてよしはらかおりさんの作品もちゃんと見てきた。およー。「破壊」と「創造」が同居しているという感じ。感じというかそのままか。私はまだ自作の「破壊」ってできないなぁ。最初っから自虐的だからだろうか。ううむ。阪神タイガースが初めてユニフォームに背番号をいれることになったときの背番号の決め方というのが、選手の氏名をいろは順に並べて、上から順に1、2、3……とつけていったそうだ。だから阪神の初代背番号1は伊賀上選手。そんなことがぼんや~り浮かんだ。今回初めてコンセプト表というのを頂いた。いっつもあったっけ?なるほど。作家さんが何をどういうふうに考えて作ったのかよくわかったり、かえってわかんなかったりしている。語りだしたらキリがないこと。語らなければそれまでのこと。いろいろありますね。でもナンダカンダで自分のやってることを見つめなおすのにはすごくいい場所だと思う。その辺はまたいずれ。あとは写真部門。傾向としてはお祭りなどのイベント系とかお約束の風景系がまあいつもの如くウジャウジャあったわけだけど、徐々になんか違うぞと思わす作品が台頭してきているんじゃないですか。風景の切り取り方だけでなく、明確な表現として出てきている写真が散見されて面白かった。
2007年10月18日
コメント(2)
よしはらかおりさんから東雲2つ頂いた。ありがたい。これ東雲。ご丁寧に封筒まで東雲包み紙。うほうほ!日本郵政公社もいい仕事をしますね。ってちがうか……。ということで、いつもなら迷わず食い尽くしてしまうところをじっと我慢して、美味しく楽しい東雲の食べ方をご紹介したいと思います。まずその前に東雲についてコチラもよく読みましょう。東雲は「少し直火にあぶってから食べると香ばしくておいしい」と言われていますが、生粋のシノノメストなら、そんな暇さえも惜しんでがっつくのが基本です。一口で食べてしまいましょう。舌の上で少し転がしてくるみ、ごまの風味を味わいましょう。くるみの皮やゴマが歯に挟まることがあります。でも気にしない。焦らない。むしろ喜ぶべし。いつまでも口の中にいていいんだぞう!東雲は甘さ控えめなお菓子なので、お茶だけでなく、コーヒーともよく合います。ご注文はコチラから。で、今回のモデルくん去年の秋に作りました。小さいけど結構お気に入り。
2007年10月17日
コメント(8)
泊まり明けで、会議が長引いた果ての午後、盛岡に向かう。車検。前回同様すぐ済むだろうと思っていたら、代車なんぞをよこされてしまった。おや。しかもなんだりかんだり手続きだのなんだのややこしくなっていた。そもそも、販売店の担当スタッフが替わっていて、「新しく担当になりました」なんて挨拶されても何だかなぁ……。やっぱり直接売買のやりとりがあったスタッフの方がいいなぁ。ぶっちゃけ、なんだかお互いにノーコンのヒト同士のキャッチボールみたいなやりとりだったし。代車で少し市内をグルグル。で、車を停めて読書なんぞしてみたり。(読了)(「奥義」は半分ぐらい)そういう時間の使い方でよかったのかなー。で、今花巻に戻ってブログやってるとこ。明日も盛岡に行くつもりなのに。実家泊まればなにかと楽なはずなのに。たしかに引越しした時にさしあたりいらないものを全部ぶち込んだ影響で、実家の私の部屋は完全な物置状態だ。いつまでも新婚気分な弟夫婦に遠慮もある。父親の生活と自分の生活の間にある微妙なねじれみたいなのもある。なんだかなー。これは御所湖からの岩手山。私のブログ内でこのアングルは希少。御所湖からは初。午後は雲がかかっていたけど、夕方はこのぐらいには晴れていた。夜も晴れるのかな。さえぎるものがない星空は無情なほど地表のかすかな温度さえもうばっていき、そして骨の芯がぎゅーっと冷えていく。きつい季節だ……
2007年10月17日
コメント(2)
日曜日の日記の補足?高校から二十歳になるまでいろんな人と吹いてきて、いつも思っていたのは、ドラム次第で吹きやすくも吹きにくくもなるということ。うまいドラマーが叩くと、恐ろしいくらい息がスイスイと出るものだ。逆にちょっと……なドラマーだと、吹けども吹けども客席に届かないような錯覚にすら陥ったものだ。いちいち誰とは言わないが。そこでのドラムの仕事というのはあくまでもリズム。その仕事がどうであれ、リズムの上にしか私たちのメロディーは乗りえなかった。リズムとメロディーがぶつかるということはなく、それがどんなにヨタヨタなリズムでも乗るしかなかったのだ。1度だけ、高校のコンサートで1曲だけヘンリー・マンシーニの曲をドラムを叩いたことがある。すごいうまいドラマーと吹く機会があって、その人のプレイを見ていたら、すごくうまくて、自分もやってみたくなった。うまいサックスを聴いても吹きたいという気持ちにはなれないな……。2~3ヶ月時間を見つけて練習した。吹いてばかりの単調な練習よりも発見が多かったのは事実である。といってそう簡単にそういう理論を実戦できるはずもなく、本番ではお粗末なリズムを生み出してしまったのだった。止まらずに最期まで叩けてよかったです、みたいなレベル(笑)。そういうドラムの思い出があるヤツが聴いた大間さんのドラム。確かに大間さんはドラムの前に座っていたけど、叩いていたけど、自分が経験してきたドラムの観念そのものをそっとどっかへ捨て去るような、そういうプレイだった。あのころの自分に教えてやっても、たぶんまったく理解できないだろうなぁと思う。世界はまだまだ広いから、大間さんみたいな仕事をしているドラマーはまだいるかもしれない。でも、岩手の片隅にいるちっぽけな自分の前で叩いた大間さんのプレイが、自分の腹に響いたのは厳粛な事実なのだ。あの日あの時、大間さんたちの紡ぐ音の洪水に流されながら、そんなことがぼんやり思われたのだ。そういうことを書きたかった。いやー、恥ずかしい恥ずかしい。ロッキーズがナ・リーグ制覇へ王手。つうか、未だに何で勝てているのかよくわからない。すごく活躍した選手ってのもごく少数だし。やっぱり「勢い」なのでしょうか。ちょっとでも止まろうものならたちまち消えてしまいそうなはかなさを秘めつつ、このチームがどこまで突っ走るのか見てみたいとは思った。松井稼頭央選手のコロラド・ロッキーズ・グッズNEW ERA オーセンティックキャップ コロラド・ロッキーズ(ブラック)☆送料無料☆松井稼頭央のコロラド・ロッキーズ・ウェアMajestic オーセンティック・プレミアジャケットコロラド・ロッキーズ(ブラック)ロッキーズのグッズを少々。
2007年10月16日
コメント(4)
今朝はお下品な画像で大変失礼いたしました。さて、夕方仕事を終え立ち寄ったエムズ書店。欲しかった本と、この先に控える読むのに足る時間との兼ね合いで買ったのがコチラ。日垣隆「常識はウソだらけ」WAC視力の良い方には『うっかり騙されてたよ』の刺激的なオビが目に入るかと思います。この下に『リサイクルは善だ 定期健診は病気を予防する(略)etc.……全部、嘘八百』とも。たとえば少しだけご紹介しますと、ペットボトルを再利用して同じものを作ろうとすると、新品を作るのに比べて3.5倍の石油を消費するとか……。7~8年前に或る人に教えてもらって以来日垣隆の著書はなるたけ目を通すようにしている。日垣隆のように、ひたすら検証する態度というのは、殊に今の自分みたいな仕事をしている人間には必要なことだと思う。日垣の著書を読むようになってから、ヘンに周りの同僚が状況に対してすごく浅い判断をしていると思えてならなかったことやもっと検証しろよと思ったことがあった。ということでこれからじっくり読みながら、少しだけ今まで知らなかった世間を知っていきたいと思う。これだけでやめようと思っていたら、こんなのを見つけてしまった。永田守弘「官能小説の奥義」集英社新書かつてこの日記で紹介した「官能小説用語表現辞典」でおなじみの永田守弘先生の新作。これは買わずにはいられない!?ちなみに「官能小説用語表現辞典」はちくま文庫で819円だったのに、「官能小説の奥義」は新書で720円。うむ?ちなみに「辞典」は、クリスマスに男の同僚に配ったり、竹熊健太郎「色単」と読み比べたり、と大活躍でした。「奥義」にも期待したいと思います。で、間抜けなのが、ついついいつもの習慣で「カバーおつけしますか」という書店の店員からの申し出をきっぱり断ってしまった。あれ。ちょっと人前で読むには恥ずかしい「奥義」ですな。これは照れ隠しです。たぶん。
2007年10月15日
コメント(6)
昨日行ってきた志波城古代公園なのですが、つい最近、新しい復元建造物が出来たのですよ。それが上の写真。建物の名前は「かんが」というそうです。読めませんよね。ちなみに志波城は平安時代に朝廷が東北地方の統治の為に作った出先機関みたいなもののようです。なので、内部にはお仕事中の役人(要するに国家公務員)の人形が1体設置されてます。真剣にお仕事してますよ。すみません、こんなオチで。つーか、盛岡市はこんなものに予算使ってて良かったのでしょうか。正直疑問です。
2007年10月15日
コメント(8)
ヒソプアトリエの面々と、盛岡市本宮の志波城古代公園に向かった。今日まで志波城まつりが開催されていた。目的は天地人のコンサート。説明しよう「天地人」とは元オフコースのドラマー大間ジローが和太鼓の大沢しのぶ、津軽三味線の黒澤博幸とともに2003年に結成した和と洋が大胆に融合した音楽ユニットである。ちなみに、今回のコンサートではさらにキーボードに北田了一が加わり、サウンドに厚みが増している!さて、コンサートは黒澤さんの三味線が奏でるどことなくスペイン風の官能的なメロディーから始まり、一気に天地人のサウンドが展開されていく。大間さんは最初カホンや小さなタム中心に、ドラマーだったのはラスト2~3曲だった。そういうやり方がエロかっこいい。大沢さんがバチを落とすのはお約束。太鼓がからだの一部で、バチが手指の延長なんじゃないかと思うほどのパフォーマンス。聴いてて思ったのはドラムスと和太鼓がいるにもかかわらず2人ともほとんどリズムの仕事はしていなかったように思った。リズムを超えたところで音楽しているように聴こえたんだ。そういう点ではむしろ黒澤さんの三味線が楽曲にリズムを与えていたようにも思った。鼓動が風のように吹き抜けていくような感触があった。最後のほうの大間さんのドラムは逆にスキル的な意味ですごいいいプレイだったとも思った。いい音楽がぎゅーっと濃縮された塊をぶつけられて、イタ気持ちよかった。志波城まつり閉会の挨拶で実行委員長と名乗る男が、地区住民の参加を呼びかける旨の挨拶をしておった。また遺跡の学び館にも行けとも。誰も聞いていなかったのだけど。志波城からの岩手山。
2007年10月14日
コメント(4)
今日はヒソプアトリエの日。いつもの西部公民館ではなく、紫波の黒工房で陶芸をしてきた。ちょっとここでは書けないようないろいろがありながら、静かに制作は始まった。うーむ。みんな大体コップとかを作りたがった。きっつーいオブジェとか作らないのかしら。おやー。しかも、ふだん粘土に触れる機会も少ないため、なかなか思ったような形にならず腐心されていた。うまくフォローできず申し訳ない。つくづく粘土に関しては、突き抜けた人たちと関わる時間が長かったせいで、こういう作り手のイメージと現実的なスキルのギャップみたいな場面に出くわしたことがほとんどない。泣いても笑ってもそれが自分自身みたいな開き直りみたいな心境になってくれればいいんだけど、彼ら自身がなかなかどうにもいかないもどかしさのなかにいるとそういう発想の転換というのもしづらいみたい。わたし自身が制作できれば、その辺が解消される糸口のきっかけぐらいは見出せる場合もあるんだけど、制作の手伝いに回るとなかなかそうもいかないものだ。それでも終盤なんとか自分の制作もねじ込んでみた。サンマとか龍とかいう生き物的なイメージではなく、「上あごが顎関節症」のイメージで。案の定「もっちさんこれはなに?」……。ここから膨らませたかったんだよ~。とあとの祭りでしたがね。自分自身の脳と手の良い運動になった。そのことにまず感謝しよう。
2007年10月14日
コメント(0)
岩手日報のHPに『県が制定を目指している「県文化芸術振興基本条例(仮称)」の骨子案に対するパブリックコメントが12日現在、1件も集まっていない。』という記事が載っていた。一応周知不足とは書いてあったけど、県民の意識も鈍いんじゃないの?という記者の声も聞こえてきそうだ。で、わが岩手県のホームページで探してみたのですが、かなり探すの難儀しました……。初めて「岩手県民の歌♪」を聴きました。ほええこんな歌だったのかい!でもどこかで聞き覚えがあるなぁ。なんだろう。そもそも「銀河系いわて情報スクエア」っていう別称?が紛らわしい!サイアクじゃ!で、ようやく広聴のページというのにたどりついたのですが、そのころにはもう気力体力ともにクタクタ。もうどうでもええわ!とゆー感じ。うむむむ。あぁ、1つだけ。平泉の世界遺産登録に依存した文化政策は止めてほしい。以上。
2007年10月13日
コメント(2)
昨日の夜、今シーズン初ストーブに火が灯った。そんなにチョー寒いというわけではなかったけど、あとから肝心なときにつかなかったらヤダな……と思って試運転も兼ねて点火。おかげさまで滞りなく火はつき、やがて大して時間もかからず部屋はほんのり暖まり、そしてストーブ上に置いたヤカンから湯気。ストーブで沸いたお湯でコーヒーを淹れる。もっち家のコーヒーも少し気の利いた洒落た豆でも挽けばいいのかなー?今年の冬は少しコーヒーにでもこだわってみようかと、そんなことをぼんやり思うのは、この間行った冨澤バルーンの影響かしら……?高い理想を掲げて、結局缶コーヒーに溺れる?今日は仕事でちょっと花巻市民文化会館に行ってきた。6~7年前にデューク・エリントン・オーケストラのコンサートを聴きに行ったことがある。それ以来。もちろんそのころはまさか将来花巻市民になるなんて夢にも思っていなかったさ。ロビーに小田原光晴さんのおっきい絵が飾られてた。平成11年の「眼球譚」じっと1つの営みを重ねることの重みを感じた。そういう用件ではなかったはずなのに。亀田さんちのパパとお兄さんが言い訳。要するに故意の反則ではないと、それじゃ業務上過失傷害とかにでもしちゃうか?ま、別にこのブログはボクシングを語るブログじゃないから亀田さんちの人たちがなにやらかそうと全然関係ない。しかし、テレビとかマスコミは亀田さんの言動をどう取り扱うかで視聴率やら売り上げやらに大きく影響が及んでくるので、バッシングして世論を味方にしようとしたり、そうはいいながら視聴率をもたらしてくれる亀田さんにゴマすったりとその光景が大いに見苦しいのですよ。で、何でしたっけ?「亀田家のボクシング用語」?亀田さんちでしか通用しないボクシング用語?一般のボクシング界で通用しない用語。亀田さんちでやってるのはボクシングじゃなくて……。あぁ、これ以上はやくみつる氏に任すとして。日本のプロ野球もクライマックスシリーズがまた始まった。ってかどうしてパは第2ステージなのにセはまだ第1ステージなんだ!?バカにしてんのカ?試合内容云々を語る以前の問題だ。そして、MLBのリーグチャンピオンシップ(両リーグともLCS。これが当たり前なんじゃないかな)。ボストンがエース・ベケットの力投で先勝。そしてコロラドは2連勝。うひゃー。でもコロラドの先発は知らない名前だった。うーむ。シリングとジョンソンでしか勝てなかった2001年のダイヤモンドバックスを思い出したりして……。ダイヤモンドバックスついでに、アリゾナのチェース・フィールドっていうのは要するにバンクワン・ボールパークが改称したということなのだよね。え?何だか違和感ありますな。
2007年10月13日
コメント(6)
夕食は若葉町のお好み焼き「どんと」で。14日までお好み焼きが半額なんですよ(メール会員限定で)。というか、それだけで行ってしまった。ええ。それだけで。花巻球場は秋の高校野球東北大会なのかな?時々サイレン、時々校歌、もっぱら応援のブラスが聴こえてきていた。
2007年10月12日
コメント(0)
休みだったので、1日ぼけーっとなにもせーず。のほほーんと画用紙に絵の具を置いてみたり。と、思ってたら、午後ぐらいに1つ仕事を思い出して、慌てて準備。きららの運営委員会のご案内。で、印刷しようと思ったら、プリンタがうんともすんともいわず、また焦り。それでもあちこちガチャガチャやって復旧。ポストに投函。ほっ。昨日はボクシングの試合。内藤選手快勝。翌日の会見で「もう亀田とはやらない」。オトナな対応がいいですねー。それにしても、TBSはホント亀田様に骨抜きにされてるというか、視聴率的には買っても負けても亀田様。内藤はかませ犬なのでしょうけど。ナ・リーグのリーグチャンピオンシップは、ロッキーズが敵地アリゾナでエース・ウェブを攻略して先勝。風はロッキーズに吹いているのか?確かにジンクスまでもロッキーズ有利というし。うーむ。ヤクルトはハムの高田GMに監督就任要請。背番号はどうなるのだろうか??で、新監督待ちなラミレスとの契約っつーのもめちゃくちゃな話だとも思う。そして今日のスポニチ、ナベキューライオンズの組閣予想にデーブ大久保打撃コーチ!えぇぇ!?大丈夫なのかしら……。またまた余談で大半を……
2007年10月12日
コメント(2)
先日、もっち家に眠るお宝絵葉書を幾つかご紹介しました。その後三田学園からは音沙汰なしです。ううむ。おそらく幾らで取り引きするか上層部で相談中なのでしょう。引き続きご連絡お待ちしてますよ。ウフ。さて、三田学園はとりあえず置いといて、今日も少し。いきなり、スイス。んーと、厳密にはですね『美しいチユリツヒ湖(スウィス)』とやはり右から左に書かれてます。ちなみにこのスウィス絵葉書は〔少女倶樂部九月號附録〕です。そんでもって大正十一年に第三種郵便物認可を受けた少女倶樂部の昭和八年九月一日発行の九月號の付録だったのだと思われます。〔後藤新平伯生家〕ですって。つまり、水沢市の絵葉書シリーズでした。これは〔飛行機上ヨリ見タル水澤町〕だそうです。水沢も花巻並みに道路がいまいち分かりにくい町なので、これだけ見ても……。続いてこちら。渋民の啄木歌碑。〔追悼會の集合・除幕式と追悼會〕の文字があるのでおそらく、啄木の没後からそんなに時間は経っていないのでしょう。そんでもって歌碑全景とでもいえばいいのか、も少し上流から撮った写真。歌碑丸見え。今は植樹が邪魔でなかなか見えないのに。〔啄木の碑と北上川と岩手山及鶴飼橋〕この2枚は左右両サイドに啄木の歌をこじつけっぽく印刷してあるというのもちょっとした特色になってますね。今日のフィニッシュはこれ。〔昭和八年三月十七日ヨリ〕〔上野公園〕〔芝區芝橋(芝浦製作所跡)〕にて始まった〔萬國婦人子供博覧會〕の案内?葉書。名誉副総裁が齋藤實。副総裁の鳩山文部大臣というのは要するにあの鳩山の血筋なのだろうか。で、この葉書の女の子のどてっぱらに穴が開いていますが、なんと!この葉書はよくみるとレコード状の溝が彫られていまして、裏に〔トーキーカードの使用法 普通の蓄音機にかけて御聞き下さい 針は普通の蓄音機針を石でコスリ先を一寸磨りへらして取りかへずに何度でも御使い下さい先の丸くなつた針なら三四十回は使へます〕と解説アリ。で、おそらく〔萬國婦人子供博覧會募集文部省選 子守唄〕が収録されているものと思われます。♪オコロリお山のドン栗は風に吹かれて草の上コロコロ轉げて何處へ行くコロコロばあやの後追ふてネンネンコロリヨ、オコロリヨネンネンコロリヨ、オコロリヨ♪上野正代さん作歌・松永鐵之亟作曲。んー、知る由もないなぁ……ZZZ……。ということで、三田学園さーん!!ご連絡をお待ちしてます。うふふ。ちなみにこちら三田学園中学校の入試問題
2007年10月11日
コメント(4)
パ・リーグのクライマックス・シリーズは2勝1敗で千葉ロッテが勝利。成瀬がソフトバンク打線を完封。初戦の渡辺俊介に続く完投。打線もいい具合の爆発加減であった。第2ステージ初戦は清水?小野?久保?とにらんでみる。今年度の成績では清水をエースとは呼びたくない。小林宏あたりが名実共にエースになるのかという感じ。成瀬と俊介は勝ち星が多かったり防御率がよかったりはしてるけど、=エースでもないでしょう。ソフトバンクはまたまた日本シリーズに進めず。一昨年あたりまではプレーオフって残酷だなと思ってたけど、今年はもう仕方ないというか、順当な敗戦という気がする。和田は12勝止まりではだめ。杉内、新垣も隔年しか活躍できないようではだめ。そして斉藤の故障は100歩譲って仕方ないとしても、空いた先発の椅子を奪う若手投手が出てこないとだめだ。打線に関しても、松中に三冠王を獲ったときのスケールの活躍はもう望めないだろうし、小久保にも負担はかけられない。さてどうする?ドラフトも逆指名が使えなくなった以上、このままだと育成力に定評のある日ハム・ロッテの後塵を拝していくままだと思う。今年の西武の二の舞はやめてほしい。MLBもディビジョンシリーズが半ば一方的に終了。アリゾナ-コロラド、クリーブランド-ボストンでリーグチャンピオンシップ。地力のアリゾナ対勢いのコロラド。そしてクリーブランド打線対ボストン投手陣という見方でいいのかいな。一方敗れたヤンキースは早くもトーレさんの退団が濃厚といわれている。これって別にトーレさんの采配云々よりも、むしろ他球団のいい選手をトレードで獲得するために自軍の優秀な若手選手をどんどん放出したツケと読み取る方が妥当じゃないかと。ヒューズ、チェンバレン、カノ、カブレラ……っていっても、とってつけたような印象は否めない。要はキャッシュマンGMは責任取らないのかしら?と。で、セ・リーグも全日程終了~首位打者 稲葉(ハム)/青木(ヤクルト)200本以上ヒット打ったラミレスが獲れなかった……本塁打王 山崎武(楽天)/村田(ベイ)山崎には脱帽。村田は消化試合で頑張ったから評価低。打点王 山崎武(楽天)/ラミレス(ヤクルト)山崎は打点もしっかり稼いでいるのが立派。最多盗塁 片岡(西武)/荒木(中日)本命なきタイトル。タナボタ感が強いなあ……最優秀防御率 成瀬(ロッテ)/高橋尚(巨人)尚成はリーグ最多の被本塁打……。最多勝 涌井(西武)/グライシンガー(ヤクルト)涌井は28試合登板で17勝10敗。それが偉い。最多奪三振 ダルビッシュ(ハム)/内海(巨人)パの奪三振率トップはマー君。最多セーブ 馬原(ソフトバンク)/藤川(阪神)マイケルもコバマサもコケたから。最多ホールド 薮田(ロッテ)/久保田(阪神)久保田は55ホールド。投げすぎ。以上、ただの戯言でした。高津(ヤクルト)、種田(ベイ)に戦力外通告。種田はどっかで拾われないかな?
2007年10月10日
コメント(0)
午後、職場の林で橋場先生が木を彫っていた。彫っていたというか、切ろうとしていた。直径15センチぐらいの木。ノコギリではなく、ナタで削るように、削りクズは染織に使うと言っていた。木も彫れて、染め物も出来て一石二鳥とウホウホされていた。橋場先生はあちこち精力的に歩きながら、でも1つ1つの仕事がすごく丁寧。こういうワザを身につけたいと思う。どうしてもあれこれやろうとするとどっか雑になる。あるいはスピードを重視してしまう。でも目の前にいる人は、スピードとかいう観念すらどこか遠くに置き去りにしたまま、目の前の仕事に向かっている。ナタをお借りして、木に叩きつけた。カーン、カーン……。刃が確実に木をえぐっていく。手っ取り早い方法なんていくらでもあるはずなのに、そんなことは忘れてこの痛快なリズムに身を任せた。そんなことであれこれ語らいながら、やがて1本の木が2本に分かれ、今日の仕事は一段落。木が……とかいうよりも、自分の気持ちがすっと楽になった。
2007年10月10日
コメント(5)
昨日のケンビとかを観て、最近ぼんやり思うことと反応したことがあって、忘れないように書いておこうと思います。もっち家は享保年間に滋賀県の安曇川(今の高島市)から盛岡に移り住んできた人の末裔である。もっち家の伝承では、高島から来たという初代&2代目は、欣喜雀躍として盛岡に乗り込んだとされているが、別の説だと高島は琵琶湖と山に挟まれた狭い土地で住むにも場所がなかったのでやむなくどこかに移住せざるを得なかったとも。別にどっちでもいいんだけど。要は、それくらい昔から盛岡にじっと居座ってきた家だといえる。一方で母の母のそのまた父(なので要するに曽祖父)というのは町医者として日本中のあちこちを転々としていたようで、つまり、私自身には、じっと一箇所に留まり続けた家の血と、転々としてきた人間の血が流れてるということで、そういう相反する事実の果てに自分はどういう生き方を選んでいくのだろうかということをぼんやり考えるのですよ。確かに春に職場を変えたというのは1つの現実としてあるけれど、変えたといっても一方では岩手の北から真ん中ぐらいに移ったぐらいなものともいえるし。何かがあったわけでもないし、そのときそのときになってみないとわからないことでもあるが、なんとなくこのごろ特に強く思うことなのである。棚橋がIWGPを獲った。えー、まだ早い気がするよ。まだもう少し永田さんのままでよかったのに。
2007年10月09日
コメント(7)
午前中盛岡に行く。まずは岩手県立美術館「アート・記憶・場所」。うむむ、このはたよしこさんによってすでに使い古されてしまった感の否めないタイトルはどんなもんよ。で、今回の企画展に関しては、完全にケンビサイドに不満大。というのも、本店の出品作家6人のうち、のちほど触れる「公会堂アートショウ」に3人出しているのですよ。公会堂は入場無料でしたが、ケンビは大人800円。果たして払う価値があったかといえば、ちょっとどうなのかなと。というのも、頂いたパンフの「ごあいさつ」で、『開発の槌音が響く岩手(および盛岡)の現在を切り取り、後々にまで記憶してもらうことを目的として、本展を開催いたします。』とあるにも関わらず、岩手や、盛岡や展覧会タイトルとまったく関係ないような作品があったから。ハデな模様のヘビがウニョウニョする映像のどこがどう岩手?なんとなく6人いて、テキトウにテーマをこじつけたとしか思えないのは私だけ?でも、作品1つ1つはすごくよかった。まず上述のヘビの映像もテーマ抜きで見ればすごくいい空間が出来上がっていたと思うし、栗田宏一さんの作品もシンプルさが迫力あった。あとは千葉奈穂子さんの日光写真の作品はテーマと一体化していて、この展覧会の一番最初に観るのにすごくふさわしいものだったけど、「わたし」が父母、祖父母……とつながっていく様が書かれた作品は少し個人的に重かったかなとも。あと、ケンビ今回の展覧会はまったくPR不足。会場で初めてチラシを見ました。もっともっとアピールして欲しい。ピカソ展なんかほっといても客は来るのだし、こういう企画展をしっかりやれるようじゃないと、ケンビの意味がないんじゃない?展覧会場を歩いていて、ほんとシーンと静まり返ったフロアに、作品について理解しようとする団体客のけたたましいおしゃべりが響くっていう状態は、あまりいいものではない気がする。そんでもって、この展覧会は一応盛岡ゆいとぴあミュージアムネットワーク(もりとぴあねっと)の共同企画の一環らしいので、隣の盛岡市先人記念館にも足を運んでみた。先人記念館でも「モリオカヲカイハツセヨ」というテーマ展が開催されていて、2階の企画展示コーナーに資料類が並んでいた。昔の地図とかが中心。へぇ、三田義正は火薬で儲ける前は事業何度か失敗してたのね。特に目新しい話とかもなく、ここもオープンしてから20年近く経つはずなのに、あたかも新築の如くきれいだなとミョーな事で感心してみたりした。要はあんまり客入ってないのでは?と。で、昼食をとったのち、ラヴィに山本淑子さんの個展「Flow」を観に行く。青を基調としたパワフルな抽象画もすごく良かった。さわやかで奥行きのある青。あとは携帯電話のカメラで撮ったという写真を延々と映像で流していて、それもつい見入ってしまった。そしたら写真が900枚近くあったらしく、とにかく長い。最初椅子を勧められたときは、すぐ終わるとタカをくくっていたが、なかなか終わらず結局椅子のお世話になった。自分も携帯で写真を撮っているので、なんとなく他人事のような気がしない。そんなことで何だか少しパワーをわけてもらった気さえする。ラヴィを出て、内丸。岩手県公会堂アートショウ。前述の通りケンビに出ている作家のうち3人の作品が800円払わなくても観られます。また、3人のほか、常設展示されてる2人の作品もやはりタダで観られます。うううむ。個人的に面白かったのは片桐さんのサウンドインスタレーション。マイクに向かって声を出すと幾つかあるスピーカーから順々に声が出てくる装置。ためしに「あ」って言ったらしばらく「あ・あ・あ・あ・あ……」いつまで続くんだろ……。あまり自分の肉声を外部から聴くのは好きではないのだが、ここではそんなに嫌な感じがしなかった。なぜだろう。あとは本田健さんの作品が、公会堂というものと真っ向から向き合ってる感じがして、いい仕事を見せて頂いたと思った。で、今日の展覧会巡りのフィニッシュは県民会館。第60回岩手芸術祭美術展「工芸/書道」部門。去年知人のSさんが陶の作品を出していたのを観そびれたので今年こそと思っていたら、出てなかった。しかも、洋画は期間の最後の方だろうと勝手に思っていたら、すでに終わっていた……。ほとんど統一感がない工芸と、どれがどれだか区別がつかない書道の作品を一通り眺めて県民会館をあとにした。うむむむ。書道の作品って結構あるものなのですね。初めて知った。
2007年10月08日
コメント(3)
朝から何も食べずにケンビなんぞに行ったものだから、とても空腹に。ケンビを出るやいなやすぐそばの「熊さん」に行ってみるが駐車場から大混雑の様相。こりゃ混んでるな……とあきらめ市内に。ランチはYESビル地下の「キッチンたくま」。みぞれトンカツ定食(1100円)をオーダー。これがすごく美味しい。カツはプリプリにやわらかく、ギトギトしておらずで、ごはんを忘れて一気に食べちゃいました。ソースも酸味が利いていて良かった。サラダに生パイナップルが一切れついているのも嬉しい。パイナップルには肉の消化を助けるはたらきがあるのですよ。熊さん断念も、量以外の面でお腹が満たされ、満足。その後一通り巡って、内丸の「冨澤バルーン」でコーヒー。知人に勧められていて、ようやく初入店ですよ。赤い看板の下が、「冨澤バルーン」場所は県庁側から桜山に入って、すぐ右。木の扉を開けると落ち着いた雰囲気の店内。思ったより手狭な感じがむしろいい密度になっている。奥の窓から前靴屋があった方につながる道路がぱーっと見渡せるのもすごく素敵だ。手挽きコーヒー(450円)はヴィラ(岩手町)の豆を使っているみたい。少し重いけど、砂糖とミルクで、やさしい薫りが口の中に広がるのをゆっくり、そしてのんびり飲みながら過ごした。半日ぐらいここで過ごしても全然オッケーだな……。今度やってみよっと。その後MOSSのジュンク堂に久々入店。おそらくオープン直後以来じゃないか?ありふれた本なら、近所のエムズで買うし、マニアックな本なら楽天とかで注文するし、なのでジュンク堂に足を運ぶ必然っていうのが今の私にはないといえばないのだが、実際に入店してみると、今の情報網では掬いがたい本とかもふっとあったりして、ついついお買い上げ。神田日勝の本なんだけどね……。画像でないし(涙)。「TH」特集・アウトサイダー。またまた画像でないし……(涙)それにしてもMOSSのエスカレーターで3階に上がったら、YESビルとかの裏の煮しまった色の壁面が見えて、個人的には良かったんだけど、一般の客は少しひくよなぁと思った。なんというか、開発しきれてないというか、せっかくの新しい建物なのに、外の風景からド昭和を突きつけられるというのはどんなものなのかなと。MOSSを出てから、ふっと真向かいの「若い力」が目に入った。これがここのもともとの風景だったのかも。ちょっと昭和色が濃すぎでしょ。あとは帰路4号線茶畑のブック○フで絵用の本を少し。ツ○ヤのカードが使えるようになっていた。うほほ。
2007年10月08日
コメント(2)
夕方、実家に行き少し話をした。いろいろ。それにしても、噛み合わない。血がつながってる人間とこうも話が噛み合わないとは……。伝えたいことがあるのに、発想の土俵がまるっきり違うのだろうか、伝わらない。うぅぅ。なんかスカされた感じ。嫌だなーこういうとき板ばさみって……。とにかく、そんなんでやたらと精神的に疲れてしまったのと、少し自棄気味にしこたま食べたいなぁと思ったのとで、花巻の宝介に入る。「宝介」っていっても、ホント店ごとで味も客対応も何から何までちがうので、まあ看板だけ宝介のつもりで入ったら、まずいきなり食券を買いなさいと。うへ。そうきたか。メニューを見てどれにしよっかなぁーっていう思索の時間は大幅に削られて、券売機の前でいささかの動揺と共に立ち尽くしてメニューを決める私……。ううむ。今までの宝介歴を振り返って、トータル的なベスト宝介は津志田と厨川。川口のはまったく宝介じゃないものとして考えればオッケー。でも最期に入ったときは盛岡の宝介っぽくなってたっけな。で、花巻店ですが、味は及第点でした。しっかり作りこんできてます。でも、券売機がなぁ……。で、クライマックスシリーズはロッテが先勝。その陰でオリックスがセギノール&シーツに触手。
2007年10月08日
コメント(2)
部屋を片付けてたら、カードストッカーっちゅうのが出てきて、その中に絵葉書とかがしこたま入っていた。私、こう見えても絵葉書集めるのが好きなんですよ。最近は少し落ち着いてきましたが、20代前半まではひどかった。で、そのストッカーにはそのころゲットしたと思われる絵葉書や、その当時の年賀ハガキなどがわんさと入っていた。うむむむむむ。年賀状などは昔の青い自分が映っているようで少しドキドキしますな。あとは、私が出した手紙に対する返事みたいな文面を寄越してくれてるはがきもあったけど、自分が何を書いて出したか完全に失念しているため、すごく不可解な内容の文面が書かれており、そもそも自分のわけ分からん手紙が発端かと思うとこれまたがっかり。ということで、絵葉書を少しだけ紹介したいと思いますよん。これは仙台と札幌でタダでもらった絵葉書。札幌のはかの有名な時計台。仙台のは1999年のショーウインドーデザインコンテストのチラシ。ということで、どうしても展覧会系は少なくない。むしろ大半。4G44DGという若手クリエイター3人によるアートユニットの展覧会DM。2003年に渋谷のナディッフで開かれた。けど別に行ったわけじゃないよ。これもナディッフ。2003年冬に開かれた「ミスターVS.三宅信太郎展~ムニャ・プリ対決まじ巌流島」。これはワタリウム美術館のダーガー展を観に行ったついでに寄りました。この対決はたしか三宅さんに軍配が上がるのですが、会場のアンケートに答えた私は抽選でミスターさんのサイン色紙をゲットいたしました。うふふ。これは、おまけ。不思議な名前ですな。こういうこともやりました。いい思い出です。って浸りっぱなしでいいのかなー。この手の工芸品関係の絵葉書もちょびっとあるのですが、あて先の郵便番号欄がまだ5桁なので、結構古いアイテムのようなので、もしかして、親とかのコレクションかもしれません。ちなみにこの丸いのは「塗金方格規矩四神鏡(漢)」なのだそうです。で、ここから一気にさかのぼりますぞ。なぜかこの絵葉書コレクションの束にはさまっていたのが、超アンティーク絵葉書の数々。毛越寺。『(宮古名勝)舘ヶ崎ヨリ浄土ノ濱ヲ望ム 小成書店発行』と右から左に書いてます。なぜか他県のアイテムまでしっかりと。摂津の勝尾寺だそうです。マニアックなスポットですね。えーっと、これは『巖手縣師範學校秋季運動會 ダンス』なのだそうです。師範学校のダンス程度でいちいち絵葉書。いい時代ですね。で、こちらが本日のお宝。『落成紀念繪葉書 兵庫縣 私立三田中學校』と書かれた封筒に何枚かの絵葉書が入っているようですが、肝心の封筒に封がされており、中身を知ることが出来ません。一瞬校名を見て、わが母校かと思いましたが、兵庫ということで残念ながら違いました。今は三田学園と呼ばれるようです。かなり古い歴史のある学校みたいですね。淡口(読売-近鉄)の母校ですよ。つうか、この未開封落成記念絵葉書、三田学園でお買取しませんか?
2007年10月07日
コメント(8)
花巻市に夏にオープンしたギャラリーBunに行ってきた。オープン企画第3弾佐藤清美展が開催されている。ちょっとマイナーな道路を進むとやがて花巻南高校の奥の田んぼの傍にひっそりとたたずむ画廊は周りのカントリーな風景とかみ合ってるのかよく判断しがたい洗練された外観で、中では何人かの客が談笑。近所には清水石材があった。佐藤清美さんの写真は主に鬼剣舞のもの。激しいムーヴだったり、一瞬の静謐さだったりが伝わってくるものが並んだ様に、岩手に居ながらまったくといっていいほど無縁だった鬼剣舞がぐぐっと迫ってくるような印象さえ受ける。写真を見ているようで、写真を見ているような感じがしない展覧会だったと思う。ギャラリーBunは来年6月までスケジュールびっしりみたい。予定表だけ見てもすごく面白そうなところだ。来月は五十嵐彰さんの現代絵画。また行こうと思う。これがBun外観。地名で言うと円万寺松林というところにございます。
2007年10月07日
コメント(0)
窯は1100度台の高温で、要するに窯の周辺というのもとんでもない暑さになっている。なので汗の量も半端ではない。幾ら水分補給しても脱水症状になりそうとは言いすぎかなぁ。火入れの当番を終えて、矢巾のマースに向かった。今月の16日だかまで300円なんだよね。というか、9月の後半も300円だったし!薄利多売ということか?ヘイヘイおおきにまいどあり♪でも宮崎商店は大丈夫なのか?とやたらと心配したりして。汗かいてきたばかりなのにサウナとか入ってみたりして。さらに発汗。でもおかげですっかり汗を流せた。気分爽快じゃ。露天でぼーっとしてたら、日が沈んで、そして外灯が灯った。地球は回ってるし、季節はめぐる。途中で見た岩手山。ちょっと遠いな……。あ、そいえば山麓まつりが始まってるね。まったくご縁はないけど。
2007年10月06日
コメント(2)
今日も窯の火入れ。1130℃台の攻防。思ったようには温度上がらず。うむむ。いろいろ理数系な原因はあるだろうが、自分自身にもコンディショニングやメンタル的に弱い部分がなかったかと。なんとなくそんな余韻の残った午後だった。ヤクルトのラミレスが200本安打の話は昨日書いたけど、アメリカでもボストンのマニー・ラミレスがプレーオフでサヨナラ本塁打。ラミレスの秋。ソフトバンク田之上が戦力外。倉野も。まだやれるんじゃないの??ってまたまた辞める人ネタ。ネガティブかなぁ……。そういうつもりじゃないんだけどね。
2007年10月06日
コメント(2)
西武の伊東監督が辞任。前から言われていたことだったから別に驚きはしないけど。後任はナベQらしい。どのぐらいハゲたんだろうか。西武はナベQが監督になれば、荒木はヤクルトに持っていかれてもいい公算なのだろうか。広島の木村一喜捕手も戦力外。数年前は石原とポジション争いしてたはずなのに。倉が台頭してきたせいだな。と、球団を去る人間の話題ばかりですみません。そういうの優先で関心があるのですよ。そいえば、先日高校生ドラフトが終わったばかりでしたね。「佐藤ヨシノリ」と聞いて、元オリックスのピッチャーを思ったのは私だけ?ヤクルトに指名された仙台育英のピッチャーは佐藤由規。中田翔くんも、日ハムで小笠原の穴を埋められればいいですな。そんでもって、ラミレス(ヤクルト)が200本安打。右打者では初。この人酒もタバコもやらないで、コーラはピッチャーで飲むらしい。他人のような気がしない。アイーンだけの人ではなかったのね。時津風親方への処分はとりあえず妥当だと思いました。一方的に解散を言いつけられた「PRIDE」に比べたら。
2007年10月05日
コメント(2)
全58件 (58件中 1-50件目)