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貴凛亭、近々移転のお知らせ。あまりにも最近、ぐでぐでになっちまってるのでここいらで心機一転……してみよっかな、なんつって(意志薄弱)新天地は↓こちらの予定です。今までご来店下さった皆々様、ありがとうございました。今後とも、どうぞご贔屓に♪http://ameblo.jp/omusubi-onigiri
August 29, 2008

……日付け詐称にもほどがある。これは、ウケ狙いか?
August 29, 2008

明けましておめでとうございます。本年も、出来ましたら宜しくです。お正月、なので神社に行って、お神籤を引いてきました。結果、末吉。や、そんな結果云々よりもおいらのツボを撃ち抜いたのは最初の『願望』へのおコトバ。叶う。されど無理な願いはよせ今年一年も無理せず淡々と行け、と。……そういうこと?
January 2, 2008

先日食べた、ちょっと豪華なランチ。ニンジンがさり気なくクリスマスをアピール♪飾り付けのパプリカは彩りでヨシとしても画像では見えにくいけど下に敷いてある薄切り野菜はなぜか、胡瓜と茄子。や、もしかしたらあれは胡瓜じゃなくて、ズッキーニとやらかも?でも、茄子は紛れもなく、茄子。なぜここで茄子っ!?
December 21, 2007

絶対だな?
December 9, 2007

先日、友人と入った店で飲んだコーヒーに………………………。誰かいるっ!!!や、次回は是非ともシンクロのおねいちゃんを♪(違う違う)
November 17, 2007

昨日購入したパン 『乳』……どーよ
November 16, 2007

今、巷を騒がせている “ トイレの諭吉さん ”でも、トイレのドアを開けてそこに、福沢諭吉がこっち向いて立ってたら況して、ニヤッて笑ってたりなんかしたら絶対“ トイレの花子さん ”より怖いと思う。
July 16, 2007

この時期忙しいお坊さん。移動手段に、自転車が手軽なのはわかる。でも、前後カゴ完備のおまけに傘設置もオッケーのさすべぇ(…だっけ?)つきのママチャリで袈裟を引っ掛けながら、よたってる姿はなんか……せつないよ。
July 15, 2007

お坊さんって、腹式呼吸だろうか……?絶対カラオケ上手そうだよなー…
July 14, 2007

閲覧してたサイトの隅っちょにあった『4秒に1袋売れているサプリ!』の、宣伝を『4秒に1袋売れているサソリ!』と、読んだ……のはやっぱりおいらだけか。……ちぇっ。
June 8, 2007

昨日、あだ名について書いて。そういえば、血の繋がった姪二人。彼女たちが産まれてからおいらは一度も、本名+ちゃん、で呼んだことがないことに気づいた。十数年経った今、今更呼べない……。
May 21, 2007

ここ10年であだ名、というものが衰退してきているように感じる。渡辺さんが『ナベちゃん』『ナベさん』と呼ばれる愛称は昔からあるが最近は、ジーパンやマカロニといった『太陽にほえろ!』式の凝ったものが減っている。かっこよくないというイメージが若い世代に広がっているのではないか。と、大学教授の加藤主税氏が語っていた。や、それだけが理由じゃないような…。マカロニ!とか、ジーパン!なんていくら、仲の良い友人でも雑踏の真ん中で、呼べない……
May 20, 2007

久々に会った友達に頂いた貴凛亭を久しぶりに見た、とのおコトバ。『よく、書くことがあるねぇ』……と。あのね。ぶっちゃけ、貴凛亭は『昨日は起きなくて、今日起きたこと』を、綴ってるだけのブログなんです、実は。
May 19, 2007

5月3日が誕生日だから名前に『憲』の字が入っているんだ、と言っていた大昔の友人。もう何十年と会っていないし今、何をしているのかすらわからないけど。毎年、この日が来るとあなたのことを思い出します。お誕生日おめでとう。
May 3, 2007

もうじき母の日が近いのだとやたらアピールしている業者側の魂胆も決して、わからなくはないのだけれど。誕生日でもないというのに母親に5万もするネックレスを贈る子供が世間には、どのくらいいるんだろうか……?
May 2, 2007

最近は、何をしようとしても第一段階として、必須とされているのが『パスワードを入力してください』とか『暗証番号は?』とか……現代社会との闘いはまず、記憶力の勝負かもしれない。
May 1, 2007

『How many 獅子舞』「今日ね、獅子舞を見たよ♪」「へぇ~珍しいね」「それも、2頭!」……2頭?獅子舞の単位って『頭』?確かに『匹』じゃなさそうだし。かといって『人』でもないだろう。でも『頭』ってどーよ?
January 4, 2007

『すごく悩んで立ち止まっても、必ず一定の速度で明日がくる』By / 広瀬香美氏。悩んで、へこんで、落込んでも否応無しに、明日は来る。考えて考えて考えて思考回路がショートしちゃってもちゃーんと、明日は来る。泣いて泣いて泣いてへとへとになってもちゃーんと、明日は来る。そのうちに『ま、どうにかなるか』って思える明日も、きっと来る。と、思う。
January 3, 2007

『キャラメルマキアートの香り』……の、炭酸ガスの薬用入浴剤、バブ。花王の狙いも今ひとつわかんないけど一つだけ、わかることは今年もおいらは、この類いに弱いってことだ。新年早々、我が家の風呂場はあまぁ~い香り♪とはいえ、これってホントに血行促進・疲れ・肩こりに効くんだろうか?
January 2, 2007

『元旦も休まず営業』百貨店もコンビニも近所のスーパーも、いつもと同じ。違うのは『謹賀新年』の張り紙だけ。=お買い忘れたものはございませんか?=昨日、見かけたそんなポスター。忘れたことに気付いたら、そんなの今日買いにくればいいだけの話。正月だから……新年だから……『だから』なに?いっそのこと、もう “正月” なんて廃止しちゃってもいいんじゃないの?一月一日は『新年』の祝日。それでいいじゃん。
January 1, 2007

一応、物心ついた時には『都民』だったおいらの頭には10月1日は『都民の日』ってのが自然と、幼い頃からインプットされていてまあ、なんでかといえば学校が休みだったからってだけなんだけど。どうも、週休2日制が導入されてからというもの、ここ近年はてめぇたちの都合で減らしたくせに『就学日数が足りないため』とかで都民の日は休日ではないらしい。……なんじゃそりゃ。きっとそのうち、都民の頭から10月1日が都民の日であるという認識は綺麗サッパリ消えちまうに違いない。元々、都民の日だから何をするって日なわけじゃないしなんで、その日が都民の日なんだか?って日だし。とはいえ、お隣の県も多分休みじゃないんだろうけど丁度その日、運良く買い物にふらっと行ったりすると『本日埼玉県民の日!』と、でかでかと掲げてセールしてたりしてこういうの、10月1日に近所で見ないなぁ~と妙に羨ましかったりする。なーんか、東京都ってプライドが高いっていうかお高くとまってるっていうかカッコつけてるっていうか……そんな気がするのはおいらだけ?面白いと思ったら、なんにでも便乗して楽しまなきゃソンだと思うんだけどなぁ……こまさボーズでした。
October 1, 2006

つい数日前、おいらは娘のような年齢差のある彼女を伴い、観劇にお出掛け。数ヶ月前『一回観てみたーいっ!』と強請る声に『じゃ行ってみる?』と誘ったのが切っ掛け。その場で、次々回公演のチラシを見るや「これも観たいっ!観たいの!これも観るから!」…………と、連呼した公演が今回。正直、吃驚すると同時に、すっごく嬉しかったのが本音。誘ったことに対して、一般的に有りがちな社交辞令のお礼の言葉を返すんじゃなくて、そんな素直な直球が。実際、前回の公演も第一部が終わって、ひょいと顔を覗き込んだら暫くぼーっと放心状態のまま、緞帳が降りた舞台を眺めててこっちに気付くと、嬉しそうににま~っと笑ってぱたぱたと、おいらを叩いて一言『ぃや~っ!素敵っ!』……………。そして今回も同様、膝を抱え自分の世界に没頭する彼女。ここ数回連続してずっと単独観劇で、誰かと行くことが無かったせいか観劇の余韻を一緒に堪能する人がいるってのも最近のおいらには、結構新鮮だったんだけど。今、おいらの中で『誘い甲斐のあるヒト』No.1です。(笑)今日はそんな彼女の誕生日。まだまだ『誕生日で幾つになるのか』問うても失礼ではないお年頃。この場を借りて、誕生日おめでとう。素敵な想い出が、たくさんたくさん出来ますように。数ヶ月先のカレンダーに丸をつけてそんな、わくわくする気持ちを共有しながらまた同じ時間を味わえることを、楽しみにしてます。こまさボーズでした。??
September 30, 2006

今年は、真面目に生舞台観劇に嵌りまくりの一年で周りに『何があった?』『どうした?』と驚かれながら月平均、基本的に2本は劇場へ足を向けているおいらです。非常に充実しております、ほっほっほ♪『舞台の何に惹かれるか』これもよく訊かれる質問だけど、答えは結構簡単。TV番組や映画に無いものが観られるから。昔、なんだかの舞台で、出演者の誰かが言った台詞に『主役だけが、その場にいるわけじゃない』と、いうものがあって、それにはすごく共感した記憶がある。仮に、主人公が会社で働いているシーンがあるとして映像カメラはきっと、その人をアップにしたりぐるり回ってみたりいろいろな角度からその姿をずっと映し続け、物語は展開する。当然主人公だし、主役ってことは人気のある俳優なんだろうしカメラアングルがその人をピンで追うのは、当たり前の話。でも、舞台上だと他の社員もいて、その誰もが演技をしているのが見える。本編には何の関係も無くても、主人公の同僚が上司に怒られてたりして。そういう脇役も全部、纏めて観られるのが生舞台観劇の醍醐味なんじゃないのかな……多分ね。四季劇場から始まって、日生劇場も帝劇も行ったし宝塚は、特に公演のローテーションが早いから飽きない。おいらは別に、お目当ての人がいるわけじゃないから同じ演目を何回も…ってことはないけど連日通ってる知人に訊くと、アドリブがあったり失敗があったりで微妙にやはり毎回違うのだそうでそれはそれで、やっぱり生舞台の醍醐味かなと思ったりする。まあ、コンサートやライブ同様、虚像の世界も『生』はいいもんです。騙されたと思って、是非一度。こまさボーズでした。
September 29, 2006

「牛だ」大手町辺りをひょこひょこしていた先日一緒に歩いていた配偶者殿が一言。………うし?こんな丸の内のど真ん中で、なにゆえに牛が?と、視線の先を辿ってみればおお!確かに牛だ!!正確には牛のオブジェだけど。それも色彩がかなり奇抜な……。よくよく見れば、ここにもそこにもあそこにも……牛。ある牛は通りに面して、またある牛はビルの中の受付嬢の隣に。なんでまた、こんなにやたらに牛が?と調べてみたらこれは、結構ちゃんとしたイベントだったようで。それも農林水産省なんてお固いトコが主催の。その名も『カウパレード東京 in 丸の内2006』カウパレードって、あーた……(汗)まあとにかく『カウ』だったんだ、あれは。cowということは、あの斬新な色合いの牛たちはみんな雌牛。どう見ても真っ白い牛乳を出すとは思えないが、どいつも乳牛。『一般の方々が乳牛に関心を寄せる機会を設け酪農及び牛乳乳製品の普及啓発に資するもの』さすがお役所、お固いコンセプトだけどあまり、一般の人は乳牛に関心はないと思うし乳牛のことを考えながら、チーズやヨーグルトを喰うヤツはいないと思う。そんな、牛祭りは10月1日まで開催。乳牛に関心ある方は是非。こまさボーズでした。
September 25, 2006

例年だと、まだ残暑ざんしょの9月の頭。今年はスッカリ涼しくて、時すでに完全に秋。そう、夏物バーゲンの『な』の字すら擦りもせずに町中に並ぶマネキンさんは、茶系統のシックな装いに姿を替えております。ついこの前まで水着着てたくせに。あまり興味はなかったりするんだけど最近、やたらちやほやされているのが “小顔" 。読んで字の如し、顔が小さい人のこと。どうやら“小顔”だと、スタイルが良く見えるとか、かわいらしく見える、と外見上のメリットが多々あるらしい。ほほぉ~……。 某企業の『とにかく小顔な女性有名人』なるリサーチによるとランキングの総合1位に選ばれたのは、ぐびなま小西真奈美ちゃん。どうもおいらの目には、どうしても彼女の顔が『小動物』に見えて仕方ないんですね。リスとかモルモットとか、いわゆる『いつもふるふる震えてる動物』の系統で「ウサギって寂しいと死んじゃうんだからっ!(若き日ののりピー風に)」…って、そんな感じ。いや、可愛いと思ってるのよ、ホントホント。続く総合2位には、KYON2 小泉今日子がランクイン。数年前までは不動の首位だったらしく、おいらがまず浮かんだのもKYON2。しかし今回は、敢えなく次点。で、3位は、安室奈美恵ちゃん。『出産を経てママになっても、生まれ持った小顔は崩れることはない!』ってそりゃ当たり前だ。出産したあと、顔の大きさが変わってたら恐いって。でも“小顔”って言っても、結局は“骨格”の問題だろうし極端に顔だけ小さくて背がやたら高いと、バランス悪いもんよ?そんな『~に見える』と目の錯覚ばかり狙わずバランスの良い体型が一番なんじゃないでしょうか?なんつって。やや小顔のこまさボーズでした。
September 7, 2006

通販サイトを見ていたら(買う買わないは別として)興味深い品を発見。CD5枚組のセット。価格、税込み12,600その名も『世界の国家』 なんでも、このCD集には172カ国もの国歌が収録されていて国内では最多収録を誇るそうで。(最多も何も、競う相手がそうはないんじゃないか?って気もするが)お国によって、法律で規定された国歌ありーの国民の共通意識で規定された国歌ありーの(共通意識って例えば何だ?)歴史的に定められている国歌ありーの時代経過の中で何度かの改定が行われた国歌ありーの、とその国その国に多種多様な背景があることを思いながら聴くと『一層感慨深い』と、言葉を濁してあるが言い方を変えれば、単にやたら重いってことだろう。だって『時代に流されてゆく中で、何度も改正を強いられた国歌』って聴いただけで、その国の状勢が見当つくじゃん。演奏が、これまた豪華。陸上自衛隊中央音楽隊、海上自衛隊東京音楽隊、航空自衛隊航空中央音楽隊。どーよ、この普段殆どご縁のない方々。大体、おいらは陸海空の自衛隊それぞれに音楽隊が存在することすら知らなんだ。こういう方はやはり、日頃の厳しい訓練の合間を縫って楽器の練習を為さってるんでしょうか?筋肉痛で腕が上がらない~!とかは、ないんでしょうか?解説書に収録国すべての国のデータ、国旗、国の位置(地図)、国歌解説を記載し貴重資料として各学校、図書館、ご家庭にお薦めできる作品だそうなので興味ある方は、検索してみてね。で、おいらが一番このCD集で気になっているのは172カ国の国歌収録、なのにCD5枚組/全『173』曲。…………… はい?ああ、国歌が2つある国は何処だろう?ご存知の方は、是非ご一報を。こまさボーズでした。
August 20, 2006

お暑うございます。ハタ!と気付けば、時既に8月も半ば近くでまだ1日も日誌を書き込んでいない理由が、ただ単に『暑いから』とまっさらな夏休みの絵日記帳を、眺めている心境だったりするのですが。この暑い中、屋外で勤務の方も大勢いらっしゃるわけで………と打ち込んでいる外を、偶然にもサイレンの音を高らかに数台の消防車が駆け抜けて行ったのですが炎天下あの格好で、おそらくより一層暑いであろう場所へ向かうのですから本当に頭が下がる思いです。これがガセだったりしたら、普段の数十倍もぶち切れることでしょう。そんな方にも涼しい話を。昨日、今夏お初の氷宇治金時を頂きました。 ↓ これ。 おいらは氷宇治金時が大好きです。出来ればフラッペではなくて、ただの氷宇治金時で。足すのであれば、アイスクリームではなく白玉にしてください。あ、数歩譲って氷抹茶金時でもこの際、可です。かき氷があまり好きではない配偶者殿はそんなおいらを不思議そうに見てますが氷宇治金時はやっぱり夏の代名詞です。ええ、あくまでも個人的に、ですが。あと何回くらい食べれるかなー、今年の夏は。蝉の声、蚊取り線香の匂い、何処か遠くの花火の音……しみじみ日本の夏はいいもんです。こまさボーズでした。
August 11, 2006

先日、大手百貨店で米フェンダー社製の、キティちゃんの絵入りの特製ギターが250万円で用意され中高年6人が購入希望の手を挙げた挙げ句最終的に61歳の男性がゲットした…らしい。ということは、6本あれば6本とも完売したわけで一気に1500万の売り上げに繋がったってことか、残念。(違う違う)これまで、1000万のダイヤつきキティちゃんも約570万円のキチィちゃんペンダントにも、ちゃんと買い手がついてもはやキティちゃんグッズは、子供の商品の領域を越えている。日本人形の老舗や、京の織物専門店との提携。この前ネットで見たら、あの二等身の身体に宝塚歌劇の名物である大きな羽根を背負って、大階段を降りてたなキティちゃんが。いやはや、ご当地キティで盛り上がってる場合じゃない。売り上げる桁が違うよ、桁が。 玩具業界では「復刻ブーム」も盛り上がってるらしく秘かに、仮面ライダーの「変身ベルト」が価格3万円以上にも関わらず、売り切れ続出とか。購買層は主に30~40歳代で、大半の声が「子供の頃が懐かしい」いわゆる『欲しかったけど買って貰えなかった』のトラウマか。うーん、三つ子の魂百までって言うんだろうか?こういうのも。年齢層的に、わからなくもない自分が哀しい。でも、いくら懐かしかったとしてもいくら、ずっとずっと欲しかったんだ!って思ってたにしてもどうするんだ?変身ベルト……。するのか?腰に巻いて大きく手を回し「へん~しんっ!とおっっっ!!」と気分は藤岡弘、いやいや本郷猛か。この際一文字隼人でも可。夜に家族が寝静まった後、薄暗い部屋でんなことしてるお父さんの背中を、秘かに見ちゃった暁にゃ、あーた…。(涙)ちなみにおいらは1号2号より、仮面ライダーV3が大好きでした。(V3の『V』ってVictoryの『V』なんだよね、知ってた?)確か変身前は大学生で、えっらく若かりし宮内洋氏が記憶に残っております。こまさボーズでした。
July 30, 2006

昨日、夕飯を突きながら眺めていたTV。松田聖子ちゃんの2005年のコンサート『fairy』黄色いお姫様のような「お色直しかっ!?」と見紛う膨らんだドレスでくるくると、バックダンサーと踊ってらっしゃいました。その衣装もアッパレでしたがコンサートも終盤を迎え、閃光と共に登場した聖子ちゃんは白のミニドレスで、背中に天使の羽根を背負っていて言葉が出ませんでした、ここまで来ると。とてもじゃないけど、今年成人のお嬢さんがいるお母さんには見えません。いや、逆にお嬢さんもそろそろ白い天使の羽根を背負えと言われたら、躊躇する年齢でしょう。そのお母さんに、そんな羽根を振り振りしつつデビュー曲の『裸足の季節』なんて歌われた暁にゃあ、あーた…26年前だし…これ歌ってたのって、聖子ちゃん。プロフィール公開も、今更隠してもなんでしょうが1962年生まれっていうことは、今年で結構良いお歳…近所で幼少時代から呼ばれ続けてるならいざ知らずこの年齢で、見ず知らずの人に『ちゃん』付けで呼ばれて「は~い♪」って笑顔で返事出来る度胸は、素晴らしい!!の一言。『国民的アイドル』として長年培った賜物でしょう、普通出来ませんて。ここまで独走し続けて来たのだからこのまま、何処までも突っ走って頂きたいもんです。今、居ないよねー。好きな食べ物は?「いちごのショートケーキ、うふ♪」って肩竦めちゃう絵に描いたような、ベタなアイドル。(っつーか『アイドル』も結構死語だし…)今の時代貴重な、ある意味国宝級希少価値な存在だと思う、聖子ちゃん。是非とも、還暦を迎えし時にも天使の羽根をその背に「エクボの秘密あげたいのぉ~♪」と踊って欲しい。ああ、アイドルよ永遠なれ。こまさボーズでした。
July 17, 2006

それは忘れもしない先日の金曜の帰り道。ぼちぼち日付も変わろうかという頃の、いつもの終電2本前を待つホーム。ふと、おいらの少し背後に感じた声からも異様な気怠さが伝わる、おねいちゃんたちの気配。何気なーく肩越しに見れば予想を120%裏切ることのないその風貌。きっと素顔は可愛いのだろうけど、化粧の濃度で年齢不詳の顔と「これから海へお出かけで?」の真夏先取り!の服装。電車のドアが開くなり、おねいちゃんたちは言った。『なんかぁ~人間がいっぱいじゃ~ん!チョーうぜぇんですけどぉ~!!』『ってゆ~かぁ~!サイアクって感じぃ~!』おいらを含め、乗り込もうとした数人の沈黙も気にせず『ふざけんなよ』だの『訳わかんない』だの『信じらんない』と呟く2人。ーーーなんだかな…ーーーきっと、あの場にいた皆が内心そう思っていたに違いない。そりゃ人間はいっぱいだろうさ。電車が入って来て、いきなり中にクマが大勢乗ってたらビックリするだろう。(それはそれで面白いか…、いやいや違う違う)それをうぜぇと思うなら、サイアクだと思うのなら自腹でタクシーで帰るか、もっと空いてる時間帯に帰れば宜しい。訳わかんないって、信じらんないって言われても、目に見えているのは現実だし乗り込むなり、ふざけんなよっていう喧嘩腰も、どーよ。もう、なんていうか…笑っちゃうよね、訊いてて。絵に描いたようなこういう会話を、実際耳にすると。ただ今流行の『ですけどぉ~』を訊く度に、どーしてもどーしても「(です)けど~……、なに?」と聞き返したくなる衝動に駆られるおいら。『けど』ってーのは『けれども』の変形で接続助詞だから前に言った内容から続くと考えられる事以外の内容が、あとに続く言葉なんだが。知人曰く、このあと続く言葉はないらしくそう言うことで一歩退いて語尾を丁寧にしている(つもり)らしい。……気を遣うとこが違うだろうっ!こまさボーズですけどぉ~。
July 16, 2006

遂に2006年も折り返しでございます。梅雨も明けず、ただひたすらに蒸し蒸し蒸しした毎日でふと気付けば、ホーンの少しだけ放置したパンがカビてたりして…イヤな季節です。それでも、他人様より体感温度が低いおかげで「鬱陶しいなぁ」くらいで済むんで隣で新陳代謝が異常なんじゃないか?と思うくらい(否、向こうはこっちが異常だと言い張るのだが)汗だくでタオル片手に、同じ卓で一緒に夕飯喰ってたりすると食事だけで疲れちゃいそうだなぁ…と、思うこの頃。そんな今日は半夏生。タコを喰う日です。タコは大好物なので、大歓迎。今宵は、タコ刺しとモロキューなんかいいやねー♪って、こんな趣味嗜好だから『ホントに下戸なのか、お前は』って突っ込まれちゃうんだろうな。この前も『オールマイティーに何でも♪の大酒飲みのイメージ!』『で、全然変わらないの』などと言われちまって否定しても信じて貰えなくて、散々唸ったんだけど。でも、確かに酒の肴は大好物。おやつにケーキと明太子があったら、明太子を選ぶと思う。(っていうか、おやつに明太子は出ないから)「こういうの好きでしょ~」っておいらをきちんと理解した人から提供される物は、さきいかとか笹蒲鉾とか…ええ、実際大好きなんですけどね。シッポ振って、飛びついちゃうんですけどね。人を見た目で判断してはいけません。こまさボーズでした。
July 2, 2006

『次は半年後。 暮れくらいに、また検診のハガキ出すから。 ま、あと半年もすれば この歯が、絶対に痛くなると思うから…』そういって、おいらの主治医(歯医者)はマスクに隠れた顔で、唯一見える目だけでニッと笑った。ぎえ。どうせ遅かれ早かれ治療するなら辛いのは先の方がいいだろうと言うのが、彼のポリシーなのか「ここを今!治して欲しい!」という自己宣言がない限りよくある『ここを治したら次はここ、次はこの歯』というようないつまで通院したらいいんだよ?的な、エンドレスな歯科延命(命?)治療はない。特に、おいらの口内は自分の…、所謂『神経の通っている歯』ってーのが、圧倒的に少ないので治療=すぐには終わらない、なる公式があるせいかもしれないが。とはいえ「気になる事があったらいつでも来て」と最後に必ず言うのはおいらの場合、基本的に「行きたくない」という本能から痛くなってから、違和感を感じてから…とグズグズしてるうちに暫く経ってしまい、どうもこうも出来なくなってから出向くのでその時は既に、思いもかけないトコが腫れてたり膿んでたりするそうでより一層、治療が困難になるためらしい。(解らない人もいるかと思うけど 差し歯とか義歯の場合、被さってる下で虫歯や何かが進行すると 外に出れないもんだから 歯茎がぶわっと、ぶったまげる大きさに腫れたりするのだよ。 そうすると、その晴れが引くまで治療は出来ないのだ)クリスマスキャロルが流れる頃には……白衣のサンタクロースからカードが届く……こまさボーズでした。
June 25, 2006

先週、関東甲信越地方も梅雨入りしおかげ様で(は?)おいらもしっかり、1歳年を重ねました。おめでとうありがとう♪マジ今年は、時報と共に祝辞のメールを頂いたり(秒差で数通)会社の日誌にメッセージを頂いたりと、嬉しい日でした。この場をお借りして、改めて感謝申し上げます。そして、おいらを祝うと共に秋に結婚する報告をしてくれた愛すべき友人に、お祝いを返したいと思います。おめでとうっ!誕生日の翌日。数ヶ月前に届いて、ずっと気になりながらも放置しておいたお誘いの招待状を手に行ってきました……、歯医者。「1つ大人になったんだから、怖いものから目を背けちゃいけないっ!」と配偶者殿からの、よくわからない激励を背に。一応どこも痛くはないのだけど、所謂『定期検診』(どこもかしこも、断崖絶壁の吊り橋状態で保たれているおいらの歯が彼(歯医者)にとっては気になって仕方ないらしく毎年『定期検診』のDMの余白には自筆で、必ず来るようメッセージが書かれている)口内を見て「良かった、大丈夫だ」安堵の息を漏らした彼は、その後一言。「あなたの歯は『駄目もと』の歯だから」……駄目もと。医者 :気になってるトコ、ある?おいら:今のトコ無い。医者 :ここは?(ツンツン、と尖った工具で突く)おいら:痛くない。医者 :ふむ…。そのうち痛くなるよ、そうしたら治療を始めましょう。おいら:へ?医者 :どっちにしても治療するんだったら、少しでも先の方がいいでしょ?おいら:……………。そーゆー問題か?こまさボーズでした。
June 11, 2006

おいらは6月生まれのせいか、アジサイが好きです。日本が発祥の花だけあって「花の名前はどーも…」って世の男性(女性)でもサクラ、ヒマワリ同様、アジサイを知らない人は余りいないご様子。植わってる土壌が酸性だと青、アルカリ性だと赤。もともとの日本の土壌は酸性であったため、日本古来のアジサイは青。名前の由来も、青しかなかったアジサイは集めるの意「あづ」に青の意「さ藍」で「アヅサアイ」こいつが変換されて「アジサイ」。花の色がだんだん変化することから、所謂『花言葉』ってのも移り気、自慢家、あなたは冷たい、冷淡、浮気者……等々いやいや、かなり痛いお言葉が篭められているオハナです。江戸時代には、この開花に従って変化することが武士には節操が無いと嫌われたとか。アジサイにしてみれば、いや別に武士に好かれんでも…って気がしますが。幕末に、長崎オランダ商館にきていたドイツ人医師シーボルトが日本で愛した、遊女の名前「お滝さん」にちなんでアジサイの中でも、最も大輪で美しい手鞠型のアジサイに「Hydrangea Otaksa」と、彼女の名を付けたって話はおいらが知ってるくらいだから、結構有名かと。『Hydrangea』が、アジサイの別名で『Otaksa』が、Otaksa=オタクサ=オタキサン………らしいですがかなり苦しいです。まぁ、シーボルトにとっては、遠く離れた異国でアジサイはひときわ愛着のある、日本の花だったと思われますが正式な奥様にとっては、溜まったもんじゃなかったでしょう。だからアジサイの花言葉は『浮気者』なんでしょうか……?(汗)こまさボーズでした。
June 4, 2006

確かに、日々気を張って生活しているなどとはまかり間違っても言えないおいらはありますがもう6月かよっ!と気付くのが遅い今日この頃です。ホントに……、いつから月日の流れに置いて行かれるようになったんだか。とりあえず、心機一転。6月も初っ端から、web上でおいら好みの記事を見つけました。『カバヤ食品の宣伝カー「カバ車」が、半世紀ぶりに復刻』………カバ車?なんでも、約50年前に作られたメーカーの宣伝カーを高校生の手で、復刻製作するプロジェクトが発足した、とのこと。おいらの子供の頃は、カバヤ食品さんは結構メジャーな菓子メーカーで(今でも有名ですね、すみません……)特に有名だったのが『ジューシー』コイツは、筒型のケースに入ってるキャンデーなんだけど味は様々な果物で、名称もおそらくそこからまんまの “ juicy ”持ち歩くのにかさ張らず、価格もお手頃で基本的に、遠足とか修学旅行、及び社会科見学(今は課外授業ってのか?)の、必須おやつだったと思う。しかし、カバヤ食品だから『カバ車』って………、どーなのよ?………なんて思ったおいらは写真を見て、後頭部をぶん殴られる衝撃を受けた。うっひゃ~~~~~~!!!!!いいっ!!好き好きこーゆーの♪これは是非! 是非とも復活して欲しいっ!!!!一見の価値ありあり!見た瞬間、目を奪われること間違いなし。ふん、見当はつくぜ?って人も、その想像の上を行くよこいつは。モンダイの写真はこちら<リンクはトップページなので、サイト内を『カバ車』で検索してください>こまさボーズでした。
June 1, 2006

『**さん(おいらの本名)憂鬱になる時あります?』いきなり突拍子もないことを言い出したのは一緒の職場で働く外国からの留学生。まだ日本語に完全に慣れていないので彼女は、時たま『……は?』ということを訊いてくる。とはいえ、ぶっ飛ぶほど真面目な人で軽い冗談すらしっかりと受け止めてくれるので、おいそれと軽口は叩けない。きっとここで「憂鬱?」と聞き返したら“憂鬱”の意味が分からないんだと思って説明してくれるタイプ。従って、今回もきっと真面目な質問に違いないとこれはきちんと応えねばならんと、おいらは襟を正して考えた。考えた……考えた……「ごめん……憂鬱になること……基本的に、ないわ…」ホントに、咄嗟に言われて浮かばなかった。基本的に、瞬間湯沸かし器の如くかっちーーーーん☆と来ることはあるんだけどホントにその場限りで、一晩寝ると忘れる質なんだよね……。いくら憂鬱だって、ベコベコに落ち込んだって頭に浮かんだことや、出来る限りのことをやっちゃったら否応無しに寝れば次の日になって、有無を言わせず朝が来るんだから俎板の上のコイ状態で、受け入れるしかないと思うんだよね。そんなおいらに、彼女は「……強いんですね…」って言ったけど憂鬱に陥って、何日も何日も落込んでる方が余程強いと思うよ?精神的に……。『泣く』とか『凹む』って結構エネルギー使うもん。………ふと思って、側にいた輩2人に同じ質問をしたら『ないですね』と、おいらと同じ答えが返って来て頭の中に───類は友を呼ぶ───という諺が谺したのでした。こまさボーズでした。
May 18, 2006

最近、観劇づいているおいらです。先週観に行ったのは『エリザベート』主役・エリザベート皇后に、一路真輝さん。彼女を黄泉の国へと誘う(こっちが主役か?)トート閣下に武田真治くん、という若干、年齢差と身長差が気になる設定でございました。一歩間違ったら息子のルドルフでもいけそうだもの、武田くん。ずっと「観てみたいなぁ」と思ってたんだけどなかなか取れないんだよねチケット……これも即行満員御礼になったらしいし、改めてラッキー♪素直に、面白かったです。武田くんは、どうしても最近バラエティ色が濃いもんで些か「どんなもんだろう?」と思ってたんだけどどーしてどーして……カッコ良かったです武田トート閣下。大体どんなに頑張っても(他の人のトート閣下は知りませんが)相手は全世界で唯一の、エリザもトートも経験した女優さん。誰も一路エリザベートの醸し出すオーラには、かなうわきゃないんだから……惜しかったのは、ルイジ高嶋兄ルキーニ。ストーリーテラーな割に、声が篭ってるんだよね……残念だけど。ミュージカルなんだから、科白を歌に乗せる場面が多いんだけどその歌詞が聞き取りにくい。TVじゃないけど、下にテロップが欲しい感じ。正直もう一回、VIDEOで観たい。で、ネット徘徊してたら、興味をそそるものを発見しました。新・エリザベート成分解析……とのこと。結果………こまさボーズの55%は自我で出来ていますこまさボーズの28%は勇気で出来ていますこまさボーズの6%は天使の歌で出来ていますこまさボーズの6%は闇で出来ていますこまさボーズの5%は愛で出来ています………55%は自我ですか…いや、否定はしませんが。ちなみに、本名でやってみたら****の83%は神の御加護で出来ています****の9%はザッハトルテで出来ています****の3%は黄泉で出来ています****の3%はカモメで出来ています****の2%は義務で出来ています………ほっとんどが神の御加護って…っつーか、9%のザッハトルテって…おいらの9%はチョコケーキかよっ!!エリザを知らない方も、暇があったらお試しあれ♪こまさボーズでした。
May 14, 2006

本日、この貴凛亭も無事、4周年を迎えることが出来ました。おめでとうありがとう。なーもしなくても、そんなもん閉鎖さえしなければ自動的に迎えられるって言っちゃえば、まぁそこまでですがとりあえず、節目です。貴凛亭がオープンした頃、まだ学生だった友人も今となっては、結婚してたり、既に親だったり……。改めて、時は流れてるんだって実感して回りの皆は、どんどん新しく開拓(開拓?)されて自分だけが、ずーっと同じ場所でへらへらしてる気もするんですが……そんな、複雑な思いに捕われながらも開設した初日のドキドキ感を思い出したりして。あの日は、今は気にもならないアクセスカウンターの数が1つ1つと増えてゆくことが、すっげーワクワクしたもんです。ああ、懐かしい。いつからこんなに、ふでぶてしくなっちまったんでしょう?(笑)数日前、貴凛亭の私書箱に、友人からメールを貰いました。(いや、普通の素のおいらに対するメールだったんですが……)PCのアドレスを教えてなかったんですね、実は。でも携帯のメアドは知ってるわけだしとりあえず、共通の友人は居るわけだしありとあらゆる手段は、考えられたと思うんですがその中で友人が選んだのが、貴凛亭の私書箱だったようで「ああ、貴凛亭やってて良かったなぁ」って。のんべんだらりと続けててもぐーたらに全然更新しなくてもそれでも、4年も続けてることは、決して無駄じゃなかったんだとそれなりに意味はあったんだことが、嬉しかったです。今後とも、宜しくお願い申し上げますです、ぺこりーー!こまさボーズでした。
May 7, 2006

今、日本津々浦々では「エビちゃん」というモデルさんが一番人気らしい。おいらでも『某ファーストフードでエビバーガー食べてる人』で知ってる。全国に「エビちゃんになりたい!(は?)」って女性は大勢いるようで昨日30日、大阪、名古屋、東京の3都市ジャックイベントで彼女の特徴でもある、“ゆるゆる巻き髪にウルウルリップ”(は?)の「エビちゃん風」女性50人が集まり、コンテストなどが開かれ3大都市を“エビ色”に染めたという。ごごごごごじゅうにん………?緩い巻き髪に、潤んだ唇の、多分同じような顔した女性が50人?ひょぉぉぉ~~~~~!!!!しかし、3大都市“エビ色”って………。(“エビ色”で朱色が浮かんだ方は、おいらと同じ感性です)で、このエビちゃんが火付けになったってのが「モテ服」「モテ服」ってのは文字通り「男にモテる服」のことでをふんわりと揺れるシフォンスカート(薄地のスカートのことらしい)やフラワープリントのワンピース(フラワープリントなんだ、花柄じゃないんだ…)ってのがそれに当たるんだとか。で、モテ服の定義っても、ちーゃんとあって異なる服装の女性を2通り提示し、実際にそれを見た男性の脳波を測定し数値がより高く出た服装の方を「モテ服」としてるらしい。余程いろんな男を集めないと、趣味で結果が偏りそうだが……例を挙げると、「甘系(お嬢様系)」と「辛系(キャリアウーマン系)」では断然「甘系」がモテ服、……まぁ、読める結果だ。自然と女性らしい立ち姿になるスカートに、男はより強い興味を感じるらしい。って、それもなんとなく実験なんかしなくても解りそうな結果だが。「無地」と「豹柄」では「豹柄」の方がモテ服という結果。 何やら茶系の暖色は安心感を与え、本能的にも豹柄には反応してしまう傾向があるんだとか……ホントかよ。よくおばちゃんが着てるような、豹顔プリントのシャツがウケるとは思えないし。ちなみにこの春のモテ服は、「流行色の白を基調にしたスタイル」とのこと。よーし女性陣!ウエディングドレスで街を闊歩してみよー!こまさボーズでした。
May 1, 2006

世間一般、連休が始まった昨日『春』を知らせるかの如く、友人が結婚式を挙げました。改めて、おめでとう。友人と言っても、おいらより10歳も年下の新郎とカワイイ新婦に至っては、おいらの娘でもおかしくない年齢。(基本的に夫婦間も年齢差が若干ある)なので、花嫁衣装に身を包んだ新婦は「キレイ」とか「すてき」という印象ではなくおいらにとってはやはり『カワイイ~~~~っ!!!』でした。う~ん、もはや親心……(汗)サプライズで、彼の教え子から祝辞のビデオレターが流れて高砂の席で、人目も憚らず泣いていた姿にああ、コイツの友人で良かったなぁ…と思いました。と共に、同席してた友人の奥方も、それ観て一緒に号泣状態で同時に、いい友人が増えたなぁと実感しました。感動して人前で泣ける人に悪い人はいないもんです。少なくとも、おいらはそう思ってます。っつーか、思い出を振り返るのスライドでいきなり自分の顔が出てくるって、すっげー吃驚。咄嗟に、正直な本音が声に出ました。『……ぅわっ』次の瞬間、自分で思いました。………痩せたかも。自分たちが心地良い家庭を作ってください。ゆっくりゆっくり、自分たちの好きなように。他人の意見に惑わされたり、失敗したりする時もあるだろうけどふたりであーしようこーしようと喧々囂々、気が付いたら何十年。それでいいと思います。こまさボーズでした。
April 30, 2006

ここ数日ですが、なんかいろんな人に『痩せません?』と、言われます。近年、うら若き女性の褒め言葉になりつつあるこの台詞。この言葉には、男女関係なく年齢制限があることを知ったのは、最近です。ある程度の年齢を越すと、一般の人間ってぇのは余程体型を気にして、その維持に努めている方々は別としてなぁんも若い頃と変わらぬ生活を続けていれば、必ず太るもんなのだそうでそれというのも年々、体力維持に消費するカロリーが減るからで同じように食ってれば、そりゃ当たり前と言えば当たり前の話。仕事柄、週何日かは夕飯食わなかったりするから1食抜くと太るとか言うけど、おいらはそのあとドカ食いしない質なので摂取カロリーが減ってるんでしょう、要するに。食う時はこの時とばかりに食います、まして奢りなんていった暁にゃもう。『痩せたね』と思った方は是非、肉でも寿司でも御馳走してください待ってます。そして、まぁこれは今始まったことじゃないですがおいらに『痩せた』と言う人の過半数は正確にはその質問ではなく『やつれません?』と訊きたいのであって『痩せません?』という台詞の中には『苦労してます?』とか『なんか悩んでます?』とか『具合悪いんですか?』とか、極端な話『ちゃんと食べてます?』等の意味が含まれているわけ。元々そんなに血色が良い方じゃないし、常に顔色は良いとは言えないし、血圧低いし、万年睡眠不足だし。従って、おいらがどんなにおちゃらけてヘラヘラした日々を送っているかよーーーくご存知の面々は、誰1人言いません『痩せたね』なんて。(『やつれたね』と直球をぶつけてくるヤツはいますが……)でも、人より体力はあると思うしね、今冬風邪も引かなかったし。人は見かけではありません、おいらはバリバリ元気です♪こまさボーズでした。
April 23, 2006

久しぶりのいいお天気やっと春らしい日になって今日あたり、行楽地や公園は大賑わいなのではないでしょうか?花粉も凄そうですが…… 花粉症の方、大変ですが気を確かに。我が家の裏には、アパートの裏面(は?)が面してます。要するに、ドア側じゃなくてベランダ側っていうんでしょうか?裏と裏が向かい合ってるんですが……。そこのアパートのうちの一軒を我が家は『お布団パン!パン!の家』と呼んでます。晴れてる日は勿論のこと曇り……それがたとえ「これから降るよ」という薄暗い曇りでも雨の日雪の日以外は、毎日毎日欠かすこと無く布団を(本来の目的は干してるのか?)叩いてるんですね、実は。多い日で午前と午後の2回。冬の午後なんか、こんな日に干してたら余計に湿っちまうだろー?ってパン!パン!と、叩く音も気のせいか重く感じて赤の他人ながら、なーんか気になっちゃうんだけど。あんまり叩くと、綿がダメになるよ……って誰かに訊いた記憶もあるし羽毛だったら、叩かなくてもいいだろうし……っていうか叩いちゃダメだし。もしかして、なにか嫌なことでもあるんでしょうか?でもね、布団に罪は無いと思うんですが……。パン!パン!パン!パン……おおお、今日も絶好調♪こまさボーズでした。
April 9, 2006

春のせいか、おいらの頬をたゆたゆに緩ませるニュースが、耳に飛び込んできました♪3月に合併で発足した玩具メーカー『タカラトミー』(この会社名もどうなんだろう…… あまりにも安直すぎやしないか?)そのタカラトミーの入社式が、先日行われあの少女の永遠のアイドル「リカちゃん」が、新入社員として入社!新入社員代表として、香山リカさんは(代読で)「タカラトミーを最高のおもちゃ会社にしたい」と決意を語り会場を沸かせたという。うひゃひゃ………。しかし、リカちゃんといえば “永遠の小学校5年生”じゃなかったのか?……っていうかこの前、妊婦姿のリカちゃんを見たぞ???そんなことは、この際どうでもいいみたいで今回、香山リカちゃんは「22歳の新卒(げっ!大卒??)」という設定で同期25人と1カ月の研修に参加。(研修??)広報・IR部に配属され、株主総会などでPR役を務める予定らしい。すっげぇ!めちゃめちゃエリートじゃーん♪!!そうだよなぁ~、リカちゃんはかつて、飛行機の客室乗務員の経験もあって九州・沖縄サミットでは外務省国際広報室に勤務した実績もある凄腕。ファーストフードや、スーパー、コンビニのバイト経験もやたら豊富だし入社後、即戦力の新入社員だよね、きっと。でも、電話の応対は『もしもし? あたしリカよ? お電話ありがとう♪』……じゃ、マズいと思うんですよ香山さん。楽しい春です。こまさボーズでした。
April 5, 2006

うちの猫のデコ庭にも、細々と桜が咲いてあああ春だなぁ♪と思いきや、昨日今日とすさまじい春嵐でなんとなく、無理矢理に花が毟り取られてゆく様を為す術も無く、呆然と見つめている今日この頃です。さっき、知り合いのおばちゃんに訊いた話。90歳近い、自他共に認めるいわゆる『お婆ちゃん』に「若い頃、どんな恋をした?」と、訊いてみたと。いきなり、そんな婆ちゃんに何つーことを訊くんだか?という気もするけどその婆ちゃんも、頬を染めながら「実は昔ね・・・・」と語り始めたと。わお♪おばちゃん曰く「やっぱり青春はあったのね~」そりゃそうだろうよ。「なんかお婆ちゃんって、産まれてすぐお婆ちゃんだったのかしら?って思わない?」・・・って思わねえよ失礼な。「それ訊いてたらさぁ・・・あたしなんかが歳とってお婆ちゃんになった時に 思い出せる恋の話なんてないかも!って・・・急に哀しくなっちゃってさぁ」なるほど。まだ若い人なんかにはピンと来ないだろうけどおいらみたいに『ある程度の年齢』に差し掛かった人って普通に結婚して、配偶者殿がそこにいるのが当たり前みたいになっちゃって『恋』なんて最近してないなぁって人、多いと思うんだよね?人生も終わりに近付いた時に、ふと振り返って頬を染めながら他人に話せるような素敵な『恋』生涯を思い起こして、忘れられない『恋』・・・・・・・ある?今からでも遅くはない!恋をしようぜ!!だって春なんだから♪こまさボーズでした。
April 3, 2006

別に『春だから』というわけじゃないですが、靴を買いました。数億年前、まだ学生の頃に履いていた懐かしのコンバース。定番中の定番、CANVAS ALL STAR HI-CUTの、色はWHITE。↓ これ店頭に並ぶコイツを、ぼーっと眺めていたら気配を消してきたのか(何の為に?)ハッと気づいたら隣にいた店員のお兄さんは靴屋にしちゃ過剰な笑顔で言った。「今ね、CANVAS FAIRなんですよ♪ 只今、CANVASをご購入になったお客様には こちらの、カスタマイズグッズを差し上げております♪」「あ? カスタマイズ・・・?」「えーっとカスタマイズっていうのは、自分の好みに設定をし直すって意味で・・・」いや、カスタマイズの意味くらいは知ってるから。おいらが訊いてるのは、どうカスタマイズするのか?ってこと。訊けば今流行ってるんだってね、塗ったり縫い付けたり破ったりするのが。「僕もこの前買ったんですけどね~」「カスタマイズしたの?」「ええ、もちろん♪」そういうお兄ちゃんの足下を見れば、しっかり革靴。おいおい、カスタマイズしたんだったら、それ履いて働けよ!貰ったカスタマイズグッズは、シルバーきらきらの紐と糊と混ぜて靴に塗るらしい、これまたシルバーの細かいラメラメパウダー。どないせい!っつーねんっ!!!おいらは普通に、買った状態のまま履きたいと思います。自分好みに設定しなおす必要は・・・ないです。手を加えないこの状態が、おいらの好みだから買ったんだし。そんな春です・・・こまさボーズでした。
March 25, 2006

国が認めるほど、優秀な人に送られる『国家資格』そう易々と取得できない分、持っているというだけで単純なおいらは「すごい人」のレッテルを張ってしまう『国家資格』そんな国家資格も、いろんな種類があるらしく昨日、ふと耳にした『国家資格』は初めて聴くものだった。その名も、“ 椅子張り ”……… いす?この国家資格の試験は現在133職種実施されている(げ!そんなにあるんだ!)技能検定試験の中の職種番号124家具製作、作業番号030の椅子張り作業の試験である… と。職種番号124家具製作…ってじゃ、職種番号1家具製作はなんなんだろう?その椅子張りの技能検定ってのは古典的な椅子の座面を、製作図に従い5時間で張り上げる、と。おそらく現在では、ほとんど使われていないような昔からある材料、工法で椅子を制作する、らしい。古典的な椅子の座面……ってのが、どんなもんかは分からないけどで、これに合格すると、めでたく『国家試験椅子張り技能士資格取得』…ってことになるわけだ。ほぉ。資格認定には、ちゃんと『全日本椅子張同業組合連合会』って会があるらしく『椅子張り家具用語辞典』などというものもあるらしい。検索してもヒットしないところを見ると、市販はされていないんだろうが。めちゃめちゃ見てぇ、この辞典……。こういう職種の人が“リサイクルに貢献してる”って言えるんだろうなぁ。缶とか瓶とか牛乳パックの再利用なんて、まだまだよきっと。こまさボーズでした。
March 21, 2006

思わず、名誉か不名誉か?と悩むような『日本一不幸が似合う女優』今、ちょっと気になってる女優さんです。木村多江さん。おいらより年下なんだけど『多江ちゃん』とは呼べない女優さん。もう『不幸』というよりは『儚い』とか『霞む』とかなんか独特の雰囲気を醸し出していて好きとか嫌いとか、そういう領域には入れられない人です。「うわ、これからなにをするんだろうこの人……」って目で追わずにはいられない役が多い…… そんな感じ?まぁ初めて彼女を知ったのが、なんつったって“貞子”だし。怨霊よ、怨霊…… 井戸から出て来て、テレビの画面から出てくるあれ。暫くの間、テレビの画面が怖かったほどの強烈なインパクト。いや、どちらかというと忘れたい出会いですが。なんか影のある看護師さんとか、曰くありげなバーのママとか末期がんに侵されたキャリアウーマンとかああ、大奥/家茂vol では、外の男を愛して姦通罪で流刑されてましたね。はらりと頬にかかるほつれた前髪の下の、微かな微笑が忘れられません。また大奥/家光vol では、やたら大勢いる側室に圧倒される正室でしたし最近では、この前なんの気なしにテレビを見たら誘拐犯でしたね、多江さん。春から始まるドラマは主演だそうで役どころは、主演だってーのに3歳の息子と2人で下宿屋に住んでいる未亡人。うーん! 素晴らしい、この“薄幸”ぶり。これからも『気になる女優さん』でいて欲しいと思います。こまさボーズでした。
March 12, 2006

気がついた時には弥生3月。冬眠から覚めたクマの如く、おろおろしているうちに啓蟄の昨日、関東地方に『春一番』が吹いたとか……。確かに家の前では、のどかにふきのとうが顔を覗かせ訪問販売の人が「お宅の前に……」と、わざわざ報告してくれる昨今。先日はいきなり名乗りもせずに「ふきのとうが出る季節になりましたねっ!」とインタフォンから開口一番、大声で叫んでおいらを驚かせた、ありがたい言葉ってのを売っているおばちゃん。とはいえ……その割に、この前から我が家の猫のデコ庭では沈丁花がポツポツ咲き始めていてこれって春に咲くんだっけか?と片眉をひそめている今日この頃。そんなわけで、春ボケ(いつも?)している貴凛亭店主。以前、かつては一緒に毎日のように働いていた友人から『貴凛亭を見ると、ああ(おいらは)元気なんだなぁと 前より会えなくなった分、貴凛亭は大事な繋がりな気がしている』なんて、涙が出そうなお言葉を貰ったことを思い出しました。と,同時に違う友人からも去年『貴凛亭、更新がないから具合が悪いのかと… 忙しかったんですか?』などという言葉も貰っちゃってただ単にずぼらなだけ、とは言えなかったおいらでした……。そんな折、好都合にTVから槇原敬之くんの“遠く遠く”が流れて来ちゃったりするんだな、これがまた。この貴凛亭を通じて、万が一にでも「おいらは元気だよ」ということが伝わっているのなら「最近更新がないけど、なにかあったんだろうか?」と思ってくれる人がいるのならもっとマメに更新しなくちゃだよなぁ、と改めて痛感したのでした。♪遠く遠く離れていても、僕のことがわかるように……こまさボーズでした。
March 7, 2006

久々に、おいらの目を強烈に引きつけるものに出会いました。それは、とある通販のチラシの片隅。単なるチラシだし、見過ごしてしまったらそこまで……そこはホラ、普通の人とは目のついてるとこが違うおいらだから……って一緒一緒。それは… さすまた名前聴いて、ピンと来る人は基本的にいないっしょ、これは。モノを見れば「見たことがあるような…」って思うかもしれないけど。簡単に形を説明すると、上が緩いカーブのY字で棒が長ーい感じ。説明書きにある通り『最小限の力で暴漢を取り押さえる古来より伝わる犯人捕獲道具。』読んで字の如し、人を『刺す』+『股』で『さすまた』……な、訳ですが何処の地方で、古来より伝わってたのか知りたいところです。この、防犯ビデオだ警報だ音声認証だというメディアとハイテクの時代に……さすまた……とは。用途は、この上のYの部分に暴漢の身体を抑え込んで下の棒線が持ち手になってて(182センチもある。滑り止め付き♪)相手と距離を保って牽制するとか、取り押さえるとか……ですよ。『2カ所から抑え込むと効果的です』とか「軽量頑丈』とか、もう突っ込みどころ満載の広告。軽量ったって、1・5キロあるし……。ちなみに価格は、1本税込み1万5百円。でも侵入した暴漢も、いきなり家人が2人あっちとこっちからさすまた持って抵抗して来たら、それはそれで驚くだろうなー。いろいろ物騒なご時世です。皆様のご家庭にも是非1本…… さすまたを。こまさボーズでした。
February 24, 2006
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