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ラ・フォル・ジュルネは、毎年ゴールデンウィークに有楽町の東京国際フォーラムと丸の内エリアで開催されている(今年は金沢でも開催されました)クラシック音楽の音楽祭です。店主は今年初めてこちらの音楽祭に足を運びました。以前にLa folle Journee au JAPON 2008 オリジナルブレンド という紅茶をお出ししたので、ちょっとこのことを書きたいな、と思いました。古い話題ではありますが、おつきあいいただけたら嬉しいです。店主がたまたまアクセスしたブログで、この音楽祭の存在を知ったのは今年の4月でした。ゴールデンウィークという何か晴れやかな時期に、400以上のコンサートが行われ、しかも1公演45分で、当然1公演あたりのチケット代も1500円と安く、気軽に楽しめるというのは、クラシック音楽については門外漢ではさすがにないもののうんちくを語れるほどなんて詳しくなく、それでいてコンサート会場や美術館独特の雰囲気は好きという、ある意味ミーハーな店主にとっては非常に興味をそそられるものでした。しかし、今回足を運ぶことになったのは、0歳児を連れていっていい本格的なコンサートがある、というのがいちばんの理由でした。店主は、昨年より生後10か月を過ぎた赤ちゃんと暮らしております。コンサートなんて、当分無理かなあ、子供がぐずったりしたら周りの人にも迷惑がかかるし、子供もかわいそうかな、と当たり前のように思っておりました。そしたら、この音楽祭では、たった3つではありますが(3つも!というべきでしょう、むしろ)、「0歳からのコンサート」というのがあったんですね。この音楽祭のホームページにも、子供が騒がしくてクラシック音楽を鑑賞する環境でないというお叱りの声もあるけれど、幅広い世代の方々がともにクラシックコンサートを楽しむスタイルのこのコンサートを今後とも続けていきたいと考えている、だから小さなお子さん連れのお客様は、お子さんがコンサートを楽しみ、小さな良き聴衆になれるよう、配慮をお願いします、そして、お子様連れでないお客様には、子どもたちが皆様のような音楽を愛する大人に成長するよう、寛大なお気持ちをこのコンサートにお寄せいただければ幸いですといった内容のことが書かれていて、お叱りの声があっても、このコンサートを続けていこうとする主催者の姿勢に感動しました。店主が足を運んだのは5月1日(金)のコンサートでしたが、中日とは言えゴールデンウィークからか、ものすごい人だかり。店主は抱っこひもで赤ちゃんを連れていきましたが、コンサート会場(確か5000人くらい入る、会場内で一番大きいホールだったと思います)の入り口にはベビーカーがずらり、その数100台以上あったんじゃないでしょうか。会場は45分間のコンサートが終わるまで終始ざわついていたと思われます・・・というのは、店主の連れていった赤ちゃんは開始15分でぐずりだしたため、きりのいいところで即ロビーに出て、確か最後まで客席には戻れなかったような気が・・・。他にも同じようなお父さん、お母さんとお子さんがロビーには何人かいました。でも、ロビーのモニターで鑑賞することができて、生の演奏会の空気に触れることができただけでも、本当にありがたかったです。閉演直前にホールの入口に出てきたところで「青島広志のこれだけ!西洋音楽史!!」というCDを見つけて、思わず即買いしたところ、帯?のキャッチコピー「70分でクラシック音楽の歴史がまるわかり」どおり、この1枚で「グレゴリオ聖歌~中世・ルネサンス~バロック~古典派~ロマン派(前期・中期・後期)~国民楽派~フランス近代音楽~20世紀」といった、昔からのクラシック音楽の流れがなんとなくわかったような気になりました。(店主はその昔一応15年ほどクラシックピアノを弾いておりましたが、恥ずかしながらこのCDを聴くまでいま一つこの流れがわかっておりませんでした・・・。)ちょうど今の時期は夏の演奏会ということで、巷には3歳児からOKの演奏会もあるようで、アンパンマンとか子供向けの曲目を演奏して、それはそれで子供が楽しむニーズにマッチしているかもな、とも思うし、店主自身も普通のクラシック音楽の演奏会で、静まり返った中に子供の泣き声が響いたらやはりマナー違反じゃない?と思いますが、今回の「0歳からのコンサート」はクラシック音楽を愛好する、小さい子供を連れて出歩く大人にとっては貴重な存在だなあと、その存在のありがたみを噛み締めるひとときとなりました。このような趣旨のコンサートは皆無に近い気がするので(大規模な音楽祭の中の一企画でないと難しいと思いますし)、ぜひ来年もやってもらえたらありがたいなあ、と思ったのでした。
2008.07.24
ご無沙汰しております。不定休とはいえ、ここしばらくお料理をお出しできなかったことを心苦しく思っておりました。この間、作っていなかったわけではありません、決して。ただなんとなく、お出しする気になれなかった・・・というのが正直なところです。店主の好きなコラムニスト、ももせいづみさんのブログで使われている言葉でいうところの、ごはんぢから(料理を楽しく作る力)がここしばらく、めっきりおちていたんですね。久しぶりにブロッコリーのソテーを作ったところ、そのおいしさに感動!しました。新鮮な野菜の底力をもらえた、というか。そうだよお、これこれ!って、久々に料理を作って楽しくなりました。
2008.07.24
本日は、ブロッコリーのソテーをご用意いたしました。小林カツ代さん著『小林カツ代の野菜でまんぷく 野菜でまんぞく』(講談社+α文庫)の中のレシピを参考にご用意いたしました。小房に切り分けたブロッコリーを熱湯でさっと茹でた後、サラダ油で炒めて塩、胡椒。皿に盛った後のフライパンにバターを溶かし、弱火できつね色にパン粉を炒めてブロッコリーの上にふりかけました。え、それだけ? と思ったお客様。なかなかどうして、ブロッコリーと炒めパン粉のハーモニーが絶妙です。思わず元気が湧いてきますよ! お試しあれ。
2008.07.24
本日は、JANAT(ジャンナッツ)のLa folle Journee au JAPON 2008 オリジナルブレンドをご用意いたしました。チョコレートを彷彿とさせる深いアロマが唸らせる逸品です。ストレートで、ぜひ。※La folle Journee(ラ・フォル・ジュルネ)は、1995年にフランス北西部の港町ナントで生まれた クラシック音楽の音楽祭で、日本には2005年に上陸したそうです。 毎年テーマを掲げ、作曲家と音楽史の変遷に焦点を当てているそうですが、 La folle journee au JAPON 2008のテーマは「シューベルトとウィーン」ということで、 このブレンドはシューベルトの代表曲「野ばら」をイメージして作られました。 (ジャンナッツのホームページ、当該ブレンド缶の底面及びリーフレットを 参照させていただきました。)ラ・フォル・ジュルネにつきましては、近日中に如月だよりにも書こうと思っておりますので、そちらもお読みいただけると嬉しいです。
2008.07.06
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