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擬木柵の上でカマキリが日向ぼっこ少しでもたくさんの日を浴びようと平たくなっている。そこへトンボがやって来た。「おい、ここは俺の縄張りだぞ!」と言うと、いきなり鎌を振り上げて飛びかかる。「ちょうど腹も減ってたんだよ!」「なんか、文句あっか?」という場面に出くわしました。2020.11.03 田原の里山
November 3, 2020
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台風10号が通り過ぎた次の日、庭のソテツにクロマダラソテツシジミがやって来た。まさか、台風に乗ってやって来たわけではないだろうが、初めてのチョウです。しばらくソテツの周りを飛んでいましたが、新しく出た新芽に産卵し始めました。手前のソテツの芽に小さな白い球が見えるでしょうか?拡大してみました。ちょっとボケてますが、私の写真術ではこれが精いっぱいです。幾何学模様の球です。きれいですね。1週間後、卵が孵ったようです。ソテツの新芽がところどころ齧られています。新芽のカールした中にワラジ状のイモムシが潜んでいました。ほかのシジミチョウのようにアリに警護されています。この後はどうしましょう?このままにしておくとソテツは虫食いだらけになります。下の方だけ食べさせて、上の方はどうにかして守りましょうか?それにしても、この幼虫たちはこのままサナギになって成虫になれるのかな? 寒さにはかなり弱いとのことですから、多分冬は越せないでしょう。2020.09.17 笠岡市大島中
September 17, 2020
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2週間ほど間隔があいてやって来た天王。瓢箪が大きく育っていました。数は少ないかな。畑チームのキュウリの1本が渦巻いていました。何かあったのかなあ。シイタケの原木に生えている名前の分からないキノコ?キマワリの好物のようだ。キノコを食べているキマワリ。昼食中にはテーブルにアカハナカミキリがやって来た。私以外は特に興味がない。同じくテーブルに置いていた手袋の上にはチョウがやって来た。ウラギンシジミは汗のにおいに引き付けられたようです。そばの木の幹にいた緑色の小さな幼虫 宝石のように輝いています。何者? カメノコハムシの一種か?2020.07.27 京田辺市天王
July 27, 2020
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野外活動センターの工作お手伝い。あいにくの雨でしたが、竹のけん玉と竹セミを作るお手伝いをしてきました。はじめてノコギリを使って竹を切りました。みんな、しばらくするととてもうまく切れるようになりました。みんなそれぞれオリジナル竹けん玉ができました。竹セミも作りました。棒につけて回すとジャージャーとセミの鳴き声がします。どうしてこんな音が出るのか不思議です?2020.07.26 寝屋川市野外活動センター
July 26, 2020
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7月の果蓏の会は玉ねぎとジャガイモの収穫でした。雨が降る前にやってしまいます。前回半分収穫していましたが、今回もたくさん収穫できました。て1回では持ち帰れないほどの量です。何回かに分けて持ち帰ることにします。ジャガイモは何者かにに齧られたものもありましたが、その犯人はこれです。かわいい!! でも、ジャガイモをかじっていた現行犯です。シイタケの原木を動かしているとこんなやつも現れました。マムシ?? 幼蛇。あのIさんのひょうたんは大きく育ってきています。午後は雨が降り出したので畑チームの野菜を頂いて早々に帰宅しました。今回も、こんなにたくさんいただきました。ありがとうございました。2020.07.03 京田辺市天王
July 3, 2020
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ちょっとご無沙汰の天王。Iさんのヒョウタンが大きく育っていました。午前中は自然体験学習室で使う水鉄砲用の竹を切らせていただき、午後から竹林の周りを散策した。先月紐で囲っておいたツチアケビは花を咲かせていた。(写真はFBに載せた)畔に植えたヒマワリの葉の上にはキイロクチキムシ。お山の通路をふさぐ倒木にはカミキリムシがやってきていた。ヒメヒゲナガカミキリ?竹林のクヌギの樹液ではカナブンとクワガタがにらみ合い。林道わきの葉の上にはアリグモ。帰りに畑チームの皆さんにキュウリに大根、インゲンなどをお土産にいただきました。コロナを忘れて楽しい一日でした。2020.06.29 京田辺市天王
June 29, 2020
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自然を学ぶ会の定期行事である野外活動センターの環境整備があった。イノシシのラッセル跡を埋め、積もった落ち葉を掻き、倒木を処理した。作業が終わってからみんなでミニ自然観察会。タツナミソウの花は終わり、これからは虫の季節です。木の幹には大きな毛虫 カシワマイマイあちこち飛び回っていたのはヒョウモンエダシャクハネナシコロギスもいました。梅の枝に気持ち悪いものがいっぱいくっ付いている。と皆さんが見上げたのはアカホシテントウのサナギでした。梅の害虫タマカタカイガラムシを食べてくれる益虫なんだけど、これを見たらテントウムシとは思いませんね。黄色いのは今サナギから出てきたばかりのアカホシテントウです。これから黒地に赤い星のテントウムシに変身します。2020.06.05 寝屋川市野外活動センター
June 5, 2020
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2週間ぶりの天王。登りのネムノキでアマガエルがお出迎え??草の畑ではモンシロチョウが!竹林の奥にはツチアケビが伸びていました。昨年は花を見る前に刈り取られてしまいました。今年はあの黄色い花が見られるかな?他人の土地ですが、ちょっと紐で囲っておきました。2020.06.01 京田辺市天王
June 1, 2020
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June 1, 2020
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新型コロナウィルス感染症で世間が騒がしい中、天王の山里での活動は実施。今回は草取りメインです。みんなでやるとジャガイモ畑もあっという間に芽欠きと草取り完了。玉ねぎ畑もきれいになりました。竹林の斜面にはウラシマソウが釣り糸を伸ばしていました。ニリンソウも咲き誇っています。最後はタケノコの収穫です。イノシシ除けの柵を広げたおかげでたくさん採れました。こんな時期なので「みんなでお茶」は中止して解散です。2020.04.10 京田辺市天王
April 10, 2020
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自然を学ぶ会の自然観察会に出かけました。こんな状況なので参加者は少ないと思いましたが20人以上が参加していました。皆さんあまり固まらないで、春の花を観察しました。イトザクラはちょうど見ごろ。クヌギの花はあまり花らしくないですね。ウグイスカグラについた水滴に景色が写り込んでいます。ツノハシバミの可愛らしい花この季節ならではの楓の新緑と花の色ハウチワカエデはちょっと大きい花です。コバノミツバツツジはどの木も満開です。珍しいカツラの花も見ました。もちろんお目当てのカタクリも咲いていました。いつもならお弁当を食べて午後もひと回りするのですが、今日は午前中で解散です。2020.03.29 私市植物園
March 29, 2020
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寝屋川公園の竹林整備ボランティア「寝屋竹輪会」の活動日でした。竹林の一角に毎年花をつけるニオイスミレ。近所で育てていたものが運ばれてきたようです。今年は一段と拡がっています。作業中に仲間が見つけた毛虫タケカレハです。幼虫で越冬するのかな?毎年ピンク色の花をつけるアセビここの馬酔木の花の色はピンク色できれいです。でも今年はちょっと木の勢いがない。2020.03.11 寝屋川公園
March 11, 2020
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今日は近くのお家からポポーの苗をいただいたので畑に植え付けました。そのあとで、竹林のイノシシ除け作り。竹を倒してイノシシが竹林に入ってこないように竹を使って囲いを作っています。すでに竹林のタケノコはイノシシに食い荒らされていたるところ穴だらけです。今年の収穫には間に合いそうにありません。先日卵の報告をしたヤマトサンショウウオは幼生になっていました。外に出ている鰓が見える。民家の玄関先 石段にスミレが咲いていました。毎年ここに薄紫のスミレが咲きます。コスミレです。花のなかを覗くと中に毛があります。ということは正確にはヒゲコスミレということになるかな?2020.03.09 京田辺市天王
March 9, 2020
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月に一度開催される果蓏の会。今日は祝日といいうこともあり、子供たちがお手伝いしてくれました。本日の作業ジャガイモの植え付けシイタケのコマ打ちこどもたちの手伝いで1000個のコマを打ちました。 来年はシイタケたくさんできるぞ。お昼は豚汁、うどんとお餅が入りました。長老はお疲れかな?午後有志で竹林を少し整備して終了。お土産は、新鮮野菜でした。2020.02.24 京田辺市天王
February 24, 2020
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自然を学ぶ会の人たちと野外活動センターでの環境整備を行った。この冬に散策路に積もった落ち葉や枯れ枝を取り除いて歩きやすくした。施工前施工後きれいになりました。作業後の昼ご飯は格別に旨かった。午後はあたりを自然観察日の当たる場所ではタチツボスミレの花梅も咲いています。うさ耳の冬芽 下の葉痕が首飾りのようです。2020.02.07 寝屋川市野外活動センター
February 7, 2020
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寝屋川市自然を学ぶ会の展示会「私の自然観察」がアルカスホールで開かれています。(29日まで)寝屋川市とその周辺の自然にかかわりのある団体や個人の展示が会場いっぱい所狭しと並んでいます。友人S氏の作品野の花たち 49種の可憐な花が描かれています。ほかにもたくさんの作品や自然関連の紹介がありました。自然に関心をお持ちの方はぜひ訪れてみてください。2020.01.27 アルカスホール
January 27, 2020
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天王での竹林整備活動。畑の隅に作っている池の水が枯れていたので、スコップで泥をすくいあげた。イモリ?・・・じゃない。サンショウウオだ。今年もこの池にやってきていたようだ。すくいあげた泥の中には卵もあった。数年前から卵は確認していて、幼生になるところも見ていたが、今回初めて成体を確認することができた。池は少しだけ水が溜まるようにして、卵と一緒に戻しておいた。春に幼生が見られますように。ヤマトサンショウウオ(カスミサンショウウオ)は京都府では絶滅寸前種です。環境省でも絶滅危惧Ⅱ類 (VU)に指定されていている大変貴重な生き物です。2020.01.20 京田辺市天王
January 20, 2020
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午後暇な時間が続いたので、ラインスタンプづくりに挑戦してみました。以前飼っていた猫の「みゃあ」をモチーフにイラストを描いてラインクリエーターに申請。審査に時間がかかると聞いていたが、案外簡単に承認された。URLhttps://line.me/S/sticker/10503884「mia's daily greetings」 よかったら使ってやってください。参考画像
January 17, 2020
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果蓏の会で天王の里で農活。オオイヌノフグリが咲いていた。今年の冬初めてです。コバネイナゴはまだまだ頑張っています。冬は越せないのでいつまで頑張れるのか?元気なのはツチイナゴです。こちらは成虫越冬するため寒くても元気!ホソヘリカメムシが杭にしていた竹を登っています。黒豆を穴だらけにした犯人かも? 今は寒さで動きが鈍い。今日の農活で収穫したサトイモはみんなで分けて持ち帰りましたが、重かった💦2019.12.20 京田辺市天王
December 20, 2019
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noi-Kyotoの山科疎水観察会に参加。参加者71名 天智天皇御陵を出発 赤い実(モチ)、黒い実(ネズミモチ)がなっています。永興寺付近の疎水沿いで昼食の後 恒例の店開き山道を登り 七福思案処で休憩ちょっとお疲れのようです。木の根の道を進んで天岩戸をくぐります。そこから少し下ると日向大神宮解散はインクラインでした。2019.12.15 山科疎水
December 15, 2019
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noi-Kyotoの自然観察会下見で比叡山の玄関口坂本周辺を巡った。京阪電車の坂本比叡山口駅を降りると山腹に社が見えます。日吉神社の摂社 牛尾宮と三宮宮 4月の山王祭では、氏子たちが山をかけ山をかけ登り、ここにあるお神輿を担いで琵琶湖まで降りていくのだそうです。駅を出て少し登ると大将軍神社に大きなスダジイ。表の看板によると、樹齢推定300年 幹回り5m 樹高14m 滋賀県指定自然記念物ここ坂本は石積みの里と銘打っており、いたるところが石積みの壁です。石積みの坂を振り返ると琵琶湖が見えます。日吉大社を流れる大宮川に架かる橋は重要文化財この二宮橋も渡ることはできません。途中の田んぼではリンドウが咲いていました。サクラタデにはウラナミシジミ山の辺の道には千体地蔵田畑を耕作するたびに出てきてここに集められたそうです。明智光秀ゆかりの西教寺の屋根にはいろんな姿の猿が・・。来年の大河ドラマは明智光秀すでに観光客が・・・。11月17日の本番は欠席します。スタッフの皆さんすみません m(__)m。2019.11.10 比叡山坂本
November 10, 2019
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果蓏の会の遠足は井手町大正池から椿阪まで。大正池山肌のキノコを見たり、道に転がる毬栗を踏んで大正池を出発マップを前に有王の集落について久保さんの説明。ここは後醍醐天皇が捕縛された地です。有王分校跡の校庭はイノシシの遊び場になっていました。山を下って一休み ススキ (オギだったかな?)が輝いていました。下りはまだまだ続きます。やっと広い場所に出てきました。ゴールまであと一息です。2019.11.04 果蓏の会遠足「大正池から椿阪」
November 4, 2019
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寝屋川公園自然の会のイベント「吊るし柿づくり」公園のスタッフが渋柿を用意してくれていた。でも、少しだけ柿取りの体験。公園事務所裏の甘がきを取らせていただいた。ところで、この柿を取る竹で作った道具は何という名前か?「かっぱさみ」とか「はさみご」というらしい。(地方によっていろんな呼び方があるそうだ)あとは柿を剥いてロープに通したら出来上がりおうちに帰ってから、一度熱湯に通して軒下に下げれば10日ほどでおいしい吊るし柿の出来上がり。おいしく柔らかいのが食べたいときは、表面が乾いてきたら毎日「おいしくなあれ」といいながら揉み揉みするといいそうです。公園事務所前はかぼちゃのハロウィン飾り。帰りに先日のテングタケを見に行ったら、大きく開いていました。2019.10.27 寝屋川公園
October 27, 2019
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今日の天王での活動はSさんと2人だけだった。竹林を歩いているといろんなキノコが出ていた。この竹林でよく見かけるピンク色のキノコ。チシオタケ?のっぽのキノコはここでは初めて。カラカサタケ?休憩所にいたハチ?はオオアメイロコンボウコマユバチ?でいいかな?2019.10.21 京田辺市天王
October 21, 2019
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台風の影響で、今日の観察会の参加者は27名といつもの半分ほどだった。雨の後だったのでひとりカタツムリ観察です。集合場所の武田尾バス停付近にキセルガイ。艶のない白い殻をしていました。 種名までは分かりません。同じ場所にはオオケマイマイでしょうか? 殻の外周に毛があります。こちらはオオヒラタシデムシ?の幼虫がカタツムリの中身を食べているようです。西谷の森の入り口付近にいた大きなカタツムリ。コベソマイマイだと思います。ひっくり返すと真ん中の穴(臍)がありませんでした。2019.10.13 西谷の森公園
October 13, 2019
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noi-Kyotoの観察会「宇治川を歩く」に参加した。台風の影響でお天気が心配だったが、何とかもってくれた。宇治上神社から大吉山を経由して宇治川沿いに戻って天ヶ瀬ダムまであるく。キノコの説明を聞く誰かがクダマキモドキから出たハリガネムシを見つけてきた。なんと3匹のハリガネムシが出ていた。カマキリ以外から出たのを見たのは初めてです。このカマキリは最近、竹ぼうきに乗ってやって来たと話題になっているムネアカハラビロカマキリ。成虫を見たのは初めてです。なんでも、中国から大量に輸入している竹ぼうきに付いていた卵から孵ったといわれています。すでにかなり定着しているようです。川沿いの大きな枯木の下にはたくさんのササクレヒトヨタケがのぞいていました。ナラタケモドキの大株もありました。食べられますが、こんなところにあると誰もたべようとは思わないのかな。帰りに宇治神社の手水舎にあるウサギの蛇口(兎口)を見てきました。2019.09.22 宇治橋から天ヶ瀬ダム
September 22, 2019
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毎週月曜は、天王で竹林や畑での作業をしている。作業の合間に道端で輝いていました。このトゲグモの模様が面白い。猫顔に見えるかな?正午を過ぎる頃に何故か、いつも出現するタマムシ。輝いていました。草むらに網を張るシロカネグモ(オオシロカネグモ??)。どこにでもいる種ですが、腹側が太陽に照らされるとエメラルドグリーンに輝いています。2019.08.26 京田辺市天王
August 26, 2019
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noi-Kyotoのマキノ高原自然観察会本番少し涼しくなった高原を調子ヶ滝を目指して出発です。バッタの仲間がたくさんいました。これはハネナガフキバッタでしょうか? 翅のあるフキバッタもいるんですね!ハナムグリを見つけました。コアオハナムグリ??アオハナムグリ?? アオハナの方がいいかな??黄色い粘菌に覆われた切り株があった。モジホコリとかススホコリとかあるそうだ。倒木の上ではマムシが昼寝していました。そばを通る大勢の人間に鬱陶しそうに逃げて行った。面白い形のクモにも出会った。この森ではいろんな場所でこのクモが巣を張っていました。トゲグモです。同じ場所でこんなにたくさんのトゲグモを確認したのは初めてでした。久しぶりにキンモンガにも出会いました。日中に飛ぶ蛾です。イチモンジセセリかと思ってよく見るとオオチャバネセセリでした。皆さん真剣に観察していました。2019.08.25 マキノ高原
August 25, 2019
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今日の伊吹山は先週とは変わって上天気。頂上でも24度あり日焼けするくらいだった。保全地区のシモツケもきれいに咲いていました。頂上も人で賑わっていた。つぎの山室湿原ではサギソウが咲き始めていました。まだ、数輪だけでしたが蕾のものは沢山ありました。何といっても今日の収穫は、これまで一度も見たことのなかったハッチョウトンボの雌に出合えたこと。太陽に尻尾を向けて陽にあたる表面積を少なくしている。暑い日によくみられる光景です。今までオスしか見れなかったこの場所で、今日は2匹の雌に出合えた。2019.08.02 伊吹山&山室湿原 寝屋川市自然を学ぶ会
August 2, 2019
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寝 屋竹輪会も今年の半分を終え、明日から夏休み。竹林に残っていたキヌガサタケをカナブンが食べていた。味はどんなのだろう?かなり 執着していたのでたぶん旨いのだろう。 つい最近まで草むらでチョコママしていたショウリョウバッタ。もう成虫になっていた。2019.07.24 寝屋川公園
July 24, 2019
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天王への登り坂 キヌガサタケが開いていた。斜面なので笠の形が水平に開いていた。畑のコスモスにアカハナカミキリ!?葉の水滴を舐めているのか、汁を吸っているのか?この一匹だけではなく、見回しただけでも5匹いた。トウカエデの幹ではゴマダラカミキリが穴掘りに執着していた。2019.07.15 京田辺市天王
July 15, 2019
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ツチアケビの花を見たいと思って私市植物園に出かけた。花はすでに終わり実がついていた。それでも一輪だけ終わりかけの花が残っていました。想像していたより大きな花でした。頭に土をつけたキノコ。雰囲気がいいので写してみました。キノコの名前は分かりません。シナアブラギリに実がついています。キリギリスはもう成虫になっていました。草むらからは鳴き声も聞こえています。シナアブラギリといえばこの虫を探さないわけにはいきません。卵と一緒ですが、これがオオキンカメムシの卵かどうかは分かりません。園内の蓮の花が見ごろでたくさんの人たちがカメラを向けていましたが、そこは素通り。タイサンボクの花を見に行きました。クマバチが訪れていました。フヨウの花にもクマバチが来ていました。お尻に花粉をいっぱいつけています。帰り際に水生植物の場所に行くとキイトトンボがいた。あたりを探すと産卵中のものもいました。両方にピントを合わせるのは難しい。2019.07.07 私市植物園
July 7, 2019
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勘違いで予定が無くなり、一日暇ができた。近所の山を歩いて虫でも見てくるか?と出かけた。枯木にいたのはシラホシカミキリ。産卵にでも来たのでしょうか?近くの倒木には何匹ものアシナガオニゾウムシこちらも産卵?同じ倒木には小さな玉虫の一種。数匹いたが、近づくとすぐに飛び立つ。シラホシナガタマムシほかにも、ヒトヨタケのそばにシロヒゲナガゾウムシケヤキの幹にはフタモンウバタマコメツキもいた。枝を歩いていたのはお馴染みシロコブゾウムシ。擬木柵の上を歩いていたのはマダラアシゾウムシここまで凸凹させなくても!その擬木柵にとまっていたトンボはムカシヤンマではないでしょうか?そのすぐそばに蜂!! ではなく、アブです。チャイロオオイシアブ2019.07.05 田原の里山
July 5, 2019
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雨が降っていなかったので、竹輪会へ。チップ堆肥を入れた場所はいろんなキノコが生えています。種名不明キツネノタイマツ 先っぽが赤いので松明?似ているツマミタケは指先でつまんだような形林内にはキヌガサタケもありましたが、すでに終わりかけていてきれいなヒダは見ることはできませんでした。帰りにエノキの下を飛んでいたのはタマムシでした。2019.07.03 寝屋川公園
July 3, 2019
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竹林内のオオバノトンボソウの花が咲いたかどうか見に行った。蕾は膨らんで柄も伸びていたが花はまだだった。林縁のクララの葉にシロコブゾウムシがいた。手を近づけるとポトリと落ちた。そして死んだふり。手?脚を合わせて動きません。(どうか見つかりませんように!と祈っているようです)昼食時にテーブルにやって来た虫はキイロクチキムシでした。明日はここで果蓏の会 ジャガイモ収穫します。2019.06.24 京田辺市天王
June 24, 2019
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磐船神社そばの駐車場に車を停めてほしだ園地を歩いた。ササユリはすでに終わり、オカトラノオが咲き始めていました。咲き始めたオカトラノオイヌビワの葉に特徴のある食痕。探して見るといました。まだ小さな(3齢位)イシガケチョウの幼虫です。イシガケチョウの幼虫翅に何かがついていてちょっと迷惑そうなアカシジミ金属光沢のコガネムシナガタマムシの一種同じ場所にもう一匹 ナガタマムシの一種同じ種かどうかも分かりません。ミドリヒョウモン♂ベニボタルの仲間?クシヒゲベニボタルかな?2019.06.14 ほしだ園地
June 14, 2019
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枚方市でのnoi-Kyoto自然観察会に参加した。いつものように出合ったムシたちを紹介します。羽化後、蛹にとまったままのタケカレハを見つけました。先週の下見の際には蛹だけがあった場所です。幼虫の食樹は名前の通り竹類。昼食場所の足元にいた蛾。何かに似ているのですが、種名が分かりません。帰ってから、昆虫探検図鑑1600で調べてみました。オスグロトモエです。春型は模様が出ていないのだそうです。幼虫の食樹は、ネムノキ、アカシアなど。これは、会員さんのズボンにくっついていたガです。キンウワバの一種だと思っていましたが違いました。ウスイロギンモンシャチホコというシャチホコガでした。幼虫の食樹はコナラ。もう一匹、解散場所の壁についていた派手な模様の蛾。こちらも、昆虫探検図鑑で調べるとナミガタシロナミシャクでした。この写真のように、腹端を反り返らせてとまる特徴があるそうです。幼虫の食樹はツタ。毛虫もたくさんいましたが、ここでは一匹だけ紹介。ヒメシロモンドクガだと思います。幼虫の食樹はバラ科、マメ科、ブナ科など多食。オニグモもいました。たぶんヤマシロオニグモでは? いろんな紋様(セジロ、セグロ、アトグロ、茶色など)がありこれは普通種。2019.06.09 枚方市
June 9, 2019
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寝屋川市自然体験学習室のスタッフ研修で京都府立植物園を訪れた。夏の花たちには少し早いようだったが、皆さんのお目当てササユリは咲いていました。アジサイ園の花の上はコアオハナムグリたちの社交場線香花火のような花はユキノシタウツボグサの一種:タテヤマウツボグサヤマコンニャクの花は初めてです。オオバウマノスズクサが咲いているというのでわざわざ探して見てきました。形はウマノスズクサと同じですが、大きさと色が違います。そして、今日のもう一つの目的の花、オオバオオヤマレンゲ。終わりかけていましたが、数輪残っていました。2019.06.04 京都府立植物園
June 4, 2019
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比良で行われたnoi-Kyotoの樹木同定講習に参加した。いつものことだが、樹木観察の合間に虫を観察した。比良駅に少し早く着いたので付近をうろついていたら、おなかの赤いサシガメを見つけた。アカシマサシガメに似ているが模様の付き方が違います。おなかの赤いサシガメアカシマサシガメに似ています。調べてみました。ビロウドサシガメという名前でした。観察会が始まると参加者の一人がサルトリイバラに葉にいた赤い虫を見つけました。サルトリイバラといえばフタホシオオノミハムシかと思いましたが、白色紋がありません。ホソクビナガハムシ(サルトリイバラが食草)でした。そっくりなキイロクビナガハムシもいますが、そちらは食草がヤマイモです。Sさんが小さなトラカミキリを持っていました。この種類は似たものが多くなかなか判別できません。図鑑を見てみました。シラケトラカミキリが近いように思います。アベマキの樹液に来ていたチョウを見ようと近寄ると幹の色に同化した虫がいました。ヨツボシオオキスイです。参加者はどなたも見ていなかったようです。少し開けたとことにいたのは、大きなアリ・・・ではありません。ヒメツチハンミョウです。アリそっくりですね。体液が有毒なので見つけてもむやみに触らないこと。林縁をひらひらと飛んでいる虫がいます。初めて見ました。顔つきはシリアゲムシそっくりです。スカシシリアゲモドキだそうです。モドキとついていますがシリアゲムシ科の昆虫です。川沿いの道なのでカワトンボもよく見かけました。アサヒナカワトンボとニホンカワトンボの2種類があるそうですが、どちらかはわかりません。図鑑によると、翅が有色の雄は縄張りを持ち占有活動をするが、透明の翅の雄は明確な縄張りを持たないそうです。昼食場所でクモを見つけました。コハナグモ??にしては頭部の色が違います。クモハンドブックによるとムツボシオニグモのようです。広葉樹の葉や枝に小さな円網を張るそうです。枯葉の陰から飛び出してきた蛾。特徴のある姿をしています。エグリヅマエダシャク樹木は参加者のどなたかが報告してくれるでしょう。2019.05.08 大津市北比良
May 8, 2019
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先日の観察会に行けなかった近くの東部丘陵を歩いてきました。アケビの花は終わっています。そろそろどこかに目玉模様のイモムシがいるはずです。いました。アケビの葉を食べています。アケビコノハの幼虫そのアケビの絡まっている木におなかの黒いアオムシがいます。テングチョウの幼虫川沿いの草や木の葉に緑色の体に透明な翅のトンボがいます。近づくとすぐに飛び立ちますが、すぐに近くにとまります。カワトンボひらけたところに出ると黄色い花にツマキチョウが見えた。黄色い翅の先を写そうと少し追いかけてみた。ツマキチョウ2019.05.05 寝屋川東部丘陵
May 5, 2019
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むろいけ園地から生駒山の散策道を歩いた。いろんなスミレが咲いていたのでピックアップしてみます。むろいけ園地の遊歩道にはオオタチツボスミレ距が白いむろいけ園地にはシハイスミレもたくさん咲いていました。シハイスミレこのような姿のものはみんなシハイスミレということにします。シハイの名は紫背からきているので葉の裏が紫色をしているのですが、ここでは葉の裏が緑色のものもあります。少し湿った場所になるとタチツボスミレが目立ちます。タチツボスミレ生駒山に入るとニオイタチツボスミレとナガバノタチツボスミレ、タチツボスミレが交代しながら現れます。ニオイタチツボスミレナガバノタチツボスミレ少し乾いた場所にはシハイスミレが目につきます。シハイスミレ山頂に近づくとコスミレが目立つようになります。コスミレ上の株とは花色が少し違います。コスミレ山頂付近の側溝脇にはニョイスミレも咲いていました。ニョイスミレ2019.04.18 むろいけ園地~生駒山
April 18, 2019
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天王竹チームの活動日。個人的には特にやることもなかったのでその辺に生えていたゼンマイを採集に。すると、今までこの山間にはないと思っていたショウジョウバカマが耕作放棄地となっている田んぼの斜面にたくさんあった。ショウジョウバカマの花田んぼの斜面にこんな風に7~8株毎年確認しているウラシマソウは、今年は大きな花をつけたものが少ない。イノシシに荒らされた地面から出たこの一株だけ大きな花をつけていた。そして、今年異常発生の予感はこの毛虫草むらをちょっと探しただけでこの状態。たぶんシロヒトリだと思う。2019.04.15 京田辺市天王
April 15, 2019
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4月3日にベランダのオオイヌノフグリの葉の上にいたウスタビガの幼虫を桜の葉で育てている。最初は毛むくじゃらで黒い色の目立つ姿だった。4月9日には黒い色が背中だけになっていた。4月11日 毛がトゲ状になって体の色は薄い緑色、体の下側が黒くなっている。4月14日黒いところが無くなって薄緑色の美しい?姿に。まだトゲがある。もう少し大きくなるとこのトゲが無くなる。4月24日全体が薄緑色になっている。食欲旺盛。まだ終齢ではないようです。4月29日トゲが無くなりましたした。これで終齢かな。
April 11, 2019
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毎週月曜は果蓏の会の別働竹チームの活動日です。桜が満開です。極楽寺の桜Kさんの家のニリンソウも見ごろをを迎えています。竹林ではスミレが咲いています。タチツボスミレナガバノタチツボスミレ竹林の頂上付近では日差しが良くなりツクバキンモンソウが咲き始めています。ツクバキンモンソウそして本日の収穫は旬の山菜です。タケノコ、タラノメ、ヤマウド、ワラビ、シイタケ。2019.04.08 京田辺市天王
April 8, 2019
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寝屋川市自然を学ぶ会の観察会。私市植物園。早咲きの桜が咲き始めていました。花の下で桜についての説明を真剣に聞いています。ヒメアオイツノハシバミ枝の赤いものが雌花。長く垂れさがっているのが雄花。ハウチワカエデもちろん、今の見どころカタクリとキクザキイチゲもきれいに咲いていました。今が一番の見ごろだと思います。ぜひ出かけてもて下さい。2019.03.24 私市植物園
March 24, 2019
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果蓏の会3月ジャガイモの植え付け・玉ねぎ畑の雑草抜き・サトイモ用の畝整備ほうれん草の収穫・椎茸の収穫会が終わってから、収穫したばかりのぶ厚い椎茸を、竹小屋の中に新しく作った囲炉裏で焼いて食べた。畔ではカキドオシが咲き始めている。タマゴケの胞子も膨らんでいます。午後から竹林を回ってみたら、小さなタケノコ3本収穫できた。2019.03.22 京田辺市天王
March 22, 2019
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noi-Kyotoの観察会下見はあいにくの雨でした。桜並木で群れていたのはイカル。エノキの実を食べていました。口ばしには殻がついています。近くには似たような小鳥。シメです。川の中のこのロープのようなものは、ツルヨシ。何桜?のなかを傘の一団が歩いていきます。芝の中にたくさん生えていたキノコ。フウセンタケの一種だそうです。山の中に咲いていたのはアオモジ。どんどん北に勢力を拡大しているんだって。2019.03.17 井手玉川
March 17, 2019
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NACS-J大阪連絡会の観察会が大阪城公園であった。台風の影響で倒れていた樹木や折れていた枝はかなり整理されてきれいになっていた。マラソン大会などいろんなイベントや外国人観光客でいつものように人が多く、自然の生き物は少なかった。それでも確実に春の訪れはやってきているようです。日の当たる場所ではヒメオドリコソウの花が咲いていました。梅園の下ではシロバナタンポポ。梅はまだ少し早いかな。(大阪城と合成)小鳥もいましたが大半はヒヨドリかムクドリ。会員の皆さんは真剣に観察しています。梅園は人でいっぱい。お堀のそばで観光客たちからカメラを向けられてポーズ? のジョウビタキ。2019.02.24 大阪城公園
February 24, 2019
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午後からの会議の前に京都植物園を散策。早春の草花展が開かれていた。色とりどりのチューリップにカメラを向ける人が多い。展示の方法もいろいろ 今年は庭園風が多い?生態園ではすでに早春の主役たちが咲き始めていました。まずはフクジュソウそして大好きな セツブンソウユキワリイチゲは一輪だけバイカオウレンもほんの少しまだまだ寒い日が続いていますが、季節は確実に進んでいるようです。おまけは、目の前の枝に飛び出てきて慌てているシロハラくん。2019.02.16 京都植物園
February 16, 2019
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岡山県笠岡市と寄島町の境あたりに青佐鼻という場所がある。実家のある所なのでよく散歩する。そこからの瀬戸の景色は素晴らしいと思う。寄島町の三ツ島はどこか南の島のよう。トビが多い。島影に沈む夕日。2019.02.06 青佐鼻にて
February 13, 2019
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