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クチナシは香りが良いので好きなのですが、地植えにすると大きくなって場所を取ります。なんとか小ぶりに育てられないかなと思っていたところ、あるお宅の道路際に盆栽仕立てのコクチナシを見かけたのです。 コクチナシならこんなに小型に育てられるのかと早速探して購入し、それ以来毎年咲かせています。小型に育てるポイントは、花後にその都度切り詰めて、新しい枝が出来るだけ伸びないようにすることのようです。新しい蕾は新芽の先にできますので、伸びるのを見越して切り詰めておけばよいようです。一時は盆栽用の茎が延びない散布薬を売っていたのでそれを使ったこともありましたが、最近は見かけません。それでも切り込めば小さく育てられるので、安心しています。コクチナシ2024.6.7 今年は栽培場所の工事のため、それに気を取られて、クチナシがいつもより長く次々と咲いてくれているのに、写真を撮ることを忘れていました。ようやく落ち着いてきたので、やっと写真を撮ることに気が付きました。 今日は風がなかったので、朝、黒星病の農薬を今年初めて散布しました。もう黒星病がたくさん出ているので、どれだけ効果があるか判らないのですが、すこしこまめに農薬を散布してやろうと思います。バラの栽培で一番手がかかるのが黒星病予防なんですよね。
2024.06.08
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陽気が良くなったので、散歩しやすくなりました。近所廻りを散歩するのですが、この時期に散歩するとどこからか花の香りが漂ってきます。ジャスミンの仲間です。マダガスカルジャスミンとかカロライナジャスミンとかいう名を聴いていましたので、そのどちらかだと思っていたのですが、調べるとハゴロモジャスミンというようです。ハゴロモジャスミン ハゴロモジャスミンアップ 丈夫な花の様で、植えているお庭では何処も良く茂って育っています。我が家でも育ててみようかなと思ったことがあったのですが、あまりに香りが強いので、黄色い花のカロライナジャスミンを鉢で栽培しています。こちらも丈夫で植え替えなくてもよく咲いてくれています。 ゴールデンウィークの期間中は、いろいろな花が咲いてくれているので、散歩すると今度はどんな花に出会えるかと楽しみです。
2024.04.29
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2日続きの台風並みの強風も、今日はやっとおさまりました。まだ少し風が吹いていましたが、昨日までの大嵐に比べたら、気になりません。 明日、姉の家に植えこむ予定の花の苗を買いに、久しぶりに農協の園芸センターに車で行ってきました。どんな花が並んでいるのか、この季節には行ったことがありませんでしたが、いろいろな花が置いてありました。園芸センター 2月末の花 いろいろな色のマーガレットやラナンキュラス、芝桜や水仙など見ているだけでうれしくなります。園芸センター ラナンキュラス 園芸センター ルピナス ルピナスもここまで咲いている鉢から、まだそれほど開いていないルピナスなど、植える場所に応じて選べました。 このほかに西洋シャクナゲの苗も花がきれいでしたので買いました。 それとどうしようか考えて結局買ってしまったのが、次の大実金柑です。我が家の金柑は甘くておいしいのですが、その倍以上の大きさの実がなっていました。園芸センター 大実金柑 携帯で調べると味は酸っぱいらしいのでどうしようか考えたのですが、このまま実を観賞用として楽しむのもいいのではないかと、買ってしまいました。 これらは姉の家に植えるつもりです。姉の家の庭は、年数がたった庭の樹木が4m以上の高さになって、高齢で手がかけられなくなったので、松や金木犀、梅、槙 樫の木などすべての樹木を業者に頼んで伐採してもらいました。これで日当たりが良くなったので、その空いたところに草花や、刈り込める庭木を植えることにしたのです。庭の印象がどう変わるか、明日植えるのが楽しみです。
2024.02.28
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今日は暖かかったですね。ミニバラの様子を見たら新芽が動き始めている様子でしたので、植え替えを開始しました。全部で50鉢くらいありますが何とか数日で終わらせられるだろうと思ったのですが、いざ始めてみると今までの様にはいかず、しゃがんで作業すると足が痛くなり、5鉢植え替えるのがやっとでした。1時間ほど休んでからまた5鉢を植え替えましたが、長くは続けられないなと実感し始めてしまいました。今年の花の咲き加減を見て、鉢数を少しづつ減らそうと思いました。 それとあまり良い話ではないのですが、今年の1月中旬頃、我が家の玄関先で栽培して実っていたイヨカンを孫たちが来たら収穫しようと待っている間に、手の届く範囲の実がすべて盗難にあってしまったのです。なにか木が寂しいなと思ったのでなんでだろうと思ったのです。まさか盗難にあうとは思っても見ませんでした。 これまでも実をいくつかは盗られたことはあるのですが、手の届く範囲のすべてを持っていかれたのは、これまでで初めてです。付近のお庭には夏ミカンがたわわに実っているお宅が結構あるのですが、そちらはすっぱくて盗難には合わないようです。我が家のはイヨカンですので美味しいことが分かったのでしょうか?おそらく毎年来るでしょうから来年は手の届く範囲は早めに収穫してしまおうと思っわされました。 良い話としては、注文していたブドウの苗が今日届いたので午後になって植え込みました。ブドウの品種は長野パープル。皮ごと食べられる品種で、市場に出始めた時から、食べて美味しかったのでこの苗が欲しいなと思ったのですが、そのときは、長野県外での栽培ができないように、厳重に管理され、一般には販売がなされていなかったのです。 それで栽培はあきらめていたのですが、家族でのいろいろな話のきっかけで長野パープルの話題が出て、まさか苗は売っていないよなと思いながらネットで検索してみたら、なんと販売していたのです。植え場所もまだ決まらないうちに、かなり良いお値段の苗でしたが、育てるならこの品種と思っていましたので、手に入るうちにと注文したのです。 地植えの場所を確保して、何とか植え込みました。栽培棚を作るスペースもないのですが、以前あるお宅で、玄関先に1本だけ竿を渡してそれにブドウを栽培しているところを見かけていましたので、棚でなくてもツルが延ばせればいいのだと思ったのです。 今年の楽しみがまた一つ増えました。
2024.02.20
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今日から2月。正月早々の大災害や大事故で、ブログを書く気が起こりませんでしたが、月も改まりましたので、少し再開してみようと思います。 以前からいろいろな古本をネットで購入しているのですが、買うたびにお勧めの本が紹介されます。そういうときにしか目にすることがないと思う本が多いので、気になるとついつい注文してしまいます。 そうした古本の中で最近購入して、中で初めて見た言葉がありました。本の題名は「辞書にない「ことばと漢字」3000」という題名の本です。どんな言葉が載っているのだろうと安いのでつい購入してしました。 届いた本をパラパラとめくっている中でこの「磁石花」という言葉に出会ったのです。 磁石花? 何だろう? 家内に聞いてみたら磁石で砂をかき混ぜて、その先端についた砂鉄が花のようになるのを言うのじゃないという意見でした。なるほど、そんな見方もあるなと思いましたが正解は違いました。 正解は「こぶしの花」のこと。こぶしの蕾の先端がみんな北を向くためだそうです。春先に開花するのを農作業の始まりのしるしとしたそうです。ほかにも「こぶしの花見て芋上げろ」と言う言葉もあるそうです。冬の間に室に入れていた芋を取り出すのでしょうか。この言葉がどの地方で使われていたのかは書いてありませんでした。 こんな言葉を知って。本当にこぶしの蕾は北を向いているか、蕾が出る時期になったら確かめてみようと思います。また楽しみが一つ見つかりました。
2024.02.01
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玄関わきに植えてあるサザンカの花がもう咲き始めていました。例年はもう少し遅いはずと思っていたのですが、今頃開花するのでしたかね。サザンカ咲き始め2023.10.31山茶花開花2023.10.31 暑かった夏の記憶が未だに残っているのですが、植物たちは気温が下がってきて過ごしやすくなったのか、散歩していても道端の雑草が生き生きしてきた気がします。 例年でしたら今頃から元気に咲き始めるミニバラ達なのですが、今年はまだ葉の元気がなく、花が咲いても小ぶりで写真を撮る気になれません。 夏の異常な暑さでほぼ全滅したゼラニウムも生き残っていそうな鉢の株は切り込んで様子を見ています。葉がかなり茶色になって落ちましたが、茎は生きているようですので、冬に向かって回復してくれるかもしれません。 多肉植物にも暑さに強いのと弱いのがあるようで、強くて生き残ったものは、花が咲き始めてきました。ガーデンシクラメンも日陰に置いていたのが葉を出し始めている鉢もありますので、これは冬に咲いてくれるかもしれません。 やっと生き生きとした植物たちの姿が見られそうです。でももう今日から11月なんですね・。 今月5日に町会の催し物があって、4日にはその準備をしなければいけません。まあ、やることがあるということは楽しい事です。
2023.11.01
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先日姉の家に電動のこぎりをもって、庭木の剪定に出かけまして。大きく育った梅の木やカシノ木の太枝を切るつもりだったのですが、結局根元から切ることになり、それは業者に任せることにしました。そこで松など他の木の剪定を行ったのですが、金木犀など背が高くなって脚立に乗っても手が届かない木があって、それは剪定できませんでした。 しかたありませんので次にくる時に高枝切を持ってきて次回剪定することにしたのです。我が家にはロープで引っ張って切る形式の高枝剪定具があって、そうしたものを姉の家にも置いておこうとアマゾンで探したのですが見つかりませんでした。 そのかわりに見かけたのが高枝剪定ばさみでした。長さがいろいろありましたが長いのはかなりお値段がするのでとりあえず1.5mの長さの高枝剪定ばさみを試みに注文してみました。それがもう今日届いたのです。 今朝、町会の配布物を配布して帰宅したら届いていたので、さっそく中から取り出し、使ってみました。 ボサボサで気になっていたイヨカンの枝や、ツルバラの伸びすぎた枝、高く伸びた山茶花の枝など、目につくものに試してみました。 これが思ったより便利に使えました。このはさみでも手の届かないところは脚立に上って切りました。枝の太さが1cm以上だと切れないようですが、気になる程度の所なら楽に切れます。1.5mでは長さが足りないかなと思っていたのですが、この長さなら何とか片手で持って差し伸べて切ることができました。これ以上長いと片手では無理だろうと思われます。 さらに高いところは、我が家に前からあったロープを使って梃子式のカッターで切る高枝切を使って切りましたが、手軽さでは今回のハサミが便利でした。 特にこのはさみを使ってよかったのは、樹木から離れて全体の姿を見ながら切ることができるので、バランスがとりやすい事と、切り残しに気づきやすい事でした。 これなら手の届かないところの枝を気が付いた時に気軽に切ることができます。便利な道具が入手出来てよかったなと思っています。
2023.10.08
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今日は日中でも涼しいので、久しぶりにカメラをもって花の写真を撮りに行きました。まだヒガンバナが残っているかなと探したのですが隣の山の赤いヒガンバナはほぼ終わり、白花だけがまだしっかり咲いていました。今年の夏は暑かったので、咲くのは遅いけれど終わるのは早いのかなとさらに歩いていきましたら、ある家の道路際にしっかりと咲いていました。フォト蔵でアップしようと思ったのですが、不具合でアップできないようですので、楽天の写真アップを使って載せました。こちらはサイズの具合がよくわからないのこんな具合になってしまいました。 まあ写真が載せられるだけで様子が分かりますよね。 ほかにもいろいろ咲いていましたのでフォト蔵の回復を待ってまた載せていきたいと思います。 涼しいと思って散歩していたのですが、やはりまだまだ歩くと暑いようです。でもランニングしている人が結構いました。きっと運動不足を解消しようと思っていらっしゃるのでしょうね。 そういえば昨日行った喫茶店で、我々が行く前から隣の席に2人で座っていた80歳前後のおじいちゃんたちが途切れることなくおしゃべりをしていました。 我々が食事を終わってコーヒーをゆっくり飲んでから席を立ってもまだおしゃべりをしていました。糖尿病などの病気の外国語の話とか、子供のころの外国語授業の話など話題は尽きないでよくおしゃべりしていました。 女性がこういう風におしゃべりする姿はよく見かけますが、男性がこれほど話し続ける姿に出会うのは初めてでした。長寿社会になり、こうした姿はこれからは珍しくなくなるのかもしれませんね。 「喫茶店 隣席じいちゃん よくしゃべり」
2023.10.03
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昨日も暑くて困りましたが、今朝はやっと涼しくなりました。これでこれからは植物も元気を回復してくれるでしょう。 今年の異常な暑さで我が家の鉢植えのゼラニウムはほぼ全滅になりました。葉は全部落ち、茎も枯れたように茶色くなっています。何鉢かは葉が残っていて、生きているのもありますが、20種類ほどあったゼラニウムがほぼ全部枯れました。 十数年間、栽培し続けていた鉢もあります。それが今年の暑さには耐えられなかったのです。最近やっと購入出来て届いたゼラニウムの栽培の本を見ると、ゼラニウムは冬だけでなく夏の暑さにも弱く、特に夜温が25℃以上になるとダメなようです。夏には強いと思って冬の寒さだけ気を付けていました。 日陰に移し、できるだけ夜温が下がるところに置き直しておけばよかったのかもしれません。 そういえば生き残ったゼラニウムの鉢には、日おおいをかけて日射を遮っていました。あまりに日差しが強かったからです。軒下の壁際に置いていたゼラニウムは日差しは強いものの少しは時間が短いかと日おおいを書けるのが遅くなりました。家の壁も熱を持ちそれで夜温も下がらず日差しも強くてダメージが大きかったようです。 大事にして育てていた八重咲の白やピンクや覆輪咲などが全滅。アイビーゼラニウムも枯れました。同じ場所に置いていたミニバラの鉢はなんとか生きて夏越しをしています。それだけゼラニウムは繊細だったいうことのようです。 この暑さは今年だけとは限りません。地球温暖化のせいで毎年この暑さが当然になるかもしれません。生き残ったゼラニウムを大事にしてこの冬までに元気を回復させようと思っています。
2023.10.01
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鉢植えにしているタマスダレの花が満開に咲いていました。こんなに暑さが続いているのに、日差しが短くなるのを感じて咲き始めたのでしょうかね。コレクションしたゼラニウムなどは葉がほとんど落ちてしまったのに、元気な植物がいてくれてうれしくなりました。タマスダレ満開2023.9.13 9月から始まった隣家の解体がまだ続いています。建物はあらかた壊されて運び出されたのですが。基礎部分の解体が始まり、我が家の揺れが一段と強くなり怖くなっています。 7月に西隣の隣家が解体され、それは古い家で1週間で外国人による解体で荒っぽく解体されたのですが、南側で行われている家の解体は、作業員は日本人なのですが、家の建築年代が新しいせいか、土台がしっかりしていて、敷設されていたコンクリートが厚く、敷地いっぱいに50cmほどの厚さのコンクリートがびっしりと敷かれていました。それに付随して基礎部分が立ち上がっています。基礎部分は壊しやすいのですが縁の下部分が大変です。 これを壊して剝がすのですが、我が家から覗いてみると中に鉄筋が入っていて、はさみのような重機で壊しながら破壊していきます。それが引っかかって重機が持ち上がり、ドシンと重機が落ちて地面を揺らします。震度2~3くらいの揺れが作業中に何度も家を襲ってきます。隣家のことですのでできるだけ我慢はしているのですが、これでは我が家にひびが入ってしまうのではないかと怖くなります。 そういえば以前、伊豆地方で頻発地震が起こっていて、揺れが続いていたことがありましたね。こんな感じだったのでしょうか? 揺れがひどいので、重機を動かしている人に、揺れがひどいのでもっと丁寧にやってほしいと話したのですが、一番振動が少ない方法だと言います。そういわれても揺れるのは間違いないので、この揺れがあまりに続くようであれば、行政に電話して相談しようかなと思っています。なにかもっと振動が少なくなる解体工法はないのですかね。
2023.09.13
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カトレアと言えば冬に咲くものだとばかり思っていましたが、この暑い盛りにミニカトレアが咲きました。真夏のカトレア2023.8.4 一輪咲いて、日が当たり過ぎたのか写真を撮る前に花弁が日に焼けてしまい、もう一輪咲きましたので急いで撮っておきました。 毎日暑さが続く中、こうして咲いてくれるだけでありがたいです。 先日寒暖計を見たら、それほど気温が上がっていないので、ほかの温度計を比べたら、なんと3.3℃も低くなっていました。原因を調べたら、メモリと温度計の部分がはがれてずれていたようです。ずらすことができるか確かめて、ほかの温度計と同じ温度を示す位置まで動かして、瞬間接着剤で止めました。我が家では温度計をあちこちに置いてありますので、こうした時にも役に立つのだなあと思いました。 今日は、屋上の重い鉢を一つ整理しました。デコポンを植えていた直径が50㎝程もある鉢なので土の重量がかなりあります。水やりしないで乾燥させておきました。雨が降るとまた重くなってしまいますので、曇っているうちに終わらせようと、少しづつ土を掘り返してほかの鉢やビニール袋に入れ,根をハサミでカットしながらなんとか整理できました。これだけで汗だくで、今日ほかにやろうと思っていたことはすべて明日に回します。
2023.08.08
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今日も暑いですね。朝から30℃越えで、早めに用事を済ませようと近くの郵便局に出かけたのですが、その行き返りだけで汗だくになってしまいました。そのあと図書館に行って本やCDの貸し借りをしてきたのですが、その道すがらで道路工事をしている人達がいました。この暑い中、照り返しの強い路上で仕事をしなければならないのですから大変ですよね。 こうした人たちがいらっしゃるから私たちの生活環境が整備されているのですね。建築工事もあちこちで行われています。帰りの交差点では救急車が通っていきました。熱中症の人が出たのでしょうかね。せめて自分が熱中症にならないよう気を付けなければと思いました。 今日の写真は富貴蘭です。今月の16日に撮っていたのですが、アップするのを忘れていました。この時は咲いていたのですが、今はもう咲いていません。香りが良いのと希少というので数十年ほど前に集めていたことがあったのですが、今は全く収集熱は冷め、集めたものを単に維持しているだけです。フウラン2023.7.16 フウラン覆輪2023.7.16 今日はまだ7月なのにあまりに暑く、日差しが強すぎてゼラニウムやバラなどの葉が焼けはじめてきていますので、ありあわせのもので日よけをしました。日よけネットを買いに行きたいのですが、この暑さではとても買いに行けそうにありません。売っているところは少し遠いのです。
2023.07.27
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梅雨が明けたということで、日中の陽ざしは暑いですが、夕方から夜には少し気温がこれまでよりも下がってきた感じがします。 まだまだ7月でこれから夏本番。そうした強い日差しの中で元気に咲いてくれているのが大輪マツバボタンです。しかも我が家では3.5号鉢という小さな鉢で育てているのですが、それでも花をつけてくれているのでうれしいです。大輪マツバボタン更紗2023.7.21 大輪マツバボタン赤2023.7.21 大輪マツバボタンにはこのほかに白い花があって、先日まで咲いていたのですが、突然茎が腐って倒れてしまいました。どうも肥料が強かったようです。 大輪マツバボタンは普通のマツバボタンとは違うようで茎の太さなど印象がかなりたくましく感じます。差し芽して温室で越冬させれば冬越しもするようですので、種から育てるマツバボタンより私は栽培が楽なのです。 広いお庭を持っていらっしゃる方なら、種をまいておけば勝手に育ってくれるマツバボタンは便利でしょうね。昔むかし、親戚の広いお庭にっマツバボタンが一面に咲いているのを見てすごいなあと感心したことを今でも覚えています。今でもどこかにそのようなお宅があるのでしょうね。
2023.07.23
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毎日暑いですが、今日は特に暑く、出かけようと思っていた外出を取りやめました。熱中症にかかりそうですから。 暑さや寒さに強く、しかも花が小さくて栽培所を取らない植物を探して、デロスペルマという植物を知りました。多肉植物の仲間で花の大きさが1cm以下。それで花色は8種類くらいあるようです。デロスペルマ赤2023.7.16 デロスペルマルビー2023.7.16デロスペルマ黄2023.7.16 一般のどこの園芸店を探しても販売していず、メルカリを検索したら差し芽を出品している人があり、それを購入したのですが結果的には半分以下しか活着せず、ポットで出品されている方をやっと出会えて急いで購入させていただき、無事栽培に着手出来たところなのです。 ミニバラやゼラニウム、多肉植物などたくさん栽培していて、少しづつ整理しながら、栽培に手のかからないものに移行しようと始めたものです。今のところ丈夫で良く増え始めています。ただ花の咲く数が少ないかなと感じていますが、秋になれば変わるかもしれません。 色もしろやオレンジなどありますので、それらが咲き誇るようになったらうれしいなと期待しているところです。なにか、新しいものにチャレンジしたいのですよね・・。
2023.07.17
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暑さの中でいろいろな花が咲いてくれています。その中の一つ、ゼラニウムは一年中咲き続けてくれるうれしい花です。 ゼラニウムにいろいろな花色があり咲き方にも変化があるので、数年前から集め始めていました。そのうちの八重咲き赤覆輪のゼラニウムが2種類あり、片方は葉に白い覆輪が入っています。 白い覆輪が入っているのがアップりブロッサムホワイトリングという品種のようです。差し穂を入手してようやくここまで育ちました。アップルブロッサムホワイトリング2023.6.23 同じような花が咲くのですが、葉に覆輪が入らないのがエンゼルブーケです。下の写真の、赤い花の方です。白いゼラニウムは八重咲きで名前はわかりません。エンゼルブーケ2023.6.23 前はゼラニウムには独特なにおいがあるので栽培を敬遠していたのですが、慣れてくるとそう気にならなくなって、今では花色を楽しみ、増やすことを楽しんでいます。 ゼラニウムは挿し穂で簡単に増やせるので当初はどんどん増やしていたのですが、栽培しきれなくなって、ご自由にどうぞと出し、最近はよほど珍しいものしか増やさないようにして、カットした枝はそのまま捨てることにしています。挿してやれば根を出すのでちょっとかわいそうな気もするのですが仕方ないですよね。
2023.07.11
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今日はすごく暑いです。東京も今年初の猛暑日で35.6℃を記録したそうです。用事があって出かけてのですが、とても暑くて参りました。でもテレビでは大分県の線状降水帯の報道をし、がけ崩れも起こっているようです。それに比べれば暑いくらい我慢しなければいけませんね。 先日撮ったヤブカンゾウの花です。隣の緑地で見かけたものですから写真を撮っておきました。こうした花が咲いてくると本当に夏が来ているなと感じます。これだけ暑いのに、まだ梅雨はあけず豪雨があるという。今年はどんな夏になるのでしょうか。とはいっても心配していても始まりませんね。対処して過ごしていくしかないですね。ヤブカンゾウ2023.7.7 なにか楽しいことを探して過ごさなければ・・です。
2023.07.10
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今日は昨日とは一転しての曇り空。雨は降らないようですが、気温が高くて蒸し暑く、部屋で過ごすのにクーラーは欠かせません。サボテンの植え替えをしようかと思っていたのですが、どうもやる気になれません。早くしないと真夏になってしまうので急がなければいけないのですが・・・。 昨日撮ったアメリカノウゼンカズラの花です。ご近所に毎年咲くので、百合の花を撮るついでに撮っておいたものです。アメリカノウゼンカズラ2023.7.7アメリカノウゼンカズラアップ2023.7.7 街で見かけることがあっても、ああ咲いているなという感じで見過ごすことが多く、こうして花一輪の奥の方までじっくりと見ることは、ご近所だからできることですね。知らないところでは怪しまれてしまいますから。 こちらは曇りで済んでいますが、線状降水帯が発生して、大変な地域があるのですね。年々こうしたことが増えている気がします。こうなってくると異常気象ではなく台風と同じで毎年起こる現象になってくるのかもしれません。長年住み慣れた家を、こうした自然現象からどうやって守るのか、少しづつでもできることからやっておかなければいけないかなと思っています。
2023.07.08
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ここのところ急な暑さが続いています。それでもまだ梅雨は開けていないのですね。雲がないと日差しの強さはとても強いです。朝のうちは曇っているので水は上げない方がいいかなと油断していると、いつの間にかカンカンに日差しが差して、鉢が水切れを起こしてしまいます。気づいたときに急いで水をやり、かろうじて枯れ死は免れますが、伸びていたミニバラの新芽が半枯れになってしまいました。これに懲りて、毎日水やり、時には夕刻も水やりするようにしています。 今年もオニユリが咲いてきました。オニユリとコオニユリはとても似ていてなかなか区別がつかないようですが、調べるとオニユリはムカゴが出来、コオニユリにはできないそうです。この花にはムカゴが出来ますのでオニユリで間違いなさそうです。オニユリ開花2023.7.7 実はこのオニユリは我が家とお隣の境ぎりぎりに植えてあって、お隣は駐車場なので風通しや日当たりが良いので良く育っているのです。そのお隣が今月中に取り壊されることになりました。販売されて別の建物が建つのでしょう。そうするとこの状況の写真は撮れなくなりますので、記録としてお隣の窓を背景に写真を撮って残しておきました。オニユリと隣の家 お隣の家は我が家の西側ですが、驚きはまだありました。先日我が家の南側の家を建て替えるという挨拶があったのです。家の建て替えは最近町のあちこちで見かけるようになりましたが、まさか我が家に接した家2軒がほぼ同時に解体されるとは思ってもみませんでした。 解体工事や建築工事の振動が我が家の建物に影響しなければいいのですが、ちょっと心配です。世の中何が起こるかわからないものですね。
2023.07.07
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いつも失敗するルドベキアの冬越しでしたが、今年は無事に過ごせて花を咲かせてくれました。ルドベキア2023.5.27 10年くらい前、最初に購入した時のルドベキアは簡単に冬越しして株も大きくなったのですが、その時は大きくなりすぎて処分してしまいました。その後大輪のルドベキアの苗を見つけて栽培したのですが、最初の年は冬超しに失敗、次の年は梅雨の長雨で株が痛んで失敗。何度か失敗を繰り返して今回はやっと冬越ししてくれたのです。 大輪のルドベキアは、ヒマワリよりも背が低くて、その割に大輪の黄色の鮮やかな花を見せくれるので、大輪のルドベキアを見つけるとその中で姿の良いものを選んでついつい買ってしまうのです。 これからの梅雨の長雨を無事に過ごさせて、夏の花を十分に楽しみ、また再度冬越しに挑戦したいと思っています。花の栽培は楽しいですね。
2023.05.30
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アジサイがあちこちで開花を始めています。もうじき6月、アジサイの季節なんですねー。我が家でも3鉢残したアジサイのうちきらきら星が咲き始めました。あと2鉢はまだ咲いていません。アジサイ きらきら星2023.5.27 同じ鉢なのですが、咲く枝によって微妙に色合いが異なっています。日当たり加減の違いで色が変わっているでしょうか?いつもは水切れを起こして花弁のふちが痛ませてしまうのですが、今年は注意して受け皿にいつも水が絶えないように注意しています。アジサイは水が好きなんですよね。 ゼラニウムを色々育てていますがツル性のアイビーゼラニウムはこれまであまり育てていなかったのです。それが最近になってこれほど立派に咲いてくれるようになりました。色合いも変わっていて普通のゼラニウムとは印象が違います。こんどもう少し注意して色合いの違うツル性のゼラニウムを見つけたら買って見ようかなと思ったりもしています。もう置き場所がないのに・・・。困ったものです。ツルゼラニウム2-23.5.27 奥のピンクの花は普通の八重皿に有無で手前の2つの花がツル性のアイビーゼラニウムの花です。
2023.05.28
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何か香るなと思っていましたら、コクチナシが咲いていました。昨日から咲き始めて離れていても香りが漂ってきます。コクチナシ2023.5.27 まだ開きかけのようで花弁のふちが少し反り返っています。夕方になればしっかり開くと思います。おしべがまだしっかりしている状態を見たいと思うのですが、つい見に行くのを忘れてしまいその状態を確認することができません。例年ですとクチナシが開くと、息を吹きかけると中からアザミウマが出てくるのですが今年はそれほどでもありません。でもミニバラの方はアザミウマの影響か花弁が満足に開かなくなってきました。先端が痛んでしまっているのです。満足に咲かせるためにはもう袋掛けをして防止しなければいけないようです。 ミニバラの黒点病蔓延防止のため、軒下で栽培していたゼラニウムと雨ざらしだったミニバラとの栽培置き場所を交換しました。そうしたらゼラニウムが元気になり、いま花盛りになっています。ゼラニウム色とりどり2023.5.27 ミニバラの花が終わりかけている時期にこれだけゼラニウムが元気よく咲いてくれるとなんとなくうれしくなります。写真の一部にコクチナシも写っていますね。 これから夏に向かっていろいろな花が咲いてくれます。アジサイも咲き始めるなど、たくさん楽しめそうです。やはり今年は咲き始めるのが例年より早い気がしますね。
2023.05.27
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多肉植物の麗晃という花が元気に咲いてくれています。照波もたくさん増えてぎっしりと咲いています。麗光 (照波は写真がありませんでした。) どちらも背の高さが小さくて花が咲いてくれるので、こうした似たような植物はないかなとネットを検索したら、デロスペルマ、別名耐寒松葉菊という植物があることが分かりました。 どこかに売っていないかなと近所の園芸店をしらみつぶしに探したのですが、売っていませんでした。ネットで販売しているかなと探したら、差し芽にするためのカット苗ならありました。 カットした先端が6個で990円と結構いい値段でしたが、他に販売しているところが見つからないのでは仕方ありません。注文してみたところ届いた芽は2cmほどととても小さな芽でした。これで活着するのだろうかと不安になりました。 鉢に植えこみ寒くないようにと温室に置いておきましたが、変化はなさそうです。調べると日当たりが大切というので一日だけ日が当たるところに出してみました。その日はとても強い日差しでした。これで元気になるかなと勝手に思い込んだのですが、その日の夕方、様子を見ると葉がみんな色が変わって黄色くなっていました。高温にさらされて痛んでしまったようです。 急いで元の日の当たらない明るい場所に移動したのですが、1種類は完全に駄目になりました。他の芽はかろうじて中心部は緑色をしていますので、これが生き残って根を出してくれればと願っているところです。考えてみればどんな日が好きな植物でも、挿し木をして根が出るまでは日陰で養生するのですよね。バカなことをしました。まあこれも一つの経験です。
2023.05.19
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ミニバラはまだ次の品種が開花しません。それで別の花です。西洋マツムシソウで背の高さが低い矮性品種です。調べたらスカビオサブルーノートという品種のようです。 この花は直径15cmほどの半鉢で何年もずーっと育てていて、毎年咲いてくれます。冬の寒さには強く夏の暑さに弱いようです。でも我が家では毎年小さく咲いてくれるので、助かっています。スカビオサ 2023.4.23 株が残るのか、それとも毎年念のため種をつけさせて、その種を同じ鉢に撒いていて、それが発芽して成長しているのかわかりません。夏になると姿を消し秋になると青い葉が出てきて今の時期から咲きだしてくれます。 広い庭があれば背の高い花も育てられますが、ベランダ棚の鉢植えでは、大きくなるのは困るのです。それで小さく咲いてくれるのはうれしいです。マツムシソウは高原の花のイメージが強く、この花を見ると、昔、若かったころに登った上高地の高原を思い出します。さわやかなイメージの花っていいですねー。
2023.04.25
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アマリリスの八重絞り咲き大輪のニンフが今年はとても早く咲きました。いつも同じ花ですので今年はアップするつもりはなかったのですが、もう2本目の花軸の花も満開になって、もうそろそろ終わるころになり、記録としてアップしておこうかなと思い直しました。アマリリスニンフ2023.4.23 大輪のアマリリスで、冬越しのときに部屋に入れておいたせいか咲きだすのが早く、3月上旬には開き始めていたのです。これは早すぎると思って、なかなか室外に出せませんでした。4月になって暖かくなりましたのでようやく外に出したのですが、そのころには強風が吹き荒れた日が多くあり、鉢が倒れたこともありました。その時は慌てて部屋に取り込みました。 数年前、この球根を増やそうと思って、大鉢に植えておいたところ、梅雨の時期の長雨で球根が腐り危うく全滅しかかったことがありました。 その時は、まだ生きている球根を掘り起こして植え直し、何とか球根一つだけを生き延びさせることができました。それがこの球根です。多湿はいけないのですね。 今年は少し大きな鉢に鉢増しして、今度こそこの球根を増やしてみたいなと思っています。 その一方で、花のつぼみが見えなかったアジサイの鉢植えは、淘汰することにして、鉢数を減らしています。買ったときは珍しいと思って購入した品種なのですが、鉢で毎年咲いてくれなければ、鉢が重いだけで意味がありませんから・・・。少しづつ家への荷重を減らそうと鉢の整理をし始めているところです。
2023.04.24
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ソメイヨシノが散って、八重桜が開花を始め目ました。それだけではありません。ボタンがあちこちで咲いています。そんなことに気が付いて、近所を散策すると、なんとナガミノヒナゲシが咲き、ジャーマンアイリスまで咲いていました。ザイフリボクの花が咲き乱れハナズオウが咲いています。 あるお家の玄関先では芝桜が満開に咲いていましたが、芝桜の開花時期ってもう少し遅かったのでは? まさかまさかと思っていると、藤の花まで咲き始めていました。例年なら5月の花でしょう。 タンポポの花など春先の花が咲いてくれて春の訪れを感じさせてくれるのはのはうれしいですが、こう一遍に皆咲き始めてしまうと、5月になったらどうなってしまうのかと心配になりました。 5月の連休前後が花の見ごろで、出かけるのが楽しみだったのですが、この調子では5月から6月にかけては、もうみんな花が終わってしまっているのではないでしょうか。 まあ花の後、新緑を愛でるという楽しみ方もありますので、その時はその時でしょうが、やはり季節に応じて花は咲いてほしいものです。 四季咲きのバラなら大丈夫かもしれませんね・・。
2023.04.05
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昨年秋ごろに萎びていたラナンキュラスの球根を植えこんでみました。栽培本の通りしっかりと芽が出てきましたので、植え替えて育てていました。 冬にもしっかりと育ち葉がたくさん茂ってきていたのですが、一向に花を咲かせる様子は見えませんでした。 ちまたの園芸店では開花している鉢を売っているのに。我が家のは咲かないのかなと思っていましたら、ここにきてやっと蕾が上がってきました。ラナンキュラスにやっと蕾2023.3.16 どんな色合いの花だったか忘れてしまったのですが、たぶん気に入って買ってきたはずですから、きれいな花が咲いてくれるでしょう。 ラナンキュラスの花は球根から栽培するのは初めてなので、咲いてくれるのが楽しみです。 今年はやはり暖かいのですね。無加温室に置いてあるアマリリスが花茎を急に伸ばしてきました。玄関内に取り込んである君子ランの様子を見ると、これも花茎を伸ばし始めていました。 近所のホームセンターの脇の空きスペースでは、野生のナガミノヒナゲシがもう咲いていました。あれっ、この花は4月下旬から5月ごろに咲く花のはずなのに・・・。どんどん春になっていますね。
2023.03.17
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毎年この時期に咲いてくれるミニ水仙のティターティト。よそのお宅では咲いているところを見かけていたのですが、我が家でもやっと咲いてくれました。たくさん咲いた水仙ティターティト 同じ鉢で植え替えもせず栽培し続けていましたので、鉢内にぎっしりと咲いています。花もよそで見かける花の大きさより、少し小さいです。でも元気そうでうれしいです。 あまりにぎっしりなので、今年の秋には植え替えて、余裕を持たせて植えこんでやろうと思います。球根で余る分が出るはずですので、それは隣の山に植えこもうと思います。(去年植えこんだのがしっかり咲いていて、黄色いポイントになっています。)一茎で2輪咲いているものも 鉢で咲いている様子を見ると、中に一茎で2輪咲いているものを見つけました。鉢がぎっしりだからなのか、普通にこういうことが起こるのかどうかわかりません。 ゆったり植え込んだら、花ももう少し大きく咲いてくれるだろうと、もう来年のことを期待してしまっています。
2023.03.12
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昨日は暖かったですねー。沈丁花が枯れてしまったので新しく欲しいという姉の要望を満たすべく、久しぶりに車で農協の園芸センターに出かけました。それまで沈丁花の株をあちこちの園芸店で探していたのですが、適当な株が見つからず、出かけたのです。 目的の沈丁花は比較的良いのがみつかり、これで一安心。ついでに姉の家に植えこめる鉢花を物色し、さらに思いついてミニカトレアの鉢があるかなと温室の方に見に行きました。 そこに他の洋ラン類とともにミニカトレアが15鉢ほど並んでいました。ミニカトレアも普通の園芸店では見かけないのです。15鉢ほどの鉢の多くは濃い赤色の花を咲かせていましたが、そこで色の変わった花の咲いているのを購入しました。口紅ミニカトレア2023.3.10 真っ先に購入したのはこの色合いのミニカトレアでした。花弁が白くて中央の芯弁だけが口紅をつけたように赤い色の取り合わせが気に入りました。株は少しみすぼらしいのですが、この一鉢しかなく先ずは株を入手することが優先です。黄色いミニカトレア2023.3.10 次に買ったのがこの黄色いミニカトレアで、買ったときはまだ咲いていない蕾だけで、何色の花が咲くのかわからなかったのです。でも我が家にあるミニカトレアとは違いそうなので、この機会にと購入したのです。これは2鉢ありました。購入して我が家に一晩置いていただけで、こんなに咲いてくれました。買ってきてよかったです。暖かかったので水やりしたのが良かったのかもしれません。2年前に買ったミニカトレア ミニカトレアを新たに購入しようときっかけは、2年前に購入した2鉢のミニカトレアのうち1鉢が見事に咲いてくれたことからです。冬の間、1か月ほど咲き続けて楽しませんてくれました。今でも少し傷んできてはいますが、このように咲き続けてくれています。もう一鉢は残念ながら蕾がなぜか腐ってしまって咲きませんでした。 でも、この時期にこんなに洋ランが咲かせられるなんて思ってもいませんでしたので、別の色合いの花があったらいいなと思い始めていたのです。 カトレアといえば大輪で豪華な洋ランというイメージで、栽培するにも冬に高温が必要と思っていたのですが、最近のミニカトレアは、手軽に購入でき、栽培も楽なようです。 昔の大輪シクラメンとガーデンシクラメンのような関係ですかね。園芸品種もどんどん変わってきていることをこんなところからも実感します。
2023.03.10
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急に思いたって、自転車で少し離れた園芸店に行ってみました。あてがあったわけではないのですが、そこで前から探していた、赤紫色のゼラニウムを見つけましたので即購入しました。ゼラニウム赤紫2023.2.14 以前、駅からの帰り道近くのマンションの、階上のベランダに赤紫色のゼラニウムが元気よく咲いているのを見かけ、いつか入手したいと思っていました。同じ品種かどうかわかりませんが、とりあえず色がそろえられました。 無加温室に置いてある同じゼラニウムの八重咲き白花も咲いてきてくれています。この咲き方の花もあまり園芸店では売っていませんので、挿し木して育てたものです。ゼラニウム八重白2023.2.14 ゼラニウムはけっこう寒さに強く、屋外でも水を切っておけば越冬するようですし、室内で栽培すれば花が咲き続けてくれます。昔は臭いが気になっていたのですが、最近は慣れたのでしょうか、それほど気にならなくなり、丈夫なので気に入って栽培しています。 ミニバラの置き場所とは競合しませんので、仲良く育って季節ごとに花が鑑賞できています。
2023.02.14
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今年もオキザリスパーシーカラーが咲いてくれました。でも今年は鉢の半分で、半分は生育が良くありませんでした。置き場所を軒下に変えたからかもしれません。オキザリスパーシーカラー2023.2.12パーシーカラーは半分だけ 半分だけでも咲いてくれればうれしいです。秋になったら植え替えてみることにしましょう。まあ、増えすぎても困りますのでこれくらいでいいのかもしれません。でも咲くときは鉢一杯になった方がきれいなので、秋には置き場所を元に戻してみますか。 今日は晴れて日が差しているのですが、風が強く吹いています。午前中一つ用事を済ませて、午後にも本のページのコピーを撮りに近くの店に行くつもりだったのですが、ちょっと出かける気になれません。急ぐ用事でもないので明日に・・。いや明日は雨の予報でした。それなら明後日にしましょう。
2023.02.12
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昨日降った東京の雪も、今日の快晴ですっかり溶けました。朝方は少し残っていたのですが雪掻きしないで済み助かりました。道路も乾いてこれなら夜になって凍ることもなさそうです。 玄関わきに植えてあるイヨカンが鳥に食べられ始めましたので、晴れていることですし、気温も上がったので子供たちに全部収穫してもらいました。 木の表側には少しだったのですが、木の中ほどにたくさん実をつけていて、全部取ってみると収穫量は、洗濯籠に軽く2杯分も採れていました。洗濯籠を持ってみるとずっしりと重いです。イヨカン収穫2023.2.11 たくさん採れたのでご近所にもおすそ分け。果たして召し上がって下さるかな?全部収穫してしまうと、それまで見えていたオレンジ色の彩が無くなって少し寂しくなりました。 東京では、柑橘類が栽培されている種類は夏ミカンが多く、あとはキンカンくらいです。我が家では夏ミカンは酸っぱいので育つかどうかわからないけれどと、あまり売っていないイヨカンの苗を植えこんだのです。 それが正解で今では安定して毎年実をつけてくれています。それにデコポン、熊本産のものをそう呼ぶそうで一般的には不知火(しらぬい)というらしいですが、その苗も入手して鉢植えで育てていますが、こちらも3個収穫できました。 狭い庭ですが、自宅で果実が収穫できるというのはうれしいことです。鉢植えのキンカンも実がなっていて食べごろです。植え替えていないので、昨年より実が小さいですが味は甘くて美味しいです。 例年だと正月頃、このキンカンの実を狙ってメジロが飛んでくるのですが、今年は姿を見かけません。今年の冬は暖かいので餌となる実がまだあちこちにあるのでしょうね。
2023.02.11
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寒波が続き、2018年1月以来の強い寒さです。廊下に出ても寒いので、とうとう玄関廊下を入ったところにガスストーブを引っ張り出し、家中の寒さを少しでも減らそうと点けてみました。少しは効果があるのだろうとは思うのですが、点けっぱなしするとガス代が高くなりそうなので、適当なところで消しました。2018年には同じことをやって、ガス代が高くなったことを思い出しました。 こんな寒さの中、無加温の温室でミニカトレア一鉢咲いてくれました。このカトレアは確か2年ほど前に2鉢買って、育てていたものです。夏に日よけをして植え替えもせず屋外で育てていたのが良かったのだと思います。 もう一鉢は日よけの脇から斜に直接の日差しが当たり、葉が日焼けして弱ったためか、蕾をつけませんでした。カトレアは栽培が難しいと思っていたのですが、こうして咲いてくれると嬉しいものです。(写真をフォト蔵でアップしようと思っていたのですが、メンテナンス中ということで、サイズを小さくして楽天ブログの画像にアップしています。それでも表示は大きいですね。) 洋ランでは、オンシジュームも咲いてくれました。胡蝶蘭も冬越しに挑戦しているところで、こちらは暖房の効いた、居間に持ち込んでいます。(ゼラニウムは外でも持ちこたえてくれています。花はさすがに少し傷み始めましたが、色鮮やかに咲いていてくれて嬉しいです。) 今日は突然壊れたプリンターの新しい機種を購入してやっと届き、先ほどセットして印刷できることを確認して、ほっとしているところです。 壊れたとき近くのヤマダ電機に行って、プリンターを探したのですが、最近のプリンターは皆複合機になってサイズ特に奥行きが大きくなり、我が家で置き場所にしている出窓に納まるようなサイズの物は見かけませんでした。 これは困ったと、古い機種をネットで探して購入したのですが、初めに購入できた中古品は、何とか印刷できるようにして、インクも取り替えて印刷を始めたところ、写真を2枚印刷したらもう、メンテナンスが必要ですと動かなくなってしまいました。インクも取り出せません。 仕方なく、もう少し新しい機種で奥行きサイズの小さいものとネットで探して、偶然見つけた機種が今日届いたのです。機種は古いですが使っていない新品でした。この機種は以前使っていた印刷機能だけでなく、コピーやスキャナーも出来、スマートフォンなどとも接続できる複合機のようですが、そんな機能は使うことはないのですが、今はカラー印刷だけのプリンターは無いのですね。 今回の機種で今まで使っていた機種との大きな違いはインクの価格がかなり高いことです。これまではインクをカセットに補充できたのですが、今回のはそういうことが出来ないようになっています。プリンターを安く売って、インク代で稼ごうとするメーカーの戦略なのでしょうね。
2023.01.26
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例年なら暮れにすべてのバラを選定してしまうのですが、今年はなぜか暖かさが続いているのでついつい切らずにそのまま花を咲かせています。 スノーダイヤモンド2023.1.7 イブクレール2023,1,7 さすがに外弁は寒さで痛んでいますが、中心部は生き生きとしていて鑑賞できます。香りを確認するとわずかでも感じますのでそれも嬉しいです。 これらは大輪バラで、私が主として栽培しているミニバラの方はほとんど咲いていません。元来は寒さに強いのですが、鉢が小さい分、寒さの影響を受けているのでしょう。 このほかにもガーデンシクラメンやゼラニウム、プリムラジュリアンなどが、屋外で元気に咲いています。こうした真冬でも花が楽しめるということは素晴らしいです。 ちょっと前まではシクラメンは屋内で栽培するのが当たり前でした。外で鑑賞できるのはパンジーかデージー、それに葉ボタンくらいだったでしょうか。デージーは見かけなくなりましたね。 これは冬が暖かくなったのか、それとも品種改良が進んだのか。シクラメンは品種が違っていますね。こうやって、少しづつ花の世界も変わっていくのですね。
2023.01.07
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今日は快晴で風もなく穏やかな一日でした。100円ショップに行き、飾り箱を買ってきました。前に買った形態のものは無くなっていましたが、類似のものがまだ残っている店舗がありましたので、残っているうちにと買いに行ったのです。100円ショップの品物はいつでもあると思っていると間違いで、仕入れなくなる可能性があるのですよね。今我が家で咲いているゼラニウムの続きです。ゼラニウム底白赤紫2022.12.10ゼラニウム 薄赤紫2022.12.10 ゼラニウム朱色2022.12.10 先日購入した斑入り葉のゼラニウムも開花しました。花弁はやや細いですが花色もしっかりしていますし、これなら花も葉も両方楽しめるのでいいなと思います。ゼラニウム錦葉の花2022.12.10 ゼラニウム中斑の花2022.12.10 我が家のゼラニウムはまだもう少しありますが、本来の花がまだ咲いていませんので、しっかり咲いたときに写真を撮ってアップしたいと思います。 図書館に予約していた本を受け取りに行ったのですが、1冊は昨日が受け取り期限で、まだ残っていないかなと期待していったのですが、次の予約の人がいますので、断られてしまいました。その場で再度予約して残っている本だけ受け取って帰ってきました。まあ仕方ないですね。
2022.12.10
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涼しくなってゼラニウムが元気になり咲き続けています。ゼラニウムは花や葉のにおいを嫌う人がいますが、丈夫で花色も豊か。咲き方も八重咲や変わり咲きもあって、選ぶのも楽しいです。普通種ならば鉢の価格が安いのも魅力の一つですね。ゼラニウム バラ咲き2022.12.8ゼラニウム 采咲き2022.12.8 ゼラニウム サクラサクラ2022.12.8 ゼラニウムは栽培のしやすさだけでなく、増やし方も簡単です。伸びすぎた枝を切って、コップに水を入れてその中に漬けておくだけで、いつの間にか根が出てきます。根が出てきたのを確認してから、鉢に植えこめば確実に根付いて育ってくれるのです。それでついつい増やしてしまい、増えすぎた苗は八重咲など珍しい品種なら、ご自由にどうぞとゴミ捨て場に置いておくとどなたかが持って行って下さるのです。 今の時期、町中を歩いていると、あちこちに咲いているのを見かけ、中には園芸店で見かけない色合いのゼラニウムもあり、そういう花を探して歩くのも、この時期の楽しみの一つです。同じような色合いを園芸店で探して、購入しようと思うのです。(だから増えすぎてしまうのですが・・。)
2022.12.09
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いろいろなオキザリスがどんどん咲き始めています。元気でいいですねー。オキザリスウリフローラ2022.11.27オキザリス パーシーカラー2022.12.8オキザリス白2022.12.8 オキザリス黄色2022.12.8 植えっぱなしでそのまま放置しているのに、毎年冬が近くなると元気に咲き始めます。一昨年あたりはオキザリスがずいぶん園芸店の店先に並んでいてそれを購入していたのですが、今年はあまり見かけない気がします。店先にはガーデンシクラメンが多いですね。そういえばポットマムなどの菊類もほとんど見かけません。その年によって流行があるのでしょうか? 植物栽培は一年かかりで栽培するはずですよね。栽培農家さんが一斉に相談して、今年は何にしようと決めているのでしょうかね?不思議です。
2022.12.08
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今年もマユハケオモトが開花しました。地味で丈夫でそれほど増えないので、鉢に植えっぱなしにしていたら、根元がぐらぐらとして腐り始めていたのですが、花が咲き始めましたので急いで植え替えました。球根には腐りが入っていませんでしたのでそのまま成長しそうです。マユハケオモトの花2022.11.4マユハケオモト花アップ 花がネギ坊主みたいなので、ネギの仲間かなと思っていたのですが、調べたら彼岸花の仲間でした。 この植物は園芸店ではめったに見かけず、珍しい植物なので売っていてら高価かなと思っていたのですが、先日、大きな園芸店で見かけ、花の咲いている鉢が500円でした。昔は斑入りなど珍しい植物は高価だったのですが、最近は花がきれいで花壇に植えこんで見栄えのするものでないと売れないようです。 昔は、万年青とか支那春蘭とか、寒蘭、エビネ、富貴蘭、斑入りゼラニウムなどとても高価で、憧れを持って追いかけていたのですが、今は買う人もいなくなっているのでしょうね。 珍しい植物のジャンルが変わってきたのかもしれませんが。
2022.11.08
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数年前に購入したオキザリスウリフローラが、今年も開花してくれました。オキザリスウリフローラ開花2022.11.3 オキザリスに一時はまって、数種類購入して育てていたのですが、芽を出し始めていますが、もう開花したのはウリフローラが最初でした。 この品種は昨年も室内で冬の間咲き続けてくれて、楽しませてくれた記憶があります。この品種ならもう少しあってもいいかなと園芸店に行ったのですが、今年はありませんでした。 季節が落ち着いたせいか、いろいろな花が咲き始めました。少しづつ写真を撮っていますので順次ご紹介していきたいと思います。
2022.11.05
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今日は天気が良いので、車で農協の園芸店に花を見に行きました。家内の友人も誘っていきました。 特にあてはなかったのですが、ガーデンシクラメンが安くあればと思っていったのですが、駐車場に近いところに置いてあるのは、先日購入したシクラメンより高いものばかり。これでは買うになれません。 じっくり見ていくと中ほどに同じ金額程度のガーデンシクラメンが大量に置いてありました。農協のシクラメンは出品者が自由に価格を設定して並べているようなので、まちまちだったようです。しかもよく咲いていましたので、12鉢購入しました。我が家の分だけではなく、姉や娘の家の庭に植えようと思ったのです。 それぞれ色の好みがありますので、多分これと選び家に持って帰りました。プリムラも3鉢購入して一緒に姉の家に地植えにする予定です。 自宅の分を屋上に運んでいたら、良い香りのするシクラメンがありました。白いシクラメンと赤いシクラメンでした。すべてのシクラメンが香るわけでなく、その2鉢だけが良く香りましたので、一鉢はすでに我が家にあるシクラメンと取り換えて花と香りを楽しむことにしました。我が家は地植えにしませんので、香りも楽しめるのです。一緒に行った家内の友人たちも思い思いに購入して楽しめたようです。 (フォト蔵の故障がまだ復帰していませんので、写真を撮る気になれないのでありません。) 帰宅して夕方になり、冷蔵庫を開けたら、庫内の明かりがつきません。あれっ、どうしたんだろうとコンセントなどを差し直したりいろいろ試したのですが、電気が付きません。モーターも回っていません。どうやら突然故障したようです。いつ故障したのか、冷凍庫をみたら少し解け始めていました。 急いで近くの電気販売店に行って、冷蔵庫を探したのですが、サイズが同じのがなく、奥行きが前より深くなっていました。背の高さも高くなっていて、そのまま取り付けられないようです。 同じ程度の容量を確保してあまり出っ張らない冷蔵庫を探さなければいけません。運び込むのも一苦労のようです。まずは冷蔵庫の中身をどうするかなど、いろいろ大変になりました。 こんなことって、突然起こるのですね・・。なんとか無事に乗り切る工夫を考えなければ・・。
2022.10.26
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フォト蔵で画像をアップしようと思っていたのですが、いつまでも点検中ですのでブログの画像でアップしました。 最近購入したゼラニウムの斑入り種です。なかなか園芸店の店頭には見つからず、メルカリなどでは枝を結構良い金額で出していました。おそらく同じ品種だと思うのですが、どうしても欲しくて以前それを1本購入したことがあります。1000円を超えていました。 ところが今回見つけたのは一鉢150円です。しかもしっかり育った苗で・・・。単なる挿し芽用の枝とは違います。 一度は所有している覆輪種を覗いて2鉢購入したのですが、再度同じお店に行ったときにまだ残っていましたので、改めて3鉢とも購入してきました。ゼラニウムは花が咲いていないと人気がないのですかね。明治時代は大変なブームで高価に取引されたそうなのですが・・。まあ安く入手出来てありがたいことです。 今日も良いお天気でした。キンモクセイが良く香っています。聞くところによると、きんもくせいは1回だけでなく何回かに分けて咲くのだそうです。だからこん名に長く咲いているのですね。 良いお天気なので、ふとしたきっかけで喫茶店のご主人が描いたという絵を購入してしまい、それを今日受け取りに行ってきました。 20号くらいの大きな絵で、フランスの街角で女性がコーヒーを飲んでいる絵なのですが、それがなんと段ボールに描いたものだとか・・。段ボールにアクリル絵の具で描いたものだそうで、色が鮮やかでした。 そのご主人は話によると画家を目指して、フランスに3年イタリアに2年ほど在住して描いていたそうですが、売れなくてそれでは生活が出来ないので日本に帰って喫茶店を開いたそうです。料理も出しているのですが、その料理や菓子作りもフランスやイタリアにいたときに覚えたものだとか・・。この話は本当かどうか、冗談好きなご主人なので本当かどうかはわかりません。 まあ、久しぶりに絵を購入して、気分が変わりました。たまにはこういうことがあってもいいですよね。
2022.10.21
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今日は久々の快晴。昨日一昨日とも比較的落ち着いた日でしたので、自転車や電車を使って都内の散策をしてきました。ずいぶん長い間住んでいますが、行ったことのない場所って沢山あるのですね。旅行に出かけなくても、ちょっとした旅行気分が味わえました。 今日の写真は、最近購入したガーデンシクラメンです。花の色合いも気にはしたのですが、今回の注意したところは葉の模様です。 昨年もがガーデンシクラメンの葉の模様にいろいろあるのに気が付いて選んで購入したのですが、そのシクラメンたちの半数が夏越しをしてくれましたので、葉のを楽しむだけではなく葉を楽しむことに留意して選んでみました。ガーデンシクラメン葉模様いろいろ 特に白い花の咲いているシクラメンの葉は、模様もかなり派手でしたのですぐにカゴに入れました。地植えにしたり鉢植えのまま並べたりと楽しんでいます。 数日おいて今日もまた同じお店(栽培もしている農家さんです)に買いに行ったのですが、花がきれいに咲いている株はもうありませんでした。そこで葉の模様を重点として選んだら、花の咲いていない株ばかりになってしまいました。まあ、12月になれば花が咲き始めてくれるでしょう。 その農家さんにも11月になったらまた行ってみようかと思っています。だってその何棟もある栽培温室には普通のシクラメンはもちろんガーデンシクラメンのまだ開花していない鉢がおそらく1000鉢以上栽培されているのですから・・・。
2022.10.20
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連日、日中の気温30℃越え、夜でも30度近くの日が続いていたのに、今日はいきなり気温が下がり、日中でも外は25℃でした。天気は曇りで時々雨が降っていました。 家の中の室温の方が高く、外が涼しいというのは、この夏初めて。6月からずーっと暑かったので、あれっ、いきなり秋になったのかなと思うくらいです。 これなら、暑さで参っていた植物たちも、元気を取り戻してくれるかもしれません。 この暑さを乗り切るのに、肥料分をあげたらいいかなと思って、窒素分を減らして、カリとリン酸を多めの水肥を、ごく薄くしていろいろな鉢にあげたのですが、それが良くなかったのか、元気に育っていたベゴニアが、一夜にして根腐れを起こしてしまいました。 ゼラニウムの育て方の本を見ていて、夏場はカリとリン酸分だけを与えると書いてありましたので、それならといつもはやらないことをやってしまったのです。 夏場は、肥料やリはいけないなと改めて思いました。根腐れを起こしたベゴニアは、茎の方まで腐れは行っていませんでしたので、切り取って少し乾かし、そのあとコップの水に入れておきました。これで根が出てくれるかもしれません。まあ早めに挿し木したと思うことにしました。 ゼラニウムの白い覆輪のあるホワイトウェディングという種類の枝を購入して挿し木をしたのですが、この暑さで、残念ながら活着しませんでした。今年の暑さは植物にも影響があるようです。 今日の涼しさが少しでも続いてほしいです。(今年の夏の気温変化の記録としてアップしておきました。)
2022.08.28
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今日は朝のうちは28℃を切っていましたが、日中にはやはり30度を超えて暑くなりました。 暑さや乾燥に強いと、昔は屋上緑化などに使われたセダム類。我が家でも水やりが難しいところで育ててみようと、たくさんの種類を取り寄せて育ててみました。春先は順調に生育し、もりもりと増えていったのですが、梅雨に入ると急に元気がなくなり、真夏には枯れるセダムが続出しました。 ところが同じ品種なのに、屋上で日がガンガンと当たり雨ざらしで、しかもバラへの水やりの時にも水がかかるところに置いていたセダムは、元気いっぱいに育っていました。元気なセダム枯れたセダム2022.8.19 セダムの育て方を調べると、夏はやや日陰で水やりも控えた方がいいというので、そういう風に大事に育てたセダムが枯れて、同じ品種がダブったので、試しにと置いていた場所の方が元気に育つなんても思ってもみませんでした。 梅雨の前まで元気に育っていた斑入りのセダムがきれいなのでお気に入りになって、大事に扱っていたのですが、これでは目算が狂いました。 写真で手前は元気に育っている様子、奥の方に枯れたセダムの一部を置いて撮りました。お気に入りのセダムは再び入手できるかちょっと不安です。その前にセダムの確実な育て方をマスターしなければいけませんね。
2022.08.19
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昨日から強風が吹き続け、今日も強風が一日吹き荒れています。気温は高いですが、曇りなのでそうだ、これなら先日拾った栃の実が落ちてるかもしれないと、公園に自転車で行ってみました。 こんな強風の中、公園には人はいないのではないかと思っていましたが、ランニングや散布などけっこういろいろ楽しんでいる人がいました。 その中で、自転車で栃の木が生えている個所を回ったら実が少しづつ落ちていました。まだ実が熟す時期ではないようなので、全部で2つくらい拾えればいいなと思っていたのですが、かなり拾うことが出来ました。拾っている間にいろいろな人がそばを通っていきましたが、何をしているんだろうなときっと思われたでしょうね。 拾った栃の実は帰宅してすぐに洗ってしまいましたので、写真をとるのは乾いてからにします。 栃の実を拾いながら、せっかく公園に来たのですので、園内を一周してみたら、この強風でイチョウの実が枝ごと折れて落ちているのが見つかりました。普段イチョウの実が稔っているところを近くで見ることはありませんので、拾ってきてじっくり撮ってみました。 臭いかなと思いましたが、実が熟していなければ臭くないのですね。イチョウの実
2022.08.12
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今日は久しぶりに曇りで気温も27~8度程度。これなら出かけられると自転車で100円ショップに買い物に行きました。100円ショップではNTカッターやセロテープ、単語帳など行くことになったらこれを買おうといろいろメモをしていたのですが、ついでにいろいろ探して気になるものを皆、カゴに入れました。100円だと気楽に買えるのがいいです。値上げが相次いでいる中、いつまで100円ショップが続いてくれるかいささか不安になってしまいます。(以前ここで買った品物が姿を消してしまうことがしばしばおこりますから・・。) 遠出したついでに、その近くの大きな公園に行ってみました。こんな真夏の真っ最中にこの公園に行ったことがありませんでしたので、新鮮な感じでした。特に新しく気が付いて見つけたのは公園内にたくさん栃の実がなっていることでした。 栃の木は大きくなるので、普通の家には植えないし、街路樹に植えられていることもありますが、実がなるまではいかないようです。それがこの公園ではあちこちで実がなっていました。大きな公園だから植えられて実がなっているのですね。カメラを持っていきませんでしたので、その様子は撮れませんでしたが、落ちている実を拾ってこれました。栃の実 木にはまだまだたくさん稔っていましたので、本格的に熟すのはこれからなのかもしれません。栃の実細工というのを見たことがある気がしていたのですが、どんなものだったか忘れました。これのどこを使うのか少し調べてみようかなと思います。でもまた暑くなりそうですので、再び拾いに行くのは難しいかもしれません。
2022.08.05
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朝から快晴で暑いですが風がないので、マクロレンズでの近接撮影に好条件と近所の花を撮りに行きました。 今回の撮影で一番の収穫は次の写真です。アメリカノウゼンカズラの花の中を覗いたら、雄しべが面白い恰好をして固まっていました。アメリカノウゼンカズラは遠くから見ることはあってもこうして花の中を覗くことはありませんでした。そうしたらこんな雄しべの様子。他の花では見かけたことがありません。この花だけ特殊な咲き方をしているのかなと、ほかの場所で咲いている花も確かめてみましたが、皆こういう雄しべでした。面白いですね。アメリカノウゼンカズラのおしべ 次によく撮れたと思ったのは次の百日紅の花です。今までも一輪だけ撮ったことはありますが、こうして雄しべや雌しべの様子が分かるように撮れたのは初めての気がします。百日紅の花ついでに撮ったのは次のキキョウの花です。プランターに咲いていましたので、しゃがんで撮ったのですが、花の奥行きが深くどこにピントを合わせれば、印象的になるのかわかりませんでしたのでいろいろ変えてみました。今回は、雌しべの先端の水色の部分に合わせたのを選びました。こうしたところをじっくり見ることはありません。 キキョウのめしべ 今回、出かけて撮りたかった花は、ヤブカラシの花でした。普通は雑草なのでどんどん取り払われて花が咲くまで至らないのですが、近所の農家のフェンスに絡まって咲いていましたので、これ幸いと撮ったのですが、思うように撮れませんでした。撮っているうちに蜂が飛んできて蜜を吸い始めましたのでその様子を撮りました。この時分には風は少し出てきて、花が揺れてしまうので、少しぶれているようです。ヤブカラシの蜜を吸う蜂 ヤブカラシの近くにヘクソカズラが咲いていました。以前はあちこちで見かけたのですが、最近は見かけません。これも近寄ったらどんな感じに映るか試してみました。花は意外と毛深かったです。 ヘクソカズラの花 午後には曇ってきて風も出てきました。また機会を見ていろいろな花の接写を試みてみたいと思っています。
2022.07.25
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今朝、栽培棚を見たらサボテンの花が3輪咲いていました。用事があって出かけなければいけなかったので、今日は曇りだし帰ってきてから撮ればいいなと思っていました。それでついさっき思い出して撮りに行ったら、もう萎んでいました。一日持ちませんでした。朝顔みたいです。 それで代わりに、ルドベキアの花を撮りました。10日ほど前に購入してきたとき、花の中に不思議な白いヒョロヒョロが出ていました。その時はこれは何だろうなと思っていました。ルドベキア これは何? 花の中に虫がいるわけではないし、おしべやめしべとも違います。そのままにしていました。それが最近になって、花弁だったということが分かりました。それが次の写真です。ルドベキア 花弁でした 同じ花を撮っています。買ってきたときは一重咲きでしたが、今は八重咲になっていてダリアに似てきました。あの白い棒のようなものは、花弁だったのです。 それにしても、ルドベキアって、ずいぶん同じ花が咲き続けているものです。今朝ほどのサボテンの花と比べると雲泥の差です。ルドベキアの花は、この様子だとまだまだ咲き続けていそうです。 このままどうなるのか、様子を見てみたいと思っています。ただ、日差しが強いと萎れてしまうことが多いので、まだ完全には鉢増しした新しい鉢に根付いていないのかなと、ちょっと心配ではあるのですが・・。
2022.07.19
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今日は湿度が高いですが、これまでに比べてなんとか過ごせます。久しぶりに家族で食事に出かけたのですが、その行った先が農協園芸センターの近くでしたので帰りに一人で寄ってみました。 前から、園芸センターに行ったら買いたいと思っていたものがありましたので、それをまず探しました。そして購入したのが次の4種です。 まずはルドベキア。毎年買っている品種と花が似ていますが、ラベルに書いてあった品種名は違っていましたが忘れました。花径が12cmもあります。ルドベキア2022.7.7 次に選んだのがエキナセア。これまで栽培したことがありません。夏の暑さに強いというので購入しました。花色はいろいろありますが、この色を選びました。ただ香りを嗅ぐと独特のにおいがしましたので一時は止めようかなと思ったのですが、臭いの少ない株を選んで地植えにしてみました。宿根草で毎年株が多くくなるということですが、植えた場所はやや日当たりが悪いのでうまく育ってくれるかどうかはわかりません。エキナセア2022.7.7 ヒャクニチソウは花が乾いた感じでこれまであまり好きな花ではなかったのですが、今年のような異常な暑さの中でも、丈夫に育ってくれる花のようですので、大輪種を選んで来ようと思ったのですが、売っていませんでした。あきらめかけたところに、この模様の花が一鉢だけありましたので、買いました。早速鉢増しして植え替えました。早く根付いて育ってくれればいいなと思っています。ヒャクニチソウ2022.7.7 ブルーベリーの苗は先日2本植えたうちの1本が根付かず枯れてしまいましたので、その代わりを探しました。同じ品種だと実がつかないと追うので、別の品種だったらいいなと思いながら、とりあえず実付きの良い株を選んできました。早速枯れた株と交代に植えこみました。品種は違っていましたのでホッとしています。次は根付いてくれるかどうかです。ブルーベリー2022.7.7 我が家の玄関先に植えこんであるコオニユリが今年も咲き始めました。昨年はいつ咲いたのかな。こうして最初に咲いた日にアップしておくと調べやすいですね。 コオニユリ開花2022.7.7
2022.07.07
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今日は晴れていますが、朝から強い風が吹き続けていて、外出の予定を全部先延ばしにしました。屋上の鉢植えがいくつか倒れ、倒れないようひもでつなげるなど工夫しました。ミニバラもこの風で新芽がぐったりと萎れてきていて、急いで再度水やりしたのですが、どうなるかです。 庭に暮れに植えこんだガーデンシクラメンが、花はとっくに終わっているのですが、葉がしっかりと茂っています。これから暑い時期を迎えるので夏越し出来るか注目ですが、こんなに元気でいるとは思ってもみませんでした。 現在の様子を記録として残しておこうと思います。まだ元気なガーデンシクラメン1 まだ元気なガーデンシクラメン2 どちらのガーデンシクラメンも、花の色より、葉の模様を優先して、葉だけになっても鑑賞できる苗をと選んだものです。他にもいろいろあるのですが、この2株だけ植えこんだ場所が気に入ったのでしょう。半日くらい直射日が当たるのですが、元気に育っています。 直射日光が当たった方がいいのかな?これから本格的夏を迎えますが、どうなっていくのか、生育が楽しみです。 ほかのところで夏越しをさせていたガーデンシクラメンも、この様子を見て急遽、似たようなところを探して地植えにしてみました。鉢栽培で雨にあたらないように栽培を続けていたガーデンシクラメンは、葉が縮れてきています。ことによるとハダニがついてしまったのかもしれません。念のため粘着君で消毒をして植えこみました。地植えにした方が夏越ししやすいならこれからの参考にしようと思います。
2022.06.24
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今朝から南からの強い雨が横殴りに家にあたっています。窓に雨が当たって電車の窓のようです。これほど強い雨は久しぶりで屋根にあたる雨の音も強く響いていました。今日一日この雨が続くのかなと覚悟していましたら11時過ぎころ、弱くなって今はやっと止みました。ホッとします。 最近立て続けに鉢花を買ったので、記録として書いておきたいと思います。(写真は撮り忘れました。あとでどんなものか追加したいと思います。) 一昨日、どうしても買いたいと思って買いに行ったものがブルーベリーの苗です。家の狭い庭を昨年暮れに整理し、しばらく放っておいたのですが、陽が長くなった最近の日当たり加減を見て、何か植えたいなと思いはじめていたのです。 花の苗だったら何が良いか? 灌木だったら何が植えられるかいろいろ考えていたのですが、以前育てていたブルーベリーを思い出し、そうだ再度植えてみて実がなるか試してみようと思ったのです。(以前植えたブルーベリーは実がなるたびに小さな娘が摘んで食べていて、それを知らなかった私は実がならないと思って切ってしまったのです。それは最近知りました) 幸い今頃が苗の出回る頃のはず・・。ということで急いでスーパーの園芸コーナーに行ったのです。案の定、ブルーベリーの苗が色々置いてあって、そのうちから葉の色合いなど少し違った2種類を買ってきました。早速植え付け。 ブルーベリーは酸性土が良いというので鹿沼土などを混ぜて植えこみました。酸性の肥料も探さなければ・・。(実がなっても、鳥に食べられてしまうかなと思い始めましたが、その時になったら対策を考えればいいですね。) 翌日(昨日です)は、農協の園芸センターに行く用事ができたと妻がいうので、急遽私も行って花を物色しました。 そこで買ったのが、前から探していた色合いのゼラニウム、大輪咲きの色合いの良いニチニチソウ、黄色い花の咲くルドベキア、それに温室に小ぶりな花の胡蝶蘭が手ごろな価格でありましたのでそれもチョイス。家内はマンデビラの鉢を買っていました。 こうした花鉢を買う前に、資材売り場で硫安とブルーベリー用の肥料を購入しました。なにせブルーベリーは酸性土でなければ育たないというのですから、肥料も気を付けなければいけません。ニチニチソウ2022.5.27ルドベキア2022.5.27 買ってきた鉢花を地植えにしたり、鉢増しして植えこんだりと、楽しい一日でした。これで、今年の夏にどれだけ生育してくれるか、楽しみでいっぱいです。写真、撮らなければ・・。でも今日の強雨で無事でいるか心配です。(昼過ぎ、晴れ間が出たので写真を撮ってきました。やはり、雨でかなり傷んでいましたけれど、掲載しておきます。)
2022.05.27
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