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前回に引き続きくすだま折りのフランス人形です。出来上がってくると素敵に思えるので、次々と作ってしまいました。次の人形は前回と同じ作り方で黄色の作品です。色が違うだけで雰囲気もかなり変わります。くすだま折りのフランス人形 黄色 この本と、別の本には同じ作り方でない作り方も書いてありましたので、それはどういう感じなるのかなと作ってみました。ただその本では大きさがだいぶ大きいので、指定された折り紙のサイズを半分にして作りました。 まだ顔を描いていませんのと。腕を付けていないのもありますが、大まかには出来上がってきています。くすだま折りの人形 白 くすだま折りの人形 オレンジ色 このほかにもう一体作っていて、出来上がりかけてはたと気づきました。こんなに作ってしまって、置き場所はどうするんだと。前に作ったブロック折り紙での人形も含めると8体にもなってしまいました。ブロック折り紙フランス人形 このブロック折り紙人形は黄色バージョンがあります。大きさは同じくらいですがそれそれ特徴があってどれも捨てがたいです。 購入した本には他にも作ってみたいフランス人形がたくさん載っています。うーん作ってみたい・・。でも置き場所がない・・。どうすればいいんだー。レースやリボン、折り紙もたくさん買ってしまっているのに・・・。 紙粘土人形の裸婦像はもうすでに100体を超えていて、置ききれないものは段ボール箱に詰め込んでいます。この折り紙人形も段ボールに詰め込んで保管できるかなー。しばらく考えます。
2023.06.13
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6月に入り、ミニバラも咲き始めるとスリップすの影響で花弁の弁単が痛んで、写真を撮るのに耐えません。普通のバラならそれほど影響を受けないのですが、ミニバラは被害を受けやすい気がします。それで今日から蕾に袋掛けを再開しました。これできれいに咲いてくれるでしょう。 最近、はまっているくすだま折りのフランス人形作りをご紹介します。この折り方はネットの折り紙人形の写真を検索していて、見つけたもので、その折り方の本もあるということでやっと購入でき、その本を参考に作ってみたものです。本の名前は「くすだま折りのフランス人形」という題名で、2008年に発行されましたが今は絶版のようです。くすだま折り人形白 くすだま折り人形水色 くすだま折り人形白と水色 本に紹介されている作り方では、コピー用紙に色つきのラッピングペーパーを重ねた2枚重ねの正方形の紙で折ることになっていました。それを試みたのですが、うまく折れず、試しにコピー用紙だけで折ってみたのが1枚目の白い人形です。 何とかうまくいきそうでしたので、それに使うレースリボンなどを100円ショップに探しに行き、なんとか見つけ、さらに強力両面テープもそこで購入して、袖口などに張り付けることができました。 顔はこれも100円ショップで売っていた発泡スチロールの直径3cmの球で、それにガッシュの絵具で肌色に塗りました。髪の毛は毛糸でこれも100円ショップ。真ん中に竹串が入っていますがそれは依然食べた団子か何かの串を再利用しています。 腕はモールで白しか使わないのですが、100円ショップで販売されているのは各色混合なのでほかの色が余ってしまっています。でもいずれ何かに使えるでしょう。 二枚重ねで作らなくてもこれだけ可愛くできるならと、色紙もいろいろ購入し始め、大きな紙が必要なこともあるのでカラーコピー用紙というのがあることを知り、それも購入しました。それで作ったのが水色の人形です。 こうして何とか作れると、もっといろいろな形や色を作ってみたくなって、レースリボンの種類や色違いなど各種を購入し、普通の幅の狭いレースも探して買い集めています。使用する量は少ないのですが、模様が違っていないと雰囲気が変わらないかなと思ってしまうのです。また、材料がたくさん集まってしまいます。 以前はつまみ細工や絹の生地でティッシュ入れを作るのにはまって、絹の裏地を大量に購入して仕舞ってあるのですが、また今回もそうしたことになりそうです。まあ、それも楽しみの一つということで許してもらいましょう。
2023.06.10
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今日は久しぶりの快晴、風も全くありません。ここのところ強風が吹き荒れていて何もできませんでした。天候が良いということは、やはり気持ちがいいものですね・・。 数日前に久しぶりにブロック折り紙の本を引っ張り出して、そこにフランス人形の作り方が書いてあるのを見つけ作ってみることにしました。ブロック折り紙では白鳥などを作ったことがありますのでなんとかできると思ったのです。それが次の写真です。ブロック折り紙フランス人形 この作品を作るのは折り紙だけでなく、顔を作るための小さな丸いボールや毛糸、それに白いモールもそろえなければなりません。折り紙も同じ色の紙をそろえるのに一束では足りませんでしたが、それは買ってあったもので足らせました。。 顔のボールは発砲スチロールの小さなものです。毛糸やモールも100円ショップで探しました。モールは太さが細かったのでネットで検索したのですが、品切れとかで別の100円ショップでやっと見つけました。 髪の毛は本に掲載されている見本ではくるくるパーマ型でしたが、購入できたのはまっすぐな毛糸。これにどうやって癖をつけることができるか試してみました。細い棒にくるくると巻き付け、それを水で濡らしてから、熱で乾かしたら癖がついてくれました。それを適当な長さにカットして貼り付けています。 顔は丸い発泡スチロールにガッシュの絵具を肌色に調整して塗り付け、できるだけ表面の凸凹をなくすため、紙粘土を刷り込んでみましたが、あまり効果はありませんでした。 そんなことを試しながらやっとできたのがこの娘です。顔も何とか可愛く描けたので、満足しています。見本の人形は手に花束を持ち、ベールをかぶっているのですが、私はこれで完成とすることにしました。 結構かわいいのでもう一体、薄い黄色で作ってみようと今準備中です。こうして新しいことに挑戦できるのも楽しいことです。
2023.04.09
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偶然入手した「あんでるせん手芸」という本に、新聞に入っているチラシ広告を使用してカゴを作ることが載っていました。 その内容をみると、結構簡単にできそうでしたので、やってみようとチャレンジしてみました。その結果やっと出来上がったのが次の写真のカゴです。高さ13cmほどの小さなものですが、作るまでにだいぶ苦労しました。初めてのアンデルセン手芸カゴ チラシを縦半分に切って、それを細く丸めて芯を作り、それをつなげて編み込むのです。表面ががつるつるの紙を使った方が良いというので、使用したのですが、それを丸めると思ったより硬くなりそれを編み込むのがとても難しかったのです。 チラシを使うので長さは30cmくらいにしかならず、それをつなげて使うのも試行錯誤でした。端末の太さを変えて差し込んで長くするのですが、その差し込み量が少ないとその部分が紙の厚さが足りなくて弱くなり、中央部分は紙が重なって厚くなって曲がらないとか、全体の強度のバランスが悪く、力の入れ加減ですぐにぐにゃっとなったり外れたりするのです。前日にボンドで接着してみましたが、それよりも差し込む深さを深くして、強度を保った方が良かったようです。 円筒形になった芯を重ね合わせてどうやって編み込みのか?、とうとうペンチを持ち出して重なり部分をつぶして編み込みました。 紙を丸めて芯を作る際にも、太さが同じようにいかず、太くなったり細くなったり、どれくらいの太さで作ればいいのかも、試行錯誤。この作品ができる前に組み上げ始めたものは、途中で断念しました。 柔らかくするために、紙バンド細工でカゴを作ったときに行った、霧吹きで湿らせる方法を用いてみましたが、ふにゃふにゃになってダメでした。 ネットで作る動画がないか検索したら、いとも簡単に作っている動画があり、それを参考にしても見ました。それでつなぐための差し込む深さもわかりました。 なんとか作り上げてみたものの、まだ内側は未完成です。まあ外側だけでも見られるようになりましたので、苦労作としてアップしておこうと思いました。 このカゴの使い道を探しても見つかりません。おそらくこれが最初で最後の私のあんでるせん手芸となるでしょう。せっかくこの細工専用の「あんでるせん棒」まで各種購入したのに・・。 まあ、いろいろ挑戦できて楽しめたのでいいことにしましょう。
2023.04.07
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今年も今日でおしまい。ミニバラをカットするなどいろいろやることがあったのですが、買い物に行ったり掃除をしたりで、ミニバラの手入れはできませんでした。 その代わりに入れ込んで行っているのが、12月頃から始めた折り紙ブロック作りです。前回の白鳥制作の成功に気をよくして、いろいろ折り紙の本を買い集めて、面白そうなのもを作り始めているのです。 でも結構手間がかかる。パーツの数が多いのです。折り紙ブロック作業中 作っているのは鏡餅で正月には間に合うかなと思ったのですが、ちょっと間に合いそうにありません。せめてお餅だけでもと思うのですが・・・。 橙を作るためのオレンジ色の紙は今日、買いに行きました。これもカットから始めなければいけません。3が日には出来上がるかなー。
2021.12.31
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駅の古本市で折り紙の本を見つけ、中身をぱらぱらとめくったら気になる作品があったので、図書館で探すことにしました。大きな本なのでこれを買って蔵書にするつもりはなかったです。これ以上蔵書を増やしたくない。 昨日、その本を借りることが出来ましたので、さっそく作ってみました。ぱらぱらとめくって気になったものはタコでした。 作ってみると思ったほど感動はしません。(写真の右側、緑色のものです。赤で作ればよかったのかな?) それで他に何か作ってみようかと、面白そうなのを作っていきました。いつの間にかこんなに作っていました。(セミとツルは孫娘が小さな紙で折りました。)折り紙各種 昔の折り紙細工の本とは違って最近はずいぶん変わったものが掲載されています。傘まで作れるとは思っていませんでした。昔からタバコ屋さんのウインドケースで見かけたことのある傘の作り方。こうやって作るのかと分かってうれしく思いました。 本だけではちょっとわからない所があり。ネットに同じようなものが載っていないかなと思ったらありました。折り方切り方がまったく同じです。でもさらに作り易く紹介されていました。これで納得です。この写真ではまだ完成ではないのですが載せちゃいます。 息子夫婦から今年の誕生日のお祝いに「新世代至高のおりがみ」という本を貰っていました。その本にはハリネズミやポメラニアンなどかわいいものから、スティラノサウルスやゴジラなどとても作れそうもない物まで作り方が紹介されていました。 うーん、興味はあるけどこれは作るのには相当気を入れないと難しそうだなと躊躇しています。今日ご紹介した折り紙を折っただけで腕の痛みが再発してしまいましたので、無理しないで何時の日か作ってみようと思っています。
2019.10.04
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昨日は七夕。孫娘が遊びに来て七夕飾りを作っていました。その中に興味を引くものがありましたので、その作りかたを教わって作ってみました。 見た目より作り方は簡単で、その出来上がったものを娘に見せたら、その応用でこういうものもあるよとスマホで画像を見せてくれました。その姿も素敵でしたので、早速作って並べてみました。 この飾りの名称ですが、検索すると「くるくるあみあみ」とか「くるくる貝つづり」とか「くるくるとあみ」とかいろいろ名前が付けられていました。分りませんのでとりあえずくるくるだけにしておきました。七夕飾りくるくる 出来上がったものを糸で吊るせるようにして、窓辺に吊るしてみました。最初はこの二つを上下につなげてみたのですが、別々に吊るしたほうが良さそうかなとバラバラに吊るしました。窓辺に吊るすと風で回って見え方が変わるのでより一層面白く見えます。窓辺に飾ると 花のように作ったのは5つを貼り付けたもので、元は6個つけて雪の結晶のように見せるもののようでした。6つつなげると押しつぶれたようになるので5つにして5弁の花にしました。 この作り方を応用して、もう少し別のものが出来ないかなと考え始めています。普通の折り紙を使って作ると意外と大きなものになってしまいますので、千羽鶴を折る折り紙を使っていろいろ試してみたいなと思っています。
2018.07.08
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先日の日曜日に町会の地区祭をお手伝いして、成功裏に終わったのですが、その疲れが2~3日続いていて、なんとも活発には動けませんでした。若い頃は次の日に疲れが出ても2日後には回復していたのですが、歳を取るとだんだん疲れが出てくるのが遅くなり最近は長引くようになった気がします。仕方ないですかね。 今日は快晴。でも風が強いです。朝方から鼻水が出るようになり、風邪をひいたようです。早めに治さなければいけませんが、町会の回覧物を回付しなければいけませんので、暖かいうちに配りに行きました。これであとは家でぐずぐずしていられます。 少し前に、蝶の切り絵をしていました。かなり昔、旅行先で蝶の浮き出た切り絵を見て、真似して作ってみたいなと思っていました。同じ図案では盗作になりますから、蝶の形をいくつか用意して、それでカッターで切り込んだものです。 切り絵の本を読むと、切り絵に使用する紙は、マーメイド紙とかタント紙とかを使用するようですが、何か代用できないかと探して、今回はスケッチブックの画用紙を使ってみました。蝶の切り絵試作1号 切り込んでみて、思ったことは、こうした切り込みはそれほど難しくありませんが、鑑賞出来るものにするためには、デザインが重要だなと思いました。この作品では真ん中の蝶に模様を入れてみましたが、これは無いほうがすっきりします。 これからまた作成する為に参考にしようと、棚に立てかけておいたら、家内にもう要らないのだろうと思われて捨てられてしまいました。まあこの出来栄えでは仕方ないですかね。そのうち捨てられないものを切り込んでみようと思っていますが、いつ取り掛かるかいまのところ判りません。
2017.11.09
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今日は寒いです。しかも雨。日中でも12℃で12月中旬並みの気温。10月にこんなに低くなるのはなんでも60年ぶりのことだとか。今日毎年恒例の会合があって夕方出掛けなければいけないのですが、何を着ていこうか迷ってしまいます。真冬のスタイルでいいですよね。 折り紙の本を見て、菊の花が折れるとその折方が書いてありましたので、折ってみました。折り紙 菊の花 こんな複雑に見えるものも折れるのですね。一輪で小さな折紙12枚を使用しています。折りあがってみて、こんな細かいものまで折り紙で折ることが出来るのだなと感心しましたが、ではこれをたくさん作って部屋に飾りたくなるかと考えると、所詮折り紙という気がして、さらに進める気にはなれませんでした。 下に写っているのはつまみ細工の菊です。どうせ手をかけるならこちらの方が少しは高級感が出そうです。この差は何なんでしょうね。 台風が近づいてきていて、この寒さと雨はしばらく続きそうとか。屋上のミニバラも雨に打たれて寒そうです。寒いので咲き進むことはないと思うのですが、この雨の中で咲いてしまうと、また痛んでしまわないか気がかりです。折角咲くのですから鑑賞して綺麗だよと褒めてあげたいです。
2017.10.19
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降り続いていた雨もやっと中休みで明日は晴れるそうです。一息つけそうですね。 寒いし雨だしであまり外に出られないので、簡単な折り紙細工をしていました。図書館から花の折り紙の本をなにげなく借りてしまい、その中のものが本当に折れるのか、折ったらどういう感じになるのかついつい試してみたくなってしまうのです。花クスダマと折り紙マーガレット クスダマの方はパーツの数が必要ですが折りかたは単純なので自分ひとりでできました。しかし、マーガレットの方は、途中までは折れたのですが、少し先に行くといくら本を見てもどうやって折るのか判りませんでした。 娘に折れるか本を渡したら、難なく折ってしまいました。出来上がりの姿もけっこう面白いので躓いた箇所の折りかたを教えてもらいながらなんとか折れました。これが1枚の紙から折れるのですから考える人はすごいですね。 先日作ったクスダマと並べてみました。花クスダマ2種 どちらが好きかはどうやら好みが別れるようです。 折り紙の本には、まだまだたくさんの花の折り方が掲載されています。まして2冊も一緒に借りてしまいましたので、くらべながらついつい折ってみたくなってしまいます。いい加減にやめて人形作りの方にシフトしなければいけないなとは思っているのですが・・。
2017.10.17
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あるお店のレジの近くに折り紙で作った花クスダマが置いてありました。これはどうやって折るのだろうと気になってい他のですが、先日図書館で借りてきた折り紙の本の中にそれに応用できそうな折り方が記載されていました。 それで早速折ってみて、それに別途蕊を付け加えて、花クスダマを作ってみました。花クス玉 当初は同じ色で一つの花を作って組み合わせ始めたのですが、それぞれが別の色の方が華やかになりそうなので途中で変えてみました。花クス玉2 降り方はいたって簡単。ただ数がたくさん必要で 次のような手順で作るパーツが60個、さらにシベを別に120個作ってパーツの中に貼り付けましたので手間がかかりました。花クス玉手順 気になっていたクスダマの作り方と同じかどうかはわかりませんが、とりあえず似たものが出来ましたので、一安心しました。 折り紙でもう一つ気になっているのが孔雀鶴の折り方です。後ろの翼がストレートの孔雀鶴は折れたのですが、後ろの翼が細かいひし形にあられているもので、これも他のお店のレジ近くに飾ってあったものです。アレはどうやって折るのかな。そんな眼であちこち見ているものですから、調べたいことが山ほど出来て、まだまだヒマをもてあますことはなさそうです。
2017.10.13
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前から折ってみたかった孔雀鶴をやっと折れました。 この鶴の折り方は10年以上前に買った鶴の折り紙のバリエーションの中に記載されていたのです。その折型の写真を見て、何度か実際に折ることに挑戦したのですが、折ることが出来なかったのです。 今回も折り紙に興味を持った関係から、その本を引っ張り出して再挑戦したのですが、出来ませんでした。それで末娘にこれが折れるかと見せたところ、いろいろ試してみてとうとう折れたのです。この折りかたをこの写真だけで判れと言うのはちょっと無理じゃないかと思うのでした。 忘れないうちに折り目を写真にとって、何体か折っておきました。模様のある折り紙ですとイメージがだいぶ変わってくることがわかります。折り紙 孔雀鶴3羽 金色の孔雀鶴は、普通の15cmの折り紙サイズより少し大きめの21cmサイズにカットした用紙を使用しています。 これだけでは寂しいので、以前作ったくす玉折りと一緒に並べてみました。折り紙 孔雀鶴とくす玉折り 一番小さな緑色の孔雀鶴は7.5cmの折り紙を使用しています。 こうして折り紙ばかり並べると、あまりに和風過ぎてどうやって何処に飾るのか悩んでしまいました。作りすぎても困ってしまいそうなので、作り方が判ればそれで終了にします。
2016.10.23
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9月早々の展示会で出会った折り紙に興味を惹かれて、あじさい折りをはじめに次々と作り始めましたが、最近はなんとなく意気込みガ薄れてきました。それでもまだ作ってはいます。 今日のご紹介のくす玉折は、まだ作ってみたいという意識が強かったころにはじめた、プリムラ八重です。折り紙 くす玉プリムラ八重パーツ 2枚の紙でひとつのパーツを作ります。先日ご紹介したユリのパーツより折り方がいっそう細かくなりましたが、作り初めてみると比較的簡単に折れました。(どちらも『おりがみで作るオーナメント」という本を手本に作りました) 18個のパーツを作って、先日のユリのくす玉のように糸で3つの輪に縫い合わせ、さらに糸でまとめます。折り紙 くす玉プリムラ八重出来上がり 出来上がったのがこちらです。当初、糸でゆるめにまとめてしまったため、球形に上手くまとまりませんでしたので、中心にボンドを垂らしこんでギュッと球形に接着しました。 他の方が作った折り紙を拝見すると、すごいなこんな折り紙どうやって作るのだろうと感心してしまうのですが、いざ同じようなものが出来上がると、誰でも同じものが作れてしまうのだなと、やや拍子抜けしてしまいます。 まだもう少し作ってみたい折り紙がありますので、それをつくるために図書館から本を借りたり、色々な柄やサイズの折り紙を揃えたりしたのですが、これを使い切ることはなさそうだなと思い始めています。 ミニバラは、急な日差しで根からの水揚げが間に合わず、花弁が少し萎びてしまいました。(水遣りを少し減らしていたのもまずかったかな)これでは写真を撮ることができません。今秋はミニバラの美しい写真は期待できそうにありません。冬の植え替えまで生きていてくれれば、今年は土替えをしようかなと思います。もう新しい土は買わないつもりだったのですがね・・・。
2016.10.20
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今日は久しぶりに朝からさわやかな晴れ。この機会に、いろいろな店を廻ってクラフトや趣味関係の材料を買いまわりました。縫い糸、折り紙、リボンテープ、人形の刺し目。園芸用の液体肥料もあるお店で安かったので買いだめしておきました。4軒廻るとさすがにくたびれますが、これで気になっていた材料が補充できましたので、しばらくは安心です。(これらの材料はすべて別々の手芸用です。) 今、集中している折り紙細工で、くす玉ユリ折りが出来上がりましたのでご紹介します。 折り紙の本を図書館から借りてきて、面白そうな形を選んで作っています。今回の作品は「おりがみで作るオーナメント」という本に掲載されていたものです。折り紙くす玉ユリ折りパーツ後ひとつ まず、くす玉を作るパーツを24個作ります。ひとつのパーツに2枚の折り紙を使いますがその色の組み合わせで出来上がりのイメージがとても変わってしまいます。しかも私の使用している折り紙は同じ色が20枚しかありませんので、4枚は別の色の折り紙を使わなければいけないので、その組み合わせに苦労しました。折り紙くす玉ユリ折り糸でまとめる 作ったパーツを8個づつ針と糸でまとめます。3つのつながりができますので、それを十文字に結んだ糸でまとめます。この方法が本を読まないと分かりませんでした。折り紙くす玉ユリ折り今一 とりあえず組み終わってくす玉の形に出来たのですが、本に掲載されている形となんとなく違います。よくよく本を読むと、花弁の先端を丸めて表情をつけると書いてありました。折り紙くす玉ユリ折り出来上がり それでやってみて出来上がったのがこの形でした。本に掲載されている作品は白い折り紙を使っていて、白ユリを思わせる色使いだったのですが、私の手持ちでは白い折り紙は揃いませんでしたのでこの色を選びました。 作り始めた時はこれはいつ出来上がるのだろうと思いましたが、パーツが出来上がるにつれてなんとかなりそうと思えるようになり、出来上がりが楽しみになりました。 これでこの折り方は分かりましたので、次はまた別の折り方のくす玉を作ってみようと思います。
2016.10.15
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先日折った、折り紙のあじさい折りは4輪でした。今度は16輪折りに挑戦してみました。 紙の大きさはさらに大きくしましたが、こんな大きな折り紙は普通では売っていないので、包装紙を探してそれを正方形にカットしました。1辺が25cmほどでした。 折り方の本を見ながらやっとこさここまで出来ました。もう紙のあちこちが擦れて痛み始めています。アジサイ折ちょっと違うな 3日ほどかけてやっとここまで進みました。これで出来上がったと思ったのですが、本に掲載されている写真となんとなく印象が違います。さらに一手間必要だったのですが、それが簡単にしか書いたなく(裏にある花びらをくぐらせて押し出す)どういうことかさっぱり分かりませんでした。 右に写っているのは、ここまで折る前に折り紙に折りジワをつけた段階のものです。ここに切れ目を入れています。 あきらめかけたところで家内がこういうことではないかと見本を見せてくれました。それが次のようなところです。裏の4隅を引っ張り出します 裏側に織り込まれた四角い部分の先を、楊枝などの細いもので表に引っ張り出して、そのあと奴さん折りのように表で花弁にするのです。左が掘り起こしているところ、右が奴さん折りにする直前の様子です。これをすべての花弁に施します。アジサイ16輪折やっとできた やっとアジサイ折り16輪が出来上がりました。最初にはじめた銀紙のほうは、紙が擦れてかなり痛んでしまっています。これなら出来そうとはじめた金紙のほうもやはり少し擦れています。 でもあり方がわかりましたので、やっとホッとしました。金紙のほうは半分だけ残してこれで完成と言うことにするつもりです。破れが目立たないように後ろに別の金銀紙を接着します。 ほかの紙ならもう少し痛まずに折れるのかもしれませんが、あじさい折りはこれでひとまず終了。別の折り紙に挑戦します。 このところ図書館から希望の本を検索して、複数の図書館から取り寄せて借りられることが分かってから、必要な部分をコピーして手元に置くようにしています。(コピー代も白黒なら1枚5円、カラーでも30円と安いのです。)そのため、やりたいことがぐんぐん増え始めています。まあ、その気分になっているときに、どんどんやっておこうと思います。そうしないといつ気分が変わるかわかりませんから・・。
2016.10.08
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折り紙の本から選んで、くす玉の牡丹と言うのを作ってみました。小さなパーツを30個作り、それをつなぎあわせます。くす玉折り紙牡丹完成直前 つなぎ合わせるのに、以前購入していた、逆ピンセットが活躍しました。接続部分にボンドをつけて接着しています。くす玉折り紙牡丹と元紙 普通に販売されている折り紙は1辺が15cmあり、それで作るとかなり大きなものになりそうでしたので、その4分の1サイズの折り紙が手元にありましたので、それで作ってみました。柄もいろいろありましたので取り混ぜて作ってしまいましたが、淡色で作った方がよさそうでした。くす玉折り紙2種比較 前回作ったくす玉折りと並べてみました。同じ折り紙を使用しているのですが、一回り小さくなっています。単3乾電池を並べてみましたが大きささが分かるでしょうか。 今日は暑かったですね。でも日差しが見えてうれしいです。台風16号がまた接近中と言うことで、明日から天気がどうなることやらです。この台風が過ぎれば、一気に秋が深まるのでしょうね。
2016.10.04
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興味が出ていた折り紙でのあじさい折りを、金紙と銀紙で折ってみたらどうかなと試してみました。大きな折り紙がありませんでしたので、100円ショップで買ってきた包装紙を正方形に切って使って見ました。 何とか折ることは出来て見栄えは白いものより格段に良くなったのですが、やや大きすぎて、これをなんに使えるかなと考えたときに、飾りにもならずあまり役に立ちそうにありませんでした。金・銀紙でアジサイ折り 折り紙に興味を持ち始めて、クスダマ折りも仕上がりましたので、それを載せて見たのですが、それでもしっくりしません。クスダマ折りとコラボしても 最近、折り紙の様々な折り方があることに興味を持ち始めて、実際に折れるのか試してみています。動物を折る本も見たのですが、実際にはどのように折るのか皆目見当がつかず、娘に作ってもらってその作品を眺めると、いざ出来上がってみると観賞価値が少ない気がします。ふーん、折り紙でこういうものが折れるのかと感心するだけでした。それなので、今は飾りになりそうなクスダマ折りにシフトし始めています。 今日、出かけたついでに本屋さんに寄ったら、クスダマ折りでもいろいろなバリエーションが出ていることが分かりました。こうしたものを実際に作ってみて、その作品がどんな印象になるのか試してみたいと思います。
2016.10.03
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折り紙のあじさい折りの本を図書館から借りて、それを拡大コピーし、折れるかどうか試してみました。 拡大コピーしている間に、折り紙のサイズも大きくして折れば、少しは楽になるのではないかと気がつき、A4のコピー用紙を正方形に切って、それで折ってみたのです。それがよかったようです。アジサイり斜めから あじさい折り正面 あじさい折り元紙との比較 コピーしてその内容を見ているだけで、こんな複雑で難しそうなもの折れそうにないなと、半ばあきらめかけていました。それでも用紙を大きくしたのでせめて最初の折れ線だけでもつけて置いてみようかとはじめたのです。 それとネットの動画に掲載されているあじさい折りの実際のやり方を見ているうちに、これくらいの時間で出来るのかなと思い始めて、とりあえず出来るところまでと始めました。 本の解説だけではどうやって折るのか、理解できなかったでしょう。その解説と、動画で行っている作業の仕方を照らし合わせて、やっとこういうことかと理解できました。(折りあがってから考えたのですが、普通の折鶴の折り方だって、もし本だけで解説しようとすれば、とても複雑に見えてしまうのではないでしょうか。それと同じなのかもしれません。) それでも一気に進んでわけではなく、出来るところまで折れればいいという気持ちで進めていました。夕飯も終わってまた取り掛かり、完成写真と照らし合わせて、違うところをどうすれば同じになるのか思考錯誤。いつのまにか完成ていました。久しぶりにもやもやが晴れました。これなら他の作品も折ることができるかもしれません。 コピーしているときは、無駄になるかなと思っていたのですが、出来るかもしれないと思った途端、他のページもコピーしておこうと急にやる気になってしまいました。人間の気持ちなんて単純なものですね。
2016.09.17
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今日も雨でバラの写真は撮れません。小止みになったので写真を取れそうなミニバラはあるかなと様子を見に行きましたが、どれも開きすぎたりしていて、美しい状態ではありませんでした。今日はあきらめます。 昨日購入した、折り紙の本を見ながら、今まで折ったことの無いものに挑戦してみました。出来上がれば熊さんができるはずです。 途中までは何とかできたのですが、いよいよ顔や体作りに入るのだと思うところで、描いてあるとおりにならず、あきらめました。もっと簡単に出来ると思ったのですが、折り紙は意外と難しいものですね。 折り紙のアジサイ折りというものも、折り方のコピーをいただいたので、チャレンジしたのですが、一段はちゃんとできたのですが、そこから先がなんともうまく進めることができませんでした。うーん悔しいー。ちょっとしたコツなんでしょうね。 私は、新しいことをはじめる時は関連する解説本を集めて、その中で気に入ったものに一人でチャレンジしてみるけれど、教わりに行くのはきらい性格のため、こうしたコツが必要なのものは出来ないかもしれませんね。 最近はじめた趣味でエコクラフトは本を見て何とか形にできるようになったのですが、レースドールは本を見るだけではとても出来ず、こちらは例外的に教室に通うことになりました。この折り紙もあちこちに教室があるようですが、おそらく通うということにはならないと思います。一度通いはじめると、辞めるのがなかなか難しそうですし・・。
2016.09.13
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