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今日もまだフォト蔵は修正中でした。何が起こったのでしょうかね。 今日の天気は朝から一日中曇り。雨が降らなかっただけ良かったです。夕方には西の空に少し夕焼けが見られました。きれいでした。 昨日の晴れているときにミニバラの写真を撮っておいて良かったです。風が少しありましたがなんとかブレずに撮れているようです。 ベラオプティ迄香りありませんが、色合いが大輪バラ、ピースのようで好みです。 今日は注文していた古本が届いているということで、受け取りに行きました。古本は安いのでついつい注文してしまい、どんどん溜まってしまいます。置ききれなくなって中身をさっと読んだ後、図書館に寄贈したり、あまり役に立ちそうにない本は資源ゴミとして出したりしているのですが、それでもたまる一方です。でも、中には読んでみて面白かったり感心したりする本に出合えますので、注文するのはやめられそうにありません。 処分し始めていると言えば、増やしすぎた多肉植物も、捨て始めています。これまでは知り合いの園芸店に持って行ったり、ご自由にどうぞとゴミ捨て場の近くに置いていたのですが、同じ品種ばかり増えて喜ばれそうにないなと捨てることにしたのです。中にはいい金額で購入したものもあるのですが、こんなに増えるとは思いませんでした。それでも整理することは重要ですよね。そうしないと好きなものを新たに置く場所が出来ませんから・・・。
2022.10.22
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今日は朝から晴れていました。昨日の夜から明け方にかけて風が強かったため、鉢がかなり乾燥したようです。ゆっくりたっぷり水やりをしました。 真っ赤なミニバラ、ファッションパティオが咲き進みましたので、それをご紹介します。1枚目は2日前の写真、2枚目は今日撮った写真です。 ファッションは花もちが良く、まだまだ咲き続けますので、いつ切り取るか難しいです。今春はこの一輪しか花が咲きませんでしたので、ほかの花が咲いてきたら切ったほうが棚が寂しくないかもしれませんね。ファッション2022.5.6 ファッション2022.5.8 ミニバラの選別では香りが良いのが一つの条件でしたが、この品種には香りがありません。しかし大輪で花もちが良くしかも丈夫ですので、ほかの濃い赤のミニバラの中から選んで残しています。でも最近は売られているのを見かけない気がします。 今日は園芸作業は何もしないつもりだったのですが、結局、生育の悪い庭植えの宿根草(ホタルブクロやシュウメイギク、植えたばかりの斑入りユキノシタやシュウカイドウの芽生えなど)に水肥を施し、ゼラニウムを1鉢植え替え、多肉を2種類仕立て直しをしました。 園芸の本をいろいろ読み返し、挿し木の仕方や追い肥の時期などを再確認しています。これでこの夏に元気よく育ってくれると嬉しいのですが。 庭の万年青を植えていた場所で万年青を抜いて空けたのですが、その跡地に何を植えるかまだ決めかねています。その場所の日当たりは夏の直射が当たりますが、冬は全く日が当たらないという微妙な位置なので、どんな植物がここにマッチするのか、探しているところです。 まあ、まだ植えることのできるところが出来たというのはゆとりと同じで楽しみなものです。真夏までまだまだ時間がありますから、園芸店を回ってこれだと思える植物に出会える時を楽しみにしているところです。
2022.05.08
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カバナパレスが2輪だけ咲き始めました。そのうちの一輪です。もう一輪はまだそれほど開いていません。カバナパレス2022.5.7 今日は朝から明るい曇りで、一時雨がぱらつきましたが、今は晴れ間が出ています。天候が安定しないです。 バラゾウムシを調べたら、かなり被害があるようで、消毒しないといつまでも生き残られて被害が継続するというので、ハンディタイプの消毒薬を散布しました。臭いだけでもあると寄り付かなくなるというので、それにかけます。 最近はゼラニウムに魅力を感じて、いろいろな花色を買い集めるとともに、挿し木にも挑戦し始めています。挿し木は比較的容易にできますので、花が咲いたら少し手元に残してあとはご自由にどうぞと出すつもりです。 いままでは、挿し木の時にルートンを使わなかったのですが、アジサイを挿し木したいとルートンを購入しましたので、ゼラニウムにも応用してみました。活着率が上がって早く生育してくれれば、その方がうれしいですから。
2022.05.07
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昨夜は雨交じりの強風が吹き荒れ、ゴーゴーと音がすごかったです。今朝、棚の様子を見ると、かなりの鉢が倒れていて、中には棚から落ちている鉢もありました。鉢の倒れている方向を見ると北西の風だったようです。 北海道などでは積雪が50cmになるなど本格的冬になりつつあるようです。先日寒さに弱い多肉類を選んで室内に入れたのですが、今日は晴れていますので、ついで枯らしたくない多肉を選んで無加温の温室代わりの部屋に取り込みました。まだまだ本格的冬に備えて、準備をしていかなければいけないようです。 今日のミニバラはファッションパティオ。とても長持ちして大輪に咲いてくれるミニバラですが、開ききると花弁数が少ないのがやや弱点でした。しかし、この花は花弁数がしっかりあるようで、姿も高芯剣弁の形をまだまだ保っています。 黒赤に咲くミニバラには香りのある品種もたくさんあったのですが、ファッションは香りが無いにも関わらず棚に残しています。それだけどこかに魅力を感じているのですね。ファッションパティオ2021.12.16 今日は100円ショップに行って、折り紙の素材などを買おうと思っていたのですが、昨夜からの強風はまだ収まっていません。ときおり強い風が吹きます。明日も良い天気のようですので、無理をしないで、もう少し様子を見ようと思います。今作りかけの折り紙ブロックの白鳥も何とか形が出来てきましたので、何とか完成させてみたいのです。
2021.12.18
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今朝から雨で、一日中雨で買い物に出かけられないかなと思っていたら、昼頃には日が射してきました。これで安心して食料品などの買い物に行けました。予報によると午後は今度は風が強くなるという事ですので、日が射している間にいろいろやることをしておかなければ・・・。今日のミニバラはノバパティオです。昨日撮っておきました。ノバ2021.12.16 ノバ横向き2021.12.16 高芯剣弁咲きで気品のある姿形をしています。この寒い季節に咲くと花もちがとても良いので、うっかりすると咲かせ続けすぎて、株を弱らせてしまいますので、どこかで切り花にして株を休めさせてやらなければいけないのですが、枝を切るとまたそこから新芽が出始めて、いつになったら冬の準備をするのかなと気になってしまいます。 今年も12月末になったら、強制的に剪定して、もう冬なんだよと知らせようと思っています。
2021.12.17
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今日は良い天気で、暖かかったので、ミニバラの写真を撮ってみました。ここの所の寒さで花弁が少しかじかんでいますが、まだ見ることはできそうです。ミニバラとしてはかなり大輪で、花弁数も多く、品種は何だったかなとラベルを確認して見たら、カタリーナパレスでした。カタリーナってこういう花だっけかなと思っていますが、季節によって変わるのでしょう。カタリーナパレス2021.12.16 他にも撮っておいても良さそうなミニバラがありましたので、晴れているうちに撮っておきました。順次ご紹介していきたいと思います。今日は、姉の家に植えこむつもりのガーデンシクラメンを仕入れに行きました。好きな色を聞いたところ、赤と紫がかった赤も好きで、ピンクは好きではないという事で、そうした好みに合いそうな鉢を6発ほど選んで買ってきたのですが、私はピンクの方が好きなので、人それぞれ好みは違うものだなあと感じていました。 これらを庭に植えこんで果たして華やかになるのか少し疑問ですが、まあ植えてみればいいかなと思っています。 それと注文していた折り紙ブロックという本が届いたので、それを受け取りに本屋に行きました。中身を子細に見ると、作ってみたいなと思うものはごく僅かでした。それでもこうしたものをどうやって作るのか分かるだけでも購入した価値はありました。
2021.12.16
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今日の快晴で良い天気でしたが、朝はとても寒かったです。それでもまだ外気温は4℃ありましたので、まだ冬ではないのですよね。体が慣れていないから寒く感じるのでしょうね。 それでもこの寒さを着実に感じているミニバラがあります。エキサイティングパティオで、このミニバラは香りが良いので育てているのですが、寒さにとても弱く、少しでも寒気に当たると、蕾の花弁先が傷んで満足に咲かなくなるのです。 この株で5輪くらい蕾がついていたのですが、どの蕾も痛み始めて、この一輪だけが何とか開いたので、写真を撮っておきました。もう少しきれいな咲き方をするはずなのですが、仕方ないですね。エキサイティング2021.11.29 ここの所、漫画を読むのにハマってしまって、ついつい2~3冊を一気に読み続けてしまうのですが、読んでいるうちに目が少し痛くなって、読み終わって遠くを見ると、ぼやけて良く見えなくなってしまうのです。 これはまずいです。いくら面白くても読む量を加減しないと、乱視がどんどん進んでしまいそうです。 「漫画本 面白いのは良いけれど 読み終えた後 目が悪くなり」 気を付けなければ・・・。
2021.11.29
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今朝も快晴で良い天気でした。朝方は今までになく冷え込んでいて、いよいよ冬が来るのかなと感じさせられました。夜間気温が下がってくると、多肉植物の管理に気を付けて、いつ取り込むか考えなければなりませんし。 今日のミニバラは、ファッションパティオです。久しぶりに咲いた気がしましたので、どんな香りがしたのか確認するため、先ほど切り花にしてきました。ティファニーパティオ2021.11.24ティファニー開き始め2021.11.24 開ききると高芯剣弁になりますが、それまでは柔らかい感じがする咲き方ですね。香りも強くはありませんがバラらしい香りが確かにありました。花径が8cmくらいですので一輪挿しにはちょうど良い大きさで咲いてくれました。
2021.11.25
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ノバパティオがズーっと高芯剣弁の同じ形で咲き続けていました。 あまり長く咲かせていると、株が疲れるだろうと3輪咲いているうちの2輪を切って花瓶に入れておきました。 そういえば今日は写真を撮っていないなとカメラを部屋に取りに戻って、他のミニバラもついでに撮っておきました。そして先ほど切った花を入れた花瓶を見たところ驚くべき変化が出ていました。今日撮ったノバの写真がこれです。ノバ2021.11.17 同時に咲き始めた3輪のうちの一つで1週間前の写真です。この花を切りました。ノバ2021.11.11 切ったときは上の写真の感じだったのですが、30分ほど経って活けた花瓶を見たら、グンと開いて中心部分の花弁の多さを見せていました。こんなに花弁が多かったとは思いませんでした。それに花瓶に入れてすぐにこんなに変化するとは思ってもみませんでした。ノバ切り花2021.11.17 本当にさっき切った花かと何度も確認しましたが、2輪切ったので間違いありません。花瓶に入って水分がタップリいきわたるようになったのでしょうか。茎が長いのでそういうことも考えられます。 今日は少し遠くの島忠にペンキなどを買いに行きました。ここには色んなものを売っていますので、ついついきょろきょろしてしまいます。 園芸植物売り場で、金の生る木の覆輪縞のきれいな株がありましたので即買ってしまいました。たしか我が家には斑入りは無かったと思ったので買ったのですが、帰ったら縞の入っているのはもう所有していました。でも、今回購入した鉢は覆輪の白さが際立っていますので、無駄ではなかったと思っています。 ついでに、液体肥料の安いもの。ここのところ、園芸本を大量に買い込んで読んでいて、冬でも成長して花を咲かせている鉢物には、肥料やりが重要と改めて認識したからです。これから買い込む予定の花鉢にも、これで追い肥をやることができます。あとは出回るのを待つだけ。早く出てこないかなーー。
2021.11.17
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今日は天気予報どおり、快晴の良い天気でした。予定の作業をあれこれこなせて、充実した一日を過ごせました。 日差しの角度や強さが真夏とはだいぶ変わってきていますので、多肉栽培の日除けや置き場所などを変更したり、あちこちに買い物に行ったり、人形の顔を作ったりと、忙しい一日でした。 それで今咲いているミニバラの写真を撮るのを忘れ、急いで撮りに行きました。もう日差しは夕陽の赤い色になっていましたので、撮った写真も赤みを帯びてしまっています。でもこの姿は明日は変わってしまいますので、このまま載せることにしました。 ベラオプティマです。デルイターの作出で花径は6cmほど。春はもう少し大きく咲きます。香りもわずかに感じます。ベラオプティマ2021.10.23 (一日経っても同じ状況でしたので、もう一度撮り直して追加しておきます。)ベラ2021.10.24 香りと言えば、夕方や朝など、水やりに屋上に出ると、そこはかとなく良い香りが漂ってきます。ミニバラが香っているようです。株を疲れさせないように出来るだけ早く切りとっていますので咲いている数は少ないのですが、それでもこうして香ってくれるのは、いろいろな品種を集めた効果かなと思っています。 ミニバラの栽培は、病気との戦いで大変なのですが、この時期になるとこうして花や香りを楽しませてくれますので、もう少し続けようかなと思ってしまいます。 でも最近は、色んな鉢花に興味が移りつつあるのですが・・・。まあ、それはそれでいいですよね?いち
2021.10.23
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今日は雲一つない快晴でした。昼過ぎに曇りましたが、今はまた快晴になっています。日差しが強いので取り外した多肉の日除けを再度掛けました。こんな時、洗濯バサミで日除けネットを取り付けていると、すぐにできて便利です。 今日のミニバラはアンドロメダパティオとモンテローザフォーエバーです。どちらも古い品種で大輪に咲くミニバラの定番です。最近は園芸店の店先で見かけなくなりましたが、冬近くになればまた並ぶのでしょうか。アンドロメダ2021.10.3 純白の花弁です。ところどころ虫に食われてしまいましたが、それでもきれいです。 モンテローザは前に撮っていたのですが、アップするのを忘れていましたので今回一緒に載せます。他にも撮ってはいたけれど載せなかったというのを合わせて載せていきたいと思います。モンテローザ2021.9.30 宣言が解除されて、人出が増えてきたようです。私も何か買いたくて仕方がない症候群に陥っています。園芸店はもう回ったのでもう少しにっすを経てからでないと違うものが入っていないだろうし・・。 メルカリいろいろ検索して、何かないか探しています。そうだ先日行った古本屋さんに気になったものがあったけど、もう一度見に行って見ようかな・・・。 天気も良いことだし気晴らしです。 今日は朝から町会の配布物や敬老会の記念品を該当のお宅に配って歩いたので、そのご褒美という事にしましょう。
2021.10.03
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涼しくなってミニバラも少しづつ大きく咲いてきています。 今日のミニバラはカタリーナですが、上が昨日撮った写真、下が今日撮った写真です。どちらも良い形ですが、見比べてみると姿が変わっている事が分かりますね。 秋のミニバラは開花するスピードが春に比べて遅いので、こうした姿の違いが楽しめるのがいいところです。カタリーナ2021.9.29カタリーナ2021.930 今日も鉢花を買いに行ってしまいました。昨日、街の小さな園芸店で見て気になってしまった斑入りのフジバカマの苗です。そのとき1鉢しかありませんでしたので売り切れないうちにと今日、開店早々の時間帯に出かけました。 まだ残っていたのでホッと一安心。その隣に昨日は気が付かなかった紅葉葉フジバカマという苗もありました。この際ですからどんなものやら分かりませんが両方とも買うことにしました。これで一安心です。 帰宅した後、我が家の植え方ではどうやら水はけが悪いようなので、鉢底に使う中粒くらいの軽石砂を買いに行きました。今度は大きなホームセンターです。土売り場に向かう途中に花鉢売り場があり、そこで前から欲しいなと思っていた鉢植えに出会いました。これまで名前がわからなかったので 調べようがなかったのですが、ラベルに書いてありました。 園芸名はハッピーベリー、学名はペルネッティアみたいです。赤い実やピンクの実、白い実の3種類ありましたが、白い実のなっている鉢は1つしかありませんでした。こうなるとその1つしかない鉢が貴重に見えて、それを急いでかごに収めました。それからおもむろに土の販売場所に行って、極軽石砂というのを2袋買いました。これで植え替えが安心してできそうです。 植木鉢は増やさないと言いながら、季節になると簡単に買いに行ってしまう。あちこちの園芸店を見回って、気に入ったものを買うのが嬉しくて幸せなのですよね。 こんな気分になったのも今読んでいる、いとうせいこう氏の書いた「ボタニカルライフ」という本の影響がとても大きいなと思います。かなり前に出版された本ですが、植物の栽培法の本ではなく、ベランダで園芸を楽しみ、枯らしてはまた新しく購入するなど、その一部始終を楽しく語っているのです。こういう楽しみ方があるのだなと改めて思ってしまいました。この本については改めて感想を書いてみたいと思っています。
2021.09.30
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アンドロメダパティオも、私がミニバラコレクションを始めた頃の古い品種です。2007年4月に入手しましたが、作出年代は2004年だそうです。このミニバラの鉢を見つけたのは関西方面に出張で出かけたときに花屋さんの店先で見かけたものです。 ミニバラにこんな大輪の花があるのかと感心し、出張先では買って帰ることもできませんので、東京でもどこかで入手できるだろうと思っていたところがなかなか入手できなかった記憶があります。ミニバラの新品種は当時は関西方面に出回るのが主流だったようです。生産者が関西方面だったのかもしれません。 今回の花の花径は7cmほどですが、花弁数が多く品が良く咲いています。風で外側の花弁が痛んでしまいましたが、それでも咲かせて楽しんでいます。香りもほどほどに良い香りがします。アンドロメダ2021.5.4 アンドロメダ2021.5.8 アンドロメダ2021.5.10 日中の気温が26~27℃くらいに上がり、日差しのある所では暑く感じられます。この気温が続いて植物の生育が良くなるのですね。考えてみれば稲だって、種を蒔いて田んぼに田植えをして10月にはたわわに稲が実るのですから、多肉をはじめ生育の遅い植物だってそれなりの生育を見せるのですよね。この冬に購入した小さな多肉たちが秋にどれくらい育っているか今から楽しみです。そうかー、朝顔だってこれから種を蒔いて、夏には花を咲かせるんですよねー。一年草ってみんなそうでした。
2021.05.10
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今日は曇りでしかも風が強いので、写真を撮れません。昨日までに撮った写真で掲載します。今日撮ればもう少し咲き進んでいる姿が撮れるかと思ったのですが、それほど咲き進んではいませんでした。長持ちする花です。ファラパレス2021.5.3 ファラパレス2021.5.4 花径は10.5cm。香りもわずかに感じます。この花のそばでイブピアッチェなど強香のバラが香っていますのでわかりづらいのです。 2009年9月に苗で購入した品種で、オレンジ色の花は見ていると元気を貰えます。ただ、花型がもう少しバラらしいと良いのですが・・。 午前中から風がかなり強かったのですが、昼になり一段と強くなってきて音を聞いているだけで怖い感じです。家のベランダ屋根が壊れるなど被害が出なければいいのですが。最近、とても心配症になった気がします。年齢のせいですかね・・。
2021.05.05
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ミニバラのファラパレスは2009年7月に我が家に来ています。もう11年も前になるのですね。花の立派な品種ですが残念ながら香りがありません。その後のミニバラの進歩で、香りがある品種がどんどんできてきたのですが、花容と香りの両方を兼ね備えた品種というのは少ないです。 そんなわけで花容のよいこの品種は我が家の棚にまだまだ残っていそうです。丈夫な点も良いのでしょうね。ファラパレス2020.12.11 ここのところレースドールの陶土でカメオを作ることにはまっていて、おもしろくできるので、今日も又、eBayの出品の中からカメオモールドを探して、7種類も注文してしまいました。 昔、ラリックの香水瓶や花瓶を購入していた時、当時は日本円が1$80円台ととても高かった時代で、そうした高額品も輸送料を含めても日本で買うより安く買えたのです。それで恐る恐る試してみたのです。 その後日本円は100円台とそれほど高くなくなり、注文するメリットはなくなったのですが、今度は日本では売られていないモールドが入手できるので、再開してしまいました。 私にとっては玩具みたいなもので、それで遊べるならいいかなと思っています。 少し前までは植物の実や種で、花を作ることに夢中になって、いろいろな種類の実や種を買ったり拾ったりしてたくさん集めたのですが、もう今は作る気が無くなりそのまま放置していました。 次は一生懸命作っていた頃の写真です。ブリヨンと種細工 家の中を少しは片付けようと、集めた種や実を整理することにしたのですが、そのまま捨てるのももったいないので、どなたかクリスマスのリース飾りつくりに使ってくださらないかと、ご自由にどうぞと出しておきました。 これでどなたも持って行っていなければ近々、ゴミとして捨てようと思っています。松ぼっくりのほかにヒマラヤスギの実やブナ?の実など購入したものもあるので、どなたか拾っていってくださるとうれしいのですが・・。
2020.12.12
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昨日見たとききれいでしたので、今日撮りに行ったら咲き進んでいました。でもようやくきれいに咲き始めましたので載せておきます。ベラオプティマ2020.12.11 夜は5℃くらいに冷え込むようになって、ようやく本来の姿を取り戻してきているようですが、葉の方は黒点病にり患していない葉はないくらいり患して、どんどん葉が落ちています。今までの年にはないことでした。夏の暑さがここまで影響したのですね。 地球温暖化が進むと毎年こういう暑さになるのでしょうか。そうなるとミニバラの栽培も難しくなってくる気がします。それとも暑さに強いミニバラが登場してくるのかな。 ミニバラの品種改良を進めているのはドイツやフランスなど比較的涼しく乾燥した国ですので、日本のような湿度が高く暑い国に合う品種はなかなか育てられないでしょうね。 では自分で品種改良してはどうかとおもうのですが、昔、香りのよい品種を作ってみたいと、交配して種を蒔いて育てたことがあるのですが、とても思うような花は咲きませんでした。大変なんですよね。 コロナ下では、自分の病気への抵抗力を高めておくくらいしか、対策はなさそうだなと栄養摂取に気を付け始めました。これまでもビタミン剤などのサプリメントを積極的に飲んでいたのですが、その種類を増やそうかなと先ほど注文してしまいました。どれほど効果があるかはわかりませんが、まあ毒にはならないでしょう。
2020.12.11
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ミニバラが開花した後、いつまで花をつけておくか。昨年暮れにマリカがいつまでも形を崩さないで咲いていたので、そのまま鑑賞していたのですが、それで体力を消耗したのか、今年の春の生育がとても悪くなりました。 それでこの春は咲いて美しい姿の写真を撮れたら出来るだけ早く切り取るようにして、株の体力を回復することに努めることにしました。冬の植え替えのときに固形肥料を入れ過ぎて生育が危ぶまれたこともありましたので、まずは株の温存を優先します。 それで今日ご紹介の花はどちらも1枚しか写真を撮っていませんでした。 ステラパティオは今回の花径は8cmですが本来ならもっと大きく咲くはずです。株の勢いもあまりよくないのですぐに切り取りました。香りはありませんでした。ステラ2020.5.12 ベラーミは花弁数が多いのが半端ではありません。このまま咲かせ続けてもなかなか花芯を見せないです。それで写真を撮った後すぐに切り取ってしまったのですが、翌日にもう一枚くらい撮っておけばよかったですね。花径9cm、香りは微香。ベラーミ2020.5.12 あしたも晴れで写真日和のようです。新しく開き始めたミニバラがいくつかありますのでそれを撮るとともに、開く変化が分かるように撮ることを心がけようと思います。
2020.05.14
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2008年2月にセントラル社の試験品種として販売されたものです。届いたときは薄いピンク色だったのですが、我が家で咲いたときは赤い縁取りの花でした。 フォト蔵の調子が悪いのか、2枚目の写真の画像がなかなか出ませんが、その年の7月に咲いた赤い縁取りの花です。カノン カノン まだミニバラコレクションを始めたばかりで、試験品種とか新品種などというとすぐに飛びついて買っていました。なにせミニバラは市場が狭いせいか新品種はなかなか出ないのです。 買ったはいいのですが、大輪種か香りのよい品種を求めていたのに、この花は花径が4cmで香りもありませんでした。花弁に縁取りがあるということが特徴といえば特徴でしょう。 この当時、ミニバラの需要は小さな鉢でバラが咲くというので、野外会場の飾りつけに大量に使われ、花が終わればそのまま廃棄されるという、双方ん類の草花と同じ扱いでした。価格も安かったせいもあると思います。 大輪種ではありませんでしたので、入手したその年に里子に出した品種です。 昨日は午前中晴れていて午後は雷雨になるという激変の天候でしたが、今日は朝から好天でしかも温かい一日でした。 昨日の雨で水やりもせずに過ごせましたが、昨日午前中にバラにアブラムシ(アリマキ)が数鉢繁殖しているところを見つけました。これまでほとんど消毒をしなかったのですが、こうなっては困ります。 そこでオルトランDXの顆粒を使ったのですが、我が家の散布の仕方は普通と違っています。それは水差しに顆粒をざらっと入れて、それに5~10倍程度でしょうか適当に水を入れ、その液体をできるだけ顆粒も一緒に流れるよう株もとに流します。こうすると確実に有効成分が土の中にしみこみます。 これまで顆粒はそのまま土の表面に撒くとされていたのですが、そうするといつまでも溶けずに土の表面に残り汚くなるのと、うまく土の表面に撒くことが出来ないのです。スプーンで撒いたりしたこともありますが、その粉を吸い込んで体がだるくなることもありました。 水に溶かしてやることで粉を吸い込むという心配は、水差しに粉を入れるときだけ注意すればよくなり、かなり安心になりました。アリマキへの効果も翌日にはすぐ出ます。よろしければお試しください。
2020.04.29
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今日は爽やかな晴れ。これを梅雨晴れというのでしょうか。でも毎日雨が続いてその合間の久しぶりの晴れでなければ、梅雨晴れという気になれません。昨日の大雨で折角咲き始めたヘメロカリスが叩かれ、傷んでしまっていました。一日花ですので数日すれば、何事もなかったように咲き始めてくれるでしょう。 今日のミニバラはティファニーとノバです。ティファニーもノバも整形の花で、咲く数は少ないです。もうミニバラとしては古い品種になりましたかね。ティファニー2019.5.15 ティファニー満開2019.5.15 ノバ開き始め2019.5.14 ノバ2019.5.15 ノバ2019.5.19
2019.06.11
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今日は寒いですね。気温は20℃とそれほど低くないのですが、体が暑さに慣れた後だったので余計に寒く感じるのでしょうね。着るもので体感温度の調節をします。 今日のミニバラはエキサイティングとロザンナ。エキサイティングは何回か咲いたのですが、丁度咲く頃に強風にさらされたり、スリップスの影響を受けたりとかで、花弁のきれいな写真があまり撮れませんでした。香りが良いので余計にスリップスをひきつけやすいのです。エキサイティング2019.5.19 エキサイティング2019.5.14 ロザンナはいつの間にか咲いていて、写真を撮っていたようです。たくさんの品種が咲いている中では、それほど印象深くなかったのかもしれません。さっと咲いてあとは咲かなかったため、写真が多く残っていません。この後に次々に咲く別のミニバラに登場の機会を譲ってしまったようです。ロザンナ2019.5.16 ロザンナ2019.5.14
2019.06.10
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昨日は午後大荒れの天気予報でしたので、午前中から出かける準備をして、電車で出かけて用足しをしてきました。雨傘も持ってしっかり準備していったのですが結果的には良い天気で、肩透かしでした。まあ、良い天気でしたのでその方が助かりましたが。 今日はさすが梅雨入り宣言のされたあとで、曇りで気温も下がって涼しいです。ミニバラは少しづつ咲いていますが花径も小さく見ごたえがありません。切り花にして卓上を飾る程度です。 今日のミニバラはカタリーナパレスとボナンザコルダナです。カタリーナパレスは高芯剣弁の昔ながらの風情漂うミニバラです。花の咲く数は少ないですが、花径も大きく切り花にして飾っても気品が感じられます。カタリーナ2019.5.14 ボナンザはコルダナ社のミニバラで蕾コロコロ。花弁もぎっしりです。ボナンザ2019.5.14 ボナンザ開きはじめ2019.5.14 大雨が降った影響できょうもまだ水やりは必要なさそうでした。黄色くなった葉を取り除く作業をしました。 また人形細工に戻り、ある程度進んだのですが、どうもポーズが気に入らないので、手足を切り離してポーズの作り直しです。こんなことが簡単に出来るのは紙粘土の良いところです。 昨日、帰宅してからそんな作業をしていたからでしょうか、目が疲れて視野の一部に市松模様が現れ、良く見えなくなってしまいました。もっと目を大切にしなければいけませんね。でも止められない・・。
2019.06.09
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開花二番目はベラオプティマです。といってもまだ一輪だけで他の蕾が咲くのはまだまだ先です。今日は雨でしたので昨日撮った写真を載せておきます。ベラ2019.4.25 もう少し咲き進んでから載せようと思ったのですが、雨では仕方ないですね。 ここのところ、腕の筋肉が痛くて仕方がないのです。特に左腕の筋肉。先日、玄関前の山茶花の木を無理な姿勢でのこぎりで切ったせいかな、それとも旅行のつかれかな・・。 休んでいればそのうち治るだろうと思っていましたが、なかなか治りません。腱鞘炎もこんな感じなのでしょうか。何もしないでいるとつまらないので、また紙粘土細工をやっています。それと拾ってきた木の実を使ってなんとか飾りが出来ないか考えています。 どんなに体が衰えてきても、なにか楽しんでやれることがあるという事は嬉しいことですね。先日、ある機会があって老人ホームに行ったのです。そこはまだできたばかりで施設は新しいのですが、入所者はやることが無くてただテレビを見ているだけ。その様子を見てきて、余計にそう思いました。自分の意思で積極的にやれることがあることは幸せなんだと。
2019.04.26
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ミニバラの栽培を長く続けていると、その品種の特栽が時々わからなくなります。このステラは今咲いている姿からすると、結構花弁数が多い花だなと思っていますが、さかのぼってみるとどうやら黄色のミニバラの中で色合いが濃くすっきりしているので残したようです。 ミニバラの黄色の品種はたくさん発売されたのですが、その多くが黄色の濃さが薄く、弁端に赤みを残す咲き方が多かったのです。今の姿を見ると若干外弁が赤みを帯びていますが、春先には別の姿で咲いてくれます。 普通のバラは春秋で姿はそれほど変わらないのですが、ミニバラは四季折々で姿が変わることが多い気がします。欠点とも言えますがそれが特色でいろいろな姿が楽しめるとも考えられます。ステラ2018.12.7 夏の暑さと台風の強風で大打撃を受けたミニバラ達ですが、ここにきて落ち着きを取り戻してきて、どうやら枯れないで済みそうだという気分になってきました。 枯れ枝が例年になく増えていて、植え替えると姿が悪くなる鉢が多くなりそうですが、それでも生育しているうちは手入れをしてやろうという気になってきました。でも冬にどれくらい植え替えられるかな?
2018.12.09
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昨日、回復不可能と思われるほどダメージを与えてしまったのに、今朝見に行ったら一鉢を除いて皆元気になっていてくれました。ありがとう、感謝の一言です。 すっかりうなだれてしまったシュートも葉の痛みはそれほどなくシャンとしてくれてホッとしました。しかしモンテローザのシュートは回復せずうなだれたままでした。 開いていた花、グラウンブルー、ベラオプティマ、プリンセスドウモナコの花弁は乾燥してちりちりになってしまいましたので、切り取りました。そのほかの品種はきれいに咲いてくれてホッとします。今日のミニバラの新しい登場はエキサイティングですエキサイティング2018.5.2 ステラが小さい鉢にもかかわらず豪華に咲いてくれました。ステラはこれまでこんなにたくさん咲いたことはない気がします。ステラ2018.5.2 普通の大輪バラもグングン咲いてきています。キャラメルアンティークはいろいろな段階の花が一度に見られて、咲き進むにしたがってこんなに変化するのだなと、分るように撮って見ました。キャラメルアンティーク2018.5.2 テレトンが端整な咲き方をしていました。これほど幾何学的に咲くのは珍しいので、アップでも撮っておきました。テレトン2018.5.2 テレトンアップ2018.5.2 オフェーリアの株が少し元気が無いのですが、なんとか一輪咲いてくれました。私の好きな品種です。オフェーリア2018.5.2 posted by (C)ヤスフロンティア
2018.05.02
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夜半から明け方にかけて強い風が吹いていましたが朝には風も止んで良い天気になっていました。写真を撮ろうと屋上に行ったら富士山がきれいに見えていました。一昨日の強い雨と今朝方の強風で空気中の塵が払われたのでしょう。 新しく2種類咲き始めているのですがまだ開花といえる状態ではなく、写真を撮るのを午後に回しました。それで咲いたと言えるほうを撮りました。ベラオプティマです。ベラオプティマ2018.4.26 初回の花はいつもよりやや花径が小さくて5cmくらいです。でもピンクの覆輪で薄黄色の地合いの特徴は良く出ているように思います。 昨日アップしたグラウンブルーがさらに見ごたえのある咲き方に変化していましたので、こちらも撮ってきました。グラウンブルー2018.4.26 フロリバンダのゴールドバニーも咲いてきました。こちらは大鉢に植えていますので花がたくさん着いています。この品種は我家から少し離れたお宅の狭い軒先のお庭に咲いているのを見つけ、素敵な品種だなとそのラベルを見て、同じ品種を購入したものです。色合いもはっきりとしていますし、花径も大きすぎず小さすぎない、大輪ミニバラと釣り合いが取れています。ゴールドバニー2018.4.26 この暖かさに、もう縮小すると決めている園芸熱がまたくすぶって来て、近くの園芸専門店に自転車で行ってしまいました。しかしよほどのことでなければ買わないと自分に言い聞かせていたので品物選びは慎重です。これまで栽培したことが無い品種でこれはと思うものがありましたが、これが繁殖して大株になったらどうなるかなど想像して、結局やめることにしました。今回は買わないで済みましたが、まだ行っていないお店があるのでその内、そこにも行ってみたいと思っています。そのときには誘惑に勝てるかなあ。
2018.04.26
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今日は暑いですね。水やりしている最中も強い日差しで、麦藁帽子無しではいられませんでした。今日のミニバラはノバとホワイトピーチオベーションです。ノバは2009年に試験品種で購入した16品種の一つで、その後販売されていました。前回名称不詳で掲載したミニバラもノバでしたので、花の良いのは折り紙つきです。ただ残念なことに香りが無いのが惜しいです。ノバ2017.5.14ノバ2017.5.16 ノバ2017.5.17 ノバ蕾と一緒2017.5.17 ノバ縦2017.5.12 ノバ2017.5.21 端正な花型で咲いている姿を見るとついつい写真を撮ってしまいます。それでこんなに多くなってしまいました。この端正な姿が開ききるとどうなるのか、今日の暑さで開ききっていましたので最後に入れました。これでも姿を崩さないのですね。 ホワイトピーチオベーションは、とうとう里子に出しました。ホワイトピーチ2017.5.16ホワイトピーチオベーション2017.5.16ホワイトピーチ開かない方が2017.5.17 ホワイトピーチ開くと2017.5.17 これと似た品種のラブリーモアと比べて咲かせやすい方を選び、枝が伸びないので天接ぎしてやっと満足に咲くようになったのですが、どうしても花色が気に入りません。咲き始めの覆輪だけの状態を保ってくれていれば良いのですが、開くと花弁全体にピンクが広がってしまいます。 棚の栽培面積が限られていて、今回3種類増やしましたので、何かを減らさなければなりませんでした。3種類の鉢は今のところ12cm鉢にしていますが定着したら、秋には15cm鉢に鉢増しします。そうなると置ききれなくなりますので、またなにか出さなければならないかも知れません。
2017.05.21
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うーん 開花が進みません。かろうじてベラオプティマが開きました。ベラオプティマ2017.5.4 ベラオプティマはミニバラの中では珍しく覆輪咲きになる品種で、ピースに似ています。古い品種ですが、これに変わる品種が出てきていませんので残しています。 香りの良いパパメイアンですが、好みは人それぞれのようです。今日わが家に来訪した親子の人にリンカーンとどちらが好きかと聞いたらパパメイアンの方が好きだと言っていました。その後にわが家に来た娘親子に聞いたら、こちらはミスターリンカーンの方が好きだと言っていました。 花の色合いはパパメイアンの方が深い色合いです。今日は開き始めたところを真上から撮ってみました。パパメイアン真上から このパパメイアンの使い方でこれから楽しみにしていることがあります。6月になってミニバラが咲きすぎたときに、バラ風呂にしてその香り付けにパパメイアンを入れようと思っているのです。きっとバラの香りが充満して気分が変わると思うのです。 今年も八重咲きのアマリリスが開花しました。八重咲きアマリリス このアマリリスは筋が入っていますが、調べてみると純白や真紅の八重咲きアマリリスがありました。その球根を昨年取り寄せたのですが、まだ球根が小さくて今年は開花しそうにありません。屋外の棚でなんとか冬越ししたようですので、今年一杯元気に育てて球根を太らせ、来年こそは開花してくれないかなと期待しているところです。
2017.05.04
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以前銀猫さんにいただいたブルーマウンテンです。セントラルローズさんが試験的に栽培して一部を販売した品種のようで、ほとんど出回っていません。頂いた当初は、なかなか大きく育ちませんでした。思い切り肥料を与えて、日当たりをよくしたら元気に育ちました。しかし咲いた花の色合いが問題でした。ブルーマウンテン2015.5.14 ブルーマウンテン蕾2015.5.14 ブルーマウンテン咲き始め2015.5.15ブルーマウンテン2015.5.17 花径は8.5cmですが、花弁数が多くディープカップ咲きで花型は素敵です。香りはありません。紫のミニバラとしては素晴らしく大輪なのですが、周辺の花弁に赤味を帯びています。(写真では全体がすっきりとした紫色に見えますが、実際はもう少し赤味を帯びた汚れた感じの色あいです。) 昨年も一輪だけ咲いたときは、このような咲き方でした。この色合いは好きではありませんので、見切りを付けてご自由にどうぞと出すつもりで棚から降ろしておいたのですが、ここで手放せば二度と入手は出来ません。うーむ。 もう少し咲かせ方を工夫して、色合いがすっきりと出せるようにならないか、もう少し様子をみようと思いなおしました。次回蕾が出来たときは、蕾に光が通らないよう、防草シートで袋を作ってかぶせ、色合いが変わらないか試してみようと思います。 今日は突然、息子の運転で秩父高原牧場にポピーの花を見に行きました。昨年も行った所ですが、ウィークディはテントの店が出店していないので観客が少ないかなと思ったのですが、けっこう車で皆さん来ていました。幸い晴れ間も少し見えましたので写真をたくさん撮ってきました。整理が出来ましたら、そのうちご紹介したいと思います。
2015.05.20
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今朝方雨がぱらっと降って、これは今日一日曇りかなと思っていましたら、午後にはしっかりと晴れましたね。曇りかと思って散水しなかったので、あわてて水やりをしました。ミニバラは乾燥に弱いですから。 今春もう取り上げていたと思っていたミニバラがまだ掲載していませんでしたので、急いで載せます。最初はベラオプティマです。花径8cm。微香。薄い黄色にピンクの覆輪。私の好きなピースの花容に似ています。ベラ2015.5.3 ベラ2015.5.4 この品種は2007年3月に我家に入っているので、もう8年になります。ミニバラの品種の変遷はめまぐるしいですので、もう販売はされていないでしょうね。色はとても気に入っているのですが、やや咲き進みが早いです。この姿をとどめているのはせいぜい2日です。でもこういう色合いのミニバラはほかにはありませんので大事に取っています。 まりかは花径8.5cmで香りも良いです。更新剣弁で好きな花型です。販売しているところをなかなか見かけなかったのですが、2011年11月にたまたま覗いた園芸店で一鉢だけ見つけたものです。そのときはここまで大きく咲いてはいなかったのですが、姿を見て間違いないと急いで購入したものです。 まりか2015.5.4 まりか2015.5.5 こういう薄いピンクの色合いが好きなんですね。いつの間にかいろいろ集まっています。この品種も旧アラスカとともに絶やしたくないミニバラの一つです。 今年は春先の生育が良くありませんでしたので、肥料と活力剤をせっせと与えました。その成果なのかそれとも気温の上昇なのかわかりませんが、最近になって新芽の勢いが良くなってきました。 活力剤としてはいろいろ試しましたが、現在はバイオゴールドを使っています。結構高いです。タクト バイオゴールドバイタル 180cc<天然活性液> バイオゴールドバイタル・デラックス きままにミスト 500cc バラの肥料としては、ミニバラのように肥料を好むものにいつでも水肥で追い肥できる液肥を使っています。これは園芸店やホームセンターによく売っていますので、見かけられることも多いと思います。【バラ栽培】【バラの肥料】【液肥】マイローズ ばらの液体肥料 800ml ミニバラを元気に育てるには、肥料を切らせないように注意しなければいけないようです。鉢が小さいからなんでしょうね。 そのほか、もうじき気をつけなければいけないのは、微量要素不足。我家では6月から7月にかけて必ず新葉の色が悪くなる鉢が数鉢でます。このときに微量要素を与えると葉の色が治るから不思議です。鉄力アクアという製品ですが、あるかな。肥料・土壌改良・有機の井手商会。鉄イオンの働きで植物の生命力アップ!【ポイント10倍】鉄力アクア(300ml)[土壌改良 有機 肥料] 【HLS_DU】 あっ、ありましたね。こんなものも使っていますというご紹介です。
2015.05.07
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今日は明るい曇りから晴れの間。暖かくなるそうです。藤の花がもう咲いたり、ボタンの蕾も膨らんでいます。一気に5月になってしまった気分です。 今日のミニバラ四季の変化はベラオプティマ。ミニバラには少ない覆輪咲きで、ピースの色合いに似ているので好きな花なんです。ベラオプティマ2008.5.2 ベラ2012.7.5 ベラ2012.7.4ベラオプティマ2009.5.1 ベラ2011.10.18ベラオプティマ2009.5.18 販売されているときは白いバラとして分類されている事が多いですが、それは温室栽培の事で直射日光で育てるとこうしてクリーム色がかかり、それにうっすらとピンクの覆輪が載ります。これが本来の色でしょう。 花径は6cm程度とさして大きくなりませんが、ほんのりと香りもあります。上品な色ですよね。ピースは咲くとすぐに開いて花持ちが悪いのですが、この品種はそれより長持ちしますので鑑賞できます。もっとも花径の大きさは段違いに違いますがね。 ミニバラの蕾もグングン膨らんできています。近所のモッコウバラも咲き始めました。今年のバラの開花は早そうです。開花が始まりましたらこのミニバラ四季の変化も中止するつもりです。100品種までは続けようと思ったのですが、残っているのは長くて我が家の栽培が2年程度、なかには1年しかないものが多くなりましたので、四季の変化と言いきれない事が起こりそうです。それでも最初の開花が起こるまでは少しでも続けるつもりですが。 これから家の周りで咲いている花でも写真を撮りに行こうかと思ったのですが、にわかに曇って来てしまいました。光の具合が悪いのでまたの機会にしましょう。やらなけらばならない防水材塗りも残っていますし。これから用具を買いに行ってきまーす。
2013.04.09
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今日は久し振りに良い天気で暖かいです。国民健康保険の手続きに行って、郵便局に振り込みに行って、クレイフラワーを展示に行ってと午前中は忙しかったです。やっと一段落。今日のミニバラ四季の変化はカメレオン。正式名称ではありません。昔、ブログに掲載されていた試験品種に仮称を付けていた方がいらして、その品種と同じと言うことで購入しました。でもその名前を書いてクレームを付けられた事がありますので、カメレオンにしています。この名前を付けたのは、咲く時期によって姿が変化しやすいからのようです。カメレオン2011.5.26 ミニバラ カメレオン2011.11.21 ミニバラ 2009.1.31 カメレオン2009.11.8カメレオン2012.7.3 ここに紹介した写真はまともに咲いたときのものばかりで、実際は小さくしか咲かない時など、実に気まぐれな品種です。これににた花でカボサンビトという品種もあります。それも咲き方が安定しないことでは同じだなと思います。正直に言ってあまりお勧めできる品種ではありません。 午前中出かけてひと段落した後、家内が兼ねてから見たいと言っていた映画「世界にひとつのプレイブック」を見に行きました。上映が4時25分からというので2時間以上付近をぶらついて時間をつぶしました。 家内がぜひ見たいと言い始めたきっかけは新聞に載っていた広告。涙なしには見ることができない感動の映画だと言うことでした。娘と3人で見に行ったのですが、見終わった後の感想は、疲れたーという一言。 「この逆境にありがとう」というキャッチフレーズ。しかも今年度アカデミー賞と主演女優賞を受賞している映画と言えば、見に行きたくなりますよね。 でも、妻の浮気をきっかけに躁鬱病に陥った主人公が、同様の病気に陥った女性と再起するストーリーで、感想は新聞の広告は鵜呑みにしてはいけないなと言うことでした。
2013.04.01
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今日のミニバラ四季の変化はビバーチェです。ビバーチェをセントラルローズさんから購入したのは2007年6月。届いた花はかなり白かったです。でも最近の写真はかなり色が濃いですよね。 この品種は光の強さで色の濃さが大きく変わるようです。花径は6cmから9cm。香りは少しあります。 それでは最近の花からさかのぼってご紹介します。ビバーチェ2012.5.24 ビバーチェ2012.5.28 ビバーチェ2011.7.30 ビバーチェ42011.5.9 ビバーチェ2010.9.2 ビバーチェ2010.8.8 ヴィバーチェ2009.12.5 ヴィバーチェ2009.9.12 ビバーチェ2008.7.1 ビバーチェ2008.5.10 こうしてみると、8月と言う暑い時期でもそれなりに咲いてくれています。夏場に花が小さくなる品種はかなり淘汰しましたので、今残っている品種は夏でもそれなりに咲く品種が多いです。
2013.03.01
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今朝は小雨、雪にならずに済みました。 今日のミニバラ四季の変化はラブリーモア。小輪ですが愛らしい花です。でも我が家ではちょっと栽培が気難しい。取り合えず写真をずらずらっと掲載します。ラブリーモア2012.10.25 ラブリーモア2012.5.20 ラブリーモア2011.5.25 ラブリーモア2011.5.28ミニバラ図鑑 ラブリーモア2011.1.29 ラブリーモア2009.5.19 ラブリーモア2008.5.15 ラブリーモア2008.5.21 コロッコロの玉のような蕾から開いて、白い花弁に薄いピンクの縁取りを見せるのですが、随分表情が豊かですよね。 特に一番下の写真は同じ花?と疑いたくなるほどの違いがあります。一番下の花はその前に写している花を切り取り花瓶に入れて1日経った後です。日の光の強さでこんなに色が変わってしまうのです。 花径は4~5cmと大輪ミニバラが好きな私としては、小さすぎるのですが、この咲き方を見せるのでいまだに栽培を続けています。 ただ、栽培が気難しいと言うか、我が家では大きくならないです。地植えにすると良いのかも知れません。どなたかのブログではとても立派に多いく育っているところを見たことがあります。 栽培当初は、水肥を多用していたのですが、最近は有機肥料に切り替えています。その影響もあるのかもしれません。ミニバラは開花が多いし、小さな鉢で育てますから、肥料分をそうとうあげないといけないのかもしれません。今年は初心に戻って、水肥をじゃんじゃん与えて見ようかなと思います。
2013.01.22
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今日は快晴。朝起きたら部屋が冷えていました。きっと外はそうとう冷え込んだのでしょうね。急いで暖房をつけて温めましたが、体がなかなか目覚めませんでした。 今日のミニバラ四季の変化はチュチュオプティマです。我が家に来たのは2007年2月26日となっています。この時は7品種同時に届いていました。私がミニバラを集め始めた初期です。 このブログを始めたのが2007年4月16日で、チュチュが登場したのは6月1日。ブログを始めるまでに集めた品種数は38種類になっていました。この間わずか4カ月ですから面白がって集めていたのですね。と言うより良く集まりましたよね。 思い返せばミニバラがオークションに出品されているのを知ってからのことで、ヤフーオークションを利用するようになったのもこれがきっかけでした。ブログを始めたのもオークションを始めたのもミニバラコレクションを初めたのがきっかけ。すごい影響を私の人生に与えていました。 届いた当初の写真は残っていないようです。ブログを始めた当初はフォト蔵を利用していないため再掲載が簡単ではありません。フォト蔵を利用するようになって、当初月分をさかのぼって写真を入れ替えましたが、そのあと永続きしていません。そのため、以下に掲載する写真はフォト蔵にアップした分から選抜しています。 チュチュオプティマは、花径は小さいですが数多く咲いて、当時大人気でした。確かに次々と永く咲き続けていたようです。因みにチュチュという名前は、バレエダンスの白鳥の湖のときにつけるあの衣装のことを指すとこの時初めて知りました。そういう目で見ると、たくさんのバレエダンサーが踊っているようにも見えますね。 チュチュオプティマ2007.9.28 チュチュオプティマ2008.5.15 チュチュオプティマ2009.5.12 チュチュオプティマ2009.5.14チュチュオプティマ2009.5.16 チュチュ2010.5.19 これまでの写真の日付からも分かるように、5月の写真が多いです。というより一番最初の写真を除いてすべて5月です。 我が家では5月の花はとても魅力的に咲いてくれるのですが、それ以外の月は花径が小さかったり花弁数が少なかったりで、その後の大輪ミニバラの魅力に惹かれて、とうとうこの花は2010年5月に里子に出してしまいました。 その後2年間は我が家から姿を消していたのですが、ある理由から姉の家に行っていた株が里帰りしました。植え替えもされず、ハダニの影響で丸坊主になっていた株を植えかえて、消毒したところ、元気な葉が出始め蕾も付け始めました。 ある程度元気になったので、咲かせたらなんと中に白い花が混じっていました。枝変わりを起こしたのでしょうか。チュチュ白花?2012.7.6 この花が年を越して、次に咲く時も白い花であったら、その芽を接ぎ芽して独立させて栽培してみようかなと思っています。 大輪バラに目を奪われて一度手放した品種でも、再認識することがあるものです。他にも過去の写真を見直して再入手した品種がいくつかあります。それもおいおいご紹介する事になると思います。 今日も外仕事はできませんので、これからクレイバラ作りの続きを行う予定です。
2013.01.17
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カイヤパレードです。とても長持ちして咲いています。やっと帰宅しましたので、続きをアップします。カイヤパレードも長く持つ花で、ゆっくりゆっくり開いてきます。3枚目の写真で花径7.5cm。ミニバラとしてはかなり大きいです。花弁数も多いですし見応えがあります。3枚目の写真を取り替えました。やっと開いた感じですね。最初が9日、最後が13日に撮りましたのでこれで4日目です。それと香りもしっかりとあり、魅力的なミニバラですね。白いミニバラにはこのほかにグリーンランドやカミラ、ホノラなど意外と多くあります。それでもそれぞれに個性があって、白バラだけでも楽しめるものです。カイヤパレード カイヤパレード2 カイヤ4 カイヤの葉は、他のミニバラの葉に比べると緑が薄い感じがします。これで緑が濃いと申し分ないのですがね。カイヤパレードの葉
2012.05.11
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今日は家内の田舎の実家の葬祭に参列するため車で出かけてきました。江戸時代から続いたお墓の改修を行ったのでとても大変だったと思います。その開眼供養蔡でしたが、風の無い日で暖かく助かりました。 今日のミニバラはカメレオンです。購入した当時は何となくウイルスに罹患しているような葉でしたので、その先端を接ぎ木し、再生育を図っていたものです。 少しづつ勢いをつけているようで、今回は一輪ですが花径7.5cmに咲いています。色はオレンジ色です。以前咲いた色とは大分異なっています。相変わらず香りは感じませんが、来年もっと多肥で栽培するとさらに変わるかもしれません。ミニバラ カメレオン 参考までに今年の春に咲いた花を次に掲載しておきます。カメレオン
2011.11.23
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ラブリーモアです。5年前、ミニバラを始めたころに盛んに集め始めた品種の一つです。似た品種にホワイトピーチオベーションがあり、どこが違うのか全く分からなかった記憶があります。同じ品種を別々に名前を付けて売り出したのではないかと思うほどでした。 今は明らかに違うことがわかりました。生育の姿が違うのです。でも花の姿形はそっくりです。強いて言えばラブリーのほうが口紅が出やすいかもしれません。ラブリーモア ラブリーモア ラブリーモア ラブリーモア ラブリーモア 花径7cm。香りはごくわずかに感じました。香り強度1~2。今日は雨だからでしょうか。 ラブリーモアは我が家では大きくならないのですが、先日フォト蔵でとても立派に咲かせていらっしゃる写真を拝見しました。18cm鉢であふれるように咲いています。ベランダで栽培されておられるようです。あれほど立派に育つのですね。我が家も少し頑張ります。どうも日が弱いほうが育ちが良さそうだという気がします。
2011.05.28
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ビバーチェも今年は色が薄く咲きました。今までは直射日光下で咲かせていたので、色が濃かったのですが、今回はビニール屋根の下で咲いた影響でしょうか、買った時のような薄いピンクかかった色で咲いています。ビバーチェ5 ビバーチェ4 おそらく紫外線の影響をとても受けやすい品種なのでしょう。花径は8cm。香りも優しいフルーツフローラル系の香りです。 花もたくさん上がって、鉢仕立てしやすいミニバラでした。セントラルさんの販売で作出者がわからない品種の一つです。こうした品種のパテントや名称命名権などは、どういう風になっているのでしょうかね。セントラルさんも品種改良を行っていらっしゃるのでしょうか。 追伸 咲き進んで一層素晴らしい姿になりましたので写真を追加します。ビバーチェ4
2011.05.08
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最後の最後と思って切ったミニバラが部屋の暖かさで開いてきました。切ったときはホワイトピーチオベーションと思っていたのですが、今日改めてラベルを確認したらラブリーモアでした。同じに育てているのですが、我が家ではラブリーモアのほうが生育が遅いです。 たった一輪ですが部屋の中でゆっくり開いてきた姿を見たら、写真を撮りたくなりました。夏の姿とは違いますがこの姿も美しいですね。参考までに春先の写真も探して一緒に掲載してみます。ラブリーモア ラブリーモア5月のラブリーモア 今日は一日ゆっくり時間ができましたので、接木の作業を行いました。台木を調整するところから接木まで、とりあえず写真を撮りましたが、まだ整理していません。明日以降、ご紹介する予定です。 ミニバラを始める方のご参考に「ミニバラ最新図鑑」へのリンクを当分の間付けておきます。参考にされて少しでもミニバラを始められる方が増えると嬉しいです。 ミニバラ最新図鑑 この記事が参考になりましたら、次を1回ポチッと押していただけると嬉しいです。他の方にも見つけやすくなるようですので。にほんブログ村
2011.01.29
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上土替えですべての鉢の手入れを終わり、最後まで蕾を残していたホワイトピーチオベーションもとうとう切りました。 暖かい陽だまりなので開ききるかなと思ったのですが、完全に開くまでには至りませんでした。枝が沢山出ているのですが、葉が残っているのは蕾がついている枝だけで、ほかの枝には一枚も付いていません。 土も渇き気味なのに、葉も蕾もしおれてはいません。ということは根が頑張って水分を送っているのでしょうね。そろそろ休ませてやります。もう少しきれいに咲くと期待していたのですが、ちょっとこの姿を紹介するのは可哀そうですので、昨年の5月に咲いた姿を載せておきます。5月のホワイトピーチオベーション もともとこの品種は、写真の美しさにひかれて入手したのものです。確かに蕾から開きかけの時はとても愛らしい姿でした。ところが春先の暖かい気温ではあっという間に開ききってしべを見せてしまいます。この美しい姿はわずか1日でした。香りもありません。 今年も同じようであれば、美しいうちに里子に出さざるをえないかもしれません。鉢数制限の予備軍です。咲いているときは少しぐらい余分にあってもいいではないかと思うのですが、毎年植え替えの時期になると鉢数の多さに音をあげます。 植え替えのたびに鉢数が増えて、今年もまた里子用に育てる鉢がいくつか出ました。今年もどなたかが持って行ってくださるだろうと思っているのですが・・・。こう毎年だとそろそろ飽和してしまうかもしれません。 ミニバラを始める方のご参考に「ミニバラ最新図鑑」へのリンクを当分の間付けておきます。参考にされて少しでもミニバラを始められる方が増えると嬉しいです。 ミニバラ最新図鑑 ミニバラを少しでもご紹介したいという初期の目的は達しました。ありがとうございました。いましばらくランキングには載せておいてみようと思います。にほんブログ村
2011.01.27
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今日は久しぶりに日が当たっているときに写真を撮ることが出来ました。数種類咲いているのですが、そのいくつかをご紹介します。 ビバーチェ最初はビバーチェです。このくらいの咲き方でも一度ご紹介しておかないと明日はひらきすぎているかも知れません。デュエットコルダナが昨日は良かったのですが、今日の昼には開きすぎて写真を撮れなかったのです。 この写真で花径は5cm、もう少し大きくなってくれるかもしれません。香りはごくわずか。ないといったほうが良いかもしれません。良い花だと思うのですが生産は中止されたようですね。スカーレットオベーション スカーレットオベーション スカーレットオベーションがようやく本来の姿に近く咲いてくるようになりました。暑い夏の間は、まるでミニダリアのように咲いていたのですが、ここにきて深い赤みと花弁がバラらしくなってきました。 どこがどう違うのかはっきりとはいえないのですが、なんとなく違いますよね。裏弁の白さもすっきりと出てきましたので、本来の姿にもう少しすると咲いてくれるようになると期待しています。カタルーニャ 昨日ご紹介した同じ花です。直射日光を受けて色がはっきりと出ているのと、外弁が半剣弁になっています。これこそバラらしさですよね。花径は7cm、昨日とさして違いは無いのですが印象がずいぶん違います。 カタルーニャはまだ沢山蕾が上がっていますので、これから先も時々登場してくると思います。 今日は近くのホームセンターで、窒素分の入っていない液肥を購入してきました。9月中旬頃から施肥を開始していたのですが、いつもより伸びがよく、茎が伸びすぎています。 窒素分が多かったのかもしれませんので、ここで窒素を絶ってバランスを変えて見るためです。これで何かが変わるのか試してみます。15種類の栄養素をバランス良く配合!ハイポネックス®ハイグレード開花促進 180mlにほんブログ村
2010.10.17
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ヴィヴァーチェ ヴィヴァーチェも咲き始めました。もう少し大きく開くかと待っていたのですが、一日ではそれほど開きませんでしたので、とりあえずこの状態で一度ご紹介しておきます。 花径は6cm。これからもっともっと大きく開くはずです。この花の他に周りにもう1本、蕾を沢山つけた枝がありますので、そちらが咲いたらどんな感じになるのか今から楽しみです。 香りを確認するのを忘れましたが、たしかフルーツ系の良い香りがしていたと思います。 今日も良い天気ですので一日経てばもう少し開いてくれるでしょう。この品種はセントラルさんが発表した品種で夏にも大輪に咲いてくれる品種です。今年もよく咲いてくれるようせっせと手入れをしておきます。
2010.05.09
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ヴィバーチェ ヴィバーチェ 今日は朝方晴れ間が見えていましたが、10時頃になって急に曇ってきました。このまま晴れないのでしょうか。 わずかな晴れ間に咲いている花の写真を撮ってきました。もう写真を撮れる花はわずかです。その中で少し弁端が寒さで傷んでいますがきれいだったのはこのヴィバーチェでした。 花径は8.5cmと大輪です。正面から見ると薄い赤ですが、少し横から見ると黄色い裏弁のグラデーションが見えて立体感のある花です。香りは今は感じません。気温が上がるとしっかりと香るようです。 セントラルさんが試験品種として導入し、名前をつけて販売したもので、作出者はどの国のナーセリーなのか判りません。とても大輪で良い花なのですが、今年の5月に生産終了をされたとのことで、もうおそらく出回っていないのでしょうね。もし見つけられたら、大輪ミニバラのお好きな方にはすぐに購入されことをお勧めします。
2009.12.05
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カメレオン カメレオン セントラルローズ社の試験品種です。5年以上も試験品種として時々出てきているようです。私がミニバラコレクションをする前に出回って、話題になりある方が咲き方が変化するのでレディカメレオンと愛称を付けた品種ではないかなと思っています。 この春に入手して、一時はヴィールスに罹患したような葉になり生育が危ぶまれたのですが、持ち直し今回はこのような花を咲かせました。 外弁に緑色を乗せ、弁数も多く複雑な色合いを呈していて、なかなか魅力的です。このような花形なら香りがなくても十分楽しめます。花径6cmほどで巨大輪というわけではありませんが、鑑賞できる範囲内です。 先日、近くのスーパーマーケットに行きましたら、ミニバラが入荷していました。小さな鉢ですが結構大きな花が咲いている鉢がありました。価格は198円。外弁に緑がのりピンク色の花ですが名前は当然ついていません。なんとなくオックスフォードに似ています。荷痛みで花が傷んでいるため写真を撮れる状況ではありませんので、きれいな花が咲いたらご紹介させていただきます。翌日同じ売り場を覗いたのですが、まだいくつか売れ残っていました。あまり人気はなかったようです。花弁が傷んでいるからでしょうね。
2009.11.10
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ヴィバーチェ ヴィバーチェ ヴィバーチェも大きく咲いてきました。花径7cm。香りは薄いです。 今回の色は今までよりずいぶん赤いなという印象です。咲きはじめに比べても、色が濃くなっているのが判りますね。最近の色だけ見ていたらヴィバーチェが咲いているとは思えない色です。花弁も紅葉するのですかね。 朝晩の気温の変化が激しいですね。朝は寒く電車内は暑く、体調を維持するのに切るものに困ります。娘が風邪をひいて熱は出ないのですが声が出なくなっています。それが家内に伝染したらしく、昨日から体調が悪くなっているようです。私ものどが痛くなってきているので、悪化しないで治まればいいなと気をつけているところです。 インフルエンザばかりが話題になっていますが、普通の風邪もはやってきているようですの皆さんも気をつけてくださいね。
2009.11.10
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ラブリーモア ラブリーモアが珍しく咲きました。我家ではなかなか元気良く咲かないのですが、他のお宅では数多く咲いているようです。地植えにすると良いのでしょうか。 今回は花径5.5cm。花弁数もまずまずです。生育させるのに鉢が大きいほうが良いのか小さい方が良いのかいまひとつ判らない品種です。 昨日から家族で旅行に行って、今帰ってきたところです。2日とも好天に恵まれ、楽しい旅行でした。帰り道では土曜日なのに渋滞に合いましたが、これくらいは仕方が無い所なのでしょう。
2009.10.31
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ヴィバーチェ ヴィバーチェ_9448 ヴィバーチェが大輪に咲きました。花径7cm。香りもしっかりあります。これだけ大輪に咲いた姿を見るのは久しぶりです。 一鉢に1本植えにしてから、花を見る回数が減った気がします。やはり大輪咲きのミニバラは一鉢に2本はあったほうが楽しめる機会が多そうです。 今年の冬に接木をして一株に咲く輪数が増えないか試してみたいと思います。折角良い花でも咲く回数が少なくなっては、寂しいですから。 台木がたくさん出来そうですので、接木をするミニバラを選定しています。その第一候補はポエトリーコルダナです。今、これほど美しい花を咲かせるのかと思うほどの花を咲かせています。栽培がやや気難しいのですが、接木をすればもっと丈夫にたくさん咲いてくれるのではと期待しています。 棚ではデニスパレードが咲き始めました。花径が小さいので里子に出そうかと思うのですが、離れていても香るほどなので、ついついどうしようか迷ってしまいます。鉢数を減らさなければ次に進めないのです。困った…。新種のフェイムがハダニにやられています。この鉢だけです。花を見ていないのですが、花径も小さいようですし、そうそうに里子ですね。追伸 ヴィバーチェがまた咲きました。連続して載せてもしかたがありませんので、ここに写真を追加しておきます。
2009.09.28
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ヴィバーチェ ヴィバーチェ ヴィバーチェの花がやっと咲きました。夏に強い花だったのですが、今年は咲いていた記憶があまりありません。前回アップしたのは5月ですからずいぶん経っています。セントラルローズさんから発売された品種ですが、作出者はわかりません。 写真はまだ開ききっていませんので、開けばおそらく花径6cmにはなるでしょう。香りは春はしっかりあったようですが、今朝はそれほど感じませんでした。香りの強さは時間によるのか季節によるのか、それとも私の鼻が感じなくなってきたのかいづれかですね。 今朝は気温は高くありませんでしたが、なんとなく湿度が高いような感じがしました。最近湿度が高いと体温の調整がうまくいかない感じです。少しづつ年齢とともに変化しているのかもしれません。 最近私の身の回りの親族が高齢で、相次いでいろいろ障害がでてきてそんな話を聞くたびにいつかは自分の見に起こることと切実に感じるようになりました。若い頃はどこかの老人の話と聞いていただけですが、体調に変化が出てくると、受け取りかたが変わってきます。 先日、急に肺炎を起こして救急車で入院してしまった姉も17日間で無事退院してきました。花好きな姉が戻ってくるまで、時々鉢植えの植物に水やりに行っていましたのでなんとか生きていました。これで帰ってきても楽しみが続けられそうです。あとはじっくり体力の回復です。追伸一日経って、しっかり開きました。花径6cm。香りもしっかりありました。強度4くらい。ヴィバーチェ
2009.09.11
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試験品種カメレオン試験品種カメレオン 試験品種としてかなり前からまれに市場に出ていた名無しミニバラ。セントラルローズさんの生産で、花の咲き方が安定しないところから、ある方はレディーカメレオンと名づけていらっしゃったようです。その品種とは違うかもしれませんのでここではカメレオンとしておきました。 やっと入手できたものの、花が終わったあとは葉が縮んで、まるでウイルス病に罹患したような状態でした。健全なあきらめてはいたのですが、ここのところに来て葉が通常に戻り、花も咲き始めました。 花径4.5cm。香りは有るといえばあるし、無いといえばない。そんな感じです。色は微妙でなんと表現するのでしょうか。パウダーオレンジピンクとでも表現しておきます。これから株に力が付けば、大きく変化してくれるかもしれません。 今年はビバーチェやボナンザがあまり咲きませんでした。導入当初は良く咲いてくれたのですがなにが原因なのでしょう。不思議です。 イチジクが気になって見に行きましたが、スプレーをかけて以来アリを見かけなくなりました。これは効果が有りますね。アリにお困りの方にはお勧めです。お近くの薬品店で売っていると思います。【第3類医薬品】アリの巣コロリ つぶジェルスプレー 330g
2009.09.01
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ラブリーモアラブリーモア ラブリーモア ラブリーモアです。花径5cm、香りは感じません。多くの方がブログに書いていらっしゃいますが、ホワイトピーチオベーションと全く見分けがつきません。同時に咲いて見比べれば判るかと思ったのですが、並べてみても判りません。 ある方は樹形が違い、ラブリーモアは這い性で横に伸びる性質を持つとおっしゃっていました。我が家では、横に伸びる枝はすぐに切り取ってしまいますので、その辺がはっきりしないのかもしれません。今度からその辺に注意して育てて見ます。 ところでこの品種はセントラルローズ社の作出となっていますが、セントラルローズさんでもミニバラの交配と品種改良を行なっているのでしょうか。どうもその辺が良くわかりません。 セントラルローズさんの発表はチュチュやビバーチェ、トレンディなど魅力的な品種があります。これらを独自に交配して作出されたとしたらそうとう広大な栽培場をお持ちなのでしょうね。どんな方が作出されたのか、ブリーダーが登場されないのが残念です。 昨年5月に咲いたラブリーモアの写真も再掲します。ずいぶん印象が違いますね。ラブリーモア
2009.05.31
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