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屋上防水工事は終わったのですが、避難させていたミニバラやゼラニウムなどの鉢物を戻すのに時間がかかり、ようやくほぼすべての鉢を戻すことができました。一鉢は枯れましたが他は全部生きていましたので、これから花を咲かせるより、元気を回復させることに主眼を置いて、この夏の間は栽培をしたいと思っています。 ミニバラは日照不足のためか、大輪には咲きません。それでも葉の色は元気なものがあるので手入れを聞いてみたところ、水肥料をやっていたということでした。枯らさないように頑張ってくれたのだなと感謝しています。 別の所で過ごさせた普通のバラは多少日当たりが確保できたせいか、しっかり咲く鉢もあったのですが、ここのところの強風で花弁が傷むことが多く、満足な花の写真を撮れませんでした。今回のプリンセスドウモナコの写真も、遠目ではきれいに見えたのですが、近寄ってみると花弁が傷んでいました。でもそれはそれで、今年の花の記録として残しておこうかとブログにアップしました。プリンセスドウモナコ2024.6.7 強風で花弁が痛まない、本来の姿も参考に載せてみます。こうして比較すると、色合いは同じで花弁の傷みさえ気にしなければ 、さして問題ないですね。プリンセスドウモナコ2020.5.1 ツルバラもきれいに咲いてくれていたのですが、写真を撮ろうかと思うと、風が強い日に当たってしまい。ベストな花の写真を撮ることができません。写真が撮れたらも又ご紹介したいと思います。 それにしても今年は風の強い日が多いですね。それと能登半島の地震を初めとして、日本各地で地震の発生が多い気がします。太陽活動が活発で世界各地でオーロラが見られるとか。それにイカやいろいろな魚類が不漁続きだとか。地球の環境が少し変わってきているのでしょうか。これ以上大きな天変地異が起こらず、早く元の穏やかな地球に戻ってほしいものです。
2024.06.07
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バラの写真が撮りにくい状態でしたが、切り花にしていたキャラメルアンティークの花が、あまりに豪華な感じで開きましたので、その様子を撮るとともに、開く前の姿をまだ同じ株で開き始めているだろうと急いで撮りに行きました。 幸いまだ開き始めている花がありましたので、撮ってきました。これはこれで美しいと思います。キャラメルアンティーク開き始め この状態からもう少し咲き進んだ状態で切り花にして部屋に持ち込んで数日たちましたら、次のように豪華に開きました。中心部まで花弁がぎっしりと詰まり、しかも香りが良いのです。室内で撮りましたのでやや暗いですが、豪華さは撮れたかなと思います。キャラメルアンティーク満開 こういう姿をみると、栽培が大変でもなかなかやめられないなと思ってしまいます。
2024.05.03
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今日は快晴。気温はやや低めですが、日当たりは暖かい。出かけるのに着るものが難しかったです。 ミニバラは咲いてはいるのですが、姿が良くないので少しまともな鉢バラにしました。品種名はスノーダイヤモンド。別名もあったはずですが忘れました。スノーダイヤモンド2023.11.14スノーダイヤモンド開き始め2023.11.14 香りが良いので好きなのですが、白くて香りが良いバラにはスリップスが付きやすく、なかなか満足に咲かせられないのが難点です。でも今年の夏は暑すぎたのかスリップスの被害がそれほど目立たなかった気がします。暑いのもいい時があるのかもしれません。 もう少し開いた写真がありましたので、そちらも載せておきます。日付を見ると1週間ほど前に咲いていた花ですね。スノーダイヤモンド2023.11.6
2023.11.16
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地震対策と栽培数を減らすということで屋上栽培の普通のバラを少しづつ処分しています。どんな品種を減らしてしまったか、記録として残しておきたいと思います。今までも栽培しては処分していた普通のバラはたくさんあるのですが、そうした中でこれまで気に入った栽培していた品種ですので、やや心の残りはありましたが、屋上の荷重を少しでも減らしておきたいと思い切ったものです。 減らすと決めて最初に処分したのはジャストジョイです。花はたくさんきれいに咲いてくれるし、香りも良いのですが、花もちがやや悪く、咲いて翌日か2日後には満開になって花弁を散らしてしまうのです。香りが良くて気に入っていたのですが、仕方ないです。ジャストジョイ2020.5.1 次に減らしたのはキャラメルアンティークでした。これも香りが良くて花形も豪華で気に入っていたのですが、なかなか咲きにくかったので対象にしました。(テレトンを処分したと思っていたのですが、勘違いでした。記録として残しておきたいので訂正しておきます。)キャラメルアンティーク2023.6.23 オフェーリアはもうあまり見かけない品種のようなので、残しておきたかったのですが、咲く花がだんだん貧弱になってきて、元気がなくなってきたのでこれも対象にしました。品の良い花なのですがね・・。オフェーリア2023.6.20 以前処分した品種で今回減らしたものではないのですが、写真がありましたのでこれも栽培していた記録として掲載しておきます。ゴールドバニーです。房咲きのフロリバンダ種で、黄色の鮮やかなバラでした。この花の苗を探すのに苦労したことを覚えています。ゴールドバニー2019.11.21 バラの鉢栽培はできれば毎年新しい土に入れ替えてやると元気いっぱいに育ってくれるのですが、都会ではゴミとして土を捨てることができませんので、再生してできるだけ出さないようにしていました。そのための作業が結構大変で、植え替えを1年おきにしたり、半分だけ取り換えたりと工夫していたのですが、それも最近はできなくなり、思い切って減らすことにしたのです。 ミニバラならまだ鉢の大きさが小さいので土の量が少ないのですが、普通のバラでは鉢が大きくて、とても植え替えが困難なのです。バラを鉢で栽培されている方はどうされているのかなと思ってしまいます。
2023.06.30
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街を散歩するとあちこちでツルバラが満開に咲いています。我が家でも玄関先で育てているツルバラがしっかりと咲いてくれています。我が家では一つのツルバラに3種類のツルバラを芽継ぎして育てていますので、花色が賑やかになっています。 ところで品種名は何だったかなと、思い起こそうとして思い出せず、過去の写真などを調べ直してやっとわかりました。また思い出すのも大変ですので、ブログにアップして記録しておこうと思います。 最初に植えたツルバラはコレッタという品種でした。きれいな花なのですが、開くとすぐに散ってしまい、道路の清掃が大変でした。もともと欲しかったのはピエールドロンサールでしたので、その育った枝にピエールドロンサールを芽継ぎしてみたのです。無事活着したので、その成功を見て次にほしいなと思った品種ゴールデンセレブレーションとラデュレを接ぎ芽して育てたのです。 その後、ツルバラでなくても接ぎ木して育つのかなとピンクの花を継いだのですが、品種名を忘れました。花の形からするとオフェーリアかもしれません。次の写真がコレッタです。台木になってしまい、今はこの花は咲きません。台木から芽が出たら、少し育ててみようかなと思います。コレッタ05 ゴールデンセレブレーションは、もう咲き終わりました。同じ場所でいろいろな花色が楽しめ、しかも咲く時期が少しづれるのは鑑賞期間が長くてうれしいです。ゴールデンセレブレーション2017.5.12 本命だったピエールドロンサールは、玄関先のツルバラ仕立てだけでなく、鉢植えにして普通のバラのように強剪定して育てていますが、けっこう咲いてくれます。ピエールドロンサール2023.5.15 ラデュレはいつ頃どのように入手したのかわかりません。苗を購入してその枝を芽継ぎして、活着したことを確認してから、元の台木はご自由にどうぞと出してどなたかに持って行ってもらった気がします。ラデュレ2023.5.15 次の花はあまり伸びてほしくない場所に継いだバラで、おそらくオフェーリアだと思います。バラ栽培の鉢数を減らすにあたり、品種を失うのももったいないので芽継ぎして、鉢の方はこれもご自由にどうぞと出した気がします。不明2023.5.15これで我が家のツルバラの品種が分かり、ほっとしています。咲いてくれるだけでなく、品種名が分かることも大事ですね・・・。
2023.05.15
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今日は快晴で風が穏やか。朝のNHK放送でアジの料理を特集していて、そのうちの一つを家内が作ってみたくなり、数年ぶりに少し遠い魚専門店に車で出かけました。付近の様子もだいぶ変わっていて、果樹園だったところにはアパートが建っていました。少し見ないと街はすぐに変わってしまいます。 アジの方は無事見つけられ、お店でさばいてくれましたので、後の料理は少し楽になるはずです。私はハマグリの貝そのものが欲しくて、1パック3個入りで売っていましたので買ってきました。そのほかついでにいろいろ買ってしまったのはもちろんです。でも普段いかないところに行って買い物をすると、ちょっとした旅行気分になりますね。 今日のバラはミニバラではなく、普通の大輪バラです。名前はキャラメルアンティーク。とても良い香りで、花径も13cmほどと大輪です。そばを通るだけでふわっと香りを感じます。キャラメルアンティーク2輪2023.4.30 キャラメルアンティーク2023.4.30 咲き始めは上を向いているのですが、開ききると花が重すぎるのか横を向いてしまいます。その様子を真横から撮ったのが2枚目の写真で、その開き方に愛嬌がありましたので面白い名を思いました。中心が丸くあいていて、ちょぼっと口を開けているように見えなくはないですよね。なにか話しかけてくれているのでしょうか?
2023.05.02
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今日から12月、曇りでかなり寒くなりました。時々雨が混じる空模様です。大工仕事をする予定でしたが、寒いので止めました。今日のバラはミニバラではなく、普通の大輪バラで、キャラメルアンティークです。弁数が多く、香りもとても良いです。バラはこうでなければと思います。もともとは高芯剣弁咲きのバラが好きだったのですが、このバラは別物でした。豪華な感じがします。キャラメルアンティーク2022.11.29 開き始めは次のような姿で、花弁数が多いとは思えませんが、開くと豪華に見えますよね・。キャラメルアンティーク開き始め2022.11.28 今日はなにかやることをと探して、ラナンキュラスを植え付けました。10月ころ、乾燥しきった球根らしきものを一つ見つけ、これはラナンキュラスかな、しかしこんなに乾燥して芽が出るのだろうかと、とりあえず小さな鉢に植えて芽が出るか試していました。そうしたら芽が出てきて、葉も出てきて、これなら育ちそうだなで育ててみようと大きめの鉢に植え替えたのです。 植え替えようと持ち上げたら、鉢底から白い根がたくさん出っ張ってきていて、うっかり植え替えると根を切りそうでした。 なんとか根を傷めないようにビニールポット鉢をハサミで切って鉢を緩めてから取り出して植え替え、日当たりの良いところに置き直しました。こんなに寒くなってから元気に育ち始める植物があるのだなと改めて感心してしまいました。他にどんなものがあるのだろう? アッ、水仙やチューリップなど春咲きの球根類がたくさんありますね。
2022.12.01
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今日は日差しが強いのと風が強くて、ゴーゴーと風の音が鳴っています。吊るした日除けが風に揺れて怖いくらいですが何とか耐えてくれています。 今日のバラはテレトン。これも香りが良くていただいたバラです。今回の花はやや小さいですが、11月になればもっと大きく咲いてくれると思います。テレトン2022.10.2 明日からはしばらく天気が崩れて雨の日が多くなるとの天気予報でしたので、行かなければいけないところは今日のうちに行っておこうと、自転車で午前と午後と走り回りました。 走り回っている間に、そうだ、あそこまで足を延ばそうと、行きつけの園芸店に行ってみました。ガーデンシクラメンが例年たくさん仕入れられるので、もうそろそろ入っているかなと思ったのですが、まだありませんでした。 その代わり、探していたゼラニウムの斑入りでまだコレクションしていないものが安くありましたので2種類をすぐにゲット。お店の人にガーデンシクラメンはいつ頃入りますかと聞きましたら、近々持って来ると言っていました。そのお店は栽培農家で、温室でシクラメンを栽培しているのですが、離れた涼しい地域でも栽培しているようでした。また行くのが楽しみになりました。
2022.10.04
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今日は昨日と打って変わって曇りで、時々薄日が差しています。昨日、急遽取り付けた日除けが軒先で所在なく風で揺れています。 今日は久しぶりに出かけましたが、着ていくものに苦労しました。暑いのか寒いのか。普通のワイシャツ一枚で出かけたら、電車の中はクーラーで寒く、駅の地下道は良かったのですが、趣味の教室はここもクーラーがかかっていてその風が直接当たりやや寒かった。なにも用意してこなかったので、タオルを肩にかけて過ごしました。厚手のシャツで出かければ汗にまみれそうですし難しい季節です。これから出かけるときは簡単に上に羽織えるものを持って行った方がよさそうです。 今日のバラは昨日に引き続き、いただいたバラで、キャラメルアンティークです。これもとても香りのよいバラで、花持ちも良く、特に切り花にして部屋に飾っておくと何日も咲き続けてくれます。キャラメルアンティーク2022.10.2 今日のようなちょどよい涼しさの日が続けば、ミニバラたちも元気を回復して、育ってくれるでしょう。そういえば秋のバラの見ごろは毎年11月の文化の日頃でした。その日を目指して、これまでサボっていたバラ達の手入れを、再開しようかなと思い始めました。
2022.10.03
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とうとうというか、やっと10月になりましたが、日差しが強いですね。例年ならミニバラも元気を取り戻し始めるはずなのですが、今年は暑かったせいか、まだ本調子ではありません。まあ、枯れなかっただけ良かったです。 ミニバラに比べると普通の大きさのバラは丈夫です。涼しさを感じ始めると大輪の花を咲かせ始めました。今日のバラはイブクレールです。香りがとても上品でしかも強いです。 前に、ブログでのバラ友の方から、お気に入りのバラだということで枝をいただいたものです。その方も100種類以上の普通のバラを育てていらっしゃって、その中でのお気に入りですから、えりすぐりです。イブクレール2022.10.2 確かに育てるのにも病気にも比較的強く、花持ちも良く、花弁数も多くて、素晴らしい花です。 道を散歩すると、きんもくせいの香りがフワーっと漂ってきます。優しい香りで、最初は何の香りか分からず、きんもくせいとわかるとそうか確かに秋なんだなあという気がします。 今年は彼岸花も咲くのが早く、我が家の隣でもたくさん咲いていたのですが、すでに花弁が傷み始め終わり始めています。もっともお彼岸も過ぎたのですから仕方ないのかもしれませんね。 今日は、気温はさほどではないはずなのですが、南向きの部屋に強い日が当たり、暑くなってしまいました。太陽の高度が少し低くなって今までは屋根だったのが、壁を直射するようになってきたのです。風を通しても室温が下がらないので、急いで南側の窓辺に日よけを取り付けました。これで少しでも室温の上昇を防げるでしょう。空調に使う電気の使用を少しでも減らす効果があれば、地球温暖化防止につながるでしょうから。
2022.10.02
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今朝は朝から曇り。これなら朝のうちだけなら作業ができるかなと、なかなかできなかった除草剤を撒きに行きました。朝7時過ぎに出かけて8時には帰ってこれました。道路際だけ除草して除草剤を撒いているうちに雨が少しづつ降ってきました。急いで除草剤を全部撒き終えて帰れました。気になっていたことが出来てホッとしています。 ミニバラや鉢植えのバラも、花の大きさは小さいですがポチポチと咲いています。これをそのまま咲かせていると、1日で満開になってしまい日持ちがしませんので、切り花にして部屋に置くことにしました。真夏の切り薔薇2022.8.16 花は小さくても香りはしっかりとありますので、色と香りを楽しめます。それに部屋の中は冷房が効いていますので、花も2日くらいは保って咲いてくれます。 今年の夏は特に暑いので、花も例年より小さいです。例年ならもうじき夏季剪定して秋の花に備えるのですが、この様子では秋がいつ来るか分かりませんので、このまま咲かせ続けて切り花で楽しみ、もう少し様子を見ようと思っています。それまでに株が枯れなければいいのですが。(先日、パールコルダナがとうとう枯れてしまいました。)
2022.08.17
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今日は曇り、温かいのか寒いのかわからない気温。出かけて買い物をして、ついでに近くのお店で食事をしたらクーラーがガンガン効いていてとても寒かったです。念のため上に羽織るものを持って行って正解でした。 今日のバラはプリンセスドウモナコです。開くときはもっと魅力的に咲くはずなんですが、どうしてなのかなと思ったら、スリップスの影響でした。ミニバラほどか全に被害はもたらさないのですが、それでも影響が出ます。 過去の記事を見返していて、この季節にはバラの蕾に必ずビニール袋をかけて、スリップスの被害を避けていたことを思い出しました。 明日から、まだ開花していない蕾に、ビニール袋をかかる作業を行って、きれいな花が咲くようにしたいと思います。 写真はフォト蔵がまだ作業中でしたので、楽天に画像をアップして載せました。
2022.06.23
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朝方、雨が降ったようでしたので水やりしなくてもいいかなと安心していたのですが、昼頃棚の様子を見に行ったら、昨日きれいに咲いていたバラが萎れていました。日差しもとても強く、黒い日避けの腕カバーを通して日差しが痛いくらいでした。気が付いたら昨日が夏至だったんですね。どうりで日差しが強いわけでした。 萎れてしまったバラの花の写真を昨日撮っていたので、掲載します。撮っておいて良かったー。イブピアッチェ2022.6.21 このバラは、ミニバラではなく普通の大輪バラです。花径も大きく香りもあります。ミニバラは病気に弱くて、すぐに黒点病に罹患して葉が黄色くなって落ちてしまうのですが、こうした大輪バラは、品種改良が進んで美しい花の上に耐病性が高いので、一緒に栽培していて、こちらは安心です。ただ鉢の大きさがミニバラより格段に大きいので、我が家のように屋上栽培ではたくさん置けないので、品種を厳選しています。栽培場所が広い方がうらやましいです。 ミニバラを栽培している同じ棚で、ネジバナが咲き始めました。この小さな花にどれだけ近づいて様子が分かるように撮れるか試してみました。ねじれている様子も一緒に分かるようにと撮ってしまい、結局あまり近づけませんでしたが・・・。ネジバナの花2022.6.21 いよいよ暑くなるのですねー。体を早く暑さに慣らさなければ・・・。
2022.06.22
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ここの所爽やかな秋晴れが続き、雨ざらしで咲かせている鉢バラもきれいに咲いてきています。鉢バラもミニバラほどではありませんが、かなりな種類を栽培し、その中から香りや花もちが良く姿が高芯剣弁咲きになるなど、気に入ったものだけを残していますので、咲くたびに香りを嗅いで楽しんでいます。 咲き進んでも香りはしっかりとありますので、切り取って捨てるときでも、しっかりと嗅いでありがとうと感謝してからゴミ袋に入れています。 このテレトンもとても香りが高く、お気に入りです。ブログで友達にさせていただいた方から、いい花ですよと分けていただいたものです。 バラの苗は買ってみて育てて見ないと、評判だけでは分かりません。以前、ブログで評判が良かったバラの苗を数千円で購入して、栽培して見たら、確かに花は豪華でしたが、花もちがとても悪く、咲いたその翌日に散ってしまい、掃除が大変で、すぐに捨ててしまった経験があります。 黒点病に弱い品種もありました。栽培しては要らないとしているのですが、それをくり返すには普通の鉢バラは少しお高いです。 そういう点ではお勧めいただいたバラが素晴らしかったのでとても感謝しています。その方のブログを楽しみに拝見していたのですが、数年前から見かけなくなってしまいました。今どうされているのか気がかりです。テレトン正面2021.10.124 テレトン2021.10.24
2021.10.25
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バラは咲き進んで、花芯が見えたらそれで終わりだと思っていました。気候が落ち着いて、咲き進んだバラを見まわってみました。 完全に開ききっていたので、そろそろカットしようかなと思ってのぞき込んだら、花芯が見えてそれも魅力的に見えました。花弁数が多く、香りも良いので印象が違ったのかもしれません。この様子が分かるかなと写真を撮りました。バラと花芯 同じに写真を撮ったのですが、こちらは花芯よりも花弁にピントが合ってしまいました。そうすると花弁の重なり合いの複合がとても魅力的に見えます。写真の撮り方に寄って、同じ花でも魅力の伝わり方が微妙に変わるものです。バラの花弁 バラが咲いた時の、鑑賞する観点に新たな視点が増えた気がします。しかし、これは花弁数が関係するかもしれませんね。
2021.09.29
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ベランダ園芸の本を読んでいて、私のほかにもベランダで苦労していろいろな植物を栽培していることが分かり、やる気を失っていたミニバラの手入れをする気に急遽なりました。 やる気を失わせていたのは、バラの葉に蔓延している黒点病で、この葉を全部摘み取ってしまえば、気分が変わるし、その後消毒すれば、これからの秋本番を迎えて、きれいな花を咲かせることが出来るかなと思ったのです。 読んでいたベランダ園芸の本は、栽培法ではなく、枯らしたり買い込んだりといろいろな出来事が書いてありました。枯れたと思っても水やりを継続したり、なかにはベランダであんずの木を栽培し、実を着けないかと花を筆で触れていたらなんと実が付いたというのです。杏子は他花受精で他の花の花粉でなければ、実を着けないのです。それなのになぜ実を着けたのか?その筆でボケの花を触っていたのでその花粉で実が付いたらしいと書いてありました。同じバラ科の植物とはいえそんなことがあるのでしょうか?我が家でも昔、アンズを鉢栽培したことがあったのですが、1本植えでしたので実はなりませんでした。 他にもゴールデンモンキーという植物が紹介されていました。エッ、そんな植物あった?調べたらシダの仲間でありました。植物はずいぶん知っているつもりでしたが、世の中まだまだ知らないことがたくさんありました。 黒点病に罹患した葉をほぼ全部摘み取り、ついでに咲いているバラを全部切って集めました。ここに写っているのはミニバラだけではありませんが、色とりどりになって、ちゃんと生ければまあまあ部屋の彩りにはなりそうです。夏の終わりのミニバラ達
2021.09.16
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久しぶりにバラが何とか咲いてきました。プリンセスドウモナコ2021.7.15プリンセスドウモナコは普通の鉢バラで、この季節でも整形にきれいに咲いてくれました。香りも良いので写真を撮った後、すぐに切り花にして室内に飾りました。アンティーケコルダナ2021.7.15 同じような色合いで咲いているミニバラのアンティーケコルダナです。写真では大きさが分かりませんが、アンティーケコルダナに比べると小さいです。 天気予報ではしばらく曇りの日が続いて、雨は降らないようです。これならもう少しで梅雨はあけるのでしょうか。 庭で栽培しているブラックベリーもだいぶ収穫できるようになりました。今朝も摘み取ってジャムを作り始めました。種を取るための裏ごしがやや面倒ですが、作れた自家製のジャムは香りも酸味も良くて、皆さんに大人気なんです。 ブラックベリーを摘みに行くと、蚊がたくさん寄ってきて、数か所刺されました。ハンドメイドのオニヤンマ君をたくさん吊るしているのですが、どうも効果がなかったようです。都会の蚊は実際のオニヤンマを知らないからかもしれませんね。
2021.07.15
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4月21日から始めた、バラの開花の経過です。開花の進み方が早いキャラメルアンティークはほとんど開ききりましたがまだ散ってはいません。咲いていれば香りは漂いますので、同じ株の花が咲いていますので、優雅な気分に浸れます。キャラメルアンティーク2021.4.25 同じころに開き始めた、ジャストジョイはやっと見ごろを迎えました。花弁数が多く香りも良いです。この品種のよいところは、開ききっても花弁がすぐには散らないことです。同じような咲き方のイングリッシュローズ(品種名を忘れました)は開いたその日に、花弁が地面にバラバラに散って掃除が大変でした。散った花びらを鑑賞できるお宅なら良いでしょうが我が家では、即処分しました。ジャストジョイ2021.4.25 プリンセスドウモナコは少し盛りを過ぎましたが、ピンクの覆輪の花が上品なので好きな品種です。後ろに別の蕾が開花を始めている所が写っていますね。これも香りが良いです。プリンセスドウモナコ2021.4.25 同じ品種を追跡するのはこれでやめます。経過を見るのには撮りためておいて、一度に並べる方が良さそうですので。 ミニバラも開花を始めていますので、それも品種別にテーマを別にして掲載します。
2021.04.25
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キャラメルアンティークが咲き進みました。午前と午後ではその姿が全く異なります。咲き進みが早いのです。でも香りがとても良いので、気に入っている品種です。キャラメルアンティーク2021.4.23 キャラメルアンティーク2021.4.23午後 キャラメルアンティークに比べると、ジャストジョイもプリンセスドウモナコも開花の速さはゆっくりです。それだけ鑑賞できる期間が長いと言えるでしょう。香りも良いので栽培を続けています。病気にも強い気がします。ジャストジョイ2021.4.23プリンセスドウモナコ2021.4.23 昨日は風が強くて、鉢が落ちるなど問題がありましたが、今日は一日中風もなく良い天気でした。蕾が次々と膨らんできて、開花がとても楽しみになってきています。ただ気をつけていないと蕾にアブラムシや時にはアオムシが付いているので、毎日見回って見つけ次第潰しています。 もっとひどくなったら消毒をしないといけないでしょうね。
2021.04.23
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昨日開きかけていた蕾が、もうここまで開きました。見ごろになり始めたといっていいでしょう。ジャストジョイはまだもう少し先かもしれませんね。キャラメルアンティーク2021.4.22ジャストジョイ2021.4.22 プリンセスドウモナコ2021.4.22 この開き方の変化が追えるかもしれませんので、明日もどうなるか写真を撮って3種類の違いの経過観察をしたいと思います。 今日はこの写真を撮ったときは少し風が吹いている程度でしたが、昼過ぎまでだんだん風が強くなり、一時は怖いくらいでした。風当たりの強いところでは大きな鉢が倒れて棚から落ちかかっていましたので、急いで棚からおろし、他の鉢も降ろしました。 春の嵐とでもいうのでしょうか。でも桜の花はもう散っていて、バラが咲き始めているのですから、少しイメージが違いますね。5時過ぎになっても外は明るく、風はなくなっています。これからぐんぐん日差しが強くなってくるのでしょうね。咲いてくる花の種類の変化が楽しみです。
2021.04.22
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今日も朝から良い天気です。バラの蕾がだいぶ色づいて膨らんできました。もうすぐ開花してくれるでしょう。キャラメルアンティーク2021.4.21ジャストジョイ2021.4.21 プリンセスドウモナコ2021.4.21ピエールドロンサール2021.4.21 鉢植えしてあるつるバラのピエールドロンサールは、2輪だけ開花していました。他の蕾はまだ固いです。 色づきが早いのは普通の大輪バラで、栽培しているミニバラは蕾がたくさん上がっていますが、まだここまで色づいていません。例年ですと4月下旬から開花をはじめ、5月の連休ごろから次々と開花しますので、これからでしょう。 今年は桜を初めてとして、藤やつつじなどすべての開花が早まっている気がしますが、昨日、自転車で付近を回ったら、開花の風景が何となく見慣れない違和感を感じてしまいました。普段通らない道を走ったからかもしれません。 出かけた要件は、藤の花の開花状況の確認です。我が家の鉢植えの藤はもう満開を過ぎて散り始め、近所の藤棚では満開でした。いつも牡丹を見に行くお寺の藤はなんと少し咲き始めているという程度でした。同じ藤の花でもこんなに開花時期に差が出るとは思っていませんでした。確認しに行ってよかったです。
2021.04.21
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今日は一日快晴で良い天気でした。でもそれだけ気温が下がり、多肉植物の一部が痛んでいました。そろそろ冬の準備もしなければいけないですね。 バラの咲いているのもあれば、この急な寒さで開きかけたまま外側の花弁が痛んで開きそうにないものも出始めました。切り取って部屋に入れれば開くかもしれませんので、急いで切り取りました。 今日の写真はその前に切ったバラで、株で正常に咲いたものを切り花にしていたものです。普通のバラとミニバラと一緒に入れてあります。写真を撮るのに少し位置を替えたりしていたらフワッと香りました。ああ、バラは香るんだよと思い出しました。12月の切りバラ2020.12.17 裸婦人形作りのポーズに困って、図書館に本を借りることを予約しました。5冊ほど。画集なので重いと思いますが、何とか運んでくるつもりです。その中に参考になるものがあればいいのですが・・・。まあ、いろいろやってみるのがいいんですよね。
2020.12.17
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今日は良い天気ですが、また明日から雨とか。2日間隔で天気が変わるというので、写真を撮っておきました。 今秋のミニバラは調子が悪いです。例年の美しさがありません。切り花にしようかと切ったら中からたくさんスリップスが出てきました、秋はあまりでないのですが、今年は少し違っています。 ミニバラに比べると普通のバラはしっかりと咲いています。鉢の大きさの違いですかね。ティファニー2020.10.21 ティファニーはこの一輪しか咲いていません。今年はもう咲きそうにありませんので、あまり本調子ではありませんが載せておきます。花径7cm。香りも少し感じます。テレトン2020.10.21 テレトンは普通のバラです。上の写真に比べると姿がしっかりしていますね。この写真の花は花径7cmですが、同時に開いた花は9cmになっていました。香りも良いので気に入っています。 図書館から鳥の声のCDを3枚借りてきて聞いたのですが、うーん、どうも好きになれませんでした。かすみ網猟をを禁止させ、愛鳥週間を作った中西悟道さんの本を読んで、鳥にも興味を持たなければいけないかなと思たのですが、あのの高音にはついていけませんでした。 我が家の時折聞こえる鳥の声で十分自然を感じていますので、それでもいいですよね。
2020.10.21
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水やりが面倒だなと思い始めているこの頃、その気分を察してか、バラが少しづつ咲き始めています。 夏の間もポツポツとは咲いてはいるのですが、これくらいに姿がまともになってくると、うーんもう少し栽培を続けようかなと思われて来ます。 特にスノーダイヤモンドは色合いがステキです。香りもつい嗅いでしまいます。うーん良い香り。スノーダイヤモンド2010.10.4 香りなら負けないとジャストジョイも隣で咲いていました。姿もいいです。ただ花もちが少し悪いけど。明日は開ききってすぐに散り始めるんだよね。ジャストジョイ2020.10.4 昨年暮れ頃から春先まで、集め始めた多肉植物。どれくらい大きくなるかなと楽しみにしていたのですが、今年の暑さは格別だったのでしょうか、葉をバサッと落としたり、カイガラムシが付着したりと、思わぬ障害が出るのがあって、少し熱意が冷めてしまいました。飽きっぽいのですかね。 昨年は夏越しがうまくいったシクラメンも今年はどうやらできなかったようです。葉が出てきませんもう少し様子を見ますが、どうなることやら。 昨年、集めたオキザリス達も、葉が出始めている鉢がありますので、水やりを開始しました。これで11月には花が咲いてくれるのか様子見です。球根を掘り出して、植え替えた方がいいのかなー。 マーガレットは5種類ほど夏越しして大きくなっています。これなら冬は花が楽しめそうです。
2020.10.04
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今日はよく晴れていますが、気温がぐんぐん上昇。28度になっています。もう夏日ですね。 ミニバラは先日以来まだ咲きません。例年ですと普通の大輪バラよりミニバラのほうが早く咲き始めるのですが、今年は違っています。イブクレール2020.5.1 キャラメルアンティーク2020.5.2 イブクレール、キャラメルアンティークどちらもいただいた花です。例年よく咲いてくれて香りもよいし気に入っています。 昨日アップしたジャストジョイは開きすぎで、今日はちょうどよい花型の写真が撮れましたのでアップします。落ち着きがあっていい花ですよね。これがぐんぐん大きく開いてくるのです。ジャストジョイ 2020.5.2 昨日購入したマーガレットの写真を撮りました。バラとは別にこれからアップします。
2020.05.02
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今日から5月。さすがに暖かくなりました。普通のバラの開花が始まりました。ジャストジョイ2020.5.1 プリンセスドウモナコ2020.5.1 どちらも香りがよくて、近くを通ると香りが漂っています。鉢の大きさはミニバラと比べたら格段に違いますのでたくさん栽培はできませんが、やはり数鉢は育てておきたいと思うところです。 それとミニバラに比べたら普通のバラのほうが格段に丈夫でです。ただ植え替えは大変でしょうね。私は今年は植え替えていませんが・・。 今日は、車で大きな園芸店に行きました。最近気になり始めたマーガレットの黄色の品種を探すためです。この冬にマーガレットがとても元気に咲いて冬から未だに楽しませてくれているのです。 確か黄色の品種もあったはずと探しに行ったのです。ありました。しかも2種。昔ながらの背が高くなる黄花ではなくこじんまりしています。それと赤系統の花色で同じ鉢で咲き進むにつれて赤から白っぽく移り変わりをしている品種もありました。これもゲット。 帰ってから写真をすぐに撮っておけばよかったのですが、鉢増しをしてしまったので、少し萎れてしまいました。明日以降、回復したら写真を撮ってアップしたいと思います。
2020.05.01
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今日は朝から小雨で、気温も一日中10℃以下の予報。寒そうです。昨日、園芸の手入れをしておいて良かったです。 一昨日植え込んで室内に取り込んだ艶カタバミの様子を朝、見に行きましたが、ぐったりしていてまだ活着していないようです。昨日窓辺に置いて日に当ててしまったのがまずかったようです。 この失敗を生かして、隣の山で雑草化しているオキザリスセルヌアを抜いてきて鉢植えしました。日や風が直接当たらないようにレジ袋に入れました。球根をつけて採取できなかったのですが、根はついていますのでなんとか根付いてほしいです。この品種は園芸店では売っていないんですよね。 昨日撮ったゴールドバニーです。ミニバラではなくフロリバンダローズですが、色が明るく香りも良いので気に入っています。ゴールドバニー2019.11.21 さて、今日は何をして過ごしますかね。
2019.11.22
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ミニバラの次が未だ咲きません。今年のミニバラの蕾は例年に比べて大きい気がします。それでなかなか咲かないのでしょうか?もう5月だというのに。それでも明日は写真が撮れそうな開き加減の鉢がありました。明日の天気は大丈夫でしょうか。 普通のバラが少し咲き始めました。オフェーリアとプリンセスドウモナコです。どちらの品種も古いもので、ブログを拝見してもあまり栽培している人はいないようです。オフェーリア2019.5.2 オフェーリアは上品なピンクで何となくはかなさを感じさせます。香りも良いのですが花もちが少し悪いかもしれません。咲いて1日経つとすぐに満開になってしまいました。 プリンセスドウモナコは、それに比べると花もちも良く、堂々とした風格を感じます。花の開き加減もどの段階を見ても美しいです。プリンセスドウモナコ2019.5.3 昨日、区報でオープンガーデンの紹介があって、1日から開始でした。我が家からいけそうな距離にところに1軒のお宅が紹介されていましたので、散歩がてら歩いて行ってみました。 オープンガーデンと言うのですからかなり立派なお庭かなと思っていたのですが、公開している栽培規模は我が家の屋上面積とさして違いがありませんでした。しかもまだ花は咲いていないためか、オープンしていませんでした。地植えのバラはどれも元気で、公開している場所の外周沿いには大きなツルバラが数種類茂っていました。これが咲けば見事でしょうが、場所が狭くて全体を見ることは難しそうでした。 せっかく歩いて行ったのですから、ついでに周辺の住宅の状況も見てきました。その近くにやはりバラを栽培しているお宅がありました。これならバラが咲くころもう一度くらい、今度は自転車で行ってみても良いかなと思いました。 実はこの近くに我が家のお気に入りのケーキ屋さんがあるのです。それで帰りにそのケーキ屋さんで好きなケーキとコーヒーを飲んで帰ってきました。新しい散歩コースが出来ました。
2019.05.03
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3日連続で快晴の天気が続いています。気温もちょうど良いので、やる気を失っていた鉢植えの管理を再開しました。鉢の中に芽生えているカタバミの芽をピンセットで抜きました。 今日になってやっと強風の影響を受けないで花弁に傷みの無いバラが咲きました。これまでも他のミニバラが少しは咲いていて良い香りを楽しませてくれていたのですが、写真を撮るには花弁の痛みが気になって撮れませんでした。 明日からは11月ですので、10月最初で最後のバラの写真です。テレトン2018.10.31 品種名はテレトン。ミニバラでは有りません。枝を頂いて接木して育てているバラです。 バラの手入れをしていると、癌腫病に罹患している鉢を2つも見つけてしまいました。これまでなんとも無かったのですが、今年の暑さで抵抗力が低下して発病したのでしょうか。かなり大きなガンシュが出ていますのでどうするか冬に検討します。 10月10日頃から始めた糖質制限ダイエット(ローカーボ)ですが、中止することにしました。始めた当初は、2キロくらい体重が減ってそのあとその体重を維持していたのですが、最近になって急速に視力が衰えてきた気がするのと、胸の筋肉が少なくなってあばら骨がなんとなく目立つようになってきた気がするのです。 日中も少し歩くと疲れるし、先日は少し眩暈も感じました。これが糖質制限の影響とは断言できないのですが、これがもしその影響だとしたら、体重減より大きな問題になってしまいますので、取り返しがつかなくなる前にやめることにしました。歳をとってからの過度の糖質制限はよくないのかもしれません。 それでも糖質を気にする癖はついてしまいましたので、今までよりは糖質摂取を控えられると思います。しかし一度落ちた視力は回復できないようで、いつか眼鏡を作り変えなければいけないかもしれません。
2018.10.31
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今日は曇りのち雨。ゴールデンウィークが終わったのでもう雨になってもいいだろうと空が言っているようです。 昨日、玄関先のツルバラを整理して、半つる性のバラ、ラデュレを切花にしました。ラデュレ 切りバラ 開き初めを切花にしましたので、勢いが良いです。一輪の花の花径が11cmもありますので、全体を見るとボタンを生けているような感じです。 ラデュレは香りが強く、部屋一杯に香りが広がっています。調べるとこの品種は食用にもなるというのですが、ムシャムシャと食べるわけではなく、ケーキなどの上に花弁を飾って、それごと食べられるということのようです。 このバラはもともとは半つる性のようですが、玄関先に植え込んだツルバラの枝に貼り芽接ぎして育てたので、とても勢い良く育っています。四季咲きはあまり無いようですので、この後ごうなるかしばらく様子見です。
2018.05.07
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今日は朝方は寒かったですが、日中は風も無く穏やかな日差しでした。バラも普通のバラが盛んに咲き始めています。ジャストジョイ2017.11.10 テレトン2017.11.10 イヴN04 2017.11.10 キャラメルアンティーク2017.11.10 これらの品種はお気に入りの枝を送って頂いて、接木したものが多いです。さすがにご自分で栽培されている多くのバラの中から選ばれただけあって、いずれも長持ちして香りも良いです。私も普通のバラをネットの評判で自分で購入した事がありますがイングリッシュローズなど、一日しか花が持たないので全部捨てました。バラは自分で栽培してみないとわからないものです。 ミニバラもたくさん咲いていますが、サニービーチが同じ株なのに色合いが違って咲いていましたので写真を撮っておきました。きっと開花日数の経過の違いなのでしょう。サニービーチ2017.11.10 サニービーチ濃淡2017.11.10 ここのところ、紙粘土人形の新たな展開を模索して、関連の古本を手当たり次第に集めています。なかにはこれまでやったことの無い手法で作られたらしい人形も見つかりましたので、その手法を試してみようと思っています。 たくさんの作品を誌上で拝見してみていますが、人形というのは作者個人の好みが如実に出てくるものだなとつくづく思いました。正直に言って作ってみたいとか欲しいと思う人形はありません。やはり自分で作って自己満足しているしかなさそうです。おそらく他の方は素敵と思わないでしょう。その点、フィギュアの方は高価で売られているだけあって精巧にできているなと感心してしまいます。しかし漫画やゲームのキャラクターが多く、ジャンルが違いますので参考には出来ても作ることはなさそうです。
2017.11.10
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今日は突然涼しいというより肌寒かったですね。都心でも20℃を切ったとか。部屋に居てもやや寒いので暖房をかけようかと思ったほどです。(部屋の中でジャンパーを着て体が暖まるのを待ちましたが。) バラの棚ではプリンセスドウモナコが良い香りを放っています。まだ花容はこの花らしさを出していないですが、香りがよいだけでも栽培していてよかったなといつも思う品種です。古い品種なんですがね・・。プリンセスドウモナコ2017.10.4 今日は、紙粘土人形作りでフラメンコ姿の裾周りのドレープを作成してやっと着け終わったのですが、バランス的に大きすぎる気がしたので、ぐしゃぐしゃと縮めて5段つけたドレープを1段カットしました。この過程でかなりスカート部分がバラバラになりましたので、うまくまとまるかやや不安です。同じ色の粘土で補強してみましたがうまく着くかどうかは明日にならなければわかりません。
2017.10.04
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今日も良い天気で風もありません。我が家の屋上から富士山の姿が半分望めて、くっきり見えたりぼんやり見えたりとその日によって様子が違います。今日は見えたのですが、昨日の方がくっきり見えました。同じ快晴で無風なのですが何かが違うのでしょうね。正月はどのように見えるかな。 長年愛用のデジタルカメラが調子が悪くなってきましたので同型のカメラが出品されていないか探してオークションで落札しました。生産中止になっているカメラでもう市販されていないのですが、小型でありながら接写能力が高いのでとても便利に使っていた機種です。 そのカメラが今日届きましたのでの、具合はどうか試し撮りしてみました。これまでのカメラと設定を同じにして試したところ、不具合はありませんでした。これでまたしばらく気軽に接写が楽しめます。(普段のミニバラ撮影には一眼レフカメラで望遠マクロレンズを使用しています。) その過程で撮ったバラの写真です。品種はプリンセスドウモナコ。普通ならもっと優雅に開くのですが、寒さでなかなか開きません。でもそれはそれで美しいかな?プリンセスドウモナコ2016.12.31 今日は正月料理を作るのに忙しいです。クワイを買い忘れたので改めて買いに行ったのですが、昨年よりかなり高かったです。5個で税込み950円。昨年まではもう少し安かったと思うのですが、今年は不調だったのでしょうか。祝いモノですので最小量の1パックだけ購入しました。 京都ではにらみ鯛といって尾頭つきの鯛料理は3ヶ日は箸をつけずに見ているだけで、4日目に箸をつけるという習慣があるそうです。我が家では鯛は使いませんがこのクワイがそうなってしまうかな。まあ明日直ぐに食べてなくなってしまうでしょう。
2016.12.31
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昨日は暖かかったのに、今日はとても寒いです。外気温16℃くらいでしょうか。昨日は25℃くらいになっていましたので、この気温の落差は大きいです。 注文しておいたバラ苗、パパメイアンとミスターリンカーンが届いていましたので、昨日の暖かい時間を利用して、鉢に植え込んでおきました。 我が家に居るミニバラや普通のバラたちは、ティー系の香りのバラが多く、ダマスク系の香りのバラはありません。以前パパメイアンは育てていたのですが、数年でガンシュ病が発生してしまったため処分してしまったのです。それ以来ダマスク系のバラはほとんどありませんでした。 数年前からバラ花がたくさん咲いたとき、バラ風呂を楽しむようになり、その優雅さには香りも重要と思って安い苗を探していました。古い品種なのであまり販売されていなかったのです。 花の種を購入するとき届いたある園芸店のカタログに、珍しくこの品種が掲載されていましたので、注文しておいたのです。 これで来春には開花してダマスク系の香りが嗅げるはずと、いまから楽しみになりました。
2016.10.28
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次々とバラが咲き、部屋に飾りきれなくなり、どうしようかなと思っていました。昨年、バラ風呂用の花があるきっかけで我が家に届き、風呂に入れたことを思い出し、我が家のバラでも出来ないかと試してみました。バラ風呂 頂いたバラ風呂用の花は一枚づつバラバラの花弁が多く、まとまっている花の形を保っているのは2輪でした。花弁からも香りが感じられましたので、かなり強香の品種を使っているのでしょう。真紅の花はおそらくパパメイアンと思われました。 我が家ではそこまで強香のバラはありませんが、それなりの香りがありますので、ふんわりと香りました。 バラ風呂に花を選ぶときに気をつけたのは、花色のバラエティです。湯船に浮かべたとき、いろいろな色が散らばっている方が華やかな感じになります。そのときの気分にもよるでしょうが・・。 それと花弁をあまり入れすぎないこと。湯船に入るのはいいのですが、出るときに花弁が多すぎると、体についてしまって、落とすのが面倒になります。それでバラバラの花弁にしないで、一輪のままいくつか浮かべました。花が少ない時はばらばらにした方が、色取りは広がります。体につくのをいとわなければ思いっきりたくさん入れると豪華な気分に浸れます。 我が家でこうしてバラ風呂が出来るのは、蕾に袋を掛けて農薬を掛けないで咲かせているからでしょう。もし農薬を掛けていたら、農薬が気になって風呂に入れるなんてことは出来ません。それとスリップスが花の奥に潜んで居ないことです。 花を湯船に浮かべて、そこにスリップスまで一緒に浮かんできては興ざめです。これも咲くまで袋かけしてスリップスを避けているから出来ることです。 ご自宅でバラを栽培されていらっしゃる方は、一度試されてみてはいかがですか。ちょっと気分が変わりますよ。写真は今朝、風呂の掃除をするときに撮ったものです。もっと浮かべた花が痛んでしまっているかと思ったのですが、まったく痛んでいませんでした。
2016.07.13
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今日は曇りで昼ごろから雨とか。確かに出かけて2時過ぎに帰ってきたのですが、小雨がぱらついていました。 バラの見ごろの季節なのに、雨とか強風とか今年はバラ栽培にはなにかと障害が多いですね。雨が振る前にと出かける前にとりあえずきれいそうな花を撮って見ました。グラウンブルー2016.5.9 前回のグラウンブルーは風で花弁が痛みましたので、今回は蕾に袋を被せて痛まないようにして咲かせました。ほくろを取って5分後くらいに撮ったのですが、あいにくの曇り空で色がすっきりと出ていませんね。キャラメルアンティーク2016.5.9 ころころの蕾状態のキャラメルアンティークがかなり開きました。これから雨が降ってしまうと花弁が痛む恐れもありましたから、今のうちに撮っておきました。この品種と次のテレトンもネットのバラ友から枝を頂いたものです。テレトン2016.5.9 テレトン横顔2016.5.9 とても香りの良い品種です。花色も上品で好きな品種です。 バラ苗のカタログから、自分好みの花を選ぶのはとても大変です。例えばイングリッシュローズで評判の良かったナエマやシャンテロゼミサト、シャリファアスマ、グラミスキャッスルなどなど。専門店に注文して購入し栽培したのですが、確かに花はきれいに咲き、香りも素晴らしく良かったですが、花もちが1日しか持たずしかもバラバラと散って、屋上床を掃除するのが大変でした。(結局全部、処分しました) こうして長持ちして香りの良い品種を、ご自分の経験から勧めてくださったことに感謝しています。バラ苗はそう安いものではありませんから、そう何度も品種選びの失敗を重ねることは出来ないですから。
2016.05.09
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今日はうす曇で強い日差しはさえぎられていますが、それでも暑いです。ここのところバラの写真を撮っていませんでしたので、たまには掲載します。 ミニバラ以外にも少しは栽培していますのでそのバラの写真です。イブクレール2015.7.29 イブピアッチェ2015.7.29 ジャストジョイ2015.7.29 普通のバラはミニバラの変化ほどには花径が小さくなりませんね。ただ茎の伸びは短くなっています。 バラ栽培で、窒素肥料を与えすぎると花が咲きにくくなると言われています。でも小さな鉢栽培の場合は、すぐに肥料を吸いきってしまうからでしょうか、窒素不足の気がして、尿素を追加して週1回程度に液肥で与えています。消毒も出来れば週1回行うようにしています。 その効果でしょうか、黒点病は完全には抑え切れていませんが、何とか元気に育っています。このまま8月を乗り切ってくれれば秋のバラは立派に咲いてくれるようになると思います。例年は、8月になると薬害がひどくなるので農薬散布を中止しているのですがそうすると9月に黒点病の発生がひどくなりますので、今年は続けてみようと思っています。 こんなに消毒を続けなければ万足に栽培できないミニバラの栽培がいつまで続けられるのかなと、思い始めています。
2015.07.29
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昨年春に購入した切りバラ品種のユトナプリティとほのかがやっとしっかり咲きました。ユトナプリティはこれまで何度か咲きましたが、もっと弱弱しい花でした。今回初めて花芯にこんなに花弁が出ました。勢いがあると無いでは咲き方が違うのですね。香りも無いと思っていましたがかすかに香るようです。花径は今回は7cmくらいです。もっと力がつくと変わるかもしれません。ユトナプリティ2015.5.28 ユトナプリティ蕾と2015.5.28 ほのかもこれまで何度か咲いていましたが、いつもこういう開ききれないような花でした。本来はどのような花が咲くのか判らないのですが、もうこれ以上栽培していても仕方がありませんので処分しました。最大に咲いたときは9cmくらいには咲いたのですが・・・。ほのか2015.5.28 ほのか2輪
2015.05.28
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朝から風が強いです。折角咲いてきた大輪バラが風にあおられて花弁が傷み始めました。今日明日が丁度良い咲き加減のはずだったのですが、残念。急いで写真を撮って切り花にしました。 イヴN0.4とほのかでこの2種は我家では始めて開く品種です。イヴN0.4 2015.5.9 イヴNo.4 2015.5.11 イヴNo.4 2015.5.12 イヴNo.4やっと開いたら強風2015.5.12 イヴN0.4はイヴシリーズでは最大の花径に咲くという解説でした。それでどんな花か栽培してみました。現在花径13cm。香りはイヴと同じ強香です。ほかのクレールやピアッチェは簡単に開いたのですが、N0.4は蕾が固くなかなか開きませんでした。このまま終わってしまうのかなと心配になったほどです。 それがようやく開いてきていよいよ見ごろとなったときにこの強風・・・。一輪だけ切り花にして様子を見ます。 次のバラは切り花品種のほのかです。これも始めて開く花で、どういう変化を見せるのかなと見ているのですが、こういう花型で何日も変化がありません。花径10cm。長持ちするのは良いのですが、変化がないのは面白くないです。贅沢な要求かも知れませんね。ほのか2015.5.8 ほのか2015.5.10 普通の大輪バラは栽培中の鉢がいつのまにか15品種に増えていました。ミニバラを主体にしますので大輪バラはこうしたものも栽培していますよというご紹介程度に留めておきます。
2015.05.12
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他の方のブログを拝見し、ぜひゴールデンセレブレーションを栽培したいと思い昨年苗を購入していました。それがこの春に始めて開花しました。 花径11cm。香りも良いです。ゴールデンセレブレーション2015.5.8 花径も花型も豪華で申し分ありませんね。でも栽培してがっかりしたことが有りました。花首が細かったのです。ゴールデンセレブレーション花首2015.5.8 こんなに花首が細いとは思いませんでした。どうりで咲く花が皆、下を向くわけです。 花首が細いと困ることがもう一つあります。それは生花にする時、しっかり上を向いてくれないことです。これではどんなに花が豪華でも主役の花として活けることはできません。せいぜい花瓶の周辺を飾るだけです。活け方が悪いのでしょうか水揚げも悪い気がします。同じ活け方をして他のバラはちゃんと水揚げしているのですがね。 同じツルバラでもピエールドロンサールは花首がもう少ししっかりしています。花が豪華だけに惜しいです。 今日は良い天気でしたので、横浜の「港の見える公園」にバラを見に行きました。バラ園が見事だという評判でしたのでどんなところかなと行ったのです。開花時期としてはちょうど良かったと思います。ただ期待が大きかっただけに、バラ園の規模の小ささに拍子抜けしてしまいました。まあ無料の公開公園ですから仕方ないのですかね。写真は撮ってきましたので明日その様子をご報告します。
2015.05.10
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鉢バラが咲き始めました。ミニバラ主体の我家ではこれらのバラは切り花にすると豪華ではあるのですが花径が大きすぎます。 今切り花にして部屋に入れたのですが、ジャストジョイは14cmもあってまるで牡丹のようです。ゴールデンセレブレーションが12cm、イヴクレールが11cm。外で見るには大きくてもそれほど感じませんが、部屋に飾ると大きくても11~12cm前後までかなという気がします。8~10cm位のミニバラばかり見慣れているからかもしれませんが。ジャストジョイ2015.5.6 ジャストジョイは大輪ですが香りも良いですね。香りが良いという点では牡丹より嬉しいです。ゴールデンセレブレーション2015.5.6 ゴールデンセレブレーションは我家では始めて開花しました。皆さんのブログを拝見していて、是非一度は栽培してみたいと苗を取り寄せていたものです。鉢植えに育てているものと、玄関脇のツルバラに接木したものが2箇所で同時に咲き始めました。育ち方を見ると玄関脇の地植えに接木したものの方がはるかに元気が良いです。やはり鉢植えでは限度があるのかもしれません。イヴクレール2015.5.4 イブクレール2015.5.5 イヴクレールはたくさん花が着くのですね。イヴピアッチェより咲き方がゆっくりして鑑賞時間が長い気がします。 それともよく育つのに隔年生があるのでしょうか。ゴールドバニー2015.5.4 ゴールドバニーは先日ご紹介した白い花弁が咲き進むに連れて後ろ側に回り、表からは黄色にしか見えなくなりました。ただ咲き進みは早い感じです。この花は庭にあったら明るく感じるでしょうね。 今日はゴールデンウイークの最終日。昨日は折角のゴールデンウイークなんだからと都内にある大きな温泉風呂屋に行ってきました。スパというのでしょうか、いろいろなお風呂があってゆっくり浸かって楽しめます。家内達と一緒に行って1時間半後に会う約束をしたのですが、どんなにゆっくり過ごそうと思ってもとても時間をつぶせませんでした。 幸い、着替えて出たすぐのところの休み場所が一人分空いていましたので、そこで横になって時間を過ごしました。本来ならそこでくつろげればいいのですが、ああ、時間がもったいないなと思ってしまいました。貧乏性なんですかね。でも帰りに柏餅の漉し餡 粒餡、味噌餡、草もち、道明寺などお気に入りの和菓子屋さんでいろいろ買って帰り、自宅でお茶を入れて、そこでゆっくりくつろぐことができました。安上がりのゴールデンウイークでした。
2015.05.06
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今日は晴れですが、風がとても強いです。今日、公園などの外遊びに出かけた方はちょっと大変でしょうね。 我家ではミニバラのほかに大輪バラも栽培していますが、大輪バラの蕾が膨らんでくる様子をみていると、ミニバラでは味わえない魅力があるなと感じました。それで今回は大輪バラの蕾の様子だけを撮りました。ほのか蕾 イヴNo.4蕾イヴクレール蕾 イヴピアッチェ蕾 オフェーリア蕾 キャラメルアンティーク蕾 ジャストジョイ蕾 プリンセスドウモナコ蕾 こうしたコロッコロの蕾を見ていると、まるで牡丹か芍薬の蕾を見ているようです。この蕾が膨らんで開いたときにどんな花になるのかなと、想像するだけで嬉しいです。たとえ咲いた花の姿はこうなると知っていても、想像していること自体が楽しいんですよね。 こうした楽しみは大輪バラ独特のものかもしれません。ミニバラでもこうした楽しめる蕾を見せてくれる大輪の品種もいくつかあります。こんどそうした蕾が楽しめるミニバラをクローズアップして写真を撮って見たいと思いました。いくつ集まるかな?
2015.05.04
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今日は、またもや強風、風向きは東南、先日と反対側から吹いています。また新苗の置き場所を移動しました。 これだけ風が強いとなかなか写真が撮れないのですが、夕方には雨が降るというし、丁度良い状態を逃す恐れがありますから、なんとか無理して撮ってきました。 最初はカタリーナです。典型的な高芯剣弁咲きのミニバラです。切花と言ってもよいくらい茎が伸びます。これくらいがベストの状態だと思い無理して撮りました。花径11cm。微香香り強度2くらい。カタリーナ2014.5.12
2014.05.12
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今日は風も無く、日差しが暑いくらいでした。それでもまだ咲き進んでいません。仔細に見ると昨日の風で花弁が痛んでいる花もありました。いろいろ写真は撮ったのですが、あと数日待ったほうがよさそうでしたので、そうしたミニバラはもう少し咲き進んでからご紹介します。 最初はグラウンブルー(デ・ルイター)。久しぶりの登場です。元株は数鉢栽培していたのですがそのいずれもガンシュに罹患し、接木して育てなおしていました。なかなか元気に生育しなかったのですがようやくこの春になって本来の花を咲かせるようになりました。蕾が固くここまで開くのに随分時間がかかりました。もう少し開いたらまたその写真もご紹介したいと思います。グラウンブルー開き初め2014.5.11 グラウンブルー2014.5.11 次はパニルP。花径は6cm程度とそれほど大きくありませんが、オレンジの色合いがとても濃く、花形も整形なので大事にしています。パニル2014.5.10 次は昨日ご紹介したカバナPの元株の花です。昨日の花はオレンジ色がやや薄かったですが、こちらの元株はオレンジ色がはっきりとしています。これが開いてもそれほど退色はしないと思います。カバナ元株2014.5.11 次は普通のバラ。 キャラメルアンティーク。枝を送っていただいて接木して育てたバラです。花径13cmの巨大輪で香りもとても良い花です。自分で接いだのですが、植え替えのときにガンシュに罹患していることを発見し、また接ぎなおさなければいけないなと思っています。キャラメルアンティーク開き始め2014.5.11 キャラメルアンティーク2014.5.11 次はラデュレ。この色が気に入って国バラで購入したのです。開ききってもこの色でいてくれるはずなのですが・・・。香りも良いです。昨年購入したバラですので、これから株に力がついて、もっと大きく咲いてくることでしょう。ラデュレこの色2014.5.11 今朝の趣味の園芸で国バラを見ました。ミニバラに感謝というのでどういう内容かと思ったのですが、国バラとは無関係だったのですね。オープニングで管理の見本に使われていたミニバラの品種名が気になったのですが、それは紹介されず、別の品種が紹介されていてとても残念でした。あの品種はなんだったのかな? 国バラのほうはメインテーマが赤毛のアンのようで、会場全景を見る限りこれまでの大規模な展示はなさそうです。他の方が国バラの報告をブログでして下さるでしょうから、それを見るのを楽しみにしようと思います。
2014.05.11
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連休が終わったらよい天気に回復しました。まあ悪かったのは5日と6日ですから、骨休みになったところもあるのでしょうね。 昨日はとても寒かったです。今日も天気はいいのですが気温は低いです。その影響でバラが長持ちしますが、花の咲くのが遅いです。 今日のバラは普通のバラ2種とミニバラ3種です。普通のバラの最初は我が家で始めて咲いたラデュレ。昨年の国バラガーデニングショーで購入した品種です。大きな鉢植え見本の花の形と香りを確かめて貧弱な苗でしたが購入しました。後で調べたら一期咲きのようです。 見本の花色はもう少し茶かかった色だった気がしますが、まだ本格的咲き方ではないのでしょうか。香りは確認していた通り良いのですが、朝と日中、それに夜では強さや質が少し変わるようです。まだ特性が良くわかりません。ラデュレ満開2014.5.7 ラデュレ2014.5.7咲き始め 次のオフェーリアは昔ながらの品種ですね。この花色が気に入っていたのですが、安い苗を買ったせいか、育つにつれてガンシュ病が発生し、手遅れになる前に接ぎなおして育て、初めて開花したものです。初開花だから本来の整形花になっていないのかもしれませんがこれはこれで美しいです。オフェーリア2014.5.7 あとはミニバラです。新しく開いたミニバラで今日写真を撮って様になりそうなのはダニエラパレードだけでした。あとは明日くらいには撮れるでしょうか。このダニエラもまだ咲き初めでもっと開いたときに撮り直してご紹介しようと思います。香りもあります。ダニエラ咲き始め2014.5.7 先日ご紹介したメルセデス朱赤コルダナが咲き進みました。整形の形が崩れず、いい花です。メルセデス朱赤2014.5.7 スマイルコルダナも咲き進んでよい形になりましたので、撮りなおしました。咲き始めのときより一段とゴージャスになった感じです。最近のコルダナのミニバラはこういう咲き方をするものが多くなった気がします。 スマイルコルダナ2014.5.7
2014.05.07
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これまで購入したバラは花の保ちが短かったり、ガンシュ病にかかったりで、普通のバラ選びに自信が無くなりました。 それで今回選んだのは切り花品種の苗。切り花品種ならイングリッシュローズのように花持ちが悪いことはないでしょう。それに鉢栽培ですからあまり大きくなっても困るのです。 オークションを検索したら、たまたま切り花品種の苗が出ていましたので、その中から価格を比較しながら気になる物を選んでみました。切り花屋さんの店先に行って、実物の花を見ればいいのかもしれませんが、今の時期は切り花を購入しても接げませんし、良いバラは花屋さんの店先ではなく奥のケースに入っていることが多く、じっくりと見ることができません。 それで、苗として接ぎ木されているならそのほうが手っ取り早いと入札したものです。 今回落札して届いた物は、「ユトナプリティ」と言う品種と「ほのか」という品種です。どちらも聞いたことも見たこともないバラでした。落札したあとネットで花の写真を検索すると結構良さそうな花でした。香りもあると言うことなので咲くのが楽しみです。 届いた苗は小さなもので、これが立派に咲くまでにはかなり肥培しないといけないようです。今日、自分で昨年冬に接いだ切り花品種の大きさと比べましたら、ほぼ同じ大きさでしたので、接ぎ木1年ではこれくらいなのでしょう。 今年もまたバラ栽培の楽しみが増えました。
2014.02.01
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今日ははっきりしない天気でしたが、気温はそれほど寒くなく、植え替えを9時ころから始めることが出来ました。 まずは昨年国バラで購入したバラ ラデュレの鉢増し。それでも土を中粒に取り替えるため、かなり土の量が必要になりました。昨年は花を咲かせなかったのですが今年は初開花の予定です。それも含めて4鉢植え替え。 ラブがガンシュに罹患していました。生育が急に悪くなりシュートが1本だけとなっていたのです。おかしいなと思っていたらやはりでした。大きなこぶの状態を見ると、台木の1本の根が巨大なこぶになっているだけで他は正常。これなら切り離すことが出来そうです。 剪定ノコギリでギコギコと切り離し、切り口に木酢液を振り掛けてから、鉢を小さめにして植え込んでおきました。これで治ってくれるといいのですが。 そう言えばこのラブも以前ガンシュが発生したオフェーリアも、安いバラ苗をネットで購入したものでした。安い苗は、台木のガンシュ対策をしていないのですかね。ラブ開花 オフェーリア1 同時に植え替えた「スノーダイヤモンド」「フィスタ」は私が接いだものですが、こちらはガンシュは出ていませんでした。スノーダイヤモンド縦 フィスタ これまでガンシュが発生している鉢の土の状況を見ると、水はけが悪い感じの物に多かった気がします。今年の植え替えで後半から水はけ重視の植え土に切り替えましたので、その結果が今年一年で判るでしょう。 明日、天気が良ければ、大鉢に植えてあるツルバラのピエールドロンサールを、サイズダウンの8号鉢におさめようと思います。ツルバラであっても鉢を小さくして育てることが出来る事が判りましたので、できればほかのバラと同一管理できるようになれば、鉢の移動など後が楽な気がします。 バラの苗を注文してしまってから、他のバラの品種が気になって仕方なくなりました。置く場所がないのに、こんなに気になるなんて危険ですね。 これまで購入したバラで処分した品種は、グラミスキャッスル、シャリファアスマ、ポールセザンヌ、シャンテロゼミサトなどなどです。イングリッシュローズと言うのでしょうか、これらのバラは香りは確かに良いのですが、花持ちが悪く咲いて2日で散ってしまいます。下を掃除するのが大変。 ミニバラと違って苗の価格が高価ですし、そう簡単に品種の交換は出来ないのですが、花持ちが悪いのは、狭い場所で栽培している私のような者にとって致命傷です。 その反省から、切り花品種は花持ちが良いらしいので、大鉢で育てるバラはそちらにシフトし始めました。ただ切り花品種の苗はなかなか入手しずらいのですね。それに栽培が屋外で栽培できるのかどうかもなかなか不安です。 でもやってみないと判りませんので、今年は鉢サイズを統一して鉢バラ栽培に挑戦しようと思っています。
2014.01.30
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夕べから風が強かったですが、昼ごろから風は無くなり、気温もグングン上昇しました。 夕べから頭と喉が痛くなり、朝方も続いていましたので、今日は植え替え中止と思っていました。 でも気温の上昇とともに、気分も良くなってきましたので、無理しない程度に植え替えを継続。2鉢だけ行いました。 一鉢はキャラメルアンティーク。枝を頂いて我が家で接いだものなのですが、なんとガンシュ病が発生していました。株元に大きなこぶが出来ています。接ぎ台はバクテローズで対策してあるはずなのですが、接木のときにカッターなどが汚染されていたのでしょうか。 この品種がなくなるのは困りますので、少し削ったところに木酢液の原液をかけてそのまま植えました。台木が完全になくなりましたので、確保できた時点で接木をしなおすつもりです。キャラメルアンティーク 同じ時期に接いだゆうぜんは大丈夫でした。ゆうぜん 今日はこの2鉢にとどめて、風邪をこじらせないように用心しました。 でもついついやってしまうのですよね。重いものを持ち運ばなければいいだろうと、キンカンを植え込んだ大鉢の上土を取り替えてしまったのです。雑草がはびこっていましたのでそれを取り除いて表土5cmほどを漉き取って、発酵堆肥を漉き込みました。これでまた美味しいキンカンがなってくれると思います。 明日も暖かいと嬉しいのですが。
2014.01.29
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日中は穏やかな暖かい日。植え替えに入る前に昨日気になっていたバラの苗を再確認。 これはいいかも、と思いつつ、ついポチしたのがなんと5品種。 やっと2鉢整理したばかりなのに、5つも増やして置き場所どうするのだー。ミニバラではありません。普通の大きくなるバラです。品種名は手元に確実に届いてからにします。 それからやっと鉢バラの植え替え。沢山やるぞと張り切ったのですが、なんと赤玉土中粒が在庫切れ。あるだけで植えて、家内が帰るのを待って車で急遽土を買いに行きました。 また無くなると嫌なので、多めに5袋購入。それを運ぶだけでくたびれました。今日はもう植え替えしません。日が落ち始めるとぐんぐん冷えてくるのですよね。 こんな調子で果たして植え替え終わるのでしょうか・
2014.01.28
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明けましておめでとうございます。穏やかなお正月を迎えました。 今年のお正月のバラは普通のバラが存在感を示してミニバラをそれほど使わないで飾ることになりました。正月の切り花 午年 バックがごちゃごちゃしていますが、今年のバラは棚にほとんどそのままに残してあります。この写真の中でミニバラは左に伸びた新スパイシーと、中央の黄色いコーネリアだけです。そのほかはすべて普通の鉢バラ。寒さで開かないだろうと取った蕾が生け花に生かされました。 開かないかなと思われた花も温かい部屋の中で程よく開いてきました。 バックのゴールドバージョンのクレイバラも様になっていますね。 今年もミニバラとクレイバラ、それに人形つくりを進めたいと思っています。今年もよろしくお願いします。
2014.01.01
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