ミニバラ写真館

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2014.05.12

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  • グラウンブルー パニル カバナ キャラメルアンティーク ラデュレ

     今日は風も無く、日差しが暑いくらいでした。それでもまだ咲き進んでいません。仔細に見ると昨日の風で花弁が痛んでいる花もありました。いろいろ写真は撮ったのですが、あと数日待ったほうがよさそうでしたので、そうしたミニバラはもう少し咲き進んでからご紹介します。 最初はグラウンブルー(デ・ルイター)。久しぶりの登場です。元株は数鉢栽培していたのですがそのいずれもガンシュに罹患し、接木して育てなおしていました。なかなか元気に生育しなかったのですがようやくこの春になって本来の花を咲かせるようになりました。蕾が固くここまで開くのに随分時間がかかりました。もう少し開いたらまたその写真もご紹介したいと思います。グラウンブルー開き初め2014.5.11 グラウンブルー2014.5.11  次はパニルP。花径は6cm程度とそれほど大きくありませんが、オレンジの色合いがとても濃く、花形も整形なので大事にしています。パニル2014.5.10  次は昨日ご紹介したカバナPの元株の花です。昨日の花はオレンジ色がやや薄かったですが、こちらの元株はオレンジ色がはっきりとしています。これが開いてもそれほど退色はしないと思います。カバナ元株2014.5.11  次は普通のバラ。 キャラメルアンティーク。枝を送っていただいて接木して育てたバラです。花径13cmの巨大輪で香りもとても良い花です。自分で接いだのですが、植え替えのときにガンシュに罹患していることを発見し、また接ぎなおさなければいけないなと思っています。キャラメルアンティーク開き始め2014.5.11 キャラメルアンティーク2014.5.11  次はラデュレ。この色が気に入って国バラで購入したのです。開ききってもこの色でいてくれるはずなのですが・・・。香りも良いです。昨年購入したバラですので、これから株に力がついて、もっと大きく咲いてくることでしょう。ラデュレこの色2014.5.11  今朝の趣味の園芸で国バラを見ました。ミニバラに感謝というのでどういう内容かと思ったのですが、国バラとは無関係だったのですね。オープニングで管理の見本に使われていたミニバラの品種名が気になったのですが、それは紹介されず、別の品種が紹介されていてとても残念でした。あの品種はなんだったのかな? 国バラのほうはメインテーマが赤毛のアンのようで、会場全景を見る限りこれまでの大規模な展示はなさそうです。他の方が国バラの報告をブログでして下さるでしょうから、それを見るのを楽しみにしようと思います。

    2014.05.11

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  • バラ ラデュレ オフェーリア ミニバラ ダニエラ メルセデスとスマイルのその後

    連休が終わったらよい天気に回復しました。まあ悪かったのは5日と6日ですから、骨休みになったところもあるのでしょうね。 昨日はとても寒かったです。今日も天気はいいのですが気温は低いです。その影響でバラが長持ちしますが、花の咲くのが遅いです。 今日のバラは普通のバラ2種とミニバラ3種です。普通のバラの最初は我が家で始めて咲いたラデュレ。昨年の国バラガーデニングショーで購入した品種です。大きな鉢植え見本の花の形と香りを確かめて貧弱な苗でしたが購入しました。後で調べたら一期咲きのようです。 見本の花色はもう少し茶かかった色だった気がしますが、まだ本格的咲き方ではないのでしょうか。香りは確認していた通り良いのですが、朝と日中、それに夜では強さや質が少し変わるようです。まだ特性が良くわかりません。ラデュレ満開2014.5.7 ラデュレ2014.5.7咲き始め  次のオフェーリアは昔ながらの品種ですね。この花色が気に入っていたのですが、安い苗を買ったせいか、育つにつれてガンシュ病が発生し、手遅れになる前に接ぎなおして育て、初めて開花したものです。初開花だから本来の整形花になっていないのかもしれませんがこれはこれで美しいです。オフェーリア2014.5.7  あとはミニバラです。新しく開いたミニバラで今日写真を撮って様になりそうなのはダニエラパレードだけでした。あとは明日くらいには撮れるでしょうか。このダニエラもまだ咲き初めでもっと開いたときに撮り直してご紹介しようと思います。香りもあります。ダニエラ咲き始め2014.5.7  先日ご紹介したメルセデス朱赤コルダナが咲き進みました。整形の形が崩れず、いい花です。メルセデス朱赤2014.5.7  スマイルコルダナも咲き進んでよい形になりましたので、撮りなおしました。咲き始めのときより一段とゴージャスになった感じです。最近のコルダナのミニバラはこういう咲き方をするものが多くなった気がします。 スマイルコルダナ2014.5.7

    2014.05.07

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  • 切り花品種 ユトナプリティとほのかの苗届きました

     これまで購入したバラは花の保ちが短かったり、ガンシュ病にかかったりで、普通のバラ選びに自信が無くなりました。 それで今回選んだのは切り花品種の苗。切り花品種ならイングリッシュローズのように花持ちが悪いことはないでしょう。それに鉢栽培ですからあまり大きくなっても困るのです。 オークションを検索したら、たまたま切り花品種の苗が出ていましたので、その中から価格を比較しながら気になる物を選んでみました。切り花屋さんの店先に行って、実物の花を見ればいいのかもしれませんが、今の時期は切り花を購入しても接げませんし、良いバラは花屋さんの店先ではなく奥のケースに入っていることが多く、じっくりと見ることができません。 それで、苗として接ぎ木されているならそのほうが手っ取り早いと入札したものです。 今回落札して届いた物は、「ユトナプリティ」と言う品種と「ほのか」という品種です。どちらも聞いたことも見たこともないバラでした。落札したあとネットで花の写真を検索すると結構良さそうな花でした。香りもあると言うことなので咲くのが楽しみです。 届いた苗は小さなもので、これが立派に咲くまでにはかなり肥培しないといけないようです。今日、自分で昨年冬に接いだ切り花品種の大きさと比べましたら、ほぼ同じ大きさでしたので、接ぎ木1年ではこれくらいなのでしょう。 今年もまたバラ栽培の楽しみが増えました。 

    2014.02.01

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  • ピエールを除いて植え替え終了 ラブがガンシュでした

     今日ははっきりしない天気でしたが、気温はそれほど寒くなく、植え替えを9時ころから始めることが出来ました。 まずは昨年国バラで購入したバラ ラデュレの鉢増し。それでも土を中粒に取り替えるため、かなり土の量が必要になりました。昨年は花を咲かせなかったのですが今年は初開花の予定です。それも含めて4鉢植え替え。 ラブがガンシュに罹患していました。生育が急に悪くなりシュートが1本だけとなっていたのです。おかしいなと思っていたらやはりでした。大きなこぶの状態を見ると、台木の1本の根が巨大なこぶになっているだけで他は正常。これなら切り離すことが出来そうです。 剪定ノコギリでギコギコと切り離し、切り口に木酢液を振り掛けてから、鉢を小さめにして植え込んでおきました。これで治ってくれるといいのですが。 そう言えばこのラブも以前ガンシュが発生したオフェーリアも、安いバラ苗をネットで購入したものでした。安い苗は、台木のガンシュ対策をしていないのですかね。ラブ開花 オフェーリア1  同時に植え替えた「スノーダイヤモンド」「フィスタ」は私が接いだものですが、こちらはガンシュは出ていませんでした。スノーダイヤモンド縦 フィスタ  これまでガンシュが発生している鉢の土の状況を見ると、水はけが悪い感じの物に多かった気がします。今年の植え替えで後半から水はけ重視の植え土に切り替えましたので、その結果が今年一年で判るでしょう。 明日、天気が良ければ、大鉢に植えてあるツルバラのピエールドロンサールを、サイズダウンの8号鉢におさめようと思います。ツルバラであっても鉢を小さくして育てることが出来る事が判りましたので、できればほかのバラと同一管理できるようになれば、鉢の移動など後が楽な気がします。 バラの苗を注文してしまってから、他のバラの品種が気になって仕方なくなりました。置く場所がないのに、こんなに気になるなんて危険ですね。 これまで購入したバラで処分した品種は、グラミスキャッスル、シャリファアスマ、ポールセザンヌ、シャンテロゼミサトなどなどです。イングリッシュローズと言うのでしょうか、これらのバラは香りは確かに良いのですが、花持ちが悪く咲いて2日で散ってしまいます。下を掃除するのが大変。 ミニバラと違って苗の価格が高価ですし、そう簡単に品種の交換は出来ないのですが、花持ちが悪いのは、狭い場所で栽培している私のような者にとって致命傷です。 その反省から、切り花品種は花持ちが良いらしいので、大鉢で育てるバラはそちらにシフトし始めました。ただ切り花品種の苗はなかなか入手しずらいのですね。それに栽培が屋外で栽培できるのかどうかもなかなか不安です。 でもやってみないと判りませんので、今年は鉢サイズを統一して鉢バラ栽培に挑戦しようと思っています。 

    2014.01.30

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  • 朝のうち頭とのどが痛かったので植え替えを少しに控えました。

     夕べから風が強かったですが、昼ごろから風は無くなり、気温もグングン上昇しました。 夕べから頭と喉が痛くなり、朝方も続いていましたので、今日は植え替え中止と思っていました。 でも気温の上昇とともに、気分も良くなってきましたので、無理しない程度に植え替えを継続。2鉢だけ行いました。 一鉢はキャラメルアンティーク。枝を頂いて我が家で接いだものなのですが、なんとガンシュ病が発生していました。株元に大きなこぶが出来ています。接ぎ台はバクテローズで対策してあるはずなのですが、接木のときにカッターなどが汚染されていたのでしょうか。 この品種がなくなるのは困りますので、少し削ったところに木酢液の原液をかけてそのまま植えました。台木が完全になくなりましたので、確保できた時点で接木をしなおすつもりです。キャラメルアンティーク  同じ時期に接いだゆうぜんは大丈夫でした。ゆうぜん   今日はこの2鉢にとどめて、風邪をこじらせないように用心しました。 でもついついやってしまうのですよね。重いものを持ち運ばなければいいだろうと、キンカンを植え込んだ大鉢の上土を取り替えてしまったのです。雑草がはびこっていましたのでそれを取り除いて表土5cmほどを漉き取って、発酵堆肥を漉き込みました。これでまた美味しいキンカンがなってくれると思います。 明日も暖かいと嬉しいのですが。

    2014.01.29

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  • 今日の植え替えはたった2鉢 そしてバラ苗を注文してしまった

     日中は穏やかな暖かい日。植え替えに入る前に昨日気になっていたバラの苗を再確認。 これはいいかも、と思いつつ、ついポチしたのがなんと5品種。 やっと2鉢整理したばかりなのに、5つも増やして置き場所どうするのだー。ミニバラではありません。普通の大きくなるバラです。品種名は手元に確実に届いてからにします。 それからやっと鉢バラの植え替え。沢山やるぞと張り切ったのですが、なんと赤玉土中粒が在庫切れ。あるだけで植えて、家内が帰るのを待って車で急遽土を買いに行きました。 また無くなると嫌なので、多めに5袋購入。それを運ぶだけでくたびれました。今日はもう植え替えしません。日が落ち始めるとぐんぐん冷えてくるのですよね。 こんな調子で果たして植え替え終わるのでしょうか・

    2014.01.28

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  • 正月のバラ、ミニバラ飾り

     明けましておめでとうございます。穏やかなお正月を迎えました。 今年のお正月のバラは普通のバラが存在感を示してミニバラをそれほど使わないで飾ることになりました。正月の切り花 午年  バックがごちゃごちゃしていますが、今年のバラは棚にほとんどそのままに残してあります。この写真の中でミニバラは左に伸びた新スパイシーと、中央の黄色いコーネリアだけです。そのほかはすべて普通の鉢バラ。寒さで開かないだろうと取った蕾が生け花に生かされました。 開かないかなと思われた花も温かい部屋の中で程よく開いてきました。 バックのゴールドバージョンのクレイバラも様になっていますね。 今年もミニバラとクレイバラ、それに人形つくりを進めたいと思っています。今年もよろしくお願いします。

    2014.01.01

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