2011年08月16日
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                        そして、ドクツルタケ&卵天狗茸

                        ヒカゲシビレタケ

                        ポピュラーなところで、紅天狗茸

                        そして、「センセイの鞄」にも出てきたワライタケ

                        意外なところで、ヒトヨタケ&ホテイシメジ&スギタケ

                        妖しく光るツキヨタケ

                        カキシメジ

                        外来新生物??オオシロカラカサタケ


                        地獄の苦しみ?ドクササコ


                        国内で50種類くらいが知られているそうなので、

                        量が多くて、影響を突き止められているものを中心に、

                        見て行こうと思いますが、

                        上に書き上げたのの中で、

                        余りにも有名なベニテングタケは、確かに毒々しいけど、

                        他のは決してそうでもないので、

                        心してかかろうと思います。

                        中でも、やっぱり、シャグマアミガサタケは、

                        茹でる湯気に当たっても命が危ない? とかで、

                        触るとか、食べるとか以前のレベルと教わったので、




                        去年から粘菌を始めたら、

                        裏庭で思い切りすごい粘菌の発現を見て、

                        寒気がするほどだったので、

                        今度は、キノコにも気をつけようと思います。




                        車の中から、巨大なニオウシメジを観察しました。

                        降りて見に行きたかったけど、

                        時間的にも車道からの距離も無理があったので、断念。

                        残念だったなぁ・・・

                        往復と翌日の行きとで3回観察したので、

                        間違いないと思っています。

                        ニオウシメジは世界最大級の可食キノコで、

                        直径1メートル、最大の重さは100キログラムとか。。。


                        これまで職場にいた、キノコ、菌類のエキスパートが転出してしまい、

                        全部自分で調べる羽目になったのですが、

                        いざとなったらドクターTにもお願いして、

                        年末目途に、頑張ります。。。


                        では、最後に今日の百人一首

国内版は売られていない・・・

                        元は、江戸時代の浮世絵による書籍で、

                        現物は、逆立ちしても手が出ないし、

                        そもそも今は流通していないだろう。

                        これは、アメリカでの2006年出版の美術研究書の逆輸入本。

                        小倉擬百人一首(おぐら ぎ ひゃくにんしゅ)

                        2 × 諭吉 + 送料 = という豪華本だが、

                        英語の解釈はまったく読めなくても、

                        純粋に美しい100枚(表紙を入れると101枚)のカラー写真が楽しめる。

                        一枚ごとに、上に、地味に小さく百人一首の歌と歌人が書かれていて、                        

                        下に極彩色の版画が刷られているのだが、

                        この版画は、歌から連想される歌舞伎の名場面を描いたもの。


                        約半数52枚を国芳が描いている。

                        残りの35枚は広重で、三代目豊国が14枚だそうだ。

                        表紙は大江千里の

                        月見れば千ゝにものこそ悲しけれ我が身一つの秋にはあらねど

                        この歌に合わせた絵は、なんと「白拍子祇王」である。

                        仏御前の出現で清盛に捨てられた時か?

                        それとも清盛の命令で仏御前のために歌と舞を披露した後か・・・

                        私は勝手に後者の嵯峨野に隠遁する時だと思っているが。                      

                        それなら、母と妹の祇女も一緒のはずだとか・・・  


                        平家物語つながりだと、

                        西行法師の歌には、静御前と弁慶が描かれている。。。

                        2日前に載せた絵葉書の静御前は、

                        断りきれずに、頼朝と政子の前で舞っているところだ。

                        吉野山 峰の白雪 踏み分けて 入りにし人の 跡ぞ恋しき

                        しずやしず しずの苧環 繰り返し 昔を今に 為すよしもがな

                        満座の静まり返る中、堂々と歌い舞う静。

                        彼女をかき抱いては耳元に「静よ静よ」と囁いた義経はもう居ない。

                        彼女の胎には、その義経の子が宿っていた。

                        この時六ヶ月目くらいだったろう。

                        あるいは、彼女は、子と共に殺されても良いと思っていたかもしれない。

                        しかし、北条政子の強いとりなしで、事なきを得る。

                        やがて月満ちて子を産む。

                        元気な男の子だった。

                        女の子ならば、手元で育てることを許されたろうが、

                        赤子は男児であったゆえ、そのまま奪われて、殺された。

                        義経の血を引く男児を生かすことはありえない。

                        頼朝の判断は、当時としては当然だったろう。

                        現に、頼朝を助命し、義経の三兄弟を生かしておいたから、

                        平家は滅亡したのである。

                        しかし、結局、頼朝は、早すぎた死を迎え、

                        彼の子である二代将軍も三代将軍も味方や身内に殺される。

                        そういう、世の中だったのである。

                        鎌倉時代に新興仏教が末世末法を説いて広がったのには、

                        養和の大飢饉以来の天変地変と、打ち続く争乱、

                        そういう下地があったのだろう。

                        その時代を生き切ったのが、藤原定家なのだ・・・







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最終更新日  2011年08月17日 00時34分14秒
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