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ぽん太が、バイクに乗りたいといってきた。私はこう答えた。 バイクは、スリリングな、乗り物だ。 大げさにバイク乗りの20人に1人は事故で死んでいると思う。 ほん太の生命は貴重だ。失いたくない。ほん太には、予想外の回答で、納得したようだ。今度は、ほん太が自動車の運転免許を取りたいといった。私は、こう答えた。 18歳が一番事故が多い。 若者たちは、集まると浮かれて、自動車を無謀に運転することがある。 もう少し、我慢しなさい。交通事故は、身近にある。事故で人が亡くなっている。自動車は、遊園地のおもちゃじゃない。人を殺傷する凶器となる。ほん太と対話をしながら、親業ももうじき店閉まいか、と思った。
2013.03.23
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先週の土曜日、今年の卒業生と在学生との最後の交流試合があった。私も、一つの区切りと初めて学校でのアソフトの試合を見に行った。手前側は卒業生、向う側は在学生だ。やはり卒業生が圧倒していた。ぽん太がこの学校を選択したひとつの理由が水泳部があることだった。入学して体験入部したところ、ハードなランニングがあり、入部の意欲がそがれたようだ。水泳部の入部者は、例年多くない。最初からハードルを高くしている。この学校には、アメフト部があった。体験入部して気に入って入った。母親は、ハードなクラブなので入部について怪我を心配した。アメフトは、この学校での1、2の大所帯だ。この部は運動部でありがちなしごきもない。試合になると、保護者も゛応援に行っていた。ほん太は3年間続けた。しかし、中には受験が気になるのか、学年が上がるにつれて退部するものもいたようだが、大半は、卒業まで、続けた。クラブ活動と勉強の両立は難しいようだった。みんな苦労をしているようだ。・・・・いずれにしても、アメフト三昧の高校生活であった。私には、高校生活の大半がアメフトのようにみえた。・・・・昨年の9月から、短期間でずいぶん成長したと思う。大抵の社会問題に自分なりの意見をもっている。説得力もあるものもある。4月からは大学生だ。・・・・ほん太は、アルバイトをして一杯金を稼ぐといっていた。これに対し私は、アルバイトをするために授業料を払うのではない。勉強してほしいから、授業料を払う。お金はいつでも稼げる。まずは勉強だと諭した。青春に光あれ
2013.03.17
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昨日はぽん太の高校の卒業式だった。私は、仕事の都合で出席できなかった。妻は、当初、卒業式は、親は行くもんでばないと言っていた。高校の卒業式は、子どものためにある。卒業式に親がでるのは、親が子離れしないというのだ。私は、そんな理屈よりも、個性的なぽん太の高校生活で、心配をかけられてきた。学校の勉強では、先生方に申し訳ないところであった。しかしながら、アメフトの部活動を9月の試合まで続け、そのあとの受験体制の追い込みで希望する大学に合格した。3年前の入学式には私が一緒にいった。だから、有終の美を私も同席したかったのだ。妻を説得して卒業式の様子でも知りたいので行ってもらった。ところで、ほん太のどこにその力があったのか。ユニークな論文課題試験に対しぽん太は、経験等を踏まえた論文を仕上げたようだ。ぽん太は、習い事として小さいときからバイオリンと水泳をしてきた。これは、学校の勉強には、影響ないと思ってきた。しかしながら、バイオリンは高校の音楽で水泳は同じく体育で生かされた。この得意科目は、おそらく同級生に負けない自信がぽん太型の高校生活の基盤になったろう。私も私の小学校では、学力ある人以上に運動ができたり、した子どもが、堂々としていたことを思いだす。大学受験の論文の課題についてバイオリンと水泳の体験を生かした答案を書いたということだ。めぐりめぐって、幼児期に始めた、習い事が大学受験に役立ったということだ。それにしても、ぽん太は強運だ。
2013.03.10
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