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2010年04月25日
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小学校の記念事業として定番ともいえるタイムカプセル。
数年前に長男が、小学生のときに埋めたそれを、5年ぶり位に開ける日をすっぽかしたことを思い出す。

映画「ノウイング」は、50年後の良い子に向けたタイムカプセルを用意するところから始まる。
そこで一人の少女が、無意味と思える数字の羅列を書く。
いかにも謎めいたこの始まりは、観るものを映画世界にグッと引き込む。掴みは申し分なしだ。

この手のメッセージものは、「何だオチはそこか・・・」と、多少がっかりするのが相場であり、この作品もおおむね、その類だと言っていいだろうと思う。

スペクタクルシーンは、たいへんなもので、「2012」よりも私はこちらの方が好きなくらいだ。
いろいろな解釈の余地があるのは、作品として有りだとは思うが、どうしても宗教色が見え隠れするため、大災害を見たい私のような者にとっては、邪魔くさく感じてしまう。
これは文化の違いだから仕方ないかぁ。

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最終更新日  2010年04月25日 14時17分04秒
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