見知らん街ガイド_『パリ時代』と神戸生活日記

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神戸男

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リュウちゃん6796 @ Re:東京パンデミック。違った!、オリンピックだ!。(06/26) 初めまして、 奈良の法隆寺の傍に住んでい…
2010.04.11
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カテゴリ: 日々の出来事
 姉の旦那が天国に召されて一週間がたった。
神戸製鋼所に勤め、剣道、山登り、書道と精力的に動いていた義兄。会社が斜陽となった頃はリビアに派遣。帰国後は出向社員という形でガードマンをしていた。いつの間にか契約社員となって、13年ほど前に胃ガンにかかり胃を一部切除。その後経過が悪く、最終的には全摘。その後、8年前にパーキンソンと診断され、介護無しでは生活できない状態になっていた。半年ほど前から寝たきりとなり、今月4日の早朝にベッドの中で息絶えていました。
 体を鍛えることが好きで、何もしない私をよくからかっていました。多分、会社を定年となる60才までは体力と健康には自信があったと思います。
 私は今60才。メタボで悩みはありますが、健康に自信があるとも言えませんが、体を鍛えると言うことが何なのか、私には分かりません。以前、サイパンに仕事で2ヶ月に一回出掛けていた頃。一緒にサイパンに出掛けていたデザイナーも、現地のスタッフもその奥さんも、私から見れば何で?と言いたくなるほどストイックに体を酷使して、一日中あくせく働いて、その後、いきなりジムでトレーニングして、確かに三人とも筋肉ムキムキで精悍でしたが、それが何になるのだろうと思ってしまいます。
義兄もよく似たところがありました。義兄を送るとき、甥が父親の事を話しました。子供の時から小太りだった甥は義兄からよく叱咤されていたそうです。好きでもない剣道を押しつけられ、やりたくない野球を強制され、かなり苦しんだようです。でも、近所に住んでいた私も、そんな話を聞くのは初めてでした。
 胃を摘出してから、好きなものが食べられなくなった義兄。いつか自分で歩き、走り、好きなモノを好きなだけ自由に食べられる時が来ると信じて、逝きました。
私の最後はどんなモノになるか分かりません。いつになるかも分かりません。
でも、少しメタボでもいいですから取りあえず健康に暮らしたいと思います。
健康とは走ることでも、からだを鍛えることでも、マッチョになる事でもないです。

それと、偉そうなことは言えませんが、健全な精神を持ち続けたいと思います。
 あまり接点がありませんでしたが、義兄に言葉を送ります。私はのんびり行きましょう。
安らかに。合掌。





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Last updated  2010.04.19 03:05:52
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