見知らん街ガイド_『パリ時代』と神戸生活日記

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神戸男

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リュウちゃん6796 @ Re:東京パンデミック。違った!、オリンピックだ!。(06/26) 初めまして、 奈良の法隆寺の傍に住んでい…
2010.08.29
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カテゴリ: 日々の出来事
 パリにいた頃。夏になると北に向かった。
初めての年は、6月19日の夏至を目指して旅に出た。まずはポルトガルのロカ岬。ヨーロッパ大陸の最西端からリスボンヘ。リスボンからスペインはマドリードのアトーチャ駅まではスペイン高速鉄道で。マドリードからパリまでは「プエルタ・デル・ソル」。パリからオランダへ入り、オランダからデンマークのコペンハーゲン。コペンハーゲンからスウェーデンのストックホルム。ストックホルムからラップランドを通ってスウェーデン国鉄最北端の駅トルムソへ。そこから陸路と舟でノルドキャップ(ノースケープ)へ。
到着日を夏至に合わせてミッドナイト・サンを見に出掛ける。
沈まない太陽を真夜中に見る。水平線を転げるように横に移動する太陽は確かに珍しいが、ずっと見てるわけにもいかず、熱も、眩しさも失せた冷たい太陽を眺めた。
 翌年からは、6月中旬からアイルランドを目指す。ダブリンで50kmを歩き、6月の下旬には西部の街キャッスル・バーにツーディズ・ウォーク(32×2days)を楽しむ。その後はゴールウエイから舟に乗ってアラン諸島に渡り、一週間、頭の中を羊毛に埋め尽くされるまで、風と羊と戯れ、覚醒したら、オランダのナイメーゲンにスリーデイズ・マーチを楽しみに出掛けた。
 それがヨーロッパにいたときの夏の楽しみ方。贅沢に聞こえるけど、パリ・ロンドン間はフリーのチケット。ロンドン・ユーストン駅からアイルランド・ダブリン間のアイリッシュ・メール号の片道料金はいるけど、あとはユーレイルで賄えた。泊まりは夜行列車かB&Bが殆どで、かなり楽しく辛く、風まかせの旅に近かった。でも、どの国もみんなやさしく「都会は嫌いだ!!」が口癖になってしまいそうな旅だったけど。





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Last updated  2010.08.29 23:33:14
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