見知らん街ガイド_『パリ時代』と神戸生活日記

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リュウちゃん6796 @ Re:東京パンデミック。違った!、オリンピックだ!。(06/26) 初めまして、 奈良の法隆寺の傍に住んでい…
2019.11.13
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テーマ: パリ時代(31)
カテゴリ: 日々の出来事
 お世話になってます。
あまりお世話にならなくて済むならいいんだけど、年寄りは‥。
今、診察が終わって薬を待っているところ。待たされるのは慣れたけど、出来れば早く終わりたいね。
 待たされると言えば、パリのオルリー空港での事。パリから日本に帰る為に空港に行くとパキスタン航空のカウンターは結構混んでいて小一時間待たされてちょっとイライラ。実はイライラの原因は自分にあって、サムソナイトのトランクが尋常じゃない程重たかったから、早く重量を測って手を打たなくてはと思ってあせっていたから。で、とにかくトランクの重さを計りたいと誰も並んでないファーストクラスのカウンターに行って何とか頼んで計ってもらった。35kgあった。ダメだ‥。金もないのに‥。
痩せこけたジャポネは哀れな声を張り上げて現状を訴えた。お金がないから重量オーバーの追加料金は払えない。15kgオーバーはいくらになる?‥と。
すると係員はパキスタン訛りの英語で「ドンウォーリー、ショーミーユアチケッツ」なんて言いながら、チェックインしてくれた。
お礼を言ってゲートに行こうとすると、彼がミールクーポンをくれて二階のラウンジへ行けと言う。ありがたく頂いて早い夕食を食べた。ファーストクラスのカウンターの係員が教えてくれたラウンジはどうもファーストクラスのラウンジらしかったがチケットを見せてもなんの問題もなかった。
いつも日本に帰る頃は殆どお金がなくて、空港に直行するバスは料金が高いから、空港の近くまで鉄道で行ってそこから路線バスで空港に行くという、節約コースを使っていた。後は日本に着いたら空港内の銀行でお金を下ろして神戸まで帰ろうと思っていたから、もうほとんど所持金はなかった。で、朝から何も食べてなかったからミールクーポンは本当にありがたかった。
 いつものことだけどパキスタン航空は1時間遅れで搭乗が始まった。チケットを見ると座席番号が1桁だった。飛行機に乗り込むとスチワーデス(当時はまだフライトアテンダントとは呼ばれてなかった)飛行機の前方を指差して「あんたは前よン」と言う。なんかよくわからないまま、言われるままに飛行機の前方に行くとなんと私のチケットの席番はファーストクラスだった。何という幸運だろうか。生まれて初めてファーストクラスの旅を味わってしまった。カラチまでだけどね。

それはまた今度。乞うご期待!。







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Last updated  2019.11.13 15:41:06
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