見知らん街ガイド_『パリ時代』と神戸生活日記

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リュウちゃん6796 @ Re:東京パンデミック。違った!、オリンピックだ!。(06/26) 初めまして、 奈良の法隆寺の傍に住んでい…
2021.02.16
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カテゴリ: 日々の出来事
今日は久しぶりに10km歩いた。
いつもの散歩道だけど、気が付けばあちらこちらで梅が咲いていた。
もう2月も半ば。当たり前と言えば当たり前だけど眼に見える景色は心持ちひとつで大きく変わるようだ。
今月に入って何度か歩いた道だけど気が付かなかったのは、花に気が付かない程何処か心にゆとりがなかったのだろう。
春が近い。春になったら桜を見に行こう。花を愛でる程に心に余裕が欲しいものだ。
 神戸のJR三宮駅の山側に震災前まで『高雄』という台湾料理店があった。長細い店で、カウンター席以外には対面の二人掛けのテーブルが2席か3席かあったと思う。地方紙の『神戸新聞』の本社(神戸新聞社)が駅の南側にって、系列会社で仕事を頂いていたこともあり、本社に立ち寄った帰りにちょくちょく晩飯を食べに寄っていた。神戸には中国料理店が多い。多分、当時はほとんど中華料理と表記されていて広州料理も北京料理も台湾料理もあまり区別されていなかったような気がする。例えば餃子なんてどの店にでも当たり前のようにあると思っていたけど、実のところ餃子(水餃子)は山東料理(北京料理を含む)で主食に当たり、焼き餃子は広東料理に属するとされおやつの部類に属するそうだ。あまり詳しくはないの多くは書かないでおくが、中国では水餃子がメインであって、水餃子の残り物を焼いたりしたのが焼き餃子らしい。その昔、満洲にいた日本人がその味を懐しがって生の餃子をそのまま焼いたのが日本での餃子のルーツだとか。
 パリにいた頃。
たまに餃子が食べたくなって中国料理店で餃子を頼んでみる。うろ覚えの中国語だが『チャオズ』と覚えていて頼んでみると何とか通じたようで『水餃子』が出てきた。
食べたいのは『焼餃子』なのにどの店で頼んでも水餃子、たまに蒸し餃子しか出てこなかった。
『コーティェ(もしくはゴーティェ)』という焼き餃子があり、たまに棒餃子という名前でメニューに載っている店もあるようだ。
 話をパリに戻そう。
そんな餃子がどうしても食べたい時にはオペラ通り南端にあった『ラーメン亭』なる店に出掛けた。
そこに行けば餃子にもラーメンにも確実にありつけるのにどうして最初から行かないかというと、ラーメンが確か邦貨で1000円近くした。餃子もかなりの値段だったと思う。
日本で20本入りのタバコが70円か80円の時代、ラーメンは一杯200円〜250円の時代に一杯1000円のラーメンは貧乏旅行者の食い物ではない。
それでもどうしても食べたくなる時があって1日の食費をケチって週に一度は食べに出掛けた。でも、ラーメン・餃子セットは食べるわけにはいかなかった。なぜならホテルの一泊の宿泊代より高いんだから。
 そんなに無理してなんでパリにしがみついていたんだろう。でも、無駄ではなかったと思う。いや、思いたいかな?。
 まぁどちらにしても、今となってはいい思い出だけど。





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Last updated  2021.02.16 05:05:17
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