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カテゴリ: 風の詩
 松阪牛と本居宣長で有名な三重県松阪市に、33歳の市長が誕生した。


 松坂市は、
 国道42号線と国道23号線が交わり、
 紀伊半島の入り口であり、
 伊勢志摩への入り口である。

 紀伊半島南端部在住者には松坂は特別に親しみがある。
 電車で名古屋から来ても、大阪から来ても、
 JRでも、近鉄でも、松阪で紀勢本線に乗り換える。
 松阪は、紀伊半島への交通の要衝である。




 松下政経塾出身の元民主党である。
 市長誕生と同時に急激な変化ないが、
 若さは何かを変化させる予感がある。

 多くの、古いしがらみに縛られ、
 閉塞感に満ちた地方都市で、
 若い市長誕生は滅多に見られない。
 しかし、松阪市民は若い市長を誕生させた。 

 それだけで充分改革への意欲を感じると同時に、
 今までのしがらみに捉われていては、
 新時代への船出は出来ないと、


 オバマ大統領も若いが、うちの新しい市長は、
 更に一回りも若いと松阪市民は、
 アメリカに対抗意識を抱く訳ではないが、
 松阪は若い市長に夢を掛ける。


 繰り返すが、

 紀伊半島の南東部熊野灘に面した土地に住むものにとって、松阪は東京名古屋大阪への中継地であり馴染みのある町である。逆だと、JRでも近鉄でも、大阪から来ても、名古屋から来ても松阪で乗り換える。松阪から紀勢本線で紀伊半島を下るが、紀勢本線の数は少ない。乗り換え時間を待つ間、街を散策する。そんな事も多かった。叉、最終に乗り遅れ、松阪泊まりも何度もあった。駅前に出るたび、寂しい思いになった。紀伊半島の南東部の過疎の町に住みながら、松阪の駅前が年々寂しくなっていくような寂しさを感じていた。松阪は賑やかであって欲しいと思うからだ。若い市長誕生だけで、期待が膨らみ、夢が生まれる思いである。


 その三重県のもう一つのニュースは、

 磯野貴理に「みえの国観光大使」委嘱だ。

 知名度抜群の磯野貴里は、
 観光大使としてうってつけと期待する。






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最終更新日  2009.01.26 10:16:45
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