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カテゴリ: 政治的
 小沢一郎に振り回される思いの人は多いだろう。もう、こりごりだと思っている人も多いだろう。サムライ・ジャパンのWBCの連覇に興奮し、イチローの最後の最終最後の打席でのヒットに感動した人も多かったと思うが、同じ一郎でも、小沢一郎の記者会見に、がっかりした人も多いだろう。その一人が、嘆きの言葉を並べるわけだが、涙ながらの記者会見は、花見の余興のような滑稽さもあった。

違法献金事件で公設第一秘書が政治資金規正法違反で起訴さた。秘書の起訴で進退を明確にすると小沢民主党代表は言ってきた。しかし、自己的な論理で自己弁護に終始し、挙句の果てに涙ながらの続投宣言だった。進退を明らかにすると言う記者会見は、涙がもっともに会わない男の無様な姿にさえ見えた。



 「これくらいの苦難を乗越えられなくては」と、官直人は言った。「民主党は小沢のものでもなく、鳩山のものでもなく、国民のものだ」と長老議員は言った。民主党は「これぐらいの苦難を乗越えられるどころか、ベールをかぶせた」と、老評論家はいった。「民主党は政党の役目を終わった」と辛口の評論家は言った。 


 潔い幕引きは無かった。小沢さんの潔い身の処し方を期待した。しかし、権力の座にキュウキュウする老政治家の情けない姿しかなかった。挙句の果てに、涙の会見ときては、何度も言うが情けないだけだ。福田政権発足直後の大連立問題で、辞めるべきだったのにと、悔やむ民主党の長老議員は失望の溜息であった。


 小沢代表は「・・・秘書が逮捕され、起訴されたそのことの責任は非常に大きく・・・・」と言い、更に「・・・政権交代で国民の側に立った政権を実現するのが、私の政治家としての最後の仕事だと思っている・・・」と続ける。秘書の起訴については、「・・・認識の差で、自分としては納得がいかない。・・・」と言い、衆議院選挙への影響は「現時点では判断することはできない。国民の受け取り方次第だ」と言う。






 政権交代間近で内部崩壊する。
 政権交代など、夢のまた夢で、
 第一、何の為の政権交代かと、
 国民は怒っているのだ。







民主党もダイエットしろだ。



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最終更新日  2009.03.25 08:26:31
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