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台風25号の被害はとても大きいようで、 被災した方々は、辛い思いをされていることと思います。 まずはお見舞い申し上げます。 当方、以前より昨日25日に木更津市でゴルフの予定を組んでおりまして、 直前、はて、どうしたらいいのか 迷いました。 調べてみると、ゴルフ場周辺では、いまだ停電が続いており、 土砂崩れによる通行止めもある様子。 問い合わせしてみると「停電はまだ続いていますがオープンしてます、 ゴルフ場の入り口先から土砂崩れで通行止めになっていますが、 ゴルフ場に入るには問題ありません。 停電なので、レストランは閉鎖、昼食はご持参ください。 お風呂もウオッシュレット機能も使えませんが、トイレ自体は使えます」とのこと。 そんな状態で営業するゴルフ場もゴルフ場ですが、 停電中の被災地にわざわざ遊びに行くゴルファーもゴルファーだと呆れます。 ですが、行ってきました。 ゴルフ場側だって、キャンセルされる方が辛いでしょうし。 天気は上々、ゴルフ日和でした。 ゴルフ場そばの道路は土砂崩れで通行止めで、 その先の住居の方々のことを思うと心が痛みましたが、 ゴルフ場までは、道路も問題なし。 停電中なので、ロビーもロッカールームも真っ暗。 洗面所もトイレも真っ暗で、携帯用ランプを持って入ります。 トイレのウオッシュレット機能は使えないようでしたが、 幸いにも脇の小さなボタンを押せば水が流れるようになっていたので、 暗い中、ボタン探して、トイレはOK。 ゴルフカートも、電動式ではなかったようで、使用可。 運転は手動。リモコンは作動せず。無線が使えないため、 クラブハウスとの電話も通じず不便でしたが、 カートに付いているコース解説もスコア入力も問題なしでした。そうそう、靴の汚れ落としのエアガンは作動しませんでしたが。 肝心なコースのコンディションですが、水たまりもなく、 ぬかるみもなく、びっくりするくらい全く問題なし。比較的高台にあることが、幸いだったのかもしれません。 さすがにキャンセルが多かったようで、予定より早くラウンドでき、 昼食は途中のコンビニで購入したパンとおにぎりのさびしいものでしたが、 お安くは済んだのでした(ゴルフ場のランチって高額ですからね)。 最後、会計をしたら2000円の特別割引きまであって、 お安くラウンドでき、早めの終了で(シャワーもなしでしたから)、 夕方のアクアラインの大渋滞にも巻き込まれることもなく、 スタッフの方々にも「よくぞきてくれました」と喜んでいただき、 結果として決行してよかったかな、という感じです。 しみじみ思うのは、電化一辺倒のリスクでしょうか。 ゴルフカートも、完全電動式でなかったから、使用できたのでしょうし、 全自動のトイレも便利で快適だけれど、手動でも操作できるようでないと、 こういう時、お手上げでしょう。 冠水した車の窓を開けられなくて、逃げ遅れた事故が多々ありましたが、 車だって、昔のようにハンドルで開け閉めできていたら、 被害は随分と防げたはず。 なにごとも、ある程度の手動の要素は残しておいた方がいい。 これ、もしかして大事な教訓ではないでしょうかね。
2026.09.26
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我が家が購読している某新聞は、集金の際、 以前は、45Lのゴミ袋2枚と古新聞入れの袋2枚をおまけにくれてたんです。 いつの間にかゴミ袋が消え、とうとう古新聞入れのプラ袋1枚しか、 もらえなくなってしまった。 夕刊はとっくの昔になくなり、紙面は減り、広告スペースばかりになりながら、 購読料だけは、どんどん上がっていく・・。 新聞を購読する人が減っているせいでしょうが、 新聞社の衰退を目の当たりにして、 これでいいのか・・私ははなはだ、不安です。 若い世代は「ネットのニュースがあるから紙の新聞はいらない」と、 新聞離れしているようですが、ネットのニュースの大半って、 TV番組をそのまま記事にしたものと、有名人のSNSをコピーしたものでしょ。 たまのまともなニュースは、ほぼ、新聞社か通信社の配信ですよね。 真実に迫る、しっかりした問題提起の記事というのは、 記者がコツコツと地道に取材してこそ、書けるもの。 このまま新聞社がバタバタ潰れていったら、まともな取材は、誰がやるのしっかりした記事は、世の中から消え去るのではないか。 先日、日テレの朝の報道番組『ZIP』で、 小泉防衛大臣と小野田経済安保相がアンケートに、 「ぜひ、今の職を続けたい」と強い希望を書いた・・という報道をして、 お二人から「アンケートには答えてもいない」という抗議を受けた、 という誤報騒ぎがありました。 天下の日テレ政治部記者が、確認もしないで報道してるの ・・とびっくりですよね。当人に確認なんて、簡単なことでしょうに。こんな不始末やってて、どうするの。 こういうのを見てしまうと、全ての報道が信用できなくなりますが、 実際、これが今の日本の実態ではないか。 TV局も新聞社も経営が厳しくなり、人手を減らし、取材費も減らし、 結局、いい加減な取材で、雑な記事を世に出すようになる。 私は、毎朝、朝食後、コーヒーを飲みながら新聞をじっくり読むのが、 人生の楽しみなんですが、そんな新聞好きの私でも、 読み応えのある記事が減って、新聞がどんどん面白くなくなっている、と感じてますものね。 テレビの報道番組もそう。 面白くない。情報のたらい回し。取材不足。かつ、誰が背後にいるのか、恣意的作為的。 見てくれだけはいいMCが、すました顔して、視聴者を印象操作しようとしてますよ。 かくして、ますますオールドメディアとさげすまれ、 人はTVニュースからも新聞からも離れていき、 結果、ネットニュースにもまともな記事は上がらなくなり、 世の中、しょうもないこたつ記事ばかりになる。 まともなニュースが消えていく。 悪循環ですよね。 このままでいいわけがない。 じゃあ、どうすればいいか。 やれることといったら、報道現場の覚醒と、 我々が、しっかり新聞を購読するなり、 「まともな報道」を支えることぐらいしかないですが・・。 大きなことは言いません。でも、日本のオールドメディアには、立ち直って欲しい。以前がよかったとも、思いませんけど、おそらく入社時抱いたであろう「見えにくい真実を伝える」という志を、思い出して欲しい・・と願うばかりです。
2026.09.22
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現代芸術家・高橋秀さんが逝去されたとの報。 96歳でしたから、いつ何があっても、とは思っていましたが、 いざ、亡くなったと聞くと、やはり哀しみに耐えません。 妻の桜さんはさぞかし気落ちされているだろうと 手紙を認めるため秀さんのニュースを検索していたら、なんと 今年の3月に、桜さんまで亡くなっていらしたのでした。享年101。 本当に仲のいいご夫妻でしたから、桜さんを喪って、秀さんの生きる意欲も、急激に衰退したのかもしれません。 数年前、NHKの日曜美術館でお二人の活躍ぶりを特集していて、 相変わらず現役で、毎晩、二人でワインを開けている姿を見、 安心したものですが、その後、年賀状の返事も来なくなり、どうしているかなぁ・・ と思っていたら、このお二人のご逝去の報。なんとも哀しく残念です。 高橋秀・桜ご夫妻とは、30年以上前のイタリア駐在時代から 親しく交流させていただいていました。 当時もすでに大芸術家で、1993年には、ローマ国立近代美術館で 高橋秀・ローマ30年展まで開催されたものです。 これは日本人として初の快挙だそうです。 そんなご夫妻ですが、偉ぶることも無くとても気さくで、 ローマ郊外のアトリエ兼ご自宅によく呼んでいただきました。 庭にテーブルをだし、たくさんの料理を並べ(桜さんは料理上手で) みんなで次々とワインを開け、いろんな話をしたものです。 お二人は庭で、丹波の黒大豆も栽培していて、 その枝豆が美味しいこと、美味しいこと。 「これを食べたら他の枝豆は食べられない」といつも自慢していました。 秀さんは紫綬褒章まで授与される大芸術家となりましたが、 十分、ご自身も芸術家で、素晴らしいちぎり絵作家でありながら、 秀さんのサポートを優先にしてこられたのが、桜さん。 秀さんが稼げない時代は、桜さんが働いて家計を守っていたそうです。 そして自分のことは後回しながらも、着実に制作は続けていらっしゃった。 その後、お二人は長年暮らしたイタリアを後にして故郷の岡山県に戻り、 精力的に制作活動を続けながら、若手作家の海外留学援助である秀桜基金を設立したり、 子ども達にアートの指導をしたりと社会貢献されていました。 しかし、人の人生は必ず終わるのですね。 世の中にしっかりと貢献された素晴らしいお二人ですが、 残念ながら、世間に広く、その人生が知られているわけではない。 親しくさせていただいた感謝の気持ちを込めて、 影響力ないブログではありますが、せめてもと、 ご夫妻のことを、ここに記録させていただきました。合掌。
2026.09.06
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