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「 大きな視野から見て、政府の肥大化を意味する、社会保障制度の充実が自由貿易体制を守った、というこの ”歴史のアイロニー” に、今人びとはもっと注目する必要があろう。いわゆる ”福祉切り捨て” の『市場主義』が行きつけば、自由貿易体制はおそらくひとたまりもなく崩壊するだろう。雇用の保障をせずに、開放体制を続けることはどんな国でも難しい。少なくとも、今世紀前半のような貧弱な社会保障制度が持続していたら1950年代以後の自由貿易体制は存続しえなかったであろう。この点で、決して逆説ではなく、『大きな政府』こそ、『自由貿易』の不可欠の支えなのではないか、と思われるのである。」「大英帝国死亡史」(中西輝政著)から 1906年、イギリスで、保護主義を推進しようとした保守党が大敗した総選挙での、労働者階級のスローガンが、「雇用よりも安いパンを」という、今の日本で考えれば、わけのわからないようなものでした。 貿易自由化に関する、「平成の開国」を成功させるためには、雇用問題の解決が前提となるようです。 「 菅首相は経済3団体合同年賀パーティで『稼いだカネため込まないで』と逆注文」、とありますが、本来、もっと、強くいい得ることのようです。 みんなの党には、一見、筋が通っているようなのですが、それでうまくいくの、という疑問があります。
2011年01月09日
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