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午前中、会報の原稿が届くのを待つ間に、旅日記の続きを書いていた。ところが、ほぼ二日目が終わると言うその時に、また「恐怖のフリーズ」である。結局、旅日記はパーになってしまった。そんなことでアタフタしている間に、原稿が送信されてきた。早速それを編集し、午前中に編集作業は終了。その後、発送用の封筒の準備をして、これから会報の印刷に向うところ。会報発送が完了して帰宅したら、再度旅日記を書きたいと思うが・・。まだ、今朝のガックリの気分が残っているので、丁寧に書けるかどうかはかなり怪しいけれど。
2005年10月14日
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昨夜帰宅。就寝前にメールチェックをすると、恐れていた通り迷惑メールの洪水。世の中には暇な人がいるもんだ・・。今日は、旅日記を書いたり、某会の会報の編集をしなくてはならない。一本、原稿が届いていないのに気付き電話をすると、奥さんがメールで送ったはずだとのこと。アチャー、迷惑メールと一緒に削除してしまったかも。見知らぬアドレスだったので、うっかりやってしまったらしい。もう一度送信してくれるようにと、言い訳タップリにお願いする。ということで、ボチボチと日記を書いていくことにする。
2005年10月13日
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夫の知人が、パソコンの様子を見に来てくれた。やはりモニターがダメになっていたようで、修理に出そうか、それともモニターだけ買おうかと話していると、「ボクのところに、使っていないモニターがあるけど・・」とのこと。ただ、メーカーが違うので使えるかどうか試してみようという話になった。早速自宅から持ってきてくれて接続してみると、ありがたいことにちゃんと繋がった。最初は「とりあえず・・」という話だったのだが、このまま譲っていただくことにした。彼は、新しいモニターを買ったので、不必要になったものらしい。私たちにはこれで十分すぎる。早速、メールチェックをすると、うんざりするほどの迷惑メールのオン・パレード。もう、これ何とかして欲しい!! ゛(`ヘ´#) パソコンが使えるようになった嬉しさが、半減してしまった。
2005年09月28日
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パソコン画面がおかしくなったが、夫の都合がつかないため、まだ復活せず。楽天日記も少しは見みることができるので、書き込まれたアドバイスも拝見したが、何せ基本的なことがわかっていないため、少し試してギブアップ。せっかく教えてくださったのにごめんなさいm(__)m昨日、文書作成の必要が生じ、(手書きしかないか…)と覚悟した。最近はパソコンボケというか、漢字が書けなくなり、簡単な文章にも辞書が必要。そのことを考えると気が重かった。その時、ハッと思い出した。以前使っていた、ワープロがあるじゃないか。長年健気に私を手助けしてくれたのに、忘れてしまっていてごめんねの心境である。久しぶりの操作で少し戸惑ったけど、簡単な文書ならこれで十分。というより電源を入れたらすぐに操作できることに、「お前は偉い!」と思わず誉めてしまう。すると、「まだまだ僕だって働けるよ」と返事が聞こえたような気も…。これが健在で、助かった。
2005年09月27日
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22日の夕方、パソコンを開くと、画面の下部3分の2が表示されない。マニュアルをあれこれ探して色々試してみたが、全然治らない。23日の午後、近くのパソコンに強い人に聞いたら「モニターが壊れたのだろう」とのこと。画面の上3分の1部分でのクリックで操作できるもの以外は、闇の中での操作と同じ。3日間は所用のため動きがとれないので、パソコンがなんとかなるのは月曜日以降。これは携帯からの書き込みだが、毎日に設定していなかったので、しばらくは更新出来ないでしょう。来てくださった方々、ごめんなさいm(__)m(23日午後4時/記)
2005年09月22日
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迷惑メールには随分慣らされてしまって、パソコンを開いたらまず「迷惑メール」の削除をするようになって久しい。削除のためにクリックするだけで接続するようなメールもあるので、「送受信」をしたあとは「オフライン」に切り替えてから削除している。ところが、今朝、この「楽天日記」を開いたら、「迷惑トラックバック」が二件入っていた。全部見なくても変なサイトだと予想されたので、早速削除した。あーあ、ネット世界もどんどんイヤな感じになってきている。どうも、ネット世界は人間の心のイヤらしい部分を増幅させる要素があるのではないかと思ったりもする。私も、気付かぬうちに自分の心が「鈍麻」してゆくことを覚悟せねば・・。
2005年09月20日
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今見てみたら、112213アクセス。112233アクセスの人は、どなたでしょうか?これから夜まで出かけるので、気がついた人はお知らせ下さい。何もプレゼントはないですけれど。
2005年09月16日
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ポンボさんから回ってきた「いいことバトン」。以前に「調味料バトン」というのが回ってきたけど、最近はこの類が流行っているのだろうか。せっかく声をかけていただいたので、やってみましょう。1 その日にあったいい事 ひょんなことから、市内の研究機関の研究者とお話したこと。 最近は「ステキな男性!」と思える人になかなか出会えないのだが、 この方はトビッキリにステキな方だと思う。 年齢は60代前半。前職は某国立大教授で、現在も名誉教授とか。 そんなこととは知らぬが仏で出会った人なのだが、 偉ぶらず謙虚で誠実な態度、穏やかな笑顔、丁寧でありながら飾らない話し方。 もうお話しする機会はないと思うが、出会えたことに感謝!! (朝、このバトンのことは頭にインプットされてはいたが、まさかこんなにいいことが起きるとは・・。バトン効果でしょうか) 2 数ヶ月以内にあったいい事 何と言っても、コンサートが成功したこと。3 こんな事があったらいいなという事 もちろん、地球上から紛争がなくなること。ありえないでしょうけど・・。 4 次にまわす5人 バトンリレーは昔から苦手なので、受け取るだけでご勘弁を。 ただし、勝手に繋いでくださることには、陰ながら感謝します。
2005年08月31日
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他のブログ紹介第二弾(?)天木直人のメディアを創るこのHPは「お気に入り」に入れてあって、毎日とは言わないけれど、2日に一度はチェックしている。(最近は、リンク先が増えているので題名で読むかどうか判断することが多いのだ)8月5日「 日本はどういう社会になりつつあるのか」の中で、特に「核兵器の廃絶に日本の指導者たちはどこまで本気なのか」に共感した。記録のためにコピーしておく。 8月6日、9日の原爆記念日が近づくにつれて、朝日新聞をはじめ各紙はやたらに核問題の特集記事を載せている。そして多くの有識者が核兵器廃絶の意見を述べている。 反核運動者や平和活動家が核兵器廃絶を訴えるのは頷ける。しかしどうしても納得できないのが、保守政治家や評論家、官僚などが核兵器反対の意見を述べていることだ。 「・・・我々の国は原爆の被害を受けた。今テロリズムに対して小型核兵器を開発しようという米国の動きがある。これに対して(反対と)強く言うことが必要だ。それは日本が言わなくてはならない」(加藤紘一、8月5日付朝日) 「・・・日本のように核を持てるが持たない国が、核拡散は良くないと声だかに言う事が説得力を持つ」(岡田克也、同上) 「・・・今そこにある危機として(核問題に)対応しなければならない。発想を柔軟にして、できることはすべてやるという姿勢が重要だ」(天野外務省元軍縮部長、同上) あの中曽根元首相でさえ、7月20日の朝日新聞でこう述べている。 「・・・(先制攻撃の独断を)米国に許すと、他国が独断で行うようなことが蔓延しかねず、そうなると世界的な大混乱になる・・・(日本は)自ら非核国の立場を堅持し、世界に対しては核保有国に思い切った縮小を実証させ、NPTの推進充実に努めるべきだ」 これほどまでに皆が一致して核兵器に反対しているのに、どうして誰一人として米国に核の廃棄を求めないのか。非核三原則を誠実に実行しないのか。反核運動の国民たちと協力しないのか。 日本政府が本気になって核兵器の撤廃を米国に求めるのであれば、6カ国協議は違ったものになっていたであろう。世界が日本を見る目は根本的に変わるであろう。多くの途上国から信頼を得ることが出来るであろう。アメリカに落とされた原爆がトラウマとなって、本当は一番言いたい「核兵器の撤廃」を言えないのは、DVで暴力亭主の言いなりになり、反抗はおろか逃げ出すこともできない妻の姿に似ているのかもしれない。
2005年08月05日
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朝から、本州並みの暑さ。天気予報では30℃を超えるとか・・。室内の温度計は・・と確認してビツクリ。すでに30℃!!昨日から暑さが続いているため、頭の中はのぼせ状態。というわけで、今日は人の日記で日記を書くことにする。scot五郎さんの生徒の腹を蹴る教師。ライターで火をつける教師。エチゼンクラゲに縛りつけよ。 に、激しく共感。この日記を読んでから自分の言葉で書くことはとても難しいので、五郎さんの日記をコピーしておきたいと思います。今日一番いいたいこと。。御影中学の柔道の先生、広島での合宿で子供の腹を蹴って入院させたとか死なせたとか。。この阿呆の教師、即逮捕すべし。あの教頭も逮捕してもいいかも。態度がよくないとか、練習をまじめにやらないとかで、生徒の腹を蹴る?こんな馬鹿な教育、指導なんてあるものか、単に殺人未遂か殺人かのどれかにすぎない。先日書いたように、明治大学付属高校と中学の応援団のNHKの番組。。先輩がどうどうと後輩の胸に膝蹴りを入れていたのを報道していた。この応援団は解散すべきだね、顧問はクビ。校長もクビにしたほうがええ。こんなばかな行為、暴力行為が平気で学校のなかに実行されていて、誰もとがめないなんておかしいね。もう救いようのない日本の教育現場。文部科学賞も教育委員会もさっさと解散したほうがいいね。だって暴力と教育の区別のつかない人間がなんで日本に必要なの?今度はあなたの子供さんが犠牲になるだけ。蹴られて死んでから誰に文句を言うの?殺された、あなたの子息はもう戻ってこない。蹴ってなぐったり、試験中に眠っていた生徒にライターで火をつけたり。。。もう狂っているよね。学校の校長や教頭はこれらの教師に。。「今後は注意して。。」?????いったいなんじゃそれは。。。。こんな校長や教頭は頭が腐っている。こんな腐った教員も校長も、東京湾や大阪湾、、いや福井の越前海岸沖で巨大なエチゼンクラゲに縛り付けて日本海を浮遊させよ。教育に暴力はいらない。暴力の必要な教育なんてどこにもない。暴力を使って何かを指導するってのは、頭が悪くって本当の効果的な指導の仕方や言葉で指導できない阿呆の教員のこと。教育とはいったい何かという基礎の基礎がわかってない、人物で子供の前に現れてはいけない、人間の心を持ち合わせていないとんでもない動物のこと。。人間ではない。これが僕の意見です。もうひとつ、 ぼちぼち7203さんの日記にも、「そうだそうだ、まったくだ!」。最初の部分だけ、コピーしておくけれど、これは常日頃、ことあるごとに私も思っていることだ。私は、今の日本の少子化は、女の側の反乱だと思ってる。誰のおかげで食べられると思ってる。発言、ないしは思い。子供を育てさせて?やってる、(仕込みさえすれば産んで、勝手に?育てるもんだ。なんせ、母親なんだから)という、虫のよさ?第一、俺は、食い扶持を稼ぐのに忙しい。と表現される経済活動への参加。挙句の果ては、専業主婦は、お荷物。と来たもんだ。けっ。もっと、もっと、少子化になって、事態が固まっていかないと、この問題は解決しないだろう。五郎さんが書いていらっしゃる「教育の問題」は、子供たちの非行や不登校、ひきこもりなどで異議申し立てが続いていると思う。ジェンダーによる社会構造や男女の意識の問題は、ぼちぼちさんもご指摘の通り少子化によって異議申し立てがされている。だからこれは、生き物として自然の揺り戻しではないかとも思う。種としてのバランスを取るためには、多くの社会的弱者の犠牲が必要ということなのだろうか?
2005年08月05日
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piano_collectionsさんから、「調味料バトン」が届きました。話題になっているらしいですが、私はまったく知りませんでした。バトンを受け取り、答えてみたいと思います。あなたは何派?【Q1】次のメニューにどんな調味料をかけますか? 薬味は含みません。・目玉焼き→2~3滴程度の醤油・納豆→醤油と、時にはからし・冷奴→お醤油かポン酢・餃子→酢醤油とラー油・カレーライス→カレーに調味料? 辛さが物足りない時は、カレー粉。私は結構辛いのが好みです。・ナポリタン→あれば粉チーズやタバスコ。無くてもいい。・ピザ→タバスコ・生キャベツ→マヨネーズやゴマドレッシング。 ・トマト→塩か醤油。新鮮でおいしいトマトは、そのまま。・サラダ→ドレッシング系が好き。でも、ポテトサラダは絶対マヨネーズ。・カキフライ→中濃ソースかレモン・メンチカツ→同上・コロッケ→何もつけない。 ・天ぷら→天つゆ ・とんかつ→中濃ソース・ご飯(おかず無しの時)→ふりかけ。 【Q2】周囲に意外だと驚かれる、好きな組み合わせはありますか? トマトに醤油は、少し驚かれるかな? でも、好きです。 【Q3】それが一般的なのだとは知っているが、苦手な組み合わせはありますか? 思い当たりません。 【Q4】バトンをまわしたい5名は誰ですか? 私はリレーは苦手なので、私の組はこれでラストにします。書いていて、私は「辛いもの」「醤油」「酢」が好きなようだと思いました。この日記を読んで面白そうだと思い、リレーしたいと思った方は、バトンを持っていって下さいね。
2005年07月19日
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今日16日午前9時40分現在、99859アクセスである。この数日は、毎日200アクセスは超えているので、多分明日あたりは10万アクセスになるだろう。しかし、明日・明後日は孫達がやってくるのでパソコンを開けないかもしれない。もしも100,000のカウントを踏んだことに気付いた人がいらっしゃったら、メールか掲示板でご一報をいただければ嬉しいです。「キリ番」とやらは、なかなか気付かず通り過ぎてしまうので・・。☆10000アクセス、達成!↓ この方でした。(楽天のお仲間ではなかったのが、少しばかり残念。どなただったんでしょうか) 100000 2005-07-16 14:14:25 *.nirai.ne.jp それにしても、二年と一ヶ月、こうやって毎日書き続けているって、私としてはやはり驚きです。お顔の見えないどなたかが読んで下さっているというのが、やはり励みになるのでしょうね。若い頃は日記を書いてはいましたが、記入率83%というのは、我ながら感心します。これからもよろしくお願いします。
2005年07月16日
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まずは、お試し。今日はやることが一杯あるのに、こんなことやってていいのか?でも、好奇心には逆らえないので、ちょっとだけ。今朝の気になるニュースは・・●障害者自立支援法案が衆議院で可決 障害を持つ人たちの生活実態や要望と、かなりズレているような気がする。●ディスカバリー打ち上げ延期 高度な技術開発ばっかりしていて、基本をなおざりにしていたんじゃないのか?フムフム・・、便利だ!
2005年07月14日
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午前中に一時間半以上も、色々と調べながら文書作成をしていた。私は、作業に夢中になると頭がそこにだけ集中してしまい、他のことに気配りをすることを忘れる傾向がある。今日もそうだった・・。なんとか目途がついたので、お昼にもなったし保存して終了しようと思った。その時、電話が鳴った。パソコンはそのままにして、電話に出た。そして・・・、文書を保存もせずにパソコンを終了。アッ! と思った時には遅かった。私は、「保存しようと思った」ことで「保存完了」と思ってしまっていたのだ。電話の相手に、「今までパソコンやっていたけど、終わったからいいよ」と言ったことで・・。ショック!!!以前にも、保存前にパソコンがフリーズして強制終了となり、涙を飲んだことが何度もあった。だから、途中で時々「上書き保存」をするようにしているのだけれど、今日は「時間を忘れてしまっていた」ために、上書き保存がまったくされていなかった。「災いは、忘れた頃にやってくる」昼食後、気を取り直してパソコンに向ったけれど、まだショックから立ち直っていない。しかたがない、この日記を書いてから気分転換しよう。今日完成させることは諦めた。
2005年07月04日
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最初は「慶應通信」での体験記のつもりで作ったフリーページだけど、私の毎日の日記は、ご覧の通り「慶應通信」の割合はとても少ない。そのような日記も三年目となると、過去の日記を再確認することもなかなか面倒になってきた。「たしか、あのことについて書いたような気が・・」と思っても、どの時期に書いたかわからないのだ。ということで、その時その時に思い出して書いた「出会い」に関わる日記を、フリーページにまとめることにした。ずーっと下段の方の、「思い出~一期一会~」である。私の個人的な思い出なので、他の人にはあまり面白いものではないでしょうが、もしも暇だったらお読みいただければ幸いです。
2005年06月26日
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我家が購読している北海道新聞では、一月から「戦後60年~戦禍の記憶~」を連載している。私はこの記事をいつも興味深く読んでいて、北海道新聞のHPで読むことができたらいいのにと思っていた。今日、HPを見てみると、この連載がアップされていたのでご紹介したい。「戦後60年~戦禍の記憶~」は、主に北海道内の戦争体験者の手記を元に、記者がインタビューなどをして再構成したものだ。戦争というものの実態を、様々な立場の人たちの言葉の中から感じ取ることが出来る。戦争体験者たちも日々高齢化し、証言できる人達も少なくなっている。勇気を出して証言してくださった人たちの言葉を、私達は真剣に受け止めていかなくてはらないと思う。
2005年06月21日
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この日記も、今日から三年目に入った。開設から731日、93429アクセス(約128アクセス/日) 日記記入率、83%(622件)。何だかんだ言っても、私はこのようなことが好きなのだろうな。リンクしている方は32人、リンクして下さっている人36人。ウワーッ、いつの間にこんなに増えていたのだろう。お世話になっている皆さん、いつも本当にありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。
2005年06月19日
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ネット上をウロウロしていたら、男脳・女脳テストというのを見つけた。自分の予想では、男性脳に近いのではないかと予想しつつ、面白半分にやってみた。結果は、score 160で 「中性的な脳を持つ人」ということで、まあ納得。何問か迷った問いもあったので、もう一度「こっちかもしれないな」というチェックをして再診断をしたら、今度は「男性脳」になってしまった。どっちにしても、私の脳はあまり女らしくないらしい。若い頃の私が、毎日があまり楽しくなかったのは、素質がないのに人並みに女らしくしなくてはならないと思っていたことも、原因の一つかも・・・。男性脳に近いかもしれないけれど、これだけは女性的ではないかと思うのは、争いが嫌いなこと。競争社会は私には向かないし、ましてや「戦(いくさ)」は絶対にイヤ。そういえば、このテストにはそのような類のチェック項目はない。男性が好戦的というイメージも、偏見・誤解なのかもしれない。そしてまた、男性と女性で脳が違うということも、さほどの違いともいえないのかもしれない。だって私は、生物学的には完全に女性だし、「女性失格か?」と悩んだことはあったけれど、性転換までしたいとは思ったことはない。結局は、どんな傾向性があろうとそれが私だし、「個性」の範囲だと思う。ちょっとばかり遊んでしまったという日記でした。
2005年06月10日
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日記リンクしているpaintboxさんの日記を拝見していたら、A級戦犯合祀は自らやめるべきであるというサイトが紹介されていた。paintboxさんも、ここに書かれていることに同感のようだが、私もここに書かれていることをじっくり読んで、今まで断片的に見聞きしていたことが、本当にわかりやすく書かれていることに嬉しくなっている。しかしこのサイトでは、戦没遺族との関係にはあまり深く触れてはいないのが、少々物足りないけれど・・。歴史的・法律的なことについてこのサイトの説明で私はとても納得できるのだが、納得できないとなれば、それは何によるものだろうか。私には、その理由はとても「心情的で、個人の利害にからむもの」としか思えない。遺族の「国家の戦争による犠牲者」という不満をそらすために、靖国神社は多大な貢献をしてきた。戦後の混乱の中、大黒柱である夫や父を失って生きていくための苦しみを癒す意味では、「遺族会」や「靖国神社」の効用は大きかったと思う。しかしそれは、あくまでも「潜在的効用」であるべきで、国が大いばりで主張できるものではないはずだ。私はかつて、仕事で遺族会の人たちと付き合ったことがあるが、戦没者の妻達の言葉に愕然として言葉がなかったことが何度もある。彼女達は、「産めよ増やせよ政策」でどんどん子どもを産み、乳飲み子を何人も抱えた状態で夫が出征し、やがて夫の戦死の報に接して茫然自失。それでも、「名誉の戦死」で人前では涙も流せず、髪振り乱して必死の思いで残された子ども達や義父母の生活を支えて生きた。その人たちが、異口同音に言うのだ。「夫のおかげで靖国神社にお参りできる」と。貧しい北海道のおばあちゃんたちは、胸を張って東京に行き、靖国の妻と言われることがそれほどに誇らしく嬉しいことなのだ。そのように仕向けた国の戦略には、ただただ脱帽であるが、戦没者の妻すべてがそうなのでもない。しかし、「この世間」で生きてゆくためには、そのように振舞うことで身を守るしかないことも多い。そのようなタイプの人は、近くの護国神社にはお参りしても、靖国神社までは行かない人もいる。そしていつも選挙の時には、当然のように「○○党員」となる。素朴な人たちは、「この政党のおかげで遺族年金がいただける」と信じている。もう少し複雑な人たちは、「睨まれるのはいやだし・・」と、黙ってサインして党費を払っていた。大票田の遺族会への約束が、小泉首相が靖国神社参拝にこだわる大きな理由であろうが、それがそのまま「本当の遺族の人たちの願い」なのかどうか、私は多少の疑問を感じている。遺族達の真に共通する心からの願いは、「戦争で夫や父親、息子達を失うことのない平和な国」である。「大義名分があれば、戦争だってやむを得ない」とは、決して本音では思っていない。「どんな理由があろうと、戦争だけは避けて欲しい。私たちのような悲しみや苦労は、私たちだけでおしまいにして欲しい」それが、どんな理不尽にも恨み言を言わず、ただただ必死に残された家族を守ろうと生きてきた、あの腰の曲がり白髪のおばあちゃん達の悲願だ。(その人たちの大多数も、今はあちらの世界で夫や息子達と一緒のはずだ)その悲願と靖国神社のことは、私にはどうも重ならない。
2005年05月30日
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お気に入りに入れてある宮内勝典氏の海亀通信で、下記の記事を読んだ。 May 14,2005アミラ・ハス著『パレスチナから報告します』(くぼたのぞみ訳 筑摩書房)を読みつづけている。イスラエル人女性でありながら、ガザ地区やヨルダン川西域の占領地に住みついてパレスチナの現状を生々しくレポートしている一冊だ。血の匂いする。虐げられた人たちのうめき声が聴こえてくる。詩人でもある訳者が巻末に添えている一篇の詩が、胸にぐさっと突き刺さってくる。 敵を恐れることはない……敵はせいぜいきみを殺すだけだ。 友を恐れることはない……友はせいぜいきみを裏切るだけだ。 無関心な人びとを恐れよ……かれらは殺しも裏切りもしない。 だが、無関心な人びとの沈黙の同意があればこそ、 地上には裏切りと殺戮が存在するのだ。 ロベルト・エベンハルト今の世界も日本も、「無関心な人々の沈黙の同意」が充満しているように思う。
2005年05月20日
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「お気に入り」に入れてある、天木直人のホームページを時々拝見している。今朝、その中の「今日の言葉」にある、講演で訪れた下関で見たこと、考えた事 を読み、本当にそうだろうな・・と思った。一つは、自衛隊経験者が外国の傭兵となる心理。もう一つは、イラク情勢への見解。日本も世界も、どのような方向に進むことを理想としているのだろうか。
2005年05月14日
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リンクしているみなさんの日記は、色々な意味でとても勉強になっている。時間があまりないけれど、今日「フムフム、そうだそうだ、なるほど」と思ったこと。paintboxさんの尼崎事故の運転士はまじめな人だった を読んで、「きっとそうだったろうな・・」と痛ましく思った。私も、オーバーランくらいいいじゃないかと思うし、定刻キッチリとならなくたって、安全を優先していると思えばいいじゃないかと思う。でも、飲酒運転や仕事に差し支えるほどの何かをやるような人は、適性に欠くのだからキッチリと対処してほしいけれど。シャルドネさんの5月15日(日)午後2時 、「ザ・スクープスペシャル」-終戦60年・ベトナム戦争終結30年特別企画-は、絶対に見なくてはならないと思った。ビデオに撮るのを忘れないようにしなくちゃ。ルータン1974さんの日曜朝の報道2001・・性教育のありかたふたたび は、私も見たかったなと思う。でも、とても丁寧に書いてくださっているので、その映像が目に浮かぶようだ。山谷えり子氏については、以前に彼女が性教育のことで国会質問をした時、彼女のHPや性教育推進派のHPを読み比べた。その時には、「私は推進派の立場だな」と思ったので、ルータンさんの書いていることがとても納得できるのだ。他にも、佐原さんの日記 にも、とても共感。もっと書きたいけど、もう時間がない。明日から日曜日までは、来客や旅行などで日記を書けないと思うので、しばらくご無沙汰します。
2005年05月02日
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朝、パソコンを開いてメールチェックをすると、迷惑メールが、ゴッソリ!私は二つのメールアドレスを使っているのだが、両方共にわけのわからないメールがズラーッと並んだ。どなたかご親切な方(?)が、私のメルアドを使って出会い系サイトに登録してくれたようで、そちらからの確認メールのようなものも届く。私は別のHPの管理のためにアドレスを公開しているし、こんなことになるとも知らずに他のHPでアドレスを公開して書き込んだりもしていた。そのようなところからこんなことになったのだろうけれど本当に迷惑千万なことである。しかし、インターネットというものは利便性と危険性があるのが現実なので、不快ではあるが何とか払いのけながら付き合うしかないだろう。迷惑メールの間に大事なメールももちろんあるので、うっかり削除しないように注意ながら「削除・削除・削除・・」である。
2005年04月18日
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先日少女が無事帰宅したつぐみ、どこにいるの?のHPを見たら、他にも行方不明の我が子を探しているサイトがあることを知った。そこからたどって、日本行方不明者捜索支援協会というHPを見つけた。そこでは、行方不明者の家族のダイアリーはもちろん、「行方不明者本人」のダイアリーもリンクできる。まだちゃんと読んでいないのだが、きっと色々と考えさせられるような気がする。今は時間がないので、このサイトを紹介するだけにしておく。
2005年03月31日
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『サイト見つけた!』 のテーマで書くのがふさわしいかどうかわからないが、keiko2179さんの日記でこのHPを知り、一日も早くこの少女が発見されて欲しいと思ったので、私の日記でも紹介します。つぐみ、どこにいるの?という、行方不明になった少女のお母さんのHPです。心当たりがある人は、ぜひ情報を届けてあげてください。
2005年03月25日
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今日は、まだ日記を書いていないのに13:40現在で、171アクセス。もちろん、日記こそ書いてはいないが、リンクしてある日記のところには足跡をつけていたけど、かといってその方々の訪問はさほどでもない。ひょっとすると、慶應通信への新入生が来てくださっているのだろうか?どちらにせよ、このような日記を見てくださってありがとうございます。
2005年03月23日
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さきほどから、日記リンクしている方たちの日記を読んでいて、sowonさんの日記の読んでびっくり~自民党改憲案「前文」の文案参考例~に、へーッ!と思った。週間金曜日の記事の紹介だが、ぜひ本文を読んでみたいと思う。今日から月曜日までは、所用が重なりこれ以上日記を書けないと思うので、ご了承下さい。
2005年03月19日
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楽天日記を始めてから、今年の6月で二年になるというのに、「プログ」って本当は何なのか良くわかっていないことに気付いた。楽天日記は「日記」と書いてあるので、多分「ブログ」も「日記」と同類語なんだろうと、勝手に思っていた程度。今朝、日記を見て歩いていたら、「別のプログに移動した」とか、ブログを併用するというような日記を見たので、あらためて「ブログ」ってなんだ?と思った次第。そこで、あちこちの「プログって何?」という説明を見て回った。gooでは、ブログ(blog)」とは、ホームページの形式の一種で、日記ホームページによく似ています。 「ウェブログ(weblog)」を略した言葉で、「Web上に残される記録」というような意味を持ちます。ブログの歴史や厳密な定義には諸説ありますが、おおまかには、作者がデザインなどをいちいち考えなくても、上から順番に新しい記事が表示されていくホームページ、と考えていいでしょうとある。(フムフム、わかりやすい)続いて、今話題のlivedoorを見ると、こちらはとても詳しく書いてあった。ただし、詳しすぎてまだはっきりとわかったような気持ちになれないでいる。この「楽天」では、「日記・ブログ」と表記しているので、単純に日記と同様に捉えていいとのスタンスなのかな?この日記を書いたことでの一番の収穫は、livedoorを検索エンジン(?)として使えるように、パソコンの「お気に入り」に入れたこと。これからは、時々社長の言葉を直接見てみようと思う。現在起きている騒動については、本当は大事なことなのかもしれないけれど、私にはあまり関係ないような気がして、大人の意地の張り合いを見物している感じであった。最初は青い青年のように見えていた堀江社長が、今では大人に見えてきてしまっているのはどうしてだろう?彼が成長したのか、それとも大人に見えていた人たちが、実際はさほど大人でもないということが露呈してきたのか?
2005年03月15日
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昨夜、9時半頃に帰宅。五日間ほどパソコンを開いていなかった。この楽天日記も、結局携帯から書き込むことはせずに終わった。そして今朝、パソコンを開きまずはメールチェック。ダダーッと、予想したとおりの「迷惑メール」のオン・パレード。一応ウィルス・スキャンはされているのだが、それにも関わらずわけのわからないメールが並ぶ。どうも、私のメールアドレスで「出会い系」に登録されているような感じ。「私は女だっちゅうの!!」と、パソコンに向かってブツブツ・・。文句を言いたいところだが、メールで送信するのもまた怖いので、とにかく「削除・削除・削除・・」。その間に、本物の大事なメールが混じったりしているので、緊張しながら「削除・削除・削除・・」。削除した後、必要な返信を簡単にすませてから、自分の管理するHPへ。その後、やっとこちらの楽天日記にたどりつく。とりあえず書けるお返事を書き、とりあえずの今日の日記を書き、この後たまっている雑用に取り組もう。
2005年03月03日
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現在、私がリンクしている日記は29件。いつまのにか増えてしまって、最近は全部読みきれないことも多い。その上に、「お気に入り」に入れているサイトも17件。現実的に、毎日全部に目を通すことはできなくなっている。そんな中で、昨日から今日にかけて気になった日記とサイトを、日記代わりにご紹介しよう。love4allさんの「スマトラ沖大地震:生還者が経験した意外なこと」で紹介されている、スリランカ日本大使館の災害時の対応の内容には、悲しさと怒りが込み上げてきた。諸外国での外交官の対応については、時々色々なことを聞いたり読んだりしていたので、内容そのものには「衝撃」というほどではなかったけれど、本当に情けない限りである。この数日の、秀0430さんの日記にも、色々と考えさせられる。秀さんの日記に書かれていることを、私は全部を正しく理解できているという自信は全くない。しかし、「論理的に考えるということ」を具体的に示してくださる日記として、毎日少しばかりの時間をかけて読んでいる。1月16日の「<NHK特集番組>「偏向」指摘問題 」の日記には、ものすごい量の書き込みがあった。私は秀さんの日記を読むと、自分が未整理に感じていたことを言葉に整理していただいたという感じを受けることが多いのだが、当然ながらそうは感じずに、不快感や反発を覚える人も多いようだ。物事を考えたり見たりする前提や、価値基準が違うもの同士ではそれは当然とも言えるし、そのような場合は相手が書いていることもちゃんと理解できないことも多い。私は、理解や共感ができない日記に対しては、絶対にコメントを書いたりできないのだが、それを臆面もなく出来る人たちの心理がよくわからないでいる。私は以前にも書いたけれど、「楽天日記」のような「プログ」は、公開されてはいるけれど「個人の日記」だと思っている。それに対して「感想や情報」を届けるために「掲示板」や「コメント機能」があるけれど、それも相手の主張に対する一定の敬意を払うのが礼儀だと思う。一方的な非難や揚げ足取りに閉口して、掲示板やコメント機能を閉じている人も多い。それは、無礼な人たちが多いからだ。異なる意見があれば、自分の日記で主張してトラックバックをしたらよい。私自身は、基本的に掲示板やコメント機能は開いておくつもりだし、不快な書き込みやトラックバックもよほどのことがない限り削除はしない方針だ。私から見て納得できなくても、あるいは無礼な態度も、それはその人のものなのだから抹殺することもないだろうという立場だ。その上で、全く視点や意見が異なる人に対しては読むだけにしているし、レスにもそのように書いている。私の力量では相手を説得できるとも思えないし、この年になって相手に説得されるほど、私も柔軟ではないからだ。それにしても、辛抱強く相手をしている秀さんの日記などを見ていると、このような人もいるのだなあと感服する。私は秀さんの書いていることを基本的に納得できるので、多少厳しい彼の言葉遣いも、それほど不快には感じない。「ここまで言わなきゃ気付かないってことか。でも、それでも気付けないだろう」と思うのだ。ことほどさように、共感できる相手かどうかによって、感じ方も違ってくるものだ。14日の日記でも最後に紹介したけれど、「お気に入り」に入れている中国帰還者連絡会の「NHK・ETV特集から消された戦場の証言」を読んで頂きたいと思う。このことについては、日記リンクしている「msk222さんの日記」でも紹介されている。私は、「中国帰還者連絡会」の方々の証言については、かなり事実に基づいていると感じている。私がこの会の存在を知ったのは、もう10年近く前だった。札幌で開催された「戦禍を語り継ぐ集い」で、この会のメンバーである大河原孝一さんの話を聞いたことがきっかけだ。その時は、確か「731部隊」についての話がテーマだったように思う。自分が戦時中に体験した辛い出来事を平時で語ることは、本人にとっては何のメリットもないことだ。戦時下では英雄的行為であったとしても、平時でそれを行ったら「人殺し」に過ぎない。戦争体験者の多くがそのことを封印したように口を閉じて語らぬことが多いのは、思い出すことも辛いことが多いからだろう。その心情を私は理解できるし、語らぬ人たちを責める気持ちにはならない。だからこそ、「体験した自分が語らなくては、戦争の悲惨な実態を伝えることは出来ない」と、戦争の連鎖を食い止めるための捨石にでもなればという気持ちで、勇気を振り絞って語る人の言葉に、ちゃんと耳を傾けたいと思う。その意味でも「中国帰還者連絡会」のサイトを、多くの人に見て欲しいと思う。
2005年01月18日
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これから、年末年始の忙しさの中に突入します。一年間、この日記を通して、多くの見知らぬ方々と出会い、色々なことを考えさせていただきました。現在のところ、開設以来560日で、日記記入率は82.5%、56970アクセス(約102アクセス/日)となっています。こう書いてみると、慶應を通信で卒業したと同様、自分でも「すごいなあ」と思ってしまいます。誰かが見てくださっているということが、たとえ「たわごと」に近い日記でも書き続ける動機付けとなっているようです。匿名性を大切にしているので、自分がやっていることや家族のことなどは、あまり具体的には書かないようにしているのですが、それでも自分が読んだらちゃんとわかりますので、個人的な日記の役割も果たしています。少し残念なのは、家族にさえもこの日記のことは教えていないので、もしも私が突然の災害で命を失うことになったら、更新されないままにしばらくは放置されることでしょう。この日記の存在を知っている一人の友人は近くに住んでいるので、きっと落ち着いた頃に何とかしてくれるのではないでしょうか。さて、一応この日記、来年も可能な限り続ける予定です。リンクさせていただいている皆様、遊びに来てくださった皆様、本当にありがとうございました。来年の日記には、もっと明るいことを書きたいものだと思います。それでは、来年またネット上でお会いしましょう。どうぞ、良いお年を!
2004年12月29日
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数日前からパソコンの調子が悪く、特にインターネットを始めるとすぐに変になってしまっていた。この楽天日記も、編集ページになると「ページが表示できない」となり、「まいったなあ」という感じであった。マニュアル本を色々調べて、ウィルスチェックをしてみたり、不必要なファイルを消してみたりと、試行錯誤を繰り返した。結局、「システムの復元」とやらを試してみて、これが功を奏したのか、今のところ大丈夫かな?でも、先ほども「ページが表示できない」となってしまって、「またか!」と焦った。これも、うまくアップできればいいけれど・・。さて、このような状態になってから、色々考えてしまった。数年前までは、パソコンも使っていなかったわけだから、もしもインターネットができなくなっても、数年前の状態に戻るだけである。別にさほど困らないはずなのだが、今ではメールのやりとりが通信手段の主流になってしまったので、その点ではかなり不便になるだろう。この「楽天日記」については、毎日拝見している日記が読めないのは少し寂しいけれど、携帯では読めるようになっているから、まあいいだろう。でも、自分が考えていることの記録という意味では、もう「日記帳に書く」ということは面倒で出来そうもない。この日記が書けなくなったら、以前のように「手帳のメモ」が日記代わり。ライターになるわけでもないから、まあ、これも何とかなるか。ひょっとすると、ネットを色々検索する時間がなくなれば、読書やビデオを見るなどに、もっと時間がとれるかも・・。問題は、自分が管理している某会のHPである。これだけは責任もあるし、現在は代わりをしてくれる人もいないので、かなり困る。というようなことを、色々考えてしまった数日間であった。さて、我パソコン、あとどのくらい頑張ってくれるであろう。
2004年12月16日
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実は昨年までは、意地になって「プリントゴッコ」で作っていた。今使っているパソコンには、もちろん年賀状などが簡単に作成できるソフトも入っているというのに・・。我家では、ずーっと以前から3種類の年賀状を作っている。親戚用・夫婦共通の知人宛には夫婦連名のもの、純粋に夫の仕事関係へのもの、私個人の友人・知人のものである。デザインも、それにあわせて少し変えたりしてきた。パソコンの年賀状が届くのが増えてきたし、昨年は一部をパソコンで作ってみた。しかし、プリントゴッコ製の「手作り感」も捨てがたく、意地を張っていたのだけれど・・。昨年でプリントゴッコ用のランプもマスターも使い切ってしまい、新たに購入するのももったいない気がして、今年は全部パソコンで作ろうと思う。というわけで、朝からデザインをネットで物色したり、パソコンに入っているソフトをいじってみたりと、それだけで午前中が終わる。まあ、年賀状なんて「ご挨拶のしるし」なのだし、もともとさほどデザインの才能があるわけではないので、誰も我家の年賀状に期待なんてしていないのだから、それほど悩まなくてもいいんだけど・・。そんな作業をしながら、時々楽天日記に遊びに行ったり・・。昨日と今日の「雪かき」のせいで痛む腰の上に、長時間のパソコンで肩まで痛くなってきてしまった。もう、今日はこれでやめておこう。
2004年12月06日
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何ヶ月か前に、怪しいメールが頻繁に届くようになったので、プロバイダにウィルスチェックサービスを申し込んだ。この数日、パソコンを開くたびに「受信メール中にコンピュータウィルスを検出しました」というメールが何件も届く。私は、Yahoo!メールも使っているのだが、どちらにも毎日何件も届く。ウィルス検出がされずに届くメールもある。いわゆる「出会い系」らしきお誘いメールだ。以前の日記にも書いたことがあるけれど、女性からのものである。ウィルスチェックがされているはずなので安心はしているが、これほどたくさんだと本当に気分が悪い。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・○補記 月曜日の夕方まで、日記に書き込んだりコメントを書いたり出来ないかもしれません。
2004年11月26日
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昨日・今日と、所属する子育て支援関係ボランティア団体の行事であった。一応、私もスタッフだったので、2日間が無事終了してホッとしている。明日は、別の活動の研修会。もうすぐ任期終了の活動関連なので、コレに関しては最後の研修会。(やめるのに研修受けてどうするのと言うなかれ。みなさん、研修には参加したくないものなので、最後の協力です)複数の掲示板やHPを管理しているので、自宅にいる日は最低二回(朝と夕)は、自分が関係しているページを確認し、妙な書き込みがあったときには削除したり、掲示板への返事を書いたりする。気軽に返事が書けるときは良いが、少しでも視点や意見が異なる人への返事などは、どのように書いたら良いかとこれでも頭を使う。文字だけで自分の考えを伝えるのは本当に難しいと痛感する。だから、異なる意見の人から見当違いの批判をされたり、せっかく書いた言葉が意図どおりに伝わらない相手に、何度も何度も説明している人のHPを見ると、本当にタフだとただただ感心する。私なんぞは、それを見ているだけで疲れてしまう始末。(しかし、成り行きはやっぱり気にかかる)日常生活の中でも、なかなか言葉が伝わりにくい人がいる。どうも、同じ単語を使っていても、その意味するところが違うのではないかと思う。どうでも良いことは適当にあしらっても良いが、「ここはわかって欲しい」と思うことや、「これはやめて欲しい」と思う場合は、そのような相手には多少キツイ言い方でストレートに言わなくてはならない。それによって相手が不快になっても、仕方がないと覚悟を決める。その人とイヤでも付き合い続けなくてはならない場合は、その後のフォローでなんとか関係修復していくしかない。しかし、ネット上のやりとりは「文字だけ」なので、そのあたりが本当に難しいと感じる。たまたま見た人が、キツイ言葉だけを見て真意を誤解することもある。一度刷り込まれた先入観は、結構その人への理解に影響を与える。言葉だけで嫌悪感を覚えると、それ以後、その人の言葉がすんなり入ってこなくなることも多い。そんなことを考えると、誰かと文字で議論することに臆病になってしまうのである。私は、タフには程遠い人間だと思うこの頃である。そんなこともあり、一つの掲示板を終えることにした。このHPの元になったものなので、何だか消すのが惜しい気がして続けていたが、そろそろ潮時だと思った。私の場合は、何でも身の丈に合ったものにしたほうが良いようだ。
2004年11月18日
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開設518日目の今日、50000アクセス達成。一日平均97アクセスとなっている。これが多いのか少ないのかよくわからないけれど、自分では「すごいことではないか」と感じる。田舎町の普通の主婦が書いている文章が、これほどの人に読まれるなんて、数年前までは考えもしなかったことだ。50000件目の方は 11:15:48にアクセスしてくださった、《 *.ocn.ne.jp 》さん。どなただったのかな・・。
2004年11月17日
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ということは、毎日読みたい日記が増えるということで・・。最近の私は、リンクしている日記をザーッと読むのが日課になっている。もちろん、とても忙しかったり、パソコンを開いていてもどうしてもやらなくてはならないことがある時は、「ぐっと我慢」をしているけれど、時には(いや、しょっちゅうかな?)優先順位を間違えることも多い。気になるニュースがあった時は、それについて書いている日記を探したりもする。そして、自分とは違った視点や感想を読んで、「なるほど」と思ったり、「へ? そんな風に思うんだ」と頭を傾げたり。つまらないことをあれこれと思うこと(考えるとまではいかない想念)が趣味とも言える私には、みなさんの日記を読んでいる時間は結構楽しい。それにしても、いくら斜め読みとしても数が増えれば時間もかかる。随分前から、「もう、コレくらいが私の許容量」と自制していたけれど・・。やはり、自分の考えていることに近い人の文章を読むと、仲間が増えたようで嬉しくなってしまって・・・。これがネット依存へのプロセスかもしれない。自分の自律性が試されているような気がする。
2004年10月16日
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何ヶ月か前から、変なメールが時々届くようになった。このようにHPを開設しているから(実は、関わっている団体のHPも管理している)、自分のアドレスは色々なところで拾われる可能性があることは覚悟している。だから、「未承諾広告」なんていうものは、まあ仕方がないと諦めているのだが・・。どうも納得できないのが、私が出会系サイトに登録しているんではないかと思うようなメールが届くことだ。それも、女性から。女らしくはないかもしれないが、一応私は「女性」だ。人妻にお誘いを受けたら、「ゲーッ!」という気分。また、私からのメールが届いたのでその返事というようなメールが届くと、気持ちが悪くてならない。他人のアドレスを使ってメールの送受信ができるのか?また、時々ではあるが「あなたから妙なメールが届きましたが、私には心当たりありませんので」というような、相手も迷惑顔らしいメールが届くこともある。ウィルス感染が怖いので、プロバイダにウィルスチェックサービスを受けているのだが、最近は「受信メール中にコンピュータウィルスを検出しました」というお知らせが時々届く。相手のアドレスは通知されるので、知人ではないかと確認するが、見知らぬ人ばかりだ。ひょっとすると、HPを見てメールを下さった人かもしれないけれど、内容まではわからないので削除している。もしも、私にメールを出して返事が届かない方は、ウィルス感染の疑いがあるのでご用心を!所持している携帯電話にも、結構迷惑メールもどきが入る。一時はCメールが多かったが、最近はそれほどでもない。でも、今日は不気味だった。本州に住む妹から、私からの変なCメールが入ったと、確認の電話があったのだ。何でも、携帯の留守電(?)に私らしい声が入っていて、「今、こっちに来てるから会わない?」と言っていたそうだ。私だと思いこんだ妹は、ちょっと声が違うような気がするけれど・・と、確認してきたのだ。もちろん、私ではない。どうなっているのかと、本当に不気味な世界である。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気がつくと、この日記は[400件目]であった。開設してから一年四ヶ月、我ながらよく続いたと思う。「どうしようかなあ」なんてね迷うことも時々あるが、それほど多忙な日々を送っているわけでもないし、ネット依存になるほどでもないので、気が向くままにこれからも続けていこうと思う。
2004年10月05日
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やはり天気が良いと気分も良い。腰の調子も良くなってきたので、午前中は洗濯と家周囲の草むしり。その後、ミニコミ紙(誌とはいえない)の発送作業。これが結構時間が掛かる。一人一人に、少しだけコメントを書いた付箋をつけるから。日記リンクをしている人のHPが、数日前から大変そうである。いわゆる「アラシ」に近いものと思うのだが、本人はそうは思っていないのだろう。正しいことを教えているのに、理解力不足の上に失敬なヤツだと思っているのかもしれない。でも、このHPは【日記】ですよね?日記とは、自分が思ったことや感じたことを書けば良いのではないだろうか。それに疑問を持ったら聞いてもいいけれど、回答に納得しなくても怒るのは筋違いのような気がする。質問や意見交換としての「対話」はあってもいいけれど、それはお互いが相手の言うことを認めながらでなくては、建設的な話にはならないだろう。理解できないというのは、自分の感性や理解力の範囲を超えているということであり、納得できないというのは、単に見解の相違でもあるわけで、それを非難する必要はない。一方が「話がかみあっていません」と指摘したら、それ以上の意見交換は無理だとも思う。私は、色々な人の日記を読ませてもらうが、共感して嬉しくなった時に書き込むようにしている。不快なときや腹が立つ意見もあるけれど、そんな時は読むだけで戻る。私の日記にも、何人もの人が来てくれるけれど、何も書かずに素通りしていく人がほとんど。私だって同様だ。人様の日記をのぞき見させてもらっているのだから、それにイチャモン付けるのは失礼なように思うのだが、そう思わない人もネット世界には多いのだと痛感している。たとえ他人から見たらくだらない意見だとしても、直接「くだらない」「間違っている」なんて言われたら、誰でもいやなのではないだろうか。少なくても、私はイヤだ。公開される日記は、すでに日記ではないのかもしれない。でも、「日記」と称している以上、日記らしく扱っていきたいと思うのだけれど。
2004年06月11日
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一週間ほど前に、「この指とまれ!」という世界中の学校を網羅した、会員制のネット同窓会サイトをみつけた。参加無料だというので、早速出身中学校に登録してみた。登録者名簿を開いてみると、私と同期の人の登録は二人だけで、これほどインターネットが普及しているのに意外と少ないのだな・・と思いつつ、もう一人の名前を見ると・・。何とそれは、ずーっと「消息不明」ということで同窓生名簿が空欄になっていた人だったので、本当にビックリ!彼とは小学校の時に同じクラスだったと思うが、中学では同じ教室で学んだことはない。だから、その名前を見ても「懐かしい!」という感じではないのだが、地元に住み続けて万年幹事の私は、住所が空欄になっている人については、何となく気になっていたのである。早速、その人にメールを出すと、数日後に返信が届いた。そのメールによると、家庭の事情もあり中学卒業後すぐにこの地を離れ、その後も転居を繰り返したことで、卒業後に中学の同級生に会ったことは一度もないのだという。だから、ネット上ででも誰かと再会できないかと登録して一年以上がたつけれど、今まで誰にも出会えず寂しい思いをしていたらしい。早速、昨年開催された時に作成された同期生名簿と、その時の写真数枚をカラーコピーして、彼に郵送した。名簿の名前を見て、中学時代の様々な思い出がよみがえったという、お礼のメールが昨日届いた。インターネットがなければ、決してなかった再会である。こちらには親戚もなく、仕事で来道することはあっても、この地に足を運んだことはないらしい。彼にとっては、小中学校の数年間暮らした町だけれど、やはり懐かしさを感じているのだろう。メールによると、家庭的にも複雑な事情があったようで、決して楽しいばかりの少年時代ではなかったようだが、年を重ねるとそんなことも懐かしさに変わるものなのか・・。ともあれ、彼の希望が一つ叶ったわけで、気まぐれに登録してみて本当に良かったと、私も嬉しくなっている。まだ、同期生名簿には住所不明の人が何人もいる。そんな人が登録してくれて、嬉しい再会ができればいいなと思っている。
2004年04月26日
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ホームページのテーマを、50代に絞ることにしました。土曜日に、梅原猛氏がメインのようなシンポジウムに行って来たのですが、彼は日本の基層文化は「縄文時代」にあって、その縄文人(つまり、原日本人)の思想や宗教観を継承してきたのが「アイヌ人」であり「琉球人」という考え方をしています。何年か前に梅原氏のこの主張を知り、なぜかとても納得できて、以来、目に付いたら彼の本を読んだりしてたのですが、本物の梅原氏に会ったのは初めてでした。78歳ということでしたが、まだまだ意欲的でご自分の研究への情熱衰えずという感じで(お体は年相応に見えましたけど)、情熱を失わなければ、60代でも70代でもまだまだ大丈夫と励まされました。それから見れば、50代なんてまだまだ若い。さて、これからの私は何に情熱を燃やすのでしょうか。
2003年06月25日
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