Paris Mon Amour

Paris Mon Amour

2008年02月24日
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テーマ: 世界文学(34)
訳あって コレットの『 青い麦』を読んでいます。

青い麦』と言えば、これまた青春文学の代表ともいわれる名作で、フランスはブルターニュ地方の広大な自然の中で繰り広げられる、大人に憧れる十代の甘くも切ない初恋とその悲しみが、感覚的な文体で描かれて、、、

といった辺りが、一般的な『 青い麦』の評価だと思いますが、そして、その評価に違わぬ名作なのですが、それ故に、この歳になって読み直すことになろうとは思いもしませんでした。

あまりにも特定の時代や世代にコミットしすぎて、その時代そのものになってしまったり、ある世代を代表する作品になってしまうと、却って全般的な評価が得られなくなってしまうという好例かもしれません。

青い麦

私は コレットのプレイヤッド版第二巻で読んでいるのですが、それがまた読みにくさに輪をかけてくれます。
青い麦』の日本語訳は古くから色々と出ていますが、集英社文庫のものがよいでしょう。




【DVD】青い麦<2003/06/20>
映像化されたものは、昔のオータン=ララ監督の映画がDVD化されていましたが、私は見たことありませんし、今でも入手可能なのか分かりません。
数年前にフランスでテレビドラマ化されていましたが、さすがにそのDVDはないようです。



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最終更新日  2008年02月24日 15時03分54秒
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