オリンピック真っ只中。日本選手も奮闘中です。時にスポーツは思いもよらない
出来事が起こります。
ちなみにうちの息子は幼稚園のころからサッカーを続けています。
なかなかうまくならないところをもどかしく思ったり(親が)「サッカー辞めたい」と
本人が泣いたこともありましたが最近ちょっと様になってきました。
そんな彼が所属するチームは他にはなかなか無い特徴、信念をもったクラブです。
チームの考えは選手自身で考えること、ボールを自由自在に扱えるようになる
ことで特に低学年はゲームの勝敗には全くこだわりません。練習はひたすら
リフティングやドリブルです。
ただのドリブルではなくて技を使って相手を抜いていくことを意識させますが
ここでもコーチの指示は「どうやったらうまくなるか自分で考えろ」です。
彼らはボールの蹴り方を教わっていません。パスもシュートもポジッションも
サッカーのルールも教わっていません。
試合のキックオフの時相手チームは決められたポジションについていますが
こちらは横一線に並んでいます。みんな一斉にボールに向かって集まるので
団子状態になるので相手チームにはフリーな選手が何人かいて彼らにパスが
出ると完全にキーパーと一対一になります。
そんな訳でチームは連戦連敗です。子供たちはあっけらかんとしていますが
親は辛抱が必要です。
チームのコンセプトなので勝ち負けにはこだわりませんがドリフトで相手を抜く
練習をどのチームよりも長くしてるんだからもうちょっと抜いていくとか
できないかな、と言うパパさんもいます。
切り返しとかも相手の方がうまく見えます(ただ相手チームの子はうちのチームが
ドリブルしかしないのを知っているので守りやすいですが逆の場合相手チームの子は
選択肢がいくつかある中のドリブルだったりパスだったりするのでうちのチームの子は
守りにくい)試合後いつもパパ仲間と「これがいつになったら花開くかですよね」
先週は40チーム近く集まって招待試合が開催されました。いつもよりかなり狭い
ピッチで5対5、オフサイドなしのルールの試合で5、6試合やったのですが相手に
何年か前に全小で優勝したチームがいました。
そのチームとの試合は10対0。試合は10分一本勝負ですから1分一点とられている
ことになります。
さすがにその日は家に帰ってからYouTubeでスクールウォーズというドラマの
109対0の試合の後に滝沢先生が「お前ら悔しくないのか!お前らゼロの人間なのか!」
という名シーンを見ながら涙しました。
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