プラハの古本屋 (中公文庫 ち9-1) [ 千野栄一 ]
図らずも学者先生がかかれた本を二冊続けて読むことになってしまった。
人生終盤になって旅行に訪れたいのはマルセイユ、アンダルシア、ワルシャワ、プラハなので
プラハを見て回ったり文化、生活を知るために読みたい本だったが期待とは違っていた。
当たり前だがサッカーに関する記述は一行もない(対極だ)
この本が書かれたのは早くとも1980年代でチェコが「チェコスロバキア」ドイツが
「西ドイツ」と書かれている。
本に書かれている舞台も現代とは違った匂いがする。
ちなみに作者は東大文学部出身らしい。
チェコにわたって居を構えヨーロッパ人の奥さんをめとった方だが言語に関する吸収力がすごい。
英語を覚えるだけでもヒーヒー言っている自分とは大陸ほどの差がある。
頭のいい人ってやっぱり違うんだな…
ちなみにこの作者は物事の負の局面を見るのが嫌いなようだ。
読み終わってみて
「プラハに行きたい」
という気持ちが少し薄れてしまった。。
アルテミス (下) 2026.09.23
アルテミス 上 2026.09.20
宇宙科学入門 第3版 2026.09.02