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にほんブログ村 まだ蒸し暑い日々が続いています。先日の戦国武将像の関連で、少し納涼も兼ねてお話しします。では、雪景色のクラーク像をご紹介します。北海道大学のクラーク像です。背景は雪景色となっています。北海道大学にあるクラーク像は、次の画像のクラーク像ではありません。(画像出典: Wikipedia)この全身像のクラーク像は、さっぽろ羊ヶ丘展望台にあります。北海道大学にあるクラーク像は胸像ですのでお間違いなく。まだ涼しさが足らないという方には、札幌で見かけた少し涼しくなるオブジェの写真をどうぞ。少しでも涼しくなればと思います。【 北海道スィーツ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.09.14
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にほんブログ村 先日、とある駅前で、織田信長公像を眺めていました。金ピカです。高所から見下ろしています。あの高さでも怖がらない、さすが信長公。高所が苦手な私は、その落ち着き具合に感心していました。ここで参考に、以前掲載した徳川家康公の若き日の騎馬像を再掲載。名鉄東岡崎駅前にあります。ちょっとこれは格好良すぎますので、未掲載だった名鉄藤川駅前の徳川家康公の石像を掲載しましょう。こちらの方が家康公らしい感じ。石像の彫刻師は、戸松良夫氏と戸松政洋氏となっています。2012年建立。ついでに岡崎城にある徳川家康公像。三方ヶ原の戦いで武田信玄に大敗した時の姿。それぞれの像に、作家や寄進者の想いが感じられます。【 三つ葉葵 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.09.12
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にほんブログ村 今まで各地の高見彰七のコンクリート像を探索してきました。その中では収獲なしで終わる探索も数多くありました。今回も”高見彰七作品ではない”神馬をご紹介しましょう。それは2021年、コロナ感染対策の行動制限が、一時的に解除された時の調査でした。場所は愛知県岡崎市の土呂八幡宮。大きな神馬があります。実はこの神馬、事前の調査で高見彰七作品ではないとわかっていました。なぜなら、一見して石像とわかっていたからです。高見彰七らはコンクリート(モルタル)で作品を作りました。大きな石像の製作には、膨大な日時を必要とするからです。この神馬には、石工の名前や製作年が刻まれていました。記憶では、大正時代の製作だったと思います。おそらく手作業での石材の加工がされていた大正時代。高見彰七の活動期以前に製作された大きな神馬。その製作には、膨大な日数と技能が費やされたことでしょう。石工の名前は記憶にありません。ただ、下記の「稲垣石材店」のH.P.に紹介されていますので、この石材店の先代または先々代の作品なのでしょう。【神馬】 「稲垣石材店H.P.」高見彰七のコンクリート像ではありませんが、希少な石材での大型神馬の作品例としてご紹介しました。【 岡崎 八丁味噌 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.09.04
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にほんブログ村 疲れがたまる週の後半。癒しが欲しくなります。【 とろなまチョコ バウムクーヘン 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.02.02
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にほんブログ村 不動明王像と毘沙門天像が好評でしたので、アップでご覧ください。不動明王像毘沙門天像【記事1】 「東陽寺1 (青面金剛)」【記事2】 「東陽寺2 (役小角)」【記事3】 「東陽寺3 (不動明王・毘沙門天)」【記事4】 「東陽寺4 (毘沙門天と邪鬼)」不動明王像と毘沙門天像を対にして祀る例は比較的あるようです。*****さて、久しぶりに「高見観音 新発見」のおしらせがありました。現地確認もできましたので、準備ができ次第、ご紹介したいと思います。【 バレンタイン チョコ 猫ラベル 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.31
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にほんブログ村 興楽山東陽寺へなぜ訪れたのか。今回は、その理由をご紹介しましょう。愛知県日進市の興楽山東陽寺のご紹介記事【記事1】 「東陽寺1 (青面金剛)」【記事2】 「東陽寺2 (役小角)」【記事3】 「東陽寺3 (不動明王・毘沙門天)」東陽寺には、毘沙門天像を観に行きました。正しくは、観たかったのは毘沙門天像の足元です。毘沙門天が何かを踏んでいるのがおわかりでしょうか。毘沙門天像は、しばしば邪鬼を踏みつけています。その邪鬼がとてもユーモラスです。この邪鬼は、とてもしぶといのでしょう。踏みつけられても頭を上げ、起き上がろうとしている様に見えます。私はこの邪鬼をgoogle mapの写真で知りました。一目見て会いたくなり、東陽寺を訪れた訳です。この嗜好が共感頂けるかはわかりませんが、それがkopanda06、この私です。【 鬼滅の刃 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.28
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にほんブログ村 愛知県日進市の興楽山東陽寺のご紹介。【記事1】 「東陽寺1 (青面金剛)」【記事2】 「東陽寺2 (役小角)」東陽寺には、不動明王像と毘沙門天像もあります。綺麗に彩色されていて、ガラス戸越しに屋外から見ることができます。炎や持物の剣が特徴的な不動明王像。宝棒と宝塔を持ち、独特の姿勢を取る毘沙門天像。毘沙門天は、別名では多聞天。実は私が東陽寺を訪れた理由は、この毘沙門天像にあります。その詳細は次回の記事で。【 2024年 ピーターラビット 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.26
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にほんブログ村 愛知県日進市の興楽山東陽寺のご紹介が滞っていました。先回の「青面金剛」に続き、今回は「役小角(えんのおづぬ,役行者)」をご紹介します。【前の記事】 「東陽寺1 (青面金剛)」以前、役小角の石像をご紹介した際、意外に東日本では役小角の知名度が低いことを知りました。奈良など関西地区では知名度が高いので意外でした。東陽寺にも役小角の石像はあります。長頭巾、顎鬚、高下駄、腰掛けた座り方。特徴が多く、すぐに役小角とわかります。この役小角の石像は珍しく着色されています。役小角は7〜8世紀に奈良県を中心に活躍した修験道の開祖です。実在の人物とされますが、その生涯には後世の脚色が多く、超人的な行いが多々伝わっています。伝説では役小角は孔雀王の呪術を使い、雲に乗り空を飛んだとあります。さらに鬼神を従わせ、意のままに操ったと言われます。修験道の寺院に限らず、愛知県でもしばしば見かけます。わかりやすい仏像ですので、ご近所でも見つかるかもしれません。【 節分福鬼 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.24
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にほんブログ村 愛知県高浜市の吉浜神明社。その境内社のひとつも見所です。この境内社の前には瓦製の狛犬があります。三州瓦の産地らしい狛犬です。台座に奉納者の銘はありますが、作家はわかりません。奉納は明治38年8月とあります。壊れやすい瓦製ですが、保存状態は比較的良好。愛嬌もある狛犬です。特に阿吽の阿形の狛犬の表情はユーモラス。何かをふと思い出しいたかのような表情です。忘れものを思い出せる御利益があるなら、わたしもぜひその御利益を授かりたいものです。【 三州鬼瓦 節分セット 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.20
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にほんブログ村 愛知県高浜市のたかびれ公園に隣接して、吉浜神明社があります。その境内社の秋葉神社でも、小さな龍を見つけました。秋葉神社の正面に石柱があります。この石造物の正式名称を存じませんので、単に石柱と呼びます。石柱の背後には、狛犬が見えます。この石柱には、小振りですが精微な龍の彫刻があります。そして石柱の背後の狛犬は、「龍がいる!」と驚いたような表情です。よく見ると、龍も「見つかった!}と逃げようとしているかのよう。龍と狛犬で、かくれんぼでもしていたのでしょうか。ユーモラスな空想に、ひとり静かな境内で和んでいました。【 三州瓦 辰 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.18
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にほんブログ村 愛知県高浜市にある「たかびれ公園(高平公園)」。この公園には巨大な怪物が住むという。公園の一角、緑に隠れる様にして、その怪物はいた。巨大龍だ。この地域には「蛇抜伝説」がある。蛇抜伝説は、若い娘と龍の恋の物語。正体が龍と知られ、海を渡り知多半島に逃げた龍がいたという。2体の龍は、ともに高さ2m。胴の長さは40mと70m。地元の三州瓦の鬼師3名で製作された。今年の干支でもある龍。張り切るのは良いが、暴れないでいて欲しい。【 2024年 ジブリ&ノリタケ イヤープレート 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.16
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にほんブログ村 珍しい虎の石像。東京都新宿区神楽坂の善国寺にあります。2体の石虎の大きさは、82cmと85cmと大型です。善国寺は毘沙門天信仰の寺院。それ故、虎が祀られます。1848年(嘉永元年)に奉納。石工は平田四郎右衛門と柳沼長右衛門。新宿区で石虎があるのは、善国寺のみ。特徴的な造形の迫力がある石虎です。【 2024年 イヤーフィギュリン ロイヤルコペンハーゲン 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.12
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にほんブログ村 金沢駅構内の美しい郷土工芸装飾。数十の装飾がありますが、誰も見ていないのが残念。駅には他に目を惹くものが多すぎるのでしょう。今年の干支だった、うさぎ。うさぎの駆ける時も、あとわずかとなりました。【 イヤープレート 大倉陶園 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.12.28
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にほんブログ村 世界で最も美しい駅14のひとつ、金沢駅。特に駅前の鼓門は圧巻です。私は何度となく訪れた金沢。特に文化財好きには興味が尽きません。まだ金沢未踏の方は、是非金沢へ。【 金沢 バームクーヘン 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.12.21
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にほんブログ村 名古屋から金沢へは、金沢直通の特急しらさぎに乗車します。名古屋出発の際、しらさぎは次の写真の車両を前にして進みます。乗り換えはありませんが、米原駅でスイッチバック、逆向きに進みます。そのため座席を回転させ、座る向きを変えなくてはなりません。米原駅以降は、こちらの車両を前にして進みます。空気抵抗が小さそうな車両で、スピードが出そうな気がします。北陸新幹線延伸後は、しらさぎは廃止される予定です。名古屋-金沢の直通特急はなくなり、乗り換えが必要になります。おなじく、大阪からの金沢直通の特急サンダーバードも廃止されます。新幹線開通で、東京からの移動が便利になった金沢。しかし、名古屋,大阪からは、金沢は遠くなる気がします。北陸新幹線の延伸を素直に喜べないのが残念です。【 福袋おせち 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.12.19
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にほんブログ村 また遠方にいました。12月とは思えない暖かな夜でした。【 おせち 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.12.17
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にほんブログ村 愛知県日進市の興楽山東陽寺。東陽寺は、先日ご紹介した日進市図書館の近くにあります。近代的な建築物、バリアフリーのあの図書館です。小さな寺院ですが、色々な文化財があります。お話しできていないことが多いので、少し落ち着いてご紹介します。まずは「庚申」の関係から「青面金剛」の石像。左手を拡大します。左手で人の様な者の髪の毛をつかんでいるのがわかるでしょうか。この人の様な者を「ショケラ」と言います。ショケラは悪神で、青面金剛が懲らしめています。ショケラは謎多き存在。一説では、ショケラは仏教と対立するヒンドゥー教のシヴァ神とも言われます。そのためか、ショケラはしばしば半裸の女性の姿をしています。私は庚申関連は興味がありますが、私の住む地域では庚申関連物との出会いが少なく残念です。【 ローズ・ド・ノエル ケーキ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.12.12
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にほんブログ村 愛知県日進市を訪問した折に、市立図書館にも立ち寄りました。2008年開館。2011年度、第17回愛知県「人にやさしい街づくり賞」特別賞を受賞。2012年度、「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功者表彰」 内閣府特命担当大臣表彰優良賞を受賞。総工費29億4000万円の負担は地方都市には軽くはありませんが、デザインのみでなく、バリアフリーへの配慮があるのは良いことと思いました。【 ケーキセット 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.29
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にほんブログ村 意外に、新幹線「さくら」の知名度がないようですので、少しご紹介します。新大阪〜鹿児島中央を結ぶ新幹線。東海道新幹線の「のぞみ」に相当するのが「みずほ」、「ひかり」に相当するのが「さくら」です。車両は綺麗な色のN700系。以下の写真は「JRおでかけネット」から。「さくら」「さくら」の普通指定席は4列シート。シートは座り心地が良くやや硬め。ハンドレストは高級感のある木目調です。「さくら」の欠点は、車両編成が8輌と少ないこと。そのため人気で、なかなか予約が取れません。お勧めですので、機会があればぜひ「さくら」をご利用されてはいかがでしょうか。【 さくら葉餅 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.24
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にほんブログ村 ご訪問が滞り、すみませんでした。まずは写真の辺りを移動していました。残念ながら観光ではありませんが。その後、新幹線「さくら」でさらに移動。やはり観光ではありませんが。大阪以西でしか載れない「さくら」ですが、やはり「のぞみ」より快適です。「のぞみ」はシートが5列で狭いですが、「さくら」は4列シートで広々としています。しかも「さくら」のシートはグリーンシート並ですから。観光ではなくても、ちょっと納得な長距離移動でした。【 ほっ栗 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.23
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にほんブログ村 令和元年11月製の徳川家康 騎馬武者銅像。名鉄東岡崎駅の南口、ぺテストリアンデッキにあります。日本最大級の騎馬武者銅像というだけあって、大きく勇壮です。「どうする」という迷いがない、「不惑の家康公」でした。【 岡崎 八丁味噌 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.17
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にほんブログ村 愛知県刈谷市の楞厳寺。この楞厳寺の境内には稲荷堂があります。この稲荷堂の屋根にも、あるものが載っています。それはなにか?稲荷堂ですから、ご想像が付きますね。もちろんお狐様です。かわいいお狐様。彫刻は親子狐です。楞厳寺のある場所は刈谷市南部。瓦の産地、高浜市に近い場所です。楞厳寺の瓦の装飾は、この地理的な影響が大きいのでしょう。神社や寺院、建築物の上の方をご覧ください。瓦や彫刻に、何か発見があるかもしれません。珍しい瓦や彫刻を見かけたら、ぜひご報告ください。楽しみにしています。【 手捻染小風呂敷 『百千狐稲荷』 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.15
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にほんブログ村 先日ご紹介した愛知県刈谷市の楞厳寺の山門。この山門には、私にはわからない謎があります。山門を正面から見ると、屋根の上には一対の仁王像があります。これは先回お伝えしたとおりです。しかし門をくぐり境内側から見ると、山門の屋根には別の人物像が載っています。この人物像が誰か、わかりません。どなたかご存知ないでしょうか?屋根瓦の装飾を見ていると、知識不足を実感します。【 栗抹茶大福 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.08
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にほんブログ村 愛知県刈谷市の楞厳寺の山門クイズ。皆様、ご回答ありがとうございました。回答数はブログとX(旧Twitter)で総数24件。正答数は7件、正答率は29%でした。では、正解をおしらせします。正解は 『No.1) 山門の「屋根」に特徴がある』でした。屋根の上に、仁王像があります。「最初のNo.1から正解はない」と思われた方。私のねらった罠にはまっています。「全部正解」とされた方。私の性格を読み過ぎです(笑)これも「仁王門」と呼べるのでしょうか?時々、この様な仁王門風の山門に出会います。【 ういろうセット 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.03
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にほんブログ村 愛知県刈谷市のりょう厳寺 本堂。「りょう」の漢字は、次のパネルをご覧ください。ここで、いきなりですがクイズです。次の写真のりょう厳寺の山門には、ある特徴があります。以下の番号から選んで投票ください。No.1) 山門の「屋根」に特徴があるNo.2) 山門の「扉」に特徴があるNo.3) 山門の「彫刻」に特徴があるNo.4) 山門の「形」に特徴があるNo.5) 山門の「材料」に特徴がある正解と正答率の集計結果は次回。ぜひご回答ください。【 芋ようかん 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.10.31
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にほんブログ村 名古屋市緑区鳴海の光明禅寺、木彫 風神雷神像の続きです。近寄って、風神雷神像を見ます。近寄ると迫力が増します。少々怖いくらい。よく見ると、木像に割れができつつあります。横から見ても凛々しい御姿。よくできた風神雷神像。ただ残念なのは、木像が外置きされていること。外置きでは木の乾燥・収縮で、木像に割れができてしまいます。できれば屋内に木像を設置して欲しかったと思います。よくできた風神雷神像、ぜひご自分の目でもご覧ください。【待ち遠しい秋 いもくり】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.09.07
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にほんブログ村 木彫好きの方にご紹介したい寺院があります。その寺院は、名古屋市緑区鳴海の光明禅寺です。名鉄鳴海駅から少し歩きます。階段も上ります。階段の上の山門に注目です。山門には、風神雷神像があります。よくできた木彫の風神雷神像です。見事な木彫ですので、次回、この風神雷神像をよく見ることにします。【待ち遠しい秋 栗きんとんパイ】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.09.05
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にほんブログ村 名古屋市の金山にある葉場公園。ここにも「富士山すべり台」があります。富士山すべり台は名古屋市の公園にある特徴的な遊具。愛好家の方もおられます。私も別の公園の富士山すべり台を以前にご紹介しました。富士山すべり台は子供達にも人気。炎天下でも富士山すべり台で子供達は遊んでます。写真は子供達が離れた瞬間に撮影しました。富士山すべり台は子供達の記憶に残ることでしょう。公園の遊具は子供達の育成にも重要な役割を果たすことでしょう。富士山すべり台で遊べる名古屋の子供達は幸せです。【待ち遠しい秋 栗 和菓子】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.09.03
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にほんブログ村 以前、見かけた軽自動車。撮影可でしたが、ナンバーは隠しました。車体全面に、周辺の寺院にちなんだ絵柄が描かれています。図柄には遊びの要素も見られます。周辺寺院のPR車らしく。寺院も宣伝が必要な時代です。悪天候の連休になりそうですが、皆様も素敵な出会いがありますように。【夏を涼しく】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.08.12
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にほんブログ村 この御菓子をご存知でしょうか?梶谷食品の「シガーフライ」。岡山県では有名御菓子です。1950年代から作られているロングセラー商品。美味しくて、食べだすと止まりません。しかも安価なのが嬉しい。残念ながら、岡山県以外では見かけません。当然、愛知県でもスーパーの店頭にはありません。美味しいので、御菓子好きな方には、ぜひお勧めします。御当地の御菓子、みなさんの地域にもありますか?【 梶谷のシガーフライ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.07.08
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にほんブログ村 岡山県南部 児島半島での化粧地蔵探し。その途中、写真の様な石造物をいくつか見かけました。みなさんはいかが思われますか?【 ナルミ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.06.23
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にほんブログ村 今回も愛知県常滑市の松栄寺。天井絵もありますが、傷んでいます。鳥の絵です。かつては参拝者も多かったのでしょう。奉納額も傷みが激しく残念です。奉納、明治30年10月になっています。日清戦争 鴨緑江(おうりょくこう)の戦いは明治27年。貴重な戦争遺産だと思うのですが……。【 備前焼 火襷 花入れ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.03.10
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にほんブログ村 愛知県常滑市の松栄寺。海が近く、潮風の影響か、痛みが激しく見えます。寺の前には道祖神さんがおられました。こちらで道祖神さんにお会いするのは久しぶりです。少し和みました。【 常滑焼 一輪差し 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.03.08
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にほんブログ村 名古屋市中川区、大きな釜がある神社名。先回の問1の「神社名は?」の答えは「しおがま神社」。正解者多数でしたね。では、問2の「記事が書けなかった理由」。それは神社名をご覧ください。鹽竈神社。これで「しおがまじんじゃ」です。 とても書けない漢字です。それでも「しおがま神社」の正解者が多かった理由。それは皆さんの地域にも、同名の「塩釜神社」などがあるからではないでしょうか?実際、私が知るだけでも、様々な地域に「しおがま神社」があります。では「しおがま」とは何でしょうか?「しお」は「塩」や「海水」でしょう。「かま」は「かまれた様な地形」、「凹」を意味します。「しおがま」は「海水が入る凹形の地形」です。実際、多くの「しおがま神社」が、その様な場所にあります。さて、問2の答え。それは「①難漢字」,「②時間不足」,「③まとまらない」の全て正解でした。【 月が綺麗だったので 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.12.10
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にほんブログ村 大きな釜がある名古屋市の神社。(クイズ1) この神社の名前は?(クイズ2) 今回、クイズ形式になった理由は? 選択肢は下記。 ① 神社名の漢字が難しく、漢字変換できなかったから。 ② 記事を書く時間がなかったから。 ③ 話題がまとまらなかったから。正解発表は次回!【 先回に続いて 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.12.08
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にほんブログ村 ついに新型GRスープラが、そのヴェールを脱ぎました。発表会場は、トヨタ御当地の名古屋です。樹脂を多用し、先進技術を搭載。新技術搭載のためか、車輛重量は1,885kgと、従来より245kgアップ。パワーウエイトレシオの改善は、今後の課題でしょうか。美しい内装。この新型GRスープラは、なんとEV(電動自動車)!その強力なモータが生み出す、最高速度は時速28km/h……。28km/h??そうです。このスープラは、レゴで作られたレプリカです。使われたレゴの総数は、477,303個で内装までレゴ製。展示期間は、10月7日(金)~9日(日)の3日間。場所は、JR名古屋駅中央コンコースイベント スペース。ご覧になれない方も多いと思い、急遽、写真で公開しました。【 GRスープラ レゴ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.10.09
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にほんブログ村 安倍晴明にちなみ、晴明神社をご紹介しましょう。晴明神社は全国に幾つかあります。今回ご紹介するのは、京都の晴明神社です。鳥居をくぐり、境内へ。拝殿脇には、晴明様もおられます。厄除桃。陰陽道では、桃は厄除。なでると厄除になります。御約束の五芒星。次回へ続く。・・・・・・・・・・・・・先回の日記で安否が確認できなかったLimeGreenさんからご連絡がありました。残念ながら被災はされたものの、避難されてご無事だったとこと。先回の日記に被災状況を詳細に、コメントで残してくださいました。よろしければ、先回の日記のコメントをご覧ください。【 晴明神社 ストラップ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.10.07
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にほんブログ村 先日ご紹介した石仏を覚えておられるでしょうか? 親しみのある顔立ちと感じていましたが、瀬川瑛子さんに似ていると、ブログ外から声がありました。またアップにしすぎて、何の石仏かわかりにくかったようです。全体を見るとわかりますが、こちらは如意輪観音です。この瀬川瑛子さん似の如意輪観音は、愛知県刈谷市の永福寺にあります。他にも石仏が多い、こちらのお寺。瀬川瑛子さん似の石仏とともにお会いされては如何でしょうか?【 のぼり旗、一家に一旒(いちりゅう)! 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.09.01
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にほんブログ村 猛暑の夏は、博物館・美術館巡りも良いでしょう。現在、名古屋市博物館では、特別展「もしも猫展」が開催中です。展示期間は8月21日まで。観覧料は、一般1,600円。【名古屋市博物館】 「もしも猫展」私も観覧を予定していましたが、その矢先にコロナ感染が急拡大。躊躇しいる間に、会期末が迫りました。私は観覧できるか怪しくなりましたので、開催中の旨をおしらせします。一方、「あこちゃい1919さん」が、「もしも猫展」を詳細にレポートくださっています。下記のリンクで、ご紹介します。【あこちゃい1919さんの記事1】 「もしも猫展1」【あこちゃい1919さんの記事2】 「もしも猫展2」写真撮影OKの展示会です。個人保有の作品が多いので、見る機会も稀でしょう。名古屋に来られた方は、ご覧になっては如何でしょうか?【 エコバッグ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.08.09
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にほんブログ村 愛知県刈谷市の御嶽神社。最後に一点。本殿は平地にあり、御嶽神社らしからぬ立地でした。この本殿の前には、石碑。石碑には、御嶽神社とともに、香良洲(からす)神社とありました。香良洲神社は三重県津市にある、伊勢神宮と関連が深い神社。愛知県日進市に、分社があるそうです。烏天狗に、香良洲神社。重ね重ね、”カラス”に縁深い御嶽神社でした。【 ヤタガラス 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.07.20
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にほんブログ村 愛知県刈谷市の御嶽神社。他の石像達をもう少し見ましょう。鍾馗(しょうき)様。こちらは瓦製。不動明王。凛々しい御姿。よく見かけますが、名僧・皇円でしょうか。象に乗る、こちらはどなたでしょう?なんでもありに思える、御嶽神社。それでも祀られる石像には、きまりがあるのでしょう。小規模でも、石像を堪能できる御嶽神社でした。【 夏の観光は、熱中症対策をお忘れなく 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.07.18
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にほんブログ村 先日の謎の石像、覚えていらっしゃるでしょうか?動物が何かとお尋ねした、こちらの石像です。【記事】 「こんなところに、御嶽神社」その質問の答えが、ブログ外からのコメントでわかりました。この石像は、「白狐に乗った秋葉権現」でした。秋葉権現は、火難除けの神。修験道と結びついた、神仏習合の神です。秋葉権現は、烏天狗の姿。大願成就した秋葉三尺坊大権現を、出迎えたのが白狐でした。「秋葉権現」 出典: https://twitter.com/inari_lab/status/1083500430062018560?s=20&t=Y_ykJtPfQuJd533i0sF4zgなぜ私が、烏天狗から秋葉権現を連想できなかったのか。自分でも不思議ですが、権現様になじみがないためかもしれません。ともかく、皆さんのおかげで、石像の謎が解けました。たくさんのコメント、ありがとうございました。【 楽天から こんにちは 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.07.16
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にほんブログ村 愛知県刈谷市の総合運動公園。運動公園の広い駐車場に隣接して、寺院の様な木立が見えました。寺院と思い近づくと、「御嶽神社」と書かれていました。海抜も低いまったくの平地で、しかも街中。高台にあるはずの御嶽神社に、出会うとは思ってもいませんでした。境内(?)に入ると、小山状になっています。小規模ながら、様々な石像が見えます。烏天狗(からすてんぐ)もありました。烏天狗は、何かの動物に乗っています。鹿か、猪?烏天狗は乗る動物は何か?調べても、すぐにはわかりませんでした。ご存知の方が見えましたら、ご教示ください。【 イノシシ? 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.07.12
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にほんブログ村 愛知県知多郡南知多町の岩屋寺。記録的な猛暑。あまりの暑さに、石仏にさえも涼を求めてしまいます。熱中症には十分にお気をつけて。【 冷たいの! 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.06.30
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にほんブログ村 愛知県岡崎市指定文化財 諏訪神社石灯篭。1588年に寄進された歴史がある灯篭。国分久右衛門守胤により、この石灯篭は寄進されました。灯篭には、神社の紋の九曜紋、日、月、馬、鳥などの彫刻があります。また灯篭下部の地輪には、海の波を示す海波文があります。国分家は塩問屋でした。海波文は塩との関わり、塩の運搬には馬を使ったと推定されています。寄進された石灯篭は、長い年月を経て、塩問屋の繁栄を今に伝えます。さて、私はこの諏訪神社の境内で、国分家に関連する物を見つけました。見つけたのは偶然ですが、私の記事によく登場するもの。さて、何を見つけたでしょうか?ネタバレ可ですので、遠慮なく答えをコメントください。【 映画も人気らしい 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.06.24
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にほんブログ村 愛知県豊明市 禅源寺。この様な晴れ間もなく、降雨と曇り空が続く梅雨。更に猛暑が続いています。みなさん、体調はいかがでしょうか?水害が懸念される梅雨ですが、今年は大きな地震の心配まで。平穏な梅雨でありますように。 【 蒸し暑いですね 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.06.22
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にほんブログ村 愛知県安城市の総合運動公園。すべては、そこで僕が出会った出来事。しかしそれはあまりに荒唐無稽で、今思えば幻だったのかもしれない。*その日、いつも通りの日常が、突然、非日常に変わった。陸海空、すべてを制する海賊船が、この街に現れたのだ。海賊たちは、海の魔物クラーケンさえも従わせる。彼らに狙われたが最期、この街も終わりだ。そう覚悟した時、海賊船の船長が現れた。船長は言う。「おびえないでくれ。 争う気はない。 ともに今日の良き日を、楽しもうではないか。」その言葉通り、海賊たちは陽気な音楽を奏で始めた。音楽に合わせてクラーケンは8本の脚をくねらせ、くじらも愉快に巨体を躍らせた。海賊船の大砲からは、砲弾の代わりに紙吹雪が放たれ、人々は、特に子供たちは、すぐに海賊たちを受け入れた。特に子供達に人気だったのは、くじらの口のすべり台だった。僕は船長に問いかけた。「なぜ、あなたたちは、これほど友好的なのですか?」船長は答えた。「暴力と略奪からは何も得られない。 愛と笑顔から生まれる融和こそが、真の宝なのだ!」その時だよ。僕が統治者と呼ばれる者が、持つべきものが何かを知ったのは。【 その者 青き衣をまといて 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.06.12
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にほんブログ村 愛知県豊明市の豊明市役所に隣接する八釼神社。その神社にある祠。祠の中には、役小角(えんの おづぬ)がおられます。飛鳥時代に実在しん役小角は呪術を操り、鬼神を使役したと伝わります。様々な神社仏閣で見かける役小角像。宗派を問わず役小角が祀られるのは、その力にすがりたいという願いからでしょう。私も役小角様に祈りりましょう。不可能を可能にする、その力に期待して。役小角様、どうか私の病気を治してください。【 神頼みしよう! 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.06.08
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にほんブログ村 みなさんは、こちらをご存知でしょうか?これは名古屋人なら、知る人ぞ知る「富士山すべり台」です。名古屋市内の様々な公園にあり、その数は120にもなるそうです。愛好家もおられる富士山すべり台ですが、私が撮影したのは初めて。なぜ撮影したかというと、意外な場所に、写真のすべり台があったからです。この富士山すべり台は、「鳴海城跡公園」にありました。近隣の神社仏閣散策で、この公園に立ち寄りました。城跡公園ですが鳴海城の痕跡はなく、代わりにこのすべり台がありました。鳴海城は,桶狭間の戦いで、今川義元方の重要拠点であった場所。戦いでは、今川義元が討ち取られ、鳴海城はほぼ無傷で織田信長方に開城されました。鳴海城には遺構が少なく、代わりに児童公園としたのでしょう。しかしこの場所は城跡らしく、小高い丘の上。アクセス道も細く曲がった急坂で、道の片側は深い崖。自転車では上りはもちろん、下りも怖くてアクセスできないでしょう。唯一、自動車が通れる道もありますが、駐車場はありません。見晴らしが良くもなく、公園にするには無理を感じました。公園には、亀とテントウムシのキメラ生物もいました。子供の姿もない公園で、ただ色あせていくその姿には、哀愁がありました。【 名古屋の富士山すべり台 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.05.31
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にほんブログ村 愛知県刈谷市の龍江寺。本堂の中では、ご住職が読経中。畏れ多くて、本堂の中は覗けませんでした。境内にも、仏像、石仏は多数あります。このうち、観音像をご紹介しましょう。あちらにも、こちらにも観音様。大小、様々です。御堂の前にも観音様。あまりに多数で、一部しか撮影できていません。石の上にも。大きな観音様も。右には小さな観音様も並んでいます。こちらはお地蔵様ですね。カオス感もありますが、嫌いではありません。あるいは、他の廃寺から引き取った仏像もあるのかもしれません。廃寺の仏像は転売され、海外に流出する場合も少なくありません。御寺で祀られる仏像は、それだけで幸せです。静かに微笑む観音様に癒され、幸せな気持ちになりました。【 月光観音菩薩 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.05.29
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