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中学生 高校生の頃 私市がホームグラウンドでした。くろんど池 岩船神社何度も通った。私市駅から岩船神社までの道端にクヌギ林があり定期考査が終わるとすぐに採集に行った。夕方になるとアカシジミ ウラナミアカシジミが乱舞していた。この頃は危惧種になりつつあるウラナミアカシジミが優先していた。長い捕虫網で葉をたたくと飛び出しすぐ近くにとまる。数匹捕獲して満足して帰った。中学生の後半からオサムシ科 その頃はゴミムシ科に興味は移っていたがゼフィールスは別で高校3年の時大山まで足を延ばした思い出は鮮明に残っている。
2020年11月30日
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ムカシヤンマ藤坂へ来た頃 隣の大きな庭石の置いてあるところで立っていると肩にとまるものがある。手で押さえてみるとなんとムカシヤンマである。6月ごろのこと。畑を耕しているとモリアオガエルが出てきたことも驚いたが絶滅危惧種が素手の手の中にいる。我が家の裏はすぐ山に続き湧き水と小さな池があり苔むした流れがある。幼虫は水に入ることはほとんどなく、湿ったコケの中にトンネルを掘って住み、半水生の生活をするので定着していたらしい。今でもほぼ毎年出てくるので健在のようだ。篠山では数か所で観察できる。人怖じしないので見つけると撮影も容易である。
2020年11月13日
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ムカシトンボ篠山では数箇所で生息が確認できている。幼虫期間は7年ほどかかり絶滅危惧種渓流を低く飛び岩の上などに良く止まる。最初に見つけたのは篠山の東部で、羽化したてのものでした。近くの渓流では幼虫が観察されるたび見つかっている。 成虫が確認できたのは3か所で発生時期では一か所で複数見ることもあった。
2020年11月11日
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