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自分をホメるうえで注意点が1つあります。正直でいること、そして人をだまさないことです。弱い者いじめや卑怯なこともしないでください。そうした行為を繰り返していると、自分をホメようとしても、素直にホメるこができなくなります。なぜなら、ほかの誰もが知らないとしても、そんなあなたを自分自身を知っているからです。やましさがあると心が歪み、本来の自分を素直に出すことが困難になります。だからこそ、正直である必要があるのです。あなたの始終一貫した態度は、周囲を安心させます。 出典元 「自分をホメればすべてがうまくいく」 著者名 藤山 勇司 私はできるだけ正直でいたいと思っているが、時々ウソもつくし、ごまかしもしてしまう人間だ。だから、いつも正直でいることを「心がけ」ている。なぜなら、そうしないと、「ほら、またウソをついた」とか、「ほら、またごまかした」と、心は、ちゃんと見ていて知っていて、自分を責めてしまうからだ。そして、「ダメだなぁ…なんで自分はこうなんだろう」などと、自分が情けなくなり、自分を認めてあげることがむずかしくなるのだ。ただこの「正直でいたい」という思いは、自分の気持ちを感じたまま、思ったまま「正直に言って何が悪い」などというものとは、違う意味合いのもので、誰かにどうのこうのという前に、自分で「正直でなれてよかった…」と思えるかどうかが、大切だと私は思っている。もちろん、生きていれば、聖人ではないから、いつも正直でいられるわけでもなく、ウソもつけば、ごまかしもする。しかし、私などはついつい自分に甘くなりがちなので、心せねば…と思っているところだ。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「これまた、すごい変貌ぶりだね…」もう一つのお店に行ってみたら、もっと変貌していた…どうしてかな?■今日のおすすめ本 ↓ 「あなたが自分についている17の嘘 」スティーヴ・チャンドラー 著作家、講演家、企業トレーナーで活躍している著者が、「自分が自分についている嘘、17」に負けずに、自分を奮い立たせ、夢に向かってすすんでいくことを推進してくれる本です。かなりすっきりとした文章で、わかりやすく読みやすいです。自己啓発書を読み慣れている方にも、はじめての方にもおすすめの一冊です。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
February 21, 2008
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「本当にやりたいと思っているんだ。 でも時間がなくて」と誰かに言えば、「時間っていつも足りないよね」という返事が返ってくるだろう。しかし、「やりたいけれど時間がない」という言葉は、二重の意味で嘘だ。本当にやりたいというのも嘘だし、時間がないというのも嘘だ。もし本当にやりたいのなら、自分で時間を作るだろう。時間はいつでもある。私たちに足りないものは、時間ではなく、目的だ。だから、次のように言うのが正しいのだろう。「やりたいって口では言っているけど、 根性がないからできないんだ」本気で何かをやりたいと思ったら、人は真剣に取り組むものだ。そして、純粋な情熱は、時間を作り出す力になる。すぐに、時間はいくらでも手に入るだろう。 出典元 「あなたが自分についている17の嘘」 著者名 スティーヴ・チャンドラー 「時間がない」というのは、何かと言い訳になる。しかも、とても便利で、誰にでも受けがいい言い訳だ。そういえば、本当にそんな気にもなるし。しかし、世の中には、「時間は自分でつくり出すもの」と思っている人もいて、そういう人たちは、どんなに忙しくても、時間をつくり出している。そして、自分のために何かをしている。よく、この人はこんなに忙しいのに、どうして、こんなことができるんだろう、などと思う人がいるが、そんな人は、自ら時間をつくりだし、最大限うまく使っているのだと思う。そして、時間については、こうも言えるのではないかと思う。「時間がない」と言っている人は、何かをするには、たっぷりな時間が必要だと思っていて、「たっぷりな時間はつくれないし、ない」と言っている。しかし、実際にたっぷりな時間があっても、実際には、その時間を有効にうまく使うことができず、時間にただ流されてしまう…逆に「時間はつくるもの」と思っている人は、わずかな時間でも、どんな時間でも、大切に有効に使えば必ず何かはできる、と思っていて、その時間を最大限有効に使うのだ。つまり、時間を上手に使っているのではないかと。どうだろうか… ■「ぼちぼち日記」↓ 「コーヒーのおかわりはいかがですか?その2」おじさんは意外な話をしはじめた。そして、さらにおじさんの意外な事実を知ることになった。■今日のおすすめ本 ↓ 「時間とお金をムダにしないで成功する方法」ジョナサン ロビンソン 著心理療法家で著述家の著者が、楽しみのための時間、経済的な豊かさ、人間関係、いい健康状態の創りだし方を教えてくれます。成功するためには、これらの質を高くし、バランスを取ることが大事だということで、この本では、やろうと思えばできるスキルやツール、考え方などが書かれています。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
February 7, 2008
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一人さんは言います。「気に入ったものをひいきにしてしまうのは、しようがない。 それなのに、 「あいつばっかりかわいがられて、おれには冷たい」 と思っちゃいけない。それはあんたがいけないの。 冷たくされるのは、あんたがかわいくないからだよ」これは、平等でないことを嘆く前に、現実を変えたほうがいいという意味です。自分が嫌だと思うことが起こっているのは、実は、自分自身に原因があるかもしれない。態度が悪いのかもしれないし、性格に問題があるのかもしれない。あるいは、いつも一言多いなどという些細なことが原因かも知れない。そのことをよく考えるべきということです。つまり、自分がかわいがられたければ、不平を言うよりも、かわいがられるように自分を変えたほうがいいということなのです。商人にとっても、これはまったく同じことです。こんなことを言う人をたまに見かけます。「おれの店のほうが美味いのに、たいして美味くもない 店がはやっている。世の中なんて不公平なんだ」自分の店にお客さんが来ないのに、他の店が繁盛しているからといって、「不公平だ」などと言っても、何の役にも立ちません。お客さんが特定の店をひいきにするのは、当然のことだからです。お客さんが自分の店に冷たいのは、自分に原因があります。斎藤一人流にいえば、「あんたがかわいくないからなんだよ」ということなのです。お客さんにお愛想のひとつも言えない。いつもしかめ面をしている。お客さんに高飛車な態度をとる。店の雰囲気が暗いなど、何か「かわいくない」ところがあるのです。 出典元 「斎藤一人のツキを呼ぶ言葉」 著者名 清水 克衛 , 小俣 貫太 正直なところ「かわいげのない」人は…いる、どこにでも。素直に「ありがとう」が言えず、人に感謝を表せない、不平不満ばかり言っていて、眉間にしわをよせている。いつも怒っているふうで、不機嫌そうで、ほとんど笑顔がない、などなど、そんな人は自ら、「かわいがってもらえなくて、愛されなくて、結構です」と、全身で言っているかのようだ。そう見える。誰がそんな人の側に、好んでいたいと思うだろうか。しかし、そんな人こそ、内心は、誰かに愛されたい、かわいがられたいと思っているのではないかと思う。その表現の仕方がわからないのか、間違っているのか、どうせ無理だとあきらめて開き直ってしまっているのか…本心から「かわいがってもらえなくても、愛されなくていい」と思うなら、それはその生き方、在り方を全うすればいいが、本心と違うのならば、自分の態度や言動を見直し、それを変える努力をした方がいいと思う。「無理だ…できない」なんて、言ってないで。せめて、鬼面をやめて、笑顔を取り戻そう。人生には、まだまだ先がある。そして思っているより長い。回りに、かわいがってもらって、愛される方が、今の自分に執着して「かわいげのない」自分でいるより、ずっと生きやすく、そして何かを成し遂げやすくなると思う。■「ぼちぼち日記」↓ 「メーカーのお客様相談室に電話する、すると…」ボールペンに不具合が生じたので、ここはメーカーのお客様相談室に電話をするに限ると思い、してみた。すると…■今日のおすすめ本 ↓ 「彼女がいつも人から愛される理由」石原 加受子 著「思考・感情・五感・イメージ・呼吸・声」などをトータルにとらえた独自の心理学スタイルで「性格改善、親子関係、対人関係、健康」に関するセミナーや、カウンセリングなどをしている著者が書いた、人間関係をよくする本。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
February 3, 2008
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無理に、変わろうとするよりも、これまでのあなたの言動パターンの中に、「すこし新しいパターンを加えてみよう」これだけで充分なのです。(略)大上段に構えて変わろうとするよりも、これだったら軽く実行できそうな気がしませんか?事実、あなたが実行する「違ったパターン」というのは、あなたが「こんなに簡単なことでいいの」と言いたくなるほど小さな方法です。ところが、それをやり続けてさえいれば、あなたは確実に変わっていくのです。 出典元 「「いいこと」ばかりが起こる幸せの6ステップ」 著者名 石原 加受子 「変わろう」「変わりたい」と思うと、なにか、大きな変化を望みがちだが、それよりも、すこしだけ、あるいは1つだけでもいいから、今の自分の言動に、新しいパターンを取り入れてみると、知らずに自分が、変化していくとこの本では言っている。例えば、今日から、挨拶だけは元気にしてみよう、はい、の返事はきちんとしよう、すぐに言い返すのを押さえてみよう、毎日15分、本を読もう、などでもいいのだ。まず、自分が気楽にやれそうなことを、取り入れてやってみて、それを続けていく。続けていくと、何かに気づくことにもなり、そうなると、視野が今までより大きくなり、見方が変わる。見方が変わると、自然に行動も変わってくる。そして、それと同時に、回りも変わっている…などということにもなる。私は、これにもう一つ、「新しい考え方を使ってみる」ということもおすすめしたい。以前も書いたが、(「2007年06月09日のことば」)新しい考え方を見つけたら、一度でもその考えを使ってみてほしい。ふぅーん、こんな考え方もあるんだで、終わらせず、一度はその考え方を日常で使ってみてほしい。使ってみれば、実感できる気づきがあるはずだ。その気づきの積み重ねも、自分が変わっていく大きな力となる。まずは、こんな小さなことからはじめて見ることが、今の自分を大きく変化させることにつながっていくと思う。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「かわいき、楽しき、にぎやかなものたち」さて、昨日からの続きで、道ばたで見つけて、「にぎやかだねぇ~」と、思ったものたちの、今日は、かわいいものの方の紹介です。とうより、ほほえましいって感じかな。■今日のおすすめ本 ↓ 「人は、なぜ負けパターンにはまるのか?」佐藤 雅幸 著スポーツ心理学の著者が、負けパターンにおちいりやすい人、そのパターンから逃れる方法、スランプから抜け出す方法など、わかりやすく、事例を取り上げて教えてくれる本。負けパターンにおちいりやすい人とは? ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
January 23, 2008
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ヤケ食いというのがある。こころが満たされていないときに、食べることで少しでも満たされない気持ちを補おうとする方法である。この意味で、私たちは単に体だけではなくこころを満たそうとしても食べるのである。腹八分目で体が必要とするエネルギーは十分に満たされているはずなのに、さらに食べ続ける理由は、まだ満たされないものが残っているからである。体の中で満たされないものは、体のイライラ、頭の重み、意のむかつき、肩の緊張、さらに昼間発散できなかった怒り、明日の心配などである。腹八分目まで食べたときに、まだ食べたいと思うのは、こういったものが体の中に残っているからである。 出典元 「心地よさの発見」 著者名 高橋 和巳 この本では、私たちが食べる理由は、「満ち足りた気持ちを味わうためである」と言っている。確かに、食べて満腹になると、やれやれとか、ホッとするとか、幸せだとか、緊張がゆるみ、いちおう気持ちが満たされる。その後に後悔するにしても、そのときには満腹感で満たされる。それだけ、食べること以外で「満足する」ということが、少なくなっているのかもしれない。自分の体を維持していくための必要十分なエネルギーがとれたとしても、それ以上食べるのは、ただただ、こころが満たされたいのかもしれない。私は、自分が必要以上に食べたいと思うとき、いつも、その日何かあったかを振り返ってみることにしている。胃が重くなるまで食べたくなる日は、思った以上に、ストレスがかかった日であるか、いやなことが続いたときとか、おもしろくない日であることが多い。自分が食べ過ぎているなぁ…と思うときには、今、自分のこころの状態がどんなか、何かあったか、などを少し考えてみるといいと思う。自分の満足がどんなことにあるか知るためにも、体の負担を減らすためにも。ちなみに、なぜ、腹八分目がいいのかというと、この量だと胃が完全に消化できるからであるそうだ。また、二割の空間があることにより、胃が自由に動き回り、消化力を高めるということである。休みの日くらいは、胃も休ませてあげたいと思う。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「あららぁ!!こんなものもありですか…」今日も引き続き、「あるね、あるね、違和感あるねぇ~」なんて、ものたちの紹介です。見つけると、本当に嬉しくなっちゃうものたちで、こんなものたちがあるから、ウォーキングはやめられない、なんて思ってしまいます。■今日のおすすめ本 ↓ 「 なぜ「粗食」が体にいいのか 」帯津 良一 (著), 幕内 秀夫 (著) 埼玉県川越市にある「帯津三敬病院」の名誉院長と、病気や健康に役立つ食養法の第一人者の二人が書いた、粗食のすすめ。この本で言うところの粗食とは「日本の豊かな風土から生まれた豊かな食生活」の意味で、この本では「土産土法」というのをすすめています。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
January 19, 2008
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役に立つか、立たないか、という頭の中の基準でもの、人を分けてしまわないでください。一見役に立たないと見えるもの、一見役に立たないように見える人でも、自分が気に入ったものを迷わず選んでください。 (略)直観的に体全体が欲したときは、それを手にしてください。何かを選ぶとき、心をしずめ、体全体がそれを欲しているかどうか感じてください。きっといい選択ができるはずです。 出典元 「ハートのウェイクアップ・コール」 著者名 海原 淳子 人やものを、いつも役に立つか、立たないかの判断基準で選んでいたら、人生はものすごくつまらないものになるように思う。少し的はずれな例え話になるかもしれないが、こんなことが頭に浮かぶ。小さい頃、親に、こんなことは言われたことはなかったろうか?「あの子と遊ぶのはやめなさい。 あなたにとって、よくない影響を与える。 ○○ちゃんと遊びなさい、 その方が、あなたのためになる」親は、悪い影響を排除しようとして、少しでもいい方、役立つ方を選ばせようとする。しかし、親が遊ぶのを禁止する子と遊ぶ方が楽しくて、親が選んだ子は、親受けはいいが、遊んでも、つまらない子であることが多かった。そして、遊びもつまらなくなっていく…いつも、役立つか役立たないかの基準で選ぶと、わくわくする気持ちや、ただ楽しみたいという気持ちが消されてしまって、そんな気持ちが死んでいくように思う。自分の好き嫌いの感性も、失われていくように思う。もちろん、役立つか役立たないかの基準が必要な時もあると思うが、そんな時以外は、自分の心や体が素直に感じること、好きだと思うことや人をもっと、受け入れていいと思う。役立つか、役立たないかでなくて、自分の好きな服、本当に着たいと思う服を選んでいい。自分の好きな本、読みたい本を読んでいいし、自分の本当に好きな人を選んでいい…私はそう思う。(そしてそうしている) ■「ぼちぼち日記」↓ 「「ふぅーん」「ひぇ~」「ほぉ~」の車たち」いろんな車をみつけて、すっかり楽しくなった。いろんな車があるんだね。■今日のおすすめ本 ↓ 「人生心得帖」松下 幸之助著松下幸之助氏の「心得帖シリーズ」の中の「人生編」。氏の人生経験をふまえて、自分の人生を生き抜くということについて、考え方、行動などについて書かれています。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
December 27, 2007
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あなたが挫折してしまったもの。あなたが放棄してしまったもの。そして、あなたがあきらめたもの。それらの道は、結局は自分にあった道ではなかったのです。自分にあった道を選んでください。自分にあった道を進むというのは、自分の意志をもっていることにもなります。自分の意志とは、「私はこうしたい」「私はこうなりたい、だから、 いま、こうしている」というようなものです。たとえそれが、友達にはカッコ悪いと思われようと、親が大反対しようと、「自分」が本当に好きなものであることが条件です。好きなことは、たとえ辛くても、人は頑張れるものです。 出典元 「必要な人になる! 」 著者名 大原 敬子 人が苦労でなく、辛くなく、頑張れるのは、無理のないことをしているとき、つまり、「好きなこと、自分の得意分野、自分に合っていること」をしているときだ。このとき、人は、端から見ると、のびのびして、イキイキとして、輝いてみえる。こんなときには、仕事もすいすいとうまく運ぶことだろう。そして、それは継続できるし、継続したいと思うだろう。しかし、反面、やらされていること、本当は好きでもないこと、意に反していること、などをしているときには、頑張りもきかず、なぜ、自分だけこんなことをしなくてはいけなのだと、思えてしまって、辛いし苦労だと思ってしまう。だから、続かないし、続けたくもない。それが自分にとって「やればいいこと」だとわかっていても…いま、自分がのびのびイキイキとしてないな、続かないな、つまらないなと思うなら、おそらくそれは「好きなこと、自分の得意分野、自分に合っていること」から離れていることをしているのだと思う。せっかく自分の人生を生きているのだから、自分の、そういうものを見つけて、それをやってみたほうがいいと思う。急にそれが見つからなくても、やれなくても、徐々にでも、それらを見つけてやれるようにした方が豊かな気持ちになれ、自信もつくと思う。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「これまたデコラティブなお宅…だね…」いろんなお宅があるんですね。人それぞれだなぁ。■今日のおすすめ本 ↓ 「本当に好きなことをして暮らしたい!」バーバラ・シェール著 著者はセラピストであり、キャリア・カウンセラー。もっと自分の個性にあったものにしていけば「その夢を叶えるために、自分を鍛錬したり、改善したりする必要はない」と言っていて、そのために必要なものは、「ノート」と、7~8センチ×12~13センチくらいの大きさの「情報カード」そして「鉛筆」だけ。一つひとつのレッスン(この中にいくつかのエクササイズがあります)を、どんどん情報カードに書き込んでいくという方法です。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
December 14, 2007
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自分にウソをついていないか?現時点での自分の考えさえはっきりしない、というときには、原因がひとつ考えられます。それは、自分にウソをついてはいないだろうか、ということです。自分にウソをつき、本心を覆い隠そうとすると、霧がかかったようになって、どこへいこうとしているのかさえ、わからなくなることがあります。例えば、自らの生き方について、これでいいのだ、と納得させようとするあまりに、ムキになって仕事に熱中してしまうような時、ふと我に帰ると、自分が何のために頑張っているのかがわからなくなる、ということがあります。背伸びをし過ぎたり、無理をしたりするのは、やはりどこか自分にウソをついているからそうなるケースが多いようです。(略)自分にウソをつかず、素直に過去から現在までの自分の心をたどってみると、自分が本当に望むもの、そして、できることが見えてくるはずです。 出典元 「なぜかやる気が出ない人へ」 著者名 斎藤 茂太 自分にウソをついている人の中には、自分にウソをついているということさえ、気づいてない人もいると思うが、大半の人は、自分にウソをついているのを何となく自覚していて、できれば、自分にウソはつきたくない、と思っているのではないかと思う。しかし、そうはわかっていても、この世の中で、生きて行くには、自分にウソをつかねばならないときもある。問題は、そういうことがすっかり当たり前化して、自分の感覚や本当の気持ちが麻痺してしまい、そのウソの気持ちを自分の本当の気持ちだと自分にいい聞かせて、無理やり納得させ、そして、したくないことを無理にしたり、合わせたりすることだと思う。そんなとき、自分の本当の気持ちは、フタをされ、ないがしろにされて、どんどん奥の方へ追いやられてしまい、ついには、本当の気持ちや、自分のしたいことが見えなくなってしまい、知らずに自分が傷ついていく…また、自分にウソをついていると、自分がわからなくなるので、自分を信じられなくなって、そうなると、周りの人のことも信じられなくなっていく…自分が自分の本当の気持ちをわかってあげないで、誰がわかってくれるというのだろう。自分の気持ちを、無視したり、ないがしろにしてはいけない、それが、どんな気持ちでも、自分の本当の気持ちは、大切にした方がいいと思う。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「今日は、お休みしてます」■今日のおすすめ本 ↓ 「「なりたい自分」になれる本」P. ラシアノフ 著冒頭で、こんな質問があります。 ○自分のことが好きですか ○魅力的な自分をつくる工夫していますか ○なぜ愛することをためらうのですか ○いまの自分に自信がありますか ○自分の人生を楽しんでいますかこの質問に、「NO」があるなら、この本をじっくりと読んでみる価値があるかもしれません。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
December 7, 2007
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自分の身の回りに起こる出来事にはすべて意味がある。 人生に起こる出来事はすべて、人生の目的を実現するために必要だから生じているのです。この考えを受け入れられるようになれば、いままで見過ごしてきた出来事にも注意を払えるようになります。そして、いまの人生がどうであろうとも、自分に与えられた状況を足場に、学習し、成長していくことで次のより高いステップを選択できるようになるのです。一瞬一瞬が、人生の目的を発見するための大切な足場であり、次の段階に進んでいくための創造的チャンスなのです。自分の視点を外から内側に向けて、あらゆる出来事が起きた意味を見つけ出す努力をしてください。 出典元 「人生の意味」 著者名 キャロル アドリエンヌ 「自分の身の回りに起こる出来事にはすべて意味がある」こう考えると、「今のこの状況は、何か、きっと自分に 教えてくれることがあるから起こっている。 きっと、これからにつながることがあるはずだ」と思え、自分の回りで起きる出来事には、無駄なことなどひとつもないと、思える。すると、イヤだったこと、ツイていないこと、苦しいことや、辛いことも、すべてが自分のこれからの成長のためと思えてくる。「何で自分にだけこんなことが起こるんだ!」と、いうようなことが起こったら、ぶつぶつと言って不満に思うより、「きっと自分だからこそ、起こる意味があるんだ、 これは自分の成長のためだ、 自分だからこそ、立ち向かえるのだ」と、思った方が、元気に勇気をもって、立ち向かっていけるのではないかと思う。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「 「どうよう歌の会」の苦悩 」小さな会でもいろいろとあるようだった。■今日のおすすめ本 ↓ 「人生の答えはいつも私の中にある」アラン コーエン著自己啓発セミナーなどでとても人気ある著者が、 ・なぜ、苦しみが与えられるのか? ・なぜ、失うものがあるのか? ・なぜ、かなわない望みがあるのか? ・なぜ、人と別れるのか? ・なぜ、悩むのか? ・なぜ、いきるのか?などの自分の中の疑問に、答えのありかを教えてくれ、また多くの気づきを与えてくれる本です。《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
November 28, 2007
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心理の法則で言うと、「そこに注目すれば、それはエスカレートする」というのがあります。短所を必死に直そうとすると、その強いこだわりがマイナスになってよけいにその短所がエスカレートするということです。それは、多くが、早く直したい思いから、強引にやろうとして失敗したり、自分では適切なやり方を実行しているつもりでも逆効果のことをやってしまうからです。同様に、長所もそこに注目すると、それがエスカレートします。長所と短所で100%だと考えてください。(略)長所を伸ばすと、短所はその分だけ減っていきます。それどころか、長所を伸ばすと、短所が気にならなくなってきます。自分の長所がいっそう誇らしく、自信がみなぎってくるために、自分の1部である短所も、「まぁ、こんな面もあるか」と、愛おしくみえてくるからです。 出典元 「「いいこと」ばかりが起こる幸せの6ステップ」 著者名 石原 加受子 この本ではさらに、こう言っている。「長所を伸ばそうと「思う」より、どれだけ、 その長所を「楽しむことができるか」が重要です。 あなたに備わっている性格は、あなたの使い方次第で、 長所にも短所にもなるものです」短所も長所も、自分が持っているものだ。そして、ある時には短所が長所になったり、長所が短所になることもある。例えば、短所だと思っている神経質なことが、何かをするときには慎重になりうまくいったり、はきはきしている長所が、言い過ぎにつながったり。そういう意味でも、自分の短所を気にして直そうとするより、短所とはうまくつきあい、使いこなせればよく、長所は、上手に伸ばしていけばいいのだと思う。自分の長所を上手に伸ばしていけば、きっと短所も気にならなくなると私も思う。自分の中で余裕ができるし、その方がのびのびとできるからだ。短所を気にして直そうとしてどつぼにはまるより、自分の長所を伸ばしていこう、そう思う。■「ぼちぼち日記」↓ 「秋の日もいろいろある…」秋の日に出会った人々…いろいろあるらしい。■今日のおすすめ本 ↓ 「自分を磨く方法」アレクサンダー・ロックハート著 個人の成長を主題に、自己啓発活動をしている著者が教えてくれる、「成長のゴールデンルール」。著者はこう言っています。「あなたは素晴らしい可能性を秘めている。その事実に気がつけば、 自分を信じることができる。それは、山をも動かす強い力となる。 (略) 自分に喜びと心の平和をもたらしてくれるものを決定することは、 人生の幸せを手に入れるための出発点だ。自分を発見することを 通じて、あなたは幸せの秘訣を見つけ出すことができる。それは、 自分の心の奥底に隠されているのだ」《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
November 21, 2007
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多くの人は、状況がよくなることを期待しながら一生を過ごしています。すべてがもっと楽になればいいのに、と思っているのです。ある日、魔法の杖が降ってきて、何もかもうまくいくとでも、思っているらしい。でもそうは問屋が卸さないのです。まず自分がよりよい人間になれば、状況は改善するでしょう。自分が変わって始めて、状況も変わると考えましょう。先に状況が変わってくれるわけではないのです。(略)順序を変えることはできません。状況を改善するには、まず自分がよりよい人間になる必要があるのです。その努力をしない限り、明日もまた今日と似たような1日になるでしょう、必ず。出典元 「たった今から、ハッピーになる! 」著者名 アンドリュー・マシューズ 自分の思い通りに、願っている通りに、状況が変わってくれれば、どんなにいいだろう、相手が変わってくれたら、どんなにいいだろう、そうしたら、嬉しくて、ハッピーで、そうしたら、自分も変われるのに…なんて、思うこともある。しかし、こう思っているのは自分だけではない。他の人も相手も同じようにそう思っている。だから、おそらく、変わるのをじっと待っていても変わらない。どっちが先かの問題になってしまう。状況や相手が、自分の都合のいいように変わってくれることを期待して待つのもいいけれど、期待すればするほど、たぶん、イライラする。なんとか今の状況を変えたいと思った方が、自ら変えていく方が早いし、その方が簡単だ。変えたいと思うなら、まずは自ら…なのだ。ただ待っていても変わらないと思う。■「ぼちぼち日記」↓ 「この小さな犬に、飼い主はいるのか?」1人で、とことこと歩いている犬を見つけた。この飼い主を捜してみたが、みつからない。すると、後ろから声がした。■今日のおすすめ本 ↓ 「ちょっとした習慣であなたの人生は変わる」佐藤 富雄 著 「口ぐせ理論」を確立し、「口ぐせ博士」ともよばれる著者が、大脳生理学、生化学、坑老化医学の知識を駆使して、やりたいことをして「最高の人生をつくるため」の習慣を教えてくれる本。そのためには、脳を若く保つことが必要で、さらにもうひとつ、ポイントがあるそうだ。《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
November 3, 2007
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いまのあなたを創っている性格や気質は、これまでの人生で、くり返し重ねて創られた「心の習慣」です。快活さ、落ち込みやすさ、怒りっぽさ、穏やかさ、貪欲さ、寛大さなど、その人の心の特徴を表すものはさまざまです。こうした心の状態は、何度もくり返すうちに、自分の性格の一部になっているものです。日々の生活の中で、繰り返す考え…心の動きが習慣がづいて「心の癖」になり、その癖とともに、人は自分の生き方を創っています。(略)自分にとって好ましくない心の習慣は、好ましくない状況を招いているはずです。それを変えていくことは、好ましくない状況から、自分を解放することになります。 出典元 「「思い」が現実をつくる」 著者名 ジェームズ アレン 自分の性格や心の習慣(癖)を、冷静に見つめるということは、できそうでいてなかなかできないものだと思う。悪く見過ぎたり、逆に、甘く見過ぎたりしがちで、自分ではよく見えないことも多い。そして、長年にわたって染みついてきた行動は、良くも悪くもすっかり自分の性格や心の習慣(癖)の一部となってしまっていて、「この性格や心の習慣(癖)は、あまりよくないな」と自分でもわかっていても、それを変えていくことは、なかなかむずかしい。日々の生活のあわただしさのなかで、そんなことは忘れがちだし、無視しがちだし、そんな余裕もないのが実情だ。しかし、もし、自分で「これはよくないな」と自分でわかっている性格や心の習慣(癖)があるなら、やっぱり変えていく努力をするべきではないかと思う。「こんなよくないものも持っているのが自分だ」などと開き直らず、プライドをどこかに置いて。その方が、環境も変わっていくし、生きやすくなると思う。なかなかむずかしいし、努力はいるけれど…■「ぼちぼち日記」↓ 「よれよれになるものもあれば、立派になるものもある」以前紹介したものたちの、その後の話し。変化があるんですよね~■今日のおすすめ本 ↓ 「心のクセ」広瀬 米夫著著者は「企業内カウンセラー」を15年経験され、その経験を生かしながら書いてあり、どちらかというとビジネス向けですが、普段の生活でも十分役立つことがたくさん書かれています。著者は、心のクセについて、こう言っています。『自分の欠点は自分でも案外分かっていて、気をつけようと思う けれど、「心のクセ」はなかなか分かりづらく、自分でも 「どうしてこうなるんだろう」と思うようなところに出てきて、 やっかいなものだ』と。《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 29, 2007
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「これは、と思う人」と“心のパートナーシップ”をつくる。「自分はこの人とつき合っていると何か元気になる」とか、「仕事がうまくいく」という相手がいたら、大切にすること。極端なことをいえば、そんな人のことを自分で勝手に「パートナー」に任命すればいいのである。たとえ、相手があなたのことをパートナーと思っていなくても、「自分にとっての心のパートナー」のような感じで、できるだけその人とお近づきになっていくように仕向けていくのだ。(略)そういう人に出会ったとき「ああ、この人は自分にとって必要な人だ」と気づいて、認知できるかで大きな差がつくのだ。(注/今日のことばは、この本の著者のことばではなく、 この本の訳者の齋藤孝さんのことばです) 出典元 「「並の人生」では満足できない人の本」 著者名 ロベルタ シェラー 「これは、と思う人」を大切にする、ということは、自己啓発書、成功法則本には、だいたい書かれている鉄則だといってもいい。自分を元気にしてくれる人、自分を高めてくれる人、自分を励ましてくれる人、自分に気づきを与えてくれる人、何か運をもたらしてくれる人、いっしょにいると楽しくなる人、優しい気持ちを取り戻せる人、などなど、自分にとって、いい影響を与えてくれる人を見つけたら、心の中でパートナーにしてしまうということである。そして、何かあったら、心の中のその人に、話しかけてみる、相談してみる。その人なら、なんていうだろうと想像してみる、など、心の中のパートナーにしてしまうのだ。これは、現実の人物でなくてもよくて、本の著者でも、有名人でも、過去の偉人でもいい。実は私にも、何人かそういう人がいる。そして、落ち込んだりすると、その人たちに話しかけて、アドバイスをもらったり、元気をもらったり、励ましてもらったりしている。(私は「メンターノート」をつけていて、 そのノートで会話している)これは、本当におすすめの方法である。何かあったとき、身近な人に話すのもいいけれど、「これは、と思う人」に、心の中ででも、語りかけてみると、自分にとって有益な答えがもらえると思う。「これは、と思う人」を大切して、心のパートナーにしてしまう…ぜひ、そうしてみてください。とても、助けてくれますよ。■「ぼちぼち日記」↓ 「こんな意味があるんだ…縁起のいい置物たち」あちこちにある置物ものも調べてみるといろいろな意味があるんだね。ご利益があるといいね。■今日のおすすめ本 ↓ 「人生に奇跡が起こるスピリチュアル・ガイド」アラン コーエン著最近では、スピリチュアルな生き方が見直されています。スピリチュアル生き方を提唱する第一人者の著者が、「心の叡智に気づくことや、自分の心やインスピレーションを大切 にして、もっと豊かな人生にしていくこと」を教えてくれます。《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 27, 2007
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「人から学ぶ」と言うと、何だか自分に欠点があるように聞こえるかもしれない。「他人の言うままになる」とも受け取れる。だが「人から学ぶ」というのは、自分にとって大切なことを理解し、それを生活に活かすことでもある。決して、自分の意見もなしに、他人の言うとおりになることではない。(略)周りにある物事や他人の考えを、自分の中に取り込めるようになるのだ。 出典元 「急がない!ひとりの時間を持ちなさい」 著者名 デイヴィッド クンツ この本では、さらに、こんなことも言っている。「私たちの社会では、人の考えを理解するより、 自分の考え方を他人に納得させるほうがいいと 教え込まれている。とくに男性はそうだ。 「人の考えを理解する」と言うと、受け身になった ような印象がつきまとう。 「自分が弱いから、人の意見を聞く」ように思われやすい。 (略) しかし、他人考えがわかるようになれば、 さまざまな情報や知識が得られ、理解力が増す」人から学ぶことはいっぱいあるのに、教えてもらったり、学ぶことに抵抗があることもある。自分の方が知識がなく、下に思われるような気がして。知らないことが恥ずかしいことのように思えて。例えば、知らないなら、ちょっと聞けばいいのに、そんなことも知らないのかと思われるのが嫌さに、或いは、自分が弱い立場になるように思えて、知ったフリをして、聞かないことはよくある。その結果、かなり遠回りをしてしまうこともある。いろいろな思いはあるが、人から学ぶこと、教えてもらうこと、人の考えを理解すること、すべてが自分を力になっていくと思う。素直な気持ちで、つまらないプライドを捨てて、謙虚に学ぶ気持ちをいつも持っていたいものだと思う。■「ぼちぼち日記」↓ 「こんな意味があるんだ…縁起のいい置物たち」あちこちにある置物ものも調べてみるといろいろな意味があるんだね。ご利益があるといいね。■今日のおすすめ本 ↓ 「「人生学」ことはじめ」河合 隼雄著少し専門的な感じがするかもしれませんが、読みやすい本です。人間の心理に深くせまっていて、考えさせられます。人間について深く知りたい方に、おすすめの一冊です。《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 26, 2007
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人は、自分の過去とまったく関係なく生きていくことはできないだろう。それはいい過去にしろ、あるいは自分にとって思い出したくないような嫌な過去であれ。しかしながら、どのような過去であれ、それに縛られすぎると、現在が虚しくなってしまう。どのような過去であれ、もはや変えようのないものだから、いたずらにそれに縛られるよりも、まずは現在を大切にすることだ。それが自分のかけがえのない過去を大切にし、生かすことにつながるはずであろう。 出典元 「モタ流幸せをつくるコツ」 著者名 斎藤 茂太 同じような、辛い過去を持ちながら、「今まで、こうしてこれたのは幸いだった。 いろいろあったけど、今は幸せだ」と、言う人もあれば、「あのことがあったから、幸せになれない。 あのことは絶対に、忘れない、許さない」と、言う人もいる。そういう人たちは、何が、どこが違うんだろう…と時々考える。つまり、単純に言うと、過去をその人なりに受け止めて、現在も受け入れている人、過去を許せず、現在も受け入れられない人、ってことになるのだろうか。もちろん、もっといろんなパターンがあると思うが。過去が不幸だったら、辛かったら、そんな過去は過去と割り切ったほうがいいと思うが、なかなか人間は、そうはいかないようだ。過去は、等しく誰にでもあるが、その受け止め方によって、生き方が大きく変わるように思う。どのように受け止めるかは、その人の自由だが、過去のために、現在や未来をつまらないものにしては、もったいないと思う。■「ぼちぼち日記」↓ 「秋の新宿区、美しいおすすめスポット紹介」今日は、新宿区(渋谷区にまたがっている)で、私の、秋のいちばんのおすすめスポットの紹介です。いいですよ、秋は特に。■今日のおすすめ本 ↓ 「人生、逆転の法則ここだけの100話」川北 義則 著著者は、こう言っています。「「人生には、イヤになるときがあっていい。それころがまっとう なのだ」なのだ。人生は時々イヤになるくらいがちょうどいい。 楽しいことばかり続くような人生はどこかがおかしいのだ。人生 の道のりは決して平坦ではなく、うれしいこともあれば、つらく 悲しいこともある。それが当たり前なのだと開き直る……。それ こそが「人生、 逆転の法則」の最もたるものではないだろうか」《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 24, 2007
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私たちはときどき、本当につまらないことに腹を立てるものです。全然重要でないことに怒りを爆発させた経験があなたにもあるかもしれません。(略)きわめてささいな出来事が、それまでため込んでいたものすべてに火をつけることは少なくありません。圧力を抑え切れなくなるのです。 出典元 「ごきげんな人、ゆううつな人」 著者名 リンダ フィールド この本では、こういうことはあるし、この怒りの感情が悪いわけではなくて、上手に怒りを発散させることが大事だと言っています。例えば、こんな感じかも知れない。日頃の怒りや不満をどんどん、心のツボの中にため込め、入り口までいっぱいになってしまっていて、些細なことで、ついにあふれてしまった…常に、すぐにカッとなったり、怒りっぽい人は、常にそのツボが入り口までいっぱいなので、些細なことで怒るのかもしれない。だから、怒りっぽさをなくすには、つまらないことで怒らなくするには、そのツボの中にたまっているものを、減らさなければならないのではないか。ツボが爆発してしまったら大変だ。ひしゃくですくってもいいし、ツボを逆さにして流しだしてもいいし、ツボのどこかに、小さな穴でも開けてもいいから。ともかく、入り口までいっぱいになっている怒りや不満を減らす必要があるのかもしれない。しかし、いったんたまったものを減らすのは、なかなか簡単にできることではない。上手に、減らすことを自分なりに考えねばならない。そして、常日頃から、そのツボがいっぱいにならないように、怒りや不満をためないように、何か方法を見つけておく必要があるのではないかと思う。■「ぼちぼち日記」↓ 「謎の石の正体より、石屋さんの実情がわかる」謎の石のことを調べていたら、石屋さんの実情を知ることにもなった。今どきはむずかしい、いろいろと。■今日のおすすめ本 ↓ 「怒りに効くクスリ」松本 桂樹 、白鳥 早奈英 、松浦 真澄 、池田 久乃著怒りとつき合っていくのは、なかなか骨の折れることですよね。そんな時に体と心をゆるめてみませんか?そんな時におすすめの本です。《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 21, 2007
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一般に、激した感情が少し落ち着くのに6秒間かかるといわれています。したがって、相手が自分の怒りを意識的に抑えようという気があれば、6秒の沈黙を経ることで感情はおさまるはずです。もし、それ以上激怒が続くようなら、相手は自分の発する言葉で自分の感情を刺激し、怒りを持続させている状態ということです。そんなときは、途中で「いや、それは違う」などと口をはさむと、余計に相手を感情的にさせる可能性があります。そんなときはしばらく自分の感情を抑えて、聞き手に徹することが重要です。言いたいことを言いたいだけ言えば、たいていの場合、怒りは静まるものです。それを見計らって、こちらの言い分を述べれば、事態は比較的うまく収まります。 出典元 「EQ こころの鍛え方」 著者名 高山 直 逆に、自分が怒りを感じたり、カッとなって感情コントルールが不能になりそうだったら、すぐには口を開かず、6秒間沈黙してみるといいそうです。できれば、6秒分、1,2,3,4,5,6と数を数えるといいそうで、これは、アメリカで「シックスセカンズ・ポーズ」と言われるもので、子どものEQ(こころの知能指数)教育の情操教育に使って成功している方法だということです。(数でなくても、好きな花の名前とか、 食べ物などの名前を思い出してもいいとか)カッとなったとき、「そんなこと出来るか」と思われる向きもあるでしょうが、これは、習慣だそうで、まずはやってみるといいそうです。私も、これを実践していますが、案外やれるものです。新聞報道によると、昨今は、キレる若者でなくて、キレる中高年が多くなっているそうなので注意したいところ。「「カッ」「ムカッ」と来たらとりあえず、 6秒間自分を押さえてみよう!」これを忘れず、覚えておこう。これによって、無駄なケンカや怒りを収めることが出来るかもしれないから。■「ぼちぼち日記」↓ 「謎の石の正体より、石屋さんの実情がわかる」謎の石のことを調べていたら、石屋さんの実情を知ることにもなった。今どきはむずかしい、いろいろと。■今日のおすすめ本 ↓ 「キレないための上手な怒り方」クリスティン・デンテマロ&レイチェル・クランツ著著者は、アメリカ在住のカウンセラー。怒りに関する専門書ですが、わかりやすいし、よく分析されていて、とてもいい本だと思います。「怒り」ついて、「怒り」の感情について知りたい方は、ぜひ読んでみてください。少しは上手に「怒り」とつきあえるようになるかもしれません。 《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 19, 2007
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たとえば、「どうせ」と話し始めれば、「自分はダメだ」とか、「うまくいかないに決まっている」とか「ろくなものじゃない」…というように否定的な言葉が自然に続いて出てきてしまいます。「…すれば、よかったのに」とか「…だったら、よかったのに」という言葉も、気持ちを後ろ向きにさせてしまいます。反対に、「…したから、よかった」「…でよかった」という言葉は、それ自体が幸運を招く「キーワード」になっています。同じ話すなら、できるだけ、こうした「幸運のキーワード」を使って話すようにすると、気持ちが明るくほぐれていきます。 出典元 「上手な「悩みの整理」術」 著者名 諸富 祥彦 自分の口ぐせは、なかなかわからないものだ。知らずに、否定的な言葉で話していることがある。この頃は、大分、気をつけるようになったけれど、ちょっとひねくれると、すぐに否定的な言葉になる。否定的な言葉を使い始めると、自分がみじめになっていくように感じる。ときどき、みじめな気分になりたいときもあるから、ついつい「どうせ…私なんか○○よ」だの、「ああすれば、よかったのに、ホントにバカ」なんて、言葉を使うときもあるけれど、使い過ぎると、クセになるし、周りもつまらない気分にさせてしまうから、気をつけようと思っている。そして、できれば、「○○してよかったあ…」「やれば出来るわね…」なんて、幸運キーワードを多く使うようになりたい。■「ぼちぼち日記」↓ 「道ばたのささやかなものたち…でも物語はある」さて、今日は、ささやかなものたちなんだけど、「へぇ~、何かしら?」なんて、ふと、足を止めてまじまじとみてしまったものたち紹介だ。■今日のおすすめ本 ↓ 「自分を変える魔法の「口ぐせ」」佐藤 富雄 著ライフワークとして「口ぐせの心理学・生理学」を研究し、実践科学として、普及活動、書籍執筆活動などを積極的に行っている著者が書いた、自分の口ぐせを見直し、ポジティブに生きようという、前向きな実践本。《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 17, 2007
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毎日使っている道具や家電が故障したり、使えなくなった状態を「ブレークダウン」と言います。私たちはそのとき初めて、その道具そのものに目を向けます。普段は、その道具によってもたらされる結果にしか目が行ってないものです。人は時々失敗したり、間違いを犯します。それをブレークダウンと言います。日頃は自分が何を考えたり、思ったりしているかに注意が向かないものです。道具や家電と同じです。でも、失敗したり、間違っていることに気がつくと、ブレークダウンが起こって、自分に目が向くようになります。そうしてみると、失恋したり、風邪をひいたり、仕事で失敗したり、失言があったり、それらがブレークダウンだとすれば、無駄なことは何もないのだと思います。もし、ブレークダウンがなかったら、自分に注意を向けることもきっとないのだと思います。 出典元 「きっと、うまくいくよ」 著者名 伊藤 守 悲しいことに、人は、何かあってからでしか、今の自分のことを本当には考えない、気づかない。振り返ってみることもしない。だから、時々ブレークダウンが必要なのだと思う。ときどき、ブレークダウンがあるから、「ああ、無理していたのかな」と自分の体のこと思い、「少し急ぎ過ぎていたな」などと自分の今を立ち止まって考えられるのだと思う。自分が立ち止まるために、自分気づくために、ブレークダウンが必要だと思えば、とてもありがたいものに思える。もちろん、ブレークダウンが起こったときには、がっくりもするし、頭をかかえたりもするが、あとで考えてみれば、その立ち止まりがよかったなんてこともよくある。自分の人生が一変するようなキッカケになることもある。もしも、ブレークダウンが起こったら、今は、自分のことを見直すいい機会にすればいいと思う。きっと、何か自分からのメッセージなんだと思う。■「ぼちぼち日記」↓ 「またまた、これは何ですかね?あるね、謎のもの」さて、今日はまたまた、「こっ、これはなんですかね?」シリーズです。あるんですよね、あちこちに、まだまだ、そんなものたちが。みつけると、嬉しくなるような、謎のものたち。でも、なんですかね?■今日のおすすめ本 ↓ 「自分の人生の楽しみ方」アラン・エプスタイン著 人生をちょっと、楽しみたいと思う人におすすめの本です。この本の原書のカバーには、「もし本書を読んで幸福にならなかった人には、 返本してくだされば代金はお返しします」と書いてあるそうです。そしてなのか、にもかかわらずなのか…、この本はアメリカでベストセラーになっています。もちろん、私も返本はしません(笑)《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 8, 2007
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不幸せな人は、よくわからない事情に出くわすと、決まって否定的な見方をします。たとえば、人から親切にされても、理由がはっきりしないと何か下心があるに違いないと考えるのです。一方、幸せな人は同じ状況でも、「本当に親切な人だ」とよいほうに解釈するようです。(略)幸せな人と不幸な人は、世の中について180度違う見方をします。不幸せな人たちは、解釈の余地があるところでは、10回に8回は否定的な見方をするのに対して、幸せな人たちは、10回に8回は肯定的な見方をします。 出典元 「ハッピーな自分になれる100の魔法」 著者名 デビッド ニーブン 確かに、いつもよい方を見ようとする人と、悪い方を熱心に見ようとする人はいると感じる。自分が、どっちに近いかは、恐らく、自分でいちばんよくわかっていると思うが、自分が見えてないこともあるので、周りの人にさりげなく、聞いてみてもいいかもしれない。この本の著者が、調べた調査結果では、上記のような結果がでているそうだ。そして、この本で、幸せになるコツの1つは、「解釈に困るときは、よいほうに考える」ことだと言っている。とかく、わからないこと、迷うことは、よい方には、なかなか考えられなくて、そうした人の意図や行動をあれこれと、ついつい考えすぎて、疑ってしまうことも多い。そして、相手の意図や考えとまったく違ってしまうことも多い。そうなると、お互いに損だ。だから、とりあえず、よい方に考え、感謝することが大事で、その人の意図や考えは、その後の行動で、見えてくることが多いから、最初から、よくない判断をするのはよくないようだ。何かをしてもらったら、とりあえず「ありがとう」と言ってみるといいかもしれない。そのやってくれた相手の意図や考えはさておき。最初から「えっ、何これ」なんて疑うよりも。■「ぼちぼち日記」↓ 「またまた、これは何ですかね?あるね、謎のもの」さて、今日はまたまた、「こっ、これはなんですかね?」シリーズです。あるんですよね、あちこちに、まだまだ、そんなものたちが。みつけると、嬉しくなるような、謎のものたち。でも、なんですかね?■今日のおすすめ本 ↓ 「小さな親切の花束」ウィル グレノン著 「世界親切運動」に力を入れている作家で、実業家の著者がまとめた、全米で200万人が感動した「小さな親切」の実話集。「さりげないけれど大きな心の波…一瞬の出会い、ほんのひと言に 込められた、やさしさと思いやりのエピソード集」です。《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 7, 2007
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悲しいかな人は、理想とする人物や目標とする人物と自分を比較しがちです。そのような立派な人と比較すれば、結局は、自分の足りない点だけを数多く発見することになります。努力して埋められる差であれば意欲も湧くでしょうが、その差があまりにも大きければ落胆し絶望するだけです。自分は自分です。あなたはあなたなのです。他人の歩幅を気にすることなく、あなたなりの歩幅で歩くことを心がければよいのです。(略)上ばかり見ていると、思わぬケガをしかねません。真っ直ぐに自分の道を歩むことができればそれで充分です。 出典元 「自分をホメればすべてがうまくいく」 著者名 藤山 勇司 自分の歩幅で歩くことが…なかなかむずかしい。どうしても周りの人や、上の人の歩幅が気になる。そして、自分の歩幅と比較する。自分の歩幅は、とても小さく思える…しかものろく。他の人達は、がしがしと大きくさっさと、歩いているように見える。ほんとうには、どうなのかわからないけれど、そんなにふうに見えて、焦ったり、がっくりきたりする。また、人の歩幅に合わせようとすれば、ついていくのも大変だし、どんどん、自分のペースをなくしていく。自分の歩幅は人とは違っていい、自分の歩幅を大切にしていい、何より、自分の歩幅で歩いていい、このことを、忘れないようにしたい。■「ぼちぼち日記」↓ 「またまた、これは何ですかね?あるね、謎のもの」さて、今日はまたまた、「こっ、これはなんですかね?」シリーズです。あるんですよね、あちこちに、まだまだ、そんなものたちが。みつけると、嬉しくなるような、謎のものたち。でも、なんですかね?■今日のおすすめ本 ↓ 「ありのままの自分を愛してあげよう」金盛 浦子 著例えば、楽に生きるこんなヒントが書かれています。 ○言いたいことがあったら、言ってしまったほうがいい ○ただ一生懸命なだけでは、楽しめない ○なんでこんなに心が不自由なんだろう ○傷つくことを恐れないで… ○ウソをつくって悪いことなの? ○過去のすべてを許すことからはじめよう ○誰のために頑張っているのかな? ○大切なのは「独りでいることにも耐えられること」 ○いつか、必ず、笑える日がやってくる ○どうしたらイライラや憂鬱がなくなるんだろう?どちらかというと女性向け。とてもわかりやすいことばで書かれていて素直に心にはいってきます。頑張りすぎる女性におすすめの本です。ちょっと一息ついてみませんか? 《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 5, 2007
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《お知らせ》 9月の人気ことばベスト5を本サイトにアップしました。今回の最高ポイントは9月30日現在で19ポイントで、元気のでることばです。チェックしてみてくださいね。※すいません、30ポイントでなくて、19ポイントでした。★「「今日のことば」9月の人気ベスト5」唐突だが、ここで自動車を購入した自分の姿を想像していただきたい。あなたが長年あこがれてきた、ピカピカのヨーロッパ車だ。おそらく、あなたは週末がやってくるたびに洗車し、ワックスで丹念に磨き、ほれぼれとしながらその車を眺めるだろう。それでは、これが長年乗り続けてきた廃車寸前の軽自動車ならどうだろうか。(略)「どうせ安い中古車なんだから」とろくにメンテナンスもせず、したとしてもせいぜいガソリンスタンドの自動洗車機にかける程度だろう。このような話しを持ちだしたのには理由がある。現在のあなたは、自分を中古の軽自動車のように扱っていないだろうか?「どうせポンコツだから」「がんばったところでいまさら遅い」そうやって、自分を廃車寸前にまで追い込んでいないだろうか?あなたは決してポンコツの中古車などではない。(略)もしもポンコツに見えるとすれば、それは日ごろの メンテナンスを怠っているだけである。 出典元 「ちょっとした習慣であなたの人生は変わる」 著者名 佐藤 富雄 今の車をポンコツ車だと決めつけると、いつの間にか、扱いも雑になり、メンテナンスもしなくなり、洗車もしなくなる。しかし、同じ車でも、新車のようにていねいに扱い、メンテナンスをしっかりし、洗車もしてあれば、何年後かの車の状態は、相当に違っているものとなっているに違いない。おそらく、自分だって同じだ。自分のことを、どう見て、どう扱い、どうメンテナンスしていくかで、何年後かの自分の姿は大きく違ったものとなっていると思う。自分が将来、どうなっているか、それは、自分しだい…そう思う。■「ぼちぼち日記」↓ 「地域も助け合ってこそなんだね…」ウォーキングの最中、地域の掲示板に目を通すことが、日課となっているが、最近、特に、詐欺注意報の掲示板が多い。でも、こんなものもあり、助け合ってこそだねと、思ったのだった。■今日のおすすめ本 ↓ 「人間は自分が考えているような人間になる 改訂新版」アール・ナイチンゲール著何か自分にとって必要なのか、その見つけ方、思考法、行動などを詳しくわかりやすく指南してくれます。例えば、こんなことが書かれています。 1.生き方を創る“究極の真理” 2.富を増やすための思考法 3.あなたは使命型か展開型か 4.あなたの偉大さを確認しよう 5.どうやって人の役に立つか 6.“心構え”が成功、失敗を決定する 7.“ねばり強さ”が成功を生む 8.人生は一大事業である 9.積極的に生きる知恵 10. 独創的な思考が新しい願望や目標をつくる《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 4, 2007
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《お知らせ》 9月の人気ことばベスト5を本サイトにアップしました。今回の最高ポイントは9月30日現在で19ポイントで、元気のでることばです。チェックしてみてくださいね。※すいません、30ポイントでなくて、19ポイントでした。★「「今日のことば」9月の人気ベスト5」自分自身以上に自分の行動をサポートし、意のままに動いてくれる人間は存在しないはずです。あなたの最大の味方は、親でもパートナーでも親友でもありません。あなたの最強で最大の味方は、あなた自身なのです。辛いとき、悲しいとき、そして嬉しいとき、よいときも悪いときも常に一緒にいてくれるのは自分自身です。理不尽な命令にも忠実に従い、体に傷つくことも恐れず、あなたのために敢然と戦ってくれるボディガードでもあります。この世に誕生してから命の灯火が消えるまで、片時もそばを離れることはないのです。じつにありがたいではありませんか。えらいではありませんか。そんな自分をホメてあげなくてどうしますか。人には決して言えない秘密や隠しごとや、異性の好みから仕事上の悩み、そして、将来の夢や青臭い理想まで、すべて知り尽くしているのがあなた自身です。胸に手を当ててみてください。心臓の鼓動を感じるはずです。生まれてから今ままで、休むことなく動き続けるあなたの体こそ奇跡。これだけでもじゅうぶんホメるに値する存在です。 出典元 「自分をホメればすべてがうまくいく」 著者名 藤山 勇司 この本を書いたのは、20代でうつ病を発症し、3度の自殺未遂をし、その後、うつ病から立ち直り、現在では年収3600万円を稼ぐほどになったという経歴の持ち主で、その著者がこう言っている。誰かに評価されることを期待したり、誰かにホメてもらうことに依存したり、待つのではなく、自分で自分をホメてあげようと。自分をホメてあげるのは、いつでも出来ることだし、自分でホメてあげれば、立ち直って、前に進んでいけると。自分をホメることは…なかなか思ったようにはできない。しかし、よくよく考えてみれば、体も精神も、よくがんばってくれているな、と思う。泣きたいこともいっぱいあるだろうに、こんなわがままで、勝手な自分によく仕えてくれて、いつも黙って、よく支えてくれているな、なんて思う。そうだ、ちゃんと、自分をホメてあげよう…そうしないと、自分がかわいそうだ、一生懸命黙々とがんばっているのだから…自分をホメてあげましょう。うーんと、ホメてあげましょう。■「ぼちぼち日記」↓ 「東京でも、こんな楽しみ方もあったのね…」すっかり新しい楽しみ方を見つけた。東京にも、こんな楽しみ方もあるんだなぁ、としみじみ思ったしだい■今日のおすすめ本 ↓ 「あなたが変わる「口ぐせ」の魔術」佐藤 富雄著著者はこう言ってます。「人の現在の姿というものは、その人の口ぐせの産物と言っても 過言ではありません。 なぜなら、その人の考え方がその人の人生をつくっており、 考え方は言葉によってつくられているからです。(略) なにかにつけ「すみません、すみません」と言ってる人は、 一生申し訳ないと頭を下げ続ける人生を送るにちがいありません。 何かにつけ「ありがとう!」と言える人は、 感謝に満ちた人生を送れることでしょう」《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 3, 2007
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「自分が変わる」ことに対して、抵抗感を持っている人は少なくありません。むしろ多くの人にとって自分が変わることほど嫌なことはないかもしれません。そしてその理由として、「変わる」ことは、結局のところ、相手に合わせ、譲歩したりする変節のように思えたり、あるいは屈服したり、負けるのと同じではないかと感じるからではないでしょうか。相手を変えることの方が、積極的で、強い生き方であり、自分を変えるというのは、逆に消極的で弱い生き方であるという先入観が私たちの中にあるということです。けれども私は、そうは思いません。「変わる」ことは負けることとはまったく違います。「私が変わります」という生き方こそ、人間として、最も強い生き方にほかならないと考えるからです。 出典元 「「私が変わります」宣言」 著者名 高橋 佳子 「なぜ、自分が変わらなければならないのか」「変わるのは自分ではなくて、相手の方だ」と思っている人はたくさんいて、「自分が変わること」に対して、抵抗を持っている人は多いと思う。恐らく、そういう人は、「相手のために、自分が変わるなんてまっぴらごん。 相手に問題があるのだから」と思っていて、問題のある相手のために、「自分が変わらなければならない」のは、理屈にあわないし、負けたように感じるのだと思う。そして、相手に「変わる」ことを要求し続けていく。しかし…「変わる」のは、自分のため、と思ったらどうだろう。自分が楽になるためと。実際のところ、変わった方が楽なことはいっぱいある。変わってみれば、「なんで、こんなことにこだわっていたんだろう」とか「こんなことならもっと早く変わっていればよかった」なんて思うことが多い。自分が「変わること」、自分を「変えること」は、勝ち負けでも、相手のためでもなく、自分が楽になり、新しいものを取り入れて、成長していくためだと思う。相手を「まずは変えよう」相手の「まず、ここを変えてやろう」なんて思ったら、その前に「まずは自分のその考えを変えよう」と考え、そして、さっさと自分が変わった方が、楽になると思う。■「ぼちぼち日記」↓ 「オーラが見える娘の話」友人の娘は特殊能力がある…らしい。その娘が遊びにきたので、聞いてみた…すると…■今日のおすすめ本 ↓ 「小さなことから自分が変わる」シェリー カーター‐スコット 著「10のルール」も教えてくれます。1.こう生きれば、人生は断然面白い2.とりあえず「今」が充実していればいい3.自分の「いやなところ」と対決する4.他人に“人生の舵取り”をまかせない5.快適生活は“心と体”の絶妙な総合力から6.「試練」に感謝できる人になる7.つまらない「他意」で自分を窮屈にしない8.ちょっと「視点」を変えると“次の手”が見えてくる9.自分の「本音」に素直になりきる10. 無知ゆえの「にせの幸せ」と訣別する自分に自信を持ちたいと思う方におすすめです。一つ一つの話に、うなづく箇所がきっとあると思います。大きな文字、わかりやすい文章なので読みやすい本です。 《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 22, 2007
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《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」「人を信頼すること」と「人任せにすること」はまったく別次元の話である。「人の意見を尊重すること」と「人の意見に従うこと」もまた別である。この点を勘違いしてはならない。あくまで主役は自分。自分の人生の脚本は、自分が書きつづっていってはじめて納得のいく人生を手にできる。 出典元 「「並の人生」では満足できない人の本」 著者名 ロベルタ シェラー この本に、こんな3タイプが書いてある。1.周囲の人に影響を受けやすく、周囲のムードや他人の 意見に左右されるタイプ2.人と争ったり反対されたりすることを避けるために、 不本意ではあるが、他人に追従してしまうタイプ3.自分の分別と判断基準があり、他人に同調することは あっても、自分の真実はキープするタイプ人との関わり方は、いろいろとあると思うが、この中に、自分に近いタイプがあるだろうか?自分の人生は、「自分が主役」である。誰がなんと言おうが、これは確かなことである。自分が選び、決めて、そして、自分の足で歩いていかねばならない。歩いて行く途中で、周囲に振り回されることも、争ったりすることも、苦しめられることもあるだろう。人の意見を聞くことも、必要な時があるだろう。人を頼ることもあるだろう。しかし、あくまで「主役は自分」…これを忘れてはいけないと思う。■今日のおすすめ本 ↓ 「人生は好転できる」杉田 寛仁 著長野県伊那市護国寺住職の著者が、著者が学んできた禅修行、釈迦の教え、ギリシャ哲学などから、幸福のあり方、人としてどう生きていくかなどをわかりやすく話かけてくれる本。■「ぼちぼち日記」↓ 「この看板たちは、役に立っているか?」道ばたでみかける、やや気の毒な看板たち。なんとかしてほしいと思うな。■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
August 20, 2007
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《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」人に甘えるのがヘタな人は、案外たくさんいます。もしあなたが、人の好意に甘えていいときに甘えられないとしたら、むしろそれは「不自然」なことかもしれません。あなたの心にどんなブレーキがかかっているのか、その理由を探ってみましょう。もし「人の好意の裏には何かある」と警戒して素直に甘えられないなら、あなたは過去に人の話をうのみにして、傷ついた経験があるのでしょう。もし、プライドが邪魔をして「助けて」と言えないなら、あなたには「人に助けてもらうことは、みじめなこと」だという、思い込みがあるのでしょう。もし、人に借りを作りたくないという気持ちがあれば、あなたは「人に甘えないことが、迷惑かけないで生きることだ」だと錯覚しているのかもしれません。 出典元 「がんばりすぎてしまう、あなたへ」 著者名 宇佐美 百合子 人の好意に甘えてもいいときに、上手に、素直に、好意に甘えられたらいいなと思うけれど、いろんな思いが邪魔をして、素直に甘えられないことがある。かわいげがないな、と思うけれど、どうもうまくできない。たぶん、あれこれいろいろと考えすぎるんだと思う。けれど、人と人との関係は、昔から、助けられたり、助けたりの関係で成り立っているし、甘えられたり、甘えたりが上手にできた方がいいように思う。それに、こちらが、甘えられないということは、相手も、甘えられないということだし、逆の立場で、差し出した好意を、かたくなに固辞されるのも、寂しいものだ。この頃は、「お互いさま」の気持ちが、生きていく上で、とても大事だなぁと思うようになった。きっと、「お互いさま」なのではないかなぁ、助け合ったり、甘え合ったり…そんなふうでありたいなぁと思うようになった。少し、自分の心の殻をやわらかくして、自分の心のブレーキをかけないようにしようと思う。 《短い文章でとても読みやすい本です》■「ぼちぼち日記」↓ 「あっ…謎の植物の花が咲いたぞ!」花が咲いたけど、私の期待したような花では全くなかった。この植物に、こんな花が咲くなんて…びっくりしました。■今日のおすすめ本 ↓ 「甘え上手は幸せ上手」金盛 浦子 著どうも生きづらい、人間関係があまりうまくいっていない、ギクシャクしがち、幸せが感じられない…そんな女性たちに、愛をこめて書かれている本です。もちろん、これからもっとステキな魅力的な女性になっていきたい方にも読んで頂きたい一冊です。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
August 4, 2007
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ついつい我々は次のようなセリフで、相手の話をさえぎったり、相手の意見を打ち消そうとしたり、自己防衛を始めようとしてしまう。「いや…」「でもね…」「でもさあ…」「だからさあ…」「だって…」「そうじゃなくて…」「そうは言ってもさあ…」これらのセリフがクセになっている人は、じつは非常に多い。自分でも気づいていないことがしばしばだから余計やっかいだ。自分が意見を言ったとき、このようなセリフでいきなり打ち返されてしまったら、どんな気持ちになるか想像してみてほしい。「まだ言い足りない、さえぎらないでくれ」「オレの意見が間違っているというのか」と怒りや憤慨の気持ちがしたり、気の弱い人であれば、それ以上何も言えなくなって、落ち込んだり、やるせなさでいっぱいになってしまうのがふつうだろう。 出典元 「説得技術のプロフェッショナル」 著者名 伊東 明 自分の話し方のクセにはなかなか気づけない。客観的に見てみることができないからだ。しかし、話しをしている相手は、たぶん、わかっている。上記のことばを気がつかないまま、無意識に、使ってないか、自分の話し方に注意してみよう。私は、「でもね…」をよく使っている気がする…注意しようっと。この本によると、上記のことばを使うなら、「なるほど」「そうなのか」「ふーむ(深い相づち)」「キミはそういう考えなんだね」「そういう視点もあるね」「そういう見解もあるよね」「たしかに一理あるよね」の方が、相手の話を受け止めるにも、共感を得るためにもいいそうです。迷ったら、「なるほど…」がいいそうです。試してみませんか?《人を説得することがどういうことか、などがわかります》■「ぼちぼち日記」↓ 「荷車おじさんの複雑な想いと日常」刑務所帰りのおじさんは、ちょっと複雑な想いを持っていたようだった。そして、おじさんの日常もちょっとだけわかった。■今日のおすすめ本 ↓ 「どうして男は、そんな言い方 なんで女は、あんな話し方」デボラ・タネン著会話についても、女性は「人の話に出来るだけ同意を示そうとする」が、男性は「わざと異なった視点や意見を出した方が、 会話が盛り上がると考える」らしい。女性は「親和型会話」で、男性は「対立型会話」になりやすいと言う。こんな違いが職場でも多くの誤解や偏見を生んでいると言います。思い当たる節はありませんか?職場での、男女差を感じている方には、とてもおすすめの本です。同僚の見方が変わるかもしれません。 《お願い》あなたが誰かに「ほめてもらって、嬉しかったことば」を、ぜひ、教えてください。「詳細はコチラから」■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
July 26, 2007
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「自信」は大事だが、「うぬぼれ」には気をつけろ。私は自分の経験から、人が他人の成功を願うのは、一定の限界があることを学んだ。その限界を超えると、今度はみなその人が失敗することを積極的に願うようになる。 (略)大切なのは、「自信」と「うぬぼれ」の間にある一線を知ることである。人生を楽々と生きてるように見せながらも、かつあまりやりすぎないためには、自分がすでに持っているものに対する「感謝の心」と、いまだに持っていないものを正しく認識する「敏感な感覚」が必要だ。そのためには、「自分が達成してきたことなど、すべて一瞬のうちに 水泡に帰してしまうこともあり得るのだ」と悟ることだ。 出典元 「「運をつかむ人」16の習慣」 著者名 マーク マイヤーズ 人間の心理には、いろいろな限界があり、その限界を超えると、全く逆の心理が働くことがある。例えば、我慢の限界を超えると、全く放棄してしまう、ような。この、人の心の限界、というものに、敏感になり、注意を払うことは大切であるように思う。昨今のニュースなどでも実感することが多いが、人は、成功したり、上手くいったり、愛されていると、「自信」を持つが、度を超すと、自分はどんなことをしても許される、うまくいく、などと自信過剰になり「うぬぼれ」を持つようだ。しかし、この「自信過剰」や「うぬぼれ」は見透かされていて、これを見せつけられると、周りの人はどんどん離れていく。あまり気分がよくないからだ。その人の成功や幸福を願わなくなり、妬むようにもなる。これは、人間の自然な心理だと思う。「自信」と「うぬぼれ」の間にある一線、「人の心の限界」に、注意を払いたいと思う。《成功者のものの考え方、行動の仕方、人間関係など、成功する ための総合力を科学的に書いてある本》■「ぼちぼち日記」↓ 「これは、すごいね。にぎやかな荷車おじさんに出合う」にぎやかな荷車の脇に立っていた、はだしのおじさんに、いろいろと話しを聞いてみた。なんと、今度TVにでるという…■今日のおすすめ本 ↓ 「自分の中にいる、困った人たち」デヴィッド・リーバーマン著アメリカでとてに人気のある心理学者が書いた、自分が持っている性格行動65個について分析した本。この65個の性格行動の型について、それぞれ、分析し、その背景を探り、そしてその性格や行動をどうしたらいいのかについて一つ一つていねいに書いてある本。■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
July 24, 2007
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《ぜひ、教えてください!》あなたが誰かに「ほめてもらって、本当に嬉しかったことば」を、ぜひぜひ、教えてください。◆詳細は→ 「ほめことばを教えてください」◆メールは→ homekotoba200707@yahoo.co.jp-----------------------------------------------------------------------私たちの多くは自分に冷たい。みずからを批判し、責めてばかりいる。議論すれば、自分の意見が気に入らず、鏡をみれば、自分の容姿が気に入らない。人生を振り返れば、自分のしてきたことが気に入らない。あなたは自分の弱さを許せず、そんな自分を嫌っている。しかし、弱いのはあなただけではない。私も弱い。つまり弱さはそんなに深刻なことではないのである。(略)私たちはスーパーマンではないし、ロボットでもない。神でもないし、機械でもない。私たちは人間であり、私たちを生んだ親もまた人間である。人間は弱さから生まれた弱い生き物だ。そんな私たちが困難な時代に生きているのだから、絶望するときがあるのは当然だ。17世紀の英国の詩人エドマンド・ウォラーは「人は弱さによって強くなり、賢くなる」と言った。この言葉は今も真実の響きがある。(一部、順を入れ換え) 出典元 「新しい自分をつくる本」 著者名 マクスウェル・マルツ ときどき…無性に寂しくなったり、みじめな気持ちになったり、やりきれなくなったり、情けなくて涙がでたり、イライラして怒りたくなったり、無気力になったり、やれやれ、とため息がでたり、ただただ呆然としたり、もう、ダメだと思ったり、絶望したりする…そして、自分の力のなさを嘆き、運のなさやついてないことを恨み、自分のダメさ加減を実感し、自分を責めたり、批判したりする…生きているんだから、こんなこともある…人間だから、こんな時もある…頑張っているのだから、こんな時もある…完璧でもないし、人が見るほど強くもない。みんな弱みがあり、弱さを隠している。そんな時は、こんな現実も、こんな自分も受け入れて、「まっ、こんな時もあるさ…ね」と自分にやさしくしてしてあげよう…《自己イメージを変われば人生は変わる…と 教えてくれる本です》■「ぼちぼち日記」↓ 「ひぇ~、こんなところにも…いるんだね。」ちょっとびっくりしたお話です。こんなところにこんなものがいるとは…■今日のおすすめ本 ↓ 「いまの自分を抱きしめてますか」レオ・バスカリア著『愛においては「これだ!」という決定的な答えを得ることが 重要なのではなく、答えを求め続けることが大事なのだ』と、レオ・バスカリアさんは言っています。などなど、数え切れないほどいいことばが並んでいます。何度も読み返している本です。■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
July 16, 2007
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何をしたらいいかはっきりしない時には、何もしないことをお勧めする。次にすることがわからないのなら、有意義な行動の前に、見出すべきもの、あるいは学ぶべきことがあるのかもしれないからだ。そうした状況では、一歩下がって(本の一瞬でも)内面を向き、内なる大いなる力に導きを求めるのだ。 (略)もし何かをしないでいられないのなら、心を安らかにさせることだ。それは何につけても大切な基盤に立つことになるから、正しい行動はついてくるだろう。怖れやパニックで行動する者は、単に闇を深くするだけだ。しかし、安らいだ心で行動する者は、内なる知という静けさからくる言葉や行動で、光を増すのだ。安らぎから発する行動と、思考に責め立てられた行動には芳しい違いがある。 出典元 「人生の答えはいつも私の中にある」 著者名 アラン コーエン パニックを起こしたり、混乱した状態だったり、狼狽しているときに、何をどうしていいかわからなくて、でも、じっとしていることができなくて、何かをやらずにはおれないからと、闇雲に何かをやってもうまくいくことはあまりないと思う。そんなときにやった何かは、かえってまずい事態を引き起こしてしまうことが多いように思う。なぜなら、怖れやパニックから何かすると、前向きな何かするよりも、その怖れやパニックから逃れようとするための何かになりがちで、いったんそれをすると、ますます何かをせずにはおれなくなり、余計なことをどんどんしてしまうことになる。例えば、それは、嘘がばれてパニックになり、嘘に嘘を重ねていくようなことに似ている。それらは、本当の解決策から離れたものであることが多い。そんなときには、闇雲に何かするより、その問題から一歩引いて、ひと息ついてまず落ち着き、少しでも冷静にその問題を見つめ、その上で、どうしたらいいかを考えてみることが大事だと思う。そして、できうるなら、心を安らかにさせて、その上で、何かをした方がいいと思う。簡単に言えば、何かあったとき、「じたばたしないで、まずは落ち着きなさい」ってことでしょうか… 《スピリチュアルな生き方がいっぱい書かれている本です。 本を読み慣れている方におすすめです、文字がいっぱいなので》■「ぼちぼち日記」↓ 「悔しいから、徹底抗戦してやるぞ!」今日は、またまたゴミの話しだ。でも、ただのゴミの話しではない。「誰だ、こんなことをするのはっ!! 良心というものがないのかっ!! どんな神経してるんだっ!!」と、心から怒りでいっぱいになり、かつまた悲しくなってしまった、ゴミの話しだ。■今日のおすすめ本 ↓ 「無理をしないほうがうまくいく」中島 孝志著例えば、こんなことが書かれています。 ◎いらない荷物は肩から下ろす ◎目先の「いいことばかり」を望まない ◎「いいスコアを出したい」と無理するな ◎「いい人」はもういい! ◎「親バカ」になっても「バカ親」になるな ◎必要経費をケチってはダメ! ◎縁を生かし、つなげていく ◎「人生のシナリオ」は自分で描け ◎あれこれと計算しないようのうまくいく ◎世の中を変えるのは「二流の一流だ」中に書かれている事例もわかりやすいので、すんなりと読めると思います。本を読み慣れてない方にもおすすめ。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
June 28, 2007
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自分で自分の足を引っ張っていることを認めるのはたやすいことではありません。ましてやそういう習慣と縁を切ることはもっと大変です。自分の問題を周りの人たちや環境のせいにしたところで事態はいっこうに改善しないことくらい、あなたもすでに気づいているはずです。あなたの人生を変える力をもっているのは、あなたしかいません。うまくいかない行動パターンから抜け出すには、そういった自己責任の意識に目覚める必要があります。自分の人生を改善することを目標にしてください。 出典元 「やめようと思っても、つい同じことを繰り返してしまうあなたへ」 著者名 M.ゴウルストン , P.ゴールドバーグ 人が同じ間違いや、同じような状況に3回陥ったら、例えば、どんな仕事場でも人間関係でもめる、いつも同じような恋愛をしてうまくいかない、友人関係がなぜか、長続きしない、いつも、同じことでもめる、いつも、同じことをミスする、など、それは、自分の方に何かそういう状況を呼び込む力、癖があると思ったほうがいいと、以前に心理学で学んだ。そして、この同じような状況に、3回陥って、自分にも原因があるのではないか、と気づき、それを何とかしよう、修正しようと努力する人と、何となく気づいても、自分の不運をただなげき、運のせいにして、そのままにしてしまう人と、いいえ、絶対に、環境が悪い、相手が悪い、私は悪くない、被害者だ、とますます強く思い込む人が、いることも知った。どんな道を選び、どんな生き方をするかは、その人の自由だが、3回同じようなことに陥るということは、そのままにしていたら、その先も恐らくそれを繰り返すことになると予測できる。同じところを堂々巡りをするがいやだと思うなら、同じ間違いや状況から抜け出したいと思うなら、その原因の、自分の持っている力や癖を、見つめ直し、直せるところは直し、修正していくことが大事だと思う。それが、できるのは、自分しかいないのだから。《自分の癖や、思い込みがわかります。》 ■「ぼちぼち日記」↓ 「やっぱり、丸の内ってすごいですね。」先日、用事があって丸の内に行って来た。丸の内は、ここ数年で、開発がどんどん進んで、殺風景だったオフィス街からすっかりおしゃれな街に変貌したのだ。最近でも新丸ビルがオープンしたし、今でも、行くたびに、新しい街に生まれ変わっている。そんな丸の内で、見つけたスゴイものたちの話です。■今日のおすすめ本 ↓ 「「思いこみ」に気づく心理学」マシュー マッケイ , パトリック ファニング著人は誰もが、案外根深い「思いこみ」を持っています。その思いこみはどこから来るのでしょう。著者は、それはその人が持っている「信念」から来るものだと言っています。その自分の思いこみに気づくための、ツールがいくつかあり、実例とともに、エクササイズが出来るようになっています。■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
June 17, 2007
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私もこれまで「嫉妬」と気づかずに人を批判していたことがありました。それ以来、人に対して批判的な気持ちが起こったとき、それは「嫉妬」なのか、正当な意見なのかをチェックするようになりました。特に感情的になっているときは要注意です。心の中に「嫉妬」があってはの発言は、他人への説得力がないし、後味も悪いものです。他人を「うらやましい」とか「ねたましい」と思ったときは、悪口を言ったりして他人の足をひっぱるのではなく、自分のやりたいことにチャレンジするというような、前向きのエネルギーに代えていくとよいですね。 出典元 「あなたはひとりで悩みすぎ」 著者名 榎本 千賀子 この本の中の例に、こんな話が出てくる。「実はAさんのことをいつも心の中で批判してイライラしていたの。 Aさんがうまくいかなくて悩んでいると 「あなたには無理なのよ、やめたら」と忠告したり。 ところが、あるとき、実行するAさんに嫉妬している自分に 気づいたの。そうしたら、Aさんが違って見えてきて、 私も前向きに生きたいと思うようになったの」嫉妬にもいろいろとあるが、嫉妬の裏にあるのは、自分がやってみたいと内心思っていることをやっている人がいたり、自分が欲しいと思っているものを手入れている人がいたり、愛する人をとられてしまいそうな人がいたりして、今の自分の足りないところや、押さえているものを強く刺激されて、わき出す無意識の感情といっていい。自分では、意識していないかもしれないが、悔しさ、焦り、不安、自己卑下(自信のなさ)などがその裏にあるといっていいと思う。こんな自分の気持ちをごまかすために、押さえ込むために、頑張っている人や、実行している人を、非難したり批判してしてしまっている時もある。誰かを非難や批判をしたくなったとき、ちょっと自分の心に、嫉妬かどうか聞いてみるといいと思う。自分の嫉妬に気づき、その嫉妬と上手につき合っていくのは、なかなか大変だけれど、できれば前向きなエネルギーに代えていき、これからのばねにしたいと思う。《アドラー心理学を元に書かれている人生読本 女性の方に特におすすめ。》 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「謎多い…お店の看板人形アイドルたち」こんなものをアイドルにしているのか、こんなものをアイドルにしていいのか…などと思うような謎のアイドルもある。今日は、そんなふうに思った「看板人形アイドル」の紹介です。■今日のおすすめ本 ↓ 「自分様と馬の骨」勢古 浩爾 著「私」は世界でたった一人の「自分様」。のはずが、65億分の1の名もなき「馬の骨」。この帯タイトルにひかれて買ってしまった本ですが、面白いです。さて、「自分様」とは…?■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
June 5, 2007
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いくらよいことを考えていたって、実行しなければ何の役にも立たない。人間を価値づけるものは、実行とその実績なのである。 出典元 「人間関係に自信がつくクスリ」 著者名 大原 健士郎 ■いくらよいことを考えていたって、実行しなければ何の役にも立たない。頭の中で、どんなによいことを考えても、すばらしいアイディアが浮かんできても、それを、表に出さなければ、実行しなければ、誰にも認めてもらえないし、何に役にも立たない。それに、せっかくのよい考えやアイディアをあれこれと考えはじめ、ああでもない、こうでもないと、こねくり回すと、どんどん色あせてくるものだ。欠点がみえ、不安や心配が浮かんできたりして、考え込めば込むほど、実行出来なくなってくる。そして、ついにはやる気がなくなってしまうのだ。人は、自分のよい考えや、アイディアを勝手に自分で潰してしまう大名人なのだ。やってもない前から、あきらめてしまう名人なのだ。そうして、せっかく浮かんだ、よい考えやアイディアは日の当たらないお蔵入りになってしまうのだ。そうしておいて、自分には、そんな力はないのだ、などと、自分の力を過小評価してしまうのだ。何もしない前から。せっかくだから、よいことを考えたら、いいアイディアが浮かんだら、まずは、自分の出来る範囲でやってみればいいと思う。何も最初から、大きなことをする必要はないし、完璧にする必要もない。自分の出来る範囲でやってみればいい。やってみてから、ダメだったと思ってもいいし、あきらめてもいいではないか。そのほうがすっきりするし、やってみてこそ、次につながっていくことも見えてくると思う。そして、修正された、もっとよい考えも、すばらしいアイディアも浮かんでくるように思う。■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「小さな工夫…本当に、これは役立つのかな?」なんだかね、このところ、いろいろと工夫していることに出合うんですよ。うーんと思ったり、なるほどぉと思ったり…今日は、またまた「小さな工夫」紹介です。ちょっと疑問が残るね。■今日のおすすめ本 ↓ 「誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」ジム・ドノヴァン著 超どん底から、立ち直ったアメリカの著述家ドノヴァン氏が「夢とゴールを決め、自分の人生は自分でつくろう」と元気づけてくれる本。「当たり前のことをさっさと行動に移してやろう!」「やったもの勝ちだよ」「いますぐ一歩を踏み出そう」と、お尻をたたいて行動を促してくれる本です。とても読みやすく、短めにすっきりと、わかりやすく書かれているので、忙しい方でもさらっと読めてしまうと思います。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
June 2, 2007
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知ったかぶりをしない…。おそらく、これは一見やさしそうにみえて、身につけるのが最も難しい習慣の1つだろう。能力のある人ほど、そして知識が豊富な人ほど、それを他人に示したくなるのが人情だ。だが、一度それをやり始めると、中毒になってなかなかやめられなくなる。そして、自分の優秀さに気が奪われ、人の話を聞かなくなってしまう。(略)「なんでも知っている」という態度は幸運を遠ざける。なぜかというと、人の心が遠ざかってしまうからだ。力になってくれる可能性のある人ですら、「なんでもわかっているのなら、協力する必要はないだろう」ということになってしまう。つまり、あまり優秀ぶるのは自分のためにならないということだ。 出典元 「「運をつかむ人」16の習慣」 著者名 マーク マイヤーズ この本によると、この反対に、「ほんの少し未熟で、だが向上しようとしている努力している」 人を見れば、たいていの人は助けてあげようという気になる。というのだ。それも気持ちよく。そういう人には、人は力を貸したいと思うということだ。「知ったかぶりをしない」これは、とても大事なことで、気を付けようと、いつも自分に言いきかせている。そうわかっていて、言いきかせていても、ついつい知ったかぶりをしてしまうこともある…やっぱり自分を優秀だ、なんでも知っていると相手に思わせたい気持ちがあるのだと思う。本当に知っていることを言う分にはいいと思うが、いい気になって知らないことも知っているように言うことは、自分の優越感を満足させるだけのことでしかない。そしてそれは、本当に必要な情報から遠ざかることになるかもしれず、(そんなに知っているなら、この情報は教える必要はないなど)相手に不信感や不快感を与えることかもしれず、協力や力を貸してもらえるチャンスを失うことになるかもしれない。だいたい、知ったかぶりは見透かされていることが多いものだ。ほんのその時の、自分の優越感を感じたいばかりに、大きな損をしていて、チャンスを逃しているかも知れないのだ。本当に、心して、注意せねばならないと思っている。そして、知らないことは知らないという勇気を知らないので教えてくださいという勇気を持っていたいと思うのである。《運を科学的に研究した結果わかったこと》 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「頑張る荷車とおじさんのお話」先日、いつものようにウォーキングをしていると、私の目の前に突然、台車というか、荷車というか、が、現れたのだ。おじさんが、その車を引っぱっていた。この、ちょっとはでっちい荷車はなんだろう…すると…■今日のおすすめ本 ↓ 「「幸運の人」になる技術」アルバート・H.ゾロトコフ カー著50年読みつがれている驚異の全米ロングセラー。アメリカの思想家で、政治経済学者(1971年逝去)が教えてくれる運を良くしていく考え方や、心の持ちようを教えてくれる本。「足の早い者が競争に勝つとはかぎらない。強い者が戦いに勝つと はかぎらない。時と運はみなに与えられているのだから。」と、この本では言っています。■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
May 31, 2007
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人から期待され、信頼されるのはいい。しかし、それに応えようとするばかりに、自分を殺してまで…ということになると、もっとも大切であるべき自分が失われかねないことになる。心の病のひとつに「過剰適応」というものがある。これは、あまりに周囲に自分を合わせようとするために、本来の自分を失い、ついには心のバランスを崩してしまうものだが、常に期待される立場の人は、この危険を抱えているといってよい。人は勝手に人を信頼し、期待し求める。これにいつも完璧に応えようとなどと思ったら、身体がいくつあっても足りない。だから、期待される立場にある人ほど、自分自身の価値観をしっかり持っていなくてはならないことになる。ときには人の期待をも平気で無視するくらいのタフな心が必要とされるのだ。 出典元 「人から「求められる人」の共通点」 著者名 斎藤 茂太 この本では、人からの期待や信頼というものを、知らぬ間に過剰に受けて、自分も過剰に応えていくことは、目に見えぬ縄であり、手かせ、足かせにもなるものなのだと、言っている。期待されることが力になる、信頼されることが嬉しい、それに応えていくことが楽しい…そう思えて、頑張れるときはいい。そして、結果が出ているときはいい。しかし、人はいつのときも壁にぶつかる。このとき、この「期待」と「信頼」が、自分の背中に大きく覆い被さってきて、このために、かえって、身動きが取れなくなり、新しいことに挑戦出来なくなったり、無理なことをし続けたりしてしまい、自分のバランスを崩してしまうことにもなりかねない。自分の本来の良さをなくしてしまうことにもなりかねない。人の「期待」や「信頼」を大切にすることは大事だが、自分をなくしてまで、自分を捨ててまで、自分の限界を超えてまで、自分の思いとかけ離れてまで、応えることはないと思う。自分の出来る範囲、自分の応えるべき精一杯の範囲で応えたら、それでいいのだと思う。どこまでも応える必要なないと思う。そして、いい意味で「期待」や「信頼」を裏切って、新たな「期待」や「信頼」を得ていくことがもっと大事なことなのではないかと思う。《とてもいい本です。おすすめです。》 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「こうして…アロマは見つかった!」アロマを探し続けてみて、こんなふうにして、ネコが本当に見つかるものかどうかとても気になってきた。そして、アロマが見つかったのかどうかも気になったので、ついに、動物レスキュー隊に電話してみたのだ。すると、アロマは見つかっていたのだ!!■今日のおすすめ本 ↓ 「自分の人生、生きてますか」レオ バスカリア著人生へのチャレンジや、愛の奇跡などを教え続けている著者が、自分の人生を振り返りながら、わかりやすいことばで、生きること、そして、生きることを楽しむこと、愛すること、などを語ってくれます。全米でベストセラーになった本です。その他、たくさんのこころにしみる話やことばを教えてくれます。じっくりと読んでみることをおすすめします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
May 24, 2007
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習慣は、第2の天性…後天的な性格です。自分からなくしたいものは、なくそうとする努力をすることで克服できます。自分を変えれば、好ましくない性格のために災いしてきたことが、自分の人生から姿を消します。さらに、それまでは、自分でさえ気がつかなった自分自身の本来の良さを、発見することができるかもしれません。新しいあなたからは、新しい生き方と人生が創られていくことになります。 出典元 「「思い」が現実をつくる」 著者名 ジェームズ アレン この本に、こんな例が書かれています。「怒りっぽい人というのは、腹を立てずにものごとに対応する やり方を知らないまま生きてきたために、いろいろなことに 腹を立てる癖がついています。 こらえ性のなさや怒りっぽさなど、悪い性格は、意識して 気をつけなければ、その根はどんどん深まるばかりです。 しかし、その性格を習慣づけてきた同じ方法で、怒りっぽさを がまん強さや穏やかさに置き換えることができます。 どうするかというと、心に意識を向け、自分の悪い癖が、 心の中で持ち上がってきたら、冷静にものごとを見るために 穏やかでいられるように、つねに心がけていくのです。」かなり自制力がいるし、最初からうまくいくことはないが、「決意」と「覚悟」があれば、自分が直したいと思っている、好ましくない性格や行動を変えていくことができると言っている。自分の好ましくない性格や行動のために、今まで損してきたこと、うまくいかなかったこと、問題になってきたことって、あると思う。これを、直すことによって、新しい自分になれるなら、新しい世界が開けるなら、新しい生き方と人生が創られるなら、新しい世界に賭けてみるのもいいのではないか…そんなふうに思ったしだいである。 《想いが伝わってくる澄んだ本という感じです》■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「ひぇ~!シンクロニシティだね、これは…」「ひぇ~、こんなことあるのぉ…」と、びっくりした、「シンクロニシティ」、そう、先日、大いなるシンクロニシティに出合ったのである。これに意味はあるのか…■今日のおすすめ本 ↓ 「「イライラぐせ」を直せばすべてがうまくいく」鴨下 一郎著イライラすることは、誰にでもありますよね。そんな「イライラする自分がイヤになったとき」「イライラをなんとかしたいとき」に読まれて見るといいかも。どうして人はイライラするのか、イライラをちょっとでも押さえるにはどうしたらいいのか、イライラをもっと上手に扱えないか…そんなイライラについて、いろいろな角度から教えてくれます。■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
May 18, 2007
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自分が我慢して「傷つけられた」と思っていれば、どこかで仕返しをしたくなります。その仕返しは、自分を傷つけたその当人でない相手に向けられることもしばしばです。(略)誰かについ感情をぶつけてしまうとき、実際にはその当人に腹を立てているというよりは、自分のため込んだ我慢を、ぶつけやす相手にぶつけていることが少なくないのです。 出典元 「彼女がいつも人から愛される理由」 著者名 石原 加受子 意識しているかしてないかは別にして、自分のイライラや、怒りの感情をぶつけやすい相手にぶつける…これは、あるなぁと思う。例えば、朝から家族で言い争いなどがあったら、いつもなら、そんなことはないのに、会社に行って、部下にあたったり、同僚のちょっとしたことにカチンときたり、同級生と些細なことでケンカになるかもしれない。また、逆に、会社でイヤなことがあったら、家に帰って来て、妻や子どもにいきなり、あたり散らしてしまうこともあるかもしれない。そして、そんな自分をみて、自分が嫌になって、自分を責め、自分にあたり散らすかも知れない。言いやすい人を見つけて、グチを言うかも知れない。人の感情は、なかなか思うようにコントロールできない。自分の感情を刺激することがあればなおのこと、コントロールすることは難しくなる。自分では、コントロールしているように思っていても、周りの人には全然そうは見えないことはよくある。顔に出たり、態度にちゃんと出るからだ。もし、自分が、なぜ、こんなに怒ってしまうのか、なぜ、こんなにイライラしているのか、自分の感情がよくわからないときは、多分…まだ未解決の問題あったり、もっと違う原因があったり、気になることがあったり…本当の原因が潜んでいるのだと思う。そんなときには、冷静になって、自分の感情と向き合ってみる必要があると思う。自分のためにも、周りのためにも。 《自分の心理を知りたい方におすすめ》■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「うーむ、あやしいね…これはいったい何だろう?」ウォーキングをしていて、見つけた謎なあやしいものたち。これはいったい何だろう…なんだと思いますか?■今日のおすすめ本 ↓ 「こころが楽になる人間関係のヒント」大野 裕著『人間関係につまずいてつらい気持ちをかかえていると、「うまくやれない自分はダメな人間だ」と落ち込むことが 多くなります。 そうなると、ますます気持ちはつらくなり、 人間関係もうまくいかなくなってきます。 そのようなときには見方を少し変えて、 「人間関係はこんなに難しいものなのだから、 うまくいかなくて当たり前」と考えてみましょう』と、著者は、やさしく語りかけてくれます。■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
April 30, 2007
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松岡修造さんは、テニスを始めた少年時代を、こんなふうに回想している。「とにかく、負けず嫌いでね。ヘタなくせに負けず嫌い。 だから、試合をやっていて劣勢になると、わざと 投げやりなプレーをしはじめるんです。 これはいよいよ負け、が時間の問題になると、 あからさまにやる気なさそうにプレーする。 “オレ、本気出せばこんなものじゃないんだけどさ、 今日はなんか気分が乗らないんだよね” というポーズをとるんです。 負けを認めたくないがためにね。 負けても、本気じゃないから参考にならないという エクスキューズを用意するわけです」 (略)ビジネスの世界でもありそうだ。自分の力不足は棚に上げて、なんやかやと屁理屈をこね、責任回避や言い訳に終始する。ことの本質に対峙しない。それじゃ、なにも解決しないだろう。 出典元 「人は、なぜ負けパターンにはまるのか?」 著者名 佐藤 雅幸 松岡修造さんは、その後、周囲の適切な指導もあり、「目をそらしていては、何もはじまらない」ことに気付き、このような自分から抜け出したそうだ。現実を、見たくないときがある。見たくない、本質もある。見たくないがために、いろいろな言い訳を見つけ、そして、それをまわりにアピールしたりもする。むなしい努力をして自分を防御する。そんなときには、まだ自分がそんな現実や本質と対峙するほどの強さを持っていないということだと思うが、いつか、その現実と向き合わなければならないときが来る。どんなに見たくなくても、対峙したくなくても。そのとき、松岡さんのように、「目をそらしていては、何もはじまらない」と、思えるかどうか…「だから、覚悟して対峙しよう」と、思えるかどうか…そう思えるように、自分を鍛えておかねば…と思っている。《人間心理に興味ある方におすすめの本です》 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「うーむ、あやしいね…これはいったい何だろう?」ウォーキングをしていて、見つけた謎なあやしいものたち。これはいったい何だろう…なんだと思いますか?■今日のおすすめ本 ↓ 「「今のままではイヤ」と思ったとき読む本」 大原 敬子著著者は、こう言っています。「悩みがたくさんあるということは、もっともっとという欲がある ということでもあります。そして、それだけ貪欲に生きるエネル ギーをもっていることにもなるのです。(略) 悩むことは苦しいけれど、その苦しみの重さの分だけ幸せが必ず 訪れてくることを信じてください。」1つ1つの話にまとめがあって、わかりやすく、読みやすい本だと思います。著者の体験談も随所に出てきて、(これが結構すごい体験だったりするのですが…)身近に感じたり、考えさせられたりします。じっくりと読まれるといいと思います。どちらかというと、女性の方向けの本です。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
April 27, 2007
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人と違うことが個性ではない。「個性」と言うと「何か人と違ったことをするのが個性だ」というふうに思う人がいるんですが、そうではありません。みんなが静かにしているときに立ち上がって叫んだら、その人は個性的であるとか、そういうふうにちょっと思い違いをしている人があります。ところがそんなことはなくて、みんなと同じでも「個性的」でありうるわけです。これは、個性ですからその人によって違うわけですけれど、非常に簡単な言い方をすると、わりあいにみんなと合うタイプの個性を持っている人と、みんなと合わない個性をもっている人とがあるんじゃないか。それから、その時代に合う個性をもっている人と、時代に合わない個性をもっている人とがあるんじゃないか、というふうに私は思っています。(略)この時代に、環境に、周囲に合わせながら、なおかつ出てくるものが個性だと思いますね。(略)個性というのは他人とどう違うかということではなくて、自分のものですから、自分がその上にどっしりと立っておられるかどうかです。 出典元 「河合隼雄のカウンセリング講座」 著者名 河合 隼雄 今日も、河合隼雄さんの本からのことばです。「個性」を人と違うことだと、勘違いしている人がいるという話をされています。私も、「個性」は、他人と比較するものでなく、他人との違いを強調することではなく、にじみ出てくるものだと思っています。無理やりに「個性的だろう」と表すものでなく、隠したくても自然ににじみ出てくるもの、そして、それに揺るぎがないもの、だと思います。他人と比較してではなくて、自分の本心から、(言うかどうかは別にして)「これが、私です」と言えるものを持っているかどうか、「私はこれでいい」と言えるものを持っているかどうか、そんなことが基盤にあるように思います。自分をしっかりと持って、自分を受け入れ、1人の人間として、大地に足をついて生きていれば、キラリと光る個性は生まれ出てくるもの、そんな感じがしています。 《少し専門的な本ですが、カウンセリングの初歩が、 読みやすく書かれています。》■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「あらぁ、これも壊れているね…こんなものも」壊れたものって、いろんなところにある。こんなものもエントリーしてみた。■今日のおすすめ本 ↓ 「できる人とできない人の小さな違い」ジェフ・ケラー 著自己啓発の先生で、著述家でもある元弁護士の著者が、自分がやって見て、効果のあった成功するための考え方を教えてくれます。著者が一番強調して言っているのは、「心の姿勢」です。これが、キーワードで、「すべては心の姿勢によって決まる」と断言しています。短めの文章で、とてもわかりやすくコンパクトにまとまっているのので、読みやすく、本を読むのか苦手な方にもおすすめです。力が出てくる本だと思います。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
April 26, 2007
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私たちの多くが、何かが起こるのを待っている。人生の大半を待つことで過ごしている。この“待ち”の姿勢が奇妙に私たちを縛っているのだ。兆しを待っている。呼ばれるのを待っている。すべてが申し分なく整うまで、何も努力をしない。自分の才能を100%開放し、用いることのできる偉大なチャンスをただひたすら待っている。その本質からいっても、“待つ”生き方では、皮肉でがっかりするような人生になってしまう。 出典元 「ときどき思い出したい大事なこと」 著者名 ディック・J. ライダー 「棚からぼた餅」を…待ちたくなる。そんなことがある…と思いたい。じっと、待っていれば、チャンスが巡ってくると思いたい。いつか、誰かが自分を認めてくれると思いたい。いつか、誰かが現状から救ってくれると思いたい。現状が自然によくなると思いたい。ひたすら、待っていれば、自分のことをわかってくれて、相手が変わってくれると思いたい。パートナーが戻ってくると思いたい。いいことが起こると思いたい。待っていて…ぼた餅を願うことは自由だ。いつまでも、待っているもの自由だ。待つことの力を信じるのも自由だ。でも、本当に思ったとおりになるかどうかは、わからない…仮に、待っているとして、「本当に、よかった!」「待った甲斐があった!」と、思うようになるには、その確立をあげるには、どうしたら、いいんだろう…どうしたら、そう言えるんだろう…答えは、自分で探すしかない。《朝、なぜ起きるのがわからない人に 読んでほしい…と、いうことです》■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「なんてたくましい…生きてるんだね」あ、男性の事でなくて…木の話です。あのね、すごい木たちがあるんですよ。そんな木をみると、たくましいなぁ…と思うのです。■今日のおすすめ本 ↓ 「あなたはどれだけ待てますか」ロバート レヴィーン 著世界中の国の時間感覚について書いてある、少し専門的な本。31カ国の「せっかち度調査」などがあり、すごいデータだと感心いたします。このせっかち度調査、「全般的な生活スペース、歩く速さ、郵便局での迅速さ、 時計の正確さ」などで、1992~1995年の調査です。これによると、 1位 スイス 2位 アイルランド 3位 ドイツ 4位 日本となっています(笑)スイスの人たちが、せっかちだとはちょっと意外ですが、本当は日本が1位だったかも知れないとこの本では言っています。■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
April 17, 2007
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いまの自分と他人を比較すると、不機嫌になれます。特に、その人が幸福そうだと、確立は高い。他人との比較だけでなく、今の自分とあるべき理想の自分を比較しても、不機嫌になれます。いまの自分と理想の自分の間には、常に、開きがありますから。もし、比較さえしなかったら、わたしたちは、いまの自分に十分満足できるでしょう。 出典元 「今日が新しくなる小さな辞典」 著者名 伊藤 守 誰かと、何かと、比較しなければ、平穏な気持ちでいられるのに、いったん、比較を始めると、平穏な気持ちはいっぺんで吹き飛んでしまう。そう、わかっているのに、比較する。自分が優っているものがいっぱいあればいいが、そんなことばかりではなくて、逆に、劣っていると思ったり、損していると感じたりして、口惜しくなったり、がっくり来たりする。そして、なんとなく面白くなくなる…人は、比較するとき、あまりにも、自分とかけ離れた人とは比較せず、自分と同レベルか、あるいは、自分より、少し上か下かの人と比較するのだそうだ。そして、その狭い比較幅の中の比較で、大いに喜んでみたり、不愉快になったりしているらしい。だから、その比較は、すべてではないのだ。世界が違えば、全く比較にならないのだ。そんな狭い範囲の比較に振り回されてはつまらない。同じ比較するなら、全然違うレベルの比較もしてみるといいと思う。そうすれば、今の自分の比較の小ささがわかり、やる気がでたり、学ぶところが見えたり、今の自分の幸せがより見えたりするのではないかと思う。■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「えーっ、そんな値段なの?」夜のウォーキングであったおじさん。そのおじさんは、一生懸命段ボールを集めていた。その買い取り価格は…びっくりの価格だった。■今日のおすすめ本 ↓ 「自分いじめはやめなさい」シェリー・U. カータースコット著ネガホリック(自己否定中毒)について、詳しく書かれた本。あなたのネガホリック度をチェックする質問もあります。ネガホリックになる原因の1つは不完全な家庭だ言う。例えば、○いつも家族の一人一人が比較され、その中で基準が 決められてしまう家庭○決して触れられないタブーの話題がある家庭○問題について話し合われることがない家庭○感情を出すのを、否定され、避けられ、無視され、 抑制されるような家庭○何でも否定する家庭○相互依存的な関係の家庭この中の3つ以上当てはまるようなら、ネガホリックになる確率が高いらしいです。■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
April 15, 2007
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やってられないと言いながら、やってる自分がなさけない。 出典元 「失敗は、顔だけで十分です。」 著者名 綾小路 きみまろ 綾小路きみまろさんのネタ本を読んで、思わず、「おおっ、そうそう」と、思ったことばでした。こんなことって、ありますよね(笑)そんな、なさけない自分を笑って、許してあげましょう。そんなときも、しょっちゅうあります。長い人生、なさけない自分も、笑って許してあげないとね。そうそう、綾小路きみまろさんの本は、「最近笑ってないなぁ」と思う方におすすめです。もっとも、きみまろさんのネタに、深い共感が得られる、ある一定以上の経験がある方にですけど。《簡単に読める本なので、本屋さんなどで ちらっと目を通してみてもいいかな。》「ことば探し」で紹介している→「きみまろ本」楽天で発売されている本→「きみまろ一覧」ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「こっ、こんな大福があったとは…!!」ちょっと前から気になっていた、私にはミスマッチと思われるような、大福…でも、売れているらしい。食べてみることにした…■今日のおすすめ本 ↓ 「腹の立つこと笑うこと」大藪 正哉著心が疲れた時におすすめの本です。ありがたいお釈迦様や、仏教などの、お話も書かれてあって、なんだかちょっとホッとします(笑)筑波大学名誉教授曹洞宗天徳院住職が書かれた本。めでたいとは、「父死子死孫死」だとか…。本当にそうだなぁと思いました。■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
March 17, 2007
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認められるためには、自分をきちんと表現しなければならない。(略)キチンキチンと、持続的に自分を表現していってなんぼ、なのだ。認められ、評価されるために、自分の意見、行動をキチンと表現する。表現しないというのもキチンとやれば、表現のひとつの形になる。逆に、いくら表現しても、それをキチンとやらなければ、表現したことにならない、ということもある。 (略)もちろん、自己表現の持続が、認められ、評価されることに結びつく、と保証することはできない。運というものもある。頑張っても力が及ばない、ということもある。しかし、とにかく、その努力なしには、認められることない。 出典元 「思考の技術・発想のヒント」 著者名 鷲田 小彌太 自分を表現するには、勇気がいるし、自分が何を表現したいのか考えねばならない。そして、ともかく表現してみないことには、ことばにして、キチンと表現してみなければ、誰も理解してくれなければ、認めてもくれない。表現しなくても、認めてほしい…と思うが、現実には、表現しないと認めてもらえない。この本では、表現することを「恐れるな」と言っている。仮に、表現したことが、まちがっていても、そのことで、バカにされても、そうすることで、次に表現するときの、考える糧にもなる。そして、一度表現してダメだったからダメではなく、持続的に、キチンと表現してみることが大切だと、ともかく、「自分の頭で考えて、自分のことばで表現してみる」ことが大事だと言っている。表現することによって、自分が考えていることがはっきりするのだ、と。人には人なりに、本当に伝えたいことがあると思う。表面的でなく、本当に認めてほしいことがあると思う。それが、何かをじっくりと考え、表現してみること、とても大事なことだと、私も思う。そして、伝わらないとき、認めてもらえないときには、もっと、伝わる、認めてもらえる言い方、方法を、自分で考えて、そしてまた、表現することが大事なんだと思う。諦めずに、恐れずに。 《考えることが、楽しくなります。 本を読むのに慣れている方におすすめ》ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「こんなことして…大丈夫なのか?」ウォーキング中に、見つけてしまって、「大丈夫なのか…」とやや不安になったものたち紹介。いいんですかね…これで。■今日のおすすめ本 ↓ 「素直な自分表現アサーティブ」岩舩 展子 , 渋谷 武子著「アサーティブ」とは?「言いたいが、言えない」自分から、「言えるが、言わない」ことのできる自分に変わること、また、「必要なときに、自分の意見をはっきり言う、 頼み事をされたときに、自分の気持ちに偽らずに、 イエスやノーを言えるようになる」ことです。自分の言いたいこと、言わないことを、自分で「選択する」ことが大切だとこの本では言っています。自分で、選択できれば、自信に満ちた態度を取ることができるようになるそうです。■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
March 15, 2007
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心の姿勢が人生全体に影響を及ぼすということを、あなたは認識しているだろうか。さらに重要なのは、あなたが自分の心の窓の中で洗う必要のある部分を把握しているかどうかだ。あなたの心の窓をつねにきれいにしておくのは、あなたの仕事である。 (略)窓の汚れをそのままにし、汚れの付着した窓から人生を見ることもできる。選択はつねにあなたしだいだ。 出典元 「できる人とできない人の小さな違い」 著者名 ジェフ・ケラー 実は、このことばを見つけてから、汚れが目立っていた家の窓掃除をした。せっせと磨いた。すると、そのきれいになった窓から、夜景がとても美しく見えた。ああ、こんなにきれいに見えるのだなぁと思い、こんなに見え方が違うのかと実感した。家の窓と同じように、心の窓も、もし汚れていたら、きっと、外がよく見えないだろうな、と思った。そして、汚れたままにしておくと、さらに汚れていき、どんどん外が見えなくなって、きれいなものが見えなくなるんだろうな…と思った。自分の心の窓…きれいな方がいいか、汚れたままでいいか、それはその人の選択だけれど、せっかく生きているのだから、できれば、きれいなものをみたいと私は思う。《「すべては心の姿勢によって決まる」と 断言しています。元気になる本です。》 ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「マウスピースをしてください。」マウスピースを作ることになった…どうやら、私の歯は、相当傷んでいるらしい…しかし、マウスピースってどんなものなのか…■今日のおすすめ本 ↓ 「人生を開く心の法則」フローレンス・スコヴェル シン著この本は、1925年に初版が発行されていますが、不思議なことに、著者についてはほとんど説明されてないそうです。この本の訳者が、いろいろ調べてみたら、イラストレーターだったけれど、人生の後半では「真理」の教師となったそうです。それ以外は、わからないとか。この本は、好き嫌いがあると思います。「精霊」「神」「キリスト」「真実」「宇宙」などの言葉が多く出てきて、かなりスピリチュアルな内容になっているからです。全体的には、潜在能力を信じよう、自分の運を信じ切ろう、といった内容になっています。とはいえ、この本の中に出てくる古典的なアファメーションはかなり気持ちに入り込んできます。アファメーションに興味のある方にはおすすめの本です。■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
March 9, 2007
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こんな実験をしてみよう。一週間、一ヶ月、あなたに差し出された愛は本物であると考える。それが言葉であれ行動であれ、あなたの戸口に置かれた贈り物について、疑問を発したり、分析しないようにする。誰かがあなたに何か親切なことを言ったりしたら、本気でそうしているのだ、そして自分は、差し出された祝福を受けるにふさわしいと思うのだ。すべての招待もチャンスも、慈悲深い宇宙がその身を広げてあなたを包み、さらなる喜びを授けているのだと解釈する。 出典元 「人生の答えはいつも私の中にある」 著者名 アラン コーエン 2月24日のことばで、「無条件の愛を与えよう」ということを書いた。今度は「素直に愛を受けとろう」という提案だ。実際にこれをやってみるとわかるが、何かをしてくれた人の意図を勘ぐることなく、疑うことなく、素直に「ありがとう」と、愛を受けとることはなかなかできないことだと気づくと思う。例えば、パートナーが急に何かをしてくれると、「どんな風の吹き回しだ?」とか、「また、何かあったんじゃないか」などと思うし、なんとなく、居心地が悪い感じがしたりする。職場の誰かが、好意で助けてくれても、「私が出来ないから助けてくれたんだわ」などと、いろいろなことを考えてしまう。人は、素直に他人の好意や愛を受け取ることが案外むずかしいのではないかと思う。それだけ、無条件に与えてもらうことに慣れておらず、この裏には何かあると、構えてしまっているのだと思う。「受けとり上手」は「与え上手」とも言うそうだ。1日でもいいから、愛や好意を、そのまま素直に「ありがとう」と受け取ってみてはどうだろう。この本では、「素直に愛を受けとる」と、こんな変化があると言っている。「愛を受け入れるにつれ、あなたの人生は奇跡のように 変わっていき、惜しみなく与える世界の意図を 自分が疑っていたとは、なんということだろうと思うだろう」《スピリチュアルな生き方を求める方におすすめ。 じっくりと読む本です。》 《お知らせ》 「今日のことば」2月の人気ベスト5、UPしました。今回は、19ポイント(3月1日現在)でした。今までの中で一番高いポイントでした。どんなことばだったか、見てみてくださいね。ご協力ありがとうございました。コチラから↓「http://www.kotobasagashi.net/kotoba/vest5.php」■「ぼちぼち日記」↓ 「へぇ、そうなんだ…ごみ回収車の実態」ごみ回収車のことをもっと知りたくて、区の清掃係に電話をしてみた。すると、回収車の意外なすごさをしることが出来たのだ。やっぱり聞いてみるものですね、回収車を見る目が変わりました。■今日のおすすめ本 ↓ 「愛するということ、愛されるということ」レオ・バスカリア著愛しあうふたりに必要なのは「信頼感や寛大な心」だと言っています。「どういうわけか、友達や単なる知り合いをありのままに、 受け入れることはそれほど、むずかしいことではないが、 それが身近な人となると、なかなかそうはいかない。 相手を心にかければかけるほど、その人を傷つけたり、 ほかの人と比較したりしてしまいがちだ。 愛する人をりっぱな人間にしたい、苦しみから 守ってやりたいと思うあまり、その人を一人前の 人間としてあつかうことができないのである。 友達にたいしてのほうが、信頼感や寛大な心や 思いやりの気持ちをもてるのはたしかだ。 しかし、愛しあうためには、こういったものこそが 必要なのである」ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
March 4, 2007
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人は誰でも、自分はユニークな人間だと思いたい。生まれながらに備わっていて、ほかの誰とも違う、自分の内なる特別さを見出したいのだ。しかし、皮肉なことに、ほかの人と異なることを怖がっているために、自分の個性が頭をもたげるたびにそれを隠してしまう。そして、自分の才能を見出して表現したい、自分の個性を再び確認したいと渇望を感じる。自分は浜辺に落ちているひとつの砂粒にすぎないと思うのではなく、何か特別な目的があって、ここにいるのだと感じたいのだ。 出典元 「人生に必要な荷物 いらない荷物」 著者名 リチャード・J. ライダー 、ディビッド・A. サピーロ 人は、相反する気持ちを自分の中に持つ。その葛藤が自分の心を引き裂く。認められたいと思うけれど、人より抜きんでるのを怖がったり、才能があると思ったり、ないと思ったり、できると思ったり、できないと思ったり…なにしろ、自分の気持ちはプラスマイナスを行ったり来たりする。その葛藤に疲れてしまって、自分らしさを出すことをあきらめたり、才能に磨きをかけるのをやめてしまったり、一歩を踏み出す前にあきらめてしまう場合も多い。心が、マイナスの方に振れてしまうことも多い。自分の中に、相反する気持ちはある。葛藤もある。その間で揺れることもある。しかし、せっかく自分という生を受けて、こうして生きているのだ。自分の個性や特別さや才能を少しでもいいから出していきたい。それが、自分の生きた証になると思うから。そのために、プラスの気持ちを選んで、あきらめずに、ともかく前向きにいきたいと思う。《荷物の見直し方、捨て方、新たなカバンへの詰めこみ方など、 さまざまな角度から教えてくれる本です。》■「ぼちぼち日記」↓ 「おしゃれさんな小さなワンコたち」ウォーキング中に出合った、おしゃれなワンコたち。なかなかおしゃれさんで、しかも飼い主さんの思いがこもってます。ワンコたちの表情もみてください。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「自分を生きる10の訓え」アラン エプスタイン著この本を書いたのは、アメリカの有名な心理学者。この本はとてもわかりやすくて、読みやすく、おすすめです。ちょっとした考え方、気の配り方、ものの見方で人生が変わること、教えてくれます。10の訓えとは… 1.このたくましい「想像力」が素晴らしい現実をつくる 2.「本当の自分」を生きるために 3.いつまでも「風化しない愛」のために 4.相手の魅力に触れる、本当の自分に気づく 5.「沈黙」は決して雄弁なんかではない 6.友情と「仲間意識」は一生の財産 7.知的な「感性の人」になろう 8.仕事で成長するための「上向きの力」 9.もっと健康に生きる歓びを 10. 「見えざる世界」にこそ真実がある ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■リンクのお願い★「ことば探し」本サイトをリンクして頂けませんでしょうか? リンク先アドレス→http://www.kotobasagashi.net/ ご連絡いただければ、本サイトの方にもリンクいたします。 連絡先→「連絡はコチラから」 (ただし、サイトの主旨があまりに違う時(風俗系、販売系、宗教系ほか) にはお断りしております)★どうぞ、よろしくお願いいたします。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」■「ことば探し」HP↓ 「http://www.kotobasagashi.net/」落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
February 15, 2007
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自分の内面を変えないかぎり、外の世界を変えようとしても意味のないことです。内面世界に必要な変化を起こさないかぎり、外的なものを変えようと努力しても、外界はただ同じパターンをくりかえすだけになるでしょう。 出典元 「「願う力」で人生は変えられる」 著者名 アラン コーエン 自分の内面を変えると、必然的に外界は変化する。なぜなら、外界の見方が変わるからだ。今まで、絶対に必要だなどと思っていたものが必要でなくなり、執着しなくなったり今まで、価値をおいてなかったものが、ものすごく価値あることに見えてくるかもしれない。違う見方ができると、違う世界が開け、そして、違う考え方ができるようになる。人とも違う接し方ができるようになる。今までのパターンから脱皮できる。つまり、自分が変わると、周りも変わざるを得なくなるということだ。外界を変えたいと思うなら、まずは、自分から変わることだと思う。《じっくりと読みたい本です》ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「あやしい募金、正しい募金」 暮れになったら、どうにもあやしい人に募金を求められたり、声をかけられたりすることが多い。何をしている人たちなんだか…■今日のおすすめ本 ↓ 「人間は自分が考えているような人間になる 改訂新版」アール・ナイチンゲール著 アメリカで「人間開発の神さま」と言われている著者が書いた、ベストセラーで、積極的に生きるノウハウとか考え方を教えてくれる本です。例えば、こんなことが書かれています。 1.生き方を創る“究極の真理” 2.富を増やすための思考法 3.あなたは使命型か展開型か 4.あなたの偉大さを確認しよう 5.どうやって人の役に立つか 6.“心構え”が成功、失敗を決定する 7.“ねばり強さ”が成功を生む 8.人生は一大事業である 9.積極的に生きる知恵 10. 独創的な思考が新しい願望や目標をつくる読み応えあります。成功や目標を達成するには、やっぱり行動することだと、やる気になれる本です。 《お知らせ》自分を元気にする本、勇気づけてくれる本など、自分にプレゼントするのに、ぴったりな本9冊UPしました。チェックしてみてください。↓『「頑張った自分」へのプレゼントにぴったりの本』■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
December 30, 2006
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私たちはいつも必要以上に罪悪感を覚えている。小さい頃から「いい子」でいなさいと言われ続け、長じては「いい子」であろうとする気持ちの犠牲者になってしまう。 (略)ここでちょっと考えてみよう。確かにあなたはいくつかのことを忘れたかもしれない。しかし、それは誰にでもあることだ。それに失敗もしたかもしれないが、それだって、誰にでも起こることだ。だから、べつに気にすることはない。すべてを完璧にできないからといって、何ひとつできないというわけではない。あまり自分を責めすぎないように。 出典元 「有能な女はなぜ、無能な男ほど評価されないのか」 著者名 ゲイル エバンス 罪悪感は、持ち始めると、大きくなる。あれもこれも…自分が悪い、至らない、力が足りない、また失敗した、これもできない、自分が悪い…あー、バカバカバカ…こう考え始めると、すべてがそう思えてくる。たった一つのうまくいかなかったことが、自分のすべてのように思えてきてしまって、やりきれなくなってしまう。そして、自分の力さえ奪ってしまう。しかし、そんな自分の罪悪感と葛藤して、罪悪感にとらわれすぎて悶々とするより、だったらどうしたらいいか、次はどうするかを考えた方が建設的であると思う。罪悪感ばかりにとどまっていては、ただ自分を責めるだけの自己満足に終わってしまう。自分を惨めにしただけで満足してしまう。自分に、悪いところもあるだろう。至らないところも、力不足なこともあるだろう。だったら、それをどうするか…それを考えて、行動することこそが、罪悪感を活かすことにつながっていくと思う。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「クリスマス前に…こんなお話はいかがですか?」 クリスマスに関する、本からの話を集めてみました。こんなお話たちはどうでしょうか?こころがあったかくなる話ばかりです。■今日のおすすめ本 ↓ 「そんな無責任な!」ヴィンセント・バリー著「こうなったのは○○のせい」「知らなかった」「やっていない」「しかたなかった」などなど、ものごとがうまくいかないと、たいていの人が言い訳をします。思わず「なんて無責任な!」と叫びたくなることたびたびあります。そんな言い訳や、無責任さを分析し、どうやって責任ある生き方をしていくかについて書かれた本です。この本に書かれている「自分をごまかす17の言いわけ」読んでみると面白いです。 《お知らせ》自分を元気にする本、勇気づけてくれる本など、自分にプレゼントするのに、ぴったりな本9冊UPしました。チェックしてみてください。↓『「頑張った自分」へのプレゼントにぴったりの本』■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
December 22, 2006
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ずっと悩んでいるですって?わたしには、ただ、問題のまわりをぐるぐる回っているだけのように見えますが。 出典元 「だいじょうぶ たいしたことないから」 著者名 伊藤 守 ああ、そんな感じ、そうそう、そんな感じ…と思わず思ったことばでした。なんとかしたい問題があっても、どうしていいかわからなくて、にっちもさっちもいかなくて、悶々とするときがある。そして、その悶々としている自分がいやで、その問題を解決出来ない自分がふがいなくて、イライラしたり、落ち込んだりする。問題そのものより、自分の姿勢や、力のなさが悔しくて、悩んでしまっていることも多い。ぐるぐるぐるぐる、回っているなぁ…と、客観的にみれたら、ちょっとは楽になれるかもしれないなぁ… 《お知らせ》自分を元気にする本、勇気づけてくれる本など、自分にプレゼントするのに、ぴったりな本9冊UPしました。チェックしてみてください。↓『「頑張った自分」へのプレゼントにぴったりの本』■「ぼちぼち日記」↓ 「ウンチを食べちゃう夢について」 ウンチを食べちゃう夢を見てしまった…そこで、この夢にどんな意味があるのか分析してみることにした…■今日のおすすめ本 ↓ 「「悩み上手」「悩み下手」」大野 裕 著 精神神経科の専門家の著者が、悩み方や、悩みのメカニズムなどを教えてくれます。著者は、悩み方についてこんなふうに教えてくれます。「解決できない悩みもあるのです。 悩み下手のときには解決できない悩みまで解決しようとします。 そして、それがうまくいかずにますます悩んでしまうことになります。 自分は弱い人間だと考え、自分が信じられなくなってしまいます。 人知れず自分の弱さを責めるようになります。 こうしたときには、思いきって親しい人に弱音を吐いてみましょう。 弱音を吐いてしまえば、悩みは軽くなります」■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
December 16, 2006
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《お知らせ》自分を元気にする本、勇気づけてくれる本など、自分にプレゼントするのに、ぴったりな本9冊UPしました。チェックしてみてください。↓『「頑張った自分」へのプレゼントにぴったりの本』人に褒められたいとか、羨ましがられたいとか、だれそれよりも尊敬されたいとか、そんなことを基準にして生活していると、自分の素直で個性的な部分がだんだん死んでしまう。自分の内からの声に耳を貸してあげよう。 出典元 「男と女が95%わかりあえるスターリング・メソッド」 著者名 A.ジャスティン スターリング 人に褒められたいとか、羨ましがられたいとか、だれそれよりも尊敬されたいとか、それを力にして、バネにして、頑張っていける人も多いと思う。それを目標にしている人もいると思う。しかし、そればかりを求めていると、人に褒められるために自分を犠牲にしたり、羨ましがられるために無理をしたり、尊敬されたいがために自分の持っている力以上だして、疲れてしまったり、いつの間にか、自分がなくなったりしてしまう、そんなこともある。人に褒められたいとか、羨ましがられたいとか、だれそれよりも尊敬されたいとか、本当に、そんなことが自分に大切なのか、どれほど、大切なのか、それよりもっと大切なことはないか…そんな自分の内からの声を聞いてみることも必要だと思う。自分が自分であるために。 《パートナーとうまくいかない、このままでいいのかしら、 これからどうやっていけばいいのかしら?などと悩んでいる 女性必見です。おすすめです。↓ 》■「ぼちぼち日記」↓ 「なんとなく…気の毒なものたち(写真中心) 気の毒だなぁ…」 この寒空の下で、なんとなく、気の毒だなぁ…と感じたものたちを中心に紹介。怒りあり、びっくりあり…なんだかなあり…■今日のおすすめ本 ↓ 「ブランド人になれ!」トム・ピーターズ 著著者は「エクセレント・カンパニー」などで有名な、アメリカのかなり熱い経営コンサルタント。この本でいうブランド人とは、どういう人間か…例えば、「自分の仕事、自分の人生は、自分で生きるしかない。 誰かに代わりに生きてもらうわけにはいかない」と考える人間で (もっとありますが)そういうブランド人に自分がなろうと すすめてくれる本。 仕事でぶつぶつ言っていたり、暗くなって落ち込んでいるより、 この本を読んで元気になった方がはるかに、前向きになれるし、 精神衛生上もいいと思います。 とても元気になる本で、おすすめです。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →購読申込み■「ことば探し」HP↓ http://www.kotobasagashi.net/落ち着くと言われます。見に来てくださいね。
December 8, 2006
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