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もうすぐ始まるこのイベント。画像がいびつになってしまった・・・行きたいな~。鍋島家のお姫様やお殿様の置物。すでに7月に人気投票があったのだそうです。その時人気だった着物ばかりだとか。現地に行かなくてもWEB投票もできるそうです。着物で来場するとポストカードがいただけるんですってよ。着物にはいい季節になるから私も頑張って着て行きたい!
September 7, 2022
何年振りかで浴衣を出してみました。母と義母の思い出の浴衣です。ネットで洗濯機洗いして干しただけなのでしわしわでごめんなさいです。こちらは母が自ら仕立ててくれた浴衣。百合の模様がいい!と言ったら本当にゆり柄を探してくれました。古いものなので生地がしっかりしております。おそらく昔ながらの注染染めだと思われます。はじめのころは着用して汗をかいただけで藍色が肌に移ってました。ろうけつ染め(風?)は、今はほとんど見かけませんね。楽天で「浴衣 ろうけつ染め」で探したけどほとんど出なかった。百合の柄をろうけつ染めで白く染め抜いて、あとから赤、青、ピンクをところどころに入れてあるようです。同じ型の花でもピンクや青の出方が一つ一つ違うので手作業で染めたんじゃないかなあ?下の2輪がちょうど同じ型で向かい合わせになっていて色の出方やろうけつのひびひびが違うのがわかるかと思います。今の私が着るにはかわいらしすぎよね。ワンピースなどにリメイクしたら着られそうだけど、母が縫ってくれたと思うと鋏を入れられない。これは義母が買ってくれたプレタ浴衣。上のものより10年近く新しいんじゃないかな?プレタなので私にはサイズが大きすぎ、当時は着物慣れしていなかったので着るのが大変でほとんど着てません。「さんび」のタグが付いてました。百貨店で購入したものです。生地は綿紅梅で、帯、下駄も一緒に買ってもらいました。(当時は綿紅梅とか知らなくて、変わった生地だな~と思っていた」」浴衣スリップも一緒に買ってもらった気がします。プレタの浴衣は肩当てとかついてないのね~。透ける生地なのに居敷当てもないからスリップ買わなきゃなのですね。こちらはマスク着用して年齢を隠せばまだ着られるかもしれない・・・・久しぶりに二枚出してみてたら、いろいろ思い出して胸がぎゅうっとなってきました。二人を思っておうちででも着てみたいけど、袖を通しただけで暑いんよね。エアコンガンガンつけないと無理だわ~~。
July 12, 2022
数年前、オークションで購入したひげ紬の単衣です。白地なのでやはり汚れが。洗っても取りきれません。着用目的で購入したけど、リメイクします。生地自体はしっかりしてるし。「着物にも羽織れそう」なジャケットになる予定。裏なしとはいえ、「ジャケット」がちゃんと私に縫えるかしら?ちゃんと完成したとして着こなせるか?いろいろ心配ですが、がんばってみます。型紙はできています。がどんな風に裁断するか、迷ってるし。この生地、「縦方向」に伸びるのです。普通、横には伸びるけど、縦には伸びないですよね?きちんと洗い張りしてもらったらそんなこともないのでしょうが、自分で解いて洗ったので、地直しが・・・パーツごとに大きめに裁断して、しっかり布を伸ばした状態でアイロンをかけ直して、もいちど型紙を当てて裁断しよう。と思っていますが。そんなことを考えているとだんだん億劫になってきて。自分にハッパかけるつもりで日記をアップ!しました。
April 14, 2010
かなり前にリメイク用に買ってほどいておいた生地です。蝶の模様が、織りと染めの両方で表されているとっても凝った生地です。全体にラメっぽい織りで表された蝶がちりばめられております。真ん中左寄りに地模様の蝶が見えます。この部分をところどころ白く染め抜いて、中を手描きしているんです。左半分は染め抜いてないところ、右半分は染め抜いて手描きしているところ。たくさんの蝶勢揃い~。よく見ると、手描き部分は全て違う模様に染められています。色使いは同じでも微妙に違うの。タバコの焼けこげがあるのがもったいない!!!全部見たけどホントに全て違う染め方でしたよ。この着物、一つ紋がついていました。付け下げとして着てらっしゃったのでしょうか。最初の画像、左身頃の生地です。分かりにくいですが、下半分だけ赤い模様の蝶が来るように染められているんです。上半身に当たるところは染めは少なく、あっても控えめな色合いの蝶がいます。右側もそんな感じになっていました。染める前の柄ゆきは小紋なのでしょうが。どんな方が着てらっしゃったのでしょう?とても素敵な生地なのですが、タバコの焼けこげがあったり、ヤケがあったりして、あまり大きな生地はとれそうにありません。バッグやクッションのような小物はすぐに思い浮かびますが、他に何ができるかなあ???無地の布とはぎ合わせて・・・・???帯も考えたけれど、生地の取り方などを考えるとカクマさんなど、専門家の方にお願いしないと無理そう。素敵な生地なのでぜひ何かに活かしたい!です。
April 6, 2010
いいお天気です。当地ではあちこち桜が見頃になっているとの便りが聞かれます。着物でお花見したいなあ。白大島を引っ張りだしてきました。あれこれコーデしてみたけど、なかなか納得いく組み合わせにならない。満開の桜模様の塩瀬帯。全体にぼやけた感じですね。帯揚げも一応桜柄が入っています。帯揚げを若草色っぽいのを使いたいのですが、金糸が入ってて、盛装用っぽいのでどうかなあと思って。水色っぽい帯揚げもいいのですが、帯締めとの組み合わせがイマイチ。桜柄の羽織とか、椿柄の帯とか、もうちょっと遅いよね。梅柄も着なかった。季節がどんどん過ぎていくなあ・・・・
March 27, 2010
ずいぶん前に買ったものの、たぶん袖を通したことがない唐草模様の小紋です。どっしりした縮緬で、着心地いいです。でも、コーデが全く決まらず。かなり苦しまぎれの組み合わせとなりました。あ、右の襦袢のそでがはみでている。帯が決まらない。やっと決めても、今度は小物が決まらない。前回出していたお襦袢と小物。ちょっと辛口にコーデしたつもりが、刺繍半襟はちょっとあわなかったですね~。半襟ついてるお襦袢、これだけだったの。う~~~ん・・・・・納得できるコーデをまた探してみます。柔らかものも着ないと、どうコーデしていいかわからなくなりますね。
January 12, 2010
お正月に着物を着ることができなかった!やっと今日、初着物です。昔の大島麻の葉柄が気に入っている一枚です。この染の帯はどことなく柄がおめでたいような感じがして選びました。帯の前柄の位置とか、帯揚げ出過ぎとか、帯締め曲がってるとか、色合わせがイマイチとか。。。目をつぶって。刺繍入りの半襟も、紬にあわせていいんだろうか?だって、合いそうな半襟のついてるお襦袢がなかったんだもの。お気に入りの羽織を合わせてみました。う~~~ん、お気に入り同士だけどあわせるといまいちでした。羽織の丈も短いしな~。羽織の後ろはこんなふう。絞りで絵羽柄。すっきりしていて好きなんですけど。短いのが惜しいなあ~。この着物にはもっと明るい色の羽織の方がお似合いでしょうか。黒地じゃ暗すぎるのかも。帯締めの色を変えました。こっちのほうが無難な色合わせですね。こんどは帯揚げ隠し過ぎ。久々の着物は気持ちよかったけど、首筋が寒かった!
January 6, 2010
風が冷たく外に出れば肌寒いものの、おうちの中は窓越しのお日様のおかげであったか。最近小麦粉を使ったお料理やお菓子を毎日のように作っているおかげでなんとなく着物を避けています。でも、今日は午後から着ちゃったもんね。木綿着物です。最初ミンサーもどきの半幅帯を合わせていたけど、なんだか地味~ちゃんになってしまったので、博多帯に替えました。だいぶ明るくなったのではないでしょうか。少し着物の幅が大きいようで、前の合わせが深くなってしまう。半襟も隠れ気味。そんで、たたみ方が悪く、前見頃に大きなしわができてます。ああ、あたしって、ホントきれいに着られないヒトなのね。そういえば帯板するの忘れてました。楽です。今からおでんの仕上げです。大根、こんにゃくなど味のしみにくいものはもう煮ちゃったので、いまから練り物とかを入れるんだもんね。もつ鍋の材料もあるの~。とりあえずモツの下ごしらえだけしといて、明日使います。おでんを煮るともつ鍋用の鍋がないもんで。だんだん冬っぽいお料理の出番が増えてきたな~と思います。
December 7, 2009
ずいぶん着物を着てない…禁断症状って訳でもないけれど、そろそろ着たくなってきたので、先週紅葉狩りのときに着ようかと思って出しといた着物を試着してみました。大急ぎで着たのでまたいちだんとひどい着付け!背中心が完全にずれてますね。腰紐も緩んでしまったみたいで、帯の下がぐずぐずになっている~。これは汚したくない着物なので、食事の支度の前に脱いでしまいました。ごく短時間だけでも着て、ちょっと気晴らしになった~。夕食の献立、決まってません。何にしよう?
November 28, 2009
昨日はきものの日だったけれど、着物を着ることができなかった。今日こそは!オークションで「郡上紬」ということで落札した地味地味紬です。群ようこさんの本で「郡上紬」を知り、欲しいなと思っていました。ただ、実物を見たことがないので、本物かどうか分かりませ~~ん。何となく色が微妙に混ざり合う格子系の柄はネットの画像の上ではそれっぽくみえないこともないですが。どうなのでしょう。今日は冷え込むので真綿系のあったか紬を着たかったんです。おなか周りが暖かいから、厚手のトレーナーとジーンズよりあったかく感じます。首もと以外。裏表の色あわせが大胆な木綿の半幅帯で簡単に着ました。また半襟が。。。(大泣)それと、リメイク用にと購入していたとてもかわいいアンティークの羽織。画面ではきれいですが、実物はかなり色がくすんでしまって、白地の部分などはてんてんも出ているのですが、何しろ愛らしい柄なので、地味着物にちょっと華を添えてみました。前から見ると見頃には全く柄がなくて、袖だけに。袖の模様を見せたかったけど激しくぶれていました。雰囲気だけでも見てください。あ~~~、ほんとうにかわいい!羽織が。ひさしぶりの着物日記でした。このところ食べ物日記が多かった。。そのせいかちょっと体重が増えました。えへ。
November 16, 2009
今日は雨模様でうっと~しい。一雨ごとに寒くなるのでしょう。いよいよ秋が深まる予感。秋らしいきつね色の紬。表はきれいですが、裏がホシてんてんが出ていて、このままでは外出着にはちょっと。なんだかよくわからない柄の八寸帯に、菊模様の丸ぐけ。あとはこのところ出しっ放しの小物たちであり合わせコーデです。半襟も帯揚げも帯締めもバラバラですかね~。帯揚げだけはきれいに結べてる!お太鼓は…仮ひも使わずにむすんだらやはり歪んじゃってました。
November 10, 2009
久しぶりの着物です~。薔薇コーデ2。といっても帯が違うだけで、着物と小物は全部こないだと同じ。帯はたぶん博多です。お花がもうちょっとだけ真ん中に来てほしかったな。半襟の出し方も相変わらずへん。バラフェアはこの週末で終わってしまいました。5月のフェアには行きたいものです。
November 9, 2009
お隣の市で「秋のバラフェア」をやってるらしい。行きたいなあ。どうせ行くなら薔薇コーデで。画像では分かりづらいですが、半襟、帯留めもバラなのです~。帯は作り帯なので、お太鼓やたれの調節ができない。。。お太鼓もすぐ落っこちてくるなあ。。。襟元も帯揚げも変だあああ。で、結局行ってないんだよね。バラスィーツ食べてみたいなあ。
November 4, 2009
最近着る機会が減ってきている。。。今日はめずらしく絹物の小紋です。リサイクルで普段着用に購入した最初の着物。襟裏と袖裏だけ紅絹が使ってある。意外と合わせやすい着物です。黒と赤のごちゃごちゃもようにからし色の斑点が散らばっております。それに合わせてからし色の帯締めと鼈甲もどきの帯留めを。この帯締めと帯留めはリサイクル屋さんでおまけにもらってもので、けっこうよれよれなのですが、この季節とても重宝するセットです。前に持ってらした方もよく使ってらっしゃったんだろうなと思われるくたびれ方なのです。
November 3, 2009
なんかお太鼓がまあるくなってしまうの。ホントにさわやかな色だあ。季節、間違っています(涙)
October 27, 2009
今日はお太鼓結びの練習をしました。前の柄がかなりずれました。この帯は引っ越す直前に行きつけのリサイクル店で購入したもの。もうあのお店に行くこともないのかなあ。ものすごくお世話になったのに。新緑の季節に先駆けて締めるといいような帯で、季節感なし。。。。着物と小物は秋色っぽくしております。半襟も変だった~~~。紬の帯はすべらないし、軽くて練習にちょうどいいのです。
October 27, 2009
3日ぶりの着物です。短時間でもここ最近毎日着ていたのでなんだか久しぶりのような感じ。土曜日に防火設備の点検があり、着物をしまっている部屋に人が入るというので、一度着ては適当にたたんで積み重ねていた着物たちをいったん収納したのでした。「人が住める部屋になったね」と家人に言われました。(大汗)これは初めて行った骨董市で買った木綿の着物。きくちいまさんの本などを読んで「木綿着物いいなあ」とあこがれていたけれど、リサイクルではなかなか見つからなくて、やっと出会ったのがこれです。オークションなどにはまだ手を出していなかった頃。ポップな色合いの水玉模様に一目惚れしましたよ。「ごせんえん」という、当時私のリサイクル着物の中では破格のお値段でしたが、ほかに帯2本買って値切って買いました。一緒に買った2本の帯のうち1本はお気に入りでよく使いますが、もう1本はまだ一度も締めたことがありません。。。。これ、丈が短めで、おはしょりがほとんどとれないのが欠点です。裄も短いし、身幅も狭めだけれどなんとかごまかして着ておりますが。せっかくのかわいい柄だから、もっとかわいい帯と合わせたい。けど、思いつかない~。なんかあったかしら?すぐに取り出せるとこにあった博多半幅帯で。帯締め太すぎな気がします。
October 26, 2009
みー(=^・^=)さんが更紗柄でいろいろコーデしてらしたので、私も更紗柄を出してみました。ちょうど普段着物を詰め込んだ箱の中にあったので、とりあえず試着。相変わらずの同系色コーデで、木綿のパッチワーク帯(byきくやさん)と合わせました。これ、ウールですけど、最近出していた3枚と比べると生地が硬くて肌触りもわる~~~い!首が、袖口が、ちくちくするぅ。買ったお店の方によれば、「のりぬき」をするといいらしいのですが。手洗いすりゃいいのかしら?でも、柄は好きなんですよ。色合いが何となくエキゾチックで。お若い方用なのか、振りが少々長めになっています。単衣だから自分でなんとか直せないかと思いながらずっとそのまま。写真、全部ピンぼけでこれがいちばんまし。
October 22, 2009
同系色で。黒地にピンクと水玉の足袋ソックス。あれれ?水玉が横に広がっているかしら?ものすごく久しぶりにはく下駄。楽天で買った最初の下駄だったと思います。これでスーパーにでも行こうかなあ。
October 21, 2009
今日はポリの紬です。これも好きでよく着ていた着物。無地っぽいのにいろんな色が入っている生地はたいがいの帯が似合うからつい手にとってしまうのでした。先日の献上柄の帯、同系色コーデで無難な組み合わせ。ちょっとさみしいかな。帯揚げ帯締めでアクセントを付けたい感じですね。
October 21, 2009
今日は肌寒いので下半身しっかりと寒さ対策しています。木綿の袷でして、かなり幅も丈も小さめ。小さい上にすべりも悪くてちょっと動きにくい。ひっさびさに半襟をちゃんとつけました。画像では分かりませんが、細かい千鳥格子になっております。私にはこんな一見無地?な柄半襟の方が似合うみたいです。せっかく半襟をつけたのに、襟芯入れるのをわすれていました。
October 20, 2009
適当結びはこんなの。お尻はしっかりカバーしなくては。
October 19, 2009
今日のおうち着物黒地に赤い絣のウール着物かわいい柄の半幅帯このかわいい帯、いつまで締められるかなあ。裏はえんじのシンプルな縞柄なので裏にすればずうっと使えると思うけれど、このかわいい柄を今のうちに使っておきたい。結び方は適当結びで。半襦袢の襟がしわしわだあ。ちゃんと半襟かけなくては。着物の襟から飛び出しているのも気になりますが、おうち着物だからいいよね。
October 19, 2009
このウールを着るのは久しぶりです。一頃気に入ってよく着てたのですが。紺色ベースでいろんな帯に合いやすい。ウールなので気軽に着られる。ウールの割にちくちくしないので素足で着てもOK。この紬の帯は軽くてすべりにくく、結びやすいのでお太鼓結びの練習に。しかし、帯と格闘しているうちにいつしか襟元が崩れてしまうのであった。
October 18, 2009
先日出した紬に名古屋帯を合わせてお出かけよ!とはりきったのですが、久しぶりのお太鼓結びに悪戦苦闘。おまけにこの着物、裄がかなり短いので、市販の二部式襦袢の袖がはみ出てしまうのでした。ちょっとつまんで安全ピンで留めたくらいではだめ~~~!撮影中も袖の中に引っ張り込んで見えないようにするけどぺろっとのぞいてしまうんです。裄短めのお襦袢あったっけ?時間はいっぱいあるから嘘つき袖作るのもいいな。でも今日のお出かけは無理だ!後ろ姿を撮ったらこれまたお太鼓がゆるゆるでした。帯結びの練習もしなくては。羽織でごまかす季節の前に!
October 16, 2009
朝方突然大粒の雨。雨模様ではちょっと元気が出ないな~と理由をつけておうち着物。竹縞柄のウール単衣に博多半幅帯。黒地の独鈷柄帯は意外と気に入ってます。リサイクル物なのですこし色がくすんでいるのが残念ですが。矢の字結びにしたので菊の帯留めをしてみました。画像では帯留め全然見えないですね。お昼前にはいつの間にか雨はあがって、その後はよいお天気でした。
October 14, 2009
こんな感じでカフェの女給さんっぽく。袖はエプロンの中に入れてます。汚れが怖くて料理のときにはぬいじゃいました。和装の割烹着どこにしまったかなあ?
October 13, 2009
久しぶりのおうち着物。かなり以前にオークションで購入したもので、たぶん上田紬だったと思うけど。落ち葉模様の名古屋帯と一緒にしまってあったけど、おうち着物なので簡単に博多織半幅帯。おはしょりが乱れてるし2部式襦袢の襟がしわっぽいのはご愛嬌ということで。袷の着物で快適に過ごせるよい季節です。背筋が伸びて、腰痛も楽になっていいこと尽くめ。やはり着物はええなあ!今週中にこの着物と名古屋帯でお出かけしたいなあ。
October 13, 2009
昨年の4月6日、ちょうど1年半前、お花見で着用した着物です。時期外れですみません。きくやさんのオリジナル帯。久留米絣などにも合わせたいけれど、絶対色うつりしますもんね。黒地に白い帯をするとなんだか帯の幅が広~~く見える気がします。それともほんとに広めなのかしら。
October 6, 2009
塩沢の単衣に骨董市で買った帯。この姿でどっか行ったのかしら?全く記憶がありません。単衣の季節の名残に着てみただけだったのかも。今より体重がかなり多かったときなので胴回りがふっとい!アゴも二重だわ。(大汗)
September 28, 2009
単衣の着物って、あまり持っていなくて、(ウールとか木綿はのぞいてですけれど)毎年たいがいこれに袖を通しています。単衣の中でも一番薄手なんで、着やすいからでしょうね。六月も九月もまだ単衣では暑いです。今日はこれを着て図書館と和菓子屋さんに行きました。ショッピングセンター内にできた呉服屋さんものぞきたかったけれど、歩いて汗ばんでしまったので意気消沈してしまいました。もう9月も終わりですね。これも激しくピンぼけです。そのため小さい写真で。何がなんだかよく見えませんね。
September 27, 2009
夏物を結局一度も出さずじまいだったので、せめておうち浴衣を。ゆるゆるに着ていますが、すぐに汗ばんでしまって一時間もしないうちに脱いでしまいました。ピントぼけぼけです。ピントが合っている物は伊達締めが見えてた…
September 3, 2009
オークションにて落札したシルックの反物と、手織りの久留米絣。きくやさんにお仕立てをお願いしておりましたのですが、本日仕立て上がってきました!どちらも普段着用にミシン仕立て。1ヶ月でできあがりました。 本藍の染めは色落ちしやすいので念入りに水通しして頂きました。まだまだ生地が硬いので一生懸命着て、洗って、柔らかくせねば。色落ちしなくなったら、白い帯を合わせたいなあ・・・・まだ当分はポリとか、濃色の帯で我慢。この帯、ポリの雀ちゃん帯なんですが、何か普通のより幅が広いぞ・・・私の身長ですとちょっと広すぎる感じ・・・ 羽織は丈や乳の位置などいろいろ相談に乗って頂きまして、写真入りで比較することのできるサイトを教えて頂き、参考になりました。で、こんな感じに出来上がりましたよ。まだしつけが付いたままです・・・・(コーデはその辺にあったもので合わせているのでちぐはぐ・・・)丈は膝小僧がちょうど隠れる長さです。151センチの私の身長で95センチ。乳の位置が帯の上辺と帯締めの間くらいになるようにして頂きました。肩の線から36センチのあたり。来春が楽しみだなあ・・・・ポリですから、雨にも黄砂にも負けず着ることができますね。
May 19, 2007
この1週間長かった・・・やっとお休みですが、午後から雨の予報。おうちでまったりするために木綿の単衣に木綿の半幅帯を着用いたしました。お料理するときは割烹着を着て。
May 12, 2007
先週預けた下駄のお迎えに行って参りました。地味~~~~!な牛首紬。一応季節先取りしたつもりの薔薇柄の2部式帯。半襟は黒のビーズ半襟です。小物はあれこれ考えたけど、結局色数を絞った組み合わせになりました。ホントは薔薇の帯留めしたかった・・・・でも、二分締めでないと通らない・・・二分締めは二本しか持ってない・・・・で、合う色じゃなかったので断念。着物と帯が履物屋のおばあちゃまに気に入って頂けたようで、着付けにまつわるいろんなお話を聞かせて頂きました。普段の帯はご自分で二部式にされること。半襟の簡単な付け方。伊達締めは使わず、ガーゼで伊達締めに替わるものを自作されること。衣紋抜きも自分流でつけられるみたい。胸紐の締め方は今度試してみます。ちょうどコーリンベルトみたいに、上前の下を通して身八つ口から出し前で結ぶ。・・・という感じ。着崩れしないんだそうです。たっぷり一時間おしゃべりしたあと、帰りに娘さんが送ってくれたからと、「ドライマンゴー」を二袋もいただいちゃいました。うれし~。下駄の方はこんな具合にできました。ベージュと茶色のもっとざっくりした感じの鼻緒の方が気に入っていたのですけど、これからの季節に履くのならこっちのほうがいいと勧められました。なるほど・・・確かにかなり明るい足元になるのです。先週時間がなくてゆっくりできなかったリサイクルやにも立ち寄り、先週気になったもののあまりにも地味・・・とあきらめた羽織を羽織ってみました。しっかり膝の下くらいまでの丈があって、今日の着物によく似合ったので買っちゃった。裏地がとてもいい色なのです。画像では青みが強く出ていますが。履物屋のおばあちゃまのお話の中で、「ウールの長襦袢」がモスよりあったかですごくいい・・・けど、今はもう売っていない・・・と言われてました。今日の私は化繊のうそつきですが、「普段着にはモスがいいよ」と、裾がすり切れたときの補強の仕方なんかも教えて頂いたんです。ちょうどめちゃめちゃ可愛いモスの襦袢があったので、これもお買いあげ。リサイクル屋のTさんには「ぬれおかき」を頂いてしまった・・・・お礼にドライマンゴー一袋差し上げました・・・もうちょっとうろうろしたかったのですが、両店でおしゃべりしすぎてお昼を大幅に過ぎてしまい、おなかぺこぺこになったんで帰宅いたしました。着物でお食事の勇気がまだないんですよね~。今日の着物はガード加工されてるのですが、帯の方はしていないので。手ぬぐい持って出ればよかったな。短いながら大満足・・・のお出かけでした。
April 14, 2007
先日楽天のオークションで落札した品々が届きました。お店はこちら。大江戸きものバザールさん羽織紐2本と柄八掛けの3点セットです。一撃落札してしまいました。ずうっと前にきくやさんのオークションで落札したシルックの反物を長羽織にしたいなあ・・・・と思い、シルックの肩裏も用意してあったのですがそのままになっておりました。桜柄なので、この羽織紐はぴったりなんじゃないかな~。こんな感じになると思われます。もう一本は丸ぐけタイプです。この反物には合いませんけど、いちおうご披露。あと1点は柄八掛です。グレーの地に飛び柄でいろんな猫ちゃんが描かれているのです。くつろぎ猫ちゃん。おすまし猫ちゃん。のび~~~~!猫ちゃん。とじてあるので、他の猫ちゃんも見たいけど見えない~~~。早くお仕立てして、見てみたいですわ。いまのところ合いそうな反物・・・持ってないですけど・・・・強いて言えば仕立て上がりで購入したものの、ぜ~~~んぜんサイズが合わない大島。いつの日か仕立て直しに出さないといけないんですが、その裏に使ったら面白そうかな?紬八掛ではないのですが、大島は薄地なので紬用でなくても大丈夫とどっかで読んだような気も。今年こそはたまった反物を形にしなくては・・・・
April 9, 2007
昨日解体した帯に入っていた帯芯・・・ きゃ~~~・・・ばっちいですね!これはお太鼓の方に入っていた芯なので、まだましなほうでして、胴の方に入っていたのはもうちょいばっちかったんですよ~。 かなり濃いめの塩素系漂白剤につけおきすること1~2時間。(忘れた)すすいで干してアイロンをかけたら・・・かなりきれいになりました。部分的にまだシミが残っているところもありますが、匂いもすっきりなくなって、これなら何とか使えそうでしょ?ただ、問題点が・・・・裂けるんですよ!ただ引っ張るくらいなら大丈夫なんですが、端から前後に力を加えて裂こうとすると裂ける・・・・まあ、2部式帯のお太鼓部分とか、襟芯とか、バッグの芯(布目を考えてね)なら使えるのではないかと。あと、幅が29センチしかないの・・・・洗う前に測ってなかったので元々この幅だったのか縮んだのかは謎です。こんなインパクトのある道行きをほどいていつの日か帯を作成するぞ~~~~!
April 8, 2007
出来上がった帯留めをつけてみたくて着替えました。ちょっと画像がぼけてしまいましたね・・・お気に入りの塩沢に、骨董市で買ったなんだかよくわからない名古屋帯。この帯、お太鼓部分と、2巻き目の胴の部分(柄があるとこね)だけ芯が入っていて、手先は2つ折りにしただけでかがってもいないという不可思議な仕立てになっております。黒がかったえび茶の地にランダムにいろんな色でステッチをしたような感じの縞柄が全体に入っておりまして、その上から若草色、オレンジ色、山吹色、朱色の斜め格子がこれもいろんな幅で気まぐれに織り込んであります。縞の部分は何色もの色が入っているので、わりといろんな色合いの着物に合わせられるのではないでしょうか。白地に黒で桜が小さく染められた帯揚げと白の三分締めで明るさを。このブログを初めてまもなく同じ着物の別コーデをのせたときに、「白の帯締め」を勧めて頂いたので、ぜひ実践してみようと思っておりました。お出かけした先は履き物やさんとリサイクルやさん。桜皮の下駄の鼻緒をすげてもらいに行ったんです。私としては可愛らしい感じの鼻緒を選んで頂きました。リサイクルやさんは、今日は時間もなく、めぼしいものに出会えなかった・・・・裏地が素敵な長羽織があったのですけど、表地が地味すぎた・・・花織り風の紬の長着も見つけたけど、表地、八掛ともにこれまた地味すぎ。あっという間に閉店時間になり、裏口から帰りました・・・・行きも帰りもあちこちに満開~散り始めの桜をいっぱい見ました。お花見してる人もいたな。月曜の入学式にはどのくらい花が残っているかしらね。。。。
April 7, 2007
月曜日はいよいよ始業式です。春休みの最後は手作り気分がむくむくとわいてきました。素材はいろいろ集めてあるのですが形にならないままほっといたもので、なにか一つくらいはね。とりあえず春らしいビーズの帯留め作り。こんな金属製のプレート?に 買い置きしていたビーズを適当に配置しながらとめつけました。帯留め金具の長さに合わせて斜め方向に使うことにします。思ったよりぼけた色になってしまった・・・・かなり濃い色の帯でないと合わないみたい・・・あともうひとつ、これは作品になってませんけど、オークションで落札した、アンティーク帯からつくられた2部式帯。胴に巻く部分がすこしさけてる・・・と思って引っ張ったら、簡単に裂けちゃった。帯としては使えなくなったので、いいとこどりで、お太鼓の折り込まれた部分をほどいて、帯芯も取り去り表布だけにしました。バッグくらいはできそうな量です。試しに裂けてしまった部分を洗ってみると・・・・・水に入れた瞬間に水が赤く染まり、白地の部分に色移り!帯は洗えないってホントですね~~~。ほどいて芯もとったから縮んでつりあいがどうの・・・てことはないと思ったのですが。それ以前の問題でした。この帯、ものすごく固くて重いと思っていましたら、厚手の帯芯が2枚重ねで入っておりました。けっこうシミシミになっていたのですが、しっかりしているので漂白してみております。かなり量があるので、再生できたら作り帯とか手芸用とか、着物通の方々おすすめの、「三河芯を襟芯にする」のとか、できそうなんだもの・・・・
April 7, 2007
手織りの久留米絣、ずうっと欲しいと思っておりました。そしたら、こんなのがかないやさんに出てました~。重要無形文化財の久留米絣。しかも松枝玉記氏の作!松枝氏らしい華麗な絵絣ではなく、超シンプルな十字絣ですから、言わなきゃ松枝氏作とは絶対思われないでしょうね~。お値段は信じられないほどお安かったのです・・・・かないやさん・・・ほんとに松枝氏作?って思うくらい。たとえ松枝氏の作品ではないにしても、「重要無形文化財」クラスであるのは確か・・・と思う。しっかりと打ち込まれた生地は、私が持っているリサイクルの横絣のもの(けっこうお気に入り)とはまったく品質が違うのがわかります。藍の深い色に指先が染まりました。 織り上げられて何年も経っていると思われるのですが、よくぞ私のところに来てくれました・・・・おばあちゃんになるまで大切に着ますわよ~~~・・・・・・私、海外ブランドなどにはまっっっったく興味関心がないのですが、「重要無形文化財」とか「人間国宝」とか「伝統工芸品」とか、「巧の技」なものにはめっぽう弱い・・・これも一種のブランド信仰ではあります・・・
April 3, 2007
今日は春休みですがお休みを頂きました。着物で出かけたい!と思ってましたが、金融機関に払い込みに行ったり、借りてたDVDを見たりしているうちにお昼過ぎ。ホントはお花見っぽい装いを・・・とか考えていたのですが、着ようと思っていた着物や帯がとっても出しにくいところにあることが判明。出しやすいところにあったシルクウールを着てみました。地味なんだ・・・・これが・・・ちょっとは地味じゃないように着てみようと努力しました。もともと秋っぽい色合いなのですが無理矢理春らしく。 生地がごわついて体に沿わないので一段と太く見えます・・・小物の色を少し明るくしてみました。濃い方が締まりますか? 春色紬も着てみました。これもごわつくんよね・・春らしい帯、掘り出さないとなあ・・・・この帯はぴしっと形よく締めることができるんですけど、ちょっと春には暗めな色でしょうか。 桜皮の下駄はいて外出しようと思ったんですけど、鼻緒がきつくて外に出る勇気がなかった・・・履き物やさんに持っていきたいけど、ちゃんとお休みを取っているとはいえ、平日にそういうところに行くのがなんだか気が引けてしまって・・・履物屋は土曜日まで待とうっと。そしてもっと春っぽい装いをしたい!
April 2, 2007
椿まつりに行きたいと思っていたけど、ぐずぐずしてしまい、ちょっとそこまで。 白大島と、デニムの2部式帯。春っぽい羽織を羽織ったら、なんだかきつきつ。角出しに結んだため、後ろにボリュームが出過ぎてしまったみたい。この羽織は多少ゆったり目ですが、それでもちょっときつい感じ。 でっかい帯留めはアンティークなおもちゃっぽいブローチ。直接帯に刺しちゃってます。・・・・大胆。絹の帯じゃないからできる技?帯締めと羽織ひもは革のおそろい。なんか、私、太くないですか?太ったかなあ・・・やはり・・・
March 21, 2007
あーだこーだと迷っていた帯。本日届きました~。はい。買っちゃいました。結局。 ホントに原始布って感じです。古代の人が身にまとっていた布って、こんな感じなのでしょうね。素朴な感じの色がいいなあ~~~。広げてみると、手先にも柄があるんです!お太鼓の隙間からちらっと見えて素敵でしょうね!!単衣や夏物は手持ちが少ないからうまくコーデできるといいけど・・・「この帯に合いそうな着物」を探してしまいそうな自分が怖い・・・
March 5, 2007
2月はお買物を自粛していた・・・はずですが。こんなん買ってました。かないやさんで。ポリエステルの着物です。私、ポリエステルの着物あまり持ってません。なぜって、ポリエステルのものはプレタ着物が多いんで、どうしてもサイズがおっきすぎるんですもの。これは身丈がちょっぴり長いけど、ほぼわたくしサイズ。細かい麻の葉模様がプリントされて、ところどころに三角の絞りが施されてます。こんな淡い色で正絹の着物は着るのに勇気がいるけど、ポリでしたらお気軽に着ることができますよね。それから染め帯。かないやさんで染め帯を見つけるとつい買ってしまいます。お誂えで季節限定柄を買うのはなんだかもったいない・・・・で、そういうのはリサイクルを利用してしまうような気がする。この葉っぱ帯は上のポリの着物にもよく合うみたいなのですが、いつ締めるべきか迷っております。落ち葉→秋?でも、葉っぱの色は緑っぽいので、秋に限らなくてもよいのかな? それにしても、時が過ぎるのが早すぎ。もう3月なのですよね。2月までに真綿系の着物や帯、着たかったのに・・・・着逃してしまった。うかうかしてると春もあっというまに過ぎ去ってしまいますわね・・・・
March 1, 2007
最近気が付けば覗いてしまうお店。天然石の和(だけでもないけど)小物がいっぱいのお店「しぇんま屋」さんです。いろいろ欲しいものがありすぎて一つに絞れず、結局まだ何も買えないのですが。勝手におすすめなのがこれ。★懐中時計根付け★懐中時計も素敵な上に美しい根付けがついて数千円で買えるのです。種類がいろいろあって買い占めたい!あとなぜか、「ペットの首輪」猫ちゃんの形の鈴がものすごおくかわいらしい。やはりこれは猫ちゃんにつけてあげたいですよね。
February 26, 2007
お買物は控える・・・と決心していたのに、こんな珍しいものに出会ってしまいまして。科布の帯(私かどなたかが購入するとリンク切れになります。ご容赦を)以前展示会に行ったとき、店員さんが締めてらした科布の帯。その貴重なことについてのお話を聞いていて、「死ぬまでに一度締めてみたい」と思っておりました。楽天でも滅多にお目にかかれません。現在購入可能なのは2点のみ。(楽天でね)手描きのものはこちら。ホントに珍しいお品なのです。リサイクルでみつかるなんて、ホントに運がいい。しかも、この柄は琉球本紅型、人間国宝のあの方が染めていらっしゃるのです。この方の作品、全通の染め帯でこのくらい。お太鼓柄でもこのくらい。おととい仮予約のポチをしてしまいました。1週間以内に入金すれば私のものになるのです。でもね・・・リサイクルとはいっても、相当なお値段。おそらく二度と出会えない逸品だよなあ・・・・今月はお誕生月間だし。ああああ・・・悩む。
February 25, 2007
県内のとあるお寺では2月末まで寒牡丹の展示をしています。ずっと行きたいと思っていたけど、なかなか機会が訪れなかったのですが、今日、行って参りました。ちょっと画像が暗いですが、これ、一応牡丹づくし・・・え?どこがって?近くで見ると、ほら、牡丹唐草模様の江戸小紋なのです。 最近こればかりの帯は、牡丹っぽい柄(見えてませんが)ちょっと半襟の色が濃すぎ?もう少し明るめの色の方がよかった・・・写すのを忘れましたが、足袋も牡丹柄。自分で期待したようなコーデにならなかったなあ・・・・羽織は牡丹柄がなく、なんだかむやみとごちゃごちゃした絞りの羽織を。よく見ると竹の葉柄のようです。雨上がりでしっとりした感じの参道を上がっていきます。 ここの寒牡丹は本堂に鉢植えで並べられています。2月後半になるとほとんど花が終わっているようで、10鉢程度しか展示されていなかった・・・清楚な感じ これはいかにも牡丹って感じ。 春には屋外の牡丹園が満開になるのだそうです。もっとたくさん見たかったな・・・・春に再チャレンジ?それとも来冬?
February 18, 2007
ヤフオクで久々に落札したのはこの桜皮細工の下駄です。桜の皮は表面だけしか貼っていないのですが、ツワブキの葉っぱの模様が細工されていて、ちょっと他で見かけないデザインですよね。サイドはこんな感じ。おそろいの男物もありましたが、なんと最低入札額の1000円でどこかの方にもらわれていきました。前々から桜皮の貼ってある下駄、欲しかったんですけど、お店で買うと高い!呉服屋さんで見たときは4万円くらいの値が付いておりましたよ。楽天のお店ではのMサイズが出ないかなあとずっと待ってるのに出ないんですよ。こちらのMはあったんだけど、今はSとLだけになってしまっております。先日お誕生日でしたので、自分へのプレゼントということで、試しに入札してみたら、かなりお安く落札できてらっき~~!昔のもので、鼻緒が細めなんですけど、この鼻緒、実物の色はなかなかいい色合いなんです。しばらくこのまま履いて、そのうち履物屋のおばあちゃんにすげ替えてもらおうかなあ・・
February 16, 2007
お正月以来着物を着ておりません。今日こそ着物でお出かけじゃあ!と張り切っていたけど、午前中のハチ騒動ですっかりやる気をなくし、いつの間にか夕方。せめて袖だけでも通したいと、先日かないやさんで朱珍の裏つき羽織とともに求めた小紋を試着。斉藤三才さんの小紋です。いい色でてますね~。出しっぱなしの名古屋帯と、こないだ買った仙臺屋さんの帯揚げをてきとーに合わせちゃってます。ちゃんとした帯を合わせたらお茶席などによさそうですね。よく似た感じのものが出てました。生地の感じがちょっと違うけどね。
February 10, 2007
昨日に引き続きかないやさんの羽織について。この羽織には三つ柏の紋(右)が入っておったのですが、(写りが悪くてすみません)なんかその縁のところがほっそ~~い糸でかがってあるようなのです。もしかしてこれが「貼り付け紋」ってやつ?細い糸を切ってみると、ぺりぺりとはがれてまいりました。接着剤みたいなものは使われてないみたい。下から現れたのは、違い鷹の羽紋(左)を描いてる途中っぽいもの。どういうわけでこんなふうに途中で紋を変えたのか、なにか事情があったんでしょうね~。それにしても、わかんないようにうまく貼り付けてあるものです。ちょっと見ではわかんなかった。リメイクするとき紋はどうしたらいいかなあ・・・と思って目を近くしてじっと見て、やっと気づいたんですよ・・・・
January 26, 2007
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