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2011.06.16
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カテゴリ: 観劇
南果歩ちゃんが芝居をするというので見に行く。
会社の同僚が果歩ちゃんの知人なので、連れて行ってもらう。

特異な舞台で、舞台でしかできない芝居である。
舞台空間の使い方に注目した。
平坦でなくくぼみがあり、若干八百屋になった舞台。その作り方に注目。
ラストの十数分間、「モリー・スウィーニー」と同じ状況下に置かれる演出は、全く異なるが客席に出演者が乱舞するミュージカルと同様以上の観客参加となった。
この体験、体感は一種独特な観劇である。
そこから私は「暗くなるまで待って」を思い起こし、物語からは「レナードの朝」を思い起こしていた。
家に帰ってパンフを読んでみると、『「モリー・スウィーニー」は、(省略)「レナードの朝」などの著作で知られる神経学者オリバー・サックスの「見ることと見えないこと」に触発されて書かれた。』とあった。


風変わりであるが、実体験してみる価値はある舞台である。
小林顕作のキャラで客席に笑いがあった。楽しめる舞台でもある。

***************

2011年06月10日(金)~2011年06月19日(日)
モリー・スウィーニー
[作] ブライアン・フリール
[訳・演出] 谷賢一(DULL-COLORED POP)
[美術] 尼川ゆら [照明] 斎藤茂男 [音響] 小笠原康雅 [衣裳] 前田文子
[出演] 南果歩/小林顕作/相島一之





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最終更新日  2011.06.17 00:34:44
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