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2015.12.26
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カテゴリ: 家で見た映画
”マリア・シャプドレーヌ”が主人公で原題も同じ。
カナダの山奥の開拓地に住む結婚適齢期の女性が主人公だ。その彼女の結婚相手と人生と結婚にゆれる様を描く。大学でフランス文学を専攻しており、たまたま手にしたルイ・エモンというフランス系カナダ人の傑作にして遺作(?)となる作品にいたく感激した。若くして事故で亡くなったルイ・エモンが作品を多く残せなかった。残念である。80年前の作品であり、ネガでなくフィルムから焼き起こしたと思えるDVDは少なからず翳りやくすみ、筋が見られた。古い作品だから仕方ないのだろう。(海賊品でないと思うけれど(笑))
マリア・シャプドレーヌの心のうちは多くを語らない映画作品ではうかがい知れぬことが多いと思う。見てみて原作小説の方が彼女の心情をよく描いていると思った。とはいえ私がこの作品を読んだのも30年以上前、探し出して再読したいものである。なんといっても私、一押しの小説なのだから。

1934年/フランス/

監督:ジュリアン・デュヴィヴィエ
出演:マドレーヌ・ルノー、シュザンヌ・デュプレ、マクシミリアン・マックス、ギャビー・トリケ、ジャン・ギャバン、ジャン・ピエール・オーモン、アンドレ・バッケ、アレクサンダー・リニョオ、トミー・ブールデル、ダニエル・マンダイユ、フレッド・バリー、ロベール・ル・ヴィギャン、エミール・ジュヌヴォア

原題:Maria Chapdelaine

お薦め度
「白き処女地」★★★☆(70%)





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最終更新日  2015.12.26 23:01:31
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