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2018.12.16
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カテゴリ: テレビ



それを受けての第8話である。この第8話で松井玲奈はアイドルらしからぬというか、超絶怒涛の演技を見せる。主役である山口紗弥加を前にしての二人芝居。二人芝居といっても、一方的に唯菜(松井玲奈)がまくしたてるだけ、矢神亜梨沙(山口紗弥加)はただ、ただ聴くだけ。一言も発せない。唯菜は亜梨沙を罵倒し、恨みつらみ妬み嫉みをぶちまけ、あざ笑い貶めて、これほどと思うほどに罵った挙句、土下座する。己の行状を悔い改めるように泣いて謝罪する。本当はこのようにしおらしくやさしい心を持ち、やむにやまれぬ純矢への恋慕から道を誤ったと思わせる。唯菜への憐憫の気持ちを亜梨沙も見ている私も持った。と、その刹那、亜梨沙をあざわらい侮蔑し、完膚なきまでに打ちのめす。一瞬、改悛の情を見せた後だけに、亜梨沙への攻撃度は倍増する。見ている私も相当、打ちのめされた。圧巻であった。圧倒的な演技であった。松井玲奈の芝居はAKBグループの卒業生のどの芝居をも超越したと思えた。名女優たちに比肩する名演技だったと思う。
この衝撃度がはんぱないシーンの後、再度、唯菜と亜梨沙の取っ組み合いがあり、唯菜がとび出し車にはねられてしまう。重体である唯菜は包帯でぐるぐる巻きであるのに、記者会見場に車いすで乗り込み、雄叫びをあげ、ひっくり返りながらも、亜梨沙にせまろうとする。包帯で顔を覆われているけれども、鬼気迫るシーンだ。
松井玲奈、あっぱれ!女優としての真骨頂を見せ、私を感嘆させた。
松井玲奈、あっぱれ!! である。





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最終更新日  2018.12.16 15:24:21
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