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2023.08.12
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カテゴリ: 映画館で見た映画

(C)大墻敦

このドキュメンタリー映画を見て強く感じたことは、松方コレクションを思う存分いてみたいなぁ、と。
松方コレクションの展覧会、美術展やればいいのにと思った。けれど、そういえば「​ 国立西洋美術館開館60周年記念 松方コレクション展 ​」を見に行ったことを思い出した。上半分がない、モネの睡蓮も見に行った。
「そうだった、そうだった」(笑)
ドキュメンタリー映画をあまり見ることがないので、どう感じるかと怪しみながら見始めたが、インタビューなどを見につけ、聞くにつけ関心をもって見ることが出来た。
前庭の改修工事で休館となり、その休館にともない貸出業務などがあり、貸し出すために傷などの瑕疵を確認しなければならない。梱包も丁寧でこまごまして大変そうだ。
国立西洋美術館にかかわる人々がどのように美術に目覚め、今の業務がどのようなものかを聞くにつれ、いろいろと知れて参考になった。
見に行って良かったと思える映画であった。

松方コレクションにもとになった松方幸次郎に関係するのか、Kawasaki Free Sundayというものがあり。案内に”Kawasaki Free Sunday(原則毎月第2日曜日。ただし、9月は9月3日)、国際博物館の日(5月18日)、文化の日(11月3日)※常設展のみ無料となります。”とある。


2023年/日本/105分/G

監督:大墻敦
製作:大墻敦
撮影:大墻敦
照明:折笠慶輔
録音:大墻敦、折笠慶輔、梶浦竜司

お薦め度
「​ わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏 ​」
 ★★★☆(70%)







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最終更新日  2023.08.12 13:46:42
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