ヨーロッパ研修旅行は本当に内容の濃い、充実したものでした。
ロンドンにて
ヨーロッパ銀行のエンバイアロンメンタル エコノミストとして第一線で活躍されている日本人女史の講演。
一流ホテルのシェフを招きテーブルマナー講習
ケンブリッジ大学にて英国女性の社会進出、人生感についてのレクチャー
環境政策先進都市フライブルグにて
リサイクリングシステム施設見学
フライブルグでは町中にもゴミ箱がたくさん有り、各家庭は各自で
市郊外のリサイクリングシステム場へゴミを持ち込みます。
もちろん、分別回収は当たり前で
回収場には大きなコンテナが野外に設置され品目により廃棄コンテナが区分されています。
さすがドイツ!!!
コルクは専用のコルク回収コンテナが有り
ワインの空き瓶は市内の各地にも回収ボックスが有り、それぞれ
茶色・緑・透明・その他・・・・ と瓶の色まで分別ボックスで分別されています。
また、不要になった(こわれたものでも)人形やぬいぐるみ、かばんやスーツケース、電化製品、オーディオ製品その他は
体育館のような専用回収スペースが有り各自がそこに持ち込むと
職員がそれを回収場内に展示保管し、誰でも希望者は持ち帰れるという
リサイクルシステムを運営しています。
僕が行ったときも本皮でできたちょっと古いけれどすごく味のある大きなスーツケースが有り、持って帰りたかったんですが・・・
添乗員がそんなのを持って帰るわけには行かないので断念しました。
完全自立型エネルギー自給システムを備えたエコステーションハウス見学
全面ガラス張りによる採光で昼間は照明器具無しで充分な明るさを確保、屋根に設置されたソーラーパネルによる太陽光発電蓄電により、夜間照明・調理他のエネルギー利用、自然換気による空調システムなど
驚きのシステムが満載の家で、実際1家族がずっとここで生活をし、そのデータが研究に活用されているそうです。
この家のすぐ隣に ドイツが誇るベンツの営業所が有り、
面白い形のショウルーム?というか展示スペースがありました。
当時日本ではまだ未発売だったのか、初めてみるベンツの小型車Aシリーズが何層にも積まれて展示されているのを見て驚き、日本は負けた!!やはりベンツには勝てない!!と何故かあせりを感じてしまいました。
フライブルグ市環境セミナーハウスです。
屋根の上にまで土がのせられ緑化と保温、屋根の中心部分はガラスで昼間は照明器具無しで充分の明るさと太陽光による室内保温を確保、内部は木とガラスの壁で二重構造による断熱効果と360度に設けられた窓による換気で一年中快適な室温になるよう設計されています。

外から見ると小さな小屋に見えますが、中はとても広く
1クラス50名がセミナーを行うのに充分なスペースを確保、また、
外側の部屋にはトイレ、書庫、炊事場等が有り快適です。
今やっと日本でも取り上げつつある新しい交通システム/パーク&ライドシステムの施設見学
環境政策局局長によるフライブルグ都市環境政策についての講演
フライブルグ観光局局長によるフライブルグの環境都市計画と実際の計画運営施設等の見学および説明
この日は日曜日で役所は当然お休みなのですが、こちらのスケジュールに合わせて局長さんは休日出勤をして市の会議室で講演をしていただいたのですが
講演の会場に小学生の小さな彼の息子さんを連れて来られ2時間もの長い講演の間ずっと局長の隣に座らせていました。
今日は休日なので家族と過ごしたいのですが、皆さんへの講演があり、自宅で息子と過ごせないので連れてきたとのこと・・・・
日本では考えられない発想、行動ですよね。
連れて来られた息子も最後まで大人しくじっと隣でお父さんのレクチャーを聴いていました。
まだ、10歳かそこらなのに。
家族との時間を大切にするという気持ちがすごく伝わってきていろいろと考えさせられました。
こういう気持ちが環境問題への取り組み方にも関わっているのではないかと・・・
その他、多数の見学・講演
このフライブルグの環境政策は是非皆さんにも見ていただきたい実際に実行されている環境政策です。
興味ある方は是非一度訪ねて見てください。
僕は添乗で4回訪問しましたが訪問の度に新しいことを学び
環境問題に対する考えがその都度変わっていきました。
日本に帰ってそれが実生活に活かされているのか?というと・・・
全く NO! だと思いますが
パリにて 


プレタポルテショウ見学
これは、パリの三越デパートの最上階の特設会場にて毎日開催されています。
事前に予約連絡しておけば席の確保をしてくれ、無料で飲み物とおつまみまで席でいただけます。
モデルさん、美人ぞろいでお勧めです!
BGMで流れる音楽もすごく洗練された選曲で感動ものです。
さすがプロの仕事です!!!
一度、あまりに良い曲ばかりだったので曲リストを教えてほしいとお願いしましたが企業秘密とのことで教えてもらえませんでした。。。残念!
グッチ本店にてセールスマネージャー女史によるグッチのデザイン企画とマネージメントについての講演。
そして、最後に
一般の方は普段は滅多に入れない 国立ゴブラン織り工房にて見学と、講習。
国立の研究機関です。 赤いセーターの女性はラフな格好をしていますが、実はとてもお偉い方です。
ゴブラン織りについての貴重な講習をしていただきました。
ここで作られるゴブランは中世の頃からずっとフランス国王から英国国王や各国の王侯貴族への献上物として大切に扱われてきた物でとても貴重なものです。日本の昭和天皇への贈り物としてここでの作品が献上されたこともあるとのこと。。。
このゴブランを1平方メートル織り上げるのには何年も何十年もかかる場合があるんだそうです。
最後に、説明してくれていた現地通訳の方が参加者の生徒に
『せっかくだから、何か質問は有りますか?何でも良いですから質問があれば答えていただきますよ』
と親切に言っていただきました。
すると、今まで熱心に聞いていた(ような?)ある生徒が質問をしました。
『先生!!! 1 平方メートルって、なんですか?・・・』
通訳・添ちゃん・同行の大学教授
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
追記 : これは本当にあった恐ろしいはなしです。
台湾の思い出は良くないことばかり (~_~;) 2012年07月02日
台湾へ遊びに行ってきました ♪ 2012年07月01日
タスマニア島 ホバート LENNA HOTEL … 2012年05月28日
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