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旅行に行く前に、チェコは素晴らしい所だが、スリには注意するように聞いていた。実際、地下鉄に乗ると窓にスリに注意と張り紙がしてある。ある日、旧市街の天文時計塔に登り、街の全景を見ることにした。とても混雑していてまるで混んだ電車の中のよう。 ここから見下ろした景色は素晴らしく、時々私達二人の写真を近くに居る人に頼んで撮ってもらっていた。塔の周りをほぼ一周し終わる頃、ふと気がつくと写真をお願いしているのがいつも同じかわいい女の子。振り向けばいつも近くに居て、目が合えばにっこり笑ってとても愛想が良い。込み合っているので、なるべく体を触れないように注意するが、ちょうど満員電車のような状態で、どうしても避けられない。何度か彼女にごめんなさいと謝ったがいつもニコニコ笑っているだけ。しばらくして逆の方向から二人の若い女の子が接近、3人が目で合図し始めた。気がついたら、3人ともカメラもバッグも持っていない。すぐにワイフに気をつけるように言ったら、ワイフのファニーバッグのジッパーが既に開かれていた。お金は洋服の中のパウチに入れてあるので、被害は無かったが、後で知らないでスリに何枚も写真を撮ってもらったのだと大笑い。
2012.08.29
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今日はプラハから50kmの所に第2次世界大戦時のナチスの強制収容所があった、テレジーンを訪問です。朝から空はどんより曇り、小雨模様で、ツアーメンバーのトムが、[悲しい歴史を持つ場所に行くのに、まさに演出効果を添えるような天気だ」とぼっそりとつぶやいた。 この収容所には150,000人以上のユダヤ人が送られ、病死も含めて33,000人が亡くなりました。着いたころは雨は止み、施設内の博物館で短い映画で当時の様子を見たり、展示品を見学。当時のまま残されているシャワールーム、狭い共同寝室などの施設を診て回る。厚い土壁で出来た薄暗い独房、ここで人々は処罰を受けて時を過ごしたのだ。いったいどのような気持ちになるのだろうと、試しに入ってみることにした。1分もたたないうちに気分がおかしくなりそうになり急いで出ました。施設の見学も一通り終わって帰りのバスを待っている時に、ジューイッシュのアニタが、実はこのような信じられないような話があるのだけれどもと話始めた。今はニューヨークに住む90歳になる彼女の叔母が終戦間際までナチスの目を逃れるため、チェコ中を逃げ隠れしていたそうです。ある日農家の納屋に泊まらせてもらっていた時の話。夜中に納屋のドアーを開ける音に、ついにナチスの捜索隊がやって来て、もう駄目だと諦めていたら、なんと、それは5年前に別れ別れになってしまい、やはり逃げ回って隠れ場所を探してこの農家の納屋にたどり着いた恋人だったそうです。しばらくして終戦になり、二人は結婚したというまるでドラマのような話をきいて、全員感動を受けました。
2012.08.28
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クトナーホラはプラハからバスで約1時間半、中世紀に銀の生産で栄えた小さな街です。この街にはあまりたくさんの観光客が来ないようでとても静かでのんびりした気分になれます。街にはセント・バーバラという素晴らしいゴシック建築の教会があります。教会の前では姉妹が夏休み中のこづかい稼ぎのためにクラシック音楽の演奏をやっていて、素晴らしい音色にしばらくの間、聞きほれていました。二人とも4歳の時から楽器を始めたそうです。ランチのメニューにマスと付け合せにコロッケと書いてあったので、魚好きのワイフがオーダーしたら、コロッケとはポテト・ボールでした。 チェコではポークがとてもポピュラーな食べ物で、私はポーク・ソテーをオーダー。ここからそう遠くない所に、たいへん変わったというか、若干気味の悪い教会があります。 40,000人以上の人間の骨を使っていろいろとデザインされたものが教会の中に、所狭しと飾られています。非常にユニークなので見学しましたが、あまり長く居ることなく、また写真もほとんど撮りませんでした。
2012.08.25
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最近とても暑い日が続きます。日本に比べて湿度が低いので、それほどの不快感はありませんが。我家にはクーラーはありません。窓を開けておくと西の方からオーシャン・ブリーズが入ってくるので、特に朝夕は冷たい風が気持ち良いです。 前にも紹介した我家のシンプルなデコレーション。暑い夏は、落ちた花びらを水に浮かべてあります。これだけでも、結構涼しさが感じられます。
2012.08.23
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プラハからバスで約2時間の所に、温泉保養地 カルロヴィ ヴァリがあります。前日にバス会社に連絡したら午前中のバスはかなり混んでいて、電話での予約は受けつけないとのこと。 絶対に行きたいと思うほどのところではないけれども、せっかくここまできたのだから、出来たらこの機会にと思って、朝早い目にホテルを出て、地下鉄を乗りついで、バスのターミナルに行ってみたら、運良く9時過ぎのバスが空いていました。 街は川沿いにホテルがいっぱい建ち並び、想像したよりも大きなきれいな街です。 ローマン・スタイルの建物があって、ミネラル・ウオーターが飲めます。あまりおいしくはなかったけれども。こんな所にも日本が侵入しているのがおかしかった。フィニクラで小高いダイアナ丘に登って、街の全景を眺めました。バスのサービスはちょっとした飛行機並み。チェコ語と英語でアナウンスがあり、フリーWI-FI, 各席にテレビもついています。なんとカパチーノのフリーサービスまでありました。朝出発して夕方にはプラハに帰るという忙しいトリップでしたが、チェコの違った一面が見られる、思い出に残る一日でした。
2012.08.21
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いよいよ楽しみのプラハ(英語名Prague), 今まで何人かの友人にその美しさの話を聞き、晴らしい風景写真も見ましたが、それらには偽りなく美しい。確かに魅力いっぱいの街です。中世の建造物は、幸いにして第二次世界大戦の被害を免れたために、街中に昔のお城、教会があり、石畳の道を歩きながらこれらを見物です。まず最初は小高い丘に建てられたゴシック建築のプラハ城へ。 すごいスケールの建物です。門の前で衛兵の交代や、楽団演奏もあります。午後からは旧市外へ。ここも中世の建物がいっぱいで、歴史を感じます。広場を埋めつくすたくさんの人、人。天文時計は1時間ごとにカラクリ人形の作動があってラッパが鳴りますが、それを見ようと必死になってカメラを構えている人を見るほうが面白い。広場近辺ではいろいろな食べ物を売る屋台が並んでいるが、店員がすごく愛想が悪くてがっかりです。夜はチェコの郊外の村でチェコ料理とフォークダンス。おいしいチェコのビールを飲みながら音楽を楽しみました。
2012.08.20
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一週間のドナウ川クルーズを終えて、チェコ リパブリックへ向かいます。オーストリアとチェコの国境は検査場らしき建物も何も無く、バスはそのまま走り続け、中世期に栄えた街チェスキークルムロフ。着いたとたん、街の建物の美しさにしばらく呆然と見つめました。丘の上にはお城があって、街のあちらこちらに教会があり、街の真ん中をブルタブ川が湾曲していて、人々はラフティングを楽しんでいます。ランチはちいさなグループに分かれてローカルの家庭を訪れ、この地方の典型的な食事を食べながら毎日の生活の様子を知るチャンスです。我々は6名のグループでホステスは英語がしゃべれませんが、幸いにして娘婿がイギリス人でチェコには20年以上住んでいて、彼が通訳してくれました。食事の前にまず自家製の何種類かのハーブが入ったとても強いブランデェータイプのお酒が出され、ポテトの入ったスープ、そしてローストチキンにポテト、デザートはもちろん手作りのアップルストルードル。みんながやっぱり一番興味があるのは、共産主義下と今の生活の違いを一般の人から直接聞くこと。共産主義から開放されて、自由が得られ、物が豊かになったと喜んでいました。反面、物事の急速な変化についていけず、昔をノスタルジックに感じ、やっぱり共産主義の方が良かったと言う人も少しいるようです。自由と共に移民が増えてそれが問題化しつつもあるようです。彼女の台所からは街の景色が見えて、毎日こんな美しい景色を見ながら料理ができるのがうらやましい。
2012.08.17
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一週間、私達をブダペストからリンツまで運んでくれたコンチェルトの紹介です。コンチェルトは乗客140名乗り、船のクルーは全員で34名、客室キャビンは4階ありちいさなエレベーターがついています。船の前方にラウンジ、後方がレストラン。小さな図書室、エクササイズルーム、サウナもあります。街の観光に出かける時に、また観光から帰って来た時には、キャプテンとホテル・マネジャーがいつもこのように見送り、出迎えしてくれるのがとても感じが良かった。 サンデッキは広々としています。ディナーの後はいつもエンターメインメントがありましたが、朝派の私達はあまり利用しませんでした。スタッフはインターナショナルですが、インドネシアの人が多かったみたい。7日間の船旅行中、ほとんど毎日3食を船のレストランで食べたわけですが、全く飽きる事のない、すばらしいメニューでした。こんな小さな船のキッチンでよくもこんなにも素晴らしい料理ができるものだと感心。朝はごく普通のバッフエ・スタイルですが、オムレツ・ステイションで好きなオムレツがオーダーでき、その上毎朝スペシャル・メニュー、たとえばクレープ風パンケーキ、ハワイアン・トースト(パンの上にハム、パイナップルそしてチーズをのせてトースト)、エッグベネディクト等をウエイターにオーダできます。 ランチはバッフェとこれも毎日2,3種類の日替わりスペシャル・メニュー。ディナーは毎晩、スープ、サラダから始まる5コース・ディナー。メインコースは2,3種類から選べます。ランチ、ディナー共に2,3種類のデザートがついてきます。バースディ・パーティーのお祝いも何度か行われました。
2012.08.15
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船はリンツに到着、ここからバスで1時間半ほどでモーツアルトの生誕地、またサウンド・オブ・ミュージックでも有名なザルツブルグへ行きます。ガイドがザルツブルグは昔ホワイト・ゴールドとも呼ばれた大切なものが取れたところですが、ホワイト・ゴールドとは何か分かりますかの質問に誰かが冗談でそれはコケインと言ってバスの中は爆笑。塩の産地で栄えた街なんですね。夏の観光シーズンに加えて、大きな音楽祭をやっているため街はものすごい人です。街のあちらこちらではストリート・ミュジシャンが演奏、こんな珍しい楽器を見ました。ランチは修道院がレストランになっているところで、パンケーキ・スープとこの地方でたいへんポピューラーなウイナーシュニッツエル。ウイナーシュニッツエルはヴィールやポークが普通だと思っていたのですが、今回はターキー・ミート。 おいしかったです。パンケーキ・スープっていったいなんだろうと思っていたら、クレープのように薄く焼いたパンケーキを細かく切ったスープ、とてもシンプルでこれもおいしかった。ランチの後、小高い丘にそびえるお城まで歩いて登りました。ここから見るザルツブルグの町の景色は最高。 公園では学生達のオーケストラをやっていて、本当に音楽の街ですね。楽しかったドナウ川の船旅も今夜が最後ということで、今夜はキャプテンのフェアウエル・ディナー。 いつもよりもちょっとおしゃれなディナーにデザートはダイニングルームを真っ暗にして持ち込まれる炎のベイクドアラスカ。 船の停泊した所からからネオンサイン・ミュージアムが見えて、建物全体が次々と色が変わるライトニング・ショーが見れました。
2012.08.14
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デュルンシュタインを出発、サンデッキから両岸の美しい景色を楽しみながら、次の目的地に向かいます。川の岸にはブドウ畑が一面に見えます。メルク修道院は900年前に建てられたバロック風の建物で、その規模の大きさと美しさに思わず目を見張りました。ドイツからのボーイスカウトも見学に来ています。教会の広い中庭。長い廊下、そして教会の中もすばらしい。天井画が非常に美しく、首が痛くなるまで見つめてしまいました。テラスから見下ろす街の風景。丘の上にそそり立つ修道院はまるで絵のようです。 この船ともそろそろお別れが近づいてきて、今夜はディナーの後にクルーによる余興が行われました。
2012.08.13
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この曲も 「美しく青きドナウ」 同様、何度か聞きました。ポルカ調で楽しそうに演奏されましたが、なぜか哀調を感じさせます。
2012.08.12
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船はウイーンをあとに、緩やかにドナウ川をさかのぼって行きます。途中、小さな町々、教会や城を遠くに眺めながら、朝早くデュルンシュタインという小さな町に着きました。小高な山の上に城の廃墟が見えます。12世紀の終わり頃にイギリスのリチャード国王が囚われの身になったというお城です。船を降りるとブドウ畑がたくさんあり、この周辺ヴァッハウ・ヴァレーはワインの産地です。この地方ではアプリコットで作られたリキュールが有名で、めずらしいのでサンプルを飲んだところ、アルコール度がすごく高くてびっくり。小さな石畳の両脇にはおしゃれな土産物屋さんがたくさんあります。私達は少し小高い丘に挑戦、そこから眺めるドナウ川の景色を楽しみました。ブルーの建物は修道院です。
2012.08.12
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旅行中に何度も耳にした曲です。
2012.08.12
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午前中はオペラハウスの見学です。建物や劇場の中のデザインの美しさは息をのむような美しさです。廊下の壁には古い建物にはちょっと似つかないこんなモダンなディスプレイも。街の中にあるマーケットで見たもの。色々なハーブで味付けしたオリーブオイルとレリッシュ。午後からはシェーンブルン宮殿へ行きました。実のところシンプルなものに惹かれる私は贅沢三昧な宮殿や豪華マンションには全く興味が湧かないのですが、ここは是非見ておいた方が良いとのことで。1400室もある、壮大で絢爛豪華な宮殿です。もちろん見学は宮殿の一部だけですが。馬車博物館も行くまではあまり気乗りがしなかったのですが、ここでは今まで見たことが無いようなものにたくさん出くわしました。夏用、冬用、長距離旅行用、そしてお葬式用の真っ黒に作られた珍しい馬車。子供用のちいさな馬車、実際は馬が引くのではなく、ヤギが引くそうです。残念ながらここは撮影禁止のため写真はありません。
2012.08.10
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船は首都のウイーン(英語名Vienna)に到着。オーストリアはほぼ北海道の大きさで、国土の半分が緑に覆われ、中央ヨーロッパのちいさな宝石と呼ばれる美しい国です。船から街の中心までバスで10分。途中この変わった建物、市の焼却炉で、人口1700万人の市のゴミの39%を処理しお湯にしているそうです。今朝はあいにくの雨ですが、雨のために緑がさらにきれいに見えます。馬もこのように雨具を着ています。街にはコーヒーショップがいっぱい、そしておいしそうなケーキも。コーヒーはもともとオーストリアの飲み物ではなく、オスマントルコが侵略した時に持ち込まれたそうです。ディナーの時のデザート、音楽の地にちなんだデザイン。こういう小さな心配りがうれしいですね。モーツアルト、ハイドン、シューベルト、ヨハン シュトラウス等数々の音楽家を産んだ国。街ではこのような服装の人がコンサート・チケットを売っています。夕食後、私達もコンサートに行き、素晴らしい音楽を楽しみました。
2012.08.09
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朝食の後、この地域のポプュラーなデザート、アップルストルードルの作り方デモンストレーション。最初はプロのクックが披露して、次にツアーメンバーのボランティアーが試みる。今夜のデザートにこれを使うことがわかり、誰かが大声でプロのクックの作ったのにあたりますようにと全員大笑い。昼前にスロバキアの首都ブラティスラバに到着。1993年にチェコスロバキアがチェコとスロバキアの二つの国に分かれた。スロバキアは人口わずか540万人、ブラティスラバには42万人の人が住んでいる。船を降りるとすぐそこがブラティスラバの街。街を走るストリートカーのLITTLE BIG CITYのサインが面白い。小さくて大きな街、全く意味不明だが、なんだか感じが分かる。かわいい首都には数々の銅像やこんな面白い物もある。ストリート・パーフォーマンスもあちらこちらで見られる。街の見学後、船に戻り、ラウンジで地元の二人の大学生によるスロバキアの紹介。たいへん上手な英語でスロバキアの概要をユーモアを交えて説明してくれる。その後Q & Aセッション、多くの質問は共産主義時代と今の生活の違い、現在の教育制度、医療制度など。興味深かったのは、彼等の流暢な英語はアメリカテレビを見て学んだこと、共産主義経済がいかに効率が悪いものかを実例を使って説明、スロバキアの国自体がローマンカトリック教会の強い影響力を受けすぎとの批判だった。
2012.08.08
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目覚めると、窓からは美しいブダペストの朝の景色が眺められる。朝食は7時からバッフェ・スタイルで始まる。ダイニングルームは自由席だが、昨夜のディナーは空港で出合ったメリーとジム夫妻、もう一組は年配の人の良さそうなカップル。昨夜と同じメンバーで朝食。最初の日から居心地が良いグループが出来上がった感じ。朝からは市内のバスツアー。ブダの丘から見える対岸のペストの風景。こんな小さな郵便ポストを見つける。大きなマーケットでいろいろな種類の食べ物を売っている。かわいい袋に入ったパプリカをさっそくお土産用に買っている人もいる。一通りの観光地を周って船に戻りランチ。ランチはバッフエとオーダーのミックススタイル。2、3種類のデザートのチョイスもある。 ←これはかなり危険!!午後からは夕方まで自由行動なので、まずは船から歩いて10分ぐらいの所にあるメタルで作られた靴のディスプレイを見に行く。 第二次大戦の時にナチスによって殺され、ドナウ川に投げ込まれた人々のメモリアルである。たまたま横を若者が LIFE IS FUNと大きく書かれたティーシャツを着て歩いてくる。かなり複雑な気持ちになる。小さな子供の靴のディスプレイを見ながら、若くして命を落としていった子供達のことを想像すると目頭があつくなり、胸が締め付けられる。鎖橋を歩いて渡り、街を散策して夕方船に戻ると、いきなりサイレンが鳴り、エマージェンシードリルの始まり。乗船後24時間以内にドリルがある聞いていたのをすっかり忘れていた。全員ラウンジに救命具を持って集合。キャプテンのユーモア交えた説明を聞く。今夜はキャプテン主催のウエルカムディナー、といっても正装の必要が無いのがうれしい。ディナーが始まるころには船はゆっくりと次の目的地に向けてクルージングが始まる。船の前方にラウンジがあり、バーで飲みながらエレクトーン演奏のエンターテインメントも楽しめる。
2012.08.07
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ロスアンジェルスからフランクフルト経由で約13時間、ブダペストに到着。人口170万人のブダペストの空港は、首都の空港にしてはこじんまりしている。バゲッジが出てくるのを待つ間に、ツァーメンバーの人に出会い、さっそく雑談が始まる。彼女は以前の旅行でバゲッジが紛失、2週間の旅行の最後にようやく届いた経験があるのでバゲッジが出てくるまではいつもナーバスになると話していた。でも、バゲッジが紛失したあの時の旅行中は今日は何を着ようかとの心配が無かったと明るく笑っていた。ネガティブな状況下でもこのようにプラス思考ができる人は立派だ。空港から30分、ドナウ川(英語では The Danube River)に到着。7日間のドナウ川の旅の動くホテルとなるリバーボート、コンチェルト号に乗船。8年前にルーマニアからブルガリア、サービアを経てこのブダペストまでやはりドナウ川クルーズをしたので、今回はその継続旅行になる。キャビンは海洋クルーズのよりもやや狭い感じだが、小さなバルコニーもついている。体の大きなアメリカ人が体を半分づつシャワーを浴びるという話はまんざら冗談ではないけれども、シャワー・ルームは私達には十分の広さ。昼間はベンチで夜はキャビンアテンダントがベッドに変えてくれる。120名の乗船が終わり、7時からディナーが始まる。5コースの素晴らしいディナー。9時から夜景クルーズが始まり、全員サンデックに上がり説明のアナウンスを聞く。あまりの美しさに何度もため息や歓声があがる。1時間ほどのクルージングはイヴアノヴィッチのドナウ川のさざなみの曲を聞きながら終わる。キャビンに戻って窓の外を見ると、なんと船の停泊した所は鎖橋の真横。今夜はカーテンを閉めずに夜景を楽しみながら寝る事にする。あまりの感動に中々寝つかれない。
2012.08.06
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