April 23, 2009
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高校生は小学6年生の終わり頃から練習に来ていた男子です。今春旭川の進学校の狭き門を突破して見事入学しました。

とにかく卓球の好きな子で、テスト前以外は殆ど練習に来ていました。卓球部でもキャプテンを努め、先生からの信頼も厚い子でわたくしも何とか強くなってもらいたいと、一緒に頑張りました。
団体ではエース格で頑張り、管内大会まで進出しましたが、個人戦では地区で負けてしまい試合後大泣きしていましたので、見ているわたくしも辛かった事を思い出します。

秋からは勉強に専念していましたが、合格発表の後すぐに連絡をくれました。
まだお祝いはしてませんが、おりをみてしようと思っています。

練習終了後しばらく話をしていましたが、すでに学校で進路の希望を聞かれたようです。

わたくしが「大学はどうするんだ?」と聞くと、彼は将来についての考えを聞かせてくれました。

K・S君「教育大学に進学して教員になり、卓球部の顧問になりたいです。」

わたくし「…そうかぁ~Kにはピッタリだなぁ~順調に行くと7年で卒業だな、そのまでには大分年を取っているけど、何とか外部コーチで使ってもらえるように頑張っているよ、はっはっはっ~」

そんな事を言いながら笑顔で練習場を後にしましたが、今までわたくしの指導した子供がそんな事いうなんて考えてもいませんでしたので、何だか嬉しくなって…

…昨夜は休肝日なのに、缶酎ハイと日本酒を昔の卓球ビデオを見ながら呑んでしまいました。

そんな日が来ると本当に楽しいですねぇ~…生きていられるように少しは、節制生活をしようと100回目の決意をしながら、グラスを傾けておりました。(アホ)









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Last updated  April 23, 2009 12:32:20 PM


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