March 10, 2011
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”ラーメン”をもらってきたよ(^_^)





今日は札幌大谷中学の卒業式です。
わたくしは仕事のため出席する事は出来ませんが、代理ではなく正統な出席者として妻が出席致します。

6年教育が基本の札幌大谷中学ではほとんど「持ち上がり」ですから、卒業と言うよりも「クラス替え」の雰囲気が強いのではないかと思っておりましたが、生徒達にとってはやはり義務教育である中学校を卒業するわけですから大きな感慨があるようです。

昨年から公立高校の授業料が無料化となり、まるで高校までが義務教育のように感じられますが、先ほどもお書きしましたとおり日本の義務教育は中学までです。
今のご時世では中学を出てすぐに就職される方は皆無に近いとは思いますが、わたくしの同級生の中には中学卒業後、板前ですとか理美容師など職人を目指して「見習い」となった同級生もおりましたし、夜間定時制高校に通いながら准看護婦を目指した同級生もおりました。(今は、不登校になり高校にも行かずに家に引きこもって社会から逃避している子供もいるようですが、わたくしが中学高校の頃には、そう言った子供はおりませんでした。)

しかし、今考えますと、しっかりと自分の目標を持って就職した同級生だけではなく、家庭の経済的な事情で進学をあきらめた同級生もいたと思います。

ほとんどの同級生達が通う高校には行かずに、地元に就職した同級生に「じゃあ頑張れよ、またすぐ会えるよな」と、笑顔で別れを告げながら、校門に取り付けた色紙の花で飾られたアーチをくぐり3年間通った中学校を後にしたのですが、なぜか女子生徒の様に泣きじゃくっていた友人の胸中を、その頃の幼い頭では計り知ることが出来ず、一人不安を抱えて違った道を歩き出す彼を勇気づける言葉の一つもかけて上げられなかった事を、その後随分年数を経て父親なった頃やっと理解出来るようになり後悔したものでした。

そう考えると、教育水準が低いとか、もっと教育に税金を投入すべき、そうすれば教育水準が上がるだけでなく不況脱出につながる…なんておっしゃるアナリストや政治家もおりますが、中学卒業後働いて“税金を納めている15歳”もいるのに、税金から“授業料の支給を受けている15歳”がいても“平等”なのでしょうか?
それならば、中学を卒業して働いている「15歳から18歳まで」の所得税などを免除し、私学の授業料も無料化しなくては、同じ日本に生まれた15歳から18歳の“少年・少女”を、国が平等に扱っているとは思えません。

とか何とか、えせ金八先生みたいな事を書いてはおりますが…

わたくしに取って最大の卒業の思い出は…

高校の卒業式の夜。
同級生達で夜の繁華街にくり出して、先輩の実家の「鳥よし」で、大宴会を繰り広げ、あまりの喧噪振りに腹を立てたらしい良識ある市民に通報されてしまい、数人の警察官に踏み込まれてしまった事です。(この事件で1週間の営業停止に追い込んでしまいました。)

卒業宴会に参加した同級生は、総勢30人ほどもおりましたからパトカーに乗りきれるわけもありませんから、わたくし達は夜の街を、大岡越前に裁かれた罪人が市中引き回しにされているように“ぞろそろ”と「署」まで連行されてしまいました。

今でも母校最大の不祥事と言われていることに間違いはございません。

それにしても娘達は卒業式終了後お別れ会をするそうですが…
会場は、昭和天皇陛下もご宿泊された「札幌グランドホテル」です。
豪華な事だとうらやましいばかりです。

思い起こせば、わたくしが行ったことのあるグランドホテルは「湯ノ川グランドホテル」ですとか「定山渓グランドホテル」ですとか、財閥三井グループとは無縁であるのに「お名前だけ拝借」した宴会温泉ホテルぐらいしかございませんねぇ~

まぁ…まさか…学校から近いからと言ってJR札幌駅にある「平日昼間は飲み放題980円!」の「居酒屋」や「焼鳥屋」にする事にもなりませんからねぇ~
(担任のOK原先生は歓迎でしょうけどね)





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Last updated  March 10, 2011 12:17:51 PM


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