April 22, 2016
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先日、数年ぶりにあった同級生のSが…

「お~い~熊~随分と太ったなぁ~5キロは太ったんじゃないか?」

と、言われました。

私は「どうだ~4キロ痩せたんだぜぇ~」と言おうと思っていたのに…

憮然として「あぁ8キロ太ったさ…」と、ツッコミを入れるぐらいしか出来ませんでしたが。

…本当にデリカシーのない野郎です。

実際には太って見えても「あれ?少し痩せたんじゃない?」くらいの事が言えなくてどうするのですか。もう50年以上も生きて来たというのに、本当に無駄に飯ばっかり喰って生きて来たとしか思えないようなセリフだと思いませんか。しかし、私もそのまま押され気味のツッコミだけかましているのも悔しいので…

「そんな事だから、駐車場の車止めに新車のバンパーぶつけるんだぞ」と、数年前に一緒にラーメンを食べに行った時の無様な半泣きの様子を思い出させてやろうと思いましたが、それよりも、全盛期のマニー・パッキャオ並にパンチ力のあるセリフを、フック気味に浴びせる事にしました。

「あれ?そういえば髪の毛…ほんの少しだけ…うん少しだけだけど、少しだなぁ~うん、増えたんじゃないか?」と、数年前から、こっそりと大金を掛けて増毛しているのに、あまり効果がなく、遠くから見ると、耳掛けみたいに見えるあまりにも貧相な髪の毛にパンチを入れてやったわけです。



もちろん望んだわけでもないので、これらの変身ぶりを必要以上に自ら蔑む気持ちもありませんが、よくよく考えてみると、ハゲはまさに遺伝だったりしますから、それなりに若く見せようと思ったりしますと、お金をかけて“被ったり”、“植え付けたり”しなくてはなりません。

しかも、ハゲは本人になんの瑕疵もないわけですが、デブは自身が招いた飽食と運動不足をだらしなく積み上げて来た結果と言っても過言ではないので、Sに罵詈雑言を浴びせながらも「これは完全に俺の負けだぁ…」と、夏は野外を、冬は体育館でランニングマシンを走り、20代の頃の体系を維持しているSに対して敬意を表しながら、パーマをあてたり、七三びった分けも出来なくなったSの寂しい頭頂部を、しげしげと見つめておりました。

ええ…ストレス太りなんて事を言うつもりはまったくありません

私の負けですなぁ…

でも、走りませんよ…膝が痛いし、腰も痛いですからね。

あぁ走りたい。(なんてね)







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Last updated  April 22, 2016 01:57:36 PM


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