November 9, 2023
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ここ数ヶ月間は寝不足となっておりました。

昨日の夕食後テレビを見ていたのですが、ついに、まるで気を失ったように寝落ちしてしまいました。

原因は「猫」でございます。

我が家の猫は、私たち夫婦が共稼ぎとなっておりますので、遊んでくれる人もいないため日中はずっと昼寝をしております。BS で再放送の時代劇でも見ていてくれるとよいのですが。

昼休みに忘れ物を取りに帰ることがあったときに猫を探すと、猫であるのに警戒心ゼロのようで、ドアを開けたり閉めたり、捜し物を物色して大きな音を立てても、まったく目を覚ますことなく熟睡しております。

私たちが帰宅すると、やっと起きてきて「お腹がすいた」「散歩したい」と訴えますが、外が暗くなると、ストーブの前や、寝室の毛布に潜り込んで再び眠りに入ります。

私たちが寝入った深夜

猫本来の習性である夜行性を思い出したように起き出してきて、まずは「お腹がすいた」と、私の顔を手で…前足でポンポンと触って起こします。

タイマーで自動的に「カリカリ」がでるので、ディナー用の皿には十分な量があるのですが、要求しているのはウエットタイプのチュールです。



年寄りは睡眠時間が短くてもよいなんてことが言われますが、毎晩の夜襲には耐えられず、ついに寝落ちとなったわけです。

そこで、ついに、猫のためにオープンにしていた寝室のドアを閉めて寝たわけでございます。

本当にしばらくぶりの「6時間連続睡眠」でした。

年老いた私には6時間で十分でございます。





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Last updated  November 9, 2023 10:06:38 PM


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