くぅの日記

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Jul 20, 2008
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これは競技性よりも娯楽性が求められる大会です。だから、賞品は参加賞のみです。順位の決定は一応おこないますが、その順位によって賞品の差別化はありません。まさに参加することに意義がある大会であると言えましょう。

したがって、細かいフロアルールなど気にせずテケトーに総当り戦でも良いんじゃないかと考えてもいます。

ですが、TCGを触っていると、順位による賞品の差別化・順位によるシード権の有無があり、競技性・公平性がより強く求められる大会に出場する機会もあるかもしれません。WSには所謂「LV2」「LV3」の大会があり、WSに触れる以上、これらの大会と関わらないとは言い切れません。そして、これら上級大会のほとんどにフロアルールが適用されます。

ですから、そういった大会の練習のためにも多少フロアルールに則ってスイスドロー形式に慣れておくのもひとつの手かもしれません。


スイスドローは平たく言うと「1回戦目は無作為に対戦相手を決める→2回戦目以降は勝利数が同じ(近い)人同士で対戦していく→規定の対戦回数に達したり、全勝者が1人になったりした時点で終了」

とまぁこんな感じです。最初は実力の差がはっきりと分かれるのですが、対戦を重ねれば重ねるほど実力の近い者同士で対戦することになるということでしょうか。「2回戦は1勝0敗同士と0勝1敗同士の対戦、3回戦は2勝0敗同士と1勝1敗同士と0勝2敗同士の対戦、4回戦は・・・」と考えると、”対戦を重ねれば重ねるほど実力の近い者同士で対戦することになる”という論述も少しは納得してもらえるかと思われます。このスイスドロー方式は3回戦ぐらいで終わってしまう少人数でおこなうとその恩恵がわかりにくいのですが、何十・何百人と人が集まる大型大会だとその恩恵がよくわかります。例えば96人でおこなわれる大会がトーナメント形式だったとすると、1回戦で48人が脱落することになり、実力を比べることができません。かと言って総当たり戦だと95回も対戦をするハメになります。それがスイスドロー方式だと、約7回の対戦で済み、しかも競技性・公平性を失うことが無いのです。


閑話休題、結論としては私たちがバ○ビ豊田店で運営する大会は総当りかスイスドロー、どちらの形式でやっても問題ないと思います。そんなに人が集まるとも思えないので、総当りとスイスドローの対戦回数の差があまり無いと予測できるからです。まぁどうせ大会が終わった後にフリーをする可能性が高いことを考えると、大会ぐらいは珍しいスイスドローでやっても良いのかもしれません。そこらへんはみなさんで考えておいてください。



■それにしてもスイスドローの推奨マッチ数(あくまでも推奨)はWSのフロアルールによると


9~16人:4回戦
17~32人:5回戦
33~64人:6回戦
65~128人:7回戦
129~256人:8回戦
257~512人:9回戦

こんな感じなんだけどさ、例えば301人の大会で総当り戦したら300回も戦わなければならないところをスイスドローだと約9回で済んでしまうっていうのが神秘だよね。ちなみにスイスドローは参加人数が奇数でも理論上うまくいくんですよ。ていうかア○アの店長は奇数でもうまいことやってたわ。

あと、規定の対戦回数が終わったときに同じ勝敗数、同じセット数だったら”対戦相手を見る”のがスイスドローの理念。例えば同じ4勝1敗でも、弱い人にばかり当たって4勝1敗になった人よりも、強い人にばかり当たって4勝1敗になった人のほうが強いっていう理屈。

■大会にジャッジは居ませんがWS公式HP、ルール・Q&Aで、カテゴリ「よくある質問」にして全検索をかければ基本ルールでの怪しいところはだいたいカバーできると思います。個々のカードの使用によって出てくる疑問にはちょっと対応できないですが・・・。まぁそこらへんはごめんなさいと言うことで。試合中に疑問が出るたびに、後でそのカードのQ&Aを見て確認しておくのが最善の策でしょうか。

終





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Last updated  Jul 20, 2008 06:18:13 PM コメントを書く


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