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「何も足さない、何も出さない。」
いえね。 うちの庭「マルベリーの庭」(以下「マル庭」)
の話です。
あ、何も足さないわけではないか。生ゴミとか近くの街路樹の落ち葉とか公園の桜の剪定クズとか少し足して、庭から出る雑草、剪定クズと一緒にこの庭の中でリサイクル。米ぬかが庭の堆肥の主役。出来れば肥料も農薬も足さない。なるべくゴミは出さない。
ミミズコンポスト
ではミミズが生ゴミを食べてくれている。そして、いつかは庭全体がミミズコンポストになってしまえば面白いと思っている。
庭の中の自然エネルギーも使ってしまおう。 雨水を貯めて
、水撒きに。ついでに、 水辺のビオトープ
としゃれこんでみようか。 太陽光
で潅水ポンプを回したり、夜間照明をまかなったり。冬になればイルミネーションも太陽光利用でやってしまおう。 あの嫌な風も味方にしてしまうのもいいね
。
箱庭のような小さな庭だけど、 おもちゃのような小道具たち
だけれど、少しは洪水を防いでいるかもしれない、少しは化石エネルギー消費を抑えているかもしれない。
地域全体で取り組めば、ミミズコンポストは大きなごみ焼却炉、雨水貯水樽は大きなダム、ソーラーパネルは大きな発電所になる。
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