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2013/01/21
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 雪道はやっぱりノルディックウォーキングが快適だ。

 そして 前足は裸足    ......え?意味不明ですが...。

==========

 今日は、この幹線農道は完璧に乾いていた。

ここだけを往復するのなら靴のアイゼンも要らない。 かえって邪魔になる。
トレーニングシューズだけで良い。

 しかし、ここまでくるまでに危険な箇所がいっぱいあるので、ここしばらくはアイゼンは使う予定だ。



 そして、手には、やはり

 昨日のウォーキングの時、ポールを持ってこなかったことを後悔したので持ってきた。

 本格的な、 文字通り雪の上でのウォーキング。ノルディックウォークだ



 前足、後足ともに、乾いたアスファルトではスパイク音がうるさい。

 だから、積雪の多い、あるいは凍結している路面を、あえて探しながらのウォーキングになる。

 いつものジョギングコースをいつもどおりにんNWで歩いてみると、普通に歩くよりかなり快適なことが分かる。

 しかし、前足がすべる、流れる。

前足のスパイクが効かない。



 前足のスパイクシューズを脱いだ。

 やっぱり雪道とアイスバーンのときは、前足に靴は必要ないようだ。



 推進力を得るために突き刺す。だから重心より後方を突く感じ。



やっぱりノルディックウォーキングは快適だ。

 道無き道はそれなりに全身に負荷がかかって心地よい。

 踏み固められて平坦な雪道はスピードがのって、肩甲骨と骨盤がよく回る。

 調子に乗って雪道を探して、もう少し距離を伸ばそうかと思ってしまうのは、スロージョギングと同じだ。


何のために生きるの?

 60歳近くになってこんなことを自分に問いかけている。

 年をとって厭世的になった?
いいえ、逆です。

 自分の脳が、前向きに活動し始まったのです。

               (続く)





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最終更新日  2013/01/21 08:10:21 PM
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