年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

2026.07.05
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カテゴリ: ココロの揺れ動き
「幸せホルモン」
いろいろとあるようですが、よく聞く物質はドーパミン・セロトニン・オキシトシン・βエンドルフィンでしょう。
この4つは幸福感をもたらす重要な物質として挙げられます。
それぞれ異なるタイプの幸せを生み出します。
自分の意志で考えているつもりでも、突き詰めていくと気分も物質に支配されているかも。




ドーパミン
一言でいうと、達成の幸福
快感、意欲、報酬、達成感に関係します。
目標を達成した時、達成が予測できた瞬間に分泌される物質です。
一昔前の「チョー気持ちいい」といった水泳選手は、この瞬間を実感しているでしょうね。
「もっと欲しい」という欲求を生み出し、次の行動へのモチベーションになりますが、過剰な刺激(ギャンブル、SNS、糖分など)へ依存しやすくなります。
セロトニン
一言でいうと、安定の幸福
心の安定、平常心、満足感に関係します。
太陽光を浴びる、リズム運動(呼吸・ウォーキングなど)、規則正しい生活で分泌が促されます。
ドーパミンの「もっと欲しい」という興奮を鎮め、心を落ち着かせます。
不足すると不安感、気分の落ち込みにつながりやすいので、うつ気分に関係しているとか。
夜になるとメラトニン(睡眠ホルモン)の材料になります。
オキシトシン
一言でいうと、つながりの幸福
愛情、信頼、絆、安心感に関係します。
人との触れ合い(ハグ、スキンシップ)、ペットとの触れ合い、親密な会話、育児などで分泌されます。
人とのつながりに関係しています。信頼感といってもよいかもしれません。
ストレスホルモン(コルチゾール)を軽減します。
βエンドルフィン
一言でいうと、恍惚の幸福
鎮痛、多幸感、ランナーズハイなどに関係します。
脳内で作られる「天然のモルヒネ」ともいわれます。
適度な運動、笑い、瞑想、好きな音楽を聴くこと、辛い物を食べることなどで分泌が促されます。
痛みを和らげて、強い高揚感、多幸感をもたらしてくれます。
モルヒネなどのオピオイド系の鎮痛薬と同じ受容体に作用します。
では、 上記4つのいずれかをドンドン分泌させれば、常に幸福感を保てるかというと、カラダはそんなに単純にはできてないようです
セロトニン的な安定があってこそ、ドーパミンの快楽が「依存」ではなく健全な意欲になります。
オキシトシン(人とのつながり)は、セロトニンの分泌を促す効果があるとも言われます。
βエンドルフィンは運動や達成の「ご褒美」として、ドーパミンと連動して出ることが多いようです。
つまり、ドーパミンだけを追い求める生活は依存的になりやすく、セロトニンやオキシトシンとのバランスが「持続する幸福感」には重要なのでしょう。
体内で自然に作られる分にはよいですが、いわゆる「薬物」で幸福感を得ようとすると、バランスが崩れておかしな状態になってしまうのも「納得」です。









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最終更新日  2026.07.05 19:00:05
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