年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

2026.08.02
XML
消化不良が頻繁に発生する時期が長く続きました。
呼吸が浅くなり、自律神経が乱れていたと自覚しています。
あるとき、マッサージ屋に行ったときに、胸椎、横隔膜の不具合を指摘されました。
「え?」って思いましたが、それは正解でした。
胸椎を動かすことによって、横隔膜の緊張が取れて胃のはたらきが改善したのです。
胸椎を動かすエクササイズは、消化不良の改善につながるエクササイズだったのです。
解剖学的にも自律神経のメカニズム的にも、理にかなっていたようです。
胸椎を動かすエクササイズが、なぜ「浅い呼吸」「自律神経の乱れ」「消化不良」のすべてに良い影響を与えるのでしょう。


胸椎運動が胃のはたらきを改善する3つの理由
1.胸椎・横隔膜・自律神経・胃は、ドミノ倒しのように深くつながっています
【胸椎が硬い(猫背など)】
        ↓
【肋骨がロックされ、横隔膜が上下に動けない(緊張・硬化)】
        ↓
【交感神経が優位になり、呼吸が浅くなる】
        ↓
【胃の血流・蠕動運動が低下 + 胃が物理的に圧迫される】
        ↓
【慢性的な消化不良】
横隔膜の「ポンプ機能」が復活すると、横隔膜が胃腸をマッサージしてくれます。
横隔膜は、胸椎や肋骨の内側にドーム状に張り付いている大きな筋肉です。
胸椎が柔らかくなると肋骨(胸郭)が大きく広がるようになり、横隔膜が上下にしっかりと動けるようになります。
横隔膜が上下に動くと、その真下にある胃や腸が物理的にマッサージされ、消化のために食べ物を送り出すぜんどう運動が自然と促されます。
2. 自律神経の通り道が解放され、副交感神経(リラックス)が優位になる
胃や腸を活発に動かすのは、自律神経の「副交感神経(迷走神経)」です。
逆に、胸椎のまわりには体を緊張させる「交感神経」のネットワークがびっしりです。
胸椎が固まって姿勢が崩れると、交感神経が刺激され、体がストレス状態(戦闘モード)になります。
胸椎をほぐして呼吸が深くなると、交感神経の興奮が静まり、代わりに消化モードへとスイッチが切り替わります。
3. 胃の圧迫が解消される
猫背などで胸椎が丸まって固まると、みぞおち周辺が常に潰された状態になります。
胃が上から圧迫され、食べたものがうまく胃に入らなかったり、少しの量でも胃もたれ、胃の張り(機能性ディスペプシアのような症状)を引き起こします。
まさに、昨年の秋ぐらいからのわたくしの症状です。
胸椎をそらす動きやひねる動きを行うことで、お腹の中に十分なスペースが生まれ、胃が本来のはたらきを取り戻します。
だまされたと思って、胸あたりをひねる動きを食後にゆっくりと、毎晩繰り返しました。
エクササイズのあと、胃がグルグル動く感覚があります。
機能性ディスペプシアの薬を飲んでもなかなか治らなかったのに、ほぼ治ってしまいました。
カラダって、いろんな臓器がつながりあって機能を発揮してるんですね。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2026.08.02 19:00:04


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: