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2013年01月11日
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カテゴリ: 釣り
近頃、気になる話題を一つ。

あの、 楽しくて美味しい 「ワカサギ釣り」 が厳しい状況 に陥っています。


wakasagitsuri

(群馬県赤城山大沼での氷上ワカサギ釣り)

以下、最近の 記事から引用 します。


冬の風物詩である赤城大沼(前橋市)のワカサギの穴釣りが4日、解禁された。国の基準値(1キロあたり100ベクレル)を超える放射性セシウムの検出が続いていることから、釣ったワカサギは持ち帰ることができないが、早朝から集まった約150人の常連客らが釣りを楽しんだ。

今年の解禁は例年より1週間ほど早く、氷の厚さは平均18センチほど。生育状況は良く、11~12センチ程度のワカサギが釣れるという。

県によると、11月18日に採取したワカサギからは1キロあたり170ベクレルの放射性セシウムを検出し、国の基準値を上回った。赤城大沼漁業協同組合の青木泰孝組合長(63)は「一昨年に比べれば客は半数以下で、家族連れや初心者が少ない。数値は徐々に下がっているので、来年は普通に解禁できるように待ちたい」と話した。

穴釣りは、3月まで楽しめる見込み。入漁料は1日700円。魚は4か所の沼の入り口か各店に設置してある箱で回収される。

(2013年1月5日 読売新聞より抜粋)


「氷上ワカサギ釣り解禁も…セシウム基準値超」 持ち帰り「不可」客激減

10日午前、赤城大沼の氷上。寒さよけのテントや小屋を張った釣り客は糸を垂らし、ワカサギ釣りを楽しんでいた。その数約10人。

今年の解禁は例年並みだが、昨年の解禁は3月だった。一昨年3月の東京電力福島第1原発事故の影響で、同年8月時点でのワカサギの放射性セシウム濃度は1キログラム当たり680ベクレル。当時の暫定基準値(同500ベクレル)以下になるまで時間がかかったのだ。

最近はセシウム濃度が同100ベクレル台まで下がってきたが、昨年4月に新基準値(同100ベクレル)が設けられたことから、依然として基準値超の状態が続く。このため、釣りは解禁されてもワカサギは持ち帰れず、回収が条件となっている。釣り客は出入り口に置かれた回収箱に入れるか、遊漁券を買った店に持参しなければならない。

一方、赤城大沼と同様、氷上ワカサギ釣りができる榛名湖(高崎市)の状況はより深刻だ。放射性物質検査をする検体のワカサギが不漁で採取できず、解禁の見通しすら立っていないのだ。高崎市榛名支所は「ブラックバスの繁殖やプランクトンの影響が考えられるが、はっきりした原因はわからない」とし、「魚がいないと解禁すら難しい」と頭を抱えている。

(産経新聞 1月11日(金)より抜粋)



群馬県前橋市にある 赤城山大沼(おの) は、関東でワカサギ釣りの解禁が最も早いため、毎年近県から多く人が訪れ、とても賑わっていました。

赤城山は観光地としての歴史も古く、夏は登山と避暑地として、冬はスキーとワカサギ釣りで知られています。

一昨年の東日本大震災による東京電力福島第1原発事故の影響で、ワカサギから基準値を超えるセシウムが検出されて、釣り愛好家だけでなく周辺の旅館やホテルも大きな打撃を受けています。

原発事故は、ここにも大きな被害をもたらしているのです。

「青木旅館」 では、影響が大きく現在でも厳しい状況であるそうです。

私も、何度かお世話になったことがあるので、なんとか頑張ってほしいと願っています。


「青木旅館」は赤城では最も歴史のある旅館で、風格のある落ち着いた建物と暖かいおもてなしで人気があります。そんな「名旅館」が厳しい状態にあることは悲しいことです。

→ 「青木旅館」のHP は こちら です。

ワカサギ釣りだけでなく、赤城山へは観光、登山など旅行でも楽しめます。近場で良いところなので、なんとかして利用者が増えてほしいものです。


そんな中、榛名湖ではワカサギが不漁であり、山中湖では、ワカサギ釣りのドーム型乗合船で、小学生らが一酸化炭素(CO)中毒で病院に運ばれるという事態も発生しました。


3日午前8時頃、山梨県山中湖村の山中湖で、ワカサギ釣りのドーム型乗合船を運航する貸しボート業「なぎさ」から、「乗客が頭痛を訴えている」と119番があった。

小中学生ら4人が一酸化炭素(CO)中毒と診断され、いずれも軽症という。

山中湖では昨年12月24日にも別業者の同型船で、石油ファンヒーターの不完全燃焼が原因とみられる一酸化炭素中毒が発生し、小学生3人が病院に運ばれた。これを受け、「なぎさ」は船に電動エアコンを新設。3日は午前7時の出航直前までの約3時間、石油ファンヒーターで船内を暖め、運航時にはヒーターを船から降ろしていたという。ただ、出航の際は窓の開放などによる換気はしなかったといい、「運航前に使ったヒーターからの一酸化炭素が滞留したのではないか」とみる捜査関係者もいる。

(2013年1月4日 読売新聞より抜粋)




昔は、釣ったワカサギをその場で鍋に入れて食べてみたり、その日のうちに唐揚げで楽しんでいました。1日で束釣りのできるダイナミックさもある釣りです。

見た目にもかわいい魚ですが、食べても絶品のワカサギ。

何とかこれからもずっと付き合っていけるよう願っています。






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Last updated  2013年01月11日 19時15分36秒
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