レフティーの休日

レフティーの休日

2009.12.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
いろいろあって、今月初書き込みが大晦日になってしまいました。

一年間お世話になった方々、ご挨拶&コメントもせず、大変申し訳ございません。
ご無礼お許しください。


今年の締めということで、
私の2009年ジュビロ10大ニュース。

1 前田堂々の得点王
高原以来の日本人得点王!
歴代の顔ぶれを見ても、いかに偉大な事ががわかる。
今までは、怪我が多く全国的には目立てなかったけど、フル稼働すればこの通り!


チームの顔というか、存在がジュビロそのものともいえる隊長がジュビロを去る。
いつか来る日が遂に来た。
この前の試合を見ても、あの動き出しはさすが。まだやれるでしょう。
札幌での活躍を期待してます。

3 救世主 グノの鮮烈デビュー腰掛けなのか?そんな疑心暗鬼で迎えたダービーでの鮮烈デビュー。
その後の活躍と、謙虚で実直な人柄から直ぐに欠かせぬ存在に。
一旦チームを離れたけど、もう一度ジュビロから世界を目指すことに。
そして、彼の活躍なくして前田の得点王はなかったかも。

4 目標10位に届かず。
開幕の屈辱的敗戦から始まり、グノ効果で多少持ち直すも、結局最後は消化不良のままシーズンを終えた。
強力ツートップに頼り切りの戦術に大いに疑問を感じる。

J1残留でまあいいかの雰囲気になってしまったのも残念でならない。

5 秀人、茶野、村井の退団で、本格的に世代交代へ。
隊長と同様にある程度覚悟していたが、遂にといった感じ。
功労者の退団で黄金期を知るのは、当時若手だった西、復帰組の金沢、あとは前田位だろうか。

6 能活骨折

怪我の巧妙ともいうべき副産物として八田の成長があったが、能活がいたら、終盤の勝ち点大量取りこぼしのいくらかは防げたかもしれない。
ストイックな彼だから、きっと新らたな目標を定め復活してくれることだろう。

7 J1最多失点
終盤リードを守れず、しかもロスタイムの失点がどれほどあったか。
あっさり裏を取られたり、
不用意なファールからセットプレーで失点したり、
何度も何度も繰り返された悪夢も、見慣れ過ぎてショックじゃなくなってきた。
来季もこんなことしてたら、また残留争いになる。
最優先の改善ポイントだ。

8 今年も若手が開眼せず。
主軸になるべき藤枝東トリオも、
鳥栖で武者修行した船谷も、
入れ替え戦で救世主になった松浦も、
未だに市船の天皇杯の残像から脱皮できないカレンも、
もう来年が背水の陣。

9 フェアプレー嘗受賞
フェアプレーは大切な事だけど、底無しの失点数を考えると複雑だ。
最もハードに行くべき事もあったかもしれない。

10 太田ヨシアキ海外挑戦も、なぜか仙台入団で決着
惜しまれつつ成功を信じて送り出したはずが。。。
年の瀬に届いた仰天ニュースでした。。。



来年はもっと良いニュースが増えていますように。


よいお年を!





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Last updated  2009.12.31 23:13:12
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