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現在ドラッグストアで働いている私ですが、ずっと前から気になっていたことがあります。ウチの店舗は交通機関が隣接しているため、酔い止め薬がめっちゃ売れます。特に、子供用がよく売れるんですよ。私、小さいころは凄く乗り物しやすい子供でした。特に車が苦手でした。親に車に乗せられて遠出すれば、ほぼ高確率で気持ち悪くなって吐いていたし、学校の遠足でバスに乗った時も汚物袋が手放せませんでした。しんどかったし凄く恥ずかしいんですよね。大人になるまでそんな感じで、18歳くらいの時に温泉バスツアーに行った時も行きのバスが辛すぎて、帰りは自腹で電車で帰ったこともあります。私、今でもラジオを聞くと気持ち悪くなるんですよ。たぶん理由はいつも車で出かける時、父がラジオを流していたから、ラジオ=酔う、というイメージがトラウマになってるんだと思います。そんな私が酔い止め薬の存在を知ったのは、大人になってからです。今、多くのお客様が子供にと酔い止め薬を買っていくので、私が小さい時は酔い止め薬があまり一般的じゃなかったのかな?と思っていました。しかし、先日ふと旦那との会話で、旦那も小さいころ酔いやすかったようでいつも酔い止め薬を飲んでいたって言うんです。旦那と私は同い年です。今は6錠入りが500円くらいで販売してますが、もしかして昔は高価だったのかな?と思って初めて母に聞いてみたんですよ。すると、「薬が勿体なくて節約してたんちゃう?」って言うんです。「今は1錠100円くらいだけど、昔はもっと高かったの?」聞いたら「1錠100円!高いやん!値段はそれくらいやったんちゃう」と。なんだか、それを聞いて凄く悲しくなってしまいました。私が小さい頃は父もいたし、比較的裕福な家庭で育ったんですよね。今でもトラウマになるほど乗り物酔いで辛かったのに、買って欲しかったなあ…私が吐いてるのは何度も母も父も見てるのに、なんで1錠100円程度のものを買ってくれなかったんだろう。ウチの妹は、子供が2人いるんですが、けっこう過保護です。だから、自分の母からの愛情と自分が子供に与える愛情の差で、よく愚痴っています。そして、私の知人の男性の話ですが、その方も子供が2人います。自分があまり裕福な家庭ではなかったらしく、その分子供にしてあげたい!と色々しています。休みの日は遊びに連れて行き、欲しいものは買い与え、コミュニケーションを取り率先して家事をしたり、家族行事も大切にしているらしいです。でも、ふと子供に嫉妬してしまうらしいんですよ。自分はこんなことして貰ってないのにって。自分がしたくて子供にしているのに、嫉妬するなんておかしいよねって笑ってましたけど。なんだか、大人になったら親の偉大さや感謝の気持ちが大きくなる分、ちょっと理不尽な気持ちになってしまうこともありますよね。私は子供がいないので、親の立場での考え方はわかりませんし、今まで母の愛情を疑ったことはなかったんですが、今回は結構ダメージ受けてます。乗り物酔いが辛い子は、酔い止めを飲んで欲しいな…と思います
2022.01.25

新年明けましておめでとうございます本年もよろしくお願いします年末年始は働きずくめで、身も心も疲弊気味な私です以前、シミ肝斑治療で皮膚科に通っている話を書きましたが、現在半年くらい続けています。飲み薬はトランサミン。塗り薬は、LACローション、ハイドロキノン、トレチノイン。だいぶシミと肝斑が薄くなり、ファンデだけでもカバーできるようになりました。私が愛用しているのがHAKU美容液ファンデと、カバーマークのフローレスフィット。全体に塗るのが美容液ファンデで、フローレスフィットはシミとか赤みが気になる箇所だけ重ね付けしてます。以前は、めっちゃシミが濃かったんですよね。コンシーラーをがっつり厚塗りしてシミを隠してたんですが、隠しきれず少し浮いてしまってました。でも今は、フローレスフィットをパフに少しだけ付けて軽くポンポンするだけでシミが隠れます。フローレスフィットは、カバー力高いので大抵の粗をナチュラルに隠してくれるのでお気に入りです。今はマスク生活で目元しか見えないですが、マスクを外せる日が来るのが少し楽しみになってきました。いつそんな日が来るのか、まだまだ先になりそうですがこちらは先日頂いた焼き菓子です可愛いだけでなく美味しくて少しずつ食べてます
2022.01.07
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