
「感動と幸せの法則」から39回めです。
ほめる環境に身を置くことの大切さを書きましたが、
人からほめられることだけでなく、自分で自分をほめてあげることも
大切です。
自分をほめてあげられる人は、人からのほめ言葉も
受け取ることができるのです。
あなたが今まで頑張って取り組んだこと、自分をほめてあげたいことって
なんですか?
まったく思い出せない人は、昔のアルバムを引っ張りだして
写真を見てください。
昔の日記や作文があれば、それを読んでみてください。
あなたが取り組んだこと、きっと何かあるはずです。
見つかったら、鏡で自分の顔を見ながら
自分の目を見てあげましょう。
すごく優しい目で、あなた自身を見てあげてください。
あなた自身をいたわる気持ちで、優しい声で
「よくがんばったね」とほめてあげましょう。
「この1年、毎日朝早くから、終電まで働いてよく頑張ったね」
「学生時代、後輩の面倒をよくみて、遅くまで付き合ってあげたね」
「彼にあんなひどいことを言われたのに、彼を愛し尽くしたよね」
どうしても思い出せないという人は、友だちやパートナーと
お互いにほめあうゲームをしましょう。
このゲームのルールはとても簡単です。
1、相手をほめる、ほめる方は決してけなさない
2、ほめてもらったら「ありがとう」と言う
やり慣れないと、恥ずかしいかもしれませんが
軽い気持ちでトライしてみましょう。
そして、1人になったら、ほめてもらったことを鏡に向かって
言葉に思い出してみてください。
小さなことでもいいから、自分をほめてあげましょう。
幸運 楽しい ありがとう
夢現の力は無限大!
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