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ビアンカのダンナさんコメント新着
遺伝する乳がんや卵巣がんがあるの?
◆ 乳がんと遺伝要因
乳がんも他のがんと同じように環境要因と遺伝要因の
「かけ算」の結果で発症すると考えることができます。
乳がんの遺伝要因は、いわば、乳がんになりやすい体質で、
顔かたちが似るように親から子へと、性別に関係なく―
母から娘へだけでなく、父からも、あるいは息子へも―
遺伝することがあります。
乳がんでは、乳がんや卵巣がんの家族歴が見られる
ケースがあることがよく知られています。
これは、遺伝要因― 乳がんになりやすい体質を共有
していることがある
ためです。母親や姉妹が乳がん
になった方は、そうでない一般の方と比べて2~4倍
乳がんになるリスクが高いと言われています。
乳がんのうち5~10%は、強い遺伝要因が影響して
発症していると推測されています。
そのような中には、 遺伝要因を遺伝子レベルで特定
できるものがあることが
分かってきました。
◆ 遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(HBOC)とは?
乳がんや卵巣がんの遺伝要因としてBRCA1遺伝子と
BRCA2遺伝子が知られています。
BRCA1遺伝子もしくはBRCA2遺伝子に生まれ
ながら病的変異を持つと分かったとき
―
つまり、乳がんや卵巣がんの発症の原因として
遺伝要因が明らかになったとき、
「遺伝性乳がん・卵巣がん症候群
(HBOC
:Hereditary Breast and Ovarian Cancer)」
と診断されます
。BRCA1/2遺伝子の病的変異は、
ご家族(血縁者)で共有されることがあるため、
ご家族(血縁者)の複数が、乳がんや卵巣がんを発症する
ことがあります。遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(HBOC)では、
遺伝要因が関係していない一般的な乳がんや卵巣がんと比較して、
次のような特徴が見られることがあります。
(1)若い年齢で乳がんを発症する
(2)両方の乳房に転移ではなく、独立して乳がんが発症する
(3)2世代以上にわたって乳がんの発症者がいる
(4)卵巣がんの発症者がいる
(5)乳がんと卵巣がんの両方を発症する
(6)男性の血縁者に乳がん発症者がいる
◆ 遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(HBOC)の遺伝子検査とは?
遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(HBOC)のがんの発症に
関与しているBRCA1遺伝子やBRCA2遺伝子に病的変異が
あるかどうかを 調べる遺伝子検査
があります。
この検査は、BRCA1/2遺伝子検査と呼ばれます。
BRCA1/2遺伝子については、こちらをご参照ください。
BRCA1/2遺伝子検査は、一般的な採血によって行われます。
血液に含まれる細胞(白血球)からDNAを取り出し、
BRCA1遺伝子やBRCA2遺伝子に変異があるかどうかを調べます。
BRCA1/2遺伝子検査は、遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(HBOC)
の診断をするのに役立ちます。
検査場所等、詳細はこちらへ
遺伝する乳がんや卵巣がんがあるの?
遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(HBOC)の情報サイト
株式会社ファルコバイオシステムズ
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