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パリにいると、年末って言う雰囲気が全く感じられなくて本当に今日が今年最後の日?と思ってしまう。日本にいると、クリスマスが終わった26日にはすでにお供え餅やら門松が立つけれど、こちらは、年明けまでクリスマスツリーが飾られているし、気分的にもまだクリスマスな感じ。 今日、31日のパリは大変な騒ぎになりそう!特に、シャンゼリゼ通り。私も一回、カウントダウンをシャンゼリゼで過ごしたのだけど、もう二度と行きたくない!!!!!と思うくらい、恐ろしかった・・・。(泣)まず、あの広い、コンコルド広場からシャンゼリゼなのに、歩く場所もないくらいに人間すし詰め状態。そして、さすがここフランス?!と言うだけあって、大勢の人(特に若い子達)片手にはボトルシャンパンを持っている。さらには、この時ばかりと、スリ集団が沢山集まるのだ。 カウントダウンが始まり、皆は興奮状態。早く年が明けないかとうずうず・・・。 そして、ついに年が明けると、かなりの騒ぎになる。踊りだしたり、歌いだしたり、カップルは濃厚なキスをしだしたり。こんな事ならばまだ良いのだけど、悲惨な目に遭うことも。*見知らぬ人にシャンパンを頭からかけられる。*シャンパンのビンやコルクが飛び交い、怪我をする。*ドサクサにまみれてお尻や胸を触られる。*いつの間にかすられてる。など・・・。外に出て、皆と一緒に新年をお祝いするのはとても楽しい事だけど、日本とは違い、フランスの新年祝いはどこもドンちゃん騒ぎですごい人だ。 シャンゼリゼに限らず、大晦日のパリはかなり危険。私も、彼から大晦日の夜19時以降は「外出禁止令」を出されているので(苦笑)、おとなしく一人、家で過ごす事に。淋しいけれど、仕方がない・・・。怪我をしたりするよりはましだしね。 それにしても、レコード大賞、紅白、そして、そして、「除夜の鐘」が聞けないことがとても悲しいなぁ。お正月はやっぱり日本で過ごすに限るな。しみじみ・・・。 皆さんは大晦日、どのようにして過ごされるのでしょうか?どうぞよいお年をお迎え下さい。
December 31, 2003
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今年も残すところ2日となりました。何でだろう、歳を重ねるにつれて月日の流れがとても早く感じるのです…。 彼のクリスマス休暇ももう終わり。明日からはまた忙しい日々が始まり、私は一人淋しく過ごすことに。彼がいなければいないで自分の好きな事ができていいのだけど、一人の時間が多すぎてやっぱり淋しくなるのよねぇ。でも、いたらいたでHPもゆっくり見れないし。彼が隣でちょっかい出してきたりするので、なかなか更新ができない。 さて、さて、来年の1月7日は、何の日でしょう?パリでは、この日、多くの人が街に繰り出すのではないか、と思います。私の友人の旦那様は、なんとこの日にわざわざお休みを取ったほどです(爆)。それほど、重要な?!この日は・・・“SOLDES”セール開始日でございます。ほとんどのお店がこの日から一斉にSoldesを開始するので、パリは買い物客で大賑わい。 私も1月7日は気合を入れて?!出掛けようと思っています。すでに目星もつけているしね。ふふふ・・・。 一応、SOLDESは1月7日となっていますが、すでに始まっているところもあります。この間、ZARAに行ってみたのですが、何気に値引きされた洋服が陳列されていました。でも、ふつうに陳列されているので分かりにくいけれど、よぉーく値札を見ると安くなっている!!と言う感じ。 楽しみなSOLDES!♪はーやーくぅこーいーこーい“そーるどぉー”♪
December 29, 2003
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パリは天気が悪い日が続いていますー。今日、ようやく天気が良くなってくれた!と思ったのに、夕方頃から雨、そして今は強風が吹いています。はぁ…カラッと気持ちよーく晴れてくれないものだろうか。<今日の日記> 確か秋頃だったと思う。お友達のENDORAさんから「パリにスタバができるらしい。」と言う情報を得た。 私は日本にいた頃、よくスタバに通っていてとてもお気に入りのカフェだった。でも、パリに来てからはスタバがなかったので、仕方なく家で日本から持ってきたスタバの“キャラメルシロップ”を使って“スタバ気分~”を味わっていたのだった。以前日記でも書いたけれど、ロンドン旅行へ行った時は毎日必ず一回はスタバを利用していた。ロンドンから帰る時に「またしばしの間、スタバも味わえないのねぇ。泣。」と思っていた位、けっこうスタバファンである。 私の影響で、彼もまたスタバファンになったしね。笑。 日本では今やどこにでもある“STAR BUCKS COFFEE”だが、ここパリには、と言うかフランス国内には1店舗もなかった・・・。理由は定かではないけれど、きっとパリでカフェを経営する人達の団体?!がスタバの出店に反対していたのだろうと思う。私もスタバができるのは嬉しいけれど、パリ中にスタバが出現したら、それはそれでパリの風情が薄れていくような気がするし、ちょっと複雑な思いがするなぁ。 さて、さて、パリの記念すべき第一店舗は・・・Avenue de l’Operaにあります!オペラ座から程近く、日本料理屋さんや、日本食材店がある場所なので、日本人の通りも多いし、立地的には最高の場所だと思う。ちょうど角っちょにあるので目立つしね。 いつがオープンの日かは不明なんですけど、オープンした暁には通いつめて“スタバ顧客”になるぞー!!<彼の初日記>☆STAR BUCKS COFFEE pour la 1er fois a Paris !!!☆eh oui enfin,nous avons le starbucks en France,c’est pas trop tot car avant il fallait qu’on aille au Japon ou a Londres,plus pres de la France!en esperant que ca va bien marcher et qu’ils vont ouvrir plusieurs cafes plus tard!!De toute facon on sera les 1er a y aller!!merci STAR BUCKS!!!
December 27, 2003
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皆さんクリスマスはどのように過ごされたのでしょうか?私は喜怒哀楽の激しい一日でしたぁ…。 24日のパリは朝から小雨が降っていて寒かった。そして私の心もまた朝から雨模様・・・。と言うのも、彼がクリスマス休暇を取れる事が決まった2週間ぐらい前から私は彼にクリスマスはどうやって過ごそうか?と話していた。だが、その度に彼はなんとも曖昧な言葉で返してきて、結局はクリスマスの予定が決まらないまま24日を迎えてしまったのだ。 せっかく彼と一緒に過ごせるクリスマスがやってきたと言うのに(しかも、彼がこの日に仕事を休めるなんて奇跡に近い。)予定も全く決まらず腹ただしい気持ちと、彼は何にも考えてくれていないんだな、という悲しい気持ちとで機嫌が悪くなり、朝から彼ともほとんど話さず。(私ってどうしても機嫌が悪くなると無口になる悪い癖が・・・。) 彼は、と言うと何で私が朝から機嫌が悪いのか、全く分かっていない様子。一生懸命私の肩をもんだり、冗談を言ってみたりと私のご機嫌を取るのに必死。が、私はまったく動じず、ネットをしたり、本を読んだりして過ごしていた。 そんな事をしていたらあっという間に夕方。一日が過ぎるのは早い。こんなんで今年の12月24日も終わってしまうのね。ノートルダムのミサにも行きたかったけれど、こんな気持ちのまま行くなんて嫌だしなぁ。そう思っていた。 すると、私の機嫌が悪かったのでおとなしくしていた彼が突然「Lilie!支度して。出掛けよう。」と言い出した。ちょ、ちょっと今からどこへ何しに行こうというのよ!「なんで?どこにいくの?」と感じ悪そーに聞いたら、「いいから、いいから。出掛けよう!早く支度して。」と言う。「行かないよ。どこにも。今から出掛けたって何にも出来ないし、もし、レストランで食べるにしてもどこもいっぱいだよ。」反抗的な私・・・。苦笑。 そんな私に見かねたのだろうか、彼は一人で出掛ける支度をし始めた。(あれ?一人で出掛けるつもり?←ちょっと予想外だったりした。)最後にコートを取り出すと内ポケットから紙袋。彼はその紙袋を私に渡した。これってもしかして?そう、クリスマスプレゼントだったのだ。まさか、プレゼントなんて買っていると思っていなかったのでかなりびっくり。私といないときは仕事をしているはずだし、いつ買ったのだろう?そして、彼は私にこう言った。「Lilieは僕が今日の事をなんにも考えていないと思っていたのかもしれないけれど、本当はもう予定は立てていたんだよ。こっちではクリスマスの予定は内緒にしておくものなんだ。だから君には曖昧な答えを言っておいたんだよ。でも、Lilieが僕の事で怒っているから今こうやって言うけど、今日の夜はレストランで食事をする予定なんだよ。」 その話を聞いて、怒り、悲しみが一気に消え、勝手に“彼は何にも考えていない”だとか、思い込んでいた私が情けなく思えてしまった。私って彼の気持ちを少しも察する事が出来なかったのだから。自分の事だけを考えすぎていたせいだ。彼に対する申し訳ない気持ちでいっぱいだった。 そして夜、彼の予約してくれたパリ14区にあるフランス料理レストランへ。店内は天井も高く、広々としていて、カントリー調のインテリア。そんなに気取った感じはないが、サービスはとてもしっかりしていてとても良かった。料理ももちろん!美味しかった。(レストランについてはまた後日書きますね。) 帰り、ノートルダム寺院のミサに行ってきた。もう0時を過ぎていてミサも始まっていましたが、途中から参列させてもらった。それにしても、何がすごいって“人の数”。あの広ーいノートルダム寺院なのに、身動きも取れないくらい人が多かったのです。私達はなんとか場所を確保。と言っても、もちろん立ったままですけどね。パイプオルガンと賛美歌そして司教様の説教の声が大聖堂の高い天井に響き渡り、とても荘厳な雰囲気だった。 特に私はキリスト教の信者ではないのだけれど、昔から“クリスマス”をお祝いしていたし(ツリーを飾ったり、美味しい料理やケーキを食べたり。。。)、クリスマスのミサではどのような事をするのだろう、という興味もあったので、クリスマスのミサに参列してみたかったのだった。 “本当のクリスマス”という意味で実際にミサに参列できてとても良かったと思う。 今年のクリスマスは私自身の未熟さを実感させれられた一日であり、彼の私に対する愛情の深さに感謝した一日であり、本当のクリスマスと言う意味でミサに参列し、また一つお勉強になった一日でもありました。
December 25, 2003
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もうすぐクリスマス。今年も一人で過ごす事になるだろうなぁ、と思っていたら、彼が急に一週間の冬休みをもらえることになった。が、突然の事だったので計画も立てられず・・・。まぁ、2人で過ごせるだけ良かったかな。 昨日は、ラ・デファンスに住む友人宅で誕生日&クリスマスパーテティーをしました。夜19時から食事を始め、食べ終わったのは23時。長い時間をかけてのんびり、そして話しまくるので(本当に話し好きだなぁと感じます。)こんなに時間がかかってしまうのです。私のフランス語はまだまだお子ちゃま並み(恥ずかしながら…泣)なのでみんなの話についていくのが必死。どうもフランス語が子守唄に聞こえてきてしまうのよねぇ。しかも、子供の学校・教育の話だの、昔のテレビ番組の話だの、日本で育ってきた私には全く分からないような話題も出てきて意味不明状態…。そういう話題になると私は大好きな犬と遊んだり、3歳になるマノンちゃんとお絵かきごっこして、大人の方々とは別行動に走る。(私も一応大人だけどね。笑。)そして話が変わり、話題に入れそうになったら輪の中に入ってみる。でも、そのうちに集中力がなくなり眠気が襲ってくるのがいつものオチ。爆。どうも、フランス語が子守唄に聞こえてくるのよねぇ。爆。 そんなこんなで、精神的にも体力的にもとっても疲れてしまう私。家に帰ってきてから即!寝ました。 そして今日、起きたらすでにお昼になっていた・・・。彼に「昨日は相当疲れたんだね。」と言われたので、「なんで?」と聞いたら、彼「だって、朝起こしたのに、全然起きなかったもん。いつもはすぐ起きるのに。」私は眠りが浅い方なので、小さな物音でも起きてしまう方。でも、彼に起こされても気づかないくらい爆睡していたのだろうなぁ。私が問題なくフランス語を話せればこんなに疲れなくて済むのだろう・・・多分。 私のお子ちゃま並のフランス語。 よく、彼が外国人だったら、すぐに言葉を覚えられるんじゃない?と言われる。私も彼と付き合う前は↑そう思っていた。もちろん、ある程度は自然に覚えることが出来る。でも、やはり言葉を覚えるのは本人次第。自分がしっかり覚えようとしなければなかなか身に付かないものだと思った。(私の覚えが悪いだけかも??)彼が超スパルタで暇さえあれば勉強を一緒にしてくれればまた違うのだろう。そうでなければたとえ喋れても文法がめちゃくちゃだったり、友人同士で話すような言葉しか話せなかったりする。 せっかくフランス語を話す旦那様がいるのにちゃんと話せないなんて恥ずかしいばかり。言葉ぐらい!すぐに覚えてやるー。と強気になってみるが、なかなか上達せず。苦笑。英語も中途半端、フランス語もまだまだ。それに引き換え、私の彼一体何ヶ国語を話す事やら・・・。どうしてそんなに覚えられるのか私には不思議でたまらない。頭の中でどう言語の区別?しているのかしら??爆。 あまりにもお子ちゃまなフランス語なので、今日から私には特別な家庭教師がつきました。それは、「彼」です。今までにない、スパルタ教育でびしびし叩かれてますぅ。せっかくのクリスマス休暇が私のフランス語講座に使われそうな予感が・・・。
December 22, 2003
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今日は朝方良い天気だったのに、お昼になるにつれて雲行きが怪しくなってきた。また雨が降るのかなぁ。 今日の日記は、書こうか書くまいか悩んだ。書くことによって、また嫌な思いが蘇ってくてブルーな気持ちになりそうだし。だったら、書かなければ良いんですけどね・・・。苦笑。でも、まぁ“私の外国生活ではこういう経験もしてます”、という一つの「情報」として受け取ってもらえたら良いんじゃないかなぁ。と思って日記に載せる事にしました。 フランスで生活していて日常茶飯事的に受ける“差別的行為”差別といっては大げさかもしれない…。“嫌がらせ”の方が適しているかな。 道を歩いていると*「あーシノアーズ(中国人)!!」←これが一番多い。*「チンチョンチャン・・・」←意味不明。中国語っぽく言っているらしい。*横断歩道で立っていると、車の中から「バカシノアーズ」←これにはびっくりした。こんなところから攻撃?されるとは! アジア人=「中国人」という意識が高いらしい。私としては、別に中国人に見られていようが、韓国人に見られていようがそんな事はどうでもよい。だが、わざわざ大声で“シノアーズ”なんて言わなくても良い事だろう。(っていうか、「だからなんだよ?」←(シノアーズという事)って思うけどね。)中国人だと思っても、心の中でそう言っていれば良い。しかも、アジア人なんてここパリではそんなに珍しい事でもないのだ。 一瞬頭に血が上るが、そんな時は深く深呼吸ー。ふぅー。こんな奴等の為に、無駄な時間(怒る時間)と能力を使いたくない。“シカト”が一番。だが、5分間ぐらいの間に違う奴に3回も「シノアーズ」だの言われた時はさすがにぷっつん切れた私。彼に教わった普段使ってはいけないフランス語をこの時ばかりと使ってしまった。(私は彼に何を教わっているんだ?!苦笑。) それからこんな事もある。*某デパートの最上階にあるカフェに日本人夫婦と一緒に行った時のこと。友人の旦那様が注文をしたら、店員が「はぁ?はぁ?」と笑いながら聞き返す。その後、友人の旦那様がもう一度言うと、店員が旦那様の真似をしたフランス語で注文を繰り返した。←くだらなすぎて腹が立つどころか呆れる。*挨拶を大切にする国のはずなのに、私が挨拶をしても知らん振り。悔しくて?もう一度挨拶。やっぱりシカト。でも、なぜか店員と同じ顔立ちの人には“にっこり”挨拶。←店員はお客様を選びます。って言う感じだった。*カフェにて私達には「品切れ」と言っていたものが、私達の後から入ってきた人達にはなぜか出ていた。「さっき品切れって言ってたのに本当はあるじゃない!」とギャルソンに問いただすと「そうですか?聞き取れなかっただけかも。」なんてとぼけた返事をされた。 ・・・と、こうやって文章で挙げてみるとなんとも些細な事に見えるなぁ。でも、実際に言われたり、態度で示されるとけっこう「グサッ」とくる…。でも、言われた後すぐに忘れるけどね。 きっと、言っている本人、あからさまに態度で示している本人は相手に対して「差別」をしているとは感じていないのかも。むしろ、ちょっとからかってみたい、どういう反応をするか見てみたい・・・ぐらいにしか思っていないのかもしれない。それでも、わざと言葉や態度に出して相手の心を傷つける、嫌な思いをさせるのは人間として最低の行為で、他人を思いやるという気持ちがあまりにも欠けていると思う。体の色、人種など外見だけで人を判断するのもばかげている。 「差別」はフランスに限らず、きっと世界中どこにでもある問題なのだろう。「日本」も例外ではないと思うし。悲しい事になかなか「差別」という問題はなくならないのが現実。同じ「人間」として、世界中の人達がどこでも「差別」を受けずに日々過ごせることを願う。 ・今日の日記タイトル。ずーっと考えていたけれど、適当な言葉が見つからずなんだか意味不明な?タイトルになってしまいました。
December 19, 2003
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日本でもたびたび報道されていたので、ご存知の方も多いとは思いますが、パリのモンパルナス駅には恐怖の“高速動く歩道”があるのです。パリの地下鉄は、一つの駅にいくつもの路線が集まっていて、乗換えをする為に連絡通路をかなり歩かなければいけない事もあります。 そこで、RATP(パリ市交通公団)は5億円(と言われています。)!!もの大金をかけて開発したのが、“高速動く歩道”なのです。特に、モンパルナス駅は連絡通路が長い為、少しでも時間短縮できるようにと開発された自信作だったらしい。 パリの一般の動く歩道は、だいたい3キロで動いているらしいが、高速動く歩道は9キロ。普通の動く歩道で早歩きするよりちょっぴり早いぐらいかな? 私も実際、今年の夏頃、彼と一緒に高速動く歩道に“初挑戦”(笑)。3つの動く歩道のうち、真ん中の「Tres rapide」=高速と書かれた表示の所へ行くと、注意書きの看板やら介助する係員まで配置されていた。そ、そんなに怖い乗り物なの・・・?高速動く歩道の入り口まで来て、不安に駆られる私。やっぱり普通の動く歩道にしようか・・・と思ったが、私達の前を行く“おばあちゃん”がためらいもなく、「高速」の方へと向かっていったので、「負けちゃいられないわ!」(←別に勝ち負けの問題じゃないけどね。)といざ、高速動く歩道へ・・・。手すりに「手を置いてください」マークがあったので、そこにぎっしりとつかまり出発!まず、加速ゾーン。足ががたがたするぅー!!どうやら、ローラーのような仕組みになっているらしく、上手くバランスがとれずに早くもこけそうになった私。冷や汗・・・(@_@。何とかバランスを取り戻し、ついに「高速ゾーン」へ突入。さすが、早い、早い!両脇にある普通の動く歩道に乗っている人達をぐんぐん追い越し、優越感に浸れる。爆。彼は、面白がって高速ゾーンで歩いていたが、私はぎっしり手すりを握っていた。 そして、最後は減速ゾーン。加速ゾーンと同じく、ローラーのような仕組みになっていて、ガタガタガタ・・・。この時、前にいたおばあちゃん、よろけてこけそうになっていた。この乗り物、ちょっと怖いけれど、上手く乗れれば最高に面白い。 そして、つい先日、またモンパルナス駅で乗換えをする為、わくわくしながら高速動く歩道へと向かったら、ガックリ・・・。運転が中止されていた。2002年7月に運行されてから、けが人が続出。数ヶ月で運行中止に追い込まれ、改良してからまた再開したものの、けが人は絶えなかったらしい・・・。今年の夏に体験できたのはラッキーだったのかしら?! もしかして、もう運行される事はないかも・・・。何億ものお金をかけ(これこそ税金の無駄使い)、世界一の速さを誇った動く歩道がなんだか哀れだ。 TGVといい、コンコルドと言い、フランスは「最速」好きなのだろうか。そういえば、車も皆さんF1ドライバー並に「速い」しなぁ。笑。
December 17, 2003
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まず・・・お待たせしました!本当は昨日画像を入れる予定でいたのですが、今日になってしまいました・・・。 エッフェル塔の写真でも少し見えていると思いますが、エッフェル塔真下付近がライトアップされていますよね。そこに沢山のツリーが飾られているというわけです。 そして、エッフェル塔の下の写真、これがツリー達です。笑。ちょっとぶれていますがご了承下さいませ。写真を撮った時はちょうど赤い照明が照らされていました。何秒かごとに、赤・青・緑・白に変わっていきます。 またイルミネーションの写真を撮ったら、HPに載せようと思います。 昨日はお昼過ぎに、Les Halles(レ・アル)のMarche de Noel=クリスマス市を見に行ってきました。広場一帯に沢山の木の小屋が並んでいて、沢山の人で賑わっていました。が、なんだか「クリスマス」に関連しているものを売っているお店が少なく、私のイメージとはちょっぴり違っていました。(泣)。クリスマス期間でしか買えない様なものが売っているもんだと思っていたんですけどねぇ。 どこもこんなものなのかなぁ・・・?
December 16, 2003
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パリの街中クリスマスイルミネーションがとても綺麗なので、夜で歩くのが楽しくなります。今日は彼が仕事帰りにエッフェル塔のちょうど真下付近にSapins de Noel(X’mas trees)があるのを発見してくれたので、それを見に行ってきました。 エッフェル塔の真下に何種類ものツリーが大量に(笑)置かれていて、その周りに設置されているライトが赤・青・緑・白と変わる変わるツリーを照らしていてとても幻想的で素敵でした。 写真も撮ったのですが、この写真は明日載せますー。お楽しみに・・・。 帰りに、デ・プレ広場へ立ち寄ったのですが、もう時間が遅かったのか、Marche de Noelは2軒しか開いていなかった。(泣)。でも、広場前の大通りは、プチシャンゼリゼのように通りの両側にライトアップがされていました。いつもは照明も暗いパリも、この時ばかりはどこもピカピカ明るくなっています。 また明日も色々パリ中歩き回る予定なので、クリスマスレポートをしたいと思います。 こうやって、HPを書いていたら、隣でおとなしくテレビを見ていた彼が相手にされないのでふてくされて寝てしまった…。あぁ・・・ごめんよ・・・。と言うわけで、また明日?!
December 15, 2003
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今日の夜はテレビで“ミスフランス”を生放送していたので見てみました。 フランス国内、フランス領土であるタヒチなどからそれぞれ選ばれた46人が今日の生放送でミスフランス2004が決定しました。 まず初めは、皆、歯をちょっぴり出した状態でにっこり顔で登場。でも、その顔は、まさに「作った顔」。緊張しているせいもあると思うけれど、なんだか作り笑顔が辛そうに見えて仕方がなかった。更に、動きも機械的。 自己紹介や、お決まりの水着審査もありました。その水着審査の時に、46人いる中から、12人に絞られました。私はパリに住んでいるので、一応ミスパリを応援していたのですが、ここで12人の中に入ってくれたので良かった。 その後、ドレス、またまた水着(←ミスを決めるには水着姿が欠かせないのかしら。)で登場。 そして、12人いた中から、いよいよ5人に絞られました。ここまで残っていたミスパリは落選してしまいました…。残念。最後は5人とも純白のドレスで登場し、ミスフランスが決まりました。ミスフランス2004は、“ミスアルザス”でした。背はあまり高くなく、綺麗と言うよりは可愛い感じの人でした。 テレビを見ていて、ふとミスに出るためには、知識や教養も必要だろうし、それなりに美しさに磨きをかけるためにはお金もかかるだろうなぁ。ミスフランスが決定する今日まで、46人は研修みたいなものを受けたりするみたいだけれど、そこではお互いに闘争心むき出しにしたりする事ってないのかなぁ。皆仲良しなのかな。などなど、色々考えてしまいました。 それにしても、私もこんな“ミス・・・”に出れるくらいの美貌だったらなぁ・・・。(テレビを見ている自分の姿を見て思わずため息・・・はぁ。)さらに、テレビに出ているミスの方々と自分の体と比べ合わせて(比べたのが間違い。爆。)がっくり。“ダイエット”をしなくちゃ、と思いしらされました。・・・それなのに、なぜか手には「ヌテラのお菓子」。苦笑。あぁ…。これじゃぁいつまで経っても“ないすばでぃー”にはなれないわね・・・。 今日は美しい人達を見て、私も負けじと(争うなって?!(爆))美しくなるぞー。(←自分なりにね。)と強く思ったのでした。早速今日、顔パックしようっと。笑。
December 13, 2003
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クリスマスまであと約2週間足らず。皆さんはもうクリスマスの予定は決まったのでしょうか?私は以前にも日記に書いたように、クリスマス運がなく、やっと今年は結婚した彼とラブラブなクリスマスが送れるかと思いきや、彼の仕事が入りそうで危うくなってきました。ガク・・・(T_T)へたすると、狭い部屋で一人ぼっちで過ごす事に・・・。 気を取り直して・・・(苦笑)フランスにいると、“日本ではまずありえないだろう”見たいな事が起こったりするんですが(爆)、(人目を気にせず、無賃乗車を堂々とする。役所の仕事ぶり路上駐車をする時に、前後ろに止まっている車にぶつけながらも無理やり駐車する、などなど…。)今日は、その中でも1・2位を争うくらい?!びっくり仰天したことが起こりました。 びっくり仰天事件が起こった“現場”は、凱旋門から一番近い駅、6番線Charles de Gaulle-Etoile(シャルル・ド・ゴール・エトアール)のホーム。ボーっと電車が来るのを待っていたら、周りにいた人達が同じ方向をじっと見たので、なんだろう?と何気なく皆が見ている方向に目をやったら・・・(今考えれば、見なきゃ良かったと思う。ホント。) ごくごく普通の格好をしたこれまた普通の“おじさん”が「立小便」しているじゃないか!!駅のホームですよ!!!!!!!!!!しかも、皆が見えるところでしちゃっているんです。堂々と。もちろん、男性の・・・大事なところも丸見えですよ。ハイ。 男性、用が済んだら、なんと「はぁー。」と気持ち良さげで、何事もなかったかのようにしてました。本人は至って冷静ですが、周りは動揺を隠し切れず、といった状態でした。 日本では、トイレは至るところにありますが、こちらでは限られたところにしかありません。デパートや、カフェ、街の中の公衆トイレ(あまり見かけないけど。)など。なので、いきなりトイレに行きたくなった時などはとても困ります。 でも、でもです。して良い事、悪いことの判断が出来る大人の男性です。どうしても用を足したければ、駅から出るとか、色々方法はあると思うんですよね。彼の実家で飼っているBauvaisでさえ、絶対に駅構内ではしませんし。犬に出来て、なぜ大人の人間に出来ないのか。全く、モラルに欠けてるとしか言いようがありません。私の周りにいた人達も、呆れてものが言えないという感じのジェスチャーをしてました。 こんな大人は滅多にいないですが、(そう願います。)この世の中、良い事、悪い事の区別がつかない人が増えている気がして、恐ろしくなりました。
December 12, 2003
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小さい頃、私が好きだったアニメの一つ“ベルバラ”=ベルサイユのバラ。このアニメは、実話と架空の話が混ざっているけれど、それでもフランスの歴史を勉強する事が出来たし、なんと言っても、「オスカル様」がとても素敵だったわぁ。爆。このアニメをきっかけに、フランス革命の時代に興味を持ち始めた私。そして、「ベルサイユ宮殿を実際に見に行きたい!!」なんて思っていたが、当時の私には夢のまた夢だった。それから、十数年後…実際に自分がベルサイユ宮殿に行けた時の感動といったら・・・。夢にまで見たベルサイユ宮殿を目の前にして、目がウルウルしてました。ホント。笑。フランスなんて私からすれば遠い国で、まさか実際に行けるなんて思ってもいなかったからなぁ。それが今ではフランスに住んでいるんだから、人生って本当に何が起こるか分からないな・・・。 ベルバラをきっかけにフランス革命時代の歴史に興味をもち始めた私ですが、その中でも特に興味があるのが、悲劇の王妃とも言われる“マリーアントワネット”。伝記などを読んだりして少しだけ勉強しているのですが、その中でマリーアントワネットに関わる面白い“いきさつ”を発見しました。もしかして、有名な事?!かも知れないけれど…。 「ハンカチが四角形なわけ」それまでハンカチは、丸だったり、三角形だったり、と色々な形があったそうです。しかし、マリーアントワネットが「国内のハンカチはすべて四角形に」という事から、1785年ルイ16世が「ハンカチは縦横同一であること」の法令を布告したそう。それからハンカチは“四角形”になったらしい。 何気ない事も、実は色々な経緯があったりするものだな、と思った今日この頃です。
December 11, 2003
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パリは今日も晴れ。こんな日が続いてくれると良いのだけど、どうも明日は天気が悪いようだ。そういえば、明日はあの“やわらちゃん”の結婚式がある日だった!私は見に行かないけれど、きっと沢山の日本人が祝福をしに行くのではないだろうか?と思いますー。私の両親からも「見てくれば良いのに。もしかしたらテレビに映るかもよ~。」なんて言われたけれどね・・・。 月曜日の日に、彼とパリを散歩したのだけど、Les Halles(レ・アル)や、St.Germain des pres(サン・ジェルマン・デ・プレ)広場で“準備”していました。Marche de Noel(マルシェ・ドゥ・ノエル)=「クリスマス市」!日本で言う屋台が沢山並ぶのだけど、こちらの屋台は木の小屋のような作りになっていてとても可愛らしい感じ。名前の通り、クリスマスグッズや、お菓子などが売られます。この期間、どこのMarche de Noelも大勢の人で賑わいます。皆このMarche de Noelを楽しみにしているんだろうな。 月曜日に行った時はまだ木の小屋が完成していない状態だったので、始まるのは今週末ぐらいからかな?…と、私は思っているのですが。 ちなみに、私の知っている範囲でMarche de Noelは、*Les Halles…Forum des Halles(フォーラム・デ・アル)レ・アル駅を出てすぐの所。*St.Germain des pres…デ・プレ広場。教会のあるところです。*Gare d’lEst…アルザスに行くには東駅から、と言う事で?!アルザス地方のクリスマス市をやっているそうです。 他にも、モンパルナス駅周辺でもMarche de Noelがあるみたいですよ。 Marche de Noelに行ってきたら、また日記に書こうと思います。
December 10, 2003
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やっとシャンゼリゼ通りのイルミネーションの写真を撮ってきました!でも、交通量が多く、さらに周りの目がちょっぴり気になって上手く撮れなかった(泣)。写真は、コンコルド広場から凱旋門に向けて撮ったのですが、凱旋門が・・・見えない。凱旋門も、クリスマスイルミネーションしてくれたら良いのになぁ。笑。 このトップの画像を入れようとトップページの編集を今まで通りしていたら・・・あ!そう言えば、なんだかタグ規制がされていて編集がややこしくなったんだったけ。 何とか、画像はトップページに載せる事が出来たのだけど、どうしてもリンクしたバナーなどが貼り付けられないのだ(泣)・・・。いくらやっても、[エラー:閉じられていないタグがあります(タグ:"IMGSRC")]↑このような表示がされてしまう。 今日は昼過ぎから掃除もせずに「トップページの編集」と格闘していたが、もうお手上げ状態。 どなたか対処法を知っている方・・・どうか、教えてください!!
December 9, 2003
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昨日のパリ(7日)は本当に久しぶりの晴れ!晴れてくれたのは嬉しいんだけど、その代わり、ものすごく寒かった・・・。(泣)天気予報でも、最高気温が2℃と言うことだったが、2℃もあったのだろうか。そのくらい激寒・・・。明日の最高気温は、今日よりも少し高くなるみたいだけど、朝はマイナスの予想。お願いだから、これ以上寒くならないでくれー!! 「今日の日記」 日曜日は、彼の実家で過ごしている私達。お昼ごはんを食べた後は、実家で飼われているBauvais(ボーヴェ)のお散歩が日課になっている。今日もいつものように、Bauvaisのお散歩の為、寒さをこらえながら外へ。Bauvaisは「ある物」を見つけると、それを取らないときがすまない。そのある物とは・・・↓これ。 ペットボトルに目がなく、見つけると一目散に取りに行くのだ。 パリは、街中ごみだらけ。本当に汚い。皆お構いなしにごみを捨てるので、掃除をしてもしてもキリがないのだ。少しは、自分たちの住んでいる街を綺麗にしようとは思わないのだろうか…。 そんな汚い街に見かねてBauvaisはごみ拾いをしているのかも?!でも、今のところ、ペットボトルしか拾わないのですけどね。笑。
December 8, 2003
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今日もパリは一日中天気が悪かった。もう一週間以上、お日様を見ていないなぁ。さっき、テレビで明日の天気予報を見ていたら、パリは天気が晴れマークになっていた。でも、あくまでも予報。予報が外れる事は良くあるからあまり当てにはしていないけど。苦笑。そして、パリの明日の予想気温。なんと、最低気温が0℃で、最高気温が2℃。っえ?ええ??と言う事は、2℃しか上がらないと言う事?!寒がりな私、予想気温を聞いただけで外に出たくなくなった…。 さて、さて、最近の私のお気に入りの“おやつ”を紹介しますー。これです。↓ よく、ビスケットと、チョコが別々になっていて、つけながら食べるのはあるけれど、これは更に!アイスティーのピーチ味までついている優れもの!しかも、チョコレートは、あのヌテラ(nutella)なんですよー。ヌテラは、パリの街中にあるクレープ屋さんでよく使われていているのがよく見られます。私も、お土産に買っていったりするし。 是非是非、パリに旅行に来る人は写真のおやつ↑を試してみてくださいねぇ。そして、お土産にもどうぞー!(って私は別にヌテラの販売員ではないけど。笑。) 私は、映画館に行く時にこのおやつを買って持って行っています。 一つの値段は、日本円で200円位かな? このおやつ、もしかして日本にもあるかな?・・・。
December 7, 2003
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外国人がフランスで暮らす為には避けて通れない道。“滞在許可証”昨日は、臨時滞在許可証の次に発行される“一年用の滞在許可証(Carte de sejour temporaire)”の申請の日だった。 先月、それぞれの区によって指定されるHotel de Policeに行って、3ヶ月間有効の臨時滞在許可証を発行してもらったのだが(詳しくは、11月4日の日記を参照してください。 )待ち時間は長かったものの、その時の対応の良さと言ったら、超感激ものだった。(笑) そして、昨日いよいよシテ島にある“悪魔の”警視庁(Prefecture de Police)へ1年用滞在許可証(Carte de sejour temporaire)の申請に行ってきた私達。先月、臨時滞在許可を頂いた時に予約をした時間よりも 20分も早く到着。まず、受付で滞在許可証に必要な書類を提出、確認。その後、自分の名前が呼ばれるまで待つ事に・・・。 指定された時間どうりに来たし、そう待ち時間もかからないだろうなんて高をくくっていた私達。それはとんでもない大間違いだった。 結果的に、私達が呼ばれるまでなんと!!!!!!!3時間以上もかかったのだから・・・。これなら別に予約の時間を指定しなくても良いんじゃないの?と思うのは私だけだろうか?! 係りの人達が一生懸命仕事をしているのに、時間がかかってしまうのは仕方がないだろう。それなら、まだ3時間待っても「大勢の人だから。」と納得できる。 だが、係りの人が「一生懸命仕事してます」なんてミ・ジ・ン・も(←強調)感じられない。 係りのお仕事具合はこんな感じだ。↓ 「ねぇ、昨日ね、美味しそうなフォアグラを見つけたのよー。」「傘を買ったのよ。見る?」と言って、傘を持ってくる。「あら、いいわねぇ。その傘。」「でしょ?!」と言って、また傘を戻しに裏へ・・・。「ねぇ、お昼に行かない?」「そうね。」 これが、係りの人のお仕事風景。しかも、ビザ関係の窓口は9箇所ぐらいあるのに、機能しているのはたったの2,3箇所だけ。しかも、↑のような調子なので、全く仕事がはかどっていないのだ。一時間に、2・3人と言うところだろうか。そのくらいの人数しか捌けないのが実態。 そんな仕事振りを見て、私達(きっと、待っている皆さんは同じ気持ちだろう。)は怒る気持ちでいっぱい。もう、大声で「仕事しろーーーーーーー!!!!!」って怒鳴りたいくらい。・・・とは言え、私の滞在許可証がかかっているので、そんな事は出来ないが。ウゥ・・・(>_<) そして、待ちくたびれて頭も朦朧としてきた頃、ようやく私達の名前が呼ばれた。マイクはなく、生声で呼ばれるので、聞き取りにくく、2回目で「あ、私達か。」と窓口へ行くと、ガムをくちゃくちゃ噛みながら、いかにも感じ悪そうな係りのおばさんが「ねぇ、一回呼んだら来てもらわないとねぇ。」「はい、座って。」とこんな調子。3時間も待った末に、そんな態度かよ!しかも、“座って”ですよ。S’il vous plait"もなかった。これには彼は相当腹が立ったのだろう。顔にでていたもの。 見下された態度をとられ腹立だしいけれど、ここで文句は言えない。ぐっとこらえる私達。 書類に一通り目を通し、「あら、ガスの請求書の宛名に奥さんの名前がないじゃない。これじゃあ、一緒に住んでいるって証拠にはならないわよ。」「もう一度、名前が呼ばれるまであっちで待って。」 はぁー?!ちゃんと家族手帳(Livret de famille)もあるし、必要な書類全部出したのにぃ。彼も、「ガス会社に電話をして、妻の名前を入れてもらうようにしてもすぐに出来るわけがないじゃないか。」とイライラ・・・。 係りの人は私のパスポートを見ながらパソコンで何かしている。10分後、また私達が呼ばれ、窓口へ行くと身元を書く用紙を渡され、早口で何かを言われた。聞き取れなくて、彼に聞こうとしたら、「駄目よ。聞かないで一人で書いて。」仕方なく、自分の名前など・・・書いていると「ねぇ、フランス語が分からないのね。彼の身元を彼に聞かないで書くの。」と大声で言われた。 フランス語を聞き取れなかった私もいけないが、そんなに大声で言わなくても。私が外国人だって分かっているんだから、分かりやすくゆっくり言ってくれても良いんじゃない?! 記入が終わり、係りの人から「じゃあ、OMI(フランス移民局)での健康診断の予約をとってきて。」そう言われ、同じ部屋にあるOMIの予約窓口で予約すると、2月の上旬しか空いていないという。それだけ、パリ近郊に住む外国人が多いと言う事だろうか。 またまた係りの人のところへ行き、OMIの予約の紙を見せ、「それじゃ、2月20日以降にCarte de sejour temporaireを取りに来てください。」(↑最後の方は少しだけ丁寧な言い方になった。) これで、滞在許可証の申請が何とか終了した。でも、私はこの日にすぐ発給してくれるものだとばかり勘違いしていたのだが、そう簡単にはいかないのね。(苦笑)。 朝から何も食べずで来てしまった私達、待ち時間の長さと、係りの人の対応の悪さ、そして空腹からか、帰りはくだらない事で喧嘩をしてしまった私達。 もうフランスの役所は行きたくない!!!!!と言って、拒否したらフランスで住めなくなるしな・・・。滞在許可証取得は過酷な試練だわ。 *臨時滞在許可証、一年用滞在許可証の必要書類については、また後日ページに載せる事にします。
December 5, 2003
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パリは今日も寒く、暗ーい一日。なんだか、こんな天気が続くと、気分もうつ状態になりそう・・・。(泣) 結婚をして、少しずつ生活も落ち着いてきたところでまた再開しました“アパート探し”。結婚準備の為、一時期アパート探しはやめていたのですが、ここにきてまたアパートを探す事に。でも、予想以上にアパート探しは困難を極めています。もちろん、お金を出せばそれなりに良いアパートも見つかるのですけどね…。色々アノンスを見て良さそうな物件を見つけては連絡をしてみるのですが、決まって「もう借り手は見つかりました。」と言われる始末。その度に、思わずため息・・・。 最近ニュースでも取り上げられるくらい、パリでの住宅事情は深刻化しています。 例えば、パリ市内St.Germain(サン・ジェルマン・デ・プレ)で一つだけの部屋(ステュディオ)約25㎡を借りるのに、日本円にして12万円ほどするのです。(高すぎですよね?!)さらに、この一つの部屋を借りる為に大勢の人が殺到し、大家さんはその中から、一番収入の多く、しっかりとした職業などについている人を選びます。 借りたい人は沢山いるのに、金額に見合ったアパートやステュディオがない状態です。フランからユーロに移行し、物価が高くなったせいもあるのかもしれません。 余談ですが、パリのアパートは築100年…というのは良くあります。風情があって良いなぁ、なんて思ったりしますが、現実、7階建てなのに、エレベーターなし、と言う事も…。さらには、排水溝がすぐ詰まる、隙間風が吹く・・・などなど。それで家賃が高いのですから、驚きです。 パリで生活してみると、なんだか大変な事ばかり。それだけ、外国での生活は大変だ、と言う事なんだな。としみじみ感じる今日この頃。 このHPで「アパート決まりました!」と報告できるように、執念深く(笑)アパート探しをしていこうと思いますー。
December 3, 2003
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太陽はどこへ行ってしまったんだろう??パリは毎日のように天気が悪い。今日も、寒くて昼間なのに暗く、電気をつけないといけないくらい。一日中、夜だったみたいだ。 昨日は彼とやっと「マトリックス」を観に行ってきました。 が、日本語字幕でも理解出来ないのに(爆)、フランス語字幕で余計チンプンカンプン状態。映画が終わってから彼に「あれはどうしてこうなったの?」「あの人って何なの?」と質問攻め。が、彼も彼で「意味わかんない。一回見ただけじゃこの映画は理解できないな。」と首を傾げていました。二人で映画を見てから家に帰るまで、ずっと“マトリックス”の話題で持ちきり。謎ばかりで2人とも頭が?(ハテナ?)マークでした。 マトリックスを見た方は、全て理解できましたか?? さて、ボジョレーヌーボーもやっと昨日、飲みました!(マトリックスといい、ボジョレーといい、何かと一歩遅れている私達・・・。)出来立てワインだけあって、コクはなく、あっさりしています。今年のワインは糖分が高いせいか、香りからしてフルーティーで“アルコール”飲料とは思えないくらい甘みがあって飲みやすかったです。肉料理よりも、魚介類に合わせて少し冷やしてから飲むと美味しいかも。
December 2, 2003
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